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Yamareco

記録ID: 3866491
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾界隈で氷華鑑賞&【藤野15名山】石老山、石砂山、峰山を縦走

2021年12月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
09:19
距離
30.8km
登り
2,462m
下り
2,334m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
0:34
合計
9:20
7:22
29
7:51
7:51
15
8:17
8:19
13
8:32
8:32
10
8:53
8:54
14
9:08
9:08
14
9:22
9:23
22
9:45
9:46
2
9:48
9:48
12
10:00
10:01
9
10:31
10:31
41
11:12
11:13
1
11:18
11:18
14
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11:33
11
11:44
11:48
21
12:09
12:10
32
12:42
12:45
11
12:56
12:57
7
13:04
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23
13:27
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14
13:41
13:42
15
13:57
14:01
16
14:17
14:18
19
14:37
14:38
2
14:40
14:41
28
15:09
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20
15:31
15:32
8
15:40
15:40
5
15:45
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11
15:56
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4
16:01
16:02
16
16:18
16:19
20
16:39
16:40
2
16:42
ゴール地点
一応ハイキングだけど、後半の石砂山あたりから、「ヤベェ、のんびりしてたら日が暮れちゃう」と、走れる所は小走りで行ってます(^_^;)
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】京王線 高尾山口駅
【帰り】やまなみ温泉BSから17:35発の藤野駅行きバスで藤野駅へ。藤野駅からJR中央線で帰る。
コース状況/
危険箇所等
■石老山の登山道について
相模湖病院・顕鏡寺側から登りましたが、登山口に「台風の影響で登山道崩落により通行禁止」みたいな表示が多数ありました。えっ…聞いてないよ、マジで…(´・ω・`)
でも来ちゃったんで、「行ってみてダメそうなら無理せずすぐ引き返す」と決めて入山しましたが…全然平気でした。確かに流失した橋、一部崩れた斜面、倒木など、台風の爪痕的な物は有りましたが、山慣れした人が歩く分には登山道はこれと言って問題無し。(もっと荒れてる一般登山道なんて腐るほどあるし…) 
■石老山の牧馬峠分岐〜牧馬峠〜石砂山
牧馬峠を経由する道は、山と高原地図では赤破線ルートになっています。
石老山→牧馬峠は写真88の標識が分岐で、標識の裏に踏み跡が有ります。一部ザレが絡む急な下りも有りましたが、慎重に行けば問題無し。踏み跡も有ります。ただ道標等は一切無く、作業道との交差が何ヶ所か有ったので、間違ったルートに引き込まれないよう、地図の確認は必須。
牧馬峠→石砂山も道標の類は無かったが、踏み跡はしっかり有りました。牧馬峠から暫くは尾根の南側のトラバース道が続きますが、このトラバース道は一部道が細い所や、積もった落ち葉が絡むところも有るので滑落に注意。途中2つある小ピークは、どちらも南側を巻けます。石砂山山頂直下で尾根を直登しますが、ここザレも絡む急登なので注意。
■石砂山〜伏馬田間、峰山周辺など、所により落ち葉ラッセルでした。一般ルートでも転倒、滑落のリスクが普段より高まっているのでご注意下さい。
ちなみに僕は、峰山→藤野やまなみ温泉への下りで、思いっきり尻もちつきました(^_^;)

上記以外は良く整備された登山道で、特に危険箇所は無い。
その他周辺情報 ■藤野やまなみ温泉
https://yamanami-onsen.jp/
おはようございます。おなじみの高尾山口駅です。
一昨日の筑波連山縦走ではまだ今年の登山は終わってなかった、奥多摩の奇行種・Nao3180、ようやく登り納めです!?
一日時間が出来たし、寒波襲来と聞けば家でじっとしてはいられません(←子供かw)。
大掃除と正月の準備は明日からやる!(爆)
中1日でまた30km程歩く予定です。完全に病気です。
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おはようございます。おなじみの高尾山口駅です。
一昨日の筑波連山縦走ではまだ今年の登山は終わってなかった、奥多摩の奇行種・Nao3180、ようやく登り納めです!?
