記録ID: 3112645
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山 利平茶屋から周回コースはアカヤシオが見頃
2021年04月26日(月) [日帰り]
yamayuri
いいゆ
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:50
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 656m
- 下り
- 657m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
到着時に10台くらい駐車中。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
鳥居峠まで：鳥居峠の標識に従い入山、わかりやすい尾根道。急登ややせ尾根があるが注意して通過すれば大丈夫。 利平茶屋まで：鳥居峠売店の脇の林道を歩き林道終点の尾根を下る。踏み跡やテープがある。わかりにくいところや細い尾根がある。注意して歩けば大丈夫。 全体的に木の根や荒れたところがあるので注意して歩きます。 |
写真
本日はアカヤシオが咲き出した赤城山南面へyamayuri、iiyuの二人で行く
58年前に学生時代赤城競歩で通った大間々町の旧市街を懐かしく通る
渡良瀬川沿いに足尾街道（銅街道）を水沼へと夜通し駆けた。遠く終点の赤城山が見える
水沼の交差点を左にカーブし利平茶屋へと駆ける。上の台地にくると赤城山が、この頃には朝日が上がる
利平茶屋駐車場に到着、桐生から大間々、水沼、利平茶屋全長28kmを夜通し走る赤城競歩が懐かしい。
この辺りはアカヤシオが満開です。
「青天に似合へる花そ赤八汐」
「青天に似合へる花そ赤八汐」
今年のアカヤシオは物凄い花付きが良い
「コバルトのブルーに映ゆる赤八汐」
「コバルトのブルーに映ゆる赤八汐」
こんな感じでアカヤシオが咲いてます。
「画帳は青空描くは赤八汐」
「画帳は青空描くは赤八汐」
後から来た登山者にお願いして写して頂く。有難う御座いました。「春登山二人のヤッケ薄みどり」
鳥居峠に到着。iiyuさん、ここでバンザイを、左端に63前に立っていたアンテナの残骸がみえる。「万歳や鳥居峠の駅舎跡」
同じ鳥居峠の63年前のiiyuさんの姿バックは当時できたばかりのケーブルカーの頂上駅
「カムバック姿は学徒赤城山」
「カムバック姿は学徒赤城山」
8344さんの許可を得て当時の鳥居峠の赤城登山鉄道頂上駅の賑わいの写真を掲載。奥はケーブルカーに乗るお客の列、手前は地蔵岳リフト行きのバスに乗るお客さん。
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8344さんの許可を得て当時の鳥居峠の赤城登山鉄道頂上駅の賑わいの写真を掲載。
奥はケーブルカーに乗るお客の列、手前は地蔵岳リフト行きのバスに乗るお客さん。
奥はケーブルカーに乗るお客の列、手前は地蔵岳リフト行きのバスに乗るお客さん。
こんな痩せ尾根もあります。スイスイと渡るyamayuriさん
遊歩道コースにやって来ました。yamayuriさんは赤コース、iiyuさんは青コースに分かれて下山
こんな感じでアカヤシオが咲いている
「全山をくれない染むか八汐咲く」
「全山をくれない染むか八汐咲く」
ここが58年前赤城競歩で表彰して頂いた場所利平茶屋のケーブルカー出発点のある場所
58年前赤城競歩で表彰されるiiyuさん、yamayuriさんは60年前4位で表彰される
当時の同級生、今は78歳か79歳ぐらい、後は当時動いてたケーブルカー利平茶屋駅
当時属していたワンゲルの仲間達
入賞者のみ商品に頂いたビールをかざす
入賞者のみ商品に頂いたビールをかざす
ここが大きなロータリになっていました。当時のバスはここで周回していた。
さあ、車で帰りますがヤマレコのヤスオ神梅先生がおられる深沢宿に寄り道する
角地蔵尊は立派な建物の中に祀られてました
頭が四角珍しい地蔵さんです。
頭が四角珍しい地蔵さんです。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
今日はiiyuさんの誘いで赤城のアカヤシオ見物に。
駐車場から周りの山を見るとピンクに染まっているのが見えた。
登ってみると標高1200mくらいまでは満開に咲いていた。1300mくらいから上は蕾、全体的に花付きはよかった。
下りの尾根は1300mより上でもアカヤシオは咲いていたが霜にやられているのがあった。
遊歩道に入ると私は三段の滝コースに、iiyuさんは尾根コースを歩いた。
三段の滝コースはシャクナゲが多かった。咲き始めだった。三段の滝は大きな滝だった。
iiyuさんと合流し帰りはいつも俳句でお世話になっているyasuokambaiさんの深沢宿を散策した。聖徳太子像や角地蔵を見た。深沢宿は道路の脇に水路があり宿の風情があった。
R122に出たら交通事故で渋滞していた。
今日はのんびりアカヤシオ見物と深沢宿散策でよい一日が過ごせた。
本日はyamayuriさんと赤城のアカヤシオを見に行きます。
いつもは鳥居峠に車を停めますが今日はyamayuriさんが60年前走って
4位入賞した赤城競歩の道を懐かしもうと
利平茶屋へ向かいます。
途中、昔赤城競歩で走った大間々町の旧市街を通る。
懐かしさが蘇る。
足尾街道から水沼で左折し急坂を利平茶屋へと車を走らせる。
二人で60年前の昔話に花が咲きました。
今日は天気は最高に良いのですが風が冷たく感じました。
アカヤシオは登りも旬のお花が見られ、下りは更に沢山のアカヤシオを楽しむことが出来ました。
更に帰り際にレコでお世話になっているyasuokanbaiさんの家がある深沢宿によって楽しみました。
ありがとう、赤城山
皆様今日もご覧頂き有難う御座いました。
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お二人さん今晩は。
就寝前にレコ見たら赤城山と深沢宿がありました。
今日(27日)、出掛けてしまうので、今から句を作ります。
深沢宿の写真に我が家がありました。有難うございます。
日の光り受く石楠花の淡き紅
コバルトのブルーに映ゆる赤八汐
青天に似合へる花そ赤八汐
稚児の髪添えたき花や赤八汐
強風に傾ぐ八汐も美しき
画帳は青空描くは赤八汐
春登山二人のヤッケ薄みどり
万歳や鳥居峠の駅舎跡
カムバック姿は学徒赤城山
春光は覚満淵に輝けり
残雪の日光白根近く見ゆ
全山をくれない染むか八汐咲く
深沢の旧道光るや夏近し
それではまた。
yasuokambai さん
おはようございます。
お忙しい中、わざわざ我々の為に創作してくださり有難うございます。
赤城の帰りにお近くを通るので深沢宿に寄りました。
立派な宿場まちですね。たくさんの遺物があり見所も多数。
良い所におすまいしていると感心しました。
yasuokambai さんおはようございます。
いつも素晴らしい句をありがとうございます。
赤城山利平茶屋付近のアカヤシオを見ていました。とてもきれいにたくさんの花が咲いていました。yasuokambai さんの深沢宿に寄ってみたくなり散策しました。たくさんの石造物や美しい宿の風景に感動しました。
おはようございます、iiyuさん、yamayuriさん。
私は日の出と共に鳥居峠から歩きだして、お二人が登り始めた頃は、もう鳴神山にいました。早朝の鳥居峠は、マイナス5℃で風も強かったです。
アカヤシオは標高1200ｍ近辺が見ごろになってましたね。薄紅色のトンネルは美しかったです。
growmonoさん
おはようございます。
流石です。一日を有効に過ごされておりますね。
今回の赤城のアカヤシオはgrowmonoさんの言われている通り
美しいトンネルになってましたね。
今年のアカヤシオは何処も当たり年で見応えがありますね。
この分ですと袈裟丸山も一、二週後には美しくなるでしょうね。
growmono さんおはようございます。
いつも早い歩きだしですね。我々が歩き始める頃には一仕事終えたとは。
アカヤシオは途中まではきれいに咲いていました。鳥居峠は風がつよく寒かったです。鳴神山も楽しめたでしょうね。
Iiyuさん、yamayuriさん
おはようございます。
私も同じ日、一足先に歩いていました。あと30分待ってたら会えたのかも。
前回、満開前だったので、26日に再訪予定でいました。
下半分のアカヤシオ、素晴らしかったですね。
ただ上の方は霜被害があり、袈裟丸山アカヤシオが心配です。😞
yasube さん
おはようございます。
やっぱりヤスベさんでしたか。
私もyamayuriさんもヤスベさんらしき方をお見かけしてました。
二人で別行動していてお互いに会ったとき
あれはヤスベさんじゃないかと話していました。
まだいるかもしれないと駐車場で探しましたが見当たりませんでした。
面白いものですね。
またお会いしましょう。
yasubeさんおはようございます。
利平茶屋に着いて周りの山を見るとピンクに染まった部分がありうれしくなりました。鳥居峠経由でのんびり一周し楽しみました。下山して駐車場に戻るときに管理棟のシャクナゲを写している一眼レフの女性がいました。もしかしたらと思いました。
仲良しお二人さん こんにちは。
利平茶屋からの尾根コースはもうメジャーコースみたいですね、今が見頃みたいで良かったですね、昨日は晴天も風が強くて大変だったのでは？私も真似して明日あたり行って見ようと思ってます。情報有難うございます。
夢さんこんにちは。
利平茶屋から鳥居峠の一周コースを歩いてきました。下の方のアカヤシオは満開でしたが鳥居峠付近は蕾でした。シャクナゲは咲き始めでした。コースの踏み跡はしっかりしていて赤テープがあり注意して歩けば迷うことはありません。慌てずゆっくり散策してください。
夢さん
こんにちは
毎日風が強い日が続きますね。
我々も風には泣かされました。
おかげで霜の害が少なくキレイなアカヤシオを見ることが出来ました。
このコースは皆様が歩くようになったのでそのトレースをすれば楽になりました
今回は行きも帰りもステキなアカヤシオが見られ良かったです。
霜の害さえなければこれからが最高だと思います。
楽しみですね。
先日私も利平茶屋から駒ヶ岳分岐まで登り、下りは御神水経由でした。機会があったらあなたの下山路を試してみたいと思いました。
shirochauさんこんにちは。
ニアミスでしたね。我々は篭山経由で鳥居峠に出ました。鳥居峠から利平茶屋方面を眺めたらピンクのところがあったのでそのあたりと思ってルートを選びました。テープと踏み跡がありますので注意して下れば大丈夫です。試してみてください。
shirochau さん
コメント有難う御座います。
私の考えでは鳥居峠からの遊歩道コースを周遊するのも良いと思いますし
利平茶屋から直接遊歩道コースを一周するのも良いと思いました。
これから益々良くなると思いますので楽しみですね。
ヤマユリさん、いい湯さん、こんにちは〜
当時からお二人とも脚には自信があったんだね。
秘蔵写真がええね。
”SAPPORO”のロゴ、今も昔も変わらんね。
仲間みんなが手に持っているのは、SAPPOROの缶ビールやな〜
内３人は瓶ビール（多分）を持っとるがな
咲いたのは、アカヤシオと６０年前の思い出話しだったんだ。
寅さん
こんばんは
そうなんです。
缶と瓶は順位で上位入賞者が瓶で下位入賞者が缶でした。
私は缶でyamayuriさんは瓶でした。
入賞した年が違ってはいましたが。
今年の赤城のアカヤシオは花付きが良いです。
上の方は５月の連休明け以後見頃になります。
コメント有難う御座いました。
寅さんおはようございます。
昔ハイヒールで登れる赤城山と東武鉄道が宣伝していた利平茶屋への道路が懐かしくなり通ってみました。砂利道だったのがきれいに舗装されていました。
当時のことを私はすっかり忘れているのですがiiyuさんは写真を持っていてよく覚えています。
のんびりアカヤシオの道を一周しました。下の方は見ごろ、上の方は蕾と変化があり良かったです。
おはようございます！
お二人のルートを参考にさせていただき、先日歩いてきました。
仙人ヶ岳のアカヤシオも圧巻でしたが、こちらも負けてはいなかった！
そして、7年ぶりに夕やけさんとのバッタリを果たし、想い出深い山行となりました！ありがとうございました🤠
maroeri さん
おはようございます。
我々が行った日から４日後に行かれたので最高でしたね。
我々はちょっと早い感じがしてました。
やっぱり満開のアカヤシオはキレイですね。
サンセットさんにもお会いできて良かったですね。
みなさま最高の日を知ってますね。
おめでとうございます。
maroeri さんこんにちは。
ルート参考にしていただきましてありがとうございます。
利平茶屋から鳥居峠のコースは標高差がありますのでどこかちょうど見ごろのところがありますね。このコースはまだ篭山がピンクに染まるまで楽しめますね。今年はあたり年のようなのでまた行きたいと思っています。
yamayuriさん、こんばんは！
はい、参考にさせて頂きました！
赤城山と言えば、表のコースしか知りませんで、まして、アカヤシオが見られることも知らなかったです。山の大先輩方のレコは見逃せませんね！
これからもよろしくおねがいします♪
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