記録ID: 3806099
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ハイキング
房総・三浦
◾️日高邸跡・梅ヶ瀬渓谷◾️を見に【久留里線】上総亀山駅→【小湊鐵道】養老渓谷駅
2021年12月04日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 389m
- 下り
- 401m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:00
7:36
155分
スタート地点
13:38
ゴール地点
天候 | 快晴無風、標高が低いのでやや暖かい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
24h500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
亀山湖から大福山までの半分は林道 途中から山道。ピンテ有り 分岐があり間違い易い。難路は無し 大福山からの降りは立禁ですが 崩落は1ケ所でロープも有り問題無 梅ヶ瀬渓谷は渡渉繰り返しますが 全箇所飛び石可能 |
その他周辺情報 | 日高誠実 1836−1915 幕末-明治時代の漢学者。 天保7年2月29日生。日向(宮崎県)高鍋(たかなべ)藩士。江戸で古賀謹一郎にまなび,明治元年藩校明倫堂教授。 維新後,陸軍省。のち千葉県に私塾梅瀬書堂をひらいた 大正4年8月24日死去。80歳。号は梅瀬,如淵,独倚楼など。著作に「復讐(ふくしゅう)録」「梅瀬雅集」。 誠実は日向高鍋の人で、幕末から明治という未曾有の 大変革時代を生きた大知識人であり、 詩人としても当代一流の人物でありながら、 世に知られることはなかった 50 歳にして高鍋を引き払い、市原郡 大久保村を拝借し誠実が名付けた 「梅が瀬」(養老渓谷に隣接)を‘終の 棲家’とし、近隣の人々と共同して、 梅の栽培・牧畜・養魚などの事業を経 営し、近隣の青年たちに学問を教授 講演をベースに調査したことを織。 |
写真
感想
ずうっと行きそびれていた房総の
梅ヶ瀬渓谷に行って来ました。
木更津駅から久留里線で終点まで行き
亀山湖の紅葉を見てから大福山
日高邸・梅ヶ瀬渓谷を経由して小湊鐵道
養老渓谷駅へ出てグルッと一周する
乗り鉄登山です。
養老渓谷へは何度も行ってるのですが
そのレベルだとナメて思ってましたが
ケタ違いに、こちらの方がいいです
日高邸跡のモミジは2週間遅かったので
来年はもっと早く是非来たいな
と思える場所でした。
・・新緑もありです
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コメント
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もみじきれいですね。
レオジジさんのレコ見てると、木と苔と電車と山道がホントに好きな方なんだろうなと思います。
私は丹沢ばかりですが、レオジジさんのレコで他の所もとても楽しませていただいてます(笑)
日高邸のモミジが落葉してたのは
残念でしたが、崖にへばりついた
モミジは健在で凄く綺麗でした。
確かにピークハントと言うより
他のモノを探索する方が多いですね
他にも滝とか魚や動物も探してます
それにレトロ自販機とか ^ ^
私も、丹沢、大山でまだまだ歩き
たいルートは沢山ありますし近くて
楽しませてくれる山です。
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