ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2203223
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

笠取山(山頂直下の急登はキツかった〜。ですが山頂からは文句なしの大展望!)

2020年02月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
15.8km
登り
834m
下り
830m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
1:23
合計
6:26
8:10
45
8:55
8:59
27
9:26
9:29
66
10:35
10:43
15
10:58
10:59
3
11:02
11:02
9
11:11
11:12
22
11:34
12:12
9
12:21
12:21
9
12:30
12:31
9
12:40
13:06
29
13:35
13:36
14
13:50
13:50
46
14:36
新犬切峠
天候 快晴、風はほぼ無し!
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<作場平橋駐車場>
※現在は犬切峠から先は冬期通行止めで、作場平橋駐車場まで車で入ることができません。(入れたとしても、林道はガッチガチに凍結していて走行は無理そうです。)
国道411号線から犬切峠までは一応舗装されていますが、道幅が狭く穴だらけで、路面状態は最悪です。
犬切峠には、5台程度駐車可能なスペースがあります。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-913 )からの引用です。

緯度経度:35.837525 138.822168

笠取山への主要登山口となる一之瀬林道沿いの作場平にある無料駐車場。
アクセスは中央道の勝沼インターチェンジを下りて国道20号線の東京・大月方面へ向かい、勝沼大橋を渡った先の柏尾交差点を県道38号線の塩山・山梨方面へ左折、すぐにフルーツライン(東山東部広域農道)へ右折して道なりに進み、新千野橋東詰の交差点で国道411号線の奥多摩・丹波山方面へ右折する。柳沢峠を過ぎて最初の集落に入り一之瀬の道標で左折、途中のY字路を右折して一之瀬林道を進むと5.6kmほど先にある。
起点・終点とも国道411号線に接続する一之瀬林道は全線舗装されているが、一之瀬高原側は舗装の荒れている部分が多く三之瀬側の方が路面の改良が進み走りやすい。
三之瀬側の林道入口は丹波山から一之瀬高橋トンネル(おいらん淵)を過ぎた先のヘアピンカーブにある。
コース状況/
危険箇所等
犬切峠から作場平までの林道は、日影部分は全面凍結しているので、軽アイゼンを付けたほうがいいです。
作場平口には、利用可能なバイオトイレがありました。

作場平口からの登山道は全体的に明瞭で、目立った危険箇所はありません。
笠取小屋手前の木道が一部崩落していました。(注意して通れば大丈夫でした。)

笠取小屋の冬期小屋が利用可能です。(宿泊する場合は協力金2,000円)
中には布団と毛布が備え付けてあり、快適そうでした。
小屋のすぐ近くにバイオトイレがあります。
小屋直下の水場も使用可能でした。

笠取小屋から先は積雪量が多くなりましたが、締まった雪だったので、歩きやすかったです。
小さな分水嶺からの山頂直下までのアップダウンでは若干沈む場所がありますが、大したことはありません。

山頂直下の急登は傾斜がかなり急なので、積雪の状態によってはピッケルがあったほうがいいかもしれません。
その他周辺情報 <丹波山温泉 のめこい湯>
道の駅たばやまから、丹波川に架かる吊り橋を渡った先にある温泉です。
内湯が2つ(41℃と43℃の高温泉)、露天風呂、サウナがあります。
「ローマ浴場」と「和風浴場」が男女日替わりとなります。
入浴料金は1日:900円、15時以降:600円です。(JAF割で100円引き※)
※券売機で「JAF割あり」で購入し、会員証も提示したのですが、何故か600円のままでした。15時以降は適用されないのかも・・・。

