記録ID: 2283081
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ハイキング
丹沢
自主トレ 大倉尾根
2020年03月31日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:58
- 距離
- 13.4km
- 上り
- 1,295m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:57
13:26
天候 | 曇り のち 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
堀山の家から上に積雪あり |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
最近、山行のスピードが目に見えて遅くなっているので、定期的に大倉尾根を登って体力維持を図ろうと決める。
取り敢えず軽い装備で塔ノ岳を往復してみる。数年前は日帰り装備だと3時間を切って大倉から塔ノ岳まで登っているので、それと比較してみる。
6時半に大倉を出発。今日は夕方に雨の予報なので早めに下山できるように朝早くから行動。この時間に登山者は殆どおらず、すぐ前を一人が歩いているのみ。後をゆっくりついて行くが、こちらの設定スピードよりやや遅いくらい。
見晴で先行者が休憩するようなので、追い越して先へ行く。
堀山の上辺りから次第に雪が増え始め、同時に疲労感も強くなる。花立下の階段は融け始めた雪で滑りやすく疲れる。
花立には大倉から3時間余りで到着。疲労感が強く5分程休憩。この辺りから濃い霧の中に入り、体が濡れてくる。
塔ノ岳に近くなると霧は殆ど小雨のようになり、レインウェアはしっとりと濡れてしまう。大倉からほぼ4時間かかって塔ノ岳に到着。
5年前は3時間弱、2年ほど前は3時間15分程で登っていたので、休憩時間を除いて考えてもかなり衰えている。毎週登ることでこれを改善することができるだろうか?
山頂は霧の中で景色は全く見えず。中に入ると先着の登山者が1名いるほかは誰もいない。花立さんと2週間前に泊った際の話をしたりして小一時間過ごしてから下山。
帰りはすっかり雨降りになって、見晴小屋を過ぎて平坦になってきた辺りからは傘を差して歩く。2時間余りで大倉に戻る。
体力回復のための長い道のりを感じずにはいられない山行だった。
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丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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