4:00駐車場着、10台程度先客ありその後もパラパラ来ている感じ。キャパは70台くらい?白線が引いてあり夜中でも停める場所は判りやすいです。
この駐車場より先は仕事関係の人たちだけがバリケード退かして通行している様でした。
近くにトイレがありますが、水洗でそこそこ綺麗です。
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8/6 4:06
4:00駐車場着、10台程度先客ありその後もパラパラ来ている感じ。キャパは70台くらい?白線が引いてあり夜中でも停める場所は判りやすいです。
この駐車場より先は仕事関係の人たちだけがバリケード退かして通行している様でした。
近くにトイレがありますが、水洗でそこそこ綺麗です。
最初の分岐。
ここから常念に向かう人、蝶に向かう人とどっちが多いんだろうか。
ちなみにこの直後、薄暗さでルーファイミスって10分ほど道迷いしました。
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8/6 5:00
最初の分岐。
ここから常念に向かう人、蝶に向かう人とどっちが多いんだろうか。
ちなみにこの直後、薄暗さでルーファイミスって10分ほど道迷いしました。
日の出、空は晴れています!
このコンディションの内に山頂にたどり着きたい。
ちょっと勾配が急になってきました。
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8/6 5:24
日の出、空は晴れています!
このコンディションの内に山頂にたどり着きたい。
ちょっと勾配が急になってきました。
「標準点櫓跡」と思われます。
看板は見当たらない。
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8/6 6:54
「標準点櫓跡」と思われます。
看板は見当たらない。
空はまばらに薄雲が掛かっています。
ちょっと暑くなってきました。
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8/6 7:26
空はまばらに薄雲が掛かっています。
ちょっと暑くなってきました。
南方向。
帰りにたどるであろう蝶ヶ岳〜三股間の稜線です。
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8/6 7:26
南方向。
帰りにたどるであろう蝶ヶ岳〜三股間の稜線です。
遠くに富士山が見えます。
左下の安曇野市街は煙ってて見えません。
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8/6 7:26
遠くに富士山が見えます。
左下の安曇野市街は煙ってて見えません。
樹林帯が終わり、高山植物帯です。
足元は岩稜帯に変わります。
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8/6 7:27
樹林帯が終わり、高山植物帯です。
足元は岩稜帯に変わります。
あのピークは恐らく前常念岳。避難小屋があるはずだが望遠鏡で見ても分かりません。
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8/6 7:33
あのピークは恐らく前常念岳。避難小屋があるはずだが望遠鏡で見ても分かりません。
ある程度高度を稼いだので、奥穂高が姿を現しました。
ザイテングラートの様子を見ますが人は見当たりません。
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8/6 7:57
ある程度高度を稼いだので、奥穂高が姿を現しました。
ザイテングラートの様子を見ますが人は見当たりません。
ここまでずっと、巻雲が空一面に掛っています。
天気が良く晴れた日に、上空の風が強い日に現れるらしいですね。
やはり台風の影響でしょうか。
スカっと晴れた青空も良いですが、ゼブラ模様の巻雲も良いですね。
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8/6 8:07
ここまでずっと、巻雲が空一面に掛っています。
天気が良く晴れた日に、上空の風が強い日に現れるらしいですね。
やはり台風の影響でしょうか。
スカっと晴れた青空も良いですが、ゼブラ模様の巻雲も良いですね。
蝶ヶ岳方面。
望遠鏡で蝶ヶ岳ヒュッテを確認できました。遠いなぁ…
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8/6 8:19
蝶ヶ岳方面。
望遠鏡で蝶ヶ岳ヒュッテを確認できました。遠いなぁ…
前常念岳に到達、これが避難小屋!目立たない作りです。
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8/6 8:21
前常念岳に到達、これが避難小屋!目立たない作りです。
古くからあった石室に、屋根を付けたといった感じです。
とは言えそれでも立派な避難小屋です。
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8/6 8:22
古くからあった石室に、屋根を付けたといった感じです。
とは言えそれでも立派な避難小屋です。
前常念にたどり着くまで常念岳山頂は角度的に見えません。
ここから200mの登りです。
なぜか、この辺りから急にペースダウンしてしまいました。
シャリバテ?ミネラル不足?酸素不足?理由はいまいちよく分かりませんでした。
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8/6 8:29
前常念にたどり着くまで常念岳山頂は角度的に見えません。
ここから200mの登りです。
なぜか、この辺りから急にペースダウンしてしまいました。
シャリバテ?ミネラル不足?酸素不足?理由はいまいちよく分かりませんでした。
とは言えゆっくりゆっくり行きます、追い抜かされても気にしない。
常念乗越に到着、難路と書かれている常念小屋へのトラバース道があるようです。
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8/6 8:44
とは言えゆっくりゆっくり行きます、追い抜かされても気にしない。
常念乗越に到着、難路と書かれている常念小屋へのトラバース道があるようです。
良い感じの岩場が有ったので、撮ってもらいました。
まだ常念岳山頂ではないです。
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8/6 8:47
良い感じの岩場が有ったので、撮ってもらいました。
まだ常念岳山頂ではないです。
山頂手前でライチョウ発見。
岩の上でじっとしています。
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8/6 8:58
山頂手前でライチョウ発見。
岩の上でじっとしています。
ここまで接写を許してくれました。
ズーム込みとは言え、警戒心が薄い。
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8/6 8:59
ここまで接写を許してくれました。
ズーム込みとは言え、警戒心が薄い。
しばらく見守っていると、プー、プーと鳴き声を上げ始めました。
その後小さいライチョウが二匹現れました。親子か?
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8/6 9:03
しばらく見守っていると、プー、プーと鳴き声を上げ始めました。
その後小さいライチョウが二匹現れました。親子か?
さようなら。
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8/6 9:05
さようなら。
後もう少しで、常念岳!
しんどい!
0
8/6 9:22
後もう少しで、常念岳!
しんどい!
到着!槍が良く見えます。
天気よく微風、ちょっと暑いくらいです。
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8/6 9:26
到着!槍が良く見えます。
天気よく微風、ちょっと暑いくらいです。
登り1600m、頑張った!
樹林帯の急登より岩稜帯の登りがキツかったなぁ。
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8/6 9:33
登り1600m、頑張った!
樹林帯の急登より岩稜帯の登りがキツかったなぁ。
山頂標識、意外と重かったです。
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8/6 9:34
山頂標識、意外と重かったです。
山頂はそこそこ人が…15人くらい。
おなかが空いたので早めの昼食を取ります。
セブンイレブンのおにぎり×3、梅・チャーハン・かつ丼おにぎり。
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8/6 9:35
山頂はそこそこ人が…15人くらい。
おなかが空いたので早めの昼食を取ります。
セブンイレブンのおにぎり×3、梅・チャーハン・かつ丼おにぎり。
東西南北見晴らしが抜群の常念岳山頂
北側は、左手に大天井岳、右側奥に燕岳。
表銀座コースですね。
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8/6 9:45
東西南北見晴らしが抜群の常念岳山頂
北側は、左手に大天井岳、右側奥に燕岳。
表銀座コースですね。
蝶ヶ岳方面。
蝶に行くかどうかは天候・体力で進退判断でしたが、自分にGOサイン。
ただここで一つ忘れ物に気づく。財布がない!車に置き忘れた…
蝶ヶ岳ヒュッテで何も買えないし、最悪の時の補給が受けられません。
現金は分散所持しておくべきだった。
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8/6 9:54
蝶ヶ岳方面。
蝶に行くかどうかは天候・体力で進退判断でしたが、自分にGOサイン。
ただここで一つ忘れ物に気づく。財布がない!車に置き忘れた…
蝶ヶ岳ヒュッテで何も買えないし、最悪の時の補給が受けられません。
現金は分散所持しておくべきだった。
常念岳を後にして振り返ります、この下りが結構急!
蝶から来る人は最後の標高差400mになります、キツそう。
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8/6 10:06
常念岳を後にして振り返ります、この下りが結構急!
蝶から来る人は最後の標高差400mになります、キツそう。
オベリスクに近い自然石。
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8/6 10:24
オベリスクに近い自然石。
クロスした自然石。
この辺りは奇岩が多いなぁ。
1
8/6 10:30
クロスした自然石。
この辺りは奇岩が多いなぁ。
右手に穂高連峰と槍のパノラマ!贅沢〜
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8/6 10:30
右手に穂高連峰と槍のパノラマ!贅沢〜
常念山頂から前常念を経て三股に下る矢印型の案内が空に現れました。
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8/6 10:30
常念山頂から前常念を経て三股に下る矢印型の案内が空に現れました。
彩雲?のような現象が見られました。ただの虹か?
巻雲に陽光が掛かって散乱しているようです。
しばらくこんな感じで掛かり続けていました。
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8/6 10:38
彩雲?のような現象が見られました。ただの虹か?
