大門沢登山口方面に通じている作業道のゲート前の路肩スペースに駐車させていだきました。
今回も真夜中のスタートです。
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10/24 1:52
大門沢登山口方面に通じている作業道のゲート前の路肩スペースに駐車させていだきました。
今回も真夜中のスタートです。
しばらくはこのような工事用林道を歩きます。
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10/24 1:54
しばらくはこのような工事用林道を歩きます。
本来の道は右側のようですが、崩落か何かで左に迂回路ができていました。
1
10/24 2:06
本来の道は右側のようですが、崩落か何かで左に迂回路ができていました。
ザックリしたマップに、右の木箱は登山ポスト?
1
10/24 2:18
ザックリしたマップに、右の木箱は登山ポスト?
登山者用の休憩所がありました。
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10/24 2:24
登山者用の休憩所がありました。
工事用林道はまだ続きますが、大門沢登山口はここです。
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10/24 2:29
工事用林道はまだ続きますが、大門沢登山口はここです。
森山橋を渡ります。
吊り橋なので歩くと若干揺れますが、作りはしっかりとしている橋です。
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10/24 2:33
森山橋を渡ります。
吊り橋なので歩くと若干揺れますが、作りはしっかりとしている橋です。
登山口に入らずに工事用林道を直進すると、あそこに行き当たるようです。
バリケードで封鎖され、通れないようになっています。
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10/24 2:34
登山口に入らずに工事用林道を直進すると、あそこに行き当たるようです。
バリケードで封鎖され、通れないようになっています。
小石が埋め込まれた、急坂のコンクリート道を登っていきます。
濡れた小石が何気に滑りやすいです。
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10/24 2:37
小石が埋め込まれた、急坂のコンクリート道を登っていきます。
濡れた小石が何気に滑りやすいです。
大門沢ルート最初にして一番の難関の渡渉。
前日の雨で増水しているようで、飛び石渡渉はムリそうですね。
この沢には鉄橋が架けられていたようですが、今期の状況を鑑み、撤去されてしまったようです。
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10/24 2:47
大門沢ルート最初にして一番の難関の渡渉。
前日の雨で増水しているようで、飛び石渡渉はムリそうですね。
この沢には鉄橋が架けられていたようですが、今期の状況を鑑み、撤去されてしまったようです。
ここは空身の状態ならギリギリ飛び石渡渉できそうですが、重いザックを背負った状態ではムリです。
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10/24 2:53
ここは空身の状態ならギリギリ飛び石渡渉できそうですが、重いザックを背負った状態ではムリです。
一応、濡れずに渡れそうな場所がないか探してみましたが、見つかりませんでした。
水深が浅めで幅もそれほどなさそうなここを渡渉することにしました。
靴と靴下を脱ぎ、意を決して水に入ります。
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10/24 2:58
一応、濡れずに渡れそうな場所がないか探してみましたが、見つかりませんでした。
水深が浅めで幅もそれほどなさそうなここを渡渉することにしました。
靴と靴下を脱ぎ、意を決して水に入ります。
無事渡り終えました。
汚い足ですみませんw。
速乾タオルで、すぐに水を拭き取ります。
こういうときは、下手に渡渉点を探して時間を浪費するより、水に入って渡渉したほうが時間の節約になりますね。
「急がば回れ」です。
ただ、もっと寒くなったら、この方法での渡渉も難しくなるでしょうね。
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10/24 3:04
無事渡り終えました。
汚い足ですみませんw。
速乾タオルで、すぐに水を拭き取ります。
こういうときは、下手に渡渉点を探して時間を浪費するより、水に入って渡渉したほうが時間の節約になりますね。
「急がば回れ」です。
ただ、もっと寒くなったら、この方法での渡渉も難しくなるでしょうね。
対岸の坂を登ってすぐ、右側に付けられたこのような急斜面を登っていきます。
1
10/24 3:10
対岸の坂を登ってすぐ、右側に付けられたこのような急斜面を登っていきます。
かなりの急登です。
このような階段も設置されています。
1
10/24 3:13
かなりの急登です。
このような階段も設置されています。
急登を登りきると、平坦になりました。
1
10/24 3:16
急登を登りきると、平坦になりました。
煌々と明かりが灯る、早川水系発電所取水口。
この先に吊り橋があります。
1
10/24 3:18
煌々と明かりが灯る、早川水系発電所取水口。
この先に吊り橋があります。
水面に映る灯りが美しいですね。
2
10/24 3:19
水面に映る灯りが美しいですね。
早川水系発電所取水口に架かる吊り橋を渡ります。
3
10/24 3:22
早川水系発電所取水口に架かる吊り橋を渡ります。
水が碧くて綺麗ですね。
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10/24 3:23
水が碧くて綺麗ですね。
作りが簡易な吊り橋なので、かなり揺れます。
3
10/24 3:24
作りが簡易な吊り橋なので、かなり揺れます。
渡渉します。
ここは飛び石で渡渉できますが、岩が濡れて滑りやすいので、文字通りの”飛び”石をすると、かなり危険だと思います。
2
10/24 3:34
渡渉します。
ここは飛び石で渡渉できますが、岩が濡れて滑りやすいので、文字通りの”飛び”石をすると、かなり危険だと思います。
かなりの勾配がある斜面を、ロープを使って登ります。
1
10/24 3:47
かなりの勾配がある斜面を、ロープを使って登ります。
沢に架かる木橋を渡ります。
濡れた木は滑りやすく、かなり怖かったです。
微妙に傾いているのも、いやらしいです。
横向きになって渡してあるロープを掴みながら、かなりゆっくりと渡りました。
2
10/24 4:05
沢に架かる木橋を渡ります。
濡れた木は滑りやすく、かなり怖かったです。
微妙に傾いているのも、いやらしいです。
横向きになって渡してあるロープを掴みながら、かなりゆっくりと渡りました。
ここも滑りやすいので、慎重に。
1
10/24 4:06
ここも滑りやすいので、慎重に。
幅の狭いトラバース道を進みます。
※下山時、ここでアクシデントが・・・。
(詳しくは感想欄にて。)
1
10/24 4:18
幅の狭いトラバース道を進みます。
※下山時、ここでアクシデントが・・・。
(詳しくは感想欄にて。)
キノコの集合体発見。
パッと見、食べられそうな感じですが・・・。
もちろん、手を出すのは止めておきます(笑)。
2
10/24 4:24
キノコの集合体発見。
パッと見、食べられそうな感じですが・・・。
もちろん、手を出すのは止めておきます(笑)。
これは何でしょ?
