ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3168940
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山周辺で花探し(イワカガミ、シロヤシオ)&天地山ピークハント

2021年05月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:51
距離
23.3km
登り
2,142m
下り
2,219m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
1:02
合計
8:52
7:43
2
7:45
7:47
14
8:01
8:02
31
8:33
8:34
46
9:25
9:26
20
9:46
9:55
25
10:20
10:21
7
10:28
10:29
57
11:26
11:28
7
11:35
11:36
25
12:01
12:02
10
12:12
12:31
15
12:46
12:47
22
13:09
13:09
3
13:12
13:13
5
13:18
13:18
6
13:24
13:28
5
13:33
13:33
11
13:44
13:47
5
13:52
13:53
16
14:09
14:16
18
14:34
14:35
7
14:42
14:44
3
14:47
14:47
20
15:07
15:08
30
15:38
15:39
20
15:59
15:59
36
16:35
ゴール地点(本須バス停でギブアップ)
トレランの格好で行ったけど、バリルートの寄り道にダラダラ花探しと、全然走ってないので、ハイキングだった、って事にしておく。中途半端な所で終了しているのは、下山後武蔵五日市駅まで赤線つなぎするつもりだったけど、足指の不調で大事を取ってギブアップしたため。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR青梅線 奥多摩駅。
帰り:西東京バス 本須BSよりバスで武蔵五日市駅BSへ。JR五日市線 武蔵五日市駅から帰る。
(※武蔵五日市駅まで赤線繋ぎしたかったが、不調により途中でギブアップしたため、中途半端な所からバスに乗車。
本来のサルギ尾根登山口の最寄バス停は、大岳鍾乳洞入口BSになります。)
コース状況/
危険箇所等
■天地山分岐〜天地山(鋸山側からピストン)
山と高原地図ではルートの記載なし。ヤマレコのらくルートでは実線コース扱い。個人的には赤破線相当だと思う。
「鋸山へ300m」の道標の所が分岐で、道標の裏に薄い踏み跡が有る。基本的にこの踏み跡を辿ればOKだが、天地山山頂直下で岩場が出てくる。一段目の岩場は右側から回るようにして登り、二段目の岩場は左側から回り込むようにトラロープが張ってあるので、これに従って左側から土と木の根の急登を登る。その後は稜線を直登で山頂。ホールドは豊富だが、特に左側に回り込んで登るところは、足元の土が柔らかい上に、谷側に切れ落ちているので、滑落しないよう注意。岩場に慣れている人ならなんてことないが、自信ない人は行かないほうがいい。
今回鋸山側から山頂をピストンしたため、天地山から麓に降りていくルートはどうなっているか不明。
■サルギ尾根(芥場峠〜上高岩山〜高岩山〜養沢神社)
一般ルートですが、露岩が散在する稜線や、ザレに落ち葉が絡む急登等が有り、イマイチ歩き辛い印象。
ただ、一番の危険箇所は、上高岩山の先に有った高床式の東屋。ここ、老朽化で今にも床板が抜けそうな所が多数有りました(釘が抜けて板が浮いたり、板がスカスカで隙間から下見えるし、足置くとメッチャミシミシ言う(汗))。
荷物、体重とも軽い人以外は長居しないほうが良いかも(汗)。
■上記以外は良く整備された登山道で、特に危険は有りません。御岳山周辺は観光地(爆)
奥多摩駅からスタート。
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奥多摩駅からスタート。
まずは愛宕神社へ。
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まずは愛宕神社へ。
シャガ。
セリバヒエンソウ。
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セリバヒエンソウ。
ビックリするほど急な階段(^_^;)
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ビックリするほど急な階段(^_^;)
唐突に現れる五重塔と鐘。
戦没者の慰霊のため建てられたとのこと。
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唐突に現れる五重塔と鐘。
戦没者の慰霊のため建てられたとのこと。
愛宕神社。
本殿手前の岩が愛宕山山頂らしい。
今日の登山の無事を祈願。
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愛宕神社。
本殿手前の岩が愛宕山山頂らしい。
今日の登山の無事を祈願。
登計峠の側に降ると立派な鳥居。
どうやら登計峠側が表参道で、奥多摩駅側から直登してくるのは裏参道って扱いみたい。
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登計峠の側に降ると立派な鳥居。
どうやら登計峠側が表参道で、奥多摩駅側から直登してくるのは裏参道って扱いみたい。
登計峠を越えて鋸山へ向う。
森の中の歩きやすい道。
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登計峠を越えて鋸山へ向う。
森の中の歩きやすい道。
鉄塔前の少し森が開けた所に、マムシグサ。
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鉄塔前の少し森が開けた所に、マムシグサ。
咲きかけのこれは何かな?
