ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2988514
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

バリルート リョウシ・コザトから霊仙山 福寿草の絨毯を行く

2021年03月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:32
距離
13.3km
登り
1,112m
下り
1,104m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
1:21
合計
8:30
7:21
24
7:45
7:46
22
8:08
8:28
95
10:03
10:05
29
10:34
10:42
117
12:39
13:27
29
13:56
13:57
12
14:09
14:10
27
14:37
14:37
74
15:51
天候 晴れ☀️
早朝は冷え込むも穏やかな山行日和
気温 出発時 2°C 山頂18℃
霊仙山にしては珍しく 無風
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・妛原(あけんばら)集落の駐車地
・10台ぐらい駐車可能
・鍋尻山への登山口
・今日は平日ということもあり 先行者と
2台のみ
・トイレはない
コース状況/
危険箇所等
◾️駐車地→白谷橋
・林道歩き
・落石多数、法側は要注意
◾️白谷橋→リョウシ
・最初の取り付きから尾根に乗るまでが苦戦
・少しえぐれた右側を行くか、左側を行くか
右側から登ったが、左側からの方がよかった
かも
・尾根に乗れば 展望がいい稜線歩き
・今日の目当て 福寿草の群生地が点在
◾️リョウシ→コブシ
・最初の下りで広くなるところを右へ
ショートカット気味に少し上った所で
左に降りる
・GPSで位置を確認しながら進む
◾️コブシ→白谷林道
・ここが 本日 一番苦労した区間
・最初は尾根筋を外さないように下る
・途中 杉林の手前を右の尾根に向きを変える
所は 間違えやすい
・P782当たりの林道に降りる手前は、
ルート不明瞭 一部藪漕ぎも
・林道に降りると直進と左にU字型に曲がる
方向に別れる
・ヤマレコのみんなの足跡👣が2つのルートに
別れている所
・この林道は 地理院の地図にはない新しい道
・元の登山道は林道で分断されているので
降りた林道をそのまま直進(右側)する方が楽
・程なく地図上の林道に合流する
◾️尾根の取り付き→最高点
・体力的にも、腹ペコでキツイところ
・序盤は雑木林の急登 ここが胸突き八丁
・灌木帯を抜け カレンフェルトの岩場になると
後は四輪駆動で這い上がるのみ
・稜線に上がると360度の展望が待っている
◾️最高点→笹峠
・いつもの西南尾根のがれ場
・近江展望台までは 岩場歩き
・岩の間や稜線の北側にもたくさんの福寿草
・近江展望台からはズルズル 激下り
・それでも以前に比べて ルートが明瞭になり
ズリ落ちることもなく安定してきたように思う
◾️笹峠→駐車地
・バリルート 第2の難所
・尾根芯を外さないように下る
・気を抜くと いつの間にか 獣道へ
・ただ 赤テープが随所にあるので見逃さなければ
OK
・最後も激下り 落ち葉と砂地で不安定
・駐車場直前の最後の最後は ただ滑り降りるだけ
その他周辺情報 ・トイレ、買い物は 多賀大社付近のコンビニで
妛原集落から出発
対岸は鍋尻山の登山口
2021年03月11日 07:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 7:20
妛原集落から出発
対岸は鍋尻山の登山口
いつもの場所にミスミソウが咲いています
駐車地から登山口まで しばらくは林道歩き
2021年03月11日 07:24撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 7:24
いつもの場所にミスミソウが咲いています
駐車地から登山口まで しばらくは林道歩き
岩の隙間から大量の湧水が流れ出ている
ここから 上流の川は 水枯れ 地下水になる
2021年03月11日 07:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 7:36
岩の隙間から大量の湧水が流れ出ている
ここから 上流の川は 水枯れ 地下水になる
オーバーハングする巨岩が迫ってくる
2021年03月11日 07:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 7:42
オーバーハングする巨岩が迫ってくる
30分程で登山口の白谷橋に到着
右側の木に赤テープ ここが取り付き
先行の方が登られています
いきなり ザレた急登 落石にも注意
2021年03月11日 08:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 8:07
30分程で登山口の白谷橋に到着
右側の木に赤テープ ここが取り付き
先行の方が登られています
いきなり ザレた急登 落石にも注意
悪戦苦闘し、20分ぐらいで尾根に乗る
しばらく 尾根を進むと いきなり福寿草が現れる
ここはそれほどの密度はありません
2021年03月11日 08:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/11 8:35
悪戦苦闘し、20分ぐらいで尾根に乗る
しばらく 尾根を進むと いきなり福寿草が現れる
ここはそれほどの密度はありません
左前方に、西南稜線を見ながら
さらに30分程行くと 2つ目の群落
2021年03月11日 09:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
11
3/11 9:05
左前方に、西南稜線を見ながら
さらに30分程行くと 2つ目の群落
一面福寿草です
2021年03月11日 09:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/11 9:07
一面福寿草です
ちょうど 今が満開か
2021年03月11日 09:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
6
3/11 9:05
ちょうど 今が満開か
黄色い絨毯