URL
http://www.nomekoiyu.com/onsen/index.html

2月21日(金)は、機械のメンテナンスため臨時休業だそうです。
毎週木曜日が定休日なので、20日から連休になります。
ご注意ください。
柳沢峠にて、朝焼けの富士山を撮るために待機中。
夜明けまで時間があるので、星の軌跡撮影をしてみました。
最後(最初?)だけズレたのは何故だろう?
2020年02月02日 05:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 5:11
柳沢峠にて、朝焼けの富士山を撮るために待機中。
夜明けまで時間があるので、星の軌跡撮影をしてみました。
最後(最初?)だけズレたのは何故だろう?
よっしゃーっ!
今日はバッチリですね!
2020年02月02日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 6:25
よっしゃーっ!
今日はバッチリですね!
モバイルバッテリーで給電しながら、インターバル撮影中。
今日は準備万端です。
後から、同じように富士山撮影に訪れた男性2名と楽しく談笑しました。
2020年02月02日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 6:26
モバイルバッテリーで給電しながら、インターバル撮影中。
今日は準備万端です。
後から、同じように富士山撮影に訪れた男性2名と楽しく談笑しました。
富士山に陽が当たってきました。
2020年02月02日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9
2/2 6:43
富士山に陽が当たってきました。
この辺りが一番色づいた時間でしょうか。
2020年02月02日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
2/2 6:49
この辺りが一番色づいた時間でしょうか。
もうちょっと赤くなってくれたら最高でしたけど。
まあ、いいでしょう。
2020年02月02日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
2/2 6:55
もうちょっと赤くなってくれたら最高でしたけど。
まあ、いいでしょう。
そろそろモルゲンも終わりかな?
今日第一の目的を達成できて、ホクホクです(笑)。
2020年02月02日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
2/2 6:58
そろそろモルゲンも終わりかな?
今日第一の目的を達成できて、ホクホクです(笑)。
車を走らせ、犬切峠までやってきました。
先着は自分と色違いのハスラー。
笠取山の登山口は、ここから3kmほど先の作場平口ですが、今は冬期通行止めでここまでしか車で入れません。
(先着ハスラーの持ち主さんとは結局会いませんでした。)
2020年02月02日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 8:09
車を走らせ、犬切峠までやってきました。
先着は自分と色違いのハスラー。
笠取山の登山口は、ここから3kmほど先の作場平口ですが、今は冬期通行止めでここまでしか車で入れません。
(先着ハスラーの持ち主さんとは結局会いませんでした。)
ここから約3kmの林道歩きです。
2020年02月02日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 8:10
ここから約3kmの林道歩きです。
歩きだしてすぐに、大栗展望台があります。
2020年02月02日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 8:15
歩きだしてすぐに、大栗展望台があります。
山座同定に助かります!
2020年02月02日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 8:17
山座同定に助かります!
大栗展望台からの眺め_1
今日も雲一つない、いい天気!
案内板によると、左端がこれから向かう笠取山。
そこから右に黒エンジュ頭、唐松尾山、御殿岩みたいです。
2020年02月02日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 8:15
大栗展望台からの眺め_1
今日も雲一つない、いい天気!
案内板によると、左端がこれから向かう笠取山。
そこから右に黒エンジュ頭、唐松尾山、御殿岩みたいです。
大栗展望台からの眺め_2
左から竜喰山、大常木山、飛龍山、前飛龍。
2020年02月02日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
2/2 8:16
大栗展望台からの眺め_2
左から竜喰山、大常木山、飛龍山、前飛龍。
げげっ、林道が全面凍結しています。
2020年02月02日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 8:18
げげっ、林道が全面凍結しています。
日陰はこんな感じ。
こりゃ、通れたとしても、2WD+スタッドレスでは無理そうですねー。
2020年02月02日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 8:28
日陰はこんな感じ。
こりゃ、通れたとしても、2WD+スタッドレスでは無理そうですねー。
早々にチェーンスパイクを付けました。
2020年02月02日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 8:34
早々にチェーンスパイクを付けました。
ずっと凍結路が続くわけではないので、チェーンスパイクを着脱しながら進みます。
2020年02月02日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 8:36
ずっと凍結路が続くわけではないので、チェーンスパイクを着脱しながら進みます。
作場平橋前の駐車場に到着。
冬期でなければ、ここまで車で入れます。
2020年02月02日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 8:55
作場平橋前の駐車場に到着。
冬期でなければ、ここまで車で入れます。
作場平口にはバイオトイレも設置されていました。
2020年02月02日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 8:58
作場平口にはバイオトイレも設置されていました。
さて、ここから登山道がスタートします。
2020年02月02日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 9:02
さて、ここから登山道がスタートします。
最初から雪がありますが、薄く積もった程度です。
2020年02月02日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:05
最初から雪がありますが、薄く積もった程度です。
沢沿いに進むみたいですね。
2020年02月02日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:07
沢沿いに進むみたいですね。
水面近くにあった木が凍り付いていました。
2020年02月02日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:07
水面近くにあった木が凍り付いていました。
地面をよく見ると、小動物のトレースに混じって、人の足跡もあるようですね。
2020年02月02日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:19
地面をよく見ると、小動物のトレースに混じって、人の足跡もあるようですね。
一休坂分岐に到着。
2020年02月02日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:26
一休坂分岐に到着。
ここからはヤブ沢経由か、一休坂経由かに道が分岐します。
自分は迷わず、一休坂方面へ。
理由はそっちのほうがキツそうだから(笑)。
2020年02月02日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:27
ここからはヤブ沢経由か、一休坂経由かに道が分岐します。
自分は迷わず、一休坂方面へ。
