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Yamareco

記録ID: 2416267
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

平標山・仙ノ倉山(元橋から松出山コース↑平元新道↓ 周回ピストン)

2020年06月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.7km
登り
1,302m
下り
1,299m

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:40
合計
8:45
8:30
15
8:45
8:45
15
一合目
9:00
9:00
20
二合目
9:20
9:20
20
三合目
9:40
9:45
25
10:10
10:10
15
五合目
10:25
10:30
25
10:55
11:00
15
七合目
11:15
11:15
20
八合目
11:35
11:40
25
九合目
12:05
12:15
10
12:25
12:25
40
13:05
13:45
30
14:15
14:15
20
14:35
14:45
35
15:20
15:30
45
16:15
16:20
30
16:50
16:55
20
ゲート
天候 曇り時々陽が射して晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都内練馬自宅から大泉JCT〜(関越道)〜湯沢IC〜(R17)〜元橋(平標山登山口)まで195キロ、実働2時間40分
コース状況/
危険箇所等
前日の雨で部分的に泥濘で滑りやすい箇所あるも、全体的に危険個所なく歩きやすい。
その他周辺情報 街道の湯(R17沿いの「道の駅みつまた」に隣接した日帰り入浴施設)
(プロローグ)雲がかかる谷川連峰。(行きの関越道の赤城SAから)
2020年06月27日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/27 6:52
(プロローグ)雲がかかる谷川連峰。(行きの関越道の赤城SAから)
同じく赤城SAからの武尊山。
2020年06月27日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/27 6:52
同じく赤城SAからの武尊山。
平標山登山口の駐車場は午前8時過ぎの段階ですでに満車。係員さんの誘導で川沿いの空き地に自家用車を停めました。(駐車料500円/1日)
2020年06月27日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 8:31
平標山登山口の駐車場は午前8時過ぎの段階ですでに満車。係員さんの誘導で川沿いの空き地に自家用車を停めました。(駐車料500円/1日)
登山口の標高がすでに980メートル。標高1983メートルの平標山まで標高差約1000メートル。
2020年06月27日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 8:32
登山口の標高がすでに980メートル。標高1983メートルの平標山まで標高差約1000メートル。
樹林帯の急登を15分で一合目。
2020年06月27日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 8:44
樹林帯の急登を15分で一合目。
更に15分弱で二合目。
2020年06月27日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 8:58
更に15分弱で二合目。
二合目付近に咲いていたツツジ。
2020年06月27日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:56
二合目付近に咲いていたツツジ。
青空が垣間見えた。
2020年06月27日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 8:58
青空が垣間見えた。
三合目。額から汗がしたたり落ちてきました。
2020年06月27日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 9:20
三合目。額から汗がしたたり落ちてきました。
四合目。鉄塔が建つ景観の開けた場所です。このあたりの標高は1400メートル。登山口との標高差は約400メートル。
2020年06月27日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 9:39
四合目。鉄塔が建つ景観の開けた場所です。このあたりの標高は1400メートル。登山口との標高差は約400メートル。
ガスがかかる鉄塔を仰ぎ見る。
2020年06月27日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 9:40
ガスがかかる鉄塔を仰ぎ見る。
四合目から松出山方向。
2020年06月27日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 9:40
四合目から松出山方向。
樹林帯の中の五合目の標識。
2020年06月27日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 10:09
樹林帯の中の五合目の標識。
新緑の中の登山道。
2020年06月27日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 10:10
新緑の中の登山道。
松出山が近くなるとシャクナゲを散見するようになりました。
2020年06月27日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/27 10:17
松出山が近くなるとシャクナゲを散見するようになりました。
2020年06月27日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 10:20
松出山山頂手前、景観の開けた登山道が先に続いていました。
2020年06月27日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 10:22
松出山山頂手前、景観の開けた登山道が先に続いていました。
松出山山頂。標高は1614メートル。標識はないがここが六合目ですね。
2020年06月27日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 10:26
松出山山頂。標高は1614メートル。標識はないがここが六合目ですね。
松出山山頂から登ってきた方向を振り返る。次から次へと後続の登山者が登ってくるので、狭い山頂は人で一杯!
2020年06月27日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 10:26
松出山山頂から登ってきた方向を振り返る。次から次へと後続の登山者が登ってくるので、狭い山頂は人で一杯!
松出山山頂にいた時は平標山山頂はガスの中でしたが・・・
2020年06月27日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 10:27
松出山山頂にいた時は平標山山頂はガスの中でしたが・・・
七合目に向かって進むうちに山頂付近のガスが少しずつ晴れてきました。
2020年06月27日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 10:50
七合目に向かって進むうちに山頂付近のガスが少しずつ晴れてきました。
七合目到着。広々としています。標高1680メートルくらい。六合目の松出山山頂よりも休憩適地です。