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咲きかけのこれは何かな?
ヤマツツジがまだまだキレイ。
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ヤマツツジがまだまだキレイ。
天聖神社奥宮。
石に彫られているのは良く見ると天狗。
奥の双耳峰っぽいのは御前山と惣岳山かな。
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天聖神社奥宮。
石に彫られているのは良く見ると天狗。
奥の双耳峰っぽいのは御前山と惣岳山かな。
北側も少し見える。
本仁田山。
北側も少し見える。
本仁田山。
盛り上がってまいりました(←?)
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盛り上がってまいりました(←?)
楽しい鎖場。
(※自信ない方は、巻道も有ります。)
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楽しい鎖場。
(※自信ない方は、巻道も有ります。)
鎖場の上から、アオダモの花と本仁田山。
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鎖場の上から、アオダモの花と本仁田山。
気持ちの良い道。
気持ちの良い道。
標高が上がってきたので、麓では完全に終わっていたミツバツツジがまだまだキレイ。
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標高が上がってきたので、麓では完全に終わっていたミツバツツジがまだまだキレイ。
斑入のフモトスミレ。
見かけたスミレはほとんどがこのタイプ。
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斑入のフモトスミレ。
見かけたスミレはほとんどがこのタイプ。
「鋸山へ300m」この標識の所から少し寄り道。
せっかく近くに来たので、「多摩百山」の天地山を取りに行きます!
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「鋸山へ300m」この標識の所から少し寄り道。
せっかく近くに来たので、「多摩百山」の天地山を取りに行きます!
さっきの標識の裏から、薄くですが踏み跡が続いています。
さっきの標識の裏から、薄くですが踏み跡が続いています。
岩場が出て来ました。
整備されまくりの鋸尾根と違い、自分でしっかりルーファイしないと駄目なヤツです。気を引き締めて行きます。
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岩場が出て来ました。
整備されまくりの鋸尾根と違い、自分でしっかりルーファイしないと駄目なヤツです。気を引き締めて行きます。
まずは踏み跡に従い、右手側から少し回り込んで登る。
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まずは踏み跡に従い、右手側から少し回り込んで登る。
一段登った先、このまま直登は厳しいかな…(´・ω・`)と思ったら、左側から回り込むようにトラロープ張ってあった。これに従い少し回り込んでから、土と木の根の急斜面を直登。トラロープはあくまでコースの指示の物らしく、体重を掛けるのはNGのヤツ。谷側は切れ落ちている。足元が柔らかい土なんで結構緊張した。あと花が終わってるけど、イワウチワらしき葉っぱを見かけた。
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一段登った先、このまま直登は厳しいかな…(´・ω・`)と思ったら、左側から回り込むようにトラロープ張ってあった。これに従い少し回り込んでから、土と木の根の急斜面を直登。トラロープはあくまでコースの指示の物らしく、体重を掛けるのはNGのヤツ。谷側は切れ落ちている。足元が柔らかい土なんで結構緊張した。あと花が終わってるけど、イワウチワらしき葉っぱを見かけた。
さっきの写真の所が一番緊張したが、抜けたらあとは普通の岩場。
さっきの写真の所が一番緊張したが、抜けたらあとは普通の岩場。
無事、天地山山頂に到着!
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無事、天地山山頂に到着!
天地山山頂。
北に少しだけ眺望あり。長沢背稜のミツドッケ、七跳山かな。
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天地山山頂。
北に少しだけ眺望あり。長沢背稜のミツドッケ、七跳山かな。
無事天地山を踏めたので、鋸山へ。分岐の所に戻ります。
無事天地山を踏めたので、鋸山へ。分岐の所に戻ります。
濃い紫…ミヤマスミレかな?
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濃い紫…ミヤマスミレかな?
チゴユリ。
鋸尾根の登山道に戻った。
鋸山山頂直下はフモトスミレ祭り。
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鋸尾根の登山道に戻った。
鋸山山頂直下はフモトスミレ祭り。
鋸山山頂。
次は大岳山へ。
天地山の寄り道が意外と時間食ったので巻いて行きます。
次は大岳山へ。
天地山の寄り道が意外と時間食ったので巻いて行きます。
フモトスミレはほとんど斑入りタイプだけど、時々斑が入っていないタイプも。
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フモトスミレはほとんど斑入りタイプだけど、時々斑が入っていないタイプも。
ツルキンバイかな?
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ツルキンバイかな?
大岳山山頂近くは岩場。良く整備されているので全然問題なし。
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大岳山山頂近くは岩場。良く整備されているので全然問題なし。
大岳山山頂着。
来たのは何気に3年前のハセツネ以来。
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大岳山山頂着。
来たのは何気に3年前のハセツネ以来。
大岳山山頂より。
もう5月だし黄砂も飛んでるらしいので遠くは霞んで見えないが、奥多摩の山々は沢山見える。
御前山と湯久保尾根。奥に三頭山。
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大岳山山頂より。
もう5月だし黄砂も飛んでるらしいので遠くは霞んで見えないが、奥多摩の山々は沢山見える。
御前山と湯久保尾根。奥に三頭山。
三頭山から伸びる浅間尾根と笹尾根。
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三頭山から伸びる浅間尾根と笹尾根。
浅間尾根の末端、浅間嶺と松生山に、
奥は生藤山、臼杵山辺りかな。
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浅間尾根の末端、浅間嶺と松生山に、
奥は生藤山、臼杵山辺りかな。
大岳山山頂は人が多すぎなので、鍋割山まで行って昼飯にする事に。
山頂脇にひっそりとチゴユリ。
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大岳山山頂は人が多すぎなので、鍋割山まで行って昼飯にする事に。
山頂脇にひっそりとチゴユリ。
ツルキンバイも多数。
3
ツルキンバイも多数。
大岳神社まで降りてきました。
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大岳神社まで降りてきました。
丸っこい狛犬。
大岳神社の下、3年前の灼熱のハセツネで、水切れギリギリの状態のときに喉を潤してくれた、思い出の水場。水が飲めることのありがたさを噛み締めましたよ、あの時は。
今回は水はチョロチョロとしか出ていませんでしたが、ありがたく一口頂きました。
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大岳神社の下、3年前の灼熱のハセツネで、水切れギリギリの状態のときに喉を潤してくれた、思い出の水場。水が飲めることのありがたさを噛み締めましたよ、あの時は。
今回は水はチョロチョロとしか出ていませんでしたが、ありがたく一口頂きました。
水場のそばに、白✕紫のヤマエンゴサク。
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水場のそばに、白✕紫のヤマエンゴサク。
そして大岳山から御岳山に向う岩場のトラバースの斜面の上に、おお!!イワカガミの群生発見!
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そして大岳山から御岳山に向う岩場のトラバースの斜面の上に、おお!!イワカガミの群生発見!
良かった〜見つけられた。
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良かった〜見つけられた。
ワラワラ咲いてますが、意識して登山道の上を見ておかないと気付けない位置。
登山道寄りに群生からはぐれて数輪咲いている子に運良く気付けたから、発見出来ました。
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ワラワラ咲いてますが、意識して登山道の上を見ておかないと気付けない位置。
登山道寄りに群生からはぐれて数輪咲いている子に運良く気付けたから、発見出来ました。
かわええ…イワウチワも良かったが、イワカガミもかわええ…。
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かわええ…イワウチワも良かったが、イワカガミもかわええ…。
その、群生からはぐれて登山道寄りに咲いていた子に、めいいっぱい背伸びしてスマホをかざして撮った一枚。
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その、群生からはぐれて登山道寄りに咲いていた子に、めいいっぱい背伸びしてスマホをかざして撮った一枚。
花の形が面白い。
イワカガミ見つけられて良かった〜。
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花の形が面白い。
イワカガミ見つけられて良かった〜。
イワカガミも見つけられたんで、いい気分で鍋割山へ。
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イワカガミも見つけられたんで、いい気分で鍋割山へ。
鍋割山山頂。
眺望は無いけど、比較的空いてます。
ここで昼飯に。
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鍋割山山頂。
眺望は無いけど、比較的空いてます。
ここで昼飯に。
雑な昼ごはん。
イワカガミに乾杯!(←はぁ?)
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イワカガミに乾杯!(←はぁ?)
昼飯後、今度はシロヤシオを見に奥の院へ。
昼飯後、今度はシロヤシオを見に奥の院へ。
おお!シロヤシオ登場!
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おお!シロヤシオ登場!
奥の院のシロヤシオ。
素晴らしい花付きです。
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奥の院のシロヤシオ。
素晴らしい花付きです。
奥の院のシロヤシオ。
ミツバツツジとコラボで。
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奥の院のシロヤシオ。
ミツバツツジとコラボで。
奥の院のシロヤシオ。
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奥の院のシロヤシオ。
奥の院のシロヤシオ。
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奥の院のシロヤシオ。
奥の院の山頂。
祠が有ります。
登山の無事を祈念しておきます。
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奥の院の山頂。
祠が有ります。
登山の無事を祈念しておきます。
奥の院の社。
奥の院から少し下って、岩の上から眺望あり。
長尾平、日の出山、三室山、麻生山などが見える。
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奥の院から少し下って、岩の上から眺望あり。
長尾平、日の出山、三室山、麻生山などが見える。
岩場の近くにもシロヤシオ。
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岩場の近くにもシロヤシオ。
奥の院から御岳山側に降りてきました。
ちょっと思うところが有って、御嶽神社に寄り道します。
この先は観光地w
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奥の院から御岳山側に降りてきました。
ちょっと思うところが有って、御嶽神社に寄り道します。
この先は観光地w
ニオイタチツボスミレかな?
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ニオイタチツボスミレかな?
長谷川恒男の碑!
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長谷川恒男の碑!
そういえば長尾平って行ったことなかったな、と寄り道。
展望台になってますが、これと同じ構図ついさっき見たな。
そういえば長尾平って行ったことなかったな、と寄り道。
展望台になってますが、これと同じ構図ついさっき見たな。
戻る途中のヘリポートから、奥の院、上高岩山、奥にチラ見えしてるのは大岳山の山頂かな?
戻る途中のヘリポートから、奥の院、上高岩山、奥にチラ見えしてるのは大岳山の山頂かな?
長尾平。取り急ぎヤマツツジがキレイ。
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長尾平。取り急ぎヤマツツジがキレイ。
長尾平。紅葉してる。春もみじってやつ?
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長尾平。紅葉してる。春もみじってやつ?
御嶽神社、前来たときは修繕工事中だった。
どうなったのか見に来ました。
御嶽神社、前来たときは修繕工事中だった。
どうなったのか見に来ました。
キレイになってますね(←小学生みたいな感想)
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キレイになってますね(←小学生みたいな感想)
ゆるキャラみたいだった大岳神社の狛犬とはうって変わって、劇画タッチの狛犬。
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ゆるキャラみたいだった大岳神社の狛犬とはうって変わって、劇画タッチの狛犬。
前足が力強過ぎる。
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前足が力強過ぎる。
神社の境内、一応ここが御岳山の山頂。
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神社の境内、一応ここが御岳山の山頂。
神社の奥、奥の院の拝観所から奥の院を見る。
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神社の奥、奥の院の拝観所から奥の院を見る。
見るもん見たんで、次はロックガーデンに向かう。
何気に、行くのはお初。
見るもん見たんで、次はロックガーデンに向かう。
何気に、行くのはお初。
天狗岩。
混んでたんで、写真だけ撮って先へ。
天狗岩。
混んでたんで、写真だけ撮って先へ。
ロックガーデン。沢を遡上して行きます。
ロックガーデン。沢を遡上して行きます。
ツルマンネングサ?
それともヒメレンゲ?
もうちょい勉強します。
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ツルマンネングサ?
それともヒメレンゲ?
もうちょい勉強します。
クワガタソウだ!
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クワガタソウだ!
沢沿いの登山道はクワガタソウ祭り。
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沢沿いの登山道はクワガタソウ祭り。
クワガタソウ
クワガタソウ
ミヤマハコベ。
ネコノメソウの仲間だが、ヨゴレともニッコウとも違う。
イワボタンかな?
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ネコノメソウの仲間だが、ヨゴレともニッコウとも違う。
イワボタンかな?
上高岩山に直接行けるようですが、綾広の滝の上の水場で水汲みたいので、このまま沢を遡上します。
上高岩山に直接行けるようですが、綾広の滝の上の水場で水汲みたいので、このまま沢を遡上します。
赤い雄蕊が落ちちゃったハナネコノメの咲き残りか。
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赤い雄蕊が落ちちゃったハナネコノメの咲き残りか。
ツルマンネングサも沢山。
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ツルマンネングサも沢山。
ゴルジュ地帯を抜ける。
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ゴルジュ地帯を抜ける。
ラショウモンカズラ。
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ラショウモンカズラ。
綾広の滝。
ここも混んでたので、写真だけ撮って退散。
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綾広の滝。
ここも混んでたので、写真だけ撮って退散。
綾広の滝の上の水場。
水を汲んでいきました。
綾広の滝の上の水場。
水を汲んでいきました。
水場の脇にユリワサビ。
(花の中心部が緑じゃないからミツバコンロンソウじゃないよね…あってるかな?)
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水場の脇にユリワサビ。
(花の中心部が緑じゃないからミツバコンロンソウじゃないよね…あってるかな?)
イワボタンも沢山。
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イワボタンも沢山。
芥場峠へ登り返す。
芥場峠へ登り返す。
芥場峠。ここからサルギ尾根へ。
芥場峠。ここからサルギ尾根へ。
古い石段。ここも御嶽神社の参道だったのかな?
古い石段。ここも御嶽神社の参道だったのかな?
芥場峠から割とあっさりで上高岩山山頂。
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芥場峠から割とあっさりで上高岩山山頂。
上高岩山。
凄い、あまり広い山頂じゃないけど、山頂はシロヤシオに囲まれています。
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上高岩山。
凄い、あまり広い山頂じゃないけど、山頂はシロヤシオに囲まれています。
上高岩山のシロヤシオ。
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上高岩山のシロヤシオ。
上高岩山のシロヤシオ。
奥の院に続き、ここも素晴らしい花付きです。
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上高岩山のシロヤシオ。
奥の院に続き、ここも素晴らしい花付きです。
上高岩山のシロヤシオ。
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上高岩山のシロヤシオ。
上高岩山のシロヤシオ。
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上高岩山のシロヤシオ。
上高岩山のシロヤシオ。
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上高岩山のシロヤシオ。
上高岩山のシロヤシオ。
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上高岩山のシロヤシオ。
上高岩山のシロヤシオ。
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上高岩山のシロヤシオ。
上高岩山のシロヤシオ。
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上高岩山のシロヤシオ。
上高岩山の山頂から少し進んだ所に東屋が。
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上高岩山の山頂から少し進んだ所に東屋が。
東屋からの眺め。シロヤシオ越しに日の出山(だったと思う)。
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東屋からの眺め。シロヤシオ越しに日の出山(だったと思う)。
東屋から、奥の院(だったと思う)。
概要にも書いてますが、老朽化した東屋の床板が抜けそうで((( ;゜Д゜)))、眺めは良いんですが落ち着いて見れなかった(^_^;)
写真だけ撮ってすぐ退散。
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東屋から、奥の院(だったと思う)。
概要にも書いてますが、老朽化した東屋の床板が抜けそうで((( ;゜Д゜)))、眺めは良いんですが落ち着いて見れなかった(^_^;)
写真だけ撮ってすぐ退散。
その後、ザレた激下りなどもあって、高岩山。
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その後、ザレた激下りなどもあって、高岩山。
高岩山山頂から馬頭刈尾根が見えますね。
この写真撮った直後、「あー、これで後は下るだけだ」と気が緩んだのか、なんてことない露岩に左膝を強打。山中で一人悶絶しました。幸い大した怪我は無かったけど、情けない(´・ω・`)
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高岩山山頂から馬頭刈尾根が見えますね。
この写真撮った直後、「あー、これで後は下るだけだ」と気が緩んだのか、なんてことない露岩に左膝を強打。山中で一人悶絶しました。幸い大した怪我は無かったけど、情けない(´・ω・`)
「あー、これで後は下るだけだ」と思ったが、意外と快走とかはさせてくれないサルギ尾根。
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「あー、これで後は下るだけだ」と思ったが、意外と快走とかはさせてくれないサルギ尾根。
標高下がったら、やっとちょっと快走できる感じになってきた。
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標高下がったら、やっとちょっと快走できる感じになってきた。
と思ったら、尾根末端でいきなりストンと落ちる、ビックリする位の激下り。どうなってるんだこの尾根(^_^;)
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と思ったら、尾根末端でいきなりストンと落ちる、ビックリする位の激下り。どうなってるんだこの尾根(^_^;)
下山完了。
養沢神社に下山しました。
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下山完了。
養沢神社に下山しました。
神社の境内にはシャクナゲ。
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神社の境内にはシャクナゲ。
神社の目の前にはバス停が有りますが、40分近く待つことになります。
このまま武蔵五日市駅まで赤線繋ぎだ!
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神社の目の前にはバス停が有りますが、40分近く待つことになります。
このまま武蔵五日市駅まで赤線繋ぎだ!
養沢川沿いを下ります。
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養沢川沿いを下ります。
赤いドウダンツツジ…!?
こんな所にチチブドウダン!?
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赤いドウダンツツジ…!?
こんな所にチチブドウダン!?
尾根の末端がいきなりストーン!は、この辺じゃサルギ尾根に限ったことじゃないらしい。
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尾根の末端がいきなりストーン!は、この辺じゃサルギ尾根に限ったことじゃないらしい。
本須バス停。武蔵五日市駅まで赤線を繋ぐつもりでしたが、何か前回の左足の小指痛が再発しました。イタイ…小指痛の対策は今後やるとして、下山してるのに、不調を押して我慢大会みたいにしてまで無理に赤線つなぎは流石に不毛です。途中のバス停で今回は終了として、バスで帰りました。お疲れ様でした。
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本須バス停。武蔵五日市駅まで赤線を繋ぐつもりでしたが、何か前回の左足の小指痛が再発しました。イタイ…小指痛の対策は今後やるとして、下山してるのに、不調を押して我慢大会みたいにしてまで無理に赤線つなぎは流石に不毛です。途中のバス停で今回は終了として、バスで帰りました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル 熊鈴 自家製虫除けスプレー(ハッカ油+アルコール) マスク(行き帰りの移動中用) マスク代わりのBuff(山行中用)

感想

トレランの格好で花探しをしている謎の生き物Nao3180ですが、皆様いかがお過ごしですか?

さて、「長沢背稜の方にシロヤシオ見に行きたいなぁ」なんて考えていたんですが、おそらく見頃は来週以降…だけど来週末は用事が有って山に行けないのはほぼ確定…(´・ω・`)
でも見れるうちにシロヤシオ見に行きたいなぁ…出来たら東京都内で。という事で、今回急遽、大岳山のサルギ尾根と御嶽神社奥の院にシロヤシオを見に行く事にしました。
そして、場所ははっきり分からないけど、鋸山〜大岳山〜御岳山の何処かでイワカガミの群生が有るらしい。あわよくばイワカガミを見たい。鋸山通るんだったら、ついでに多摩百山の天地山を踏んでおこう。
という事で今回の山行です。

サルギ尾根の上高岩山と、奥の院のシロヤシオは近年稀に見る当たり年とのレコが多数上がっていましたが、確かに凄かったです。生えている範囲は決して広くは無いんですが、密度と一本一本の花付きが素晴らしい。清涼感のある白花に包まれる山頂は最高の雰囲気でした。
そして個人的には、見つけられれば良いなぁ…位に思っていたイワカガミの群落を発見できたのが良かった!ほとんどの登山者は気にも留めていないようでしたが、こんなメジャーコースの直ぐ目線の上に立派な群落が有るなんて…そしてがんばって背伸びすれば間近で観察出来るなんて…見つけたときは大人気なく大興奮しました(笑)
今回も楽しかった〜。

ただ、2回続けて発生した足の小指痛、原因見極めて対策しないとマズいですね(´・ω・`)

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
奥多摩駅から鋸山〜大岳山〜瀬音の湯
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
大岳山+ 縦走を楽しめる御岳山・大岳山ちょっと延長ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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