記録ID: 2707427
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ハイキング
丹沢
紅葉はこれから? 檜洞丸・石棚山陵(西丹沢ビジターセンター → 玄倉)
2020年11月05日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:22
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,490m
- 下り
- 1,705m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:20
10:49
10:49
7分
玄倉・箒沢分岐
12:06
12:06
8分
紅葉の尾根・大正の森分岐(1)
12:14
12:14
12分
紅葉の尾根・大正の森分岐(2)
13:26
玄倉バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
(朝5時半頃到着した所、空きスペース2台。ほぼ同時に到着したもう一台の車と共に駐車できた。帰着した時は手前に駐車スペースまで満車状態) ・下山口の玄倉からはバスで戻る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・概ね平坦/なだらかに登り、2回渡渉した後、概ね緩やかに登って前方の稜線を巻くように通過するツツジ新道に合流する。 ・合流後は、平坦/なだらかに進んだ後、ゴーラ沢にダウン。 ・ゴーラ沢から急登。その後は、概ね緩やかに登り、最後にやや急登してツツジ新道・石棚山稜分岐へ。 ・分岐からは緩やか/なだらかに登れば、檜洞丸に至る。 ・檜洞丸からは概ね緩やか/なだらかにダウンアップして、テシロノ頭、白ザレノ頭を越えて下る。 ・その後は新山ノ頭の西側を巻きながらなだらかに登り、石棚山へ向かって木段を下る。 ・木段を下り終えると暫く平坦に進んだ後、なだらかに下り、傾斜が増して短くやや急降すると箒沢・玄倉分岐点がある。 ●この間にピークらしい所が無く、スッと通り過ぎてしまう。どこが石棚山なのか分からなかった。 ●分岐から玄倉に向かうルートはまさに破線ルートで、踏み跡は無いか薄く、急降が連続する。 ●基本、稜線キープで下れば良いものの、地図上では分からない間違いやすい支尾根分岐点が3ヵ所ある(後掲写真参照)。GPS必須。 〇救いは、偶に、ピンクテープや赤テープマークがある、後半は道型が所々に現れたり、地面に黄色のプラスティック杭が現れること。ピンクビニールテープを足しておきました。 ・分岐から少し下ると踏み跡が消える。トラバースして左に見える稜線に乗り、稜線をひたすら下る。前述のように支尾根に分岐する所に要注意。 ・斜度が緩んでもひたすら尾根を下っていると、ベンチが2回現れる。 ・2回目のベンチの後も尾根を下ったが、手摺が現れた所でから、短いが酷い藪漕ぎの末に廃れた林道に降り立った。2回目のベンチの所から尾根を外れて大正の森に下った方が良さそうです。 ・廃れた林道を200メートル程進めば、舗装林道に出合う。以降は、林道を下って、玄倉バス停に至る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
・久しぶりに西丹沢へ。歩いた、石棚山〜玄倉の破線ルートは、バリルート経験者向きでした。2度目はないな。
・幸い、一ヵ所でルートミスするも、早めに気付けて、深手にはならず、無事下山、ヤレヤレ。
・紅葉に期待してましたが、イマイチ。まだ、少し早かったのか。
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