一日時間が出来たし、寒波襲来と聞けば家でじっとしてはいられません(←子供かw)。
大掃除と正月の準備は明日からやる!(爆)
中1日でまた30km程歩く予定です。完全に病気です。
今回は、
「高尾界隈で氷華を見る」
「藤野15名山の南部の三座、石老山、石砂山、峰山をピークハント」
「丹沢主脈縦走した時の赤線を、高尾エリアに接続する」
の3つの目標が有ります。
先ずは高尾山へ。
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今回は、
「高尾界隈で氷華を見る」
「藤野15名山の南部の三座、石老山、石砂山、峰山をピークハント」
「丹沢主脈縦走した時の赤線を、高尾エリアに接続する」
の3つの目標が有ります。
先ずは高尾山へ。
稲荷山コースで入山。
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稲荷山コースで入山。
稲荷山コース名物のお稲荷さんを過ぎて、
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稲荷山コース名物のお稲荷さんを過ぎて、
サクッと稲荷山。
展望台からは都心方向の眺め。スカイツリーも見えてますね。
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サクッと稲荷山。
展望台からは都心方向の眺め。スカイツリーも見えてますね。
稲荷山からの眺め。
あっ、一昨日縦走した稜線だ(笑)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3862695.html
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稲荷山からの眺め。
あっ、一昨日縦走した稜線だ(笑)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3862695.html
取り急ぎ高尾山山頂。
まだ空いてます。
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取り急ぎ高尾山山頂。
まだ空いてます。
山頂の展望台から。
いい天気!晴れ渡ってます。
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山頂の展望台から。
いい天気!晴れ渡ってます。
富士。大室山と御正体山、赤鞍ケ岳を従えて。手前は山頂見切れちゃいましたが、この後行く石老山。
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富士。大室山と御正体山、赤鞍ケ岳を従えて。手前は山頂見切れちゃいましたが、この後行く石老山。
丹沢方面。
蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳、三ノ塔、大山。
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丹沢方面。
蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳、三ノ塔、大山。
三つ峠、本社ヶ丸と滝子山の間から、南アルプスがチラ見えしてる!
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三つ峠、本社ヶ丸と滝子山の間から、南アルプスがチラ見えしてる!
南アルプスアップ。
農鳥岳、広河内岳、塩見岳、蝙蝠岳。
(※南アルプスについては自力で山座同定出来なかったので、展望台の説明盤をカンニング(爆))
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南アルプスアップ。
農鳥岳、広河内岳、塩見岳、蝙蝠岳。
(※南アルプスについては自力で山座同定出来なかったので、展望台の説明盤をカンニング(爆))
最後に富士をアップで。
いい眺めだった。よし、氷華を探しながら城山に行きましょう。
日の当たらない北側斜面の方が有りそうな気がするので、もみじ台も一丁平も北側の巻道を通ってみます。
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最後に富士をアップで。
いい眺めだった。よし、氷華を探しながら城山に行きましょう。
日の当たらない北側斜面の方が有りそうな気がするので、もみじ台も一丁平も北側の巻道を通ってみます。
もみじ台の氷華。
さっそく有りました。
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もみじ台の氷華。
さっそく有りました。
もみじ台の氷華。
端っこ溶けかけ?でもこういうのもアリか。
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もみじ台の氷華。
端っこ溶けかけ?でもこういうのもアリか。
もみじ台の氷華。
渦巻き状。
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もみじ台の氷華。
渦巻き状。
もみじ台の氷華。
キレイに丸く。
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もみじ台の氷華。
キレイに丸く。
もみじ台の氷華。
こっちはうねってる。
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もみじ台の氷華。
こっちはうねってる。
もみじ台の氷華。
こんな感じで何個か固まって出来ているポイントが、そこかしこに有ります。
まさに氷華祭り状態。
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もみじ台の氷華。
こんな感じで何個か固まって出来ているポイントが、そこかしこに有ります。
まさに氷華祭り状態。
もみじ台の氷華。
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もみじ台の氷華。
もみじ台の氷華。
飴細工みたい。実際食ったらどんな味がするんだろうw
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もみじ台の氷華。
飴細工みたい。実際食ったらどんな味がするんだろうw
もみじ台の氷華。
クルンと丸いのが2つ。
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もみじ台の氷華。
クルンと丸いのが2つ。
もみじ台の氷華。
デカい!
