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Yamareco

記録ID: 2503253
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

人生2回目の北アルプス 燕岳で山座同定三昧

2020年08月14日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.7km
登り
1,454m
下り
1,455m

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:59
合計
8:08
4:54
4:54
25
5:19
5:24
30
5:54
5:54
30
6:24
6:29
30
6:59
7:06
17
7:23
7:23
48
8:11
8:16
7
8:23
8:23
17
8:40
8:40
8
8:48
9:01
18
9:19
9:33
29
10:02
10:02
15
10:17
10:27
122
12:29
中房温泉登山口
▼時間が判明している所だけ入力しているので、到着時間はほぼ正確。休憩時間は記憶を頼りに小休憩を5分、大休憩を10分で入力した。復路は富士見ベンチと第二ベンチで休憩を入れたが、割愛している。
天候 ▼雲量が少ない快晴に近い晴れが午前中続いた。夏場には珍しく遠方の山まで見通すことが出来た。陽射しは強く暑いのだが、高度があるため木陰に入るととても涼しい。風もなくガスの発生も少なかったと思う。ただ、燕山荘と燕岳山頂までの稜線上は風の通り道なのか、少々強い風が吹いており、汗が冷やされ肌寒かった。
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【往路】
電車  :最寄駅 ⇒ 高崎駅
自家用車:高崎駅 ⇒ 中房温泉登山口無料駐車場

【復路】
自家用車:中房温泉登山口無料駐車場 ⇒ 高崎駅
電車 : 高崎駅⇒ 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
▼総括としては、よく整備された登山道で難易度が高く危険を感じた箇所はなかったということです。一箇所鎖場があるが、少し幅員が狭い箇所のトラバースを補助するために設置されたものと思われ、難易度は全く高くない。疲労が蓄積された下山時は、比較的段差が大きい階段がいつまでも続くイメージを持った。疲労が蓄積し注意力が散漫になると躓き怪我しやすくなるので、下りが苦手な人ほど慎重さが求められると感じた。実際私は下りで何度も躓きかけた。
▼合戦尾根は北アルプス三大急登に数えられているみたいですが、登りでは正直この1週間前に登った奥多摩三大急登の大休場尾根や川苔鋸尾根の方が体力的にきついと感じた。この時期低山の方が気温や湿度が高いからかもしれないが。だからと言って合戦尾根が楽なコースとは思わない。やはり疲労が蓄積してからの下山時には、急傾斜の尾根だなと実感し、体力的にも堪えた。
・合戦尾根は急登ではあるが、表銀座コースであるためアルプスの入門コースとして多くの登山者が歩き、よく整備された登山道となっている。2009年(平成21年)にNHK教育テレビの『趣味悠々』第7回「いざ、北アルプスへ 燕岳(前編)」と第8回「長い下りにご用心!燕岳(後編)」にて、合戦尾根を利用した燕岳への登山が紹介され、・・・後略(Wikipediaより引用)そうだよね、くどいですがやっぱり長い下りには注意が必要なんだろうなと思います。
▼この登山道は中学生などの学校登山に昔からよく使われているが、近年は登山者とのすれ違いの問題により八方尾根を経由して登る唐松岳や八ヶ岳の天狗岳などに移行しており、年々その数は激減している。(同じくWikipediaより引用)人気のコースだけあって、登山客の数は多かったと思う。wikiに書いてある通り、団体でなくても、登山道での離合には気を使う必要があると思う。狭くなっている所や鎖場に限って対向車が来るのは登山あるあるだと思う。登り優先の原則をまもりつつ、状況に応じて柔軟に譲り合って対応するの精神が大事だと感じました。
▼子連れの方も少なからずいました。
その他周辺情報 ▼中房温泉登山口にある駐車場は、夜11時くらいに一番近い第一駐車場は満車状態で、第二もほぼ満車で路上に止めている車も沢山見受けられた。
▼中房温泉まで通じている槍ヶ岳矢村線は狭い自動車道で、車同士の離合には気を遣う。往路は深夜でもあり離合はなかったが、復路は午後燕岳からの下山者を乗せるため、何台も中房温泉に向かうタクシー(車両はバスと一緒の大きさ)とすれ違うため、離合に気を使う必要がある。
A隊長からお誘いを受け、燕岳を登ることになった。高崎に7時ごろ集合も、いつもの午前7時ではなく本日は午後7時だ。高崎駅から自家用車で4時間程度、12時前には中房温泉の無料駐車場に到着した。
2020年08月13日 19:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/13 19:13
A隊長からお誘いを受け、燕岳を登ることになった。高崎に7時ごろ集合も、いつもの午前7時ではなく本日は午後7時だ。高崎駅から自家用車で4時間程度、12時前には中房温泉の無料駐車場に到着した。
数時間の仮眠後、燕岳山頂を目指し午前4時過ぎには駐車場を出発しました。まだ日の出前ですのでヘッデンを装着しています。
2020年08月14日 04:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 4:12
数時間の仮眠後、燕岳山頂を目指し午前4時過ぎには駐車場を出発しました。まだ日の出前ですのでヘッデンを装着しています。
登山口で準備を整え出発です。
2020年08月14日 04:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 4:21
登山口で準備を整え出発です。
フラッシュ炊いていますがあまり効果がなかった写真。足の具合が良くないA隊長は最初からポールを使用していることを写したつもりでした。こんな写真でも記録の一部なので取り合えずアップする。
2020年08月14日 04:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 4:21
フラッシュ炊いていますがあまり効果がなかった写真。足の具合が良くないA隊長は最初からポールを使用していることを写したつもりでした。こんな写真でも記録の一部なので取り合えずアップする。
夜明け間近です。
2020年08月14日 04:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 4:43
夜明け間近です。
ひとつ前の写真をフラッシュなしで撮影。フラッシュない方がまだ分かりやすい写真に仕上がっている。
2020年08月14日 04:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 4:43
ひとつ前の写真をフラッシュなしで撮影。フラッシュない方がまだ分かりやすい写真に仕上がっている。
第一ベンチ到着。
2020年08月14日 04:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 4:54
第一ベンチ到着。
5時を過ぎると完全に明るくなりました。ここらでヘッデンを外しました。
2020年08月14日 05:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 5:03
5時を過ぎると完全に明るくなりました。ここらでヘッデンを外しました。
合戦尾根は北アルプス三大急登に数えられているみたいですが、1週間前の奥多摩三大急登の大休場尾根・川苔鋸尾根の方がきついと感じながら撮影しています。
2020年08月14日 05:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 5:09
合戦尾根は北アルプス三大急登に数えられているみたいですが、1週間前の奥多摩三大急登の大休場尾根・川苔鋸尾根の方がきついと感じながら撮影しています。
荷揚げ用ケーブルが登山道に接近してくると、
2020年08月14日 05:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 5:18
荷揚げ用ケーブルが登山道に接近してくると、
第二ベンチです。ここで少し休憩を入れました。
2020年08月14日 05:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 5:19
第二ベンチです。ここで少し休憩を入れました。
第二ベンチにある道標も撮影しておきました。
2020年08月14日 05:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 5:19
第二ベンチにある道標も撮影しておきました。
再出発しています。高度が上がっていますので、遠くの山も見えるようになってきました。多分一番高く見えているのは蓼科山。
2020年08月14日 05:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 5:47
再出発しています。高度が上がっていますので、遠くの山も見えるようになってきました。多分一番高く見えているのは蓼科山。
北アルプスの山でしょうか?
2020年08月14日 05:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 5:48
北アルプスの山でしょうか?
第三ベンチを通過します。
2020年08月14日 05:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 5:54
第三ベンチを通過します。
富士見ベンチで休憩を入れました。
2020年08月14日 06:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 6:24
富士見ベンチで休憩を入れました。
富士見ベンチで撮影会。名前の通りなら富士山が見える筈なので。あまり期待していなかったのですが、しっかり富士山写っています。
2020年08月14日 06:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 6:24
富士見ベンチで撮影会。名前の通りなら富士山が見える筈なので。あまり期待していなかったのですが、しっかり富士山写っています。
富士山を拡大して撮影。
2020年08月14日 06:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 6:24
富士山を拡大して撮影。
同じく富士見ベンチから。八ヶ岳連峰と富士山、そして富士山の右隣の山塊は南アルプスで甲斐駒が写っているみたいです。
2020年08月14日 06:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 6:24
同じく富士見ベンチから。八ヶ岳連峰と富士山、そして富士山の右隣の山塊は南アルプスで甲斐駒が写っているみたいです。
更に進んで行きます。第二ベンチからはそんなに勾配は急とは感じませんでした。路面は花崗岩が風化して出来た砂に覆われている感じがしました。
2020年08月14日 06:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 6:44
更に進んで行きます。第二ベンチからはそんなに勾配は急とは感じませんでした。路面は花崗岩が風化して出来た砂に覆われている感じがしました。
合戦小屋迄10分とのプレートが出現。私「本当だろうな??」
2020年08月14日 06:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 6:50
合戦小屋迄10分とのプレートが出現。私「本当だろうな??」
更に合戦小屋迄5分とのプレートが出現。私「絶対に本当だろうな??」
2020年08月14日 06:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 6:54
更に合戦小屋迄5分とのプレートが出現。私「絶対に本当だろうな??」
本当でした。スイカバーみたいな幟が印象的です。A隊長「ここのスイカは有名です。下山時に食べましょう」楽しみが出来ると人間は後少しだけ頑張ろうとするものです。
2020年08月14日 06:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 6:59
本当でした。スイカバーみたいな幟が印象的です。A隊長「ここのスイカは有名です。下山時に食べましょう」楽しみが出来ると人間は後少しだけ頑張ろうとするものです。
合戦尾根の由来。もっと大きく撮影するべきでした。拡大しても読めないと思います。
2020年08月14日 07:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:03
合戦尾根の由来。もっと大きく撮影するべきでした。拡大しても読めないと思います。
合戦小屋を振り返って撮影。A隊長「四阿山が見えているのではないか」
2020年08月14日 07:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:05
合戦小屋を振り返って撮影。A隊長「四阿山が見えているのではないか」
A隊長、ご名答でした。
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A隊長、ご名答でした。
合戦小屋を後にします。勾配はきつくありませんが、楽ではありません。でも我慢して登って行くと良いことがありました。
2020年08月14日 07:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:06
合戦小屋を後にします。勾配はきつくありませんが、楽ではありません。でも我慢して登って行くと良いことがありました。
大天井岳かな?後で答え合わせをすればいいと思って撮影していしていたら・・・
2020年08月14日 07:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:13
大天井岳かな?後で答え合わせをすればいいと思って撮影していしていたら・・・
A隊長「槍が見えてきました」本当でした。物凄く興奮しながら撮影しました。
2020年08月14日 07:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:14
A隊長「槍が見えてきました」本当でした。物凄く興奮しながら撮影しました。
2つ前の写真の答え合わせ。大天井岳でいいみたいですね。実は大天井⇒常念岳⇒大天井と考えが二転三転したことは内緒。
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2つ前の写真の答え合わせ。大天井岳でいいみたいですね。実は大天井⇒常念岳⇒大天井と考えが二転三転したことは内緒。
槍の穂先をアップしてみる。小槍も写っているみたいです。
2020年08月14日 07:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:14
槍の穂先をアップしてみる。小槍も写っているみたいです。
同じような写真ですが、良い風景なのでUPします。
2020年08月14日 07:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:14
同じような写真ですが、良い風景なのでUPします。
2020年08月14日 07:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:14
パノラマでも撮影してみましたが、ここでは槍はファインダー内に入らなかった。
2020年08月14日 07:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:19
パノラマでも撮影してみましたが、ここでは槍はファインダー内に入らなかった。
合戦沢ノ頭に到着です。
2020年08月14日 07:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:23
合戦沢ノ頭に到着です。
三角点がありました。正式名称三等三角点・濁沢。
2020年08月14日 07:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:23
三角点がありました。正式名称三等三角点・濁沢。
燕山荘が視界に入ってきました。まだ少し距離と登らないといけない高さがありますね。右の方に写っている白いピークは燕岳でしょうか?
2020年08月14日 07:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:23
燕山荘が視界に入ってきました。まだ少し距離と登らないといけない高さがありますね。右の方に写っている白いピークは燕岳でしょうか?
相変わらず槍ヶ岳が見えています。
2020年08月14日 07:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:24
相変わらず槍ヶ岳が見えています。
再度パノラマで撮影。あまり目立ちませんが穂先もきちんとファインダー内に入りました。
2020年08月14日 07:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:24
再度パノラマで撮影。あまり目立ちませんが穂先もきちんとファインダー内に入りました。
A隊長曰く、合戦小屋で見えていた四阿山に加え、浅間山も見えるようになってきたのではないかと。
2020年08月14日 07:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:27
A隊長曰く、合戦小屋で見えていた四阿山に加え、浅間山も見えるようになってきたのではないかと。
合戦尾根の頭から少し登ったところ。槍ヶ岳から穂高連峰へと続く尾根も視界に入り始めました。
2020年08月14日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:37
合戦尾根の頭から少し登ったところ。槍ヶ岳から穂高連峰へと続く尾根も視界に入り始めました。
周りの樹木が低木となってきています。森林限界に近付いてきた感じですね。
2020年08月14日 07:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:41
周りの樹木が低木となってきています。森林限界に近付いてきた感じですね。
先ほどよりも燕山荘もぐっと近くに見えるようになってきました。まだ、登らないといけない高さは残っていますが。
2020年08月14日 07:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:52
先ほどよりも燕山荘もぐっと近くに見えるようになってきました。まだ、登らないといけない高さは残っていますが。
槍の左隣には大キレットや穂高の山々も見えるようになってきました。
2020年08月14日 07:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 7:53
槍の左隣には大キレットや穂高の山々も見えるようになってきました。
これは何で撮影したか忘れてしまったが、どうも火打とか妙高がが見えているとA隊長が言ったので撮影したと思われる。
2020年08月14日 08:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:04
これは何で撮影したか忘れてしまったが、どうも火打とか妙高がが見えているとA隊長が言ったので撮影したと思われる。
燕山荘迄あと少しです。
2020年08月14日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:05
燕山荘迄あと少しです。
主稜線に出ました。その瞬間、すごい風景が目に飛び込んできました。裏銀座の山々です。「凄い!!」と思わず声が出ました。
2020年08月14日 08:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:08
主稜線に出ました。その瞬間、すごい風景が目に飛び込んできました。裏銀座の山々です。「凄い!!」と思わず声が出ました。
パノラマでも撮影。槍ヶ岳から裏銀座の山々が一枚に納まる良い写真となりました。
2020年08月14日 08:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:07
パノラマでも撮影。槍ヶ岳から裏銀座の山々が一枚に納まる良い写真となりました。
最終目的地の燕岳も良く見えています。wikiPediaの燕岳の写真ととほぼ同じ感じに仕上がりました。
2020年08月14日 08:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:08
最終目的地の燕岳も良く見えています。wikiPediaの燕岳の写真ととほぼ同じ感じに仕上がりました。
興奮しているから同じような写真を何枚も撮影していますね。
2020年08月14日 08:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:08
興奮しているから同じような写真を何枚も撮影していますね。
普通なら取捨選択してわざわざレコにはアップしないのですが、この風景ですから、折角撮影したのにアップしないのは勿体なくて。
2020年08月14日 08:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:08
普通なら取捨選択してわざわざレコにはアップしないのですが、この風景ですから、折角撮影したのにアップしないのは勿体なくて。
2020年08月14日 08:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2020年08月14日 08:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:09
燕山荘のベンチで少しだけ休憩。これはもっと前に進んでもっと大きく山体を撮影すればよかったかなと少し後悔している写真。
2020年08月14日 08:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:11
燕山荘のベンチで少しだけ休憩。これはもっと前に進んでもっと大きく山体を撮影すればよかったかなと少し後悔している写真。
燕山荘より浅間・四阿山方面を撮影した写真。右手前の山は有明山みたいです。
2020年08月14日 08:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:14
燕山荘より浅間・四阿山方面を撮影した写真。右手前の山は有明山みたいです。
同じく燕山荘より八ヶ岳連峰を撮影。
2020年08月14日 08:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:14
同じく燕山荘より八ヶ岳連峰を撮影。
燕山荘にザックをデポして、最終目的地の燕岳頂上へ出発です。距離1km、20〜30分程度のコースの様です。
2020年08月14日 08:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:20
燕山荘にザックをデポして、最終目的地の燕岳頂上へ出発です。距離1km、20〜30分程度のコースの様です。
コマクサは盛りを完全に過ぎてしまっていました。
2020年08月14日 08:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:21
コマクサは盛りを完全に過ぎてしまっていました。
有名なイルカ岩。A隊長「前回来たときは濃霧の中だったので撮影出来なかったんだよね。今日は撮影出来て満足です」槍と穂高も写り込んでいてすごくいい写真。代表写真にしようか迷ったくらいです。
2020年08月14日 08:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:23
有名なイルカ岩。A隊長「前回来たときは濃霧の中だったので撮影出来なかったんだよね。今日は撮影出来て満足です」槍と穂高も写り込んでいてすごくいい写真。代表写真にしようか迷ったくらいです。
谷を深く刻みながら流れ落ちる沢を撮影。水色に輝いていて綺麗だったのですが、残念ながらこの写真では再現できていないみたいだ。笠ヶ岳はずっと雲が掛かっていた記憶があるが、この写真ではご尊顔をチラ見せしてくれているみたいです。
2020年08月14日 08:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:24
谷を深く刻みながら流れ落ちる沢を撮影。水色に輝いていて綺麗だったのですが、残念ながらこの写真では再現できていないみたいだ。笠ヶ岳はずっと雲が掛かっていた記憶があるが、この写真ではご尊顔をチラ見せしてくれているみたいです。
槍から奥穂までが見えるようになってきました。
2020年08月14日 08:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:26
槍から奥穂までが見えるようになってきました。
中々山頂まで辿り着きません。1kmは短いようで長いみたいです。
2020年08月14日 08:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:29
中々山頂まで辿り着きません。1kmは短いようで長いみたいです。
前穂まで見えるようになりました。A隊長「吊り尾根が見えていますね」
2020年08月14日 08:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:33
前穂まで見えるようになりました。A隊長「吊り尾根が見えていますね」
こんな岩の隙間を通りました。岩は花崗岩です。これが燕岳を白く見せ居ているのでしょう。甲斐駒なんかと一緒ですかね。
2020年08月14日 08:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:33
こんな岩の隙間を通りました。岩は花崗岩です。これが燕岳を白く見せ居ているのでしょう。甲斐駒なんかと一緒ですかね。
燕岳山頂も随分近くなってきました。その日メインの山の全景が撮影できたのならそれを代表写真にするべきかな。これを代表写真にしようと思います。
2020年08月14日 08:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:36
燕岳山頂も随分近くなってきました。その日メインの山の全景が撮影できたのならそれを代表写真にするべきかな。これを代表写真にしようと思います。
これも有名な奇岩、眼鏡岩です。A隊長「隙間から見える空が本当に青い」本日は本当に天気に恵まれています。
2020年08月14日 08:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:40
これも有名な奇岩、眼鏡岩です。A隊長「隙間から見える空が本当に青い」本日は本当に天気に恵まれています。
山頂までの最後の登りです。
2020年08月14日 08:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:43
山頂までの最後の登りです。
ついにやりました。燕岳山頂に到着です。まだ九時前だというのが信じられない。
2020年08月14日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:48
ついにやりました。燕岳山頂に到着です。まだ九時前だというのが信じられない。
山頂には三角点がありました。正式名称:
2020年08月14日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:48
山頂には三角点がありました。正式名称:
非常に控えめな山頂標識。積雪期は雪の下ですね。
2020年08月14日 08:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:49
非常に控えめな山頂標識。積雪期は雪の下ですね。
山頂はご覧の通り非常に狭い。これから続々と人が訪れるでしょうからあまり長居はできませんね。
2020年08月14日 08:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:50
山頂はご覧の通り非常に狭い。これから続々と人が訪れるでしょうからあまり長居はできませんね。
山頂から山座同定三昧、著名な山々の眺望を楽しむ。まずは槍・穂高、大天井が写っていますが、残念ながら常念はファインダー外となっている。
2020年08月14日 08:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:50
山頂から山座同定三昧、著名な山々の眺望を楽しむ。まずは槍・穂高、大天井が写っていますが、残念ながら常念はファインダー外となっている。
八ヶ岳連峰と富士山、南アルプスの山々。
2020年08月14日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:51
八ヶ岳連峰と富士山、南アルプスの山々。
一つ前の写真の南アルプス部分を拡大。南アルプスオールスターズそろい踏みとなりました。
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一つ前の写真の南アルプス部分を拡大。南アルプスオールスターズそろい踏みとなりました。
浅間と四阿山方面
2020年08月14日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/14 8:51
浅間と四阿山方面
パノラマも撮影して見た。
2020年08月14日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:52
パノラマも撮影して見た。
劔や鹿島槍等後立山山脈方面。
2020年08月14日 08:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 8:54
劔や鹿島槍等後立山山脈方面。
針ノ木岳を劔と勘違いしてズームアップして撮影した写真。結果的にはこの写真に劔は写っているのだが。
2020年08月14日 08:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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針ノ木岳を劔と勘違いしてズームアップして撮影した写真。結果的にはこの写真に劔は写っているのだが。
南アルプスと常念山脈。燕山荘も写っていますね。
2020年08月14日 08:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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南アルプスと常念山脈。燕山荘も写っていますね。
常念岳も写っているみたいです。燕岳近辺からだと名峰常念岳もあまり存在感がないみたいです。
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常念岳も写っているみたいです。燕岳近辺からだと名峰常念岳もあまり存在感がないみたいです。
名残惜しいけどそろそろ山頂を出発しなければなりません。また来れる日がくるといいな。
2020年08月14日 09:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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名残惜しいけどそろそろ山頂を出発しなければなりません。また来れる日がくるといいな。
燕山荘に戻ってきました。デポしたザックを回収します。私「まだ9時過ぎです。女房なんて今頃起き出している時間ですよ」A隊長「・・・(苦笑)」
2020年08月14日 09:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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燕山荘に戻ってきました。デポしたザックを回収します。私「まだ9時過ぎです。女房なんて今頃起き出している時間ですよ」A隊長「・・・(苦笑)」
また来れる日が来ることを強く希望しながら、燕山荘を出発します。3時間半くらいで下山出来たらいいなと思っています。
2020年08月14日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 9:33
また来れる日が来ることを強く希望しながら、燕山荘を出発します。3時間半くらいで下山出来たらいいなと思っています。
合戦沢ノ頭にて。剱岳を写したつもりの写真。実は針ノ木岳であることは上述の通り。
2020年08月14日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 10:02
合戦沢ノ頭にて。剱岳を写したつもりの写真。実は針ノ木岳であることは上述の通り。
楽しみにしていた合戦小屋でのスイカ。500¥。そんなにたいしてスイカは好きではないのですが、ここで食べない選択肢はないよね。人生で一番のスイカの味でした。
2020年08月14日 10:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 10:17
楽しみにしていた合戦小屋でのスイカ。500¥。そんなにたいしてスイカは好きではないのですが、ここで食べない選択肢はないよね。人生で一番のスイカの味でした。
いつも通り下山は手抜き。苦手な下りに神経をすり減らして撮影どころではなかったというのが正直なところ。まあ3時間ちょっとくらいの時間で無事に登山口まで帰って来れました。
2020年08月14日 12:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/14 12:29
いつも通り下山は手抜き。苦手な下りに神経をすり減らして撮影どころではなかったというのが正直なところ。まあ3時間ちょっとくらいの時間で無事に登山口まで帰って来れました。
撮影機器:

感想

▼週末どこか山行こうか、でも低山は暑いしなあと悩んでいるところに、A隊長から燕岳に行かないかというありがたいお誘いをいただきましたので、二つ返事でお受けすることにいたしました。人生2回目の北アルプスです。天候が良ければ絶景が期待できる人気の燕岳、これを逃すといつまたチャンスがあるか分かりませんしね。木曜日は仕事を早めに切り上げて、高崎駅に向かいました。途中落雷で電車が遅れ、予定していた時間より大幅に遅れる可能性もありましたが、何かと無事に午後7時過ぎに高崎駅に到着できました。
▼後は、今回の山行の写真が雄弁に語ってくれているので特に冗長になりがちな私の駄文を加える必要はないでしょう。絶景と山座同定を堪能させていただきました。A隊長にはお礼申し上げます。また、誘ってください。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
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技術レベル
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体力レベル
3/5

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