ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2226276
全員に公開
ハイキング
東海

【愛知130山】御殿山&村行の七滝から古戸山

2020年02月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
8.3km
登り
778m
下り
789m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:11
合計
5:14
6:42
63
槻神社
7:45
7:49
40
8:29
8:35
0
槻神社
8:35
0:00
27
車移動
9:02
9:02
83
村行の七滝駐車場
10:25
10:26
44
11:10
11:10
46
下降地点
11:56
村行の七滝駐車場
【トラックログ】GarminGPS (GPS Map60cx:2007model)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(御殿山:ごてんやま)北設楽郡東栄町 大字月 字寺甫・槻神社(つきじんじゃ)駐車場
(古戸山:ふっとさん)北設楽郡東栄町 大字振草 字古戸糸百合・村行の七滝(そんぎょうのななたき)駐車場
コース状況/
危険箇所等
(御殿山)
特に危険な個所はありませんが、落枝・落石に注意。
(古戸山)
・村行の七滝〜古戸山:七滝の先は谷沿いに杣道を登る、途中からバリエーションルートで踏み跡はありません。ルートファインディング要。
・古戸山〜古戸浅井まで:古戸山北ピークから北へ尾根を進み、途中の鞍部にある案内板に従い、”古戸浅井バス停”方面(北西方向)へ荒れた古い道を下ると、やがて国道151号線に出る(階段あり)。
その他周辺情報 とうえい温泉 花まつりの湯
愛知県北設楽郡東栄町下田字花田21
TEL 0536-77-0268
営業時間 10:00〜21:00(20:00最終受付)
定休日 水曜日
入浴料金 大人700円/小人380円
https://toueionsen.com/
夜明けを待って槻神社からスタート
2020年02月19日 06:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/19 6:36
夜明けを待って槻神社からスタート
おじゃまします
2020年02月19日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 6:39
おじゃまします
ご神木の杉 ”槻:つき”とはケヤキの事だそうですが、辺りにケヤキは見当たりません
2020年02月19日 06:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 6:41
ご神木の杉 ”槻:つき”とはケヤキの事だそうですが、辺りにケヤキは見当たりません
神社の左が登山口 見事な杖がぶら下げてあったのでお借りしました
2020年02月19日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/19 6:43
神社の左が登山口 見事な杖がぶら下げてあったのでお借りしました
石垣脇に道
2020年02月19日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 6:45
石垣脇に道
一個所だけ雑木林
2020年02月19日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
2/19 6:54
一個所だけ雑木林
岩だらけで植林に不向きだったみたい
2020年02月19日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 6:54
岩だらけで植林に不向きだったみたい
南に奥三河の盟主、三ッ瀬明神山
2020年02月19日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
2/19 6:56
南に奥三河の盟主、三ッ瀬明神山
山頂にある御殿神社(大村神社)、千代姫伝説の山です
2020年02月19日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/19 7:01
山頂にある御殿神社(大村神社)、千代姫伝説の山です
御殿山の南斜面は絶壁、大きく西へトラバースする道が付けられています
2020年02月19日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 7:03
御殿山の南斜面は絶壁、大きく西へトラバースする道が付けられています
ここからジグザグ道へ
2020年02月19日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/19 7:04
ここからジグザグ道へ
稜線に乗る地点
2020年02月19日 07:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
2/19 7:10
稜線に乗る地点
途中の展望地から三ッ瀬明神山 尾籠の岩山の岩壁も見えます
2020年02月19日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12
2/19 7:18
途中の展望地から三ッ瀬明神山 尾籠の岩山の岩壁も見えます
林班界を示す杭
2020年02月19日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/19 7:25
林班界を示す杭
鼻を折られた石像は羽団扇からすると天狗様 
2020年02月19日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/19 7:26
鼻を折られた石像は羽団扇からすると天狗様 
こちらは烏天狗様?
2020年02月19日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
2/19 7:27
こちらは烏天狗様?
ご神木の杉 デカイです!
2020年02月19日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12
2/19 7:31
ご神木の杉 デカイです!
その先にあった杉もデカイ
2020年02月19日 07:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
9
2/19 7:38
その先にあった杉もデカイ
この樹からは強いオーラを感じました
2020年02月19日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12
2/19 7:39
この樹からは強いオーラを感じました
朽ちた参籠所
2020年02月19日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 7:39
朽ちた参籠所
猿投山の東の宮でも見かけたこの杭 世界平和を祈願する団体が設置されたそうです
2020年02月19日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 7:40
猿投山の東の宮でも見かけたこの杭 世界平和を祈願する団体が設置されたそうです
狛犬の先が社
2020年02月19日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/19 7:41
狛犬の先が社
頭が壊された石像、廃仏毀釈の影響か?
2020年02月19日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/19 7:42
頭が壊された石像、廃仏毀釈の影響か?
千代姫様を祀る大村神社 眼病に御利益あり
https://tsuki-jinja.info/chiyo/index.html
2020年02月19日 07:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/19 7:45
千代姫様を祀る大村神社 眼病に御利益あり
https://tsuki-jinja.info/chiyo/index.html
社殿の裏側に三等三角点「御殿山」789.64m
2020年02月19日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
2/19 7:46
社殿の裏側に三等三角点「御殿山」789.64m
山名板
2020年02月19日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
2/19 7:47
山名板
来た道を戻ります
2020年02月19日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/19 8:08
来た道を戻ります
急斜面に造られた山腹道
2020年02月19日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/19 8:10
急斜面に造られた山腹道
こんな祠もありました
2020年02月19日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 8:24
こんな祠もありました
槻神社に戻ってきました
2020年02月19日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
2/19 8:27
槻神社に戻ってきました
お守りは近くのお宅で
2020年02月19日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/19 8:34
お守りは近くのお宅で
国道沿いの登山口案内 次の目的地古戸山へ向かいます
2020年02月19日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 8:40
国道沿いの登山口案内 次の目的地古戸山へ向かいます
古戸地区に移動途中、このお店の隣にある公衆トイレを借りました
2020年02月19日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 8:50
古戸地区に移動途中、このお店の隣にある公衆トイレを借りました
国道沿いにある「村行の七滝」駐車場から古戸山へ向けてスタート
2020年02月19日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/19 9:01
国道沿いにある「村行の七滝」駐車場から古戸山へ向けてスタート
七滝案内図 昔村人がここで滝行して祈願祈祷したとのことです
5
七滝案内図 昔村人がここで滝行して祈願祈祷したとのことです
休憩舎から不動滝
2020年02月19日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 9:04
休憩舎から不動滝
伐採した切株に彫刻 これナイス! 
2020年02月19日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
2/19 9:05
伐採した切株に彫刻 これナイス! 
不動滝
2020年02月19日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
2/19 9:08
不動滝
太平滝
2020年02月19日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
2/19 9:13
太平滝
歩道にこんな大岩
2020年02月19日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 9:14
歩道にこんな大岩
橋も渡る
2020年02月19日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/19 9:15
橋も渡る
村行大滝
2020年02月19日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/19 9:17
村行大滝
夫婦滝(女滝・男滝)
2020年02月19日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
2/19 9:19
夫婦滝(女滝・男滝)
七滝からさらに杣道を辿って谷間を登る
2020年02月19日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/19 9:25
七滝からさらに杣道を辿って谷間を登る
ミツマタのつぼみ
2020年02月19日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
2/19 9:34
ミツマタのつぼみ
途中から右の谷へ 幾分登りやすそう
2020年02月19日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/19 9:44
途中から右の谷へ 幾分登りやすそう
谷間を詰めて支尾根に乗ったところ
2020年02月19日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/19 9:57
谷間を詰めて支尾根に乗ったところ
道のない急な斜面を登って、
2020年02月19日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/19 10:01
道のない急な斜面を登って、
藪がかった尾根を詰めると、
2020年02月19日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/19 10:09
藪がかった尾根を詰めると、
ガイドブックにある尾根道に合流
2020年02月19日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/19 10:10
ガイドブックにある尾根道に合流
歩きやすい植林の尾根
2020年02月19日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/19 10:15
歩きやすい植林の尾根
ここが古戸山の頂上です、展望はありません
2020年02月19日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/19 10:25
ここが古戸山の頂上です、展望はありません
三等三角点「古戸山」760.30m
2020年02月19日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11
2/19 10:26
三等三角点「古戸山」760.30m
本峰と北ピークの鞍部に「唯一の展望地」ここだけ東側が自然林です
2020年02月19日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
2/19 10:29
本峰と北ピークの鞍部に「唯一の展望地」ここだけ東側が自然林です
竜頭山、橿山、白倉山など、県境に近い静岡の山々
2020年02月19日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
2/19 10:29
竜頭山、橿山、白倉山など、県境に近い静岡の山々
鞍部で三ッ瀬明神山を見ながら休憩 
2020年02月19日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
2/19 10:36
鞍部で三ッ瀬明神山を見ながら休憩 
少し登り返して、ここが北ピーク 「峯地・浅井」方面へ
2020年02月19日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/19 10:48
少し登り返して、ここが北ピーク 「峯地・浅井」方面へ
下り始めは尾根が広く方向注意
2020年02月19日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/19 10:56
下り始めは尾根が広く方向注意
尾根から外れた伐採地から
2020年02月19日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 11:02
尾根から外れた伐採地から
尾根なりに下ると鞍部に道しるべ
2020年02月19日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/19 11:10
尾根なりに下ると鞍部に道しるべ
「古戸浅井バス停」方面へ下ります
2020年02月19日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/19 11:10
「古戸浅井バス停」方面へ下ります
落ち枝が積もった道 時々引っかけて転びそうに^^;
2020年02月19日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 11:13
落ち枝が積もった道 時々引っかけて転びそうに^^;
とにかく荒れてます、昔は隣村との往来があった峠道でなのでしょう
2020年02月19日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
2/19 11:26
とにかく荒れてます、昔は隣村との往来があった峠道でなのでしょう
山腹の道をジグザグに下ると、車の音が聞こえてきました
2020年02月19日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 11:37
山腹の道をジグザグに下ると、車の音が聞こえてきました
草ボーボーの階段を降りれば国道ですが、
2020年02月19日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/19 11:43
草ボーボーの階段を降りれば国道ですが、
少し南側の墓地まで下って、
2020年02月19日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 11:45
少し南側の墓地まで下って、
この階段を降りました
2020年02月19日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 11:45
この階段を降りました
すぐ近くの階段を登ると孫蔵稲荷社
2020年02月19日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/19 11:46
すぐ近くの階段を登ると孫蔵稲荷社
穀物の神様ですが、商売繁盛・失せ物にも御利益があるそう
2020年02月19日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/19 11:47
穀物の神様ですが、商売繁盛・失せ物にも御利益があるそう
ここから400m程歩いて駐車場へ戻る
2020年02月19日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
2/19 11:50
ここから400m程歩いて駐車場へ戻る
加害者にも被害者にもなり得ます 心のゆとりが大切
2020年02月19日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/19 11:54
加害者にも被害者にもなり得ます 心のゆとりが大切
無事駐車場に到着
2020年02月19日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
2/19 11:55
無事駐車場に到着
地元スーパーで晩のおかずを調達
2020年02月19日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/19 12:50
地元スーパーで晩のおかずを調達
帰りに通った豊田大橋からの猿投山、右の方にチョコンと白いのは?
5
帰りに通った豊田大橋からの猿投山、右の方にチョコンと白いのは?
もしかして御嶽山では?橋から見えるとは知りませんでした
9
もしかして御嶽山では?橋から見えるとは知りませんでした
中央アルプスと恵那山
9
中央アルプスと恵那山
お土産は東栄町・森山酒造の「蜂龍盃」
13
お土産は東栄町・森山酒造の「蜂龍盃」
東栄チキンと津具栄屋特製若鶏で晩メシ
8
東栄チキンと津具栄屋特製若鶏で晩メシ

感想

 今から30年前に買った「愛知の100山」ガイドブック、名前が印象的だった御殿山ですが、ようやく登頂が叶いました。
 特にこれと言った見どころも無く展望もないこの山は、ガイドブックに載らなければ登ることも無かったと思います。

 槻神社のWEBページにある千代姫伝説は次の通り。
”木曽義仲の家臣・手塚太郎光盛の孫にあたる千代姫様は村人からは、大村千代・大村様と呼ばれていました。眼の病にかかり盲目となられました千代姫様はある日、眼病の治癒を願い御殿の山に杖を頼りに向かわれる途中、不幸にも迷い込んでしまいそのままお亡くなりになりました。その時に千代姫様が手にしていた竹杖が逆さに立っており、そのまま根が生え「逆さ竹」が生えてきたと伝えられています、現在でも「千代姫伝説」として語られ続け、全国より眼病治癒を祈願する方が参拝に来られるようになりました。”とありました。
 平家の落人の里は全国にありますが、源氏である義仲の家臣が義経に追われて逃げ延びた地のひとつが東栄町だったというのが興味深いです。

 「古戸山」、普通にこの漢字を読めば”ふるとやま”だと思いますが、実は”ふっとさん” とかく日本語は難しい、世界一難解な文字を使う日本人は生まれながらにして天才(天災)?(^^
 それはともかく、この古戸山も特に見どころが無く面白くなさそう。だから長い間未登だったわけなんですが、地元の方が”村行の七滝から登って周回した”というレポートを見つけました。
 まず昔村人が滝行をした場所があると言うのが面白い。多くは期待していませんでしたが、実際に行ってみるとなかなか趣のある滝でした。その滝の上流から古道への周回、ガイドブックには載っていないルートなのでやる気を出して歩いてみました。
 古戸の人々にとって、古戸山よりも神事が行われる白山(大峠と尾根続きの山)の方がなじみ深いみたいですが、車のない時代に隣村「足込」までの往来で使われていたと思われる、荒れ果てた峠越えの道を歩いてみてロマンを感じました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1800人

コメント

切株に彫刻
 すごいね テッパン家の皆様、毎回楽しく見させていただいております
 いいところが満載
 その日は、里のランチでしょうか
2020/2/21 5:57
Re: 切株に彫刻
こんにちはitooさん
 切株に彫刻ってアイデア、おもしろいですよね!初めて見たので感激しました。東栄町だからチェーンソーアートなのかな?

 この日は早めにハイクが終了したので、汗を流しにルンルン気分で「とうえい温泉」に向かったのですが… な、なんと!水曜日はお休みだったのでした〜(´Д`)

 ショックが大きくランチも食べずじまい… 気を取り直して地酒とチキンを買って帰ったのでした。「蜂龍盃」安くていけまっせ〜
2020/2/21 12:58
92/130
おはようございます。
順調ですね、愛知130!
ヤマレコ上では92座になっていましたが、テツパン家ですから、実際にはもっともっと登られていることでしょう。
登りたい山に勝手気ままに足を向けてばかりのゆるゆるの我が家でも、やっぱり記録が伸びると嬉しいです。

愛知の山は、それほど標高が高くはないですが、多くの伝統や地元の方々の思いが感じられ、歩き甲斐があります。
今回の山も、そんな山ですね!
東栄町は、源氏の落ち延び先なんですね!
栄者必衰、歴史の重みを感じました。
2020/2/21 9:12
Re: 92/130
こんにちはtotokさん
 鈴鹿では雪が積もって、きっと絶好のスノーハイク日和だったと思いますが、奥三河の里山をゴソゴソ歩き回っていました 昨年からの引き続きになりますが、今のテッパン家は「愛知130山」モードになっているんです。(単に自分だけがですが…^^;) ちなみに92/130はヤマレコだけでなく、これまでの総数です。

 今回登った二山はどちらも展望がなく、山歩きとしては面白みに欠けます。植林ばかりで変化に乏しく黙々と歩くといった感じですね。それでも地元の人々との関わりを感じる事ができれば、歩いてみて良かったなと思います。

 木曽義仲(源義仲)は京に進軍して平家を退けたのですが、結局朝廷から疎んじられ、頼朝が鎌倉から差し向けた範頼・義経軍と戦い敗れ、敗走途中で討ち死にしたということです。その家臣の関係者が東栄町に落ち延びたという伝説があるようです。
2020/2/21 13:23
2座を登る
teppanさん、こんにちは
御殿山、雰囲気のある山だね。
寅はこんな山が好き!三角点を□で囲む

古戸山=最初”ことやま”って読んだけんね。
えーっと、”ふっとやま”って読むんだ。(読み方が嬉しい)
で、ここは長靴で□を囲んだんだね
山が変われば、靴も変更。
源氏の歴史も参考になるレコ、これも大好き!
ありがとう!
2020/2/21 11:29
Re: 2座を登る
こんにちは寅さん
 ”近江の無展望山王”の寅さんなら、ありふれた奥三河の里山でも、きっと気に入っていただけますよね。  私も山を歩く事自体が好きで、アルプスでも里山でも歩いていれば楽しいのですが、お昼を食べながら展望があったらもっと楽しいのになあ… というのが今回の正直な感想です
 ”ことやま” なるほど!そんな風にも読めますね。ほんと山の呼び名って難しいですよね、そもそも漢字を何通りにも読めるようにしてしまったのが悪いんですけどね。

 滝を溯るなら水の中でも行ける様にと、二山目は長靴に変えたのですが、岩がコケでツルツルで危なくて結局滝登りはできませんでした。

 「木曽義仲の家臣の孫」伝説は、信憑性は定かではありませんが、そんな謂われがあると言うだけで興味をそそりますよね。御殿山の名前の由来も、”高貴な方の御殿があった”(文武・持統天皇?)とかの伝説によるものみたいです。
2020/2/21 13:53
着々と
 teppanさん、奥さま、お疲れ様でした。
 愛知130山、着々と到着されてますね。

 このレコを、懐かしく思い返しながら見させていただきました。
近場ありーの、遠方ありーのと、移動だけでも大変なところも
ありますが、お二人なら必ず完登されると思っています

 愛知県内回るだけでも、たくさんの美味しい郷土料理と地酒
があり、これだけでも楽しいですね
2020/2/21 17:49
Re: 着々と
こんばんはkameさん
 kameさんによる愛知130山の各レポートは、ヤマレコでは草分け的存在ですよね。大先輩であるkameさんのレコを参考にさせて頂き、完登に向けて「亀の歩み」で進んでおります(^^

 それにしても奥三河・東三河は遠いですね。でも登るにあたって色々調べている内に新しい発見があって、それがおもしろいです。
 例えば地酒「蜂龍盃」。真面目に造っている酒蔵みたいで、華やかさはないですがアルコール度が高く後味ズッシリ、コクのあるいい酒です。一升2000円代で、こんなに安くていいのかな?
 また津具の味付け鶏肉は、近くのスーパーに置いてある岐阜産の鶏ちゃんよりはるかに美味しかったです。 

 ウンチクついでにもう一つ
 古戸の近くに三信鉱工という会社の鉱山があって、化粧品(ファンデーション)の原料となる絹雲母(セリサイト)で世界シェア50%だそうです。世界レベルの会社が東栄町にあったなんて驚きですね。
2020/2/21 18:42
愛知130!
teppanさん 今晩は。

130の内92座を登られたってことは、猿投山のように数回に及ぶ
山もあるので裕に100回は越えてるってことですね。
それほど飽きることなく向かわせる山の魅力って深いですね。

景色が楽しみだとか、自然が楽しいとかで始めた山が、数を重ねると
もっと深いところで楽しみを感じる。もう中毒ですね。
2020/2/21 21:08
Re: 愛知130!
こんばんはonetotaniさん
 お褒め頂きありがとうございます、すでに山中毒のteppanです(^^;
 同じ山に1000回以上繰り返し登られる方や、百、二百、三百名山はおろか、里山を含む日本中の山という山を精力的に登る方のレポートを見るにつけ、山中毒度に関して自分はまだ足元にも及ばないなと思います。

 まず山頂からの景色に感動し、踏み跡の探索や稜線つなぎに没頭し、四季それぞれの美しさに魅了され、可憐な野草に心を奪われ… 次々と深いところへ誘ってくれる山は魅力的です。数を重ねて行く過程で興味の内容が変わるのではなく、増えていく一方なのが困ったものです
 何度歩いても一度として同じ状況はない。常に一期一会だから飽きないのかもしれませんね。
2020/2/21 21:48
行ったことない山
こんばんは teppanさん
 興味深い山ですね。面白そうですが危なくないですか?臆病な私はそれが一番大事。写真を見る限りだいじょうぶそうかな?滝も興味津々。源氏の話も面白い。それぞれの山(神社)にまつわる話は興味がわきます。
 
2020/2/22 17:55
Re: 行ったことない山
こんにちはsireotokoさん
 どちらも植林の山で展望がないのが残念ですが、奥三河らしい山ですね。危ない所はありませんが、御殿山の南側は這い上がるのも困難な絶壁で、稜線から覗くと恐ろしいですよ。

 山奥の神社には、よく平家や源氏の伝説があったりして興味深いです。信憑性は確かじゃないかもしれませんが、ロマンがあっておもしろいですね。
2020/2/23 9:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら