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Yamareco

記録ID: 3910236
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【上州 武尊山・中ノ岳】悪天の後は中ノ岳へ続くノントレのご褒美 

2022年01月09日(日) 〜 2022年01月10日(月)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:28
距離
8.0km
登り
736m
下り
739m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:55
休憩
0:10
合計
2:05
11:00
11:10
81
12:31
宿泊地
2日目
山行
3:58
休憩
3:19
合計
7:17
6:08
22
宿泊地
6:30
7:01
18
7:19
7:29
21
宿泊地
7:50
7:53
45
武尊山
8:38
9:06
35
9:41
9:45
5
9:50
11:44
72
宿泊地
12:56
13:05
20
初日の ゲレンデトップから幕営地までのログは、山と高原アプリのため距離が長く表示されている。他はジオグラフィカを使用 
天候 9日 リフトトップから曇りがち 夕方〜21時 風雪強め(小雪は朝方まで)
  夜の気温  外気 -10度 テント内 ₋4度
10日 日の出までガスガス・細かい雪 その後急速に回復 青空 
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
川場スキー場 雪山登山 
https://www.kawaba.co.jp/snow/activity/snow-trekking/
駐車料金1日1,000円。(屋外駐車場・平日は無料)
リフト往復(ゲレンデ内歩行禁止)¥2,000
ココヘリレンタル¥1,100(義務)
ICカード保証金¥500(下山時返却)
*その他HP参照
コース状況/
危険箇所等
概要
雪は豊富 トレースを外れると踏み抜きが深い所もある。
武尊山ピストンはアイゼンが主流だか、先発組はほとんどがスノーシュウのようだった。
*日帰りはリフトの最終時刻をチェックし余裕を持った行動を!!

<ゲレンデトップ〜武尊山>
剣ヶ峰北面上部は岩があるため下りでは、スノーシュー、ワカン装備では要注意。

<武尊山〜中ノ岳>
踏み抜きは深く、ワカンかスノーシューを推奨。
ノントレだと中ノ岳手前2ヶ所に さらさら滑り落ちる段差がある。山頂直下の急登は雪が緩む前にトレースをつけた方が良さそう。


<幕営適地>
・剣ヶ峰を通過後2〜3ヶ所平らで開けた場所があった。
最初の計画では武尊・中ノ岳間を計画していたが、剣ヶ峰・武尊間の方が条件は良さそうに感じた。
・稜線上になるので風が強い時は注意。(雪を深く掘り風防を作れる)
・水を作るには雪質が良く異物もほとんどなく良かった。
 

今回は 中ノ岳までいく予定でいたので、アイゼンは持たずにスノーシュー(MSRライトニングアッセント)のみで行ったが、正解だった。
(登攀力のないスノーシューなら、アイゼン+ワカンの方が良さそう。)
3連休の週末 中日雨予報が直前で変わり9・10は晴れになったが、当日の朝に再び悪化。晴れの土曜は仕事で×。夕日がダメでも日の出は見られそうなので、昨年から狙っていた武尊に【あえてテン泊】企画で決めた。
2021年12月11日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
12/11 14:41
3連休の週末 中日雨予報が直前で変わり9・10は晴れになったが、当日の朝に再び悪化。晴れの土曜は仕事で×。夕日がダメでも日の出は見られそうなので、昨年から狙っていた武尊に【あえてテン泊】企画で決めた。
川場スキー場の手前の路上で駐車料金徴収所があった。駐車料金は1日1,000円。2日になるので倹約させていただき隣の屋外無料駐車場を利用した。リフト往復(ゲレンデ内歩行禁止)¥2,000・ココヘリがないと¥1,100必要。ICカード保証金500円
2022年01月09日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
1/9 8:52
川場スキー場の手前の路上で駐車料金徴収所があった。駐車料金は1日1,000円。2日になるので倹約させていただき隣の屋外無料駐車場を利用した。リフト往復(ゲレンデ内歩行禁止)¥2,000・ココヘリがないと¥1,100必要。ICカード保証金500円
リフトは2回乗車。どちらとも左右分かれていて行き先が違うので間違わないように
2022年01月09日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/9 9:39
リフトは2回乗車。どちらとも左右分かれていて行き先が違うので間違わないように
ゲレンデトップを境に上界と下界で天気が分かれていた。
2022年01月09日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/9 10:14
ゲレンデトップを境に上界と下界で天気が分かれていた。
今日の武尊山は急遽 曇り予報に変わっている。
2022年01月09日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
1/9 10:28
今日の武尊山は急遽 曇り予報に変わっている。
ダケカンバの中の急登を越えると
2022年01月09日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/9 10:39
ダケカンバの中の急登を越えると
視界が広がる。後方(南)はいい天気なのに
2022年01月09日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/9 10:46
視界が広がる。後方(南)はいい天気なのに
剣ヶ峰の奥には低く垂れ込めた厚い灰色の雲。
2022年01月09日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5
1/9 10:51
剣ヶ峰の奥には低く垂れ込めた厚い灰色の雲。
獅子ヶ鼻山(後に関連記載あり)の後方、西の谷川連峰はもっと悲惨な状態。雪雲の帯が覆いかぶさったまま。
2022年01月09日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
1/9 10:56
獅子ヶ鼻山(後に関連記載あり)の後方、西の谷川連峰はもっと悲惨な状態。雪雲の帯が覆いかぶさったまま。
武尊へ向かって見る剣ヶ峰は ずんぐりむっくりでかわいらしい。
雲の割れ間から青空が見えた。
2022年01月09日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/9 11:01
武尊へ向かって見る剣ヶ峰は ずんぐりむっくりでかわいらしい。
雲の割れ間から青空が見えた。
細長い剣ヶ峰の山頂。写真を撮っていただきました。雪山ヤケーヌも2年目。顔がわからない。

