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Yamareco

記録ID: 3251654
全員に公開
ハイキング
比良山系

目標未達の比良比叡トレイル(霊仙山-梶山a.k.a.大尾山)

2021年06月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:32
距離
17.8km
登り
1,397m
下り
1,616m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:42
合計
6:32
8:35
28
9:03
9:04
3
9:07
9:07
5
9:12
9:12
20
9:32
9:37
14
9:51
9:51
18
10:09
10:10
66
11:16
11:22
39
12:01
12:11
5
12:16
12:16
23
12:39
12:39
9
12:48
12:54
61
13:55
13:56
17
14:13
14:15
13
14:28
14:29
7
14:36
14:43
14
14:57
14:59
6
15:05
15:05
2
15:07
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
【平-権現山】メジャールートであり、特に問題ありません。斜度もほどほどで、特に危険箇所はありません。時々、紛れのある分岐がありますが、多くはその後合流するものと思いました。念のため地図を確認下さい。折立山への往復は少し道が不明瞭です。
【権現山-霊仙山】最初はガレた急坂です。ズコノバンからはなだらかになり、最後だけ少し急です。危険箇所や迷いやすい場所はありません。
【霊仙山-途中】林道に出るまでは、過剰なくらいに比良比叡トレイルのテープが貼ってあって、よほど注意力のない人以外は迷わないと思います。道の状況も良好です。林道に出てからは、多分整備されたトレイルはそのまま東に向かっているようなのですが、オフィシャルサイトにある地図では途中に向かっており、さらに林道からも外れていきます。この、林道から外れてからは、地理院地図では破線になっているのですが、最初が藪漕ぎ。その後普通の尾根道になり、テープがない以外は比較的明瞭です。ただ、途中に分岐があって(キャプションに書いてあります)、その後近い方の道を通ったつもりが、ほとんど歩かれていない道のようで、本気で藪漕ぎを強いられます。さすがにこの道はお勧めできません。分岐をそのまま左に辿るか、それこそ林道をまっすぐ行ってR367に出てしまう方がいいと思います。トレイルルートは歩いていないのでわかりません。
【途中-宮メズラ】途中越までは舗装路歩きです。途中越の手前で、車道の両側に側道が出てきますが、東側を通らないといけません。しかし、この東側の道も藪漕ぎです。山に入ってから間もなく、道がわからなくなりました。斜面に踏み跡は錯綜するのですが、GPSでルート上に居るにもかかわらず、しっかりした道が見えてきません。トラバースする踏み跡についていっても、折り返すことなくそのまままっすぐ行ってしまいます。思い切り北側を歩いたら違っていたのかも知れませんが、少なくとも私が歩いた限りではまともな道は見つからず、とにかくそれらしい踏み跡を辿りながら尾根に乗ることを目指しました。尾根に出ると、北から来る、明瞭な道と合流し、こちらが比良比叡トレイルの「整備した道」だと思います。私が通った道は、ヤマレコのらくルートの道ではありますが、全然楽ではありませんでした。トレイルルートがはっきりするのなら、そちらを試したいところです。
【宮メズラ-大尾山(梶山)】テープがしっかり貼ってあって明瞭です(一箇所わかりにくいところがありますが、写真に撮ってます)。危険箇所もありません。
【大尾山-大原】3回目ですが、初回から荒れていましたが、だんだんひどくなります。最初の間は少々急なだけで普通の下り。三の滝から下が倒木が多く。沢を渡渉しながら降りていきますが、テープや積み石も少なく、どっちを通っていいのかがわかりにくいです。特に、二の滝と音無の滝の間、右岸を高巻きするのは覚えていたので、そうしましたが、高巻きする道が何重にも通っていて、どれが正しいのかさっぱりわかりません。私もそうですが、不安な人間がどんどん上に巻いているような気がします。不必要に高巻きするべきではないと思いますが、川沿いは倒木が多く、道の選択が難しいです。倒木の乗り越え、不明瞭な巻き道、などがあるので、一応やや危険としておきます。
出町柳に着いたら、予想外の行列。しかも、席はまだ空いていたのに、うっかり座るのを忘れる。
2021年06月06日 07:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/6 7:32
出町柳に着いたら、予想外の行列。しかも、席はまだ空いていたのに、うっかり座るのを忘れる。
平バス停。運転手によっては登山口で下ろしてくれるようですが、そういう時はラッキーだと思わないといけません。
2021年06月06日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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平バス停。運転手によっては登山口で下ろしてくれるようですが、そういう時はラッキーだと思わないといけません。
ここまで車道歩き。もう少しゆっくり運転して。ここからシュークリーム頬張りながらしばらく林道を登ります。
2021年06月06日 08:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここまで車道歩き。もう少しゆっくり運転して。ここからシュークリーム頬張りながらしばらく林道を登ります。
ここから登山道です。斜度はそこそこですが、脚がフレッシュなので、わりにすいすい登れます。
2021年06月06日 08:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから登山道です。斜度はそこそこですが、脚がフレッシュなので、わりにすいすい登れます。
アラキ峠。今回は折立山に行きます(実は初めて)。
2021年06月06日 09:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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アラキ峠。今回は折立山に行きます(実は初めて)。
踏み跡はやや不明瞭。
2021年06月06日 09:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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踏み跡はやや不明瞭。
ここから広葉樹林。
2021年06月06日 09:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから広葉樹林。
2021年06月06日 09:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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西方向。
2021年06月06日 09:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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西方向。
あの木が見えると、「頑張れもうちょっと」と言われているように思う。
2021年06月06日 09:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あの木が見えると、「頑張れもうちょっと」と言われているように思う。
権現山山頂。
2021年06月06日 09:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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権現山山頂。
おや、比良比叡トレイルですと。この時は、霊仙山の先が還来神社と書いてあるのを見落としていました。
2021年06月06日 09:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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おや、比良比叡トレイルですと。この時は、霊仙山の先が還来神社と書いてあるのを見落としていました。
北東方向。
2021年06月06日 09:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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北東方向。
南東方向。これから行く霊仙が見えています。
2021年06月06日 09:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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南東方向。これから行く霊仙が見えています。
霊仙に向かっています。道はガレていて、そこそこ急です。
2021年06月06日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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霊仙に向かっています。道はガレていて、そこそこ急です。
ズコノバン。ここからはなだらかなアップダウンです。
2021年06月06日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ズコノバン。ここからはなだらかなアップダウンです。
琵琶湖の南の端。
2021年06月06日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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琵琶湖の南の端。
2021年06月06日 09:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年06月06日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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霊仙到着。
2021年06月06日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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霊仙到着。
2021年06月06日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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右の分岐を。
2021年06月06日 10:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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右の分岐を。
霊仙山頂を過ぎると、このテープが嫌と言うほど現れます。ふたつ向こうのテープが見えるくらいの間隔で、およそ迷いそうな気がしません。足元も歩きやすい。
2021年06月06日 10:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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霊仙山頂を過ぎると、このテープが嫌と言うほど現れます。ふたつ向こうのテープが見えるくらいの間隔で、およそ迷いそうな気がしません。足元も歩きやすい。
林道に出ました。ここで、比良比叡トレイルを検索したら、全ルート地図みたいなのがあって、その地図だと細かいところはともかく、私が事前に引いておいたルートと同様に、途中に降りていくようでした。
2021年06月06日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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林道に出ました。ここで、比良比叡トレイルを検索したら、全ルート地図みたいなのがあって、その地図だと細かいところはともかく、私が事前に引いておいたルートと同様に、途中に降りていくようでした。
権現では空は白かったのですが、次第に青空が見えてきます。ただ、林道を行き過ぎてしまったため、少し戻って山道に入りました。
2021年06月06日 10:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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権現では空は白かったのですが、次第に青空が見えてきます。ただ、林道を行き過ぎてしまったため、少し戻って山道に入りました。
曲がった時点で、私はトレイル上にいると思っていたのですが、テープが全く見当たりません。最初は藪漕ぎでしたが、少し行くと普通の尾根道になります。地理院地図で破線の道があるので、これでいいのだと思ってますが、普通のビニールテープもなかったような。
2021年06月06日 10:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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曲がった時点で、私はトレイル上にいると思っていたのですが、テープが全く見当たりません。最初は藪漕ぎでしたが、少し行くと普通の尾根道になります。地理院地図で破線の道があるので、これでいいのだと思ってますが、普通のビニールテープもなかったような。
途中、水路があって、それに沿って歩いていました。ただ、ここで地理院地図の道が分岐しています。右の道の方が近いと思って、そっちに行ってしまいました(ヤマレコの足跡が全く着いていないので、怪しいと思うべきか)。
2021年06月06日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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途中、水路があって、それに沿って歩いていました。ただ、ここで地理院地図の道が分岐しています。右の道の方が近いと思って、そっちに行ってしまいました(ヤマレコの足跡が全く着いていないので、怪しいと思うべきか)。
この通り、激しい藪漕ぎでした。実際には尾根から少し逸れた所を歩くことに。
2021年06月06日 10:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/6 10:48
この通り、激しい藪漕ぎでした。実際には尾根から少し逸れた所を歩くことに。
降りてきました。
2021年06月06日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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降りてきました。
途中集落。
2021年06月06日 10:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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途中集落。
味のある郵便局。
2021年06月06日 11:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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味のある郵便局。
2021年06月06日 11:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年06月06日 11:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/6 11:06
さて、ここまでは集落の中の旧道を歩いてきました。そのまま行くと、今車が見えている奥の側道を上ることになります。しかし、それだと登山口に辿り着けないのではないかと思い、道を渡ってこっちの側道を通りました。
2021年06月06日 11:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/6 11:13
さて、ここまでは集落の中の旧道を歩いてきました。そのまま行くと、今車が見えている奥の側道を上ることになります。しかし、それだと登山口に辿り着けないのではないかと思い、道を渡ってこっちの側道を通りました。
側道はしっかり藪漕ぎでした。取り付きがわからなくて行き過ぎて、戻ってきたらこんな感じ。それで、ここから先が大変。斜面を、中途半端な踏み跡が縦横に走っていて、どれが正しいのかさっぱりわからない。トラバースする踏み跡に着いていったら、そのまま登らずにまっすぐ行ってしまう。尾根に乗らないといけないことははっきりしているので、覚悟を決めて、適当に登っていくことに。激しく消耗します。
2021年06月06日 11:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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側道はしっかり藪漕ぎでした。取り付きがわからなくて行き過ぎて、戻ってきたらこんな感じ。それで、ここから先が大変。斜面を、中途半端な踏み跡が縦横に走っていて、どれが正しいのかさっぱりわからない。トラバースする踏み跡に着いていったら、そのまま登らずにまっすぐ行ってしまう。尾根に乗らないといけないことははっきりしているので、覚悟を決めて、適当に登っていくことに。激しく消耗します。
ようやく尾根に出ました。すると、北の方からトレイルテープが貼られた道に合流します。あれー。本文にも書きましたが、この箇所のトレイルは昨年整備されたようで、それによると、霊仙から途中に降りるのではなく、龍華に降りる、その後還来神社から登ってくる、とのこと。多分そっちの方がずっと楽なのではないでしょうか。
2021年06月06日 11:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ようやく尾根に出ました。すると、北の方からトレイルテープが貼られた道に合流します。あれー。本文にも書きましたが、この箇所のトレイルは昨年整備されたようで、それによると、霊仙から途中に降りるのではなく、龍華に降りる、その後還来神社から登ってくる、とのこと。多分そっちの方がずっと楽なのではないでしょうか。
道は歩きやすくなります。テープのおかげで明瞭です。しかし、消耗が激しく、少しの登りでもはあはあ言ってます。宮メズラ山頂で大休止。
2021年06月06日 12:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/6 12:01
道は歩きやすくなります。テープのおかげで明瞭です。しかし、消耗が激しく、少しの登りでもはあはあ言ってます。宮メズラ山頂で大休止。
2021年06月06日 12:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/6 12:16
魚の子山。
2021年06月06日 12:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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魚の子山。
小出石越。ここで道は曲がります。
2021年06月06日 12:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/6 12:39
小出石越。ここで道は曲がります。
空と杉がきれいだったので。でも、写真はダメですね。
2021年06月06日 12:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/6 12:44
空と杉がきれいだったので。でも、写真はダメですね。
左の道を降りてきて、右の道へ急カーブ。
2021年06月06日 12:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/6 12:50
左の道を降りてきて、右の道へ急カーブ。
さっきのカーブを過ぎてから言われても・・・ 京都一周トレイルみたいに、カーブの場所に建てるべきだと思いました。
2021年06月06日 12:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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さっきのカーブを過ぎてから言われても・・・ 京都一周トレイルみたいに、カーブの場所に建てるべきだと思いました。
最後の琵琶湖の写真。
2021年06月06日 13:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/6 13:29
最後の琵琶湖の写真。
大尾山到着。
2021年06月06日 13:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/6 13:55
大尾山到着。
2021年06月06日 13:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山の名前はいろいろあるみたいで。本当は横川から八王子山方向に降りたかったのですが、時間も遅いし、諦めました。また来ないといけないな。
2021年06月06日 13:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山の名前はいろいろあるみたいで。本当は横川から八王子山方向に降りたかったのですが、時間も遅いし、諦めました。また来ないといけないな。
大原に下山中。最初は急なだけで普通の下りで歩きやすい。これは三の滝。この滝を過ぎると、一気に道は荒れてきます。
2021年06月06日 14:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/6 14:14
大原に下山中。最初は急なだけで普通の下りで歩きやすい。これは三の滝。この滝を過ぎると、一気に道は荒れてきます。
二の滝は角度的に写真が撮りにくいです。ここより下、渡渉を繰り返し、倒木を乗り越え、斜面を高巻きして、と苦しみながら降りていきます。しかも、テープや石積みもあまりありません。私も偉そうなことは言えませんが、初心者には厳しい道かも。最初に来た時より難度が上がっているようにも思います。
2021年06月06日 14:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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二の滝は角度的に写真が撮りにくいです。ここより下、渡渉を繰り返し、倒木を乗り越え、斜面を高巻きして、と苦しみながら降りていきます。しかも、テープや石積みもあまりありません。私も偉そうなことは言えませんが、初心者には厳しい道かも。最初に来た時より難度が上がっているようにも思います。
一の滝(音無の滝)。
2021年06月06日 14:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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一の滝(音無の滝)。
三千院。
2021年06月06日 14:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三千院。
大原女。
2021年06月06日 14:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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大原女。
後鳥羽天皇・順徳天皇陵。
2021年06月06日 14:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/6 14:58
後鳥羽天皇・順徳天皇陵。
焼杉山。
2021年06月06日 14:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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焼杉山。
2021年06月06日 15:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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朝通った時には、まさか大原バス停から帰るとは思ってなかった。
2021年06月06日 15:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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朝通った時には、まさか大原バス停から帰るとは思ってなかった。

感想

まず最初に、今回の私のログはあまりあてにしないで下さい(特に霊仙山から宮メズラの間)

本来上北山村に行く計画でしたが、天気が悪そうで順延。北の方は大丈夫そうなので、ずっとほったらかしになっていたビヨンド京一トレイルを埋めるべく、比良と比叡の連結に行ってきました。

スタートは京都バス平バス停。例によって権現山に登って行きますが、今回5回目にして初めて折立山に寄りました。権現山からは、これも初めて霊仙山へ。ズゴノバンから霊仙まではやや踏み跡は薄いけれど気持ちの良い道。さて、山頂から途中に降りるつもりでルートを引いていましたが、実は結構危ぶんでいました。しかし、この下りの道には、「比良比叡トレイル」のテープが過剰なまでに貼ってあり、およそ迷う気がしません。

しかし、調子に乗って降りていたら、途中の林道から急にテープがなくなり、最後は藪漕ぎ。一度途中集落に降りて、ヤマレコのらくルート通りに登って行こうとしたら、GPSでは明らかにルート上にいるのに、道があるとも思えない。とにかくえいやえいやでなんとか尾根に出たら、北から来るいい道があり、そこにトレイルのテープが貼ってあります。

狐につままれたように思いながら先に進みましたが、藪漕ぎと道なき急登で消耗が強く、所期の目的である、「横川経由で八王子山を通って下山」は放棄し、大尾山からは音無の滝経由で大原に降りました。そっちはそっちで荒れたままの道でさらに消耗することになるのでした。

でもって、比良比叡トレイルなんですが、林道に出たところで検索すると、私が予定していた道と大体同じような地図が出てきたので、ある意味安心して歩いていたつもりでした。しかし、途中からぱったりテープがなくなります。下山後ゆっくりサイトを見たら、横川から権現山までのルートが完成したと書いてあり、それによれば途中ではなくて龍華と還来神社を通るルートが書いてあります。それで少しは合点がいったけれど、整備したのなら、山と高原地図とかにルート上げておいて貰えないものかなあ。

比良比叡トレイル
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