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Yamareco

記録ID: 2850876
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

小仏城山【高尾山口駅→稲荷山→高尾山→小仏城山→小仏BS】

2021年01月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
SuSE その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
10.3km
登り
647m
下り
529m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
1:36
合計
5:04
9:26
6
9:32
9:33
42
10:15
10:17
25
11:02
11:05
5
11:10
11:17
16
11:51
13:01
18
13:19
13:19
4
13:23
13:30
16
13:46
13:49
28
14:17
14:20
5
14:25
14:25
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■京王バス 山03 [京王] 高尾山口駅行
https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00020514&course=0000401784&stopNo=1
■写真1 - 高尾山口駅
都内に留まることを余儀なくされたので近場で。
シモバシラの鑑賞に来ました。
2021年01月09日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
1/9 9:28
■写真1 - 高尾山口駅
都内に留まることを余儀なくされたので近場で。
シモバシラの鑑賞に来ました。
■写真2
ケーブルカーの駅も人影は疎ら。
各コースで山頂を目指す人もそれなりに居ました。
2021年01月09日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/9 9:33
■写真2
ケーブルカーの駅も人影は疎ら。
各コースで山頂を目指す人もそれなりに居ました。
■写真3
稲荷神社の狐もマスクで完全防備です。
人間も見習わないとなりませんね。
2021年01月09日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/9 9:40
■写真3
稲荷神社の狐もマスクで完全防備です。
人間も見習わないとなりませんね。
■写真4 - 稲荷山
東屋の屋根が撤去されて、スッキリした山頂。
随分前に、近くのトイレも撤去済です。
2021年01月09日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/9 10:17
■写真4 - 稲荷山
東屋の屋根が撤去されて、スッキリした山頂。
随分前に、近くのトイレも撤去済です。
■写真5 - 稲荷山
当方に眺望が開けて、スカイツリーや筑波山が見られます。
巻道もありますが、登頂しておいた方がいいですね。
2021年01月09日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
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■写真5 - 稲荷山
当方に眺望が開けて、スカイツリーや筑波山が見られます。
巻道もありますが、登頂しておいた方がいいですね。
■写真6
こんな広い登山道は見たことありません。
完全にオーバーユースですね。
2021年01月09日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/9 10:23
■写真6
こんな広い登山道は見たことありません。
完全にオーバーユースですね。
■写真7
稲荷山コースは稜線歩きを楽しめます。
高尾山では随一のハイキングっぽいルートですね。
2021年01月09日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/9 10:34
■写真7
稲荷山コースは稜線歩きを楽しめます。
高尾山では随一のハイキングっぽいルートですね。
■写真8
山頂直下で突如として現れる階段登りを迫られます。
6号路を使えば山頂を巻いて奥高尾へと通り抜けられます。
2021年01月09日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/9 10:59
■写真8
山頂直下で突如として現れる階段登りを迫られます。
6号路を使えば山頂を巻いて奥高尾へと通り抜けられます。
■写真9 - 高尾山
冬だからか人気が少なく、意外と静かな山頂でした。
皆さんマスク着用で感心します。
2021年01月09日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/9 11:04
■写真9 - 高尾山
冬だからか人気が少なく、意外と静かな山頂でした。
皆さんマスク着用で感心します。
■写真10 - 高尾山
大見晴台からは南方への眺望が開けます。
丹沢山地の奥には、雪煙で荒ぶる富士山の姿が。
2021年01月09日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真10 - 高尾山
大見晴台からは南方への眺望が開けます。
丹沢山地の奥には、雪煙で荒ぶる富士山の姿が。
■写真11
富士見台園地へは登らず、北側の巻道へ。
寒々しい景色の中に、この時期ならではのお楽しみが。
2021年01月09日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/9 11:14
■写真11
富士見台園地へは登らず、北側の巻道へ。
寒々しい景色の中に、この時期ならではのお楽しみが。
■写真12
シモバシラ。
2021年01月09日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/9 11:15
■写真12
シモバシラ。
■写真13
シモバシラ。
2021年01月09日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真13
シモバシラ。
■写真14
シモバシラ。
2021年01月09日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真14
シモバシラ。
■写真15
シモバシラ。
2021年01月09日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/9 11:20
■写真15
シモバシラ。
■写真16
シモバシラ。
2021年01月09日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真16
シモバシラ。
■写真17
シモバシラ。
2021年01月09日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真17
シモバシラ。
■写真18
シモバシラ。
2021年01月09日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/9 11:27
■写真18
シモバシラ。
■写真19
シモバシラ。
2021年01月09日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真19
シモバシラ。
■写真20
シモバシラ。
2021年01月09日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真20
シモバシラ。
■写真21 - 一丁平
少し寒いですが、小仏城山はもっと寒そうなのでランチです。
トイレは男女ともに利用可能なようでした。
2021年01月09日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/9 13:04
■写真21 - 一丁平
少し寒いですが、小仏城山はもっと寒そうなのでランチです。
トイレは男女ともに利用可能なようでした。
■写真22 - 小仏城山
登り返して随分と傷んだ天狗の山頂に至ります。
まだ建てて10年ですが、そろそろ山に帰る頃合いでしょうか。
2021年01月09日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/9 13:23
■写真22 - 小仏城山
登り返して随分と傷んだ天狗の山頂に至ります。
まだ建てて10年ですが、そろそろ山に帰る頃合いでしょうか。
■写真23 - 小仏峠
中央道の渋滞で有名な、あのトンネルですね。
茶屋は半壊し、取り壊さないと危なさそうです。
2021年01月09日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/9 13:50
■写真23 - 小仏峠
中央道の渋滞で有名な、あのトンネルですね。
茶屋は半壊し、取り壊さないと危なさそうです。
■写真24 - 小仏峠
小仏峠と言えば狸です。
なぜ狸なのかは知る由もないそうですが。
2021年01月09日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/9 13:53
■写真24 - 小仏峠
小仏峠と言えば狸です。
なぜ狸なのかは知る由もないそうですが。
■写真25
登山道は20分ほどで終わり、駐車場から車道歩きです。
沢で顔や靴が洗えるのが嬉しいところ。
2021年01月09日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/9 14:15
■写真25
登山道は20分ほどで終わり、駐車場から車道歩きです。
沢で顔や靴が洗えるのが嬉しいところ。
■写真26 - 小仏BS
高尾駅へは20分おきの発車と悪くないアクセス。
この日は高尾山口駅へと戻ります。
2021年01月09日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/9 14:32
■写真26 - 小仏BS
高尾駅へは20分おきの発車と悪くないアクセス。
この日は高尾山口駅へと戻ります。
■写真27 - ごん助
駅から予約しておいた送迎バスに乗り移動します。
完全個室の囲炉裏焼きの店にやって来ました。
2021年01月09日 16:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/9 16:03
■写真27 - ごん助
駅から予約しておいた送迎バスに乗り移動します。
完全個室の囲炉裏焼きの店にやって来ました。
■写真28 - ごん助
基本はコースですが、アラカルトにしました。
お炭代として@1,500円取られます。
2021年01月09日 16:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/9 16:23
■写真28 - ごん助
基本はコースですが、アラカルトにしました。
お炭代として@1,500円取られます。
■写真29 - ごん助
一番奥は形がリアルで生々しいカエル。
真ん中が鹿で、手前の包装されているのはつくねです。
2021年01月09日 17:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/9 17:11
■写真29 - ごん助
一番奥は形がリアルで生々しいカエル。
真ん中が鹿で、手前の包装されているのはつくねです。
■写真30 - ごん助
牛タンと、猪と、ソーセージ。
冬の味覚ジビエを炭火焼きで美味しく頂きました。
2021年01月09日 18:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/9 18:04
■写真30 - ごん助
牛タンと、猪と、ソーセージ。
冬の味覚ジビエを炭火焼きで美味しく頂きました。
撮影機器:

感想

また緊急事態宣言とか。今まで何やってたんだ。
前年4月からテレワークしている身からすれば、「付き合ってられない」のが本音。

とは言え従わずに非国民扱いされるのは嫌なので、2月7日までの山行計画を全て見直し。
都県をまたぐ移動自粛も要請に含まれるので、すべて都内の山行へと変更です。


■高尾山口駅→稲荷山→高尾山→一丁平
宣言後の初めての週末は行き先を考える時間がないので、無難に高尾山へ。
一丁平付近のシモバシラ鑑賞を目的にしました。

取り敢えず高尾山頂までは稲荷山コースで登ります。
稜線歩きで暖かい上に、最も山歩き感が出るルートだと思います。

稲荷山は巻道を使わず、展望台まで登るとスカイツリーが見えました。
東屋の屋根は取り払われトイレも解体され、以前とは様子がだいぶ変わりましたね。

必要以上に拡張された登山道は、きっとオーバーユースなのでしょう。
年間300万人を受け入れるという事は、つまりそういう事なのです。

高尾山頂は6号路で巻くことも出来ますが、ついでなので踏んでみます。
山頂付近は皆さんマスク着用なのが、他の山域と違って感心しました。


裏高尾方面へと下りて、富士見台園地を北側へと巻くルートを採ります。
この巻道がシモバシラの群生地で、熱心に撮影している方が少なくありません。

この日は朝からよく冷え込んだので、見応えがあるように感じました。
高尾山の界隈では、最も大規模な群生地とも言われているようです。

北側斜面なので一日中、陽が当たらずシモバシラの生育には良さそうです。
反面、とても寒くてカメラを持つ手が痛くなるほどでした。

一丁平の北側の巻道も歩いてみましたが、こちらのシモバシラは僅か。
咲いていなくはありませんが、期待して訪れるほどでは無いようです。


■一丁平→小仏城山→小仏BS
弱いながら冷たい風が吹いていたので、一丁平の樹林帯でランチです。
小仏城山でランチの予定でしたが、吹き曝しで寒そうなので予定変更です。

ベンチやテーブルが数多く設置されてトイレもあるので、休憩適地です。
花見の時期になると、とても賑わう場所でもありますね。


小仏城山から先のルートが泥濘んでいない事を確認して、小仏峠へ。
暫く雨は降っていないものの、霜が溶けた後を警戒しましたが全然大丈夫でした。

小仏峠からも緩々と下って、林道を経て駐車場から車道歩きです。
沢に下りられるので、砂まみれの靴を洗うことも出来て便利でした。

小仏バス停から高尾駅へは、休日の日中は20分おきの発車とアクセス至便です。
高尾山口駅へは夕方に1時間毎と本数は少ないものの、利用者は多いように感じますた。


下山後は送迎バスを利用して、ごん助にお邪魔しました。
完全個室で雰囲気もよく、今まで使わなかったのが勿体ないほどでした。

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