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Yamareco

記録ID: 3227257
全員に公開
ハイキング
比良山系

比良・釈迦岳〜北比良〜JR高島駅

2021年05月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:01
距離
16.8km
登り
1,369m
下り
1,548m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:04
休憩
0:56
合計
10:00
8:35
8:41
53
10:47
10:47
33
11:20
11:20
11
11:31
11:31
56
12:27
12:29
21
12:50
12:50
69
13:59
14:04
25
14:29
14:32
55
15:27
15:27
6
15:33
15:45
25
16:10
16:10
29
16:39
16:41
6
16:47
16:54
13
17:07
17:08
29
17:37
17:37
3
17:40
17:40
22
18:02
ゴール地点
天候 晴れ・曇り 途中から少々風
午後は風もあってなんとなく肌寒い気候となりました。
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
イン谷口(旧リフト乗り場の下の駐車場)に駐車
下山後、JR高島からJR比良まで電車移動。
JR比良からイン谷口まではタクシー(このときは1,400円。初乗り500円)
コース状況/
危険箇所等
【イン谷口〜釈迦岳】旧リフト道を使いました。旧ロープウェイ乗り換え地点の上の分岐点で、釈迦岳方面へは登らず、カラ岳方面の道を選択。緩やかな道です。
【釈迦岳〜ヤケ山】稜線歩きは快適です。ヤケオ山からヤケ山まで、本日も急だなと感じました。今回は前傾姿勢を意識してころばずに歩けました。

