ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3417586
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

常念岳 蝶ヶ岳 三股ルート周回

2021年08月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:43
距離
23.9km
登り
2,334m
下り
2,332m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:23
休憩
2:19
合計
12:42
4:07
16
4:23
4:36
139
6:55
6:55
78
8:13
8:30
54
9:24
9:28
2
9:30
10:00
118
11:58
12:09
47
12:56
13:00
3
13:03
13:08
6
13:14
13:16
20
13:36
13:40
1
13:41
13:46
0
13:46
13:46
4
13:50
13:52
1
13:53
13:54
2
13:56
13:57
3
14:00
14:03
8
14:11
14:24
5
14:29
14:40
22
15:02
15:04
31
15:35
15:38
35
16:13
16:20
16
16:36
16:37
12
16:49
16:49
0
16:49
ゴール地点
計画より1:45早く帰着。ただやっぱり帰りが長い…翌日に予定が無ければどこかで泊まっていたかも。
ただ、いつもの事ですが、登山の後は眠くなりません。軽い興奮状態が持続しているような感じです。
ゴルフに行った帰りも同じような感じです。
天候 晴れ時々曇り 微風 15〜25℃
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股 第一駐車場に駐車。
整備されていてトイレもあり、そこまで至る道も良いです。
狭いですがすれ違えないと言う事もなく急カーブや急こう配もありません。
ただ、道中サルが出没することもあり注意。
今回は帰り(17時ごろ)に、道路に数十匹のサルがたむろしていました。車が近づくと逃げてくれましたが。
コース状況/
危険箇所等
三股〜常念は危険個所はありませんが、上の岩稜帯ではマーキングを見落とさないよう注意。変に逸れたり歩きにくかったりでタイムロスします。
常念〜蝶も、ややアップダウンきつい所はありますが慎重に行けば安全な箇所ばかりです。
蝶〜三股は人工物が非常に多くて整備されている印象を受けました。やはり危険個所は無し。

全体通して水の補給箇所が少ないです。蝶ヶ岳ヒュッテと蝶ヶ岳登山口近くの力水位です。
蝶沢は枯れていました。そもそも沢水なので飲用は危ないかもですが。
その他周辺情報 安曇野IC付近に飲食店やコンビニが多いです。
が、あまり温泉とかご当地で楽しめるものは貧弱な感じ…?
下調べ不足かも。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
4:00駐車場着、10台程度先客ありその後もパラパラ来ている感じ。キャパは70台くらい?白線が引いてあり夜中でも停める場所は判りやすいです。
この駐車場より先は仕事関係の人たちだけがバリケード退かして通行している様でした。
近くにトイレがありますが、水洗でそこそこ綺麗です。
2021年08月06日 04:06撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 4:06
4:00駐車場着、10台程度先客ありその後もパラパラ来ている感じ。キャパは70台くらい?白線が引いてあり夜中でも停める場所は判りやすいです。
この駐車場より先は仕事関係の人たちだけがバリケード退かして通行している様でした。
近くにトイレがありますが、水洗でそこそこ綺麗です。
最初の分岐。
ここから常念に向かう人、蝶に向かう人とどっちが多いんだろうか。

ちなみにこの直後、薄暗さでルーファイミスって10分ほど道迷いしました。
2021年08月06日 05:00撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 5:00
最初の分岐。
ここから常念に向かう人、蝶に向かう人とどっちが多いんだろうか。

ちなみにこの直後、薄暗さでルーファイミスって10分ほど道迷いしました。
日の出、空は晴れています!
このコンディションの内に山頂にたどり着きたい。

ちょっと勾配が急になってきました。
2021年08月06日 05:24撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 5:24
日の出、空は晴れています!
このコンディションの内に山頂にたどり着きたい。

ちょっと勾配が急になってきました。
「標準点櫓跡」と思われます。
看板は見当たらない。
2021年08月06日 06:54撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 6:54
「標準点櫓跡」と思われます。
看板は見当たらない。
空はまばらに薄雲が掛かっています。
ちょっと暑くなってきました。
2021年08月06日 07:26撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 7:26
空はまばらに薄雲が掛かっています。
ちょっと暑くなってきました。
南方向。
帰りにたどるであろう蝶ヶ岳〜三股間の稜線です。
2021年08月06日 07:26撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
2
8/6 7:26
南方向。
帰りにたどるであろう蝶ヶ岳〜三股間の稜線です。
遠くに富士山が見えます。
左下の安曇野市街は煙ってて見えません。
2021年08月06日 07:26撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
3
8/6 7:26
遠くに富士山が見えます。
左下の安曇野市街は煙ってて見えません。
樹林帯が終わり、高山植物帯です。
足元は岩稜帯に変わります。
2021年08月06日 07:27撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 7:27
樹林帯が終わり、高山植物帯です。
足元は岩稜帯に変わります。
あのピークは恐らく前常念岳。避難小屋があるはずだが望遠鏡で見ても分かりません。
2021年08月06日 07:33撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 7:33
あのピークは恐らく前常念岳。避難小屋があるはずだが望遠鏡で見ても分かりません。
ある程度高度を稼いだので、奥穂高が姿を現しました。
ザイテングラートの様子を見ますが人は見当たりません。
2021年08月06日 07:57撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
2
8/6 7:57
ある程度高度を稼いだので、奥穂高が姿を現しました。
ザイテングラートの様子を見ますが人は見当たりません。
ここまでずっと、巻雲が空一面に掛っています。
天気が良く晴れた日に、上空の風が強い日に現れるらしいですね。
やはり台風の影響でしょうか。

スカっと晴れた青空も良いですが、ゼブラ模様の巻雲も良いですね。
2021年08月06日 08:07撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 8:07
ここまでずっと、巻雲が空一面に掛っています。
天気が良く晴れた日に、上空の風が強い日に現れるらしいですね。
やはり台風の影響でしょうか。

スカっと晴れた青空も良いですが、ゼブラ模様の巻雲も良いですね。
蝶ヶ岳方面。
望遠鏡で蝶ヶ岳ヒュッテを確認できました。遠いなぁ…
2021年08月06日 08:19撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
2
8/6 8:19
蝶ヶ岳方面。
望遠鏡で蝶ヶ岳ヒュッテを確認できました。遠いなぁ…
前常念岳に到達、これが避難小屋!目立たない作りです。
2021年08月06日 08:21撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 8:21
前常念岳に到達、これが避難小屋!目立たない作りです。
古くからあった石室に、屋根を付けたといった感じです。
とは言えそれでも立派な避難小屋です。
2021年08月06日 08:22撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 8:22
古くからあった石室に、屋根を付けたといった感じです。
とは言えそれでも立派な避難小屋です。
前常念にたどり着くまで常念岳山頂は角度的に見えません。
ここから200mの登りです。

なぜか、この辺りから急にペースダウンしてしまいました。
シャリバテ?ミネラル不足?酸素不足?理由はいまいちよく分かりませんでした。
2021年08月06日 08:29撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
3
8/6 8:29
前常念にたどり着くまで常念岳山頂は角度的に見えません。
ここから200mの登りです。

なぜか、この辺りから急にペースダウンしてしまいました。
シャリバテ?ミネラル不足?酸素不足?理由はいまいちよく分かりませんでした。
とは言えゆっくりゆっくり行きます、追い抜かされても気にしない。

常念乗越に到着、難路と書かれている常念小屋へのトラバース道があるようです。
2021年08月06日 08:44撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 8:44
とは言えゆっくりゆっくり行きます、追い抜かされても気にしない。

常念乗越に到着、難路と書かれている常念小屋へのトラバース道があるようです。
良い感じの岩場が有ったので、撮ってもらいました。
まだ常念岳山頂ではないです。
2021年08月06日 08:47撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
3
8/6 8:47
良い感じの岩場が有ったので、撮ってもらいました。
まだ常念岳山頂ではないです。
山頂手前でライチョウ発見。
岩の上でじっとしています。
2021年08月06日 08:58撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
7
8/6 8:58
山頂手前でライチョウ発見。
岩の上でじっとしています。
ここまで接写を許してくれました。
ズーム込みとは言え、警戒心が薄い。
2021年08月06日 08:59撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8
8/6 8:59
ここまで接写を許してくれました。
ズーム込みとは言え、警戒心が薄い。
しばらく見守っていると、プー、プーと鳴き声を上げ始めました。
その後小さいライチョウが二匹現れました。親子か?
2021年08月06日 09:03撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
4
8/6 9:03
しばらく見守っていると、プー、プーと鳴き声を上げ始めました。
その後小さいライチョウが二匹現れました。親子か?
さようなら。
2021年08月06日 09:05撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
3
8/6 9:05
さようなら。
後もう少しで、常念岳!
しんどい!
2021年08月06日 09:22撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 9:22
後もう少しで、常念岳!
しんどい!
到着!槍が良く見えます。
天気よく微風、ちょっと暑いくらいです。
2021年08月06日 09:26撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
2
8/6 9:26
到着!槍が良く見えます。
天気よく微風、ちょっと暑いくらいです。
登り1600m、頑張った!
樹林帯の急登より岩稜帯の登りがキツかったなぁ。
2021年08月06日 09:33撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 9:33
登り1600m、頑張った!
樹林帯の急登より岩稜帯の登りがキツかったなぁ。
山頂標識、意外と重かったです。
2021年08月06日 09:34撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
4
8/6 9:34
山頂標識、意外と重かったです。
山頂はそこそこ人が…15人くらい。
おなかが空いたので早めの昼食を取ります。
セブンイレブンのおにぎり×3、梅・チャーハン・かつ丼おにぎり。
2021年08月06日 09:35撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 9:35
山頂はそこそこ人が…15人くらい。
おなかが空いたので早めの昼食を取ります。
セブンイレブンのおにぎり×3、梅・チャーハン・かつ丼おにぎり。
東西南北見晴らしが抜群の常念岳山頂
北側は、左手に大天井岳、右側奥に燕岳。
表銀座コースですね。
2021年08月06日 09:45撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 9:45
東西南北見晴らしが抜群の常念岳山頂
北側は、左手に大天井岳、右側奥に燕岳。
表銀座コースですね。
蝶ヶ岳方面。
蝶に行くかどうかは天候・体力で進退判断でしたが、自分にGOサイン。

ただここで一つ忘れ物に気づく。財布がない!車に置き忘れた…
蝶ヶ岳ヒュッテで何も買えないし、最悪の時の補給が受けられません。
現金は分散所持しておくべきだった。
2021年08月06日 09:54撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
2
8/6 9:54
蝶ヶ岳方面。
蝶に行くかどうかは天候・体力で進退判断でしたが、自分にGOサイン。

ただここで一つ忘れ物に気づく。財布がない!車に置き忘れた…
蝶ヶ岳ヒュッテで何も買えないし、最悪の時の補給が受けられません。
現金は分散所持しておくべきだった。
常念岳を後にして振り返ります、この下りが結構急!
蝶から来る人は最後の標高差400mになります、キツそう。
2021年08月06日 10:06撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 10:06
常念岳を後にして振り返ります、この下りが結構急!
蝶から来る人は最後の標高差400mになります、キツそう。
オベリスクに近い自然石。
2021年08月06日 10:24撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 10:24
オベリスクに近い自然石。
クロスした自然石。
この辺りは奇岩が多いなぁ。
2021年08月06日 10:30撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 10:30
クロスした自然石。
この辺りは奇岩が多いなぁ。
右手に穂高連峰と槍のパノラマ!贅沢〜
2021年08月06日 10:30撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 10:30
右手に穂高連峰と槍のパノラマ!贅沢〜
常念山頂から前常念を経て三股に下る矢印型の案内が空に現れました。
2021年08月06日 10:30撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 10:30
常念山頂から前常念を経て三股に下る矢印型の案内が空に現れました。
彩雲?のような現象が見られました。ただの虹か?
巻雲に陽光が掛かって散乱しているようです。
しばらくこんな感じで掛かり続けていました。
2021年08月06日 10:38撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
2
8/6 10:38
彩雲?のような現象が見られました。ただの虹か?
巻雲に陽光が掛かって散乱しているようです。
しばらくこんな感じで掛かり続けていました。
人の形の様な自然石。
2021年08月06日 10:49撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 10:49
人の形の様な自然石。
最低鞍部まであとちょっと。
名残惜しくて振り返ると常念がだいぶん隠れてしまっていました。

北アルプス南部の前衛峰として名高い常念岳ですが、それが隠されてしまうというのはやっぱり北アルプスは険しい山々が連なっているんだと実感。
2021年08月06日 11:09撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 11:09
最低鞍部まであとちょっと。
名残惜しくて振り返ると常念がだいぶん隠れてしまっていました。

北アルプス南部の前衛峰として名高い常念岳ですが、それが隠されてしまうというのはやっぱり北アルプスは険しい山々が連なっているんだと実感。
槍は本当にどこから見ても直ぐにわかりますね。
そのおかげで周辺の山座同定も難易度が下がります。
2021年08月06日 11:17撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
2
8/6 11:17
槍は本当にどこから見ても直ぐにわかりますね。
そのおかげで周辺の山座同定も難易度が下がります。
岩稜帯の急勾配を抜けると、樹林帯に入ります。
日差しが遮られて幾分か楽に。
2021年08月06日 11:30撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 11:30
岩稜帯の急勾配を抜けると、樹林帯に入ります。
日差しが遮られて幾分か楽に。
縦走中…まだまだ下る。
常念〜蝶の間は想像よりアップダウンが激しかったです。
もっと穏やかな稜線を想像していました。
2021年08月06日 12:00撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 12:00
縦走中…まだまだ下る。
常念〜蝶の間は想像よりアップダウンが激しかったです。
もっと穏やかな稜線を想像していました。
右上に見えるのが蝶槍、判りやすいですね。
最低鞍部からは樹林帯の中を登るのか。
2021年08月06日 12:00撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
2
8/6 12:00
右上に見えるのが蝶槍、判りやすいですね。
最低鞍部からは樹林帯の中を登るのか。
唐突に前情報なしで現れた池。
こんな稜線にあるとは…確かに多少泥濘は有ったりしたんで水はけが悪いのは判っていましたが、ここまで沢山たまるとは。
2021年08月06日 12:13撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 12:13
唐突に前情報なしで現れた池。
こんな稜線にあるとは…確かに多少泥濘は有ったりしたんで水はけが悪いのは判っていましたが、ここまで沢山たまるとは。
蝶槍!これで今回の山行の登りはおしまい。ここから蝶ヶ岳は緩やかな稜線歩きのはずです。
2021年08月06日 12:58撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 12:58
蝶槍!これで今回の山行の登りはおしまい。ここから蝶ヶ岳は緩やかな稜線歩きのはずです。
これこれ、自分が想像していた稜線歩き!
ボーナスタイム!
2021年08月06日 12:59撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 12:59
これこれ、自分が想像していた稜線歩き!
ボーナスタイム!
少し雲は出てきましたが、風穏やかで最高の稜線歩きは続きます。
2021年08月06日 13:23撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
1
8/6 13:23
少し雲は出てきましたが、風穏やかで最高の稜線歩きは続きます。
蝶ヶ岳ヒュッテです!手持ちがないので写真しか取れないのが残念…
2021年08月06日 13:39撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 13:39
蝶ヶ岳ヒュッテです!手持ちがないので写真しか取れないのが残念…
テントサイトを横断して、蝶ヶ岳山頂へ。
常念とは違ってだだっ広い山頂ですね。山小屋泊・テント泊・休憩とかなりの人が集まっていました。
ざっと百人くらいはいたと思います。
2021年08月06日 13:51撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 13:51
テントサイトを横断して、蝶ヶ岳山頂へ。
常念とは違ってだだっ広い山頂ですね。山小屋泊・テント泊・休憩とかなりの人が集まっていました。
ざっと百人くらいはいたと思います。
常念を振り返る。
流石に昼過ぎともなると雲が出てきますね。
2021年08月06日 13:51撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
3
8/6 13:51
常念を振り返る。
流石に昼過ぎともなると雲が出てきますね。
テントサイトは余裕あり。
平日だからね…
2021年08月06日 13:54撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 13:54
テントサイトは余裕あり。
平日だからね…
大滝山分岐。
登山者カウンターがあります。
ここを間違えなければもう分岐はほぼありません。
2021年08月06日 14:01撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 14:01
大滝山分岐。
登山者カウンターがあります。
ここを間違えなければもう分岐はほぼありません。
最終ベンチ。
しっかりとした作りです。
2021年08月06日 14:11撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 14:11
最終ベンチ。
しっかりとした作りです。
蝶沢。
しかし枯れていました。
2021年08月06日 15:02撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 15:02
蝶沢。
しかし枯れていました。
まめうち平手前まで下ってきました。
長いなぁ…ピストンでなく周回なので、それが余計に長く感じさせているのだろうか。
しかし、この長さを登るのもきっついなぁ。
2021年08月06日 15:19撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 15:19
まめうち平手前まで下ってきました。
長いなぁ…ピストンでなく周回なので、それが余計に長く感じさせているのだろうか。
しかし、この長さを登るのもきっついなぁ。
まめうち平に到着、丸太ベンチがいっぱいあって休憩している人もちらほら。
自分もここで最後の休憩を取ります。
あと1.5時間で駐車場。
2021年08月06日 15:38撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 15:38
まめうち平に到着、丸太ベンチがいっぱいあって休憩している人もちらほら。
自分もここで最後の休憩を取ります。
あと1.5時間で駐車場。
ゴジラみたいな木。
想像していた以上にゴジラでした。
2021年08月06日 16:13撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 16:13
ゴジラみたいな木。
想像していた以上にゴジラでした。
全体通して唯一の自然水補給ポイント、力水。
枯れていた蝶沢とは違い結構な勢いで噴出していました。
2021年08月06日 16:19撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 16:19
全体通して唯一の自然水補給ポイント、力水。
枯れていた蝶沢とは違い結構な勢いで噴出していました。
登山相談所。
朝とは違い誰もいませんでした。
朝方の登り始めの時間を狙って人員配置しているんだろうか。
2021年08月06日 16:37撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8/6 16:37
登山相談所。
朝とは違い誰もいませんでした。
朝方の登り始めの時間を狙って人員配置しているんだろうか。
登山終了!家に帰るまでが登山です…お疲れさまでした!
2021年08月06日 16:48撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
2
8/6 16:48
登山終了!家に帰るまでが登山です…お疲れさまでした!

装備

個人装備
ヘッドランプ 4mmナイロンロープ5m+エマージェンシーブランケット ツェルト 救急セット ポイズンリムーバ 非常食250g 非常用水500ml モバイルバッテリー デジカメ 水2.0リットル ハイドレーション 40リットルザック アルパインクルーザー2000 帽子 グローブ ソフトシェル トレックズボン ソックス アームカバー タオル ウェットティッシュ 食事 無線イヤホン コンタクトレンズ Pixel 4A(5G)(LINEMO) Garmin Fenix 5X BCAA ヘッドネット 単眼鏡 地図 ガムテープ 携行食 小鍋 折り畳み傘 ハッカ油スプレー DEETスプレー マスク
備考 水1.5+0.5は少なかった、3ハイドレにすべきだった。あと果汁系持っていけばよかった。
虫に耳を刺されてしまった。

感想

台風が来てる中、本格的に風が吹き出す前に急いで日帰りで登りました。
常念山脈縦走コースで有名な常念〜蝶ですが、部分的に下見の意味で今回は。

全編よく整備されていて歩きやすいです、ただしそれなりにロングルートなので体力は使います!テント担いでくるのは結構しんどそう。

天気には恵まれました、風も穏やかで稜線上も結構暑かったです。
常念〜蝶間から見える常念岳の全容は悠然としていて素晴らしかったです。
また、穂高連峰〜槍ヶ岳のパノラマがずっと右手にあるのも贅沢な山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:812人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら