朝の三平山方面。もやがかっているものの、青空が見えてます。
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11/13 8:04
朝の三平山方面。もやがかっているものの、青空が見えてます。
482号の県境付近では、道路工事中。簡易信号が設置されてます。周囲はこのように紅葉。この信号を越えると鳥取側に入り、すぐに左折して広域林道を南下します。
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11/13 8:13
482号の県境付近では、道路工事中。簡易信号が設置されてます。周囲はこのように紅葉。この信号を越えると鳥取側に入り、すぐに左折して広域林道を南下します。
山を1つ越え、鳥取側に入るとこの天気に。晴れの国おかやまとの違いを見せつけられた気分。
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11/13 8:20
山を1つ越え、鳥取側に入るとこの天気に。晴れの国おかやまとの違いを見せつけられた気分。
俣野の登山口まではこのような道が続きます。この時期は落ち葉が道を埋め尽くしている上湿っています。帰宅後車の足回りを入念に洗車することに。
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11/13 8:35
俣野の登山口まではこのような道が続きます。この時期は落ち葉が道を埋め尽くしている上湿っています。帰宅後車の足回りを入念に洗車することに。
登山口のそばにはこのサージタンクが。このあとに出てくる岡山側の土用ダムと鳥取側の俣野川ダムとの間での水力発電関連施設とのこと。大きい。
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11/13 8:47
登山口のそばにはこのサージタンクが。このあとに出てくる岡山側の土用ダムと鳥取側の俣野川ダムとの間での水力発電関連施設とのこと。大きい。
登山口そばには展望台もあって、大山がこのとおり。山頂付近は曇ってました、
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11/13 8:48
登山口そばには展望台もあって、大山がこのとおり。山頂付近は曇ってました、
さて、登山開始。先ほどのサージタンクの右奥に登山口があり、道なりに進んでいけば大丈夫。
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11/13 8:53
さて、登山開始。先ほどのサージタンクの右奥に登山口があり、道なりに進んでいけば大丈夫。
小さな小さなモミジも紅葉してました。
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11/13 9:05
小さな小さなモミジも紅葉してました。
途中には展望台がありました。そこから眺めると、
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11/13 9:15
途中には展望台がありました。そこから眺めると、
噴煙のように、山頂からもやが立ち上がっていました。
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11/13 9:16
噴煙のように、山頂からもやが立ち上がっていました。
アキノキリンソウが最後の力を振り絞って咲いていました。
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11/13 9:18
アキノキリンソウが最後の力を振り絞って咲いていました。
道の脇には力岩。何でこんな名前なのか。
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11/13 9:26
道の脇には力岩。何でこんな名前なのか。
ん、雪?
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11/13 9:34
ん、雪?
県境の尾根に近づくと、カタクリ広場がありました。ここは春のお楽しみと言うことで、毛無山がある右へ進みます。
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11/13 9:36
県境の尾根に近づくと、カタクリ広場がありました。ここは春のお楽しみと言うことで、毛無山がある右へ進みます。
毛無山の山頂が見えてきました。山頂がちょっと白い?
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11/13 9:37
毛無山の山頂が見えてきました。山頂がちょっと白い?
ここらのブナは、枝ぶりが賑やか。こども科学館でやってる放電実験の火花のよう。
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11/13 9:44
ここらのブナは、枝ぶりが賑やか。こども科学館でやってる放電実験の火花のよう。
ここまでに岡山側から登って来られた何組かとすれ違い。寒いですねがあいさつ言葉になってました。
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11/13 9:48
ここまでに岡山側から登って来られた何組かとすれ違い。寒いですねがあいさつ言葉になってました。
出発からおよそ1時間で毛無山山頂に到着です。雲が低く垂れ込めて、眺望は今ひとつですが360度、全方向が見渡せる山でした。
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11/13 9:49
出発からおよそ1時間で毛無山山頂に到着です。雲が低く垂れ込めて、眺望は今ひとつですが360度、全方向が見渡せる山でした。
山頂にいらした方としばし談笑。この山系を何度か登られているそうで、ここから見える山を教えていただきました。中央やや右のとんがりが今日の目的地の金ヶ谷山とのこと。結構距離があるなぁ。
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11/13 9:58
山頂にいらした方としばし談笑。この山系を何度か登られているそうで、ここから見える山を教えていただきました。中央やや右のとんがりが今日の目的地の金ヶ谷山とのこと。結構距離があるなぁ。
しばらく待っていたら晴れてきました。岡山側の登山口のある田浪の景色が見えています。
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11/13 9:58
しばらく待っていたら晴れてきました。岡山側の登山口のある田浪の景色が見えています。
こちらは西毛無山。薮が深いので積雪期の登山がおすすめと、教えていただきました。
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11/13 9:59
こちらは西毛無山。薮が深いので積雪期の登山がおすすめと、教えていただきました。
こちらは米子方面。奥に島根半島が横たわっています。
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11/13 9:59
こちらは米子方面。奥に島根半島が横たわっています。
では、金ヶ谷山まで向かいましょうか。
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11/13 10:01
では、金ヶ谷山まで向かいましょうか。
歩き始めてじきに陽が差してきました。道の向こうから歓声も聞こえてきました。
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11/13 10:10
歩き始めてじきに陽が差してきました。道の向こうから歓声も聞こえてきました。
この時期の空は淡い青色。どこか物憂げな気持ちになります。
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11/13 10:12
この時期の空は淡い青色。どこか物憂げな気持ちになります。
足もとには、赤と緑があるけれど茶色の占める割合が増えています。
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11/13 10:21
足もとには、赤と緑があるけれど茶色の占める割合が増えています。
間もなく白馬山。登山道の脇にはササ薮がぎっしり。ただ、背丈が低いので見通しがきき、開放感があります。
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11/13 10:23
間もなく白馬山。登山道の脇にはササ薮がぎっしり。ただ、背丈が低いので見通しがきき、開放感があります。
さて、その白馬山に到着。毛無山への道ですれ違った方が2名、同じ方向をじっと見ている。
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11/13 10:37
さて、その白馬山に到着。毛無山への道ですれ違った方が2名、同じ方向をじっと見ている。
何かと思ってみて、その方向を眺めてみたら、視線の先には大山さん。西側(左側)から急速に雲が流れ去り、山頂部があらわになりかけていました。
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11/13 10:36
何かと思ってみて、その方向を眺めてみたら、視線の先には大山さん。西側(左側)から急速に雲が流れ去り、山頂部があらわになりかけていました。
金ヶ谷山までの道は、このように整備されていて、とても歩きやすいです。
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11/13 11:02
金ヶ谷山までの道は、このように整備されていて、とても歩きやすいです。
木の幹から群れをなして生えるキノコたち。さすがにささやきは聞こえなかったけど、なんかこそこそ話をしてそうでした。
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11/13 11:09
木の幹から群れをなして生えるキノコたち。さすがにささやきは聞こえなかったけど、なんかこそこそ話をしてそうでした。
地図を見て、予想はしていたけど、白馬山と金ヶ谷山の間にはいくつものアップダウンがありました。山と名付けてもいいんじゃないの?と思うくらいのピークを越えていきます。
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11/13 11:11
地図を見て、予想はしていたけど、白馬山と金ヶ谷山の間にはいくつものアップダウンがありました。山と名付けてもいいんじゃないの?と思うくらいのピークを越えていきます。
あの、きれいな三角形の山が金ヶ谷山。だいぶ近づいてきましたよ。
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11/13 11:19
あの、きれいな三角形の山が金ヶ谷山。だいぶ近づいてきましたよ。
そしてこっちは大山さん。きれいに晴れ上がりました。
