ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2884030
全員に公開
雪山ハイキング
東海

岩岳→仏庫裡(ぶっくり)→段戸山(鷹ノ巣山)

2021年01月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
12.6km
登り
647m
下り
643m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:09
合計
4:40
8:01
8:05
65
9:10
9:11
101
10:52
10:52
2
10:54
10:57
35
11:32
11:33
2
11:35
ゴール地点
天候 晴れ 風は強い冷たい。
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス 国道153号〜段戸山牧場経由で駒ヶ原山荘を目指します。近辺の道路の路肩に駐車しました。道路凍結しています。スタッドレス必須。朝は気温ー7℃。
コース状況/
危険箇所等
・登山口〜岩岳:ほぼ林道歩きです。歩きにくさは無し。岩岳山頂手前の岩場が今回の山行核心部。チェーンスパイク装着。慎重に登る必要があります。
・岩岳〜広域農道〜仏庫裡:積雪の為、広域農道までのルートがやや不明瞭。赤テープや案内はあるので、それらを頼りに歩くといいです。農道からは明瞭。農道と林道をほぼ歩いて仏庫裡を目指します。
・仏庫裡〜段戸山方面の林道:途中からルート不明瞭。歩きやすそうなところを歩きながら、GPSや地形図でルートを修正して、ピークを巻きながら、林道まで出る事が出来ました。
・林道〜P1124:林道を歩きつつ、取り付きやすそうな南側尾根を発見(地図で確認お願いします)。ここからなだらかな尾根を登ってP1124を目指しました。歩きにくさはそれほど無し。危険個所もなし。このルートおススメです。
・P1124〜段戸山:ルート明瞭。鹿避けネット沿いを歩きます。案内も出てきます。
・段戸山〜駐車地:基本的にルートは明瞭ですが、別尾根方面に赤テープなどもあるので油断すると道迷いするかもしれないです。
その他周辺情報 直帰です。
朝は道路凍結です。
この辺の路肩に駐車。
4
朝は道路凍結です。
この辺の路肩に駐車。
案内発見。
林道を歩きます。
2
案内発見。
林道を歩きます。
林道の様子。
歩きやすいです。
2
林道の様子。
歩きやすいです。
樹氷キレイ。
ご来光。
寒いです。
3
ご来光。
寒いです。
林道から登山口へ。
3
林道から登山口へ。
分岐。
結局尾根コースはどこなのか分からなかった。
2
分岐。
結局尾根コースはどこなのか分からなかった。
あと15分だそうです。
1
あと15分だそうです。
太陽まぶしいけどかなり寒いです。
4
太陽まぶしいけどかなり寒いです。
今回一番の核心部はここだと思います。
チェーンスパイク装着。
慎重に登ります。
3
今回一番の核心部はここだと思います。
チェーンスパイク装着。
慎重に登ります。
そして岩岳山頂です。
4
そして岩岳山頂です。
−10℃くらいです。
5
−10℃くらいです。
見晴らし良し。
良い眺め。
三ツ瀬明神かな?
4
三ツ瀬明神かな?
樹氷素晴らしい。
7
樹氷素晴らしい。
そして戻ります。
この岩場は凶悪です。
4
そして戻ります。
この岩場は凶悪です。
一旦戻って広域農道方面へ向かいます。
2
一旦戻って広域農道方面へ向かいます。
渡渉あります。
分岐。
峠方面へ向かいます。
1
分岐。
峠方面へ向かいます。
赤テープなどはあるので慎重に進めば問題ないです。
1
赤テープなどはあるので慎重に進めば問題ないです。
そして広域農道に出ました。
1
そして広域農道に出ました。
しばらく農道を歩きます。
2
しばらく農道を歩きます。
ここは右折です。
過去レコで確認済みです。
2
ここは右折です。
過去レコで確認済みです。
そして小鷹城址を目指します。
1
そして小鷹城址を目指します。
ひたすら林道を歩きます。
1
ひたすら林道を歩きます。
ちなみに仏庫裡=小鷹城址かと思ってたけど、どうも違うようです。けっこう遠そうなので今回はパス。
仏庫裡を目指します。
1
ちなみに仏庫裡=小鷹城址かと思ってたけど、どうも違うようです。けっこう遠そうなので今回はパス。
仏庫裡を目指します。
ここから仏庫裡山頂を目指します。
2
ここから仏庫裡山頂を目指します。
そして山頂。
仏庫裡。
4
そして山頂。
仏庫裡。
三角点です。
そしてまた戻って、今度はここから左手の林道へ進みます。
1
そしてまた戻って、今度はここから左手の林道へ進みます。
この区間ルート不明瞭です。
GPSや地形図などを確認しながら進みましょう。
3
この区間ルート不明瞭です。
GPSや地形図などを確認しながら進みましょう。
そして林道へ合流。
南側尾根への取り付きやすそうなところを探しながら、先へ進みます。
1
そして林道へ合流。
南側尾根への取り付きやすそうなところを探しながら、先へ進みます。
予定と少し違うところでしたが、ここが尾根へ登りやすそうです。行きます。
2
予定と少し違うところでしたが、ここが尾根へ登りやすそうです。行きます。
林業関係者の方が歩かれてるのか、赤テープなどもあり、かなり歩きやすいです。
1
林業関係者の方が歩かれてるのか、赤テープなどもあり、かなり歩きやすいです。
そして樹氷ロード。
癒されながら登っていきます。
2
そして樹氷ロード。
癒されながら登っていきます。
もうすぐP1124です。
2
もうすぐP1124です。
そしてP1124。
木が切り倒されてるから、絶景スポットになってました。
3
そしてP1124。
木が切り倒されてるから、絶景スポットになってました。
そして樹氷も素晴らしい。
5
そして樹氷も素晴らしい。
寒いからこの時間でもまだ樹氷が残ってます。
5
寒いからこの時間でもまだ樹氷が残ってます。
いつもはボタボタ落ちてきて、ヅブ濡れになりますが、今日は大丈夫です。
4
いつもはボタボタ落ちてきて、ヅブ濡れになりますが、今日は大丈夫です。
そして鹿避けネット沿いを歩きます。
3
そして鹿避けネット沿いを歩きます。
青空と樹氷。
満足です。
先を進みます。
2
青空と樹氷。
満足です。
先を進みます。
そして案内現る。
段戸山もう少しです。
1
そして案内現る。
段戸山もう少しです。
ビクトリーロード。
1
ビクトリーロード。
そして鷹ノ巣山山頂。
段戸山という別名も。
愛知130山であり東海百山でもあります。
5
そして鷹ノ巣山山頂。
段戸山という別名も。
愛知130山であり東海百山でもあります。
三角点です。
レコで見てた意味不明な梯子。
3
レコで見てた意味不明な梯子。
山頂から。
これ富士山では?
違うかな?
5
山頂から。
これ富士山では?
違うかな?
こんなの見ながらコーヒータイム。
4
こんなの見ながらコーヒータイム。
今日はここにきて良かったです。
2
今日はここにきて良かったです。
下山です。
今日は誰も登ってきてないみたいですね。
終日貸し切り状態でした。
3
今日は誰も登ってきてないみたいですね。
終日貸し切り状態でした。
下山道はこんな感じ。
1
下山道はこんな感じ。
杉の木樹氷。
そしてあっという間に登山口に戻りました。
3
そしてあっという間に登山口に戻りました。
道路の雪もだいぶ融けましたな。
お疲れ様です。
3
道路の雪もだいぶ融けましたな。
お疲れ様です。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンスパイク
備考 持っていけばよかったもの。
雪山登山靴:足が冷たい。
目出し帽:顔が冷たい。

感想

金曜日の降雪で予想以上に積もりましたね。山はおろか、道路状況も分からないので県外突破はリスクが多そう。そんなわけで今回も愛知県内、3週連続国道153号経由で愛知130山の岩岳&仏庫裡&段戸山をピークハントすることにしました。前日の降雪+寒波で樹氷などが楽しめそう。と思ってたら予想以上に降っていたみたいで完全に雪山でした。先々週の寧比曽岳みたいに多少登山道凍結してるくらいだと思って、割と適当な装備で来てしまいました。冬用登山靴はあった方が良いと思いました。

今回のルートはthithiさんレコ参考にしています。ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2567583.html

こんなルートで歩く予定していましたが、最初の岩岳は尾根ルートが分からず、結局林道をずっと歩いたものの、過去レコのような歩きにくさは無し。割とスムーズに岩岳に辿り着くことが出来ました。山頂直下の岩場は要注意です。岩場と雪がミックスしているので滑落注意です。チェーンスパイク必須だと思います。

そして今回一番懸念してた段戸山までの東登山道といわれるルート。過去レコなどでもかなり足場の悪い難儀なルートということで積雪期は大丈夫なのかと不安でした。で、今回目を付けたのが段戸山南側のなだらかな尾根。これを使ってP1124経由で段戸山に行けないかなと考えていました。実際現地で確認しても藪っぽさは無いので歩けそう。取りつき地点が少しイメージしてた場所と違いましたが、渡渉もなく、林道からあっさりと取り付くことが出来ました。若干木の枝がウザいこともありますが、林業関係者なのか赤テープなどもあり、人が歩いている痕跡もありますので、危険個所もなくスムーズにP1124に辿り着くことが出来ました。その後鹿避けネット沿いを歩きながら登山道に合流。東登山道よりこちらの方がおススメなのでは?と思います。

本日も誰にもお会いすることなく一人静かな山歩きを楽しめました。
樹氷も素晴らしかったです。この山域でこの光景はなかなかお目にかかれないのでは?得した気分です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:863人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら