尾瀬、至仏山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 856m
- 下り
- 859m
コースタイム
天候 | 曇・雨・晴の全て |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭ですが滑ります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
数日前のヤマテンではCだったのが前日のヤマテンでAとなっていましたので急遽前夜発車中泊での決行となりました。
戸倉に着いたのが午前1時45分、睡眠時間を取るため4時台のバスは諦め6時半のバスを予定していました。しかし、5時過ぎに目覚め時間が空いてしまうと思っていたら係員が人がそろえば車を出すとの事でした。5時45分ジャンボタクシーで鳩待峠へ、バスより時間が掛からず6時10分着です。
山の鼻には5張位のテントが密にならない様に地面にロープか固定され張る所が決められていました。軽い食事の後至仏山へと出発です。
本日は時間的に余裕が有るため植物研究園をゆっくり周りながら行くことにしました。しかし、植物研究園には大した植物や珍しい花なども無く(見つけられないだけだと思います)こんなものかとクマよけに木道に設置してある鐘を叩き歩いていると黒い物体が木道に出てきました。
ワ〜熊だ〜では無く、あらクマさん、です。少し距離(15m位かな)が有りましたが成獣ではなさそうな感じでしたので怖さは無いのですが近くに親熊がいたら怖いので近寄れません。クマの方も私に驚いた様子は無くゆっくりした動作で歩いています。時間的には20秒位木道に居ましたがその後山の方に時々立ち止まりながらやはりゆっくり歩きその後走って行ってしまいました。
至仏山は最初から急登が続きますが森林限界を過ぎると同じ急登でも気分的には楽になります。視界が開け尾瀬ヶ原が見渡せる休憩用スペースでエネルギー補給をしているとポツポツと雨が、その後本降りになり15分位で止みましたが雨具を脱ぐのがめんどくさいのと何時また降り出すのか分からないため山頂まで着て歩きました。
山頂には私が3時間掛け歩いた所を途中私を追い抜いて行ったお二人が、その方たちは1時間半掛からず上がっていたようです。その内のお一人にシャッターを押して頂きました。そのお二人には帰りにお土産を買った道の駅的なお店でもお会いし、あ〜どうもどうも、またお会いしましたねでした。
登りではそれほど感じなかった蛇紋岩ですが至仏山から鳩待峠へ下る時にはその危険性を知ることになり山の鼻に下る長い急登は登りだけは正解だと思います。
今回はオゼソウが見たくて探しながら歩きましたが時期的に終わっていたのか見つけられず、来年以降もう少し早い時期に行こうと思います。
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