那須岳[朝日岳-三本槍岳-茶臼岳]
oyasu
体力度について
- GPS
- 07:59
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,395m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 7:56
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・登山ポストは峠の茶屋駐車場からすこし上がったところにある建物の前にある。 ・那須岳は強風の日が多いため防寒対策は万端に。 ・峰の茶屋跡(避難小屋)から朝日岳に向かう登山道では、急斜面の細い道があり、随所に鎖状の手すりが張られた箇所があるため滑落に注意。 ・清水平から三本槍岳に向かう登山道は湿地帯に木道があり樹林帯はぬかるんでいるため滑らないよう注意。 ・大峠分岐から三斗小屋温泉まではいくつか沢を渡るため雨天時は増水になるため注意。 ・那須ロープウェイは使わなかったがコロナの影響で運行時間は変更となっている。 始発 9：00 − 最終 16：00 |
| その他周辺情報 | 日帰り温泉 鹿の湯 500円/人 栃木県那須郡那須町湯本181 シャンプー、ボディソープが使えないので不便 |
写真
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装備
| 個人装備 |
帽子
グローブ
Tシャツ
フリース(薄)
トレッキングパンツ
ソックス
登山靴
レインウェア
タオル
着替え
バックパック(ﾚｲﾝｶﾊﾞｰ)
スタッフバック
ストック
地図
ティッシュ
ゴミ袋
お弁当
お菓子(非常食)
水
お金
携帯電話
時計
|
|---|
感想
コロナ自粛で毎日のジョギングも控えていたことから体力はガタ落ち。
3か月振りの登山は、まずは足慣らしでショートと思ったが、久々の登山で気持ちが
おさえられずロングに。
今回は久々の登山＆単独だったので、一応、何かあっても自力で帰れるように近場と
考え約9年振りの那須岳に。
4:30過ぎに駐車場に到着。
思ったほど車はなかったので、まだまだ、自発的な自粛は継続されているんだなと感
じた。
登りはじめは3か月振りに体を動かしたわりには動けるじゃないかと思ったが、三本
槍岳までくると足はパンパン。
このまま引き返して茶臼岳を目指そうか一瞬迷ったが、それではきっと後悔が残り
せっかくのリフレッシュが逆にストレスになってしまうかと思い、三斗小屋温泉を目
指すことに。
大峠からひょうたん池までは樹林帯のなかの登山道になる。
いままで那須岳（茶臼岳、朝日岳、三本槍岳）の火山の側面しか見てこなかったの
で、西側の登山道は全く違う景色を見せてくれると分かり感動した。
那須岳の新しい発見ができたので、次回は紅葉の時期に歩いてみたい。
三斗小屋温泉までの登山道は狭めでササが伸びている個所もあり、小さい上り下りが
続くので結構足にきつい。
三斗小屋温泉からひょうたん池までの登山道は広めで歩きやすい。
なお、三斗小屋温泉で沢から引いた水が流しっぱだったので、水を少しばかりいただ
き勝手に昼休憩した。
三斗小屋温泉は昔ながらの趣のある建物で回りは静か、夜は星がきれいに見えそう
で、とても魅力的に感じる宿だ。いずれは泊まってみたい。
茶臼岳山頂にはたくさんの登山者がいた。
一応、みんな意識してか、お弁当を食べている人は隣の人と間隔をあけていた。
また、山頂で「シャッター押してください。」の声は聞こえなかった。
駐車場に戻ってきたのは13時少し前。ほぼ8時間の行程だった。
体力的にはとてもきつかったが、とても充実した登山であった。
次回の登山までにはもっと楽に登れるよう来週から早速ジョギングを再開して体力を
回復しておこう。
お疲れさまでした。
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