2021年03月11日 09:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
6
3/11 9:07
黄色い絨毯
ピュアです
2021年03月11日 09:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/11 9:06
ピュアです
誰もいません
2021年03月11日 09:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
6
3/11 9:06
誰もいません
独り占め
2021年03月11日 09:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 9:06
独り占め
息をのむ光景とはこのことか
2021年03月11日 09:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/11 9:07
息をのむ光景とはこのことか
いくら撮っても終わらない
2021年03月11日 09:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
9
3/11 9:07
いくら撮っても終わらない
まだまだ先は長いので次へ行きます
2021年03月11日 09:09撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5
3/11 9:09
まだまだ先は長いので次へ行きます
さらに10分程で3つ目の群落
2021年03月11日 09:19撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/11 9:19
さらに10分程で3つ目の群落
横顔
2021年03月11日 09:19撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 9:19
横顔
これから 咲く蕾もあり
注意して歩かないと 踏み付けてします
2021年03月11日 09:19撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 9:19
これから 咲く蕾もあり
注意して歩かないと 踏み付けてします
登山道以外は足の踏み場がない状態
2021年03月11日 09:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 9:20
登山道以外は足の踏み場がない状態
続けて 4番目の群生地
2021年03月11日 09:25撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 9:25
続けて 4番目の群生地
ここは南側の斜面に咲いています
2021年03月11日 09:26撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 9:26
ここは南側の斜面に咲いています
尾根の開けた場所にでると 
両側斜面の広範囲に群生している 
5番目の群生地
2021年03月11日 09:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 9:29
尾根の開けた場所にでると 
両側斜面の広範囲に群生している 
5番目の群生地
ここが最大群生地
2021年03月11日 09:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 9:29
ここが最大群生地
北側斜面は花にだけ光があたり
コントラストがきれい
2021年03月11日 09:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/11 9:29
北側斜面は花にだけ光があたり
コントラストがきれい
南側に移ると
全体に陽が当たっている
2021年03月11日 09:31撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/11 9:31
南側に移ると
全体に陽が当たっている
斜面一帯に咲き乱れています
2021年03月11日 09:32撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
7
3/11 9:32
斜面一帯に咲き乱れています
2021年03月11日 09:32撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/11 9:32
2021年03月11日 09:33撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
6
3/11 9:33
苔むした倒木の間にぎっしり
2021年03月11日 09:34撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/11 9:34
苔むした倒木の間にぎっしり
正に「秘密の花園」です
2021年03月11日 09:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/11 9:35
正に「秘密の花園」です
いつの間にか出発から2時間がたってしまった
2021年03月11日 09:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 9:35
いつの間にか出発から2時間がたってしまった
2021年03月11日 09:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 9:36
これぐらいにして 先を急ごう
2021年03月11日 09:38撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 9:38
これぐらいにして 先を急ごう
最後の群落地から急登を登り切ると 
リョウシ 山頂 標高722m
2021年03月11日 10:01撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/11 10:01
最後の群落地から急登を登り切ると 
リョウシ 山頂 標高722m
登山道の脇に イワカガミが開花の準備を始めています