巻雲に陽光が掛かって散乱しているようです。
しばらくこんな感じで掛かり続けていました。
人の形の様な自然石。
1
8/6 10:49
人の形の様な自然石。
最低鞍部まであとちょっと。
名残惜しくて振り返ると常念がだいぶん隠れてしまっていました。
北アルプス南部の前衛峰として名高い常念岳ですが、それが隠されてしまうというのはやっぱり北アルプスは険しい山々が連なっているんだと実感。
1
8/6 11:09
最低鞍部まであとちょっと。
名残惜しくて振り返ると常念がだいぶん隠れてしまっていました。
北アルプス南部の前衛峰として名高い常念岳ですが、それが隠されてしまうというのはやっぱり北アルプスは険しい山々が連なっているんだと実感。
槍は本当にどこから見ても直ぐにわかりますね。
そのおかげで周辺の山座同定も難易度が下がります。
2
8/6 11:17
槍は本当にどこから見ても直ぐにわかりますね。
そのおかげで周辺の山座同定も難易度が下がります。
岩稜帯の急勾配を抜けると、樹林帯に入ります。
日差しが遮られて幾分か楽に。
0
8/6 11:30
岩稜帯の急勾配を抜けると、樹林帯に入ります。
日差しが遮られて幾分か楽に。
縦走中…まだまだ下る。
常念〜蝶の間は想像よりアップダウンが激しかったです。
もっと穏やかな稜線を想像していました。
0
8/6 12:00
縦走中…まだまだ下る。
常念〜蝶の間は想像よりアップダウンが激しかったです。
もっと穏やかな稜線を想像していました。
右上に見えるのが蝶槍、判りやすいですね。
最低鞍部からは樹林帯の中を登るのか。
2
8/6 12:00
右上に見えるのが蝶槍、判りやすいですね。
最低鞍部からは樹林帯の中を登るのか。
唐突に前情報なしで現れた池。
こんな稜線にあるとは…確かに多少泥濘は有ったりしたんで水はけが悪いのは判っていましたが、ここまで沢山たまるとは。
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8/6 12:13
唐突に前情報なしで現れた池。
こんな稜線にあるとは…確かに多少泥濘は有ったりしたんで水はけが悪いのは判っていましたが、ここまで沢山たまるとは。
蝶槍!これで今回の山行の登りはおしまい。ここから蝶ヶ岳は緩やかな稜線歩きのはずです。
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8/6 12:58
蝶槍!これで今回の山行の登りはおしまい。ここから蝶ヶ岳は緩やかな稜線歩きのはずです。
これこれ、自分が想像していた稜線歩き!
ボーナスタイム!
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8/6 12:59
これこれ、自分が想像していた稜線歩き!
ボーナスタイム!
少し雲は出てきましたが、風穏やかで最高の稜線歩きは続きます。
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8/6 13:23
少し雲は出てきましたが、風穏やかで最高の稜線歩きは続きます。
蝶ヶ岳ヒュッテです!手持ちがないので写真しか取れないのが残念…
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8/6 13:39
蝶ヶ岳ヒュッテです!手持ちがないので写真しか取れないのが残念…
テントサイトを横断して、蝶ヶ岳山頂へ。
常念とは違ってだだっ広い山頂ですね。山小屋泊・テント泊・休憩とかなりの人が集まっていました。
ざっと百人くらいはいたと思います。
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8/6 13:51
テントサイトを横断して、蝶ヶ岳山頂へ。
常念とは違ってだだっ広い山頂ですね。山小屋泊・テント泊・休憩とかなりの人が集まっていました。
ざっと百人くらいはいたと思います。
常念を振り返る。
流石に昼過ぎともなると雲が出てきますね。
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8/6 13:51
常念を振り返る。
流石に昼過ぎともなると雲が出てきますね。
テントサイトは余裕あり。
平日だからね…
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8/6 13:54
テントサイトは余裕あり。
平日だからね…
大滝山分岐。
登山者カウンターがあります。
ここを間違えなければもう分岐はほぼありません。
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8/6 14:01
大滝山分岐。
登山者カウンターがあります。
ここを間違えなければもう分岐はほぼありません。
最終ベンチ。
しっかりとした作りです。
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8/6 14:11
最終ベンチ。
しっかりとした作りです。
蝶沢。
しかし枯れていました。
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8/6 15:02
蝶沢。
しかし枯れていました。
まめうち平手前まで下ってきました。
長いなぁ…ピストンでなく周回なので、それが余計に長く感じさせているのだろうか。
しかし、この長さを登るのもきっついなぁ。
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8/6 15:19
まめうち平手前まで下ってきました。
長いなぁ…ピストンでなく周回なので、それが余計に長く感じさせているのだろうか。
しかし、この長さを登るのもきっついなぁ。
まめうち平に到着、丸太ベンチがいっぱいあって休憩している人もちらほら。
自分もここで最後の休憩を取ります。
あと1.5時間で駐車場。
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8/6 15:38
まめうち平に到着、丸太ベンチがいっぱいあって休憩している人もちらほら。
自分もここで最後の休憩を取ります。
あと1.5時間で駐車場。
ゴジラみたいな木。
想像していた以上にゴジラでした。
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8/6 16:13
ゴジラみたいな木。
想像していた以上にゴジラでした。
全体通して唯一の自然水補給ポイント、力水。
枯れていた蝶沢とは違い結構な勢いで噴出していました。
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8/6 16:19
全体通して唯一の自然水補給ポイント、力水。
枯れていた蝶沢とは違い結構な勢いで噴出していました。
登山相談所。
朝とは違い誰もいませんでした。
朝方の登り始めの時間を狙って人員配置しているんだろうか。
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8/6 16:37
登山相談所。
朝とは違い誰もいませんでした。
朝方の登り始めの時間を狙って人員配置しているんだろうか。
登山終了!家に帰るまでが登山です…お疲れさまでした!
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8/6 16:48
登山終了!家に帰るまでが登山です…お疲れさまでした!
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