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もみじ台の氷華。
デカい!
もみじ台の氷華。
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もみじ台の氷華。
もみじ台の氷華。
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もみじ台の氷華。
もみじ台の氷華。
筒状になってる。
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もみじ台の氷華。
筒状になってる。
もみじ台の氷華。
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もみじ台の氷華。
もみじ台の氷華。
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もみじ台の氷華。
もみじ台の氷華。
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もみじ台の氷華。
もみじ台の氷華。
デカい!
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もみじ台の氷華。
デカい!
もみじ台の氷華。
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もみじ台の氷華。
もみじ台の氷華。
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もみじ台の氷華。
一丁平の氷華。
もみじ台の北側の巻道よりは少ないかも。でも結構有ります。
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一丁平の氷華。
もみじ台の北側の巻道よりは少ないかも。でも結構有ります。
一丁平の氷華。
デカい!
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一丁平の氷華。
デカい!
一丁平の氷華。
こっちも祭り状態(笑)
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一丁平の氷華。
こっちも祭り状態(笑)
一丁平の氷華。
堪能しました。
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一丁平の氷華。
堪能しました。
一丁平の展望台から。
富士もキレイだか、大室山の存在感がデカい。
大室山も行ってみたいなぁ。行くなら西丹沢VCから檜洞丸〜犬越路〜大室山〜畦ヶ丸と絡めて縦走かな、ヒルの活動していない時期に。
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一丁平の展望台から。
富士もキレイだか、大室山の存在感がデカい。
大室山も行ってみたいなぁ。行くなら西丹沢VCから檜洞丸〜犬越路〜大室山〜畦ヶ丸と絡めて縦走かな、ヒルの活動していない時期に。
ススキと丹沢。手前に見えてるのが石老山か。
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ススキと丹沢。手前に見えてるのが石老山か。
んでもって城山まで来ました。
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んでもって城山まで来ました。
城山から都心方向の眺め。
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城山から都心方向の眺め。
城山で少し休憩の後、相模湖側に下ります。
ここからは初めての道。楽しみです。
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城山で少し休憩の後、相模湖側に下ります。
ここからは初めての道。楽しみです。
南向きの登山道は温かい…。
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南向きの登山道は温かい…。
途中、相模湖越しに富士。
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途中、相模湖越しに富士。
一旦下山。
対岸に渡るため、弁天橋を目指します。
一旦下山。
対岸に渡るため、弁天橋を目指します。
案内に従って進むと、弁天橋。
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案内に従って進むと、弁天橋。
弁天橋のたもとに「弁天橋猫の会」???
地域猫の保護活動とかしてるのかな?
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弁天橋のたもとに「弁天橋猫の会」???
地域猫の保護活動とかしてるのかな?
弁天橋猫の会、無人でしたが、にゃんこは居ました。
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弁天橋猫の会、無人でしたが、にゃんこは居ました。
にゃーん(=^・^=)
人懐っこい。すり寄ってきます。
なので、
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にゃーん(=^・^=)
人懐っこい。すり寄ってきます。
なので、
思いっきりこねくり回しておきました!
モフモフ、モフモフ…
顎の下、カキカキ…
気持ち良さそうな顔しやがって…。
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思いっきりこねくり回しておきました!
