記録ID: 359539
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無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳 〜天神平からの往復〜
2013年10月19日(土) [日帰り]
dai-majin
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:34
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 754m
- 下り
- 919m
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天神峠 7:50−10:00 トマの耳− 10:20 オキの耳 − 10:50 肩の小屋 11:30 − 13:20 天神平
（休憩込み 5:30）
（休憩込み 5:30）
| 天候 | 霧／霧雨、のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
駐車場： 500円 ロープウェイ： 往復2000円（JAF割引100円） 天神峠ペアリフト： 400円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山届ポストは、ロープウェイ切符売り場付近。 岩や木道が濡れていると滑りやすいので注意要。 |
写真
7:21
谷川岳ロープウェイ
（7:00の始発直後の便）
外はガス (>_<)
谷川岳ロープウェイ
（7:00の始発直後の便）
外はガス (>_<)
8:15
天神峠 1480m→熊穴沢避難小屋1465m
葉が色づいてきた
天神峠 1480m→熊穴沢避難小屋1465m
葉が色づいてきた
8:41
熊穴沢避難小屋1465m → 肩の小屋 1910m
岩場の登り
（下りでは、渋滞・・・）
熊穴沢避難小屋1465m → 肩の小屋 1910m
岩場の登り
（下りでは、渋滞・・・）
8:52
熊穴沢避難小屋1465m → 肩の小屋 1910m
滑りやすい鎖場
熊穴沢避難小屋1465m → 肩の小屋 1910m
滑りやすい鎖場
9:38
肩の小屋 1910m手前（1820m付近）
ガスが晴れてきた ( ^ ^ )/
肩の小屋 1910m手前（1820m付近）
ガスが晴れてきた ( ^ ^ )/
9:57肩の小屋 1910m→トマの耳 1963m（1930m付近）
西方向（オジカ沢ノ頭〜万太郎山、右奥に苗場山2145m）
4
10/19 9:57
9:57
肩の小屋 1910m→トマの耳 1963m（1930m付近）
西方向（オジカ沢ノ頭〜万太郎山、右奥に苗場山2145m）
肩の小屋 1910m→トマの耳 1963m（1930m付近）
西方向（オジカ沢ノ頭〜万太郎山、右奥に苗場山2145m）
10:03
トマの耳 1963mにて
景鶴山2004m 燧ヶ岳2356m 至仏山2228m
トマの耳 1963mにて
景鶴山2004m 燧ヶ岳2356m 至仏山2228m
10:03
トマの耳 1963mにて
日光白根山2578m 武尊山2158m 皇海山2144m
トマの耳 1963mにて
日光白根山2578m 武尊山2158m 皇海山2144m
10:03
トマの耳 1963mにて
西方向（オジカ沢ノ頭〜万太郎山、右奥に苗場山2145m）
トマの耳 1963mにて
西方向（オジカ沢ノ頭〜万太郎山、右奥に苗場山2145m）
10:05
トマの耳 1963m→オキの耳1977m
結構な積雪あり
トマの耳 1963m→オキの耳1977m
結構な積雪あり
10:13
トマの耳 1963m→オキの耳1977m
パノラマ(1) トマの耳
トマの耳 1963m→オキの耳1977m
パノラマ(1) トマの耳
10:14
トマの耳 1963m→オキの耳1977m
パノラマ(8) トマの耳
トマの耳 1963m→オキの耳1977m
パノラマ(8) トマの耳
10:20
オキの耳1977mにて
トマの耳と、続々登ってくる登山者
オキの耳1977mにて
トマの耳と、続々登ってくる登山者
10:31
オキの耳1977mより下山開始
続々と登ってくる登山者
オキの耳1977mより下山開始
続々と登ってくる登山者
10:38
オキの耳1977m→トマの耳
オジカ沢ノ頭〜万太郎山〜苗場山
オキの耳1977m→トマの耳
オジカ沢ノ頭〜万太郎山〜苗場山
11:43
肩の小屋→天狗の留まり場 1820m付近
再度ガスで視界不良に・・・。
肩の小屋→天狗の留まり場 1820m付近
再度ガスで視界不良に・・・。
12:08
天狗の留まり場(1680m)下より
下山路方向の紅葉
（登りでは全く見えず）
天狗の留まり場(1680m)下より
下山路方向の紅葉
（登りでは全く見えず）
撮影機器：
感想
ロープウェイとリフトを利用し、最も短いルートで谷川岳を往復してきました。
始発(土日は7:00)直後のロープウェイとペアリフトを乗り継いで天神峠へ。ロープウェイ(746m→1319m)の中間地点辺りからはガスの中に入り、展望が全くない中を登り始めました。進むにつれ、登山路脇の木々の葉が少し色づいてきたものの、景観としてはイマイチ。
ところが幸い、肩ノ小屋の手前辺りで徐々にガスが晴れて視界が開けてき、西側には、爼�堯覆泙覆い燭阿蕁忙確諭∨�太郎山方向の稜線、苗場山、また東側には、燧ヶ岳、至仏山、日光白根山、上州武尊山等の素晴らしい眺めが得られました。その辺りからは積雪も所々に見られ、また吹く風もとても冷たく、山の季節は冬に近づきつつあることを感じさせられました。
山頂で景色を楽しみ写真撮影に興じている間にも、多くの登山者が続々と登って来、山頂の記念撮影で順番待ちが必要になるほど。また下山路でもすれ違いで所々「渋滞」が発生するほどでした。アプローチが容易で素晴らしい景観を楽しめる人気コースですので当然かもしれません。
なお、下山路では登りでは全く見えなかった山腹のきれいな紅葉も観ることが出来、とても充実した行程となりました。
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