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11/13 11:23
そしてこっちは大山さん。きれいに晴れ上がりました。
上り坂は、時にえげつない。
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11/13 11:34
上り坂は、時にえげつない。
葉をほとんど落としたブナの木の中に、カエデの木が一本だけ赤くありました。
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11/13 11:38
葉をほとんど落としたブナの木の中に、カエデの木が一本だけ赤くありました。
山頂直下にやってきました。最後の一踏ん張り。階段がありがたいです。
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11/13 11:54
山頂直下にやってきました。最後の一踏ん張り。階段がありがたいです。
金ヶ谷山に到着。毛無山からちょうど2時間でした。ここでしばらくお昼休憩。食後のインスタントコーヒーが美味しいです。
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11/13 11:58
金ヶ谷山に到着。毛無山からちょうど2時間でした。ここでしばらくお昼休憩。食後のインスタントコーヒーが美味しいです。
荷物も軽くなったので、帰り道は気楽ですね。
コケに覆われた分界標が結構あり、見つける度に撮ってみましたが、
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11/13 12:29
荷物も軽くなったので、帰り道は気楽ですね。
コケに覆われた分界標が結構あり、見つける度に撮ってみましたが、
数が多すぎて
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11/13 12:35
数が多すぎて
飽きました。
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11/13 12:37
飽きました。
岡山側には冒頭のサージタンクの上流に位置する土用ダムが見えました。
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11/13 13:03
岡山側には冒頭のサージタンクの上流に位置する土用ダムが見えました。
オレンジ色のプレートは木に食べられてしましました。
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11/13 13:16
オレンジ色のプレートは木に食べられてしましました。
行きの急な下り坂は、帰りの急登になるのが世の中の当たり前ですが、その事実に直面すると思考が一瞬止まります。
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11/13 13:29
行きの急な下り坂は、帰りの急登になるのが世の中の当たり前ですが、その事実に直面すると思考が一瞬止まります。
紅い実を見つけました。
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11/13 13:30
紅い実を見つけました。
帰り道での大山さんには雲がかかり始めていました。
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11/13 13:46
帰り道での大山さんには雲がかかり始めていました。
白馬山の山頂。ベンチで休憩。
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11/13 13:47
白馬山の山頂。ベンチで休憩。
空はこんな色具合。
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11/13 13:53
空はこんな色具合。
ツルリンドウが咲いていました。初めて実際の花を見ました。
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11/13 13:55
ツルリンドウが咲いていました。初めて実際の花を見ました。
可憐な花とは対照的に、その花の実はこんな強い色です。
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11/13 13:55
可憐な花とは対照的に、その花の実はこんな強い色です。
晩秋のスミレは、どこかはかなげです。
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11/13 14:07
晩秋のスミレは、どこかはかなげです。
改めて烏ヶ山、大山南壁、孝霊山。
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11/13 14:45
改めて烏ヶ山、大山南壁、孝霊山。
こっちは今日歩いてきた金ヶ谷山からの稜線。遠かったぁ。
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11/13 14:46
こっちは今日歩いてきた金ヶ谷山からの稜線。遠かったぁ。
道に飛び出た鉄筋に巻かれたピンクのリボン。躓かないようどなたかが注意喚起してくださいました。ありがとうございます。
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11/13 14:52
道に飛び出た鉄筋に巻かれたピンクのリボン。躓かないようどなたかが注意喚起してくださいました。ありがとうございます。
フレディ・マーキュリーの胸毛のような、ハート型のコケを見ながら、そのまま下山しました。
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11/13 15:05
フレディ・マーキュリーの胸毛のような、ハート型のコケを見ながら、そのまま下山しました。
金ヶ谷山あたり、ブナの木がとってもすてきなところ。
しばらく行ってないので行ってみたくなりました。
(毛無山はサージタンクのほうから登ったことがありませんが( ´艸`))
コメントありがとうございます。
登山道沿いのブナの葉はほとんど落ちてしまっていましたが、来春の芽吹きの季節もきっときれいでしょうね。
中国山地には大山以外にもブナの森がたくさんあり、それも楽しみに登ってます。
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