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Yamareco

記録ID: 3010836
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

天王山〜十方山

2021年03月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:50
距離
11.2km
登り
759m
下り
726m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:38
合計
8:50
6:14
74
7:28
7:34
4
7:38
7:40
46
8:26
8:28
60
9:28
9:30
6
9:36
9:38
98
11:16
11:20
2
11:22
11:42
192
展望所
14:54
0:00
10
登り口
15:04
若山台センターバス停
所々で倒木の片付けをしており、コースタイムは参考にならないでしょう。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
一般のルートは歩きやすく、標識もそれなりにあり、特に問題ないでしょう。
それに通じる林道などでは分岐が多く、現在位置の把握をできるようにしておきたいですね。

今回は部分的に一般のルート以外を歩いており、注意が必要な所もありそう。
十方山の東側の谷は倒木多数で、非常に通行しにくい状態です。
まともな神経の持ち主なら、近寄らないでおくのが賢明だと思われます。
山崎駅からスタートです。
2021年03月20日 06:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 6:14
山崎駅からスタートです。
サントリー山崎蒸留所の間の細い道へ。
電柱の手前で右折です。
2021年03月20日 06:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 6:20
サントリー山崎蒸留所の間の細い道へ。
電柱の手前で右折です。
山桜が低い位置で咲いている。
幹が折れかけており、長くは生きられないのかも。
2021年03月20日 06:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 6:32
山桜が低い位置で咲いている。
幹が折れかけており、長くは生きられないのかも。
鉄塔を通過。
2021年03月20日 06:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 6:44
鉄塔を通過。
朝日を浴びる山桜。
こちらも太い枝が折れかけているけど、力強く咲いている。
2021年03月20日 06:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 6:51
朝日を浴びる山桜。
こちらも太い枝が折れかけているけど、力強く咲いている。
コウヤボウキには若葉が芽吹き始めている。
2021年03月20日 06:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/20 6:53
コウヤボウキには若葉が芽吹き始めている。
改めて見ると、落ち着きのある美しさを感じます。
2021年03月20日 06:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 6:53
改めて見ると、落ち着きのある美しさを感じます。
ヒサカキかな。
至る所で咲いており、辺りには香りが充満中。
2021年03月20日 07:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 7:07
ヒサカキかな。
至る所で咲いており、辺りには香りが充満中。
やっとの事で、野草の花を見かける。
2021年03月20日 07:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 7:09
やっとの事で、野草の花を見かける。
シハイスミレかな。
2021年03月20日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 7:10
シハイスミレかな。
サントリー山と呼ばれている休憩所。
2021年03月20日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 7:14
サントリー山と呼ばれている休憩所。
クチベニタケを忘れずにチェック。
2021年03月20日 07:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/20 7:21
クチベニタケを忘れずにチェック。
天王山山頂に到着です。
2021年03月20日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 7:28
天王山山頂に到着です。
ミツマタ。
ミツマタの道へ進むべく、先へ。
2021年03月20日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 7:44
ミツマタ。
ミツマタの道へ進むべく、先へ。
ここのようですね。
2021年03月20日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/20 7:51
ここのようですね。
地元の山にこんな場所があるとは、ちょっと驚きです。
2021年03月20日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 7:54
地元の山にこんな場所があるとは、ちょっと驚きです。
見頃ですね。
香りも良い。
2021年03月20日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
3/20 7:55
見頃ですね。
香りも良い。
竹林を背景に。
2021年03月20日 07:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 7:58
竹林を背景に。
男山方面。
2021年03月20日 08:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:09
男山方面。
ムスカリ。
2021年03月20日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:10
ムスカリ。
青空に映えて、美しい。
2021年03月20日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/20 8:15
青空に映えて、美しい。
ハナニラ。
2021年03月20日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/20 8:19
ハナニラ。
ハクモクレン?
2021年03月20日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:20
ハクモクレン?
椎尾神社へ。
今年の桜の開花は早い。
2021年03月20日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:23
椎尾神社へ。
今年の桜の開花は早い。
シャガも咲き始めている。
まだ寝起き状態なのか、花弁に寝癖が?
2021年03月20日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:24
シャガも咲き始めている。
まだ寝起き状態なのか、花弁に寝癖が?
ヤマブキ。
島本町の『町の花』ですね。
2021年03月20日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:28
ヤマブキ。
島本町の『町の花』ですね。
キランソウ。
2021年03月20日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:31
