蓼科山 亀甲池 双子池 双子山 キノコ観察
aonuma1000
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 824m
- 下り
- 809m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 6:40
| 天候 | 全国的に秋晴れの天気予報なのに出発時は雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
茅野方面からは3月まで災害復旧中通行止め |
| コース状況／ 危険箇所等 |
標識充実し登山道もおおむね良好。 |
| その他周辺情報 | 佐久方面はのぞみサンピアの日帰り入浴施設がいいかな？ |
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装備
| 個人装備 |
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
代休の月曜。全国的に秋晴れ！の天気予報。
されど大河原峠に着くと雨・あめ・アメ
まぁ、必ず晴れるでしょうと傘を差しながら出発
このコースは以前yumesoufさんを案内したコース
あの時も雨で登山道は小川のようだったな？
天候に不安はあるものの、今日の天気図なら回復するでしょう。
慌てることもありません。
遅くなればなるほど天気が良くなるでしょうと
のんびりハイク。キノコ撮影を楽しみながら登ります。
蓼科山荘についてもガスガス。
それでも、上空にはちょっぴり青空がのぞいてきました。
さて、濡れた岩場を気をつけて登っていきます。
流石に平日、渋滞もなく歩きやすいですね。
蓼科山頂に近づくと虹が見え
ガスがどんどん消えていきます。
やってね！予定通り。
山頂ヒュッテに立ち寄り二言三言
山頂に行って撮影チャンスを待っていると
どうにか赤岳がちらり。
おおおおっ穂高連峰＆槍ヶ岳も顔をのぞかせます
アンパンを食べながら、のんびりできるような
天候で多くの方々が山頂を満喫しておりました。
西側へ足を延ばし甲賀三郎の霊を鎮める場所に参拝。
大勢な方がそれぞれ思い思いの山を楽しんでいます。
ゆっくりしたいところですが
今日は周回を目論んでいたので
まずは山頂ヒュッテへ
小屋番の女性の方と自然保護レンジャーの話をしたり
大阪から来られた明るい4人組の女性の話を聞いたり
して30分程ゆっくり過ごしました。
天気が良くなったので、本日の予定のコース
天祥寺原周り・亀甲池・双子池・双子山へ
少々のんびりしすぎた時間を取り返すために
ちょっぴり急ぎますが、蓼科山荘から天祥寺原までは
昨年の台風で大分あれていました。
ひとまずここまでね。
あっすっかり忘れていた！
10月12日追記
涸沢を下り、右に左に何度か横断すると、
朝一でお会いした3人組とすれ違います。
逆回りだったんですね。
竜源橋からのコースに合流し
天祥寺原に登るときれいな草地
カメラを覗きいろいろ映しているとギクッ!
えっ！こんなところに穴ぼこが…油断大敵ですね。
亀甲池に行くか大河原峠に直帰するか迷ったけれど
亀甲池方面にオオツガタケを見たことがあるので
やっぱり調査に出かけます。
でも、まったくなし。
池の大木に張り付いてキノコは何だろう？
その後は双子池へ。
途中3名の方を抜く感じで、二言三言
今日は双子池ヒュッテに泊まるそうです。
雄池に着くと、テントが一張りしてありました。
まだこの気温なら楽しめそうですね。
双子池から双子山への登山道で二名すれ違い。
軽装でしたので、一度ヒュッテに荷物を置いてから
登ったのかな?
その先は、貸し切りモード。
誰にも会うことなく大河原峠に到着します。
朝とは打って変わった青空を見ながら
帰路につきます。
途中、いつものキノコ山を三か所ほど見て回りますが
今年は全くキノコが見えずorz_
仕方がない、あきらめて帰りました。
あれから2週間、足首のねんざの痛みは少なくなったものの
違和感は残ったまま、先日針灸で治療してもらいましたが
少々治療が遅かったらしく、完治に時間がかかりそうです。
本格的な山はあきらめ、しばらくは近場で散策を楽しみますかね。
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aonumaさん こんにちは。
大河原峠から佐久最高点を通って蓼科山でしっかり晴れるとはさすがです。いつだったか冬に行った時はあの時より天気は良かった気もしますが、雨上がりの今回は格別だったでしょうね。天祥寺原から亀甲池さらに二子池と懐かしいです。もう何年も前になりますね、静かなコースでいいですよねー、。雌池でのテンパクはまた格別でしょうね、ここなら行けそう（本当は本沢温泉でテンパクしてみたいが）です。
こんばんは、yumesouf様
絵馬の様子と紅葉とキノコの調査を兼ねて
思い出のコースを歩いてきました。
流石に平日なので、込み具合は3割ほど。
秋晴れの天気という予報は朝のうちは外れましたが、
きっと良くなるだろうと山頂に着くと
信じられないくらい穏やかな天候になりました。
本沢温泉テンパクですか？
既に野辺山高原−0.3℃を観測し
山も朝夕は厳しくなることでしょう。
やるなら、早めに結構ですが…。
体調が万全でないとチョッピリ心配です。
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