大月駅に到着。今日は久々に県外の山に登ります。
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6/27 7:49
大月駅に到着。今日は久々に県外の山に登ります。
大月駅の4番乗り場から富士急バスに乗って...
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6/27 7:52
大月駅の4番乗り場から富士急バスに乗って...
浅川バス停に到着。今日はここからスタートします。
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6/27 8:55
浅川バス停に到着。今日はここからスタートします。
最初は林道と思われる道を歩いていきます。
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6/27 8:58
最初は林道と思われる道を歩いていきます。
梅のような可愛らしい花の正体は...
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6/27 9:03
梅のような可愛らしい花の正体は...
その正体は、白化した葉が特徴的なマタタビです。ちなみにマタタビは梅(バラ科)とは全く無関係で、キウイフルーツと同じマタタビ科です。
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6/27 9:03
その正体は、白化した葉が特徴的なマタタビです。ちなみにマタタビは梅(バラ科)とは全く無関係で、キウイフルーツと同じマタタビ科です。
林道の終点っぽい場所に到着。ここから写真中央の標識の方向に向かうと、山の奥へと踏み跡が続いていました。
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6/27 9:07
林道の終点っぽい場所に到着。ここから写真中央の標識の方向に向かうと、山の奥へと踏み跡が続いていました。
浅川峠までの登りは、最初は急な斜面をトラバースしながらつづら折れの道を進んでいきます。
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6/27 9:09
浅川峠までの登りは、最初は急な斜面をトラバースしながらつづら折れの道を進んでいきます。
数分登ると、斜面の傾斜が少しずつ緩やかになってきます。
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6/27 9:16
数分登ると、斜面の傾斜が少しずつ緩やかになってきます。
フタリシズカ。まだ花は咲いていないようです。
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6/27 9:17
フタリシズカ。まだ花は咲いていないようです。
浅川峠のすぐ手前に来ると再び傾斜が急になってきて、体中から汗が噴き出してきます。
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6/27 9:20
浅川峠のすぐ手前に来ると再び傾斜が急になってきて、体中から汗が噴き出してきます。
浅川峠に到着。山と渓谷地図の標準コースタイムは50分ですが、28分で到着しました。(時計の見間違いかと思いました...)
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6/27 9:24
浅川峠に到着。山と渓谷地図の標準コースタイムは50分ですが、28分で到着しました。(時計の見間違いかと思いました...)
子供用の麦わら帽子の落とし物。浅川峠で休憩中に落としてしまったのでしょうか?
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6/27 9:26
子供用の麦わら帽子の落とし物。浅川峠で休憩中に落としてしまったのでしょうか?
浅川峠から曽倉山の手前までは、緩やかな尾根道が続きます。
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6/27 9:27
浅川峠から曽倉山の手前までは、緩やかな尾根道が続きます。
尾根道をブラブラ歩いていると、大きく傷つけられた幹がありましたが、もしかしてクマの爪痕でしょうか?
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6/27 9:28
尾根道をブラブラ歩いていると、大きく傷つけられた幹がありましたが、もしかしてクマの爪痕でしょうか?
ここが山と渓谷地図(2017年版)で「?」マークが付いている場所です。今は標識が付いているので、迷うこともないと思います。
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6/27 9:29
ここが山と渓谷地図(2017年版)で「?」マークが付いている場所です。今は標識が付いているので、迷うこともないと思います。
先程の標識のポイントから斜面を40~50m登ると、急に平坦な場所が現れます。
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6/27 9:34
先程の標識のポイントから斜面を40~50m登ると、急に平坦な場所が現れます。
この「平坦な場所」で木の幹を入念にチェックすると、曽倉山(940m)の標識がありました!
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6/27 9:37
この「平坦な場所」で木の幹を入念にチェックすると、曽倉山(940m)の標識がありました!
曽倉山を過ぎると、カラマツと落葉樹が混ざった林から、徐々に落葉樹の割合が増えてきます。
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6/27 9:40
曽倉山を過ぎると、カラマツと落葉樹が混ざった林から、徐々に落葉樹の割合が増えてきます。
イチヤクソウ。小さな花なので気づかない人が多いかもしれません。
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6/27 9:43
イチヤクソウ。小さな花なので気づかない人が多いかもしれません。
扇山の北面は、ミズナラやブナ、カエデ類が混生した落葉樹林が一面に広がっていました!
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6/27 9:50
扇山の北面は、ミズナラやブナ、カエデ類が混生した落葉樹林が一面に広がっていました!