2022年01月09日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
1/9 11:07
細長い剣ヶ峰の山頂。写真を撮っていただきました。雪山ヤケーヌも2年目。顔がわからない。

剣ヶ峰からの下りは岩が露出。スノーシューはちょっと難あり。引掛けないように注意して下った。
2022年01月09日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/9 11:09
剣ヶ峰からの下りは岩が露出。スノーシューはちょっと難あり。引掛けないように注意して下った。
モノクロでも稜線が入り込んだ景色は素晴らしい。
2022年01月09日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/9 11:10
モノクロでも稜線が入り込んだ景色は素晴らしい。
振り返って山頂がシャープに見える剣ヶ峰山。
2022年01月09日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/9 11:20
振り返って山頂がシャープに見える剣ヶ峰山。
剣ヶ峰の巻き道トレースは無い。この時期は雪崩が起きそう。
2022年01月09日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/9 11:23
剣ヶ峰の巻き道トレースは無い。この時期は雪崩が起きそう。
コンパクトにアップダウンがあるコース。
2022年01月09日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/9 11:25
コンパクトにアップダウンがあるコース。
1975mの小ピークを下る。東面には小さな雪庇が伸びている。
2022年01月09日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/9 11:58
1975mの小ピークを下る。東面には小さな雪庇が伸びている。
パノラマ
12:14 雪雲の帯がどんどん長く伸びてきている。気温は−5.3度。
2022年01月09日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/9 12:14
パノラマ
12:14 雪雲の帯がどんどん長く伸びてきている。気温は−5.3度。
コルから一段登ると、平坦地で広く幕営適地。通り過ぎ登って行くと・・
2022年01月09日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/9 12:15
コルから一段登ると、平坦地で広く幕営適地。通り過ぎ登って行くと・・
また広い平坦地。目の前には武尊山がずっしりと見える。 パンをかじりながら相談。Dの読んだ本には、武尊先の三ツ池付近が幕営適地で風の影響を一番受けないと書いてあった。試しにここの雪を掘ってみると雪層は深く掘りやすい。雪を深く掘り風防を作りここにテントを張ることにした。 12:40
2022年01月09日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/9 12:27
また広い平坦地。目の前には武尊山がずっしりと見える。 パンをかじりながら相談。Dの読んだ本には、武尊先の三ツ池付近が幕営適地で風の影響を一番受けないと書いてあった。試しにここの雪を掘ってみると雪層は深く掘りやすい。雪を深く掘り風防を作りここにテントを張ることにした。 12:40
時間はたっぷりある。ゆっくり整地し、リュック置き場やコンロ台なども作った。14:30におやつを食べのんびりと荷物の整理。天気は急速に下り坂15時前には雪が降り出し風も出てきた。
2022年01月09日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/9 12:45
時間はたっぷりある。ゆっくり整地し、リュック置き場やコンロ台なども作った。14:30におやつを食べのんびりと荷物の整理。天気は急速に下り坂15時前には雪が降り出し風も出てきた。
16時前 Dの仕事が始まる。気温ー9度で雪の降る中 水作りをありがとう。夕飯は 定番の 「銀座カリー」 えっ また?! でも今回はチーズインハンバーグ付き。リクエストしたDは満足げ。安上がりのいい男だ。
2022年01月09日 15:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10
1/9 15:51
16時前 Dの仕事が始まる。気温ー9度で雪の降る中 水作りをありがとう。夕飯は 定番の 「銀座カリー」 えっ また?! でも今回はチーズインハンバーグ付き。リクエストしたDは満足げ。安上がりのいい男だ。
18:10 風は強め、雪は時折強く降り テントを打ち付ける音が聞こえた。16:54の日の入りは想定通り全く見られなかった。
2022年01月09日 18:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/9 18:10
18:10 風は強め、雪は時折強く降り テントを打ち付ける音が聞こえた。16:54の日の入りは想定通り全く見られなかった。
18:10 雪が小降りになった時を見計らい外に出てみると沼田市街の街灯りが綺麗に見えた。明日は日の出が見られるはず。今日は早く寝て、明日は4時起床。6時に出て山頂で日の出を見て、その後中ノ岳へ行こう。雪は朝まで小降りになっていったが降り続いた。
2022年01月09日 18:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/9 18:10
18:10 雪が小降りになった時を見計らい外に出てみると沼田市街の街灯りが綺麗に見えた。明日は日の出が見られるはず。今日は早く寝て、明日は4時起床。6時に出て山頂で日の出を見て、その後中ノ岳へ行こう。雪は朝まで小降りになっていったが降り続いた。
0:58 目が覚めて外に出る。1時でも街灯りは煌々と輝いていた。テント内はー4度。外気はー10度。湿気が高くテント内の結露(霜)が凄い。タオルで度々拭き取った。
2022年01月10日 00:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
1/10 0:58
0:58 目が覚めて外に出る。1時でも街灯りは煌々と輝いていた。テント内はー4度。外気はー10度。湿気が高くテント内の結露(霜)が凄い。タオルで度々拭き取った。
<2日目>
4時に起床。テント内はー5度で結露がすごい。身の回りを片付け、ラーメンを食べ支度をする。気温はー12度。寒いのでダウンのまま行くことにして、ハードシェルはリュックに詰めた。風は弱いが 霧状の雪が吹き付ける。湿気が多いようで全身に霜が降りた状態になった。
2022年01月10日 06:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/10 6:07
<2日目>
4時に起床。テント内はー5度で結露がすごい。身の回りを片付け、ラーメンを食べ支度をする。気温はー12度。寒いのでダウンのまま行くことにして、ハードシェルはリュックに詰めた。風は弱いが 霧状の雪が吹き付ける。湿気が多いようで全身に霜が降りた状態になった。
後方にDのヘッデンの明り。 視界はかなり悪い。
