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Yamareco

記録ID: 3560874
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

飛騨沢-西穂高岳

2021年09月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:35
距離
29.6km
登り
3,895m
下り
2,794m

コースタイム

10時間30分 30km D+3,200m CT0.40
01:30 新穂高無料駐車場
03:30 槍平小屋
05:00 飛騨乗越
06:20 南岳小屋
08:50 奥穂高岳
10:50 西穂高岳
12:10 ロープウェイ西穂高口駅
ブドウ糖200g, おにぎり1, 水2L
天候 快晴無風
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ルート上に先日の地震の影響は見られない。
その他周辺情報 下山後の温泉はひがくの湯。登山者700円。食堂のクオリティが高い。鉄鍋チャーハンが気になる。冬は営業しないというのが惜しい。
予約できる山小屋
槍平小屋
飛騨沢あるある"一枚目の写真が飛騨乗越"
2021年09月24日 05:01撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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飛騨沢あるある"一枚目の写真が飛騨乗越"
良い時間に着いた
2021年09月24日 05:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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良い時間に着いた
常念山脈のシルエットが美しい
2021年09月24日 05:16撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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常念山脈のシルエットが美しい
写真ではわかりにくいがヘッドライトの行列が見える
2021年09月24日 05:16撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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写真ではわかりにくいがヘッドライトの行列が見える
大喰岳方面へ進んで離れたところから。離れるととんがってくる。
2021年09月24日 05:22撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大喰岳方面へ進んで離れたところから。離れるととんがってくる。
あまり来ない大喰ピーク。劔立山が見える穂先も良いが、大好きな槍をよく見るなら大喰岳も同じくらい良い。
2021年09月24日 05:25撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あまり来ない大喰ピーク。劔立山が見える穂先も良いが、大好きな槍をよく見るなら大喰岳も同じくらい良い。
富士山まで見える
2021年09月24日 05:38撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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富士山まで見える
笠ヶ岳と朝焼け
2021年09月24日 05:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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笠ヶ岳と朝焼け
東面あったけえー
2021年09月24日 05:49撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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東面あったけえー
今年は東鎌尾根を歩かなかったなあ
2021年09月24日 05:54撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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今年は東鎌尾根を歩かなかったなあ
南岳から槍へ向かう人
2021年09月24日 05:54撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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南岳から槍へ向かう人
大喰岳-南岳は展望良くフラットでかなり楽しい。
2021年09月24日 06:06撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大喰岳-南岳は展望良くフラットでかなり楽しい。
小屋は南岳の南側だったか。
2021年09月24日 06:15撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小屋は南岳の南側だったか。
南岳小屋と穂高連峰。前穂-北尾根のギザギザがすごい
2021年09月24日 06:17撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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南岳小屋と穂高連峰。前穂-北尾根のギザギザがすごい
なんてわかりやすい図でしょう
2021年09月24日 06:23撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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なんてわかりやすい図でしょう
目指す北穂。ここが大キレットね。大キレットって南岳-北穂だっけ?北穂-奥穂だっけ?ってあたりがよくわかっていなかった。
2021年09月24日 06:32撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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目指す北穂。ここが大キレットね。大キレットって南岳-北穂だっけ?北穂-奥穂だっけ?ってあたりがよくわかっていなかった。
かなりの存在感、獅子鼻
2021年09月24日 06:42撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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かなりの存在感、獅子鼻
南岳かっちょええ。ニペとか聖岳のような要塞感がある。
2021年09月24日 06:57撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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南岳かっちょええ。ニペとか聖岳のような要塞感がある。
東面の様子
2021年09月24日 07:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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東面の様子
ここからちらほら他の登山者に会う
2021年09月24日 07:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここからちらほら他の登山者に会う
訓練中の若い自衛隊の7~8人パーティ。大荷物で大変そうだった。
2021年09月24日 07:21撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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訓練中の若い自衛隊の7~8人パーティ。大荷物で大変そうだった。
北穂にはヘリが3~4往復していた。なんの用事だろう。
2021年09月24日 07:40撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/24 7:40
北穂にはヘリが3~4往復していた。なんの用事だろう。
北穂から槍を振り返る。結構歩いた。
2021年09月24日 07:46撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北穂から槍を振り返る。結構歩いた。
奥穂、西穂まで見える。距離は大したことないが、空気の薄さと渋滞が行手を阻む。
2021年09月24日 07:47撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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奥穂、西穂まで見える。距離は大したことないが、空気の薄さと渋滞が行手を阻む。
北穂高小屋で仕事中のヘリ
2021年09月24日 07:53撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北穂高小屋で仕事中のヘリ
前穂高岳北尾根と涸沢
2021年09月24日 08:00撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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前穂高岳北尾根と涸沢
尾根はマーキング多数で迷いようがない。槍から奥穂までは破線ルートではないようだ。
2021年09月24日 08:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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尾根はマーキング多数で迷いようがない。槍から奥穂までは破線ルートではないようだ。
高曇りは涼しくて助かる
2021年09月24日 08:17撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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高曇りは涼しくて助かる
穂高岳山荘と奥穂高岳。ここまで来れば西穂は目と鼻の先だ。
2021年09月24日 08:31撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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穂高岳山荘と奥穂高岳。ここまで来れば西穂は目と鼻の先だ。
立派な穂高岳山荘
2021年09月24日 08:39撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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立派な穂高岳山荘
山頂は人がいっぱいいた
2021年09月24日 08:56撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂は人がいっぱいいた
今日は岩が乾いているので岩場は優しい
2021年09月24日 08:59撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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今日は岩が乾いているので岩場は優しい
見上げると壁
2021年09月24日 09:02撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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見上げると壁
ジャンダルムと笠
2021年09月24日 09:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ジャンダルムと笠
ジャンのマーキングは南から回り込むようについているが
2021年09月24日 09:15撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ジャンのマーキングは南から回り込むようについているが
北側からも登れる。まっすぐの方が速い。
2021年09月24日 09:17撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北側からも登れる。まっすぐの方が速い。
奥穂&前穂
2021年09月24日 09:19撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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奥穂&前穂
ジャンのエンゼル
2021年09月24日 09:20撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ジャンのエンゼル
頑張れば焼岳まで行けそうな気もするが既に暑い。この辺でロープウェー下山を決めた
2021年09月24日 09:27撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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頑張れば焼岳まで行けそうな気もするが既に暑い。この辺でロープウェー下山を決めた
このルートで最も怖いのは人に石をぶつけてしまうこと
2021年09月24日 09:36撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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このルートで最も怖いのは人に石をぶつけてしまうこと
どこを撮っても絵になる
2021年09月24日 09:50撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/24 9:50
どこを撮っても絵になる
毎週毎月来るようなところではないが、たまに来ると素晴らしい。
2021年09月24日 10:00撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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毎週毎月来るようなところではないが、たまに来ると素晴らしい。
人がいないところはスケールがわからない
2021年09月24日 10:09撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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人がいないところはスケールがわからない
明神と岳沢小屋
2021年09月24日 10:10撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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明神と岳沢小屋
西穂の手前でじわじわガスが沸いてきた
2021年09月24日 10:30撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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西穂の手前でじわじわガスが沸いてきた
この辺もポコポコ小ピークが多くて実はどれが西穂かよくわからず進んでいる
2021年09月24日 10:43撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この辺もポコポコ小ピークが多くて実はどれが西穂かよくわからず進んでいる
西穂到着。歩いてきた尾根を振り返る。槍は遥か遠く。
2021年09月24日 10:47撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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西穂到着。歩いてきた尾根を振り返る。槍は遥か遠く。
あとは登山者や観光客に混じって快適な登山道を下る
2021年09月24日 11:41撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/24 11:41
あとは登山者や観光客に混じって快適な登山道を下る
歩いて下りることはできないらしい
2021年09月24日 11:55撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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歩いて下りることはできないらしい
下界へ
2021年09月24日 12:05撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下界へ
片道1,700円
2021年09月24日 12:07撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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片道1,700円
一応平日なのでそんなに並ばない
2021年09月24日 12:15撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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一応平日なのでそんなに並ばない
おお、新穂高だわー
2021年09月24日 12:17撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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おお、新穂高だわー
有料駐車場もスカスカではないか
2021年09月24日 12:38撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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有料駐車場もスカスカではないか
ネオ穂高のOasis
2021年09月24日 13:17撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ネオ穂高のOasis
ひがくの湯でカレーとハムカツを
2021年09月24日 14:10撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ひがくの湯でカレーとハムカツを
その後はJAで補給して新穂高駐車場に戻ってきた。明るい時間から暇。そうこれはデイキャンプ。
2021年09月24日 16:14撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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その後はJAで補給して新穂高駐車場に戻ってきた。明るい時間から暇。そうこれはデイキャンプ。
撮影機器:

感想

年に一度は穂高を歩こう。飛騨沢を詰めたら飛騨乗越から尾根を南へ。大キレットを超えて奥穂まで来たら岳沢から上高地に下りて河童橋でソフトクリームでも食べてバスで新穂高に戻ってくるプラン・・・だったが予定より早く進んだので更に西穂まで足を伸ばしてロープウェーで新穂高に下りてきた。

1時起床の1時半出発。たっぷり眠って元気いっぱい。飛騨沢の夏道はちょうど一年ぶりだ。去年の夏の終わりは4時間かかっていたので今日もそのくらいの計画。いつも白出沢まで頭を使わず林道ジョグだが今日は穂高平へのショートカットを登ってみた。ここは夜だとまあまあ悪い。確かに距離は短くなるが体力も使うので林道沿いに行った方がマシだ。明るい時間の下りならショートカットした方が良いかもしれん。お好みで。ちなみに登山口から飛騨乗越までのStrava Segmentは林道沿いとなっている。ショートカットすると認識されない。

林道入り口で二人追い越したら槍平小屋まで誰一人歩いていない。川の音を聞きながらただただ前へ進む。槍平小屋はやっぱり寒い。ここは夏も冬もいつも冷気が溜まっていて、飛騨乗越までの道中でここが一番寒い。標高を上げれば気温が上がることはわかっているので水汲んだら足を緩めずさっさと先へ進む。日本一寒いテン場は裏旭だと言ったが槍平も良い勝負かもしれない。小屋のテントは十張りほどだったが飛騨乗越へ向かう人はまだ誰もいなかった。みんな下山なのか昨日ピストンしたのかこれから出発なのかはわからない。

飛騨乗越に着くと東の空がほんのり明るい。計画どおり。槍ヶ岳山荘は御来光待ちの人たちで賑わっていて穂先も結構な数のヘッドライトが見えた。あれは渋滞で登れんわ。槍のテッペンはスルーして大喰岳へ向かう。笠ヶ岳方面の空が桃色に染まる。よく双六中道から槍穂を眺めているが、今日は逆で槍穂から双六を眺めていて新鮮。飛騨乗越-奥穂の間は北向きで3度歩いているが南向きへ歩くのは初めてだ。後半疲れて空気が薄くてめちゃしんどい南岳は下りだと超絶楽ちんである。南向きだと穂高岳山荘手前の飛騨泣きで泣くことになるのかな。この辺りから稜線の小屋に泊まった登山者がちらほらと。この辺りはしっかりした足場が多くてスライドも追い越しも苦にならない。こんなに快適だったっけ。奥穂高岳までスイスイ進んだ。穂高の岩場はもっとキツかったと思ったが今年はだいぶ高所耐性がついたし、これまでの経験によって岩場でもリラックスしている。ペースを守れば前回ほどキツくはなかった。日々せっせとコロコロで鍛えているおかげなのか上半身の筋肉痛もなかった。

奥穂高岳を踏んだら岳沢から上高地に下りる予定だったが時間に余裕があるし天気も2~3時間はもちそうなので西穂まで行くことにした。ここから先はボロボロで落石の危険があるため一人ずつしか通れないところが数カ所ある。時間帯的に西穂山荘からの登山者や穂高岳山荘からの登山者も増えてきて進みが悪い。標高も下がって日も高くなり気温も上がる。早朝の南岳-奥穂の間はメチャ快適だったが奥西はそうでもなかった。予定通り岳沢から下りるか、涸沢から下りてヒュッテでパフェでも頂いた方が楽しかっただろう。奥穂でやめておいたほうがいい。来年の自分への伝言。

西穂山荘まで着いたらあとはロープウェー駅まで快適登山道で下山。ちょうどガスも沸いてきた。紅葉時期の大雪山旭岳のようにロープウェーが大行列だったらどうしよう。というのは杞憂で全然人がいなかった。一応平日だからだろうか。新穂高の駅に下りてきたら自販機でコーラ買って飲みながら駐車場へ。新穂高まで歩けば美しい周回GPSトラックを描けたが登山道が通行止めなので叶わず。2年ぶりの穂高の稜線は楽しかった。岩場は全身運動、さらにここは酸素が薄くて息が切れる。少ない足裏への着地衝撃で心肺にイイ感じの負荷を与えられるのでとても良いトレーニングになった。だから僕は岩場が好きだ。来年もまた来よう。

下山後は新穂高ひがくの湯へ。荒神の湯が休業中なので。ひがくの湯へは初めて訪れた。冷たい水風呂は無いのが残念だが食事メニューが充実していてとても良かった。ご飯を食べながら明日の計画を立てた。明日も天気は良さそうなので富山方面か常念山脈でも行こうかと考えたが、移動しなくてもここから色々行ける。笠、双六、西鎌からの槍、いっそ二日連続飛騨沢でも構わない。ということでJAで明日の行動食を補給したら新穂高駐車場に戻ってきた。まだ明るいので車内でのんびりした。明るい時間に駐車場に着いて暗くなるまで暇な時間って久しぶりだ。金曜夜移動とか、土曜に日が沈んでから登山口着になることが多いので、こういう時間は中々無い。これはキャンプだよなあキャンプ。文化的キャンプだわ。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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新穂高を起点に奥飛騨を一回り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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