2020年06月27日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 10:55
七合目到着。広々としています。標高1680メートルくらい。六合目の松出山山頂よりも休憩適地です。
七合目から眺める山頂へ向かう登山道。登りの正念場です。ここから山頂までの標高差は約300メートル。
2020年06月27日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 10:55
七合目から眺める山頂へ向かう登山道。登りの正念場です。ここから山頂までの標高差は約300メートル。
八合目。急登の途中の狭い踊り場です。
2020年06月27日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 11:13
八合目。急登の途中の狭い踊り場です。
ハクサンチドリ?
2020年06月27日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 11:21
ハクサンチドリ?
ミヤマキンバイ?
2020年06月27日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 11:21
ミヤマキンバイ?
おお、青空が・・・!青空よ広がれー
2020年06月27日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 11:22
おお、青空が・・・!青空よ広がれー
九合目。すでに標高は1900メートルをわずかに超えました。ここまで来ればしめたもの。
2020年06月27日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 11:37
九合目。すでに標高は1900メートルをわずかに超えました。ここまで来ればしめたもの。
ハクサンイチゲ
2020年06月27日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/27 11:42
ハクサンイチゲ
平標の山頂まであと少し!
2020年06月27日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 11:52
平標の山頂まであと少し!
平標山頂到着! 一昨年(2018年)の10月以来2度目の登頂。丁度お昼時。広い山頂は大勢の登山客が寛いでいました。
2020年06月27日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 12:05
平標山頂到着! 一昨年(2018年)の10月以来2度目の登頂。丁度お昼時。広い山頂は大勢の登山客が寛いでいました。
しかし今日はこの先、仙ノ倉山まで足を延ばします。いざ、仙ノ倉へ!
2020年06月27日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 12:13
しかし今日はこの先、仙ノ倉山まで足を延ばします。いざ、仙ノ倉へ!
木段の周りは一面のお花畑。ハクサンイチゲの大集落でしょうか?
2020年06月27日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 12:15
木段の周りは一面のお花畑。ハクサンイチゲの大集落でしょうか?
まずは、仙ノ倉の登頂が先決なので、お花畑を見るのは後回し。先を急ぎます。
2020年06月27日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 12:15
まずは、仙ノ倉の登頂が先決なので、お花畑を見るのは後回し。先を急ぎます。
平標山から100メートル近く下ったところ。平標と仙ノ倉の鞍部です。
2020年06月27日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 12:26
平標山から100メートル近く下ったところ。平標と仙ノ倉の鞍部です。
仙ノ倉山(左から2つ目のピーク)に向かい、緩やかに登ります。
2020年06月27日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 12:43
仙ノ倉山(左から2つ目のピーク)に向かい、緩やかに登ります。
平標山を振り返る。
2020年06月27日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 12:49
平標山を振り返る。
正面に仙ノ倉山山頂が見えてきた。たおやかで雄大な山容です。
2020年06月27日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 12:52
正面に仙ノ倉山山頂が見えてきた。たおやかで雄大な山容です。
ガスがかかる平標山を振り返りつつ、山頂直下の木段を息を切らしながら登ると・・
2020年06月27日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 13:03
ガスがかかる平標山を振り返りつつ、山頂直下の木段を息を切らしながら登ると・・
山頂はもうすぐそこ。
2020年06月27日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 13:03
山頂はもうすぐそこ。
仙ノ倉山山頂到着。初訪問です。時間帯が遅い(すでに13時)ということもあるのか、平標山頂と比べると静かでした。
2020年06月27日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 13:04
仙ノ倉山山頂到着。初訪問です。時間帯が遅い(すでに13時)ということもあるのか、平標山頂と比べると静かでした。
こちらは万太郎山、谷川岳へと続く山並み。
2020年06月27日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 13:05
こちらは万太郎山、谷川岳へと続く山並み。
しばらく山頂で休憩していたら、谷川岳から縦走してきたというソロの青年が息を切らしながら登ってきた。仙ノ倉にたどり着けば縦走は完了したようなものと言っていました。
2020年06月27日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 13:41
しばらく山頂で休憩していたら、谷川岳から縦走してきたというソロの青年が息を切らしながら登ってきた。仙ノ倉にたどり着けば縦走は完了したようなものと言っていました。
群馬県側の景観。かすかに遠くの山が見えました。山頂の同定版では、こちらが赤城山、子持山、榛名山の方向。
2020年06月27日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 13:41
群馬県側の景観。かすかに遠くの山が見えました。山頂の同定版では、こちらが赤城山、子持山、榛名山の方向。
新潟県側は雲多し。
2020年06月27日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 13:42
新潟県側は雲多し。
山頂で40分、ゆっくり休憩して、平標山に戻ります。
2020年06月27日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 13:43
山頂で40分、ゆっくり休憩して、平標山に戻ります。
上りの時は気持に余裕がなく気が付かなかったが、山頂直下の木段の周囲は御花畑。
2020年06月27日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 13:46
上りの時は気持に余裕がなく気が付かなかったが、山頂直下の木段の周囲は御花畑。
ハクサンイチゲ
2020年06月27日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 13:46
ハクサンイチゲ
さらば、仙ノ倉。
2020年06月27日 13:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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さらば、仙ノ倉。
木段を下る途中、仙ノ倉山から谷川岳に向かう険しい稜線の一部が垣間見えた。尖ったピークがエビス大黒ノ頭。
2020年06月27日 13:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 13:57
木段を下る途中、仙ノ倉山から谷川岳に向かう険しい稜線の一部が垣間見えた。尖ったピークがエビス大黒ノ頭。
木段の隙間から・・・
2020年06月27日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 13:58
木段の隙間から・・・
ウラジロヨウラク
2020年06月27日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 13:59
ウラジロヨウラク
ヨツバシオガマ
2020年06月27日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ヨツバシオガマ
ガスがかかる平標山。残雪と裸の稜線にかかるガスが高山の雰囲気を醸し出しています。
2020年06月27日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 14:08
ガスがかかる平標山。残雪と裸の稜線にかかるガスが高山の雰囲気を醸し出しています。
仙ノ倉と平標の鞍部付近で。ミヤマキンバイ。
2020年06月27日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 14:12
仙ノ倉と平標の鞍部付近で。ミヤマキンバイ。
ナナカマド・・・?
2020年06月27日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 14:13
ナナカマド・・・?
ガスが取れた平標山。登山道の周囲は見事な御花畑。花に疎い私でも何度も立ち止まった。
2020年06月27日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 14:14
ガスが取れた平標山。登山道の周囲は見事な御花畑。花に疎い私でも何度も立ち止まった。
アカモノ
2020年06月27日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 14:15
アカモノ
ハクサンイチゲ
2020年06月27日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 14:15
ハクサンイチゲ
ヨツバシオガマ
2020年06月27日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 14:15
ヨツバシオガマ
ガスがかかったり抜けたりと、あわただしい・・・
2020年06月27日 14:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 14:19
ガスがかかったり抜けたりと、あわただしい・・・
仙ノ倉へ最後の一瞥をして・・
2020年06月27日 14:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 14:33
仙ノ倉へ最後の一瞥をして・・
再び平標の山頂へ!すでに14時半でしたが、山頂はまだ何人かの人が休憩していました。
2020年06月27日 14:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 14:36
再び平標の山頂へ!すでに14時半でしたが、山頂はまだ何人かの人が休憩していました。
平標山から平標山の家を見下ろす。あそこまで300メートル、木段を下る。
2020年06月27日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 14:47
平標山から平標山の家を見下ろす。あそこまで300メートル、木段を下る。
山の家近くで。ワタスゲの集落・・・ですね。
2020年06月27日 15:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 15:13
山の家近くで。ワタスゲの集落・・・ですね。
標高1650メートルの山の家でトイレ休憩ののち、
2020年06月27日 15:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 15:26
標高1650メートルの山の家でトイレ休憩ののち、
元橋駐車場へ向け平元新道を下山。
2020年06月27日 15:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 15:30
元橋駐車場へ向け平元新道を下山。
新緑が美しい登山道。大半が木段で下りやすい。
2020年06月27日 15:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 15:43
新緑が美しい登山道。大半が木段で下りやすい。
平標山の家から約400メートル下ったところの林道。このあたりで標高1200メートル。
2020年06月27日 16:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 16:18
平標山の家から約400メートル下ったところの林道。このあたりで標高1200メートル。
のんびりと新緑に囲まれた林道を進む。ホッとしてドッと疲れが出てきた。
2020年06月27日 16:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 16:23
のんびりと新緑に囲まれた林道を進む。ホッとしてドッと疲れが出てきた。
途中のゲート脇に・・・
2020年06月27日 16:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 16:52
途中のゲート脇に・・・
水が勢いよく湧き出ていた。汗にまみれたタオルを濡らして首にあてがったら気持ちよし。
2020年06月27日 16:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 16:52
水が勢いよく湧き出ていた。汗にまみれたタオルを濡らして首にあてがったら気持ちよし。
ゲートを過ぎると、アスファルト道となり(登山道も並行している)
2020年06月27日 17:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 17:05
ゲートを過ぎると、アスファルト道となり(登山道も並行している)
アザミ・・・?
2020年06月27日 17:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 17:05
アザミ・・・?
ほどなくしてスタート地点の登山口に到着。
2020年06月27日 17:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 17:12
ほどなくしてスタート地点の登山口に到着。
車を停めた駐車場はすでに閑散としていた。
2020年06月27日 17:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 17:14
車を停めた駐車場はすでに閑散としていた。
雨に降られず、充実した山旅でした。温泉に寄ってから帰ります。
2020年06月27日 17:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 17:14
雨に降られず、充実した山旅でした。温泉に寄ってから帰ります。

感想

(1)都県境越え自粛解除後の初の週末、梅雨の中休みと重なったこともあって今回行った平標山はかなりの人出でした。
(2)テンクラの予報では、平標山や谷川岳、万太郎山はA、仙ノ倉山だけがC判定。2000メートル超えの山か、それ以下の山かで判定の線引きがなされているように見受けました。
(3)実際の天候はガスに巻かれたり、青空で陽がさしたりと目まぐるしい変化でした。しかし雨に降られることもなく、強風に悩まされることもなく、2000メートルそこそこの標高でありながら、残雪とお花畑、たおやかで雄大な稜線と3000メートル級のアルプスの稜線に決して引けを取らない高山の雰囲気をたっぷりと堪能することができました。
(4)平標山周辺は高山植物の宝庫でした。といっても私自身花の知識が乏しいため、まず、写真撮影し帰宅後に調べなおしました。他の方のレコも参考にさせていただきましたが、特に「ミヤマキンバイ、ミヤマキンポウゲ(黄色系)」「チングルマ、ハクサンイチゲ(白色系)」「ヨツバシオガマ、ハクサンチドリ(紫ピンク系)」は見分けがつけにくく、間違っているかもしれません。(撮影時に花びらだけでなく全体を撮影し、葉の形状により判別しなさいと物の本(ヤマケイの付属冊子「山のポケット自然図鑑」)に書いてあった)
(5)谷川連峰、都内の自宅からだと八ヶ岳の山域とほぼ同じ距離。ことしあと2〜3回足を運べたら・・・と思いました。

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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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