2021年03月11日 10:19撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/11 10:19
登山道の脇に イワカガミが開花の準備を始めています
ようやく コザト山頂に到着
標高829.8m 
2021年03月11日 10:34撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 10:34
ようやく コザト山頂に到着
標高829.8m 
山頂標識を抜けたら
北側に霊仙山の山容が現れる
これから行く霊仙山取り付き尾根が見える
ここから北側の斜面を降りる
2021年03月11日 10:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 10:36
山頂標識を抜けたら
北側に霊仙山の山容が現れる
これから行く霊仙山取り付き尾根が見える
ここから北側の斜面を降りる
西南稜線のスカイラインと紺碧の青空
2021年03月11日 11:15撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 11:15
西南稜線のスカイラインと紺碧の青空
南側にここまで登って来たリョウシ、コザトの
稜線と 奥に鍋尻山、御池岳は姿を覗かせる
この絶景の後 アセビのヤブに苦戦するとは
2021年03月11日 11:17撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/11 11:17
南側にここまで登って来たリョウシ、コザトの
稜線と 奥に鍋尻山、御池岳は姿を覗かせる
この絶景の後 アセビのヤブに苦戦するとは
このあたりはルートが不明瞭
尾根芯よりやや西側にルートがあったように思う
ヤブと格闘し、林道が現れる ホォッと!!
元は左上の尾根とつながっていたみたい
地図にない新しい林道へ降りてそのまま直進
2021年03月11日 11:24撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 11:24
このあたりはルートが不明瞭
尾根芯よりやや西側にルートがあったように思う
ヤブと格闘し、林道が現れる ホォッと!!
元は左上の尾根とつながっていたみたい
地図にない新しい林道へ降りてそのまま直進
すぐに 元の林道に合流
2021年03月11日 11:34撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 11:34
すぐに 元の林道に合流
残雪の林道をしばらく行く
右側の尾根にも登山道があるみたい
2021年03月11日 11:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 11:36
残雪の林道をしばらく行く
右側の尾根にも登山道があるみたい
すると 左前方に霊仙山の取り付き尾根が現れる
2021年03月11日 11:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 11:39
すると 左前方に霊仙山の取り付き尾根が現れる
赤いテープがある
ここからが 今日の核心部
それにしても腹ぺこ!!
2021年03月11日 11:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 11:39
赤いテープがある
ここからが 今日の核心部
それにしても腹ぺこ!!
いよいよ 最後の急登
ここまでも結構な傾斜
ここから 灌木も少なくなり 
カレンフェルトの岩場と砂地が待っている
2021年03月11日 12:13撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 12:13
いよいよ 最後の急登
ここまでも結構な傾斜
ここから 灌木も少なくなり 
カレンフェルトの岩場と砂地が待っている
途中で何度か息を整える
振り返って 登ってきた尾根筋と
御池岳、藤原岳の山容に癒やされる
あとひと踏ん張り
2021年03月11日 12:24撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 12:24
途中で何度か息を整える
振り返って 登ってきた尾根筋と
御池岳、藤原岳の山容に癒やされる
あとひと踏ん張り
ようやく稜線の標柱にたどり着く
2021年03月11日 12:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5
3/11 12:30
ようやく稜線の標柱にたどり着く
やぁー 来たねー
ここを よじ登ってきたかー!
2021年03月11日 12:32撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 12:32
やぁー 来たねー
ここを よじ登ってきたかー!
北側には
ドーンと伊吹が鎮座
2021年03月11日 12:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 12:30
北側には
ドーンと伊吹が鎮座
その奥に
雪を纏った 白山、能郷白山、荒島岳が見渡せる
2021年03月11日 12:31撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/11 12:31
その奥に
雪を纏った 白山、能郷白山、荒島岳が見渡せる
霊仙のスカイブルーをゆっくり味わいながら
最高点に到着 標高1094m
2021年03月11日 12:38撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
6
3/11 12:38
霊仙のスカイブルーをゆっくり味わいながら
最高点に到着 標高1094m
最高点から経塚山
素晴らしい景色
伊吹を眺めながら至福のランチタイム
2021年03月11日 12:38撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 12:38
最高点から経塚山
素晴らしい景色
伊吹を眺めながら至福のランチタイム
もう一度 白山
2021年03月11日 12:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/11 12:39
もう一度 白山
今日は行きませんが
西に本峰 山頂

2021年03月11日 12:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 12:39
今日は行きませんが
西に本峰 山頂

さて、下山
シャツ一枚でも汗だく
素晴らしい景色
2021年03月11日 13:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 13:29
さて、下山
シャツ一枚でも汗だく
素晴らしい景色
西南稜線を行く
2021年03月11日 13:34撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 13:34
西南稜線を行く
山頂方面
2021年03月11日 13:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 13:36
山頂方面
湖北 長浜の市街地、竹生島、高島トレイルの山々もきれいに見える
2021年03月11日 13:40撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 13:40
湖北 長浜の市街地、竹生島、高島トレイルの山々もきれいに見える
何となく面白いオブジェ
2021年03月11日 13:40撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/11 13:40
何となく面白いオブジェ
西南尾根のガレ場や北側斜面にも福寿草が咲き始めている
これからが最盛期
2021年03月11日 13:52撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/11 13:52
西南尾根のガレ場や北側斜面にも福寿草が咲き始めている
これからが最盛期
ひまわり🌻のように大きく開花
2021年03月11日 13:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
5
3/11 13:59
ひまわり🌻のように大きく開花
近江展望台
2021年03月11日 14:08撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 14:08
近江展望台
琵琶湖を一望
近江八幡、長命寺、沖島、そして比叡山まで
2021年03月11日 14:09撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 14:09
琵琶湖を一望
近江八幡、長命寺、沖島、そして比叡山まで
さて、笹峠への激下り
2021年03月11日 14:12撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 14:12
さて、笹峠への激下り
西南尾根の基部
振り返って 春とは思えない青空
2021年03月11日 14:18撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 14:18
西南尾根の基部
振り返って 春とは思えない青空
笹峠の標識
ここから今畑への道と分かれ
左の尾根に取り付く
2021年03月11日 14:37撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/11 14:37
笹峠の標識
ここから今畑への道と分かれ
左の尾根に取り付く
尾根芯を外さないように
左手には「秘密の花園」リョウシの尾根
2021年03月11日 15:03撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 15:03
尾根芯を外さないように
左手には「秘密の花園」リョウシの尾根
このあたりは 赤テープがあるので
見失わないようにすれば迷うことはないが
笹峠からの後半は激下りかつズルズルのザレ場
2021年03月11日 15:19撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/11 15:19
このあたりは 赤テープがあるので
見失わないようにすれば迷うことはないが
笹峠からの後半は激下りかつズルズルのザレ場
砂地で踏ん張ると
カタクリの蕾を発見!!
さらに 最後はワケワカメ
2021年03月11日 15:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 15:23
砂地で踏ん張ると
カタクリの蕾を発見!!
さらに 最後はワケワカメ
ここへ降りてくる予定が、違うところに転げ落ちた感じ
でも、無事下山
福寿草の黄色い絨毯とアクティブな登攀を楽しめ
新たな霊仙山を体験することができた
2021年03月11日 07:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/11 7:20
ここへ降りてくる予定が、違うところに転げ落ちた感じ
でも、無事下山
福寿草の黄色い絨毯とアクティブな登攀を楽しめ
新たな霊仙山を体験することができた

装備

個人装備
ザック ザックカバー ストック グローブ 雨具 タオル   <br />帽子 長袖シャツ ズボン タイツ 靴下 ソフトシェル 防寒服 サポータ 昼ご飯 非常食 飲料(水 お茶 アクエリアス) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ(予備バッテリー) ファーストエイドキット 常備薬 ヘッドランプ

感想

・以前から行って見たかった リョウシ・コザト
の福寿草と南側からの霊仙山の登攀
・週末は天気が悪そうなので 急遽平日だが決行
・早朝は冷え込んだが 天気予報どおり日中は
汗ばむ陽気
・今回のルートは バリエーションルートだけ
あり 随所に難所あり
・特に、最初の取り付きの急登、コザトからの
下り尾根の藪漕ぎ、そして笹峠からのゲキ下り
は苦戦した
・しかし 苦労の甲斐あって リョウシの福寿草
の密度感は圧巻
・一帯は福寿草の黄色い絨毯に覆われる
・鍋尻山、入道ヶ岳や藤原岳の福寿草も凄いが
ここも一見の価値あり
・楽しい山行でした

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1115人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら