また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2393094
全員に公開
ハイキング
東北

東岳 山頂初訪問

2020年06月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
7.4km
登り
576m
下り
575m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
1:14
合計
4:31
8:56
8:56
10
9:06
9:12
67
10:19
10:36
27
11:03
11:19
24
11:43
12:18
46
13:04
13:04
7
13:11
13:11
6
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に約10台程度駐車可能な無料駐車場があります。
仮設トイレも設置されています。
コース状況/
危険箇所等
特に危険と思われる場所はありませんでした。
東岳の山頂方面も、頑張って刈払いをしていただいたので、安心して歩けますが、人が歩かなくなると再度藪に没すると思います。
今日は東岳
本当の山頂にも行けるそうなので
行ってみましょう!
2020年06月14日 08:46撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/14 8:46
今日は東岳
本当の山頂にも行けるそうなので
行ってみましょう!
市内方面が良く見える
ヨットも気持ちよさそう
2020年06月14日 08:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/14 8:52
市内方面が良く見える
ヨットも気持ちよさそう
ここで見ると お花
家の近所で見ると 草
2020年06月14日 08:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
6/14 8:56
ここで見ると お花
家の近所で見ると 草
しばらく来ないうちに
登山口周辺から杉の伐採が行われたようで
スタートしてしばらくはスッキリです
2020年06月14日 09:01撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 9:01
しばらく来ないうちに
登山口周辺から杉の伐採が行われたようで
スタートしてしばらくはスッキリです
削られた山の斜面が気になるらしい
どこだ?
2020年06月14日 09:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/14 9:02
削られた山の斜面が気になるらしい
どこだ?
岩を積み上げて作った
昔の堰堤かな?
立派に残っているものですね
2020年06月14日 09:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6
6/14 9:06
岩を積み上げて作った
昔の堰堤かな?
立派に残っているものですね
葉の上に、蛾かな?
日中だと派手に見えるけど?
2020年06月14日 09:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/14 9:11
葉の上に、蛾かな?
日中だと派手に見えるけど?
鉱山の名残
2020年06月14日 09:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/14 9:12
鉱山の名残
レールも少しある
2020年06月14日 09:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
6/14 9:13
レールも少しある
ここだけは確りと
2020年06月14日 09:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
6/14 9:15
ここだけは確りと
少し日が当たる所によく咲く
2020年06月14日 09:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/14 9:17
少し日が当たる所によく咲く
展望所に到着
2020年06月14日 09:23撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
6/14 9:23
展望所に到着
展望はこんな感じ
やっぱり新しい陸上競技場が目立ちますね
2020年06月14日 09:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6
6/14 9:19
展望はこんな感じ
やっぱり新しい陸上競技場が目立ちますね
少しだけだけど、花も残っている
2020年06月14日 09:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/14 9:25
少しだけだけど、花も残っている
この山にしては珍しい岩肌
登れるか?
偵察した人がいて
脆くて無理だったそうです
2020年06月14日 09:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/14 9:31
この山にしては珍しい岩肌
登れるか?
偵察した人がいて
脆くて無理だったそうです
レンガの倉庫跡まで来ました
2020年06月14日 09:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/14 9:34
レンガの倉庫跡まで来ました
急登が続きます
ふぇ〜〜〜〜〜
2020年06月14日 09:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/14 9:44
急登が続きます
ふぇ〜〜〜〜〜
気が付くとブナに囲まれてる
2020年06月14日 09:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/14 9:44
気が付くとブナに囲まれてる
おや
可愛らしい
2020年06月14日 10:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/14 10:02
おや
可愛らしい
葉っぱからしても蘭の仲間みたい
2020年06月14日 10:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/14 10:02
葉っぱからしても蘭の仲間みたい
続く急登
2020年06月14日 10:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/14 10:05
続く急登
実が出来かけてる
2020年06月14日 10:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/14 10:06
実が出来かけてる
だいぶ上がってきました
2020年06月14日 10:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/14 10:13
だいぶ上がってきました
分岐はココですね
2020年06月14日 10:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/14 10:13
分岐はココですね
まずはいつもの山頂に行って
一休みしようよ〜
2020年06月14日 10:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/14 10:13
まずはいつもの山頂に行って
一休みしようよ〜
その前に視界が開けた所でパシャ
手前の部落の所の山は引ノ越山かな?
2020年06月14日 10:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
6/14 10:15
その前に視界が開けた所でパシャ
手前の部落の所の山は引ノ越山かな?
野辺地方面の山々
2020年06月14日 10:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/14 10:15
野辺地方面の山々
アンテナが見えるのは烏帽子岳でしょうね
コッチからだと烏帽子には見えないから
普通の山ですね
2020年06月14日 10:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/14 10:16
アンテナが見えるのは烏帽子岳でしょうね
コッチからだと烏帽子には見えないから
普通の山ですね
山頂から平内方面の海がチラ
茂浦方面かな?
2020年06月14日 10:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
6/14 10:18
山頂から平内方面の海がチラ
茂浦方面かな?
ちょっと一休み
2020年06月14日 10:33撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/14 10:33
ちょっと一休み
いつもの三角点にタッチ
さて
次の三角点を目指しましょう!
2020年06月14日 10:36撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
6/14 10:36
いつもの三角点にタッチ
さて
次の三角点を目指しましょう!
ここから左に入ります
ちょっと道が頼りなさげに見えますが
進むと徐々に変わっていきますよ
2020年06月14日 10:38撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 10:38
ここから左に入ります
ちょっと道が頼りなさげに見えますが
進むと徐々に変わっていきますよ
キレイに刈払いされていますが
伸びてきた草をポキポキしながら
2020年06月14日 10:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/14 10:37
キレイに刈払いされていますが
伸びてきた草をポキポキしながら
要所にピンクテープもあります
2020年06月14日 10:48撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/14 10:48
要所にピンクテープもあります
基本的には昔の登山道が残っていたようです
2020年06月14日 10:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/14 10:52
基本的には昔の登山道が残っていたようです
タニウツギ
2020年06月14日 10:55撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/14 10:55
タニウツギ
あ、発見!
2020年06月14日 10:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
6/14 10:55
あ、発見!
純白のギンリョウソウ
2020年06月14日 10:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
6/14 10:56
純白のギンリョウソウ
小さなアップダウンを進むと
2020年06月14日 10:59撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 10:59
小さなアップダウンを進むと
東岳の頂上に到着です
2020年06月14日 11:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
6/14 11:07
東岳の頂上に到着です
今日の目的の
三角点タッチ
ピッ!
2020年06月14日 11:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
6/14 11:07
今日の目的の
三角点タッチ
ピッ!
裏をのぞき込んで
へぇ〜
2020年06月14日 11:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/14 11:07
裏をのぞき込んで
へぇ〜
サイン入りでした
ありがとうございます
2020年06月14日 11:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
6/14 11:07
サイン入りでした
ありがとうございます
山の花は小さいけれど、それだけ素朴な味がある
2020年06月14日 11:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
6/14 11:10
山の花は小さいけれど、それだけ素朴な味がある
帰り際に山頂方面を振り返る
山頂は右方面ですよ
2020年06月14日 11:11撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/14 11:11
帰り際に山頂方面を振り返る
山頂は右方面ですよ
紫の点々、なんであるんだろうなぁ
2020年06月14日 11:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/14 11:34
紫の点々、なんであるんだろうなぁ
いつもの山頂に再度戻って
お昼を食べていたら
頭上を通過したFDAの飛行機

運航再開したんですね
2020年06月14日 12:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/14 12:12
いつもの山頂に再度戻って
お昼を食べていたら
頭上を通過したFDAの飛行機

運航再開したんですね
さて、帰りましょうか
2020年06月14日 12:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/14 12:17
さて、帰りましょうか
途中の展望所を通過
2020年06月14日 12:47撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/14 12:47
途中の展望所を通過
つつじさん、この色は目だつ
2020年06月14日 13:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
6/14 13:04
つつじさん、この色は目だつ
はい、到着
おつかれさまでした!
2020年06月14日 13:18撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/14 13:18
はい、到着
おつかれさまでした!

装備

個人装備
雨具 帽子・バンダナ タオル・手拭い 手袋 ザックカバー ヘッドランプ ナイフ・スコップ(小) サバイバルブランケット 笛・鈴 カットバン・包帯・テーピング トイレットペーパー・ティッシュ 携帯トイレ 身分証明書・保険証 ハンディー無線機 予備電池 地形図・コンパス 筆記用具 時計 デジカメ 携帯電話 コッヘル ガスストーブ ガスカートリッジ 水分 おやつ(非常食) 食事 ツェルト GPSロガー

感想

今日は久しぶりの東岳。
以前は東岳の山頂へは、道が消えて行けなかったが、有志の方々が去年、刈り払いを行ってくれたらしい。
その情報を自粛中に知り、気になっていたので行ってみる事にしました。
夏場の東岳は久しぶりで、登山口の駐車場に着いた時点でまずビックリ。
以前は鬱蒼とした杉林の中の駐車場でしたが、杉が伐採されて日差しを浴びる駐車場に変身済み!
登山道の前半も、杉が伐採されてスッキリと気持ち良く歩けるようになっていました。

伐採が終わってからは自然林になるため、以前のような鬱蒼とした雰囲気の登山道は、東岳からは無くなったようです。

でも、変わらないのはレンガ倉庫跡からの急登です。
山頂直下までコンスタントに続く登り。
実は忘れていました。
相変わらずのヒィ〜ヒィ〜ヘロヘロです。
前回の蓬田山行の時と違い、それなりに汗が出たのが救いでしょう。
ヒィ〜ヒィ〜言いながらも、無事にこれまでの山頂展望台まで何とかたどり着けました。

少し休憩後、いよいよ東岳の本当の山頂に向けて出発です。
分岐には複数のピンクテープがあり、迷う事はありません。
出だしは若干頼り無さげな刈り払いですが、本格的に入り込むと、昔の登山道がハッキリとわかり、不安を感じるような事はありません。
でも、数ヶ所では藪に再度埋もれそうな場所が有ったので、これから沢山の人が歩いてくれる事を期待したいところです。

そんな登山道を歩く事30分弱で、東岳の本当の山頂に到着です。
山頂には三角点と、最近立てられた山頂の標識がありますが、展望は全くナシ(笑)。
まあ、仕方ないですよね。
とにかく、目的を達成する事ができたので良し!です。

目的達成後は再度展望台の山頂に戻り、ゆったりと昼食を食べた後に、登りでヒィ〜ヒィ〜言った斜面を、下りでもヒィ〜ヒィ〜言いながら下りてきました。

東岳、結構侮れない山でしたね。
お疲れ様でした。

東岳、何度も行っているけれど、いつも真の山頂方面には足が向かずじまい
積雪期でも、ついつい、、、

という訳で、刈払いしたばかりの道を使わせていただいて、行って来ました

スッカリご無沙汰で、駐車場手前、付近の伐採具合にビックリ
今後は雑木林になって行くのでしょうね
今はまだ日が入りまくって暑い、、

つい忘れがちですが、この山は結構傾斜がある
そういえば、積雪期に苦労したんだったと思い返し、登山道と谷の位置関係とかを見ながら気分転換しつつ(辛いのをごまかして)登りました

展望所に先に足が向いてしまう
やっぱり展望は見ておきたいものです
ひと段落してから 真の山頂へ
刈払い、かなりやっていただいて、道はハッキリ
新しく生えてきた笹をいつものようにポキポキしつつ進みます
足元はやや柔らかめですが、昔の道だったのが判る感じでした

山頂は展望なし
ただし、木は少し離れているので薄暗さは有りません

来た道を戻り、展望所でレジャーシート広げてお昼ごはん
うーん、気持ちいいです

下りはいつものようにすたこらさっさ
明日の足が心配です

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:659人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら