狩場山:内浦湾も日本海も一望に(´- `*)。
mina
体力度について
- GPS
- 06:02
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 880m
- 下り
- 872m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
登山口のやや手前に、2ヶ所に渡って、5台づつ程度停められます。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特別、問題になる所は無いかと思います。 ニセピーク(勝手にですが、笑)を見つめながらそこが山頂と思うと、実はそこは南狩場山で、そこを過ぎて結構まだ進むので、心が折れ無いように、心がけて行きましょう！。 |
| その他周辺情報 | 今日は直帰しましたが、千走温泉(営業は未確認です)、岩内、ニセコ等、方向によって色々あると思われます。 |
写真
ソロの男性が、少し前に入山されました。
ここで、その方に追いつく。「まだ、1合目ですか？ショックだ〜〜。昨日川に入ったので、足に力が入らないんです。先に行って下さい。」と話されたので、先に行きました。
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ツルリンドウですね。見ると、確かにツルでした。
エゾヒメクワガタ(蝦夷姫鍬形)と書きましたが、何気に見直すとキョトっとした顔をしていないぞ〜(エゾヒメクワガタって、そんな顔に見えませんか？🤭)。。。←チシマフウロですね。
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シナノキンバイ(信濃金梅)。←初めは、チシマノキンバイソウなのかと思いましたが(黒岳に行ったばかりだったので、笑)、地域によって住みわけがある様で、ここや目国内岳で見たのは、こちらの様です。難しいですね〜〜(^_^;)。
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頑張って岩の間を通り抜けます。岩の上でも行けます😆。
エゾカンゾウがキレイですね。1日しか、咲けないそうです。可哀想。次々に咲くので、咲き続けている様に見えると書かれていました。奥に羊蹄山も見えますね。
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1日しか、咲けないそうです。可哀想。次々に咲くので、咲き続けている様に見えると書かれていました。奥に羊蹄山も見えますね。
中央奥に見えるのは、多分駒ヶ岳かと思います。内浦湾が、美しい(´- `*)。
ツバメオモト(燕万年青)。花の時期に、実が燕の頭に似ているのでこの名がついたと書かれていたので、見たいと思っていましたが、ありました(^o^)/！！。近くで見ると、深い藍色で美しいです。
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車が増えています。
おまけ。帰り、岩内に向かって走ってくると、ありました！、牛若丸はどこ？公園。うそ、名前ありますが、ちょっとわからずごめんなさいm(_ _)m。何故、弁慶？。北海道にも来た伝説ありましたか？。
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帰り、岩内に向かって走ってくると、ありました！、牛若丸はどこ？公園。うそ、名前ありますが、ちょっとわからずごめんなさいm(_ _)m。何故、弁慶？。北海道にも来た伝説ありましたか？。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
笛
鈴
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
携帯トイレ
|
|---|
感想
今日は、山頂がとても遠く感じました。後で見ると往復で8kmだったんだ〜、そうでもなかったんだ〜と、びっくり(; ゜ ロ゜)！。
皆さんのレコを見てたのに、進む中では南狩場山を、ほぼ山頂とみなして進んでしまい（進む時は、そこしか見えない）、着いたら、ああ〜、そうだった〜、ここから1.5kmって書いてある、山の1.5kmは長いぞ〜〜と、やや意気消沈。しか〜し、気持ちを切り替えて行きました。
更に、南狩場山を越してすぐ、山親爺のブツを発見(+_+)！。比較的新しかったけれど、後から来てくれている方がいる事、見晴らしがとてもいい事、獣臭も気配も無い事から、多分移動した後の様だったので、そのまま進みました。レコを見ると、ここはけっこう熊の痕跡の多い山なのですね。
山頂は、もうもう、とても素晴らしい眺めでした(´- `*)！。日本海も、内浦湾〜太平洋も一挙に見えるのです！。
黒松内岳でも見えましたが、標高差なのか、更に鮮明に捉えている印象です。本当に美しい立ち姿の羊蹄山や、ニセコの山々、奥尻島、内浦湾の南側には、駒ヶ岳と思われる山も確認出来ました。素晴らし過ぎます。
そして、近くで威圧感を持って佇んでいたのは、自宅で確認するとなんと長万部岳？またビックリ( ゜Д゜)。いずれ、時期を見て登ります。
実は今日は、昨年のdaniyamaさんのレコにあった大平山のエーデルワイスも見たい！と思っていたのですが、近レコにもある、とにかく笹の中進み(む)隊（進みたくないケド）必至の様なので、止めました( ｡ﾟДﾟ｡)。この2山は、この地区で残っていますが、またいつか来ます。
しか〜し、日高なんて、一歩も行ってない(*`Д')、どうするん？。
いやいや、無理無理、この力量では日高は無理、想像しただけでキーンとなる(ちょっと、何言ってるかわかんない？！)。いずれ、修行を積んで挑戦します！。
本日は、抜きつ抜かれつのソロ男性1人、復路で、ソロの男性2人、女性1人、男女ペア1組、男女混合のグループの方々が5人と6人、と、とても沢山の方がいらしていて、人気の山なのだな〜と、思いました。あの眺望をもってしたら、納得ですよね＼(^o^)／。
本日も無事に終了しました。ありがとうございました🌸。
◇暑い日が続いています。皆さん、お気をつけて山行をお続け下さい。
狩場山って何故そういうんだろうと思って調べると、『桜皮:カリンパ、の多いところ』の意味でした。狩猟が多い所ではなかった(*_*)。
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