わずかに咲き残っていたコアジサイ。
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6/27 9:55
わずかに咲き残っていたコアジサイ。
幹の直径が50cmを超えるような大径木はほとんどありませんが、扇山山頂まで良い感じの林が続きます。
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6/27 9:58
幹の直径が50cmを超えるような大径木はほとんどありませんが、扇山山頂まで良い感じの林が続きます。
尾根の先に光が見えてきたということは、そろそろ山頂が近そうです。
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6/27 10:05
尾根の先に光が見えてきたということは、そろそろ山頂が近そうです。
山頂手前で見つけた大きな木。ちゃんと確認しませんでしたが、おそらくブナだと思います。
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6/27 10:08
山頂手前で見つけた大きな木。ちゃんと確認しませんでしたが、おそらくブナだと思います。
ガスで全く展望のない扇山に到着(笑)浅川バス停からの標準コースタイムは1時間40分ですが、1時間10分で着きました。
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6/27 10:10
ガスで全く展望のない扇山に到着(笑)浅川バス停からの標準コースタイムは1時間40分ですが、1時間10分で着きました。
今日は4時過ぎに朝食を食べたので、ここで昼食を食べました。
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6/27 10:15
今日は4時過ぎに朝食を食べたので、ここで昼食を食べました。
お昼を食べたら、西の大久保山へと向かいます。
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6/27 10:31
お昼を食べたら、西の大久保山へと向かいます。
ウリハダカエデ。扇山~百蔵山の稜線はこのカエデがとても多かったです。
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6/27 10:31
ウリハダカエデ。扇山~百蔵山の稜線はこのカエデがとても多かったです。
そして、名前の分からないシダが登山道沿いに大群生...
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6/27 10:33
そして、名前の分からないシダが登山道沿いに大群生...
「大久保のコル」の分岐点に到着。今日はここで下山せず、さらに西へと尾根を突き進みます。
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6/27 10:36
「大久保のコル」の分岐点に到着。今日はここで下山せず、さらに西へと尾根を突き進みます。
落ちていたヤマボウシの花。同属のハナミズキとそっくりですね。
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6/27 10:37
落ちていたヤマボウシの花。同属のハナミズキとそっくりですね。
先程の分岐点からわずかに登り返すと大久保山に到着。
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6/27 10:39
先程の分岐点からわずかに登り返すと大久保山に到着。
大久保山までは緩やかな尾根でしたが、大久保山から西へ進むと徐々に尾根が急勾配になってきます。
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6/27 10:43
大久保山までは緩やかな尾根でしたが、大久保山から西へ進むと徐々に尾根が急勾配になってきます。
倒木の根を観察すると、イラストにありがちな「アンカーのような太くて真っすぐ下に伸びる根」ではなく、横方向に根が広がっているのがよく分かります。
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6/27 10:44
倒木の根を観察すると、イラストにありがちな「アンカーのような太くて真っすぐ下に伸びる根」ではなく、横方向に根が広がっているのがよく分かります。
満開のヤマボウシを発見!
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6/27 10:52
満開のヤマボウシを発見!
これといった特徴のない葉のように見えますが...
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6/27 10:54
これといった特徴のない葉のように見えますが...
裏返すと葉が真っ白!その名もウラジロノキです。
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6/27 10:55
裏返すと葉が真っ白!その名もウラジロノキです。
この標識に来たところで、百蔵山・宮谷への標識を無視して写真奥へと尾根を数十m直進します。
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6/27 11:00
この標識に来たところで、百蔵山・宮谷への標識を無視して写真奥へと尾根を数十m直進します。
尾根を直進した先にあるコブ状の場所がカンバノ頭。私の後ろを歩いていた方も、私に釣られてこのピークに寄り道していました(笑)
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6/27 11:01
尾根を直進した先にあるコブ状の場所がカンバノ頭。私の後ろを歩いていた方も、私に釣られてこのピークに寄り道していました(笑)
カンバノ頭から引き返して登山道に復帰すると、今度は立派なキノコを発見。食べられそうな気もしますが、怖いので止めておきます(汗)
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6/27 11:03
カンバノ頭から引き返して登山道に復帰すると、今度は立派なキノコを発見。食べられそうな気もしますが、怖いので止めておきます(汗)
幹の状態から見て、この木は癌腫病かもしれません。
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6/27 11:07
幹の状態から見て、この木は癌腫病かもしれません。
通行止めのロープが張られていますが、ロープの先へと続く道はおそらく作業道でしょう。
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6/27 11:09
通行止めのロープが張られていますが、ロープの先へと続く道はおそらく作業道でしょう。
人工林は真っ暗というイメージがありますが、よく間伐されたヒノキ林はこんな感じで明るい林です。
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6/27 11:13
人工林は真っ暗というイメージがありますが、よく間伐されたヒノキ林はこんな感じで明るい林です。
宮谷分岐。計画ではここで宮谷集落へと下山するはずでしたが、時間・体力ともに余裕があったので、計画を変更して百蔵山へ行くことにしました。
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6/27 11:20
宮谷分岐。計画ではここで宮谷集落へと下山するはずでしたが、時間・体力ともに余裕があったので、計画を変更して百蔵山へ行くことにしました。
シカの角研ぎ防止?のためのプラスチックの帯が、劣化して林床のあちこちに散らばっていました...