2022年01月10日 06:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/10 6:20
後方にDのヘッデンの明り。 視界はかなり悪い。
昨日から降り続いた雪と風のせいでトレースは途中で途切れた。山頂は一つで迷いようはない。直登に近いコース取りで進むと
2022年01月10日 06:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/10 6:27
昨日から降り続いた雪と風のせいでトレースは途中で途切れた。山頂は一つで迷いようはない。直登に近いコース取りで進むと
山頂手前で深くえぐれたトレースと合流した。
2022年01月10日 06:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂手前で深くえぐれたトレースと合流した。
Dもすぐに到着。
2022年01月10日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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Dもすぐに到着。
気温はー10度だが風が弱いので助かる。6:47の日の出まで あと11分。日の出が見られる気がしない。
2022年01月10日 06:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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気温はー10度だが風が弱いので助かる。6:47の日の出まで あと11分。日の出が見られる気がしない。
太陽は皇海山の方角から昇る。 6:53 微妙に黄色く色付き 明るくなってきた。東以外は薄暗いホワイトアウト状態。これが限界だった。ダウンが霜けてしまうのが嫌でハードシェルに着替えたが寒くてダウンにすぐ変えた。ダウンの保温力は凄い。でも2泊するなら濡らせない。
2022年01月10日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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太陽は皇海山の方角から昇る。 6:53 微妙に黄色く色付き 明るくなってきた。東以外は薄暗いホワイトアウト状態。これが限界だった。ダウンが霜けてしまうのが嫌でハードシェルに着替えたが寒くてダウンにすぐ変えた。ダウンの保温力は凄い。でも2泊するなら濡らせない。
P「こんなんじゃ中ノ岳はパスだね。早く下山して美味しいもの食べに行こうか」 ヤッター! とD「湯沢のそばでも食いに行くか?!」 P「えー わざわざ高速?」 D「ひと区間だぜ。帰り下でもいいし」・・・としゃべくりながら下山する。
2022年01月10日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/10 7:01
P「こんなんじゃ中ノ岳はパスだね。早く下山して美味しいもの食べに行こうか」 ヤッター! とD「湯沢のそばでも食いに行くか?!」 P「えー わざわざ高速?」 D「ひと区間だぜ。帰り下でもいいし」・・・としゃべくりながら下山する。
7:02 日の出後の景色とは思えない
2022年01月10日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/10 7:02
7:02 日の出後の景色とは思えない
薄暗さ
2022年01月10日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/10 7:03
薄暗さ
7:07 ひどいなぁ・・・  コスパが高い山行になってしまった⤵
2022年01月10日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/10 7:07
7:07 ひどいなぁ・・・  コスパが高い山行になってしまった⤵
あー!! 前方にミニ恐竜発見。会津駒で会ったモンスターの赤ちゃんみたいだ!!
2022年01月10日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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あー!! 前方にミニ恐竜発見。会津駒で会ったモンスターの赤ちゃんみたいだ!!
「首のリボンがお似合いだネ」と話しかけていると、急速に空が明るくなっていった。
2022年01月10日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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「首のリボンがお似合いだネ」と話しかけていると、急速に空が明るくなっていった。
ここの風は弱くても、上空は強いのか、景色が目まぐるしく変化していった。
2022年01月10日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここの風は弱くても、上空は強いのか、景色が目まぐるしく変化していった。
「今回のテン泊は外れた」と思っていた気持ちが逆転した瞬間だった
2022年01月10日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/10 7:15
「今回のテン泊は外れた」と思っていた気持ちが逆転した瞬間だった
家ノ串山から姿を見せたおぼろげな太陽。風情がありとても綺麗。
2022年01月10日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/10 7:16
家ノ串山から姿を見せたおぼろげな太陽。風情がありとても綺麗。
取り敢えず、暗がりの中のテントへ足は向かって進む。
2022年01月10日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
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取り敢えず、暗がりの中のテントへ足は向かって進む。
テント越しに朝日
2022年01月10日 07:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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テント越しに朝日
Dはさっさとテントへ入り込もうとしている
2022年01月10日 07:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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Dはさっさとテントへ入り込もうとしている
7:23 その時、今度はテント周辺も ぱっと朝日に包まれた。
2022年01月10日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/10 7:23
7:23 その時、今度はテント周辺も ぱっと朝日に包まれた。
これは 行くしかないと・・・
お帰りムードのDを強引に
  
2022年01月10日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/10 7:24
これは 行くしかないと・・・
お帰りムードのDを強引に
  
いっつもこんな感じ
2022年01月10日 07:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
1/10 7:29
いっつもこんな感じ
さっきまでとは別世界。気分まで爽快になる。
2022年01月10日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/10 7:34
さっきまでとは別世界。気分まで爽快になる。
天気の回復は予報よりも遅れ、ストレートの日の出とモルゲンは見られなかった。これから始まる 誰もいない絶景を堪能できるチャンスを逃したら後悔だよ。
2022年01月10日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
1/10 7:35
天気の回復は予報よりも遅れ、ストレートの日の出とモルゲンは見られなかった。これから始まる 誰もいない絶景を堪能できるチャンスを逃したら後悔だよ。
剣ヶ峰の雲だけは取れない。
2022年01月10日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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剣ヶ峰の雲だけは取れない。
武尊山へ再来。ブロッケン現象
2022年01月10日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/10 7:47
武尊山へ再来。ブロッケン現象
さっきまで居た山頂とは思えない。
2022年01月10日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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さっきまで居た山頂とは思えない。
家ノ串山と、台形の川場剣ヶ峰
2022年01月10日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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家ノ串山と、台形の川場剣ヶ峰
目的の中ノ岳へ
2022年01月10日 07:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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目的の中ノ岳へ
中ノ岳方向だけガスガス
2022年01月10日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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中ノ岳方向だけガスガス
昨日から降った雪で まっさらな稜線にスノーシューをうずめて歩く。贅沢な時間。
2022年01月10日 07:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/10 7:55
昨日から降った雪で まっさらな稜線にスノーシューをうずめて歩く。贅沢な時間。
後方(武尊方面)は真っ青な空。
2022年01月10日 07:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
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後方(武尊方面)は真っ青な空。
太陽の強い光を包み込む厚い霧粒
2022年01月10日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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太陽の強い光を包み込む厚い霧粒
Dもガスゾーンに足を踏み入れた
2022年01月10日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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Dもガスゾーンに足を踏み入れた
日本武尊(ヤマトタケル)像
2022年01月10日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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日本武尊(ヤマトタケル)像
この先 ガスが濃い。風は無くフィルターがかった太陽が大きく広がって見える不思議な空間だった。
2022年01月10日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この先 ガスが濃い。風は無くフィルターがかった太陽が大きく広がって見える不思議な空間だった。
8:05 リフトが動き出し、川場スキー場の音楽が一瞬微かに聞こえた。
2022年01月10日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/10 8:05
8:05 リフトが動き出し、川場スキー場の音楽が一瞬微かに聞こえた。
前も後ろもガスの中にスッポリ入り込んでいる。
2022年01月10日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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前も後ろもガスの中にスッポリ入り込んでいる。
新雪の雪面はスノーシューでも沈み込む。
2022年01月10日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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新雪の雪面はスノーシューでも沈み込む。
壊してしまうのがもったいないシュカブラ
2022年01月10日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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壊してしまうのがもったいないシュカブラ
後方のガスが流れ 歩いてきたトレースが浮かび上がった。
2022年01月10日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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後方のガスが流れ 歩いてきたトレースが浮かび上がった。
ここからは波打つような雪面を越えていく。
2022年01月10日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここからは波打つような雪面を越えていく。
すると 前方に・・・
2022年01月10日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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すると 前方に・・・
中ノ岳が見えた。ここから見ると登れそうには見えない険しい山容。
2022年01月10日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中ノ岳が見えた。ここから見ると登れそうには見えない険しい山容。
後方。ガスは北側半分になった。次期に晴れ渡りそうだ
2022年01月10日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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後方。ガスは北側半分になった。次期に晴れ渡りそうだ
剣ヶ峰の雲もやっと取れてきた。
2022年01月10日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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剣ヶ峰の雲もやっと取れてきた。
この上に一段上がる時、スノーシューがサラサラの雪を捉えられず ずり落ちてしまい上がりずらかった。そういった個所が2ヶ所あった。
2022年01月10日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/10 8:23
この上に一段上がる時、スノーシューがサラサラの雪を捉えられず ずり落ちてしまい上がりずらかった。そういった個所が2ヶ所あった。
中ノ岳手前のピークに登ると、山頂の高度と傾斜は無理のないものとわかった。
2022年01月10日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中ノ岳手前のピークに登ると、山頂の高度と傾斜は無理のないものとわかった。
中腹の一部分だけ斜度がキツイ。
2022年01月10日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中腹の一部分だけ斜度がキツイ。
取り付いてみると
2022年01月10日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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取り付いてみると
シューの爪がしっかり噛んだ。2015.2.21に来た時にはアイゼンが、サラサラ雪に引っ掛からずハイハイで苦労して登ったのを懐かしく思い出す。
2022年01月10日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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シューの爪がしっかり噛んだ。2015.2.21に来た時にはアイゼンが、サラサラ雪に引っ掛からずハイハイで苦労して登ったのを懐かしく思い出す。
中腹の急斜面を登ると小テラスがあった。あと一息。
2022年01月10日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中腹の急斜面を登ると小テラスがあった。あと一息。
登り切ると またもやブロッケン現象
2022年01月10日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登り切ると またもやブロッケン現象
D撮影。でも ここは山頂ではなく
2022年01月10日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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D撮影。でも ここは山頂ではなく
山頂はこのピークの奥になる。(前回惑わされたからね)
2022年01月10日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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山頂はこのピークの奥になる。(前回惑わされたからね)
今日は 遥か遠くの山々が見通せる
2022年01月10日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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今日は 遥か遠くの山々が見通せる
なだらかな斜面を、中ノ岳山頂を見据えて進む
2022年01月10日 08:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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なだらかな斜面を、中ノ岳山頂を見据えて進む
中ノ岳 山頂 2144m 。無積雪期の登山道は南面下を巻いている。藪がひどく積雪期限定の山頂。山頂碑はない
2022年01月10日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中ノ岳 山頂 2144m 。無積雪期の登山道は南面下を巻いている。藪がひどく積雪期限定の山頂。山頂碑はない
D撮影
Dは手前の段差で滑って身体で踏み抜いた穴に落ちて手間取ったらしかった。気が付かなくてごめん。
2022年01月10日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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D撮影
Dは手前の段差で滑って身体で踏み抜いた穴に落ちて手間取ったらしかった。気が付かなくてごめん。
急斜面を登り切ったD
2022年01月10日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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急斜面を登り切ったD
絶景だね
2022年01月10日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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絶景だね
家ノ串山・川場剣ヶ峰。前武尊に続く稜線。
2022年01月10日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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家ノ串山・川場剣ヶ峰。前武尊に続く稜線。
パノラマも1枚
2022年01月10日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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パノラマも1枚
北側へガスが抜けていくため視界は不良。ほんとなら燧ケ岳方面の山々が見える。
2022年01月10日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
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北側へガスが抜けていくため視界は不良。ほんとなら燧ケ岳方面の山々が見える。
すっかり雲が取れた剣ヶ峰をバックに中ノ岳山頂の記念写真。
2022年01月10日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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すっかり雲が取れた剣ヶ峰をバックに中ノ岳山頂の記念写真。
ここでアクシデント
カメラのバッテリ―を回復させるため手袋に挟んだバッテリ―が抜け落ち無くしたことに気付く。5,000円もするんだよと必死に探したが見つからず。(雪面をぐちゃぐちゃにしてしまいました。後からくる方 ごめんなさい)
2022年01月10日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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ここでアクシデント
カメラのバッテリ―を回復させるため手袋に挟んだバッテリ―が抜け落ち無くしたことに気付く。5,000円もするんだよと必死に探したが見つからず。(雪面をぐちゃぐちゃにしてしまいました。後からくる方 ごめんなさい)
諦めて下山。北側は雲は依然取れず
2022年01月10日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1/10 9:05
諦めて下山。北側は雲は依然取れず
帰りは、行きにはガスで見られなかった快晴の中の絶景を味わいながらゆっくり下山
2022年01月10日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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帰りは、行きにはガスで見られなかった快晴の中の絶景を味わいながらゆっくり下山
2022年01月10日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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中ノ岳手前直下の急斜面。スノーシューは下りに弱いので注意しながら下る。
2022年01月10日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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中ノ岳手前直下の急斜面。スノーシューは下りに弱いので注意しながら下る。
左 =上から見下ろす
右 = 下からDを
2022年01月10日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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左 =上から見下ろす
右 = 下からDを
ここも急傾斜
2022年01月10日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここも急傾斜
剣ヶ峰の奥に浅間山が見える
2022年01月10日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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剣ヶ峰の奥に浅間山が見える
Dが行きに落ち苦労して抜けだした 右下の大きな穴
2022年01月10日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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Dが行きに落ち苦労して抜けだした 右下の大きな穴
2022年01月10日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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飛行機雲。軌跡が伸びないから天気が安定しているんだなぁ
2022年01月10日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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飛行機雲。軌跡が伸びないから天気が安定しているんだなぁ
最後に中ノ岳の雄姿をアップで
2022年01月10日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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最後に中ノ岳の雄姿をアップで
名残惜しいけど
2022年01月10日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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名残惜しいけど
2022年01月10日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここから見ると、また形が違って見える。
2022年01月10日 09:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここから見ると、また形が違って見える。
今日 3度目の武尊山
2022年01月10日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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今日 3度目の武尊山
谷川連峰も打って変わってバッチリ。
少し前に8時始発のゲレンデからソロの方が登頂されたようだけど(Dの話では)貸し切りの山頂
2022年01月10日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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谷川連峰も打って変わってバッチリ。
少し前に8時始発のゲレンデからソロの方が登頂されたようだけど(Dの話では)貸し切りの山頂
さぁ テントに戻ろう。
2022年01月10日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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さぁ テントに戻ろう。
黄色いテントがよーく見える。
2022年01月10日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/10 9:46
黄色いテントがよーく見える。
我ながら良い作り!! 
毎度のことで・・
昨晩も陣取り合戦が白熱した。
2022年01月10日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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我ながら良い作り!! 
毎度のことで・・
昨晩も陣取り合戦が白熱した。
直進して手小屋沢避難小屋へ向かう尾根に少しだけ寄り道。
いつか こっちから登りたい。
2022年01月10日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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直進して手小屋沢避難小屋へ向かう尾根に少しだけ寄り道。
いつか こっちから登りたい。
ひき返さず下れた。
2022年01月10日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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ひき返さず下れた。
ここからみるとDもすごい所を歩いているように見える
2022年01月10日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここからみるとDもすごい所を歩いているように見える
登ってくる人がみえた。9:50にテントに戻る。
2022年01月10日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/10 9:58
登ってくる人がみえた。9:50にテントに戻る。
何時だかわからないけど、結局 外気の最低気温は―15度だった。
2022年01月10日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/10 11:25
何時だかわからないけど、結局 外気の最低気温は―15度だった。
昨日はガスで見えなかったテン場からの景色。谷川連峰、巻機に続く稜線。
2022年01月10日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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昨日はガスで見えなかったテン場からの景色。谷川連峰、巻機に続く稜線。
中の岳も見えていたんだね。
撤収中に脇を通る登山者の方が声をかけてくれました。
2022年01月10日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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中の岳も見えていたんだね。
撤収中に脇を通る登山者の方が声をかけてくれました。
撤収後のテン場跡。
11:44 下山。
2022年01月10日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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撤収後のテン場跡。
11:44 下山。
この時間は山頂へ行く人より引き返していく人の方が多い
2022年01月10日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この時間は山頂へ行く人より引き返していく人の方が多い
剣ヶ峰のアップ
2022年01月10日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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剣ヶ峰のアップ
谷川の後方 苗場山をアップ。雪の付き方がすごい。
2022年01月10日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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谷川の後方 苗場山をアップ。雪の付き方がすごい。
雪山は、午後になるとトロンとした感じになる。
2022年01月10日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雪山は、午後になるとトロンとした感じになる。
剣ヶ峰の急登
2022年01月10日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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剣ヶ峰の急登
山頂手前の岩
2022年01月10日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂手前の岩
剣ヶ峰山頂。
2022年01月10日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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剣ヶ峰山頂。
昨年行った獅子ヶ鼻山。剣ヶ峰へ繋がっている稜線を剣ヶ峰側から見たかった。ザイルを使って縦走した記録が一つあるようだが、まだ探せていない。
<参考>https://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=4648
2022年01月10日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/10 13:00
昨年行った獅子ヶ鼻山。剣ヶ峰へ繋がっている稜線を剣ヶ峰側から見たかった。ザイルを使って縦走した記録が一つあるようだが、まだ探せていない。
<参考>https://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=4648
特徴のある切れ落ちた岩稜が見えた。地図で調べたら西峰から西に延びる鬼岩らしい。リフト乗らずに西峰を通過する高手新道もいつか行きたい。
2022年01月10日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/10 13:04
特徴のある切れ落ちた岩稜が見えた。地図で調べたら西峰から西に延びる鬼岩らしい。リフト乗らずに西峰を通過する高手新道もいつか行きたい。
振り返って、すっかり丸みを帯びた剣ヶ峰を見納めにゲレンデトップに無事下山。
2022年01月10日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/10 13:10
振り返って、すっかり丸みを帯びた剣ヶ峰を見納めにゲレンデトップに無事下山。
重いリュックを抱えて降りる核心のリフト降りも、親切な係員さんのおかげで無事パスできました。
2022年01月10日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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1/10 13:33
重いリュックを抱えて降りる核心のリフト降りも、親切な係員さんのおかげで無事パスできました。
**回顧録**
2015.2.21 武尊〜中ノ岳
登山を初めて3年目、雪山2年目。何もかもが楽しくてしょうがない 一番いい頃だった。
1.祠でDと。二人とも若いなぁ
2.ワカンもつけずに中ノ岳目指してまっしぐら。何度も踏み抜く。Dは「リフトに間に合わなくなる」と戻りたがり足を引っ張る。
3.モンスターが沢山。
4.山頂かと思ったら偽ピーク。 駐車場でバッタリした友人も同行。GPSを唯一持っていて助かった。流石の人
2021年12月11日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
7
12/11 14:41
**回顧録**
2015.2.21 武尊〜中ノ岳
登山を初めて3年目、雪山2年目。何もかもが楽しくてしょうがない 一番いい頃だった。
1.祠でDと。二人とも若いなぁ
2.ワカンもつけずに中ノ岳目指してまっしぐら。何度も踏み抜く。Dは「リフトに間に合わなくなる」と戻りたがり足を引っ張る。
3.モンスターが沢山。
4.山頂かと思ったら偽ピーク。 駐車場でバッタリした友人も同行。GPSを唯一持っていて助かった。流石の人
山頂への急登はアイゼンが滑りハイハイで。この頃はログを取ることも知らなかった。ごねるDを説得(?)し、力を合わせての登頂だった。リフトにも間に合った。最高の思い出は褪せることなく鮮明に残っている。
2021年12月11日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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12/11 14:41
山頂への急登はアイゼンが滑りハイハイで。この頃はログを取ることも知らなかった。ごねるDを説得(?)し、力を合わせての登頂だった。リフトにも間に合った。最高の思い出は褪せることなく鮮明に残っている。
下山時の剣ヶ峰。(友人の写真)
2021年12月11日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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12/11 14:41
下山時の剣ヶ峰。(友人の写真)
13:58
トロンとした景色が何とも言えなかった。
2015年02月21日 13:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/21 13:58
13:58
トロンとした景色が何とも言えなかった。
(友人の写真)
2021年12月11日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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12/11 14:41
(友人の写真)

装備

個人装備
スノーシュー
備考 リュックの重さスノーシュー入れないで13.4

感想

中ノ岳は特別な気持ちが強く、レコは写真が多数、内輪で楽しむ系になってしまった。 せっかくの連休が無駄にならず楽しいテン泊ができてよかった。
雪山は、できれば毎回テン泊で行きたい。

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コメント

こんにちWAN🐶
良いですね〜、雪⛄のお山でテン泊〜。
お山も、雪だらけで、いい感じワンね😍

私も、若い頃は、平気で雪の中で寝る事が出来たけど…。
今は、もう、その気力が有りませんワンです。

登山天気予報のサブスクアプリ、私も使ってるけど…。
どうですか❓
私の行くお山の場合は、的中する事は滅多に無くて…
晴れ予報が☂だったりメチャクチャですワン。
真逆の大ハズレが多過ぎワンコ。
自分の勘の方が当たりますね〜。
サブスク止めようと思いつつ、ズルズル使ってるワンよ〜💦

スノーシューってのは、どうですか❓
昔は、そんなの無かったなぁ。
平らな所では良さそうですが…。
昔は、ワカンを上下逆にして(爪を上側にして)さらにアイゼン付けて登ったたけどワン…。

お疲れWANでした〜
2022/1/14 10:55
🍎ちゃま〜 (ringo-yaさんのノリを学習してみました
メッセージをありがとWAN🐶です!!
まず「サブスクアプリ」がわからなくって、そこから学習しました ( ;∀;)
私も外れが多いと感じています⤵ 当たるのは、私にも確実に当てられるって時だけ?!
1日4回も更新されて その度に 変わるから、身も心もサブスクアプリに振り回されっぱなしですワンコ。
でも ¥240円だしダラダラと・・・ 🍎ちゃまのように知識とカンを駆使して
自分できちんと判断できるようになりたいですぅ

スノーシューでちゅが、私も始めた頃はワカン派でした!!
アイゼンワカンやりまちたよー!!
いいことを教えていただきました 
ワカンを上下逆にしてアイゼン併用すればいいんですね!!
普通に付けていたので、アイゼンの爪の食い込みが弱い=登攀力 イマイチ 
と感じていたんです。

今のスノーシュウは、登攀力・横滑りに強いものが出ていて + ワカンより浮力が勝り
かなりいいです。 難点は、重くて大きいことだけでちゅ〜🐭
なので、行く山によって使い分けてます。

数多くの経験を積んでこられた🍎ちゃま。
雪の中で寝る気力が無くなったとしても、色々なスタイルで毎週 お山に登られ
楽しまれている姿を見ていると すごいと思うと共に私まで楽しく元気が出ます。 
 レコを楽しみにしています。
コメントをありがとうございました。\(^o^)/
2022/1/14 19:02
pi-tiさん、Dさん初めまして。
登っている途中で話しかけたものです。
おかげさまで中ノ岳まで行くことができました。
トレースありがとうございました。
2022/1/15 0:24
ogawawasiさん初めまして。
コメントをありがとうございます。

レコ拝見させていただきました。
登り始めは 綺麗な樹氷が見られたんですね。中ノ岳では 北のガスも流れ去り燧ヶ岳まで眺望でき 丁度いい時間でしたね (^o^)
アイゼンで踏み抜きながら進んだにも関わらず 4時間半で戻られたなんて凄いです!!
次回の山旅も天候に恵まれますように☀
2022/1/15 7:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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