理由はそっちのほうがキツそうだから(笑)。
しばらくは緩い傾斜の登山道が続きます。
汗を掻いてきてしまったので、この辺りでハードシェルを脱ぎました。
2020年02月02日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:27
しばらくは緩い傾斜の登山道が続きます。
汗を掻いてきてしまったので、この辺りでハードシェルを脱ぎました。
木々越しに、これから向かう笠取山が見えました。
2020年02月02日 09:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/2 9:34
木々越しに、これから向かう笠取山が見えました。
徐々に傾斜が増してきている気がします。
2020年02月02日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:35
徐々に傾斜が増してきている気がします。
一休坂に到着です。
ここを直進し、笠取小屋に向かいます。
2020年02月02日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:40
一休坂に到着です。
ここを直進し、笠取小屋に向かいます。
この辺りは陽が当たるからか、雪がありませんでした。
2020年02月02日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:43
この辺りは陽が当たるからか、雪がありませんでした。
遠くにお猿さんを発見。
「おーい!」と声をかけてみるも、振り返ってはくれませんでした(笑)。
2020年02月02日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:47
遠くにお猿さんを発見。
「おーい!」と声をかけてみるも、振り返ってはくれませんでした(笑)。
この辺りは急登。
汗を掻かないよう、ゆっくりと登りました。
2020年02月02日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:55
この辺りは急登。
汗を掻かないよう、ゆっくりと登りました。
笠取山が近づきます。
2020年02月02日 09:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/2 9:58
笠取山が近づきます。
急登を登りきると、緩やかな登山道に変化しました。
2020年02月02日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 10:03
急登を登りきると、緩やかな登山道に変化しました。
ここは陽が当たらないので、雪が多いですね。
2020年02月02日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 10:08
ここは陽が当たらないので、雪が多いですね。
氷柱の集合体。
2020年02月02日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 10:10
氷柱の集合体。
下を向けたバグパイプみたいですね。
2020年02月02日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 10:11
下を向けたバグパイプみたいですね。
ここからは積雪量が増えてきます。
が、昨日の雁坂嶺ラッセルを思えば、なんてことはありません。
2020年02月02日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 10:14
ここからは積雪量が増えてきます。
が、昨日の雁坂嶺ラッセルを思えば、なんてことはありません。
沢沿いの倒木にできていた氷の塊を取ってみました。
水晶玉っぽく見せようと思いましたが、透明度はあまりありませんね。
2020年02月02日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 10:18
沢沿いの倒木にできていた氷の塊を取ってみました。
水晶玉っぽく見せようと思いましたが、透明度はあまりありませんね。
ここは右手の斜面をショートカットして登りました。
2020年02月02日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
2/2 10:19
ここは右手の斜面をショートカットして登りました。
木道が崩落していました。
通れないほどではありません。
2020年02月02日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 10:22
木道が崩落していました。
通れないほどではありません。
笠取小屋直下の水場。
水は出ていました。
2020年02月02日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 10:33
笠取小屋直下の水場。
水は出ていました。
こちらも。
2020年02月02日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 10:33
こちらも。
笠取小屋に到着。
今の時期は営業していません。
ここで、昨夜冬期小屋に泊まったという、3人パーティに会いました。
しばし山談義&情報交換しました。
2020年02月02日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
2/2 10:44
笠取小屋に到着。
今の時期は営業していません。
ここで、昨夜冬期小屋に泊まったという、3人パーティに会いました。
しばし山談義&情報交換しました。
ここにも、利用可能なバイオトイレがありました。
2020年02月02日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 10:46
ここにも、利用可能なバイオトイレがありました。
そろそろラッセルかな〜、なんて身構えていると、予想に反して、よく締まった雪でほとんど沈まずに歩けました。
2020年02月02日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 10:50
そろそろラッセルかな〜、なんて身構えていると、予想に反して、よく締まった雪でほとんど沈まずに歩けました。
めちゃ歩きやすいです。
これは嬉しい誤算です。
2020年02月02日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 10:53
めちゃ歩きやすいです。
これは嬉しい誤算です。
開けた場所に出ました。
2020年02月02日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 10:57
開けた場所に出ました。
いかにも沈みそうですが、乗ってもびくともしないくらいに締まっていました。
既に一人分のトレースがあり、それを見てもわかる通り、靴裏の跡しか付いていませんね。
2020年02月02日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:00
いかにも沈みそうですが、乗ってもびくともしないくらいに締まっていました。
既に一人分のトレースがあり、それを見てもわかる通り、靴裏の跡しか付いていませんね。
前方に見える小高い丘のようになっている場所に、小さな分水嶺があります。
2020年02月02日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:01
前方に見える小高い丘のようになっている場所に、小さな分水嶺があります。
この辺りは若干雪質が柔らかく、少し沈みました。
2020年02月02日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:02
この辺りは若干雪質が柔らかく、少し沈みました。
小さな分水嶺、多摩川方向。
こちら側に降った雨は、多摩川に流れます。
2020年02月02日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:03
小さな分水嶺、多摩川方向。
こちら側に降った雨は、多摩川に流れます。
小さな分水嶺、荒川方向。
こちら側に降った雨は、荒川に流れます。
2020年02月02日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:03
小さな分水嶺、荒川方向。
こちら側に降った雨は、荒川に流れます。
小さな分水嶺、富士川方向。