モフモフ、モフモフ…
顎の下、カキカキ…
気持ち良さそうな顔しやがって…。
弁天橋を渡る。
吊橋かと思いきや、吊橋みたいなデザインのコンクリ製の橋でした(爆)
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弁天橋を渡る。
吊橋かと思いきや、吊橋みたいなデザインのコンクリ製の橋でした(爆)
弁天橋から。ここはまだ相模湖じゃなくて相模川なのか?
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弁天橋から。ここはまだ相模湖じゃなくて相模川なのか?
ここから嵐山に入山。
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ここから嵐山に入山。
嵐山へ。
今日イチの低山だけど、なかなか登りごたえがある。
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嵐山へ。
今日イチの低山だけど、なかなか登りごたえがある。
嵐山山頂。
嵐山山頂からの相模湖。
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嵐山山頂からの相模湖。
嵐山山頂から。
笹子雁ヶ腹摺山〜本社ヶ丸の稜線の向こうに、南アルプスがチラ見え。塩見岳と、白峰三山のどこか(農鳥岳あたり?)かな。
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嵐山山頂から。
笹子雁ヶ腹摺山〜本社ヶ丸の稜線の向こうに、南アルプスがチラ見え。塩見岳と、白峰三山のどこか(農鳥岳あたり?)かな。
鼠坂(ねんざか)に下山します。読めない…。
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鼠坂(ねんざか)に下山します。読めない…。
沢まで下ったかと思ったら登り返し、
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沢まで下ったかと思ったら登り返し、
竹林や笹薮の道を抜け、
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竹林や笹薮の道を抜け、
結構長々と小刻みなアップダウンを歩かされて、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストの脇に出てきました。
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結構長々と小刻みなアップダウンを歩かされて、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストの脇に出てきました。
相模湖と日連山の向こうに見えているのは、先々週縦走した、扇山、権現山、雨降山、不老山か。その奥に見えているのは、小金沢連峰の黒岳か。
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相模湖と日連山の向こうに見えているのは、先々週縦走した、扇山、権現山、雨降山、不老山か。その奥に見えているのは、小金沢連峰の黒岳か。
鼠坂(ねんざか)に一旦下山。
ここからは暫く車道歩き。石老山に向かいます。
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鼠坂(ねんざか)に一旦下山。
ここからは暫く車道歩き。石老山に向かいます。
相模湖病院の駐車場奥から入山。
あれっ…でも、立入禁止とか通行止めとか出てるんですけど…(´・ω・`)
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相模湖病院の駐車場奥から入山。
あれっ…でも、立入禁止とか通行止めとか出てるんですけど…(´・ω・`)
橋が流されてます。これが台風の爪痕?
左側を普通に渡渉出来ます。
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橋が流されてます。これが台風の爪痕?
左側を普通に渡渉出来ます。
石畳と巨石の道が続きます。
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石畳と巨石の道が続きます。
滝不動。
巨石の上に木が根をおろしています。
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巨石の上に木が根をおろしています。
津久井の名木・蛇木杉だそうです。
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津久井の名木・蛇木杉だそうです。
顕鏡寺。
お寺自体が閉鎖されているように見えます。通行禁止の案内はお寺の名前で出されていましたが、周辺の登山道にお寺も含め、この一帯が閉鎖みたいな扱いなんでしょうか…(´・ω・`)
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顕鏡寺。
お寺自体が閉鎖されているように見えます。通行禁止の案内はお寺の名前で出されていましたが、周辺の登山道にお寺も含め、この一帯が閉鎖みたいな扱いなんでしょうか…(´・ω・`)
顕鏡寺の脇にも氷華が有りました。
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顕鏡寺の脇にも氷華が有りました。
顕鏡寺の裏手、これが崩落箇所か…。
でも別にここを登る訳じゃなく、この右側に、ほぼノーダメージの安全な登山道が有りますよ。
通行禁止にするほどのものか?この近く通る時だけ、落石が無いかとか注意するだけで大丈夫では?
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顕鏡寺の裏手、これが崩落箇所か…。
でも別にここを登る訳じゃなく、この右側に、ほぼノーダメージの安全な登山道が有りますよ。
通行禁止にするほどのものか?この近く通る時だけ、落石が無いかとか注意するだけで大丈夫では?
本来の登山道はノーダメージで安全快適な道です。
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本来の登山道はノーダメージで安全快適な道です。
鏡岩・小天狗岩。
右側の突起が「天狗の鼻」だそうですが…(^_^;)
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鏡岩・小天狗岩。
右側の突起が「天狗の鼻」だそうですが…(^_^;)
弁慶の力試し岩。
崩落しないよう沢山の人がつっかえ棒をしてくれています。これなら安心です(爆)
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弁慶の力試し岩。
崩落しないよう沢山の人がつっかえ棒をしてくれています。これなら安心です(爆)
お堂を守る様に切り立つ、擁護岩。
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お堂を守る様に切り立つ、擁護岩。
八方岩との所から眺望あり。
高塚山かな。
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八方岩との所から眺望あり。
高塚山かな。
急登×奇岩祭りのコースは終わりました。あとは緩やかな登り。全然危なさそうな所は無かったなぁ。
「何かあった時に責任は取りたくないが、かと言って登山道を修繕する余裕は無い」地権者が、オーバーに言っているだけでは?
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急登×奇岩祭りのコースは終わりました。あとは緩やかな登り。全然危なさそうな所は無かったなぁ。
「何かあった時に責任は取りたくないが、かと言って登山道を修繕する余裕は無い」地権者が、オーバーに言っているだけでは?
融合平。
相模湖の向こうに見えてるのは陣馬山、連行峰。
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融合平。
相模湖の向こうに見えてるのは陣馬山、連行峰。
倒木が派手に本来の登山道を塞いでいますが、右手から少し登って越えられます。ここも全く問題無し。
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倒木が派手に本来の登山道を塞いでいますが、右手から少し登って越えられます。ここも全く問題無し。
石老山山頂手前にも氷華が沢山!
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石老山山頂手前にも氷華が沢山!
石老山の氷華。
石老山の氷華。
石老山山頂。
石老山山頂。
藤野15名山・石老山ゲット!
南西側に少しだけど展望あり。
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石老山山頂。
藤野15名山・石老山ゲット!
南西側に少しだけど展望あり。
石老山山頂から。
富士と大室山。
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石老山山頂から。
富士と大室山。
石老山山頂から。
焼山、黍殻山、袖平山、左が蛭ヶ岳。
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石老山山頂から。
焼山、黍殻山、袖平山、左が蛭ヶ岳。
石老山山頂で昼休憩。
今回は(今回も?)中本のカップ麺ですが、期間限定のチーズ入りです。

富士と丹沢に乾杯!(←はぁ?)
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石老山山頂で昼休憩。
今回は(今回も?)中本のカップ麺ですが、期間限定のチーズ入りです。

富士と丹沢に乾杯!(←はぁ?)