【ヤケ山〜JR高島駅】どこまでが北比良かわかりませんが、寒風峠ではリトル比良というコース名になっていました。たぶんリトル比良コースで通じるのかな。ヤケ山から寒風峠まではずっと下りかと思っていたら、多少のアップダウンがありました。寒風峠で北小松へ降りるか、その先へ進むか最後の決断です。高島駅はかなり遠いですから。
 寒風峠から先もアップダウンがありますが、道も印もしっかりしていて道迷いはなさそう。アスファルト道のところ(鵜川越というのでしょうか)を横断して、そこから登ると岩阿沙利山(いわあじゃりやま)です。この登りがまあまあきついところがあります。
 岩阿沙利山から高島駅までのあいだ、けっこうアップダウンがあって体力が必要、ということと、これだけの長い距離、ずっとコースへの木の枝、葉っぱの張り出し、下生えの張り出しが多く、ダニの心配をしつつ葉をはらいのけながら歩くのはとても歩きにくいです。この時期は特に、葉っぱの先端にいるマダニの心配があります。リスクありです。(あくまで私の感じた個人的な感想です。)
イン谷口の駐車場。少し登ったところで、この程度の台数で、それほど多くはありませんでした。
2020年05月28日 08:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 8:08
イン谷口の駐車場。少し登ったところで、この程度の台数で、それほど多くはありませんでした。
なんの花でしょうか。初夏の花という感じですがすがしい。
2020年05月28日 08:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 8:14
なんの花でしょうか。初夏の花という感じですがすがしい。
もうすぐ旧リフト駅。小さな建物はマイクロ発電機がはいってるそうです。
2020年05月28日 08:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/28 8:16
もうすぐ旧リフト駅。小さな建物はマイクロ発電機がはいってるそうです。
旧リフト駅下の古い建物。
2020年05月28日 08:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 8:17
旧リフト駅下の古い建物。
旧リフト駅跡。かつてここからスキー場へ行ったことがあります。かれかれ37年前?うそみたい。
2020年05月28日 08:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 8:17
旧リフト駅跡。かつてここからスキー場へ行ったことがあります。かれかれ37年前?うそみたい。
山道にはいります。
2020年05月28日 08:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 8:20
山道にはいります。
水が増水していました。きにせずじゃぶじゃぶ進みます。
2020年05月28日 08:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 8:26
水が増水していました。きにせずじゃぶじゃぶ進みます。
道なのか川なのか、といったところが何カ所か。
2020年05月28日 08:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 8:30
道なのか川なのか、といったところが何カ所か。
旧リフト関係の遺構?
2020年05月28日 08:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 8:33
旧リフト関係の遺構?
ゆるゆると登ります。
2020年05月28日 08:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 8:38
ゆるゆると登ります。
分岐点。右へ行きます。
2020年05月28日 08:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 8:39
分岐点。右へ行きます。
ちょっと急なところもありますが、全体的に緩い坂です。
2020年05月28日 08:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 8:49
ちょっと急なところもありますが、全体的に緩い坂です。
コンクリートのかたまり出現。
2020年05月28日 09:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 9:37
コンクリートのかたまり出現。
この塀の向こうが旧ロープウェイ乗り換え駅です。この日も、出発時の元気はどこへやら、体調が思わしくなくしばらくここで座り込んでしまいました。まあ行けるところまで行こう。
2020年05月28日 09:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 9:38
この塀の向こうが旧ロープウェイ乗り換え駅です。この日も、出発時の元気はどこへやら、体調が思わしくなくしばらくここで座り込んでしまいました。まあ行けるところまで行こう。
旧ロープウェイ駅跡の上に出ると、そこだけ眺望が開けます。
2020年05月28日 09:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 9:49
旧ロープウェイ駅跡の上に出ると、そこだけ眺望が開けます。
ふと下に目をやると、イン谷口の上の駐車場が見えていました。
2020年05月28日 09:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 9:50
ふと下に目をやると、イン谷口の上の駐車場が見えていました。
釈迦岳(右)とカラ岳(左)の分岐点。通ったことが無いので左のカラ岳方面へ行ってみます。
2020年05月28日 09:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 9:57
釈迦岳(右)とカラ岳(左)の分岐点。通ったことが無いので左のカラ岳方面へ行ってみます。
なかなか良い道でした。開けて明るいし、緩やかだし、マイナーな道(かどうか知りませんが)にしては道も広いです。
2020年05月28日 10:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 10:07
なかなか良い道でした。開けて明るいし、緩やかだし、マイナーな道(かどうか知りませんが)にしては道も広いです。
いつもの縦走路に合流。カラ岳へは行かず、釈迦岳方面へ行きます。
2020年05月28日 10:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 10:39
いつもの縦走路に合流。カラ岳へは行かず、釈迦岳方面へ行きます。
釈迦岳到着。誰もいない。後ろから人の声はしますが。
2020年05月28日 10:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 10:51
釈迦岳到着。誰もいない。後ろから人の声はしますが。
ヤケオ山方面へ向かいます。とうだんの花があちこちで満開です。
2020年05月28日 11:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 11:06
ヤケオ山方面へ向かいます。とうだんの花があちこちで満開です。
もはや希少なシロヤシオ。
2020年05月28日 11:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 11:07
もはや希少なシロヤシオ。
ヤケオ山方面。あの一番高く見えるピークは残念ながらヤケオ山ではなく、もう少し先です。
2020年05月28日 11:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 11:07
ヤケオ山方面。あの一番高く見えるピークは残念ながらヤケオ山ではなく、もう少し先です。
赤いどうだん。カメラ性能があまりよくないので、赤が赤になってないですね。
2020年05月28日 11:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 11:08
赤いどうだん。カメラ性能があまりよくないので、赤が赤になってないですね。
名残のシロヤシオ。
2020年05月28日 11:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 11:09
名残のシロヤシオ。
ベニドウダン。
2020年05月28日 11:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 11:18
ベニドウダン。
今日も琵琶湖が綺麗です。
2020年05月28日 11:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 11:32
今日も琵琶湖が綺麗です。
ヤケオ山到着。お昼休憩されている方もちらほらと。
2020年05月28日 11:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 11:34
ヤケオ山到着。お昼休憩されている方もちらほらと。
北比良方面。
2020年05月28日 11:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 11:36
北比良方面。
なんの花でしょうか。これも初夏らしい感じがします。
2020年05月28日 11:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 11:38
なんの花でしょうか。これも初夏らしい感じがします。
これから行くつもりの北比良方面。
2020年05月28日 11:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 11:39
これから行くつもりの北比良方面。
紅満天星。
2020年05月28日 11:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 11:44
紅満天星。
タニウツギもまだきれいです。
2020年05月28日 11:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 11:51
タニウツギもまだきれいです。
ヤケ山到着。思ったより時間がかかってしまった。初志貫徹で寒風峠方面へ。
2020年05月28日 12:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 12:31
ヤケ山到着。思ったより時間がかかってしまった。初志貫徹で寒風峠方面へ。
下りだけでなくアップダウンも乗り越えて、寒風峠。
ここならまだ北小松へ降りることもできる。体調に不安もあるけれど休み休み歩けばなんとかなるでしょう。仮に暗くなってもヘッドランプはいつも持っているし。高島へ向けてGo!
2020年05月28日 12:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 12:54
下りだけでなくアップダウンも乗り越えて、寒風峠。
ここならまだ北小松へ降りることもできる。体調に不安もあるけれど休み休み歩けばなんとかなるでしょう。仮に暗くなってもヘッドランプはいつも持っているし。高島へ向けてGo!
アップダウンはあるものも、わかりやすい広い道が続きます。新緑の木漏れ日と、樹林を渡るそよ風にかなり癒されます。
2020年05月28日 13:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 13:30
アップダウンはあるものも、わかりやすい広い道が続きます。新緑の木漏れ日と、樹林を渡るそよ風にかなり癒されます。
植林地帯も有りますが、それほど多くはありません。
2020年05月28日 13:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 13:39
植林地帯も有りますが、それほど多くはありません。
変わった岩。ここで団体さんとすれちがいました。高島からきたんでしょうね。みなさん疲れた様子もなく健脚集団といった様子で市tら。
2020年05月28日 13:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 13:48