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6/27 11:28
シカの角研ぎ防止?のためのプラスチックの帯が、劣化して林床のあちこちに散らばっていました...
ここが今日一番の痩せ尾根。もちろん高度感はゼロです。
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6/27 11:31
ここが今日一番の痩せ尾根。もちろん高度感はゼロです。
ハクウンボク。大きな葉が1枚、小さな葉が2枚で3枚セットのように見えるのが特徴です。
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6/27 11:32
ハクウンボク。大きな葉が1枚、小さな葉が2枚で3枚セットのように見えるのが特徴です。
百蔵山への道は、このような緩やかな尾根道かと思って甘く見ていましたが...
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6/27 11:38
百蔵山への道は、このような緩やかな尾根道かと思って甘く見ていましたが...
百蔵山の山頂が近づくにつれて傾斜が急になってきて、暑さと急傾斜で体力を一気に消耗しました。
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6/27 11:41
百蔵山の山頂が近づくにつれて傾斜が急になってきて、暑さと急傾斜で体力を一気に消耗しました。
ミツバツツジ。今年は春先に山へ行けなかったので、葉っぱを見て我慢です。
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6/27 11:44
ミツバツツジ。今年は春先に山へ行けなかったので、葉っぱを見て我慢です。
百蔵山山頂のすぐ手前にある分岐点に到着。ここから山頂までは平坦な道が続きます。
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6/27 11:54
百蔵山山頂のすぐ手前にある分岐点に到着。ここから山頂までは平坦な道が続きます。
百蔵山に到着!汗だくで疲れ切っていたので、ポカリスウェットが染み渡りました(笑)
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6/27 11:56
百蔵山に到着!汗だくで疲れ切っていたので、ポカリスウェットが染み渡りました(笑)
百蔵山から東ルートで浄水場へと下りましたが、この道は鎖場があるほどの急傾斜なので下りには不適かもしれません。
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6/27 12:07
百蔵山から東ルートで浄水場へと下りましたが、この道は鎖場があるほどの急傾斜なので下りには不適かもしれません。
リョウブ。尾根や急傾斜地など、岩が露出するような乾燥した場所に多く生えている低木です。
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6/27 12:17
リョウブ。尾根や急傾斜地など、岩が露出するような乾燥した場所に多く生えている低木です。
登山道に置かれた謎の丸太。前に百蔵山へ登った時も不思議に思いました。
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6/27 12:25
登山道に置かれた謎の丸太。前に百蔵山へ登った時も不思議に思いました。
急傾斜が終わったと思ったら、今度は泥濘に足を取られて大変でした(汗)
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6/27 12:33
急傾斜が終わったと思ったら、今度は泥濘に足を取られて大変でした(汗)
泥濘を過ぎると、ようやく緩やかで歩きやすい道に変わります。
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6/27 12:38
泥濘を過ぎると、ようやく緩やかで歩きやすい道に変わります。
山中に突如現れた畑。ジャガイモ&トウモロコシが植えられていましたが、周囲は動物除けのネットがしっかりと張り巡らされていました。
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6/27 12:42
山中に突如現れた畑。ジャガイモ&トウモロコシが植えられていましたが、周囲は動物除けのネットがしっかりと張り巡らされていました。
浄水場近くの登山口に到着。ここから先は舗装路となります。
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6/27 12:44
浄水場近くの登山口に到着。ここから先は舗装路となります。
百蔵浄水場と百蔵山。こうして見ると、麓からでも百蔵山の山頂付近が平らなのが分かります。
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6/27 12:45
百蔵浄水場と百蔵山。こうして見ると、麓からでも百蔵山の山頂付近が平らなのが分かります。
浄水場から少し下ったところにある公衆トイレ。入ってみると水洗式なのに驚きました。
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6/27 12:49
浄水場から少し下ったところにある公衆トイレ。入ってみると水洗式なのに驚きました。
トイレの向かいには自販機...疲れた体にチャージするしかないですね!
