中央公園駐車場はとても広く100台以上の駐車が可能だそうです。
公園内には男女別のきれいな公衆トイレが完備されています。
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中央公園駐車場はとても広く100台以上の駐車が可能だそうです。
公園内には男女別のきれいな公衆トイレが完備されています。
中央公園を通り抜け、道路を渡ると別の小さな公園があり、そこに「天覧山」と書かれた案内板に従って先に進みます。
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中央公園を通り抜け、道路を渡ると別の小さな公園があり、そこに「天覧山」と書かれた案内板に従って先に進みます。
公園を通り抜けたところにこのような大きな案内板があります。
いよいよ天覧山ハイキングの開始です。
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公園を通り抜けたところにこのような大きな案内板があります。
いよいよ天覧山ハイキングの開始です。
少し歩くと「忠霊塔」と書かれた碑があります。
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少し歩くと「忠霊塔」と書かれた碑があります。
入口の解説板には、飯能出身の戦没者を供養するために建てられたものだという事がわかります。
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入口の解説板には、飯能出身の戦没者を供養するために建てられたものだという事がわかります。
天覧山中段に着きました。ここは広場のようになっており、明るく気持ちよい場所です。
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天覧山中段に着きました。ここは広場のようになっており、明るく気持ちよい場所です。
天覧山中段からはこんな景色が拝めます。
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天覧山中段からはこんな景色が拝めます。
天覧山中段には男女別の公衆トイレが設置されていて、山の中の公衆トイレとしてはかなり衛生的に管理されています。
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天覧山中段には男女別の公衆トイレが設置されていて、山の中の公衆トイレとしてはかなり衛生的に管理されています。
中段を通り過ぎるとすぐに道が左右に分かれここを左に進み、十六羅漢像を見学しながら頂上へ向かいます。
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中段を通り過ぎるとすぐに道が左右に分かれここを左に進み、十六羅漢像を見学しながら頂上へ向かいます。
十六羅漢とは徳川五代将軍綱吉が重い病気に罹った折、飯能出身の黒田直邦が能仁寺和尚の祈願を薦めた所、健康が取戻せた事により生母 桂昌院が寄進したそうです。
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十六羅漢とは徳川五代将軍綱吉が重い病気に罹った折、飯能出身の黒田直邦が能仁寺和尚の祈願を薦めた所、健康が取戻せた事により生母 桂昌院が寄進したそうです。
十六羅漢は岩肌に張り付くように石仏が置かれていて、木々に覆われ少々薄気味悪い感じもします。
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十六羅漢は岩肌に張り付くように石仏が置かれていて、木々に覆われ少々薄気味悪い感じもします。
こんな上の方にも置かれています。大きな地震でも崩れ落ちなかったのでしょうか。
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こんな上の方にも置かれています。大きな地震でも崩れ落ちなかったのでしょうか。
これは、那迦犀那(なかさいな)尊者でしょうか。
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これは、那迦犀那(なかさいな)尊者でしょうか。
十六羅漢像が置かれた岩肌を更に進みます。
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十六羅漢像が置かれた岩肌を更に進みます。
十六羅漢像を通り抜け最後の石段を登ります。
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十六羅漢像を通り抜け最後の石段を登ります。
石段を進むと展望台が見えて来ます。下からは山頂にコンクリート製展望台があるのが不自然ですが、遠くからは樹木に囲まれ全く分からないそうです。
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石段を進むと展望台が見えて来ます。下からは山頂にコンクリート製展望台があるのが不自然ですが、遠くからは樹木に囲まれ全く分からないそうです。
天覧山山頂に到着しました。高度195mです。
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天覧山山頂に到着しました。高度195mです。
天覧山の看板右側にある碑には「行幸記念碑」と書かれており、明治天皇が軍隊の演習をご覧になった記念に建てられたそうです。
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天覧山の看板右側にある碑には「行幸記念碑」と書かれており、明治天皇が軍隊の演習をご覧になった記念に建てられたそうです。
元々愛宕山と呼ばれていたこの山は、生母桂昌院が十六羅漢を安置したことから以来羅漢山と称され、その後明治天皇が登頂されたことを受け天覧山と改称されました。
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元々愛宕山と呼ばれていたこの山は、生母桂昌院が十六羅漢を安置したことから以来羅漢山と称され、その後明治天皇が登頂されたことを受け天覧山と改称されました。
展望台からは富士山や大岳山の展望が望めます。
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展望台からは富士山や大岳山の展望が望めます。
天覧山からの展望を楽しんだら次は多峯主山へ向かいます。山頂裏の階段を真っ直ぐにひたすら下ります。
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天覧山からの展望を楽しんだら次は多峯主山へ向かいます。山頂裏の階段を真っ直ぐにひたすら下ります。
天覧山の山頂から長い階段を下っていると左の木々の間から小さなピークが見えます。これがこれから向かう多峯主山です。
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天覧山の山頂から長い階段を下っていると左の木々の間から小さなピークが見えます。これがこれから向かう多峯主山です。
階段の途中にはこんな東屋があり小休憩が可能となっています。
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階段の途中にはこんな東屋があり小休憩が可能となっています。
更に道を進みます。
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更に道を進みます。
天覧山の山頂からまっすぐ階段を降りると平らな場所にでます。ここを右に進むと多峯主山ですが、しばらくは平らで良く整備された遊歩道的な道をのんびりと歩きます。
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天覧山の山頂からまっすぐ階段を降りると平らな場所にでます。ここを右に進むと多峯主山ですが、しばらくは平らで良く整備された遊歩道的な道をのんびりと歩きます。
整備された歩道を道なりに歩いていると、道が左に曲がる場所に到着しますが、この案内板によるとあまりの風景の美しさに何度も振り返った「見返り坂」と呼ばれたそうです。
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整備された歩道を道なりに歩いていると、道が左に曲がる場所に到着しますが、この案内板によるとあまりの風景の美しさに何度も振り返った「見返り坂」と呼ばれたそうです。
見返り坂を振り返った景色です。季節は冬だったのでその美しさは如何でしょうか。
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見返り坂を振り返った景色です。季節は冬だったのでその美しさは如何でしょうか。
見返り坂の案内板が設置されいる場所に来ました。
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見返り坂の案内板が設置されいる場所に来ました。
見返り坂と飯能笹の解説板。
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見返り坂と飯能笹の解説板。
多峯主山に向かってちょと長めの階段を頑張って登ります。
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多峯主山に向かってちょと長めの階段を頑張って登ります。
整備された山道を更に進みます。
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整備された山道を更に進みます。
途中、高麗駅方面からの登山道が合流します。
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途中、高麗駅方面からの登山道が合流します。
木漏れ日を浴びながら緩やかな道を進みます。
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木漏れ日を浴びながら緩やかな道を進みます。
ハイキング客には全くあいませんので、山頂に行く前に雨乞い池に寄る事にしました。
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ハイキング客には全くあいませんので、山頂に行く前に雨乞い池に寄る事にしました。
雨乞い池は山頂付近にあるにもかかわらず、池の水が枯れたことがないという不思議な池だそうです。
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2/6 9:58
雨乞い池は山頂付近にあるにもかかわらず、池の水が枯れたことがないという不思議な池だそうです。
池の周りの山は手入れが行き届いており、下草など全くありません。
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池の周りの山は手入れが行き届いており、下草など全くありません。
有名なバイオ式トイレが見えて来ました。
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2/6 10:02
有名なバイオ式トイレが見えて来ました。
多峯主山山頂へはもう少しです。
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2/6 10:06
多峯主山山頂へはもう少しです。
多峯主山山頂に到着です。
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2/6 10:11
多峯主山山頂に到着です。
天気が良く暖かな日だったためかそれなりの登山客がいました。皆さん三蜜には気を付けましょう。
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2/6 10:18
天気が良く暖かな日だったためかそれなりの登山客がいました。皆さん三蜜には気を付けましょう。
多峯主山の説明です。
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多峯主山の説明です。
多峯主山山頂からの展望です。
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2/6 10:12
多峯主山山頂からの展望です。
多峯主山山頂からの展望です。
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2/6 10:13
多峯主山山頂からの展望です。
多峯主山山頂からの展望です。
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2/6 10:13
多峯主山山頂からの展望です。
多峯主山山頂からの展望です。
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2/6 10:14
多峯主山山頂からの展望です。
先日購入した「PeakFinder」をテストしてみました。
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2/6 10:42
先日購入した「PeakFinder」をテストしてみました。
前回登った柏木山は表示されていますが龍崖山は表示されてません。
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2/6 10:42
前回登った柏木山は表示されていますが龍崖山は表示されてません。
山頂からの風景をしばらく満喫し、こんな絶景を眺めながらの早めの昼食です。今回は最近購入したキャンプ用ケトルの登場です。
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2/6 10:24
山頂からの風景をしばらく満喫し、こんな絶景を眺めながらの早めの昼食です。今回は最近購入したキャンプ用ケトルの登場です。
山頂を十分楽しみ登山道を下ると大きな石の周りを頑丈な石柱で囲んだ黒田直邦のお墓があります。直邦の亡骸はこの大きな石の下に埋葬されているそうです。
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2/6 11:12
山頂を十分楽しみ登山道を下ると大きな石の周りを頑丈な石柱で囲んだ黒田直邦のお墓があります。直邦の亡骸はこの大きな石の下に埋葬されているそうです。
大きな石の真下には立派な墓石が建っています。
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2/6 11:13
大きな石の真下には立派な墓石が建っています。
黒田直邦に関する説明。
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黒田直邦に関する説明。
常盤平に到着です。平らな場所に「常盤平」と書かれたポールが建っています。
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常盤平に到着です。平らな場所に「常盤平」と書かれたポールが建っています。
常盤平にはテーブルベンチが設置されており、ここからも南側が見渡せるようになっています。
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常盤平にはテーブルベンチが設置されており、ここからも南側が見渡せるようになっています。
常盤平は標高が低いのでそれなりの展望です。
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2/6 11:22
常盤平は標高が低いのでそれなりの展望です。
御嶽八幡神社へ向かいます。常盤平からのアプローチとなったので少々登ることになりました。
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2/6 11:29
御嶽八幡神社へ向かいます。常盤平からのアプローチとなったので少々登ることになりました。
御嶽八幡神社に到着です。
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2/6 11:29
御嶽八幡神社に到着です。
この神社には、誉田別命・大山咋命・大己貴命・少彦名命が祀られているそうです。
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2/6 11:30
この神社には、誉田別命・大山咋命・大己貴命・少彦名命が祀られているそうです。
御嶽八幡神社は南から西側が開けていてとても見晴らしの良い場所に建っています。
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2/6 11:30
御嶽八幡神社は南から西側が開けていてとても見晴らしの良い場所に建っています。
御嶽八幡神社からの展望。先日行った龍崖山が正面に見えます。
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2/6 11:31
御嶽八幡神社からの展望。先日行った龍崖山が正面に見えます。
御嶽八幡神社からの展望。富士山や大岳山が見られます。
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2/6 11:31
御嶽八幡神社からの展望。富士山や大岳山が見られます。
御嶽八幡神社からの展望。
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2/6 11:36
御嶽八幡神社からの展望。
御嶽八幡神社から登山道を少し下ると右手に大きな岩場があり御嶽八幡神社がこんな岩場の上に建てられていた事に気づきます。
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2/6 11:38
御嶽八幡神社から登山道を少し下ると右手に大きな岩場があり御嶽八幡神社がこんな岩場の上に建てられていた事に気づきます。
石段を更に下ります。
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2/6 11:39
石段を更に下ります。
岩山の下には牛頭天王(ごずてんのう)が鎮座していて、これは日本における神仏習合の神らしい。
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2/6 11:39
岩山の下には牛頭天王(ごずてんのう)が鎮座していて、これは日本における神仏習合の神らしい。
御嶽八幡神社の岩山を下から眺めた風景。
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2/6 11:40
御嶽八幡神社の岩山を下から眺めた風景。
岩山の一角にこの様な像が安置されているが詳細は良く分かっておらず諸説あるようだ。
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2/6 11:41
岩山の一角にこの様な像が安置されているが詳細は良く分かっておらず諸説あるようだ。
石段を更に下って行きます。
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2/6 11:47
石段を更に下って行きます。
吾妻峡への案内板を見つけました。
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2/6 11:54
吾妻峡への案内板を見つけました。
石段を下りきると再び平らな里山の景観のある場所に出ました。
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石段を下りきると再び平らな里山の景観のある場所に出ました。
しばらく歩くと民家が見えてきて車道に出ます。
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2/6 12:01
しばらく歩くと民家が見えてきて車道に出ます。
鳥居の所には案内板があり右に曲がって吾妻峡方面へと進むと広い車道に出ます。
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鳥居の所には案内板があり右に曲がって吾妻峡方面へと進むと広い車道に出ます。
車道を進むと左手には龍崖山を望みます。
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車道を進むと左手には龍崖山を望みます。
更に進むと吾妻峡の案内板があり、ここから道路を横切ります。
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更に進むと吾妻峡の案内板があり、ここから道路を横切ります。
道路を横切り住宅街の中に入るとここにも案内板があり迷うことなく進めます。
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道路を横切り住宅街の中に入るとここにも案内板があり迷うことなく進めます。
一見民家の敷地内と思える場所を進むとドレミファ橋の標識が出てきます。
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一見民家の敷地内と思える場所を進むとドレミファ橋の標識が出てきます。
ドレミファ橋入口には「荒滝不動明王」が祀られていました。
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2/6 12:14
ドレミファ橋入口には「荒滝不動明王」が祀られていました。
荒滝不動明王の由来。
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荒滝不動明王の由来。
ドレミファ橋へと降り進んで行きます。
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2/6 12:15
ドレミファ橋へと降り進んで行きます。
思ったよりも石橋の高さはありません。ちょっとでも雨が降ったら水没してしまいそうなので雨の多い季節にはこのルートは控えたほうがよさそうです。
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思ったよりも石橋の高さはありません。ちょっとでも雨が降ったら水没してしまいそうなので雨の多い季節にはこのルートは控えたほうがよさそうです。
川の水は澄んでいてとても美しいのですが、愛犬元気は水恐怖症のようです。
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川の水は澄んでいてとても美しいのですが、愛犬元気は水恐怖症のようです。
ドレミファ橋から上流を眺めた風景です。
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ドレミファ橋から上流を眺めた風景です。
ドレミファ橋から下流を眺めた風景です。
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ドレミファ橋から下流を眺めた風景です。
この辺りには赤い岩があったため「赤岩」と呼ばれ、どんなに水が増えた後でも岸にきれいな砂がたまったそうです。
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2/6 12:25
この辺りには赤い岩があったため「赤岩」と呼ばれ、どんなに水が増えた後でも岸にきれいな砂がたまったそうです。
うさぎが川の水を飲みながら休んでいるように見えたので「兎岩」と云われているそうです。
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うさぎが川の水を飲みながら休んでいるように見えたので「兎岩」と云われているそうです。
中平河原を経て橋を渡り舗装道路を歩いて能仁寺まで戻って来ました。
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中平河原を経て橋を渡り舗装道路を歩いて能仁寺まで戻って来ました。
ゴールの飯能市民会館前中央公園駐車場に到着です。お疲れ様でした。
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ゴールの飯能市民会館前中央公園駐車場に到着です。お疲れ様でした。
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