変わった岩。ここで団体さんとすれちがいました。高島からきたんでしょうね。みなさん疲れた様子もなく健脚集団といった様子で市tら。
途中にあった看板に、高島駅まで5時間、と書いてあり、心の中で「うっそー」と叫びながら間違いであることを祈りました。これが正しいとすると、到着は夜の19:00です。実際には高島駅には18:00ごろ着いたので、4時間です。(心の中では3時間で十分と思っていたのに)
2020年05月28日 13:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 13:52
途中にあった看板に、高島駅まで5時間、と書いてあり、心の中で「うっそー」と叫びながら間違いであることを祈りました。これが正しいとすると、到着は夜の19:00です。実際には高島駅には18:00ごろ着いたので、4時間です。(心の中では3時間で十分と思っていたのに)
アップダウンを繰り返し、ようやく舗装道路。疲労もたまって、舗装道路をたどって降りたくなりましたが、ここを降りても駅がありません。残念。
2020年05月28日 14:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 14:03
アップダウンを繰り返し、ようやく舗装道路。疲労もたまって、舗装道路をたどって降りたくなりましたが、ここを降りても駅がありません。残念。
鵜川越の道なんでしょうか。琵琶湖側からガリバー旅行村のほうへ抜ける道みたいです。右手に岩阿沙利山 (いわあじゃりやま) への登り口がありました。
2020年05月28日 14:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 14:04
鵜川越の道なんでしょうか。琵琶湖側からガリバー旅行村のほうへ抜ける道みたいです。右手に岩阿沙利山 (いわあじゃりやま) への登り口がありました。
岩阿沙利山 の山頂。ここまでにかなり急な登りがあり、ばてばてです。
2020年05月28日 14:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 14:33
岩阿沙利山 の山頂。ここまでにかなり急な登りがあり、ばてばてです。
鹿ヶ瀬山 、打下山、と二回か三回表示が出ていたのですが、どこがそれだったのか全く分かりませんでした。
2020年05月28日 15:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 15:09
鹿ヶ瀬山 、打下山、と二回か三回表示が出ていたのですが、どこがそれだったのか全く分かりませんでした。
平たんな道ばかりでなく、こういう岩場の道もありました。疲れた体にきくー
2020年05月28日 15:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 15:14
平たんな道ばかりでなく、こういう岩場の道もありました。疲れた体にきくー
見張り山というのがあるそうですが、寄道になるので疲れて行けませんでした。
2020年05月28日 15:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 15:29
見張り山というのがあるそうですが、寄道になるので疲れて行けませんでした。
オウム岩の所。
2020年05月28日 15:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 15:38
オウム岩の所。
オウム岩。なぜオウムなのか。近江?
2020年05月28日 15:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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オウム岩。なぜオウムなのか。近江?
2020年05月28日 15:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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高島と湖北
2020年05月28日 15:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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高島と湖北
鳥越というところらしいです。
2020年05月28日 16:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 16:05
鳥越というところらしいです。
岳山。どこが山頂なのか、と思っていたら、この看板があらわれました。かなり疲れていたので、岳なのか山なのか、とツッコミを入れる気力もなく。
2020年05月28日 16:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 16:26
岳山。どこが山頂なのか、と思っていたら、この看板があらわれました。かなり疲れていたので、岳なのか山なのか、とツッコミを入れる気力もなく。
看板の所には観音様が祀られていました。石造観音三尊、と書かれています。
2020年05月28日 16:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 16:27
看板の所には観音様が祀られていました。石造観音三尊、と書かれています。
延々と、せり出した木の枝に悩まされながら歩いていると、開けたところがありました。しばし休憩。
2020年05月28日 16:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 16:36
延々と、せり出した木の枝に悩まされながら歩いていると、開けたところがありました。しばし休憩。
休憩しながら高島を撮影。しかしもう16:40。早く降りないと。
2020年05月28日 16:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 16:44
休憩しながら高島を撮影。しかしもう16:40。早く降りないと。
シダにじゃまされる登山道。
2020年05月28日 16:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 16:48
シダにじゃまされる登山道。
丁石、と書いてあります。
2020年05月28日 16:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 16:56
丁石、と書いてあります。
ここから石段の立派な道がありました。それも途中までですが。
参拝、祈りの道ということでしょうか。
2020年05月28日 16:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 16:57
ここから石段の立派な道がありました。それも途中までですが。
参拝、祈りの道ということでしょうか。
弁慶の切り石、だそうです。こんなところに弁慶?
義経が平泉まで落ちて行ったルートの有力候補が勧進帳の安宅の関を通ったルートだとすると、そこへ至る途中に湖西を通ったとも考えられます。海津大崎には「義経隠れ岩」などもあって、歴史ロマンつながりの岩ですね。
2020年05月28日 16:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 16:58
弁慶の切り石、だそうです。こんなところに弁慶?
義経が平泉まで落ちて行ったルートの有力候補が勧進帳の安宅の関を通ったルートだとすると、そこへ至る途中に湖西を通ったとも考えられます。海津大崎には「義経隠れ岩」などもあって、歴史ロマンつながりの岩ですね。
白坂っていうんでしょうか。大きなはげ山斜面がありました。
2020年05月28日 17:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
5/28 17:06
白坂っていうんでしょうか。大きなはげ山斜面がありました。
シダだらけ。
2020年05月28日 17:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 17:08
シダだらけ。
大きな石灯篭がありました。参道いうことでしょう。
2020年05月28日 17:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 17:09
大きな石灯篭がありました。参道いうことでしょう。
用水路的な流れがありました。
2020年05月28日 17:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 17:20
用水路的な流れがありました。
賽の河原だそうです。
2020年05月28日 17:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 17:23
賽の河原だそうです。
本来の登山道は右へ行くみたいですが、シダの下生えや雑木のせり出しがひどいので、左の広い道へ行きました。
2020年05月28日 17:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 17:24
本来の登山道は右へ行くみたいですが、シダの下生えや雑木のせり出しがひどいので、左の広い道へ行きました。
ため池に出ました。
2020年05月28日 17:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 17:27
ため池に出ました。
2020年05月28日 17:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 17:29
テクテク下ると、イノシシよけの鉄柵がありました。開けて通り、通ってから確実に閉めます。
2020年05月28日 17:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 17:39
テクテク下ると、イノシシよけの鉄柵がありました。開けて通り、通ってから確実に閉めます。
長谷寺というお寺です。
2020年05月28日 17:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 17:41
長谷寺というお寺です。
大炊神社
2020年05月28日 17:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 17:42
大炊神社
音羽という地区です。
2020年05月28日 17:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 17:44
音羽という地区です。
さつき?が綺麗でした。
2020年05月28日 17:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 17:45
さつき?が綺麗でした。
JR高島駅に到着。ひさしぶり。
2020年05月28日 18:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 18:02
JR高島駅に到着。ひさしぶり。
ザックに入れておいたマスクを探すのに一苦労。
2020年05月28日 18:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 18:02
ザックに入れておいたマスクを探すのに一苦労。
先ほど下でわかっていたのですが、電車がでたばかりで、次の電車は37分後。あまったサンドイッチでおやつがわりです。
2020年05月28日 18:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5/28 18:03
先ほど下でわかっていたのですが、電車がでたばかりで、次の電車は37分後。あまったサンドイッチでおやつがわりです。
比良駅に到着。タクシーを待つ間に一枚。今日歩いた道です。
2020年05月28日 19:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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5/28 19:04
比良駅に到着。タクシーを待つ間に一枚。今日歩いた道です。

装備

備考 今回も虫よけネットが活躍しました。谷のルートでたくさんたかられたので、ネットをかぶってストレスなしでした。

感想

 今日こそは北比良を歩いてみよう、と勇んででかけたのですが、今回も体調思わしくなく、疲れやすく遅い歩きスピードで、だましだましの山行となってしまいました。結果としては予定通りのルートを踏破できたのですが、10時間もかかってしまいました。これでは六甲山全山縦走など夢のまた夢です。山行を重ねるうちにだんだんよくなると思っていたのに、これからどうなることやら。
 イン谷口から旧リフト道の登りで、今回は途中からカラ岳への道を登ってみました。傾斜が緩やかで、私向きな道でした。かなり楽です。

 振り返ると、歩いた距離は17〜18キロ。体感したほどではなかったなあ。体感では確実に20キロは超えていたのですが。やはり体調がそう思わせるみたいです。
 
 朝の登りはじめは湿度高めかなと思いましたが、全体を通して、まだ梅雨入り前のさわやか感いっぱいの気候でした。梅雨入り宣言はとうにでているものの、本来の雨季はまだこれから、という風が吹いていました。もうすぐ、モンスーンの雨季特有のじめじめした季節がやってきます。なるべくならまたからっとした空気の中を歩きたいです。

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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