こちら側に降った雨は、富士川に流れます。
2020年02月02日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:04
小さな分水嶺、富士川方向。
こちら側に降った雨は、富士川に流れます。
上から見ると、正三角形です。
2020年02月02日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:04
上から見ると、正三角形です。
そして、ここまで来ると、前方に笠取山が大きく見えてきます。
ここから山頂直下まで、緩やかですがアップダウンがあります。
2020年02月02日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:05
そして、ここまで来ると、前方に笠取山が大きく見えてきます。
ここから山頂直下まで、緩やかですがアップダウンがあります。
左手には昨日登った雁坂嶺をはじめとする、奥秩父主脈の山々。
2020年02月02日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:05
左手には昨日登った雁坂嶺をはじめとする、奥秩父主脈の山々。
背後には、北奥千丈岳、国師ヶ岳を中心とする、奥秩父主脈の山々!
その左には、奥秩父山塊南部の乾徳山、黒金山。
さらに奥には、北岳、間ノ岳、塩見岳など、南アの山々。
2020年02月02日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:05
背後には、北奥千丈岳、国師ヶ岳を中心とする、奥秩父主脈の山々!
その左には、奥秩父山塊南部の乾徳山、黒金山。
さらに奥には、北岳、間ノ岳、塩見岳など、南アの山々。
笠取山の山頂部をアップで。
今の時間は誰もいないようです。
2020年02月02日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:06
笠取山の山頂部をアップで。
今の時間は誰もいないようです。
笠取山の紹介写真などでおなじみの構図です。
これからあの急登を一気に登りますよ!
2020年02月02日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
2/2 11:11
笠取山の紹介写真などでおなじみの構図です。
これからあの急登を一気に登りますよ!
何かの残骸がありました。
2020年02月02日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:12
何かの残骸がありました。
さーて、笠取山のハイライトにして一番キツい登り、いきますか!
2020年02月02日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:16
さーて、笠取山のハイライトにして一番キツい登り、いきますか!
ここでだいたい半分くらいかな?
2020年02月02日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:21
ここでだいたい半分くらいかな?
山頂まで、だいたい20mくらいのところまで来ました。
登山道は中央の窪んだところなのでしょうが、ちょっと登りにくそうだったので、自分は右から回り込むことにしました。
2020年02月02日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:27
山頂まで、だいたい20mくらいのところまで来ました。
登山道は中央の窪んだところなのでしょうが、ちょっと登りにくそうだったので、自分は右から回り込むことにしました。
この傾斜、なかなかですよね?
2020年02月02日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:31
この傾斜、なかなかですよね?
山頂が見えました。
2020年02月02日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:34
山頂が見えました。
笠取山に登頂です。
標高は1,953m、自分にとって山梨百名山80座目です。
富士山と大菩薩嶺をバックに。
2020年02月02日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9
2/2 11:41
笠取山に登頂です。
標高は1,953m、自分にとって山梨百名山80座目です。
富士山と大菩薩嶺をバックに。
笠取山山頂からの絶景_1
奥多摩〜丹沢〜大菩薩連嶺。
2020年02月02日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:42
笠取山山頂からの絶景_1
奥多摩〜丹沢〜大菩薩連嶺。
笠取山山頂からの絶景_2
今日は早朝から既に富士山を堪能しましたが、ここからの富士山も素晴らしい!
2020年02月02日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
2/2 11:43
笠取山山頂からの絶景_2
今日は早朝から既に富士山を堪能しましたが、ここからの富士山も素晴らしい!
笠取山山頂からの絶景_3
富士山をアップで!
2020年02月02日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7
2/2 11:43
笠取山山頂からの絶景_3
富士山をアップで!
笠取山山頂からの絶景_4
大菩薩嶺をアップで。
手前に見えるのは、この前登った黒川鶏冠山ですね。
2020年02月02日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
2/2 11:43
笠取山山頂からの絶景_4
大菩薩嶺をアップで。
手前に見えるのは、この前登った黒川鶏冠山ですね。
笠取山山頂からの絶景_5
中央奥に、大樺ノ頭と雁ヶ腹摺山。
2020年02月02日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:43
笠取山山頂からの絶景_5
中央奥に、大樺ノ頭と雁ヶ腹摺山。
笠取山山頂からの絶景_6
富士山手前の三ッ峠山をアップで。
2020年02月02日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:44
笠取山山頂からの絶景_6
富士山手前の三ッ峠山をアップで。
笠取山山頂からの絶景_7
左奥に節刀ヶ岳を中心とする御坂山塊の山々、中央奥に毛無山を中心とする天子山地の山々が見えます。
2020年02月02日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:44
笠取山山頂からの絶景_7
左奥に節刀ヶ岳を中心とする御坂山塊の山々、中央奥に毛無山を中心とする天子山地の山々が見えます。
笠取山山頂からの絶景_8
下に歩いてきた登山道が見えます。
急登を登っている最中に疲れたら、振り返って見えるこの絶景に励まされました。
2020年02月02日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:44
笠取山山頂からの絶景_8
下に歩いてきた登山道が見えます。
急登を登っている最中に疲れたら、振り返って見えるこの絶景に励まされました。
笠取山山頂からの絶景_9
白峰三山をアップで。
左手前は乾徳山ですね。
2020年02月02日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
2/2 11:45
笠取山山頂からの絶景_9
白峰三山をアップで。
左手前は乾徳山ですね。
笠取山山頂からの絶景_10
上河内岳、聖岳、赤石岳、小赤石岳、悪沢岳をアップで。
2020年02月02日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
2/2 11:46
笠取山山頂からの絶景_10
上河内岳、聖岳、赤石岳、小赤石岳、悪沢岳をアップで。
笠取山山頂からの絶景_11
上河内岳をアップで。
2020年02月02日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:46
笠取山山頂からの絶景_11
上河内岳をアップで。
笠取山山頂からの絶景_12
聖岳をアップで。
2020年02月02日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:46
笠取山山頂からの絶景_12
聖岳をアップで。
笠取山山頂からの絶景_13
赤石岳、小赤石岳をアップで。