キランソウ。
アオキの花のよう。
2021年03月20日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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アオキの花のよう。
スミレの道になっている?
2021年03月20日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:37
スミレの道になっている?
シロヤブケマン。
ケマン系では、これが好きかな。
2021年03月20日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:40
シロヤブケマン。
ケマン系では、これが好きかな。
新たな芽吹き。
2021年03月20日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/20 8:47
新たな芽吹き。
キノコ。
2021年03月20日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/20 9:01
キノコ。
ミツマタの幼木も無事に開花したようで、何より。
2021年03月20日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/20 9:04
ミツマタの幼木も無事に開花したようで、何より。
初めてのルートを通ってみる。
2021年03月20日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:13
初めてのルートを通ってみる。
奥の山展望台より。
左に比叡山。
2021年03月20日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:28
奥の山展望台より。
左に比叡山。
小倉神社分岐。
2021年03月20日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:36
小倉神社分岐。
少し手前の分岐に戻る。
左から来て、右へ行くと十方山なのだけど、今回はその間の谷へ。
2021年03月20日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:38
少し手前の分岐に戻る。
左から来て、右へ行くと十方山なのだけど、今回はその間の谷へ。
以前に倒木の片付けをしに来ていた際に少し探索しており、その時の印象通りに倒木多数で、ぐちゃぐちゃです。
2021年03月20日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:45
以前に倒木の片付けをしに来ていた際に少し探索しており、その時の印象通りに倒木多数で、ぐちゃぐちゃです。
花に慰めてもらいながら。
2021年03月20日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:56
花に慰めてもらいながら。
シダの新芽。
2021年03月20日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 10:25
シダの新芽。
奥に斜面が見えた。
左俣との合流地点は近いか?
2021年03月20日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 10:28
奥に斜面が見えた。
左俣との合流地点は近いか?
合流地点を過ぎ、左俣へ。
こちらの方が谷らしさを感じられる。
2021年03月20日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 10:39
合流地点を過ぎ、左俣へ。
こちらの方が谷らしさを感じられる。
ここで右手の親指を負傷。
油断大敵ですね。
2021年03月20日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 10:46
ここで右手の親指を負傷。
油断大敵ですね。
一般のルートに合流。
結局、短い距離なのに1時間半以上もかかってしまいました。
2021年03月20日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:12
一般のルートに合流。
結局、短い距離なのに1時間半以上もかかってしまいました。
十方山山頂に到着です。
2021年03月20日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:16
十方山山頂に到着です。
三角点。
2021年03月20日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:16
三角点。
疲れたけど、何とか到着できて良かった。
2021年03月20日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/20 11:17
疲れたけど、何とか到着できて良かった。
展望の良い岩場にて、昼食。
2021年03月20日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:22
展望の良い岩場にて、昼食。
満開ですな。
2021年03月20日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:23
満開ですな。
何かの繭かな?
2021年03月20日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 12:35
何かの繭かな?
バリルートの尾根へ。
いつもながらに立派な木です。
2021年03月20日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 12:54
バリルートの尾根へ。
いつもながらに立派な木です。
ホコリタケ。
倒木の処理をしていたら、随分と時間が経ってしまいました。
2021年03月20日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 14:34
ホコリタケ。
倒木の処理をしていたら、随分と時間が経ってしまいました。
最後はやや高度感のあるトラバース道。
2021年03月20日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 14:47
最後はやや高度感のあるトラバース道。
水無瀬川沿いの道へ。
2021年03月20日 14:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 14:56
水無瀬川沿いの道へ。
ノジスミレ?
2021年03月20日 14:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 14:56
ノジスミレ?
春ですなぁ。
2021年03月20日 15:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 15:02
春ですなぁ。
ツクシ。
2021年03月20日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 15:03
ツクシ。
ムスカリ。
2021年03月20日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ムスカリ。
何気にお花畑状態?
2021年03月20日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 15:03
何気にお花畑状態?
若山台センターバス停に到着し、ゴールです。
疲れたので、早く帰ろう。
2021年03月20日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 15:04
若山台センターバス停に到着し、ゴールです。
疲れたので、早く帰ろう。

感想

大原の山へ出かけたいと思っていたのだけど、この日は夕方ぐらいから雨との事で、左足の具合もあまり良くないし、近場の山を歩く事に。
天王山にミツマタが植えられた道があるとの事で、2月末の山行で限られた時間で探ってみたものの、辿り着く事ができず。
この辺りかなとの見当は得られたので、その辺りも含めて天王山界隈の未踏ルートなどを探索してみます。
左足の不具合への対策として、今回は歩き慣れた山域でもあり、ローカットの靴を使用。

自宅から徒歩で山崎駅へ向かい、ここからスタートです。
越境して大阪方面へ向かい、いつもの椎尾神社の方ではなく、少し西寄りの道へ。
サントリーの蒸留所の間を潜って行くような道で、数年前までは公道ではなく、サントリーの管理下にある道なのかと思い込んでいたのだけど、そうではないとの事で、歩く機会を窺っていました。
「おお、こんな道か」との妙な感慨を伴いつつ歩き、ゲートには特に何も表記されていないので、普通に通行できると判断し、先へ。
竹林を縫うように続く道を経て、地味なルートを歩いていると、山桜の花が咲いているのが目に入る。
低い位置に咲いており、間近で花を見られるし、撮影もしやすい。
でも、良く見てみると、上の方で幹が折れかけて垂れ下がっており、そのせいで低い位置に花があると分かり、複雑な気分に。
こういう厳しい状態でも生き続けている木を見る機会はあるので、この木もそうであって欲しいなと思う。
しばし登って行くと、登山道脇の森林は地元の人によって整備されており、樹木の間引きが行われ、明るい樹林帯となっている。
この辺りにも太い枝が折れかけている山桜があるけど、こちらは状態が安定していそうな印象で、たくさんの花が咲いていて、朝日を浴びて何とも美しい。
椎尾神社からの谷ルートと合流し、もう少し歩いて行くと、天王山山頂に到着です。
もう空腹なので、パンを食べておきます。

酒解神社の方に下って行き、その少し先で一般ルートを逸れます。
すぐにミツマタの木があり、見頃までもう少しという感じ。
この先にあると思われるミツマタの道への期待が膨らみます。
途中までは2月末の山行でも歩いた道を辿り、その先の分岐で前回は見送った方へ。
ゆったりと下って行くと、道沿いにミツマタが続いているのが見え、なかなかの風景となっている。
花は見頃を迎えつつあるぐらいのようで、近づいて見てみると、上品な香りが鼻をくすぐり、視覚以外でも楽しませてくれます。
結構な距離に亘って植えられており、地元の山にこんな場所があって驚きだし、今まで知らなかったのが惜しまれます。
ミツマタの植えられた区間を終えると普通の林道歩きとなり、その後は諸々の建物の間を縫うような道を辿り、椎尾神社の鳥居の前に到着。

椎尾神社にて手を合わせた後、いつもの谷ルートへ。
たくさんのスミレの花などを見つつ進んで行き、いつもとは違い、分岐で右俣へ。
しばし歩いて左俣のルートに合流し、ミツマタの幼木を見てみると、こちらも見頃を迎えており、来年以降も楽しませてくれそう。
その後、途中からは初めてのルートを辿り、縦走路に合流。
奥の山展望台に寄った後、小倉神社分岐へ。

少し戻ると分岐があり、十方山方面へは素直に向かわず、ルートの間の谷へ。
レコには載せていないけど、以前に倒木の処理をしに来た際に少し探索をした事があり、倒木がかなり多く、これはダメだと思い、早めに引き返したのです。
その後、昨年の7月の大雨があったりしたし、その時よりも荒れていそうだけど、どうも気になり出してしまったので、今回は覚悟を決めて、可能な範囲での探索です。
少し進んで行くと、やはり倒木が多くて、とても大変。
水流が見られるようになると、谷底は湿った粘土状となっている所が多く、倒木に対処するのに加え、さらに難しさが加わり、じわりと疲労が蓄積して来ます。
所々に咲くスミレぐらいしか慰めとなるものはなく、孤独な行程が続きます。
こういうのに慣れてしまったのか、ルートファインディングも何とかなる感じで、厄介ではあるけど、危険という感じではないとも思う。
倒木の処理は少しだけしかせず、とにかく前へ。
正面奥に斜面が見え、左俣との合流地点が近づいて来たはず。
最後まで苦労して進み、何とか合流地点に到着。
しかし、ここも倒木で覆われており、流れが合流しているのをはっきりと見るのは難しい。

余裕があれば、少し下流方面の様子を見ておきたいけど、そちらも倒木が多そうだし、気力と体力が枯渇しつつあり、左俣への登りに転じます。
登り始めの辺りでは、倒木は少なく、沢に岩もあり、谷らしさを感じられる。
などと思って進んでいたら、踏ん張りの効かない斜面で足を滑らせてしまい、すぐ横にあった倒木で右手の親指を強打。
結構な痛みが走り、「やってしまったか」と思ったのだけど、指を動かす事はできるし、動きによる痛みは小さく、重症ではなさそう。
とは言え、爪の間から出血しており、この先は慎重に歩かねばと思う。
大きな木が倒れている箇所は進みにくく、ここは少し高巻いて進みます。
以前に左俣を探索した際には、この手前まで下って来て、尾根に逃れたように思う。
獣道と思われる踏み跡があり、シカのふんがある。
こちらと違って、自由に行き来しているのだろう。
その後もそれなりに倒木はあるけど、右俣ほどではなく、何とか辿り終え、一般のルートに合流です。
少し歩くと、十方山の山頂で、その近くの好展望の岩場で昼食にします。

少し戻り、『C-7』の通報標識の地点からバリルートへ。
倒木が増えたせいで、以前に比べるとルートが分かりにくい所があるように思うけど、これまでに何度か行き来しているので、まあ、大丈夫。
途中から倒木が気になり出し、処理に時間を費やしてしまう。
この後の淡い予定をこなす時間はなくなり、適当な頃合で処理を止め、先へ。
倒木帯は微妙にややこしく、目印を追うのが良さそう。
その後は地味な道で、最後はやや高度感のあるトラバース道となり、この程度でも少し怖いと感じてしまう。
登り口に辿り着き、ここからは舗装路歩き。
春の花に出会いつつ歩いて行き、若山台センターバス停でゴールとします。

天王山界隈の探索という事で、ミツマタの道では気分良く歩かせてもらいました。
その後に歩いた十方山の東の谷では苦労させられたし、軽めながらも負傷してしまい、この日の山行は『山あり、谷あり』の比喩通りになったような。
これだけで終わっていれば、まだ良かったのだけど、山行の翌日の夜にマダニに取り付かれているのを発見。
しかも、3匹も。
倒木でぐちゃぐちゃの谷で拾ってしまったのでしょう。
ハッカ油を噴射して少し待った上で、自分で除去。
3匹の内、2匹はすでに死んでおり、1匹はまだ生きていました。
うまく除去できたという自信はないけど、運を半ば天に任せつつ、経過を見ようと思います。

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