お腹も満たされたので縦走再開。
次は石砂山へ。ここから牧馬峠へ下ります。赤破線ルートだけど。
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お腹も満たされたので縦走再開。
次は石砂山へ。ここから牧馬峠へ下ります。赤破線ルートだけど。
下り始めはザレた激下り。踏み跡はちゃんとある。
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下り始めはザレた激下り。踏み跡はちゃんとある。
はっきりした尾根を通ります。
結構落ち葉が積もってますね。
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はっきりした尾根を通ります。
結構落ち葉が積もってますね。
最後はまた激下り。
そして凄いところから出てきました。
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最後はまた激下り。
そして凄いところから出てきました。
牧馬峠。
フェンス裏から石砂山への登山道が続きます。
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牧馬峠。
フェンス裏から石砂山への登山道が続きます。
尾根南側のトラバース道。
道型はハッキリしているが、所々細くなったり、落ち葉が絡んで滑りやすくなっているので注意。
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尾根南側のトラバース道。
道型はハッキリしているが、所々細くなったり、落ち葉が絡んで滑りやすくなっているので注意。
石砂山山頂直下はシンプルに尾根を直登。
かなりの急登でした。
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石砂山山頂直下はシンプルに尾根を直登。
かなりの急登でした。
一般登山道に合流、すぐに石砂山山頂。
藤野15名山・石砂山ゲット。
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一般登山道に合流、すぐに石砂山山頂。
藤野15名山・石砂山ゲット。
石砂山山頂から南側。
焼山、黍殻山、袖平山。左奥に見えているのは丹沢三峰かな。
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石砂山山頂から南側。
焼山、黍殻山、袖平山。左奥に見えているのは丹沢三峰かな。
石砂山山頂から。
さっきまで居た石老山と高塚山。
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石砂山山頂から。
さっきまで居た石老山と高塚山。
石砂山から下ります。
正面に見えているのは石砂山西峰。
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石砂山から下ります。
正面に見えているのは石砂山西峰。
一般登山道だけど、トラバース道で落ち葉ラッセルとか、なかなか怖い(^_^;)
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一般登山道だけど、トラバース道で落ち葉ラッセルとか、なかなか怖い(^_^;)
鉄塔沿いで開けてる所が有りました。
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鉄塔沿いで開けてる所が有りました。
鉄塔の所から、本日最終ピークの峰山。
だけど峰山に行く前に、
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鉄塔の所から、本日最終ピークの峰山。
だけど峰山に行く前に、
寄り道。分岐から伏馬田へ下る。
この辺も落ち葉ラッセル。
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寄り道。分岐から伏馬田へ下る。
この辺も落ち葉ラッセル。
一旦下山。
車道走って道志川渡って、よし着いた、西野々BS!
ガッシーン!赤 線 接 続 !!(←はぁ!?)
これで家から丹沢主脈、渋沢駅まで赤線が繋がりました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3833069.html
このためにわざわざ往復約4km寄り道(爆)
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車道走って道志川渡って、よし着いた、西野々BS!
ガッシーン!赤 線 接 続 !!(←はぁ!?)
これで家から丹沢主脈、渋沢駅まで赤線が繋がりました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3833069.html
このためにわざわざ往復約4km寄り道(爆)
西野々BS近くのセブンイレブンの駐車場から、さっきの鉄塔が見える。
左に見えてるピークは伏馬田城址か。
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西野々BS近くのセブンイレブンの駐車場から、さっきの鉄塔が見える。
左に見えてるピークは伏馬田城址か。
戻りましょう。
道志川を渡り、
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戻りましょう。
道志川を渡り、
伏馬田から再び入山、石段の道を登り、
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伏馬田から再び入山、石段の道を登り、
庚申塔の脇を抜け、
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庚申塔の脇を抜け、
ようやく分岐に戻ってきました。
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ようやく分岐に戻ってきました。
伏馬田城址、そして峰山へ。
のんびりしてたら日が暮れそうです。もう走れる所は走ります。結局後半はトレラン(爆)。
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伏馬田城址、そして峰山へ。
のんびりしてたら日が暮れそうです。もう走れる所は走ります。結局後半はトレラン(爆)。
伏馬田城址へ向かいます。
階段が整備されていています。
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伏馬田城址へ向かいます。
階段が整備されていています。
伏馬田城址。
…石碑と標識があるだけ、それ以外、城跡っぽい遺構は有りません。
…正直、超地味(爆)
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伏馬田城址。
…石碑と標識があるだけ、それ以外、城跡っぽい遺構は有りません。
…正直、超地味(爆)
菅井集落に下山します。
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菅井集落に下山します。
一旦下山。
正面に本日最終ピークの峰山。
サクッとピークハントして、日が暮れる前に下山したいですね。
あと一時間ぐらいか、頑張ろう。
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一旦下山。
正面に本日最終ピークの峰山。
サクッとピークハントして、日が暮れる前に下山したいですね。
あと一時間ぐらいか、頑張ろう。
右の道に入ります。
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右の道に入ります。
この近辺の集落、そこら中に庚申塔やら石仏やらが多いです。
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この近辺の集落、そこら中に庚申塔やら石仏やらが多いです。
標識に従い峰山へ。
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標識に従い峰山へ。
序盤は林道みたいな道。ひた走る。
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序盤は林道みたいな道。ひた走る。
右の分岐へ。ここからは普通の登山道。
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右の分岐へ。ここからは普通の登山道。
山頂直下は階段。流石に疲れてきた、キツイ!
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山頂直下は階段。流石に疲れてきた、キツイ!
ようやく着いた、峰山山頂。
藤野15名山・峰山ゲット!
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ようやく着いた、峰山山頂。
藤野15名山・峰山ゲット!
峰山山頂。祠が有りました。
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峰山山頂。祠が有りました。
峰山山頂から。
大室山と道志の山々(山座同定出来ない(^_^;))
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峰山山頂から。
大室山と道志の山々(山座同定出来ない(^_^;))
ちょうど日が落ちた所。富士のシルエットが見えます。
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ちょうど日が落ちた所。富士のシルエットが見えます。
峰山山頂から。
今日縦走した石老山、石砂山が見える。
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峰山山頂から。
今日縦走した石老山、石砂山が見える。
さあ、完全に日が暮れる前に峰山から下山しよう。
藤野やまなみ温泉へ向かう。
途中、結構急な下りに落ち葉が絡む所があって、思いっきり尻もちついてしまった(^_^;)
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さあ、完全に日が暮れる前に峰山から下山しよう。
藤野やまなみ温泉へ向かう。
途中、結構急な下りに落ち葉が絡む所があって、思いっきり尻もちついてしまった(^_^;)
下山〜!!
最後は慌ただしかったけど、今日の目標は全部達成!良かった!
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下山〜!!
最後は慌ただしかったけど、今日の目標は全部達成!良かった!
藤野やまなみ温泉でゴール。
次の藤野駅行きのバスまで、50分ほど有ります。ササッと温泉入っていきましょう。
お疲れ様でした。
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藤野やまなみ温泉でゴール。
次の藤野駅行きのバスまで、50分ほど有ります。ササッと温泉入っていきましょう。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル 熊鈴 Buff(ネックウォーマー兼簡易マスク) マスク

感想

奥多摩の奇行種・Nao3180です。

一昨日、筑波連山を30kmほどトレラン縦走したばかりですが、この日は一日時間があり、さらに折からの寒波襲来のニュースを聞いていたので「高尾山は氷華祭りかも」と思ったら家でじっとしてはいられず(←子供かw)、大掃除と正月の準備は明日からやる!と宣言し(爆)、中1日でまた30km程歩く、登り納めハイクに行ってきました。
完全に病気です。

なお今回は、
「高尾界隈で氷華を見る」
「藤野15名山の南部の三座、石老山、石砂山、峰山をピークハント」
「丹沢主脈縦走した時の赤線を、高尾エリアに接続する」
の3つの目標を掲げて行ってきました。

ハイキングのつもりが後半は実質トレランになったり(爆)、下調べ不足で石老山の状況を知らず現地でちょっと焦ったりしましたが、3つの目標は無事達成出来て、とても楽しい山行でした。

今年は沢山山に登れて楽しかったなぁ〜。
来年もこんな感じで、色々な山を楽しみたいですね。(奇行は控えめにしたいです(爆))

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