2020年02月02日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:47
笠取山山頂からの絶景_13
赤石岳、小赤石岳をアップで。
笠取山山頂からの絶景_14
悪沢岳をアップで。
2020年02月02日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:47
笠取山山頂からの絶景_14
悪沢岳をアップで。
笠取山山頂からの絶景_15
笹山、蝙蝠岳、大籠岳、塩見岳、広河内岳をアップで。
2020年02月02日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:47
笠取山山頂からの絶景_15
笹山、蝙蝠岳、大籠岳、塩見岳、広河内岳をアップで。
笠取山山頂からの絶景_16
左手前の笹山、中央奥の蝙蝠岳をアップで。
2020年02月02日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:47
笠取山山頂からの絶景_16
左手前の笹山、中央奥の蝙蝠岳をアップで。
笠取山山頂からの絶景_17
大籠岳、塩見岳、広河内岳をアップで。
2020年02月02日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:48
笠取山山頂からの絶景_17
大籠岳、塩見岳、広河内岳をアップで。
笠取山山頂からの絶景_18
農鳥岳、西農鳥岳をアップで。
手前は千頭星山ですね。
2020年02月02日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
2/2 11:48
笠取山山頂からの絶景_18
農鳥岳、西農鳥岳をアップで。
手前は千頭星山ですね。
笠取山山頂からの絶景_19
間ノ岳をアップで。
その左手前に辻山、さらにその手前が乾徳山ですね。
2020年02月02日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
2/2 11:48
笠取山山頂からの絶景_19
間ノ岳をアップで。
その左手前に辻山、さらにその手前が乾徳山ですね。
笠取山山頂からの絶景_20
北岳をアップで。
その右手前に、鳳凰三山の観音岳がほぼ重なって見えますね。
2020年02月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
2/2 11:49
笠取山山頂からの絶景_20
北岳をアップで。
その右手前に、鳳凰三山の観音岳がほぼ重なって見えますね。
笠取山山頂からの絶景_21
手前の山の向こうに、鳳凰三山の地蔵岳が見えます。
山頂のオベリスクもなんとか確認できました。
2020年02月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:49
笠取山山頂からの絶景_21
手前の山の向こうに、鳳凰三山の地蔵岳が見えます。
山頂のオベリスクもなんとか確認できました。
笠取山山頂からの絶景_22
黒金山をアップで。
2020年02月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:49
笠取山山頂からの絶景_22
黒金山をアップで。
笠取山山頂からの絶景_23
山座同定中・・・
2020年02月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:49
笠取山山頂からの絶景_23
山座同定中・・・
笠取山山頂からの絶景_24
奥千丈岳、北奥千丈岳、国師ヶ岳をアップで。
なんて雄大なんでしょう!
2020年02月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:49
笠取山山頂からの絶景_24
奥千丈岳、北奥千丈岳、国師ヶ岳をアップで。
なんて雄大なんでしょう!
笠取山山頂からの絶景_25
左のなだらかなピークが奥秩父最高峰の北奥千丈岳、その右隣りが国師ヶ岳です。
2020年02月02日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:50
笠取山山頂からの絶景_25
左のなだらかなピークが奥秩父最高峰の北奥千丈岳、その右隣りが国師ヶ岳です。
笠取山山頂からの絶景_26
木賊山と、その右に甲武信ヶ岳がチラリと見えています。
2020年02月02日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:50
笠取山山頂からの絶景_26
木賊山と、その右に甲武信ヶ岳がチラリと見えています。
笠取山山頂からの絶景_27
古礼山、水晶山の奥に木賊山と甲武信ヶ岳、その右が昨日登った雁坂嶺です。
2020年02月02日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:50
笠取山山頂からの絶景_27
古礼山、水晶山の奥に木賊山と甲武信ヶ岳、その右が昨日登った雁坂嶺です。
笠取山山頂からの絶景_28
古礼山をアップで。
左奥に鶏冠山が見えています。
2020年02月02日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:50
笠取山山頂からの絶景_28
古礼山をアップで。
左奥に鶏冠山が見えています。
笠取山山頂からの絶景_29
水晶山をアップで。
2020年02月02日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:51
笠取山山頂からの絶景_29
水晶山をアップで。
笠取山山頂からの絶景_30
雁坂嶺をアップで。
2020年02月02日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:51
笠取山山頂からの絶景_30
雁坂嶺をアップで。
笠取山山頂からの絶景_31
2020年02月02日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:51
笠取山山頂からの絶景_31
笠取山山頂からの絶景_32
志賀高原方面もなんとか見えました。
2020年02月02日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:52
笠取山山頂からの絶景_32
志賀高原方面もなんとか見えました。
笠取山山頂からの絶景_33
本白根山、横手山をアップで。
2020年02月02日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:51
笠取山山頂からの絶景_33
本白根山、横手山をアップで。
笠取山山頂からの絶景_34
中央奥は八間山かな?
2020年02月02日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:52
笠取山山頂からの絶景_34
中央奥は八間山かな?
笠取山山頂からの絶景_35
山座同定中・・・
2020年02月02日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:52
笠取山山頂からの絶景_35
山座同定中・・・
笠取山山頂からの絶景_36
南ア深南部。
青薙山、布引山、笊ヶ岳。
2020年02月02日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:53
笠取山山頂からの絶景_36
南ア深南部。
青薙山、布引山、笊ヶ岳。
笠取山山頂からの絶景_37
雨ヶ岳、毛無山。
左手前に三方分山、右手前に滝戸山。
一番手前は倉掛山。
2020年02月02日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:53
笠取山山頂からの絶景_37
雨ヶ岳、毛無山。
左手前に三方分山、右手前に滝戸山。
一番手前は倉掛山。
笠取山山頂からの絶景_38
十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳。
その手前に大栃山。
2020年02月02日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 11:53
笠取山山頂からの絶景_38
十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳。
その手前に大栃山。
笠取山山頂からの絶景_39
富士山の裾野に重なる黒岳。
その右は破風山。
2020年02月02日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:54
笠取山山頂からの絶景_39
富士山の裾野に重なる黒岳。
その右は破風山。
笠取山山頂からの絶景_40
丹沢方面。
丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山
2020年02月02日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 11:55
笠取山山頂からの絶景_40
丹沢方面。
丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山
笠取山山頂からの絶景_41
左手前の前飛竜の右奥に三頭山が見えました。
さらに右奥の尖りは仏果山かな?
2020年02月02日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:55
笠取山山頂からの絶景_41
左手前の前飛竜の右奥に三頭山が見えました。
さらに右奥の尖りは仏果山かな?
笠取山山頂からの絶景_42
飛龍山と前飛竜をアップで。
2020年02月02日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 12:03
笠取山山頂からの絶景_42
飛龍山と前飛竜をアップで。
山頂でお会いし、山談義したカップルさん(もしかしたらご夫婦だったかも)が水干方面に引き返していくのを見送ります。
あちらはラッセルだったそうです。
2020年02月02日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 12:01
山頂でお会いし、山談義したカップルさん(もしかしたらご夫婦だったかも)が水干方面に引き返していくのを見送ります。
あちらはラッセルだったそうです。
すぐ後ろに見えるのが水干かな?
2020年02月02日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 12:04
すぐ後ろに見えるのが水干かな?
笠取小屋の冬期小屋。
解放されていて、協力金2,000円で宿泊利用できます。
2020年02月02日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 12:46
笠取小屋の冬期小屋。
解放されていて、協力金2,000円で宿泊利用できます。
ちょっと中を拝見。
2020年02月02日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 12:42
ちょっと中を拝見。
たくさんの布団と毛布が備え付けてありました。
下は畳敷き。
これなら、快適に過ごせそうですね。
2020年02月02日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 12:42
たくさんの布団と毛布が備え付けてありました。
下は畳敷き。
これなら、快適に過ごせそうですね。
外のベンチを雪かきし、お昼にしました。
今日は最近新発売された「味噌ぶっこみ飯」です。
2020年02月02日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 12:48
外のベンチを雪かきし、お昼にしました。
今日は最近新発売された「味噌ぶっこみ飯」です。
いや〜、コレが旨いのなんのって。
自分的に久々のインスタント製品でのヒットでした。
2020年02月02日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 13:00
いや〜、コレが旨いのなんのって。
自分的に久々のインスタント製品でのヒットでした。
作場平口に到着。
笠取小屋から1時間かかりませんでした。
やっぱり雪山はサクサク下れていいですね!
2020年02月02日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 13:49
作場平口に到着。
笠取小屋から1時間かかりませんでした。
やっぱり雪山はサクサク下れていいですね!
下に見えた砂防ダムが完全凍結していました。
2020年02月02日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:02
下に見えた砂防ダムが完全凍結していました。
さらば、笠取山。
いいお山でした!
2020年02月02日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:30
さらば、笠取山。
いいお山でした!
ゲートが見えました。
冬靴で舗装路を歩くのは、何気にちょっとつらいですねー。
2020年02月02日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:33
ゲートが見えました。
冬靴で舗装路を歩くのは、何気にちょっとつらいですねー。
ただいまー。
朝に駐車されていた、もう1台のハスラーはありませんでした。
結局持ち主には会いませんでしたが、どこに行っていたのかな?
2020年02月02日 14:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/2 14:36
ただいまー。
朝に駐車されていた、もう1台のハスラーはありませんでした。
結局持ち主には会いませんでしたが、どこに行っていたのかな?
道の駅たばやまに併設された、のめこい湯へ寄りました。
併設されているとは言っても、道の駅から下に降りて、丹波川に架かる長い吊り橋を渡る必要があります。
2020年02月02日 15:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/2 15:22
道の駅たばやまに併設された、のめこい湯へ寄りました。
併設されているとは言っても、道の駅から下に降りて、丹波川に架かる長い吊り橋を渡る必要があります。
吊り橋の上から見た丹波川。
結構流れが速いです。
2020年02月02日 15:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2/2 15:23
吊り橋の上から見た丹波川。
結構流れが速いです。
のめこい湯に到着。
道の駅からちょっと遠いなー。
※ちなみに、「のめこい」とは丹波山村の方言で、「ぬるぬる・すべすべ」の意味だそうです。
2020年02月02日 15:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/2 15:25
のめこい湯に到着。
道の駅からちょっと遠いなー。
※ちなみに、「のめこい」とは丹波山村の方言で、「ぬるぬる・すべすべ」の意味だそうです。
風呂上り、たまには趣向を変えて、コレで。
2020年02月02日 16:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/2 16:12
風呂上り、たまには趣向を変えて、コレで。
のめこい湯から道の駅へ帰る際、上のほうにお城の天守閣らしきものが見えました。
後で調べたら、あれは丹波山村にあるローラー滑り台(全長247m)のスタート地点らしいです。( https://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/kanko/suberidai.html
滑り台の長さとして3日間だけ日本一でしたが、すぐに静岡県の日本平動物園にあるローラスライダー(全長390m)に抜かれたそうです。
2020年02月02日 16:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
2/2 16:20
のめこい湯から道の駅へ帰る際、上のほうにお城の天守閣らしきものが見えました。
後で調べたら、あれは丹波山村にあるローラー滑り台(全長247m)のスタート地点らしいです。( https://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/kanko/suberidai.html
滑り台の長さとして3日間だけ日本一でしたが、すぐに静岡県の日本平動物園にあるローラスライダー(全長390m)に抜かれたそうです。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:11.77kg
個人装備
ハードシェル フリース 長袖インナー 厚手ズボン 靴下 雨具 毛帽子 サングラス 冬靴 ザック チェーンスパイク 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