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6/27 12:51
トイレの向かいには自販機...疲れた体にチャージするしかないですね!
miuのスポーツドリンクを一気飲み(笑)しました。
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6/27 12:52
miuのスポーツドリンクを一気飲み(笑)しました。
ヤマホタルブクロの花は終盤でしたが、まだ活きの良い花も残っていました。
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6/27 12:56
ヤマホタルブクロの花は終盤でしたが、まだ活きの良い花も残っていました。
庭先のアジサイは眩しいほどの紫色。
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6/27 13:00
庭先のアジサイは眩しいほどの紫色。
名勝猿橋...今日は疲れているのでパスします。
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6/27 13:02
名勝猿橋...今日は疲れているのでパスします。
疲れていると言いつつ、階段を登って神社に立ち寄りました(笑)
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6/27 13:08
疲れていると言いつつ、階段を登って神社に立ち寄りました(笑)
神社で見つけたハナイカダの実。たまには花の状態を見てみたいですね...
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6/27 13:09
神社で見つけたハナイカダの実。たまには花の状態を見てみたいですね...
中央道の奥に見える大きな山は、中央本線南側の高畑山あたりでしょうか?
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6/27 13:16
中央道の奥に見える大きな山は、中央本線南側の高畑山あたりでしょうか?
葛野川。鮎釣りをしている方がちらほら居ました。
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6/27 13:23
葛野川。鮎釣りをしている方がちらほら居ました。
続いて笹子川。鮎釣りをしている人は遠くに1人見えただけでした。
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6/27 13:25
続いて笹子川。鮎釣りをしている人は遠くに1人見えただけでした。
ゴール地点の猿橋駅に到着。暑さでバテバテで、大月駅まで歩く気力が残っていませんでした(笑)
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6/27 13:30
ゴール地点の猿橋駅に到着。暑さでバテバテで、大月駅まで歩く気力が残っていませんでした(笑)
猿橋駅のホームから見える扇山(右)と百蔵山(左)。登ってきた山をこうして眺めるのも良いですね。
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6/27 13:33
猿橋駅のホームから見える扇山(右)と百蔵山(左)。登ってきた山をこうして眺めるのも良いですね。
ardisiaさん、こんばんわ。今日は山が蒸し暑かったですね。赤城山も朝は夏山のように晴れていたようですが、午後は動くとじっとり汗。山梨県は安定晴れマークのはずだったと思いますが、やはり靄ってますね。梅雨時だし仕方がないのかな。
そして見た木や花も似てますよ。ウリハダカエデやマタタビ、ヤマボウシも写真撮らなかったけど咲いていました。標高は違えど、関東の山は似てるんだなと思いました。写真15は熊の爪研ぎ跡ですね。長野で熊被害続いてるし、怖いですね(^^;
yamaonseさん、こんばんは。
今日は強い日差しが無かったのは助かりましたが、とにかく蒸し暑くて汗だくでした。
登り始めた頃は、久々に本格的な山歩きなのでバテているだけかと思ったのですが、夏の北アルプスに向けて扇山へ歩荷トレーニングに来ていた方が「こんなに蒸し暑いんだったら、北アルプスに行けばよかった」と言っていたので、私だけでなく皆さん暑くてバテているんだなとようやく認識できました(笑)
あと、写真15はやはりクマの爪とぎ跡でしたか...
シカの角研ぎ跡やクマの爪とぎ跡などを見る度に、野生のパワーの恐ろしさを感じますね。
ardisiaさん、1日二座、お疲れさまでした。
蒸し暑いと汗も乾かないし、特に今年は外出自粛で通勤や外に出てないので身体が暑さと湿度に慣れていなくてしんどいですよね。
いつも健脚のardisiaさんが膝痛とは…。予定を変えて結構な登り返しをしたからでしょうか。
鹿屋体育大学の山本先生のお話を聴いたときに、山用に鍛えるには低山でもいいから山登り。普段のトレーニングではランニングと筋トレでしか鍛えられない(平らなところは負荷が軽いから長く歩いても追いつかない)、とのことでしたが、平地だけでなくまめに上り下りされていたので意外です。
膝痛も数日で回復することもありますよね。しばらく冷やして安静第一。お大事にしてください。
kopalchanさん、おはようございます。
膝痛はちょっと心配だったのですが、湿布を貼って一晩寝たらほぼ治りました。
こういう時は、体が単純に出来ていると助かりますね(笑)
「山用に鍛えるには低山でもいいから山登り。普段のトレーニングではランニングと筋トレでしか鍛えられない。」というのは、あくまでも体感ではありますが、今回の山行で痛感しました。
平地でも階段の上り下りが多いと少しは違うのかもしれませんが、山だと平地では有り得ない急傾斜地ばかりで、しかも足場が悪い(滑りやすい、崩れやすい)のが当たり前なので、気付かない内に平地では使わない筋肉を酷使しているのかもしれません。
実は私もその日、6月27日(土)百蔵山へ登っていました。暑い日でしたね(≧▽≦)
本当は、隣の鳥沢駅から(祝日のみ運転)バスに乗り梨の木平から扇山・百蔵山へと登る予定でしたが、なんと鳥沢駅からのバスはコロナのため運休となっていました。(掲示はなし)8人ぐらいの登山者がずーっと待っていましたが、ずーっと待っても来ませんでした。40分くらいかな(^^♪
私は、残念過ぎて気もなえ急遽、猿橋駅へ向かい百蔵山登山としました。(帰りに猿橋見学・沢山の種類の紫陽花が綺麗でしたよ!癒されました)今回のardisiaさんの記録を読み、浅川からの登山を知りました。ありがとうございます。早々梅雨が明けたらチャレンジしてみます。
私も、コロナ自粛の影響で低山で少し息が切れました。「あれ!?」といいう感じです。また、どこかでお会いするかもしれませんね(^^♪
tokofumieさん、こんばんは。
この時期は梨ノ木平までバスが出ていることは私も知っていましたが、以下の2つの理由で当初からこのバスに乗る予定はありませんでした。
一つ目の理由は「ヤマレコの赤線繋ぎの都合」で、浅川からスタートすると将来的に北の権現山との間で赤線を繋ぎやすくなるというものです。
二つ目の理由は「気温の高さ」で、浅川~扇山までは日が当たらず気温が上がりにくい北斜面を登るので、多少は登りが楽になるのではと考えたためです。
浅川から登るルートは踏み跡がしっかりしているだけでなく、浅川峠~扇山まではずっと尾根伝いに歩くだけなので、道迷いの心配は低いと思います。(※肝心な場所には標識があります)
その一方で、特に浅川峠~扇山までの尾根ではあちこちの幹にクマの爪とぎ痕が見られたので、クマ鈴/クマ撃退スプレー/カネキャップなどのクマ対策グッズは必携だと思います。
あと、私が次に扇山へ登る時はおそらく季節を変えて涼しい時期になると思うので、日当たりの良い南面の梨ノ木平から登って、東の犬目丸や荻野丸経由で大野貯水池まで足を延ばしてみたいですね。
丁寧なお返事ありがとうございました。よくわかりました
本日、7月2日(木)梅雨の晴れ間を待ってあさ浅川から扇山・百蔵山へ行ってきました。
ardisiaさんのブログを印刷して案内地図とさせて頂きました。可愛い子供の麦わら帽子・熊の手の後の木・癌腫病の木・通行止めのろーぷ・キノコまでそのままありました。百蔵山への最終コースが本当にきつかったですね。そのままを実感してきました。記載してあった通り、東ルートはきついので、最後の百蔵山からの下りは西ルートを通りました。14:00無事「猿橋駅」に着きました。14時20分の東京行きに乗り帰りました。本当にありがとうございました。本日は晴天で富士山がとってもきれいな輪郭でくっきり見えました。きめ細かい観察されるardisiaさんありがとうございました。ご報告まで
tokofumieさん、こんばんは。
先日のコメントで「梅雨が明けたらチャレンジ」と書かれていたので、梅雨明け頃に浅川を始点にしたルートにトライするのかと思っていたので、まさかこんなに早く行かれるとは思いませんでした(笑)
富士山もよく見えたとのことですが、梅雨時に富士山がはっきりと見られたのはかなりラッキーだったのではないかと思います。
私も次に扇山・百蔵山へ行く時は晴れた日を狙ってみたいと思います。
あと、私の拙いレコをかなり参考にして頂いたようで恐縮です。
とりあえず目についたものを撮ってアップしていますが、こういった形で活用して頂いてありがたい限りです。
まずはご報告まで。私は、富士山を見るのが好きで、「三国山」「三つ峠」「「石割山」「足和田山・三湖台・紅葉台」等にいき、気ままに楽しんでいます。ardisiaさんありがとうございました。
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