浅間隠山 森の妖精と絶景
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 432m
- 下り
- 432m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口近くは荒れているところがある。わらび平分岐手前は急登、他は快適なコースです。 |
写真
感想
E-gunmaさんからの情報でそろそろレンゲショウマが見られるかと出かけた。レンゲショウマはなかなかきれいなのがないのだが今日は見た中で一輪だけきれいなのがあった。まさに森の妖精。
山頂付近のお花畑は蝶の楽園かたくさんの蝶が舞っていた。
山頂からの展望は360度で久しぶりに絶景が眺められた。
日曜日のせいか20人くらいに会い賑やかな山となった。
登山口にいると高崎消防署の赤い車がサイレンを鳴らして4台以上二度上峠方面に登って行った。事故でもあったか。
本日はお盆の最終日でしたので大学時代のクラブの仲間が
数年前「iiyuさん久しぶりに近くの浅間隠山に二人で登りませんか」と
誘われていましたが、その約束を果たす前に亡くなってしまいました。
それ故そのかわりに慰霊を兼ねて本日浅間隠山に登るつもりでおりました。
そうした折、昨日期しくもyamayuriさんより同じ浅間隠山に行きませんかとメッセージがありました。
二つ返事でOKし、めでたく本日浅間隠山登山となりました。
そのせいか珍しく浅間隠山も浅間山もクッキリと晴れて我々を歓迎してくれました。
浅間隠山の登山道は昨年の大水で西側斜面が数十mにわたり大きく崩れた沢を登って行きます。
地獄の釜の蓋をひっくり返した真っ赤な色のフシグロセンノウが先ず歓迎してくれる。その後は次から次へとお花が現れます。
そうこうしていると第一次の稜線近くに咲くレンゲショウマが出迎えてくれる。
今日はまたレンゲショウマにも会うことも目的の一つでしたのでとっても嬉しかった。
更に富士山や赤岳まで歓迎してくれました。
その上、何回もレンゲショウマにも会えることが出来
慰霊登山は万々歳となりました。
無くなったクラブの仲間もいつまでもそうやって元気に登ってくださいと言っている様でした。
有難う、クラブの仲間。
皆様有難う御座いました。
iiyuさん yamayuriさんこんばんは! 今日は暑い中お疲れ様でした。ボクたちも今日行く予定ではいましたが昨日北アルプスの帰りに定点登山口のレンゲショウマを見たらまだまだつぼみが多かったので延期になりました。行っていればお二人に会えたのになぁと残念気分です。でもこの時期の浅間隠山のレンゲショウマ見ないと地元民としては気が収まりませんね。
yamayuriさん、関係無いケド 私の仕事っぷりみてもらえましたか?合格ならyamayuri田園ファームで雇ってくださいね(笑)
ありがとうございました!
そうですか、まさにニアミスまがいです。
007−2さんのレコで咲いているのを確認してましたので
安心して登れました。
稜線のお仕事はたいへんだったなあとyamayuriさんとおはなししてました。
お疲れさまでした。
E-gunmaさんこんばんは。
情報ありがとうございました。お陰様で咲き始めのきれいなのを見ることができました。浅間隠山はいい山ですね。
ニアミスまがいだったとは残念でした。
E-gunmaさんの仕事ぶりは丁寧で驚きました。案内板までつけて・・・
お二人さん こんばんは。
森の妖精も鼻曲山と違って明るい所で咲いているので妖精のイメージは損なわれますけど、花自体が持っている小さな気品が妖精の名に恥じませんね、
今は山頂は花畑となってこの山の素晴らしさ、浅間山をドーンとみられる山頂はいいですね日影がなくて暑かったのではないかな。
yasio さん
こんばんは
前回の鼻曲山に引き続き浅間隠山に出掛けました。
朝早く出かけたので暑さはありませんでした。
おかげでたくさんの季節の花々咲いていて楽しめました。
コメントありがとうございます。
yasioさんこんばんは。
今回はきれいなのがあり確かに妖精と感じました。
浅間隠山は山頂にはお花畑があり展望もよく十分に楽しめました。
ただ登山道付近の山肌が荒れているので山がかわいそうな気がしました。
家の中にいても汗ダラダラ〜
ヤマユリさん、いい湯さん、こんにちは〜
おやおや、いい湯さんにとっては慰霊登山だったんですね。
大学時代からの山友が天国に昇って行かれたんだ。
しかし、ヤマユリさんもタイミングよく誘ったもんだね。
浅間隠山も森の妖精が棲んでますね。
浅間山が好展望!
「いい湯の腰掛石」になってた三角点は二等三角点で、点名は”浅間隠シ”(標高1756.65m)だったよ。
寅さん
こんばんは
相変わらず丁寧に読んでいただき有難う御座います。
慰霊登山も尻隠さずになりました。
全てはレンゲショウマやお花ががキレイ過ぎました。
これに免じて許してくださいね。
三角点に腰掛けたらパンが美味しく感じました。
寅さんこんばんは。
浅間隠山の妖精に会ってきました。きれいなのがいました。
「いい湯の腰掛石」は飛び出してから一年くらいになります。国土地理院は埋めないのですかね。
それはそうと我が家の観賞用西瓜は1730gで今日弦が切れて落ちました。
お二人さん今晩は。
百人一首に次の歌があります。
「これやこの行くも帰るも別かれては知るも知らぬも逢坂の関」
(これがあの、京から出て行く人も帰る人も、知り合いも知らない他人も、皆ここで別れ、そしてここに出逢うと言う有名な逢坂の関なのだなあ)
よって「逢坂」は「逢う」の掛詞。
この逢坂の関に伏黒仙翁が自生している事から、フシグロセンオウを「逢坂花」と別名で呼ばれるそうです。
歌の解釈は人それぞれあると思いますが、私は恋の情熱を感じます。
明日、自分の 句会がありますので急ぎ句を作ってみます。
蓮華升麻出逢い楽しや隠山
再会の恋は紅色逢坂花
蓮華升麻柔き曲線描き咲く
いろごろも着たり山路の杜鵑草
花籠に盛るも美し下野草
黄揚羽や下界の暑さ避けて山
釣鐘人参淡きむらさき並び咲く
噴煙に負けじと吹かす煙草かな
体力を温存せよと三角点
初秋の雲の流れや浅間山
体力を戻して万歳浅間山
浅間山本家の見本万歳す
遠嶺や芒の初穂に透かし見ゆ
言わんとす森の妖精この姿
それではまたのヤマレコ楽しみにお待ちしております。
yasuokambai さん
こんばんは
お忙しい句会の前の貴重な時間に我々の為に郭も素晴らしい句を作って下さり有難う御座います。
おかげさまで我々のレコもS級に跳ね上がりました。
これからもよろしくお願い申し上げます。
有難う御座いました。
yasuokambaiさんおはようございます。
花のいわれの由来まで教えていただきありがとうございます。これで名前を忘れることがなくなると思います。
いつもyasuokambaiさんの句を読んで登った山の印象がより深くなります。いつもお世話になります。
こんばんは、iiyuさん、yamayuriさん。
鼻曲山へ行く途中でyamayuriさんのシルバーアローを確認しました。午前中に鼻曲山をやりたかったので、残念ながらお会いできませんでした。鼻曲山では、救助要請かあり、ヘリと救急車両でにぎやかでした。
growmono さん
こんばんは
そうですか、まさにニアミスですね。
我々が下山口に戻っている時に沢山の救急車や消防車、パトロールカー等がサイレンを鳴らし唸って鼻曲山の方に行ってました。
ヤッパリそちらで事故が起きていたのですね。
お互い気を付けてを見事故登山を心がけましょう。
growmonoさんおはようございます。
我々は昨日浅間隠山に行きました。森の妖精と絶景が楽しめました。
下山途中から消防のサイレンが鳴りだし鼻曲山の登山口あたりで止まったので事故があったのかと思いました。ヘリには気が付きませんでした。
ニアミスは残念でした。レコ楽しみにしています。
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