前日の雁坂嶺の山行後、温泉でゆっくりし、そのまま道の駅たばやまに向かいました。
目的は、道の駅のフリーWi-Fiに接続して写真をレコにアップロードするため。
(Wi-Fiを使わないと、かなりの通信容量を使ってしまうので・・・。)

アップロードが終わり、国道411号線を戻って柳沢峠へ。
1月19日に黒川鶏冠山に登ったときに拠点とした場所です。
柳沢峠は富士山の眺めで有名な場所なのですが、前回は雲がかかっていて、朝焼けの富士山をほんの一時しか見られませんでした。
そこで、今回こそは朝焼けの富士山をタイムラプスで撮るべく、再びやってきたのでした。
柳沢峠は、翌日登る笠取山からも近かったのも好都合でした。

前回来たときは前日に降雪があり、道路上にも積雪&凍結していて走るのも結構怖かったですが、今回は全く雪がなくて良かったです。

誰もいない駐車場で、雁坂嶺のレコを書いたりして過ごしました。
やがて深夜近くになり、眠くなったので就寝。
(誰もいなかったので、アイドリングして暖房を利かせつつ、ほんの少しだけ窓を開けて寝ました。)

翌日は4時前に起き、外(できるだけ周りの明かりが届かない場所)に三脚を設置し、星の軌跡撮影をしてみました。
5時半を過ぎると、だんだんと明るくなってきたので、前回と同じ位置に三脚をセッティングしました。
今回は準備万端。
モバイルバッテリーで給電しながらインターバル撮影できるようになったので、バッテリー切れを気にする必要はありません。

そして肝心の富士山は、雲一つない快晴でバッチリ!
インターバル撮影を開始した後は暇になったので、車の中でレコを書いていました。
しばらく経つと車が1台やってきて、男性が出てきたので、自分も外に出て挨拶しました。
男性は温泉巡りをしていて、今日はまず、のめこい湯に行く予定だそうです。
その途中にあった柳沢峠に寄ったとのことでした。
のめこい湯なら、自分も山行後に行く予定だと伝えると、そこから盛り上がり、色々な話をしました。
おかげでインターバル撮影の間、楽しく過ごすことができました。

男性から、撮った写真をネットに公開したりするのかと聞かれ、ヤマレコのことを伝えるとアドレスを教えてほしいと言われたので、ヤマレコ名刺をお渡ししました。

その後、富士山撮影目的の男性がもうひとり車でやってきて、3人でお話ししました。
その男性は、昨夜金峰山荘(長野県川上村の廻り目平ではなく、山梨市にある民宿)前のオートキャンプ場で星空撮影をしていたのだそうです。




富士山のモルゲンも終わったので、お二人とお別れし、犬切峠に向かいました。
国道411号線から犬切峠までの道は幅が狭く穴だらけだったので、パンクなどしないよう、ゆっくりと走りました。

犬切峠前の駐車スペースには、先着1台、自分と色違いのハスラーが停まっていました。(・∀・)人(・∀・)ナカーマ

隣に停め、準備して出発しました。
冬期閉鎖ゲートから先、作場平までの約3.5kmの林道は、3分の1くらいの区間で完全凍結していて、チェーンスパイクを着脱しながら進みました。
仮にもし林道が通れたとしても、自分のハスラー(2WD+スタッドレス)では高確率でスタックしてしまったと思います。

林道を約40分歩いて作場平の登山口に到着。
バイオトイレを使わせていただき用を足し、改めて登山口から山行をスタートしました。

登山道は最初は薄く雪がある程度でしたが、積雪がない区間を挟みつつ、だんだんと積雪量が増えていく感じでした。
道は終始明瞭で、分かりやすかったです。

登山口から1時間半強で笠取小屋に到着。
小屋前で休憩中だった3人パーティ(男性2名、女性1名)がいたので、挨拶して山談義と情報交換をしました。
皆さんは昨夜、笠取小屋の冬期小屋に一泊したそうで、笠取山まで行こうかどうか相談中だったようです。(その後、自分が山頂前の急登を登っている最中に振り向くと、小さな分水嶺で休憩している3人が見えましたが、どうやらそこで引き返したようです。)
自分は予定どおり笠取山の山頂へ向かいました。

笠取小屋からしばらく登ると、雪も多くなってきたのですが、かなりよく締まった雪で、ほとんど沈むことなく歩けました。
(昨日の雁坂嶺の状態から)ラッセルも覚悟していたのですが、ちょっと拍子抜けでした。
小さな分水嶺を越えた辺りから笠取山の山頂直下までは、場所によっては少し沈むところもありましたが、昨日の雁坂嶺と比べると全然楽でした。

