記録ID: 3591332
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ハイキング
奥多摩・高尾
馬頭刈尾根(白倉分岐〜葛岩、千足に下る)
2021年10月03日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:46
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 947m
- 下り
- 974m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
往路は、払沢の滝入口BS(藤倉行BSは、東屋の側と向かい(つまり、豆腐屋側)のちょと五日市寄りの石仏脇です)をam654発の西東京バス五18藤倉行で白倉BSに運んでもらいます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●白倉BS〜麓の大嶽神社〜鳥居〜林道出合〜馬頭刈尾根出合 道路向かいの白倉BSの左に登山路を示す道標が佇みます(夏草で見えないかも)。舗装された集落の生活道をえっちらおっちら登りますが、これがきつい(笑)一汗かくと、麓の大嶽神社です。畏み畏み拝礼します(写真1を参照) そのまままっすぐ林道を上がるのも可、らしいですが、山道は、神社左の沢を橋で越えて、左にゆるゆる中腹道を辿ります。やがて鳥居が現れます。向きを右に変えて、植林帯の尾根道を登ります。間もなく林道に飛び出しますが、突っ切って向かいの尾根道を地味に登ります(写真2を参照)ときどき古い丁目石があるので、それを励みにしたいところですが、何丁目が終わりかわからんので、あまり励みにならんかもw 疲れた頃に丸太ベンチがあり、日本一の展望が得られます(写真4を参照)で、山道を同じように登る(写真5を参照)と、徐々に傾斜が急になり、岩岩した感じも増して、気分が上がります(写真6、7を参照)。ちょとがんばると、馬頭刈尾根の標高1,060m圏、大滝分岐のすぐ西に飛び出すので、右へ。「関ふれ」をとことこ歩きます(写真8を参照) ●関ふれ(大滝分岐〜葛岩〜千足の林道終点〜払沢の滝BS)https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/chokyori/fureai_02.files/kanhure5_map.pdf いわゆる「関ふれ」階段は少なく、露岩歩きを交えた起伏に富んだ楽しい登山路です(写真9、13を参照。疲れてなければ、ね)ちょとした岩登りで、ベンチのある展望地に飛び出します。とーぜん、休んで、展望を楽しみます(写真10〜12を参照) 葛岩は、登攀者の邪魔にならない雰囲気なら、登るのありかも、と思って登りました(写真14、15を参照)が、他人には全く薦めません。葛岩下の三叉路分岐道標に従って、樅の大木の混じる植林の森を急降下します。よい道です。 沢音がだんだん大きくなって、やがて、「綾滝→」の道標が「寄ってきなー」と声をかけてきますから、右へ。滝壺手前の神仏に畏み畏み参拝して、ちょと渡渉して滝下から、ほう、と仰ぎます(写真16、17を参照。)倒木回避のため登山路が付け替えられた模様なので、目立たない白色道標を追って、神妙に沢沿いを歩きます。とっとこ下ると、天狗岩、こちらも、ほう、と仰ぎます(写真18〜20を参照。)こちらは、滝下から引き返すのでなくて、滝下からそのまま右岸に渡渉して、とことこ下ります。小天狗滝下で左岸に渡り返して(本物の丸太橋って、久しぶりかも)、下ると、すぐに林道終点に飛び出します。あとは、舗装路歩きなので、ゲイター外して、ストック縮めて、舗装路を急降下、神社があるので畏み畏み拝礼します。すぐ下で、県道に降り立ちます。運転者にいらぬstress与えぬように、端っこを神妙に歩くうち、やがて人車分離の立派な歩道になる(檜原小中、近いもの、ね)ので、のんびり歩いて払沢の滝入口に戻ります |
その他周辺情報 | ●ちとせや https://hinohara-kankou.jp/spot/chitoseya/ 豆腐とおからドーナツを買って、かみさんのみやげにしました ●千代鶴 https://www.chiyotsuru.jp/%E9%85%92%E9%80%A0%E3%82%8A%E8%B3%87%E6%96%99%E9%A4%A8/ 純米吟醸生酒を買って、これも、かみさんのみやげ(笑)にしました^^ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
9月7日の失敗山行、山から見れば、「今日来られても、ね」ってことで、はい、100%私が悪いんです。こういうときは、すぐに再訪して、誼を通じるというか、融和するというか、山に自分を受け入れてもらわんと、というわけで、晴れ予報の本日、別の支尾根で登降してきました。結果、楽しかったです^^
なんか、読み返して、めちゃ既視感ある「感想」文です。絶対、どこか別の山行でも、同じこと書いたはず。どこだったかな。。
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