廃棄されたダム関係の設備かな?
1
10/24 4:52
これは何でしょ?
廃棄されたダム関係の設備かな?
圧迫感のある大岩の下をくぐり抜けると、
1
10/24 5:25
圧迫感のある大岩の下をくぐり抜けると、
また木橋があります。
これも傾いていて、且つ濡れているので、かなりの危険度です。
2
10/24 5:26
また木橋があります。
これも傾いていて、且つ濡れているので、かなりの危険度です。
稜線に少しだけ雲がかかっているようです。
左にチラッと見えているのは大籠岳かな?
0
10/24 5:38
稜線に少しだけ雲がかかっているようです。
左にチラッと見えているのは大籠岳かな?
またまた木橋。
今度は左に傾いています。
今日渡った木橋の中で、コレが一番緊張した気がします。
3
10/24 5:40
またまた木橋。
今度は左に傾いています。
今日渡った木橋の中で、コレが一番緊張した気がします。
大門沢小屋に到着です。
ゲートから3時間55分かかりました。
標準CTが3時間40分なので、若干押しています。
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10/24 5:47
大門沢小屋に到着です。
ゲートから3時間55分かかりました。
標準CTが3時間40分なので、若干押しています。
シャワー室。
大門沢小屋は水が豊富とのことで、ここで温水シャワーが使えるみたいです。
今期は小屋が休業しているため、当然使えません。
2
10/24 5:47
シャワー室。
大門沢小屋は水が豊富とのことで、ここで温水シャワーが使えるみたいです。
今期は小屋が休業しているため、当然使えません。
大門沢小屋の避難小屋棟。
ちょっと中を覗いてみますか。
4
10/24 5:48
大門沢小屋の避難小屋棟。
ちょっと中を覗いてみますか。
ガラガラっと。(実際には、中で就寝している人がいるかもしれないので、そ〜っと開けましたけど。)
この時間は誰もいませんでしたが、帰りは避難小屋泊する3名の男性がいました。
3
10/24 5:49
ガラガラっと。(実際には、中で就寝している人がいるかもしれないので、そ〜っと開けましたけど。)
この時間は誰もいませんでしたが、帰りは避難小屋泊する3名の男性がいました。
水場は、小屋のすぐ横にあります。
0
10/24 5:54
水場は、小屋のすぐ横にあります。
こちらはトイレ。
床板に穴を開けただけの超ワイルドなスタイルです。
備え付けのトイレットペーパーもなく、利用にあたっては持参する必要があります。
1
10/24 5:55
こちらはトイレ。
床板に穴を開けただけの超ワイルドなスタイルです。
備え付けのトイレットペーパーもなく、利用にあたっては持参する必要があります。
小屋前からは富士山が見えるのですが、今の時間は雲が多くて見えませんでした。
2
10/24 5:56
小屋前からは富士山が見えるのですが、今の時間は雲が多くて見えませんでした。
小屋内で行動食を食べ、小休憩後に山行を再開します。
これぞ南アといった樹林帯ですね。
2
10/24 6:07
小屋内で行動食を食べ、小休憩後に山行を再開します。
これぞ南アといった樹林帯ですね。
途中に展望がある場所があり、ちょうどモルゲンする稜線を見ることができました。
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10/24 6:12
途中に展望がある場所があり、ちょうどモルゲンする稜線を見ることができました。
紅葉も綺麗ですね。
3
10/24 6:15
紅葉も綺麗ですね。
上空には薄く雲があるみたいです。
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10/24 6:15
上空には薄く雲があるみたいです。
正面辺りがこれから向かう、大門沢下降点のはずです。
2
10/24 6:16
正面辺りがこれから向かう、大門沢下降点のはずです。
広河内岳はあの後ろかな?
1
10/24 6:16
広河内岳はあの後ろかな?
アップで。
あの辺りの木は、ほとんど落葉してしまったようです。
2
10/24 6:16
アップで。
あの辺りの木は、ほとんど落葉してしまったようです。
下の紅葉と一緒に。
3
10/24 6:17
下の紅葉と一緒に。
モルゲンもそろそろ終わりそうです。
上のほうは、ほとんどガレた岩場になっているようですね。
4
10/24 6:20
モルゲンもそろそろ終わりそうです。
上のほうは、ほとんどガレた岩場になっているようですね。
困難な渡渉を終えた後では、こんな渡渉は何でもなく感じます。
もちろん、油断はできませんけど。
3
10/24 6:34
困難な渡渉を終えた後では、こんな渡渉は何でもなく感じます。
もちろん、油断はできませんけど。
沢の上流方面。
薄く雲がありますが、青空が見えています。
1
10/24 6:34
沢の上流方面。
薄く雲がありますが、青空が見えています。
沢の下流方面。
あれは大籠岳から続く支稜線かな?
0
10/24 6:37
沢の下流方面。
あれは大籠岳から続く支稜線かな?
この辺りは紅葉も楽しめました。
2
10/24 6:38
この辺りは紅葉も楽しめました。
また渡渉します。
向こうに木橋の残骸が見えます。
元々はあの木橋が架けられていたようですね。
まあ、無くてもこのくらいの渡渉であれば問題ありません。
2
10/24 6:49
また渡渉します。
向こうに木橋の残骸が見えます。
元々はあの木橋が架けられていたようですね。
まあ、無くてもこのくらいの渡渉であれば問題ありません。
ありゃ〜、上はガスってしまいました。
2
10/24 6:52
ありゃ〜、上はガスってしまいました。
横倒しになった倒木から、水が滴っていました。
良い雰囲気ですね。
2
10/24 7:07
横倒しになった倒木から、水が滴っていました。
良い雰囲気ですね。
ガスが晴れました。
良かった〜。
6
10/24 7:12
ガスが晴れました。
良かった〜。
黄葉が素晴らしいですね。
上のほうは既に落葉してしまっていますけど。
6
10/24 7:12
黄葉が素晴らしいですね。
上のほうは既に落葉してしまっていますけど。
この辺りでドコモの電波が入るようです。
自分はauですが、アンテナ1本立ちました。
3
10/24 7:20
この辺りでドコモの電波が入るようです。
自分はauですが、アンテナ1本立ちました。
上はガスったり晴れたりを繰り返していました。
ですが、この後に晴れてからは自分が山頂に着くまで、一切ガスることはありませんでした。
山の神様、ありがとうございます!
4
10/24 7:24
上はガスったり晴れたりを繰り返していました。
ですが、この後に晴れてからは自分が山頂に着くまで、一切ガスることはありませんでした。
山の神様、ありがとうございます!
素晴らしい青空を眺めながら登っていきます。
3
10/24 7:28
素晴らしい青空を眺めながら登っていきます。
大門沢下降点は、この写真でいうと中央左の丘のようなピークの左あたりかな?
4
10/24 7:30
大門沢下降点は、この写真でいうと中央左の丘のようなピークの左あたりかな?
中央に見えるゴーロ帯も、登ろうと思えば登れない傾斜ではないように見えますね。
3
10/24 7:30
中央に見えるゴーロ帯も、登ろうと思えば登れない傾斜ではないように見えますね。
ここから見える稜線上には、若干ですが積雪がありますね。
0
10/24 7:34
ここから見える稜線上には、若干ですが積雪がありますね。
ちょっとアップにしてみました。
あの辺りはたぶん、大門沢下降点から広河内岳の間の稜線だと思います。
5
10/24 7:35
ちょっとアップにしてみました。
あの辺りはたぶん、大門沢下降点から広河内岳の間の稜線だと思います。
さらにズームで。
稜線上はどのくらいの積雪量があるのかな?
6
10/24 7:35
さらにズームで。
稜線上はどのくらいの積雪量があるのかな?
左側の岩峰をアップで。
2
10/24 7:36
左側の岩峰をアップで。
大門沢下降点から農鳥岳への稜線。
あの辺りに積雪がないのは、たぶん風で飛んでしまうからなのでしょう。
2
10/24 7:37
大門沢下降点から農鳥岳への稜線。
あの辺りに積雪がないのは、たぶん風で飛んでしまうからなのでしょう。
数の子みたいな表面をしたキノコがありました。
0
10/24 7:49
数の子みたいな表面をしたキノコがありました。
別に無くてもいいんじゃないかと思える小さな梯子。
下にある朽木の残骸を見ると、以前はもっと長い梯子が架けられていたのかな?
2
10/24 8:02
別に無くてもいいんじゃないかと思える小さな梯子。
下にある朽木の残骸を見ると、以前はもっと長い梯子が架けられていたのかな?
岩々した、かなりの急登を登っていきます。
2
10/24 8:39
岩々した、かなりの急登を登っていきます。
木々の向こうに広河内岳が見えました。
2
10/24 9:01
木々の向こうに広河内岳が見えました。
標高は2,500mを越え、この辺りからちらほらと積雪が見られました。
3
10/24 9:03
標高は2,500mを越え、この辺りからちらほらと積雪が見られました。
先ほど大門沢小屋前からは見ることができなかった富士山が、雲海から顔を出していました。
9
10/24 9:12
先ほど大門沢小屋前からは見ることができなかった富士山が、雲海から顔を出していました。
雪は解けて、だいぶ少なくなってしまったようですね。
11
10/24 9:12
雪は解けて、だいぶ少なくなってしまったようですね。
まだ雪の影響はほとんどありません。
1
10/24 9:13
まだ雪の影響はほとんどありません。
中央やや右の、雪のないピークが広河内岳の山頂です。
2
10/24 9:15
中央やや右の、雪のないピークが広河内岳の山頂です。
こうして見ると、稜線上は結構ガッツリと雪がありそうですね。
2
10/24 9:15
こうして見ると、稜線上は結構ガッツリと雪がありそうですね。
一旦、ちょっとだけ下って少し進んだのち、右方向に登り返していきます。
1
10/24 9:19
一旦、ちょっとだけ下って少し進んだのち、右方向に登り返していきます。
振り返ると、鳳凰三山が見えました。
但しここから見えるのは、三山のうち観音岳(左)と薬師岳(右)です。
右のなだらかな山は辻山です。
5
10/24 9:27
振り返ると、鳳凰三山が見えました。
但しここから見えるのは、三山のうち観音岳(左)と薬師岳(右)です。
右のなだらかな山は辻山です。
ややアップで。
手前にある、大唐松尾根の岩々とした斜面も迫力がありますね。
3
10/24 9:28
ややアップで。
手前にある、大唐松尾根の岩々とした斜面も迫力がありますね。
観音岳と薬師岳をアップで。
白い花崗岩の稜線が目立ちますね。
2
10/24 9:32
観音岳と薬師岳をアップで。
白い花崗岩の稜線が目立ちますね。
観音岳をアップで。
確か、登山道はあの裏側に通じていたと思います。
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10/24 9:32
観音岳をアップで。
確か、登山道はあの裏側に通じていたと思います。
薬師岳をアップで。
右のピークは砂払岳ですね。
2
10/24 9:32
薬師岳をアップで。
右のピークは砂払岳ですね。
辻山をアップで。
2
10/24 9:27
辻山をアップで。
大唐松山まで続く、大唐松尾根。
1
10/24 9:34
大唐松山まで続く、大唐松尾根。
稜線までは、あともうちょっとといったところです。
2
10/24 9:34
稜線までは、あともうちょっとといったところです。
積雪でペンキは見えませんが、明瞭なトレースがありました。
5
10/24 9:35
積雪でペンキは見えませんが、明瞭なトレースがありました。
辻山は、薬師岳から標準CT1時間50分で苺平まで行き、そこからVRで登れるみたいです。
1
10/24 9:38
辻山は、薬師岳から標準CT1時間50分で苺平まで行き、そこからVRで登れるみたいです。
ここから大門沢下降点まで、急登を登っていきます。
まだ積雪は疎らです。
2
10/24 9:41
ここから大門沢下降点まで、急登を登っていきます。
まだ積雪は疎らです。
それにしても凄い雲海です。
厚さは均一ではありませんけどね。
5
10/24 9:43
それにしても凄い雲海です。
厚さは均一ではありませんけどね。
ガレと雪のミックス。
積雪は薄く締まっているので、踏み抜いたりすることはありませんでした。
3
10/24 9:56
ガレと雪のミックス。
積雪は薄く締まっているので、踏み抜いたりすることはありませんでした。
手前のピークが大唐松山です。
その左後ろ、辻山からの稜線の先に大崖頭山も見えています。
2
10/24 9:57
手前のピークが大唐松山です。
その左後ろ、辻山からの稜線の先に大崖頭山も見えています。
ここまで登ると、ほぼ雪続きになりました。
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10/24 10:00
ここまで登ると、ほぼ雪続きになりました。
木の棒が立てられた展望台のようなスペースがありました。
あの向こうは、下から見えていた岩壁になっていると思われます。
1
10/24 10:10
木の棒が立てられた展望台のようなスペースがありました。
あの向こうは、下から見えていた岩壁になっていると思われます。
最初、あれが農鳥岳の山頂だと思ったのですが、違いました。
1
10/24 10:14
最初、あれが農鳥岳の山頂だと思ったのですが、違いました。
あれ、意外に積雪が無い?
(実際はあの裏側に積雪がありました。)
5
10/24 10:14
あれ、意外に積雪が無い?
(実際はあの裏側に積雪がありました。)
なかなかの急登ですが、気持ちの良い登りです。
こちら側は風の影響を受けないため、無風状態です。
3
10/24 10:15
なかなかの急登ですが、気持ちの良い登りです。
こちら側は風の影響を受けないため、無風状態です。
中央に広河内岳の山頂が見えています。
ほんとは、あちらにも行きたかったですけど。
2
10/24 10:16
中央に広河内岳の山頂が見えています。
ほんとは、あちらにも行きたかったですけど。
ここを登ると、
1
10/24 10:25
ここを登ると、
一気に視界が開けます。
ここが大門沢下降点です。
3
10/24 10:27
一気に視界が開けます。
ここが大門沢下降点です。
下降点を示す黄色い鉄骨製の道標と鐘。
これは、吹雪で下降点を見つけられず遭難死した木村将也さんのご両親が建てた遭難碑でもあるのです。
5
10/24 10:29
下降点を示す黄色い鉄骨製の道標と鐘。
これは、吹雪で下降点を見つけられず遭難死した木村将也さんのご両親が建てた遭難碑でもあるのです。
このプレートにより、これが遭難碑であることがわかります。
黄色く目立つこの道標で下降点の位置が明瞭になり、それによって命を救われた人もいたことでしょう。
6
10/24 10:51
このプレートにより、これが遭難碑であることがわかります。
黄色く目立つこの道標で下降点の位置が明瞭になり、それによって命を救われた人もいたことでしょう。
大門沢下降点からの展望_1
迫力があってなかなか立派な山容をしているのに、特に名前の無い2946P。
2
10/24 10:30
大門沢下降点からの展望_1
迫力があってなかなか立派な山容をしているのに、特に名前の無い2946P。
大門沢下降点からの展望_2
ここから正面に見える農鳥岳の山頂まで、標準CTで1時間なのですが、ほんとにそんな時間で着くのかな?って気持ちでした。
(実際には、ほぼ標準CTで着きました。)
2
10/24 10:30
大門沢下降点からの展望_2
ここから正面に見える農鳥岳の山頂まで、標準CTで1時間なのですが、ほんとにそんな時間で着くのかな?って気持ちでした。
(実際には、ほぼ標準CTで着きました。)
大門沢下降点からの展望_3
農鳥岳の反対側には、広河内岳が聳えます。
広河内岳から先は、白峰南嶺と呼ばれる稜線が続いています。
3
10/24 10:31
大門沢下降点からの展望_3
農鳥岳の反対側には、広河内岳が聳えます。
広河内岳から先は、白峰南嶺と呼ばれる稜線が続いています。
大門沢下降点からの展望_4
向かいの斜面には、よく見るとトレースがありますね。
2
10/24 10:31
大門沢下降点からの展望_4
向かいの斜面には、よく見るとトレースがありますね。
大門沢下降点からの展望_5
手前に大唐松尾根と、大唐松山。
奥に観音岳、薬師岳、辻山。
0
10/24 10:32
大門沢下降点からの展望_5
手前に大唐松尾根と、大唐松山。
奥に観音岳、薬師岳、辻山。
針のように鋭く伸びた霜柱。
手のひらを置いたら刺さりそうです(笑)。
1
10/24 10:34
針のように鋭く伸びた霜柱。
手のひらを置いたら刺さりそうです(笑)。
大門沢下降点からの展望_6
広河内岳と大籠岳。
あちらの稜線も、ぜひ歩いてみたい!
3
10/24 10:35
大門沢下降点からの展望_6
広河内岳と大籠岳。
あちらの稜線も、ぜひ歩いてみたい!
大門沢下降点からの展望_7
PLフィルターの効果もありますが、素晴らしい青空です!
2
10/24 10:42
大門沢下降点からの展望_7
PLフィルターの効果もありますが、素晴らしい青空です!
大門沢下降点からの展望_8
2946Pの山頂部をアップで。
あれはケルンかな?
0
10/24 10:44
大門沢下降点からの展望_8
2946Pの山頂部をアップで。
あれはケルンかな?
大門沢下降点からの展望_9
2946Pの西端にあるピークをアップで。
1
10/24 10:45
大門沢下降点からの展望_9
2946Pの西端にあるピークをアップで。
大門沢下降点からの展望_10
2946Pの山頂部をアップで。
ルートは無いようですが、たぶん登れると思います。
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10/24 10:45
大門沢下降点からの展望_10
2946Pの山頂部をアップで。
ルートは無いようですが、たぶん登れると思います。
大門沢下降点からの展望_11
農鳥岳手前のピークをアップで。
山頂はここからでは見えません。
1
10/24 10:45
大門沢下降点からの展望_11
農鳥岳手前のピークをアップで。
山頂はここからでは見えません。
大門沢下降点からの展望_12
広河内岳をアップで。
2
10/24 10:46
大門沢下降点からの展望_12
広河内岳をアップで。
大門沢下降点からの展望_13
広河内岳の山頂部をアップで。
山頂標は、あの後ろにあるのかな?
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10/24 10:47
大門沢下降点からの展望_13
広河内岳の山頂部をアップで。
山頂標は、あの後ろにあるのかな?
大門沢下降点からの展望_14
大籠岳をアップで。
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10/24 10:47
大門沢下降点からの展望_14
大籠岳をアップで。
大門沢下降点からの展望_15
大籠岳の山頂部をアップで。
山頂標が見えますね。
1
10/24 10:47
大門沢下降点からの展望_15
大籠岳の山頂部をアップで。
山頂標が見えますね。
大門沢下降点からの展望_16
大籠岳の支稜線の先。
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10/24 10:47
大門沢下降点からの展望_16
大籠岳の支稜線の先。
大門沢下降点からの展望_17
最初、チラリと見えるあの山がどの山かわかりませんでしたが、塩見岳ですね。
手前の斜面に付いた、波状雪が綺麗ですね。
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10/24 10:51
大門沢下降点からの展望_17
最初、チラリと見えるあの山がどの山かわかりませんでしたが、塩見岳ですね。
手前の斜面に付いた、波状雪が綺麗ですね。
大門沢下降点からの展望_18
右に見えている小ピークは、天狗岩と呼ばれる岩峰です。
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10/24 10:51
大門沢下降点からの展望_18
右に見えている小ピークは、天狗岩と呼ばれる岩峰です。
大門沢下降点からの展望_19
左が東峰(標高3,052m)、右が西峰(標高3,047m)ですね。
バットレスが荒々しいです。
バットレスといえば北岳が有名ですが、塩見岳にもあるんです。
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10/24 10:53
大門沢下降点からの展望_19
左が東峰(標高3,052m)、右が西峰(標高3,047m)ですね。
バットレスが荒々しいです。
バットレスといえば北岳が有名ですが、塩見岳にもあるんです。
塩見岳を中心に。
左後方に悪沢岳、さらにその右奥に赤石岳が見えています。
塩見岳の右側に見えるのは本谷山、権右衛門岳ですね。
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10/24 10:55
塩見岳を中心に。
左後方に悪沢岳、さらにその右奥に赤石岳が見えています。
塩見岳の右側に見えるのは本谷山、権右衛門岳ですね。
はぁ〜、あまりにも素晴らしすぎる眺めに溜息が漏れてしまいます。
<左>
広河内岳、大籠岳。
<中央>
千枚岳、荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)、大沢岳。
悪沢岳と中岳の間に赤石岳、手前に蝙蝠岳。
<右>
塩見岳、天狗岩、本谷山。
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10/24 10:57
はぁ〜、あまりにも素晴らしすぎる眺めに溜息が漏れてしまいます。
<左>
広河内岳、大籠岳。
<中央>
千枚岳、荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)、大沢岳。
悪沢岳と中岳の間に赤石岳、手前に蝙蝠岳。
<右>
塩見岳、天狗岩、本谷山。
荒川三山方面をアップで。
左から千枚岳、悪沢岳、赤石岳、中岳、前岳、大沢岳。
手前に蝙蝠岳。
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10/24 10:57
荒川三山方面をアップで。
左から千枚岳、悪沢岳、赤石岳、中岳、前岳、大沢岳。
手前に蝙蝠岳。
ここから見る塩見岳も見事なものですね。
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10/24 10:57
ここから見る塩見岳も見事なものですね。
周りの景色があまりにも素晴らしすぎて、足が進みません(笑)。
そろそろ行かないと。
1
10/24 11:08
周りの景色があまりにも素晴らしすぎて、足が進みません(笑)。
そろそろ行かないと。
本来の登山道は右から巻くように登っていくのですが、よく分からなかったので左から登って、以降は稜線を歩きました。
稜線上の雪はよく締まっていて、踏み抜くことはほとんどなかったです。
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10/24 11:08
本来の登山道は右から巻くように登っていくのですが、よく分からなかったので左から登って、以降は稜線を歩きました。
稜線上の雪はよく締まっていて、踏み抜くことはほとんどなかったです。
凄くガレた斜面ですねー。
完全に積雪すれば、直登もできそうな感じですね。
1
10/24 11:09
凄くガレた斜面ですねー。
完全に積雪すれば、直登もできそうな感じですね。
う〜ん、凄い。
(さっきから「凄い」しか言っていないような気がしますw)
「針地獄」と形容したくなるような岩峰です。
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10/24 11:09
う〜ん、凄い。
(さっきから「凄い」しか言っていないような気がしますw)
「針地獄」と形容したくなるような岩峰です。
この斜面はほとんど積雪していませんね。
1
10/24 11:11
この斜面はほとんど積雪していませんね。
左の絶景を楽しみながら歩きました。
0
10/24 11:11
左の絶景を楽しみながら歩きました。
ガレ部分、積雪部分のどちらを歩いても問題ないかと思います。
雪は良く締まっていました。
1
10/24 11:16
ガレ部分、積雪部分のどちらを歩いても問題ないかと思います。
雪は良く締まっていました。
この辺りの登山道上には、この通り積雪がありました。
1
10/24 11:20
この辺りの登山道上には、この通り積雪がありました。
稜線上に到達。
こりゃ、ツボ足ズボズボ地獄か!?と思いましたが、意外にも沈むことは一切なく、とても歩きやすかったです。
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10/24 11:26
稜線上に到達。
こりゃ、ツボ足ズボズボ地獄か!?と思いましたが、意外にも沈むことは一切なく、とても歩きやすかったです。
この辺りに雪はなく、ガレ場を登っていきます。
0
10/24 11:34
この辺りに雪はなく、ガレ場を登っていきます。
西農鳥岳。
西端のピークがそれです。
あそこまでは稜線上ではなく、西側を巻いていくようです。
今日は時間が押しているので、行くのは諦めることにします。
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10/24 11:34
西農鳥岳。
西端のピークがそれです。
あそこまでは稜線上ではなく、西側を巻いていくようです。
今日は時間が押しているので、行くのは諦めることにします。
狭いですが、平坦な場所に出ました。
あれが山頂かな?
1
10/24 11:38
狭いですが、平坦な場所に出ました。
あれが山頂かな?
・・・違ったようです。
となると、今度こそあれが山頂かな?
2
10/24 11:46
・・・違ったようです。
となると、今度こそあれが山頂かな?
・・・また違ったようです(笑)。
ですがここにきて、やっと農鳥岳の山頂が見えました。
左に間ノ岳、稜線の向こうに北岳の山頂部もチラリと見えています。
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10/24 11:52
・・・また違ったようです(笑)。
ですがここにきて、やっと農鳥岳の山頂が見えました。
左に間ノ岳、稜線の向こうに北岳の山頂部もチラリと見えています。
農鳥岳の山頂部をアップで。
ケルンの左にお団子標識、右に山梨百名山標柱が見えます。
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10/24 11:53
農鳥岳の山頂部をアップで。
ケルンの左にお団子標識、右に山梨百名山標柱が見えます。
農鳥岳山頂に到着しました。
ゲート前に停めた車からここまで、何と10時間もかかってしまいました。
(標準CTは8時間15分)
山頂に着いた時点では、間ノ岳(左)と北岳(右)も綺麗に見えていました。
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10/24 11:58
農鳥岳山頂に到着しました。
ゲート前に停めた車からここまで、何と10時間もかかってしまいました。
(標準CTは8時間15分)
山頂に着いた時点では、間ノ岳(左)と北岳(右)も綺麗に見えていました。
山頂にある、大町桂月歌碑。
大正3年の7月、大町桂月が白峰三山縦走の折、ここ農鳥岳で詠んだ歌だそうです。
「酒のみて高根の上に吐く息は
ちりて下界のあめとなるらん」
昭和32年、西山観光協会の手によって、ここに歌碑が建立されました。
この文学碑のように、標高3,000m以上の場所にある碑は全国でも珍しいみたいです。
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10/24 11:59
山頂にある、大町桂月歌碑。
大正3年の7月、大町桂月が白峰三山縦走の折、ここ農鳥岳で詠んだ歌だそうです。
「酒のみて高根の上に吐く息は
ちりて下界のあめとなるらん」
昭和32年、西山観光協会の手によって、ここに歌碑が建立されました。
この文学碑のように、標高3,000m以上の場所にある碑は全国でも珍しいみたいです。
農鳥岳山頂からの展望_1
間ノ岳と北岳が近く、凄い迫力です。
当然のことながら、両座をこんなに近くから見たことはないので、興奮しました。
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10/24 12:02
農鳥岳山頂からの展望_1
間ノ岳と北岳が近く、凄い迫力です。
当然のことながら、両座をこんなに近くから見たことはないので、興奮しました。
農鳥岳山頂からの展望_2
間ノ岳をアップで。
よ〜く目を凝らすと、山頂にある標柱が見えています。
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10/24 12:03
農鳥岳山頂からの展望_2
間ノ岳をアップで。
よ〜く目を凝らすと、山頂にある標柱が見えています。
農鳥岳山頂からの展望_3
北岳をアップで。
北岳バットレスは反対側です。
来年は登れるようになるのでしょうか。
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10/24 12:03
農鳥岳山頂からの展望_3
北岳をアップで。
北岳バットレスは反対側です。
来年は登れるようになるのでしょうか。
農鳥岳山頂からの展望_4
西農鳥岳へと続く稜線上に、規模は小さいですが雪庇が形成されていました。
早くも間ノ岳の山頂部がガスり始めています。
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10/24 12:03
農鳥岳山頂からの展望_4
西農鳥岳へと続く稜線上に、規模は小さいですが雪庇が形成されていました。
早くも間ノ岳の山頂部がガスり始めています。
農鳥岳山頂からの展望_5
小規模なデブリの跡。
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10/24 12:04
農鳥岳山頂からの展望_5
小規模なデブリの跡。
農鳥岳山頂からの展望_6
北岳の山頂部にもガスが・・・。
逆に、鳳凰三山にかかっていたガスは晴れていました。
3
10/24 12:04
農鳥岳山頂からの展望_6
北岳の山頂部にもガスが・・・。
逆に、鳳凰三山にかかっていたガスは晴れていました。
農鳥岳山頂からの展望_7
大きな雲の塊が発生していました。
1
10/24 12:04
農鳥岳山頂からの展望_7
大きな雲の塊が発生していました。
農鳥岳山頂からの展望_8
高嶺(左)と地蔵岳(右)をアップで。
地蔵岳山頂のオベリスクもはっきりと確認できます。
地蔵岳と高嶺の色が違うのは、山を形成する岩質が違うためですね。
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10/24 12:05
農鳥岳山頂からの展望_8
高嶺(左)と地蔵岳(右)をアップで。
地蔵岳山頂のオベリスクもはっきりと確認できます。
地蔵岳と高嶺の色が違うのは、山を形成する岩質が違うためですね。
農鳥岳山頂からの展望_9
観音岳をアップで。
適度に尖った美しい山容ですね。
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10/24 12:05
農鳥岳山頂からの展望_9
観音岳をアップで。
適度に尖った美しい山容ですね。
農鳥岳山頂からの展望_10
辻山をアップで。
鳳凰三山に比べ知名度は低い山ですが、山頂からの展望は素晴らしいそうです。
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10/24 12:05
農鳥岳山頂からの展望_10
辻山をアップで。
鳳凰三山に比べ知名度は低い山ですが、山頂からの展望は素晴らしいそうです。
農鳥岳山頂からの展望_11
隣りの西農鳥岳。
標高はあちらのほうが高いです。
ここに10時までに到着できていたら、あちらまで行ったと思いますが、今日は止めておきます。
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10/24 12:06
農鳥岳山頂からの展望_11
隣りの西農鳥岳。
標高はあちらのほうが高いです。
ここに10時までに到着できていたら、あちらまで行ったと思いますが、今日は止めておきます。
(写真はちょっと前後しますが)農鳥岳に登頂です!
標高は3,025.9m、日本二百名山、山梨百名山の1座です。
2018年11月11日に仙丈ヶ岳に登って以来、およそ2年振りの3,000m峰です。
本人は笑っているつもりのようですが、強風に煽られてひきつっている表情にしか見えません(笑)。
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10/24 12:24
(写真はちょっと前後しますが)農鳥岳に登頂です!
標高は3,025.9m、日本二百名山、山梨百名山の1座です。
2018年11月11日に仙丈ヶ岳に登って以来、およそ2年振りの3,000m峰です。
本人は笑っているつもりのようですが、強風に煽られてひきつっている表情にしか見えません(笑)。
山梨百名山の標柱と一緒に。
かなりくたびれていて、文字も消えかかっています。
山梨百名山標柱は新しいものに交換が進められていますが、ここは後回しになっているようです。
(南アルプスエコパーク仕様に交換が予定されているようですが・・・。ちなみに間ノ岳と北岳は交換済。)
もっと早く撮っておけば、後ろの間ノ岳と北岳も綺麗に見えていたのですが、今はガスに覆われてしまいました。
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10/24 12:29
山梨百名山の標柱と一緒に。
かなりくたびれていて、文字も消えかかっています。
山梨百名山標柱は新しいものに交換が進められていますが、ここは後回しになっているようです。
(南アルプスエコパーク仕様に交換が予定されているようですが・・・。ちなみに間ノ岳と北岳は交換済。)
もっと早く撮っておけば、後ろの間ノ岳と北岳も綺麗に見えていたのですが、今はガスに覆われてしまいました。
農鳥岳山頂からの展望_12
高嶺と鳳凰三山をアップで。
ここからだと三山を横並びで見ることができます。
こうして見ると、確かに観音岳の標高が一番高いのがよく分かりますね。
3
10/24 12:36
農鳥岳山頂からの展望_12
高嶺と鳳凰三山をアップで。
ここからだと三山を横並びで見ることができます。
こうして見ると、確かに観音岳の標高が一番高いのがよく分かりますね。
農鳥岳山頂からの展望_13
高嶺をアップで。
地蔵岳から赤抜沢ノ頭を経由して、50分ほどの位置にあります。
間の稜線は白砂になっていて、美しいそうです。
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10/24 12:36
農鳥岳山頂からの展望_13
高嶺をアップで。
地蔵岳から赤抜沢ノ頭を経由して、50分ほどの位置にあります。
間の稜線は白砂になっていて、美しいそうです。
農鳥岳山頂からの展望_14
地蔵岳をアップで。
右後方には、かなり朧げですが榛名山、赤城山が見えています。
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10/24 12:37
農鳥岳山頂からの展望_14
地蔵岳をアップで。
右後方には、かなり朧げですが榛名山、赤城山が見えています。
農鳥岳山頂からの展望_15
観音岳をアップで。
頂点に見える点は、もしかして山頂に立つ登山者でしょうか。
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10/24 12:37
農鳥岳山頂からの展望_15
観音岳をアップで。
頂点に見える点は、もしかして山頂に立つ登山者でしょうか。
農鳥岳山頂からの展望_16
薬師岳をアップで。
右のピークは砂払岳ですね。
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10/24 12:37
農鳥岳山頂からの展望_16
薬師岳をアップで。
右のピークは砂払岳ですね。
農鳥岳山頂からの展望_17
手前は池山吊尾根にある城峰かな?
左奥の八ヶ岳は雲に包まれています。
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10/24 12:38
農鳥岳山頂からの展望_17
手前は池山吊尾根にある城峰かな?
左奥の八ヶ岳は雲に包まれています。
農鳥岳山頂からの展望_18
北岳の東側にあるボーコン沢ノ頭をアップで。
左は八本歯ノ頭かな?
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10/24 12:38
農鳥岳山頂からの展望_18
北岳の東側にあるボーコン沢ノ頭をアップで。
左は八本歯ノ頭かな?
農鳥岳山頂からの展望_19
結局、山頂を後にするまで、あの雲が晴れることはありませんでした。
1
10/24 12:39
農鳥岳山頂からの展望_19
結局、山頂を後にするまで、あの雲が晴れることはありませんでした。
東側斜面で風を凌ぎつつ、お昼にしました。
先々週に引き続き、カップヌードルで。
ここで食べると、5割増しに美味しいです。
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10/24 12:43
東側斜面で風を凌ぎつつ、お昼にしました。
先々週に引き続き、カップヌードルで。
ここで食べると、5割増しに美味しいです。
農鳥岳山頂からの展望_20
櫛形山と、左手前の大唐松山。
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10/24 12:51
農鳥岳山頂からの展望_20
櫛形山と、左手前の大唐松山。
いつの間にか、荒川三山方面はすっかりガスってしまいました。
2
10/24 12:55
いつの間にか、荒川三山方面はすっかりガスってしまいました。
忘れるところでした。
二等三角点タッチ。
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10/24 12:57
忘れるところでした。
二等三角点タッチ。
農鳥岳山頂からの展望_21
手前に大唐松山、奥に櫛形山と甲府盆地の街並みが見えます。
2
10/24 13:10
農鳥岳山頂からの展望_21
手前に大唐松山、奥に櫛形山と甲府盆地の街並みが見えます。
農鳥岳山頂からの展望_22
手前が南アルプス市、釜無川を挟んで左に甲斐市、右に中央市、その奥には甲府市、笛吹市、山梨市、甲州市、が広がっています。
2
10/24 13:10
農鳥岳山頂からの展望_22
手前が南アルプス市、釜無川を挟んで左に甲斐市、右に中央市、その奥には甲府市、笛吹市、山梨市、甲州市、が広がっています。
辺りはすっかりガスガスです。
風も急速に強くなってきました。
1
10/24 13:39
辺りはすっかりガスガスです。
風も急速に強くなってきました。
凄い風です。
加えて霰まで降ってきて、粒が顔に当たって痛いです。
2
10/24 13:41
凄い風です。
加えて霰まで降ってきて、粒が顔に当たって痛いです。
大門沢下降点に戻ってきました。
相変わらず、強風が吹き荒れています。
風は右(西)から左(東)に吹いているので、下降点から東側斜面に入れば、風は防げるはずです。
2
10/24 13:45
大門沢下降点に戻ってきました。
相変わらず、強風が吹き荒れています。
風は右(西)から左(東)に吹いているので、下降点から東側斜面に入れば、風は防げるはずです。
なだらかな山容の櫛形山。
最高点の奥仙重は、中央やや右のピークですね。
2
10/24 14:09
なだらかな山容の櫛形山。
最高点の奥仙重は、中央やや右のピークですね。
櫛形山には陽が当たっていて、あちらは晴れているようです。
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10/24 14:09
櫛形山には陽が当たっていて、あちらは晴れているようです。
再び霰が降り始めました。
霰は雨や雪と違い、身体に当たってもすぐに落ち、ウェアが濡れたりしないのでいいですね。
2
10/24 14:36
再び霰が降り始めました。
霰は雨や雪と違い、身体に当たってもすぐに落ち、ウェアが濡れたりしないのでいいですね。
斜面に一筋流れるヨモギ沢。
2
10/24 14:52
斜面に一筋流れるヨモギ沢。
大門沢小屋が見えました。
農鳥岳山頂からここまでの標準CTは3時間10分ですが、2時間20分ほどで下りてくることができました。
やはり、自分は下りのほうが得意なようです。
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10/24 15:33
大門沢小屋が見えました。
農鳥岳山頂からここまでの標準CTは3時間10分ですが、2時間20分ほどで下りてくることができました。
やはり、自分は下りのほうが得意なようです。
霰は止み、青空が見えるようになっていました。
2
10/24 15:37
霰は止み、青空が見えるようになっていました。
朝は前方に充満していた雲は綺麗に晴れ、避難小屋前から富士山が見えるようになっていました。
富士山の左手前に見えている山は丸山ですね。
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10/24 15:43
朝は前方に充満していた雲は綺麗に晴れ、避難小屋前から富士山が見えるようになっていました。
富士山の左手前に見えている山は丸山ですね。
小屋の前からこの景色が眺められるとは、素晴らしいことですね。
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10/24 15:44
小屋の前からこの景色が眺められるとは、素晴らしいことですね。
雪はすべて解けたわけではなく、疎らに残っているようです。
荒々しい大谷崩れが目立ちますね。
今日は相当な強風が吹いていることでしょう。
4
10/24 15:45
雪はすべて解けたわけではなく、疎らに残っているようです。
荒々しい大谷崩れが目立ちますね。
今日は相当な強風が吹いていることでしょう。
1本で、グラデーションの紅葉が楽しめる木がありました。
綺麗ですね。
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10/24 15:46
1本で、グラデーションの紅葉が楽しめる木がありました。
綺麗ですね。
さっきの木と同じ種類かと思いますが、こちらはほとんど全てが黄葉していました。
3
10/24 15:46
さっきの木と同じ種類かと思いますが、こちらはほとんど全てが黄葉していました。
「猿より頭の毛が三本?」とは比喩的表現として、猿は人間より頭の毛が三本足りないと言われるそうで、つまり山にゴミを捨てるような輩は猿以下だということのようです。
「良心は持ち帰ろう」は、件のような人間はゴミと一緒に良心を捨てているという意味合いからきているようです。
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10/24 15:52
「猿より頭の毛が三本?」とは比喩的表現として、猿は人間より頭の毛が三本足りないと言われるそうで、つまり山にゴミを捨てるような輩は猿以下だということのようです。
「良心は持ち帰ろう」は、件のような人間はゴミと一緒に良心を捨てているという意味合いからきているようです。
木板が渇いていれば、だいぶ渡りやすいです。
2
10/24 15:55
木板が渇いていれば、だいぶ渡りやすいです。
とはいえ、傾きには気を付けて渡ります。
3
10/24 16:02
とはいえ、傾きには気を付けて渡ります。
金箔を塗したような模様が美しい、ヒダサンショウウオがいました。
寒いせいか、動きが鈍かったです。
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10/24 16:13
金箔を塗したような模様が美しい、ヒダサンショウウオがいました。
寒いせいか、動きが鈍かったです。
さーて、また渡りますかねー。
まず前方に見えている中州に渡り、さらに渡渉します。
2
10/24 18:06
さーて、また渡りますかねー。
まず前方に見えている中州に渡り、さらに渡渉します。
無事渡り終えました。
またまた汚い足で失礼します。
この前ヒルにやられた傷がシミになっちゃいました。
3
10/24 18:18
無事渡り終えました。
またまた汚い足で失礼します。
この前ヒルにやられた傷がシミになっちゃいました。
大門沢登山口まで下りてきました。
あとは作業用林道を歩くだけです。
2
10/24 18:36
大門沢登山口まで下りてきました。
あとは作業用林道を歩くだけです。
ただいま〜。
隣りに停まっているのは、今日大門沢小屋でお会いした、どなたかの車でしょう。
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10/24 18:57
ただいま〜。
隣りに停まっているのは、今日大門沢小屋でお会いした、どなたかの車でしょう。
奈良田温泉の営業時間には間に合わなかったので、ちょっと遠い(60kmほど離れています。)ですが22時まで営業している、みたまの湯にやってきました。
露天風呂から見る甲府盆地の夜景がとても綺麗で、夜に入るのもなかなか良いものだと思いました。
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10/24 20:35
奈良田温泉の営業時間には間に合わなかったので、ちょっと遠い(60kmほど離れています。)ですが22時まで営業している、みたまの湯にやってきました。
露天風呂から見る甲府盆地の夜景がとても綺麗で、夜に入るのもなかなか良いものだと思いました。
カメラを落下させてしまったポイント。
幸いにも、この100mほど下で回収することができました。
2020年10月24日 17:01撮影
2
10/24 17:01
カメラを落下させてしまったポイント。
幸いにも、この100mほど下で回収することができました。
MonsieurKudoさん、おはようございます。
カメラ無事にみつかってよかったですね。ほんと奇跡です。写した写真は戻らないですからね。私はひったくりに会って、息子の入学式を撮った写真までなくなってしまい、悲しい思いをしたことがあります。二度と戻らない写真です。Kudoさんはほんと無事で何よりでした。事故を免れたことといい、ヒヤリとすることが続きましたね。3度目がないよう、十分お気をつけ下さいませ。
3000m超が2年ぶりだったなんて驚きです。もう雪がかなり積もっているんですね。関東の山からみえる南アも雪化粧で美しい姿がみられるようになってきて、楽しみが増えてきました。
Etsunoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
自分のミスで落下させてしまったとはいえ、見つかって本当に良かったです。
もしあの急斜面が岩場だったら、下が沢だったら・・・。
考えただけでもゾッとします。
実は、ちょうど1年前の愛鷹山塊縦走で、同じようにカメラを失くしてしまっているんです。
そのときは、カメラを落としたことにさえ気が付かず、結局手元に戻ることはありませんでした。
>3度目がないよう、十分お気をつけ下さいませ。
お気遣い、ありがとうございます
「二度あることは三度ある」のジンクスが発動しないよう、十分に気を付けたいと思います。
>3000m超が2年ぶりだったなんて驚きです。
そうなんです。昨年は1座も登っていないんですよねー。
ちなみに昨年登った最高峰は、中アの南駒(2,841m)でした。
MonsieurKudoさん
南アルプスどちらに登られるかと思ってレコ楽しみにしていました。
(笊かな?と思っていましたが・・・)
大門沢は3年前に下りましたが、下りでもきつく長く嫌になりました。
その時ここを登るなんてまっぴらごめんと思いました。(農鳥から奈良田Pまで下りでも5時間30分かかりました)
そこを往復しかも積雪期なんて凄すぎます。
カメラご無事で何より!でも今回はハプニング連続の山行でしたね。
その分感動も半端ないと思います。
sakakibaraeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>笊かな?と思っていましたが・・・
なるほど、笊もいいですね。
確か、標準CTで往復15時間超でしたっけ?
キツそう・・・(笑)。
>その分感動も半端ないと思います。
確かにそう思いますし、実際そうでした。
ただ、あのようなハプニングは、もう二度と体験したくないですけど。
sakakibaraeさんも、霊仙山お疲れさまでした。
霊仙山は、名古屋に出張していた2018年に2回登ったお気に入りの山です。
レコを拝見し、コメントさせていただきましたよ!
日帰りで農鳥岳とは、すごいですね!南アルプス行ってみたいです!
色々とハプニングもあったみたいですが、、、
私も開聞岳でカメラを落としてしまい故障させたり、皇海山での一件など色々やらかしてます 笑
旅にハプニングはつきものですね!でも無事で何よりです😄
chihiromiyaさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
久々にハードな山行になりました。
今の時期の南アはいいですね。
登山口までの林道はまだ閉鎖されていないし、雪もあまり積もっていない(これは年によって違うかと思いますけど)し、寒さもそれほどでもないし。
今期はコロナの影響で、南アのほとんどの山小屋が営業していないせいもあって、人が少なくて紅葉で混雑する人気の山とは無縁な感じです。
ハプニングがある度に、やらかした自分を反省するのですが、しばらくしてまたやらかしてしまうんですよねー。
人間なので仕方がない部分もありますが、気を付けて防げるものもあるので、今後は注意したいものです。
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