山頂直下の急登を約20分かけて登り、山頂に到達。
山頂からの眺めは素晴らしく、近くは奥秩父山塊や大菩薩連嶺、富士山が、遠くには南アの山々がはっきりと見えました。
風はほぼ無く日差しも暖かく、動かなくても全然寒くありませんでした。




自分が山頂に着いてすぐ、水干方面からカップルさんがやってきました。
話を伺うと、水干方面は雪深く、ラッセルだったそうです。
その後3人で今日、これ以上ないコンディションの中、この場に立つことができた喜びを分かち合いました。

お二人は先に水干方面に戻っていき、自分はもう少しだけ山頂に滞在したあと、下山を開始しました。
山頂直下の急坂の下りを動画に撮ってみました。
雪が締まっていたので、登ったときのようにトレースは使わず、ほぼ一直線に下りました。
雪山の下りって、コレができるから楽しいですよね。
念のためチェーンスパイクを付けましたが、別にいらなかったかもしれません。

登りは20分かかったのに、下りはわずか5分。下まであっという間でした。




笠取小屋まで戻り、外のベンチでお昼にしました。
最近新発売された「味噌ぶっこみ飯」を食べましたが、コレがかなり美味しくて、しばらく自分のお気に入りになりそうです。

小屋からの下山はあっという間。
3kmの舗装された林道歩きはちょっと退屈でしたが、15時前には車に戻ってくることができました。
その後、すぐ近くの道の駅たばやまに寄り、併設された のめこい湯へ。

帰途は、時間が遅くなったので中央道は避け、丹波山村から御岳辺りまで、青梅街道をひたすら走りました。(圏央道の青梅ICに向かうため)
途中の奥多摩湖を抜ける辺りで素掘りのトンネル(中には、トンネル内で上から水が滴り落ちているものもありました)がいくつも続く区間があり、それがまるで奥只見にあるシルバーラインのようで、なかなか面白かったです。

青梅ICから圏央道に乗り、関越道→外環道というルートをとったので、中央道の渋滞にハマらずに済みました。
通過に5分くらいかかる、ごく小規模な渋滞は1回だけありましたが、それ以外はスイスイと快適に走れました。



前回は天候や準備不足で失敗した、柳沢峠からのモルゲンロート富士山の撮影にも成功したし(この時点でかなり満足w。ただ、思ったほど赤くならなったのがちょっと残念でしたが・・・。)、山頂手前の一面真っ白な雪原の眺めや、キツかったけれど山頂に着いたときの達成感が凄かったハイライトの急登、山頂からの大展望など、どれを取ってもかなり楽しめました。
山頂での気温は氷点下でしたが、ほぼ無風で日差しも暖かく、ハードシェルを着なくてもちょうど良いくらいでした。

土曜の雁坂嶺、日曜の笠取山と、今週末はとても充実した時間を過ごせたと思います。
土日が二日間ともこんなに快晴だったのは、ほんとに久しぶりなのではないでしょうか。
いつもこうなら良いのですが(笑)。

これで八ヶ岳・秩父山系の山梨百名山も、残すところ破風山、飛龍山、羅漢寺山の3座のみとなりました。
そのうち、飛龍山は去年から計画だけはしていて、今回山行前後に寄った道の駅たばやま からのルートで近々登る予定です。
標高差が1,500mほどあり、日帰りするのはなかなかにキツめで歯ごたえがありそうなので、今から楽しみです。
破風山もできれば昨日縦走して登ってしまいたかったのですが、あの積雪状況では無理ですよねー。
もう少し雪が少ない時期に、西沢渓谷から甲武信ヶ岳に登り、そこから縦走して登頂したいと思います。

山梨百名山で未登の山が多い山域は、やはり赤石・身延山系ですね。
白峰三山や四天王の笹山、笊ヶ岳も含まれています。
そのうちの何座かは今年中に登りたいですが、どうなることやら・・・。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2938人

コメント

パワー全開!
MonsieurKudoさん、こんばんは。

Kudoパワー全開ですね!2日連続の厳しい雪山。天晴れ!です。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2020/2/4 18:32
Re: パワー全開!
fgacktyさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

山梨に雪が降ってから数日が経っていたので、もう少し解けているかと思ったら、意外とあった感じです(笑)。
今回は2日間で特に目立ったミスもなく、大成功といっていい山行だったと思います。

P.S.
セツブンソウ、早く見られるといいですね。
2020/2/4 23:51
道の駅たばやま
やっぱモルゲンの富士山はいいですね。バッチリ

昨年の奥多摩ツアー時、道の駅たばやまに2泊しました。のどかでいい所ですね!
車の出入りも少なくゆっくり車中泊できました。
のめこい湯も2日間入りのんびりできました。 (少し値段が高いかな?)

雲取からの下山時、地元の方から「笠取はいいよ!」と教えていただき、今回のレコ見て気に入りました。機会がありましたら登ってみたいです。
2020/2/4 21:04
Re: 道の駅たばやま
sakakibaraeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

道の駅たばやまは、昼間の営業時間内は結構賑やかなのに、夜になるとひっそりと静まり返ってしまいます。
確かに他の道の駅よりも車の出入りも少ないと思います。
山奥にあるからですかねー。
車中泊するにはいいところですよね。

今度、飛龍山に登るときにまた行く予定です。
2020/2/4 23:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
笠取山(作場平から)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら