北部白山 間名古の頭
YSHR
katatoshi
トラさん
体力度について
- GPS
- 08:30
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,892m
- 下り
- 1,893m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
荒谷林道 スベスベで歩きやすいが一部方斜面のビビンバ、スリップしたら河原まで滑り落ちます。 大白水谷 ここもスベスベで歩きやすい、雪が緩む前の暗闇のうちに通過したほうが良い。 シンノ谷〜間名古の頭 谷の真ん中に大きな落とし穴があるので注意が必要。間名古の頭への登りの途中にクラパスがあり滑降時は注意。雪庇が発達しているので気温が上昇している時は危険。 |
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感想
大白水谷とシンノ谷を繋いで間名古の頭に至る不思議なコース、しかも登り返しは一切ない、これを開拓したのは故Dr7、二人で嵐の中ピクッたのはもう10年ほど前だろうか、久しぶりにDr7との思い出に浸りながら静かにこのコースを堪能した。
今日は病み上がり中の山スキー、全快ではないけど行くしかないだろう。行先は白山北部の間名古の頭、なかなかシブい山です。
深夜2時発の約束だけど安定の30分前スタート、林道はスベスベビビンバでスイスイ進んだ。途中の方斜面はビビるけど概ね快適だった。
大白水谷はパウダーが生きている、プチラッセルをしながらトラさんがガシガシ登って行く。僕はと言うと咳き込んでトップには出れない、初めてトラさんが頼もしく思えた、今日はお客様に徹します。
明るくなるころに予定通りに源頭に登り上げた、ここからシンノ谷に入り間名古の頭を目指す。シラビソがいい感じで癒してくれるが足元に気を付けよう、大きな落とし穴があります。
シンノ谷が終わると頭への急登が始まる、YSHRさんが先頭で雪庇を避けながら際どくルートを作っていく、大きなクレパスも際どく渡っていく。トラさんは後ろでおびえていたな、、、。
さあピクリ。なかなかしんどかった。トラさんはリハビリ山行と思っていたらしくよっちゃんでいたがガチだった。
白山ドン、ここから白山に行ってみたいが火の御子にも行ってみたい。決戦はあるのだろうか。
景色を堪能したらお楽しみの滑降、パウが生きています。あっという間に大白水谷出合に滑り込んだ。この先の林道もビビンバが残っているので自動運転。
効率の良いルートでした。
今日は、大魔神さんのリハビリって言うのでよっちゃんだと思っていたら遠いじゃないですか😅 暗やみの片斜面ほんと怖いんです！ どこまでも落ちていくようで心臓に悪いです😁
途中で楽しそうな山があったのにまんだ奥に行くと言う ほんと好きだなぁ😊
間名古の頭付近はクレパスっていうのかな、怖い穴があったり 雪庇が邪魔して歩きにくかった。 クレパスを渡った時はほんと怖かった、帰りなんておおかた雪がつながってなかった みんな平気な顔して滑っていた（マジですか❗️）
頭についた時白山がドカンと見えて感動した、それまで見えて無かったのでなおのこと😆
今日はよく走る雪だったので帰りの林道も快適でした、大魔神さん病み上がりって言うのに下山1番じゃないですか❗️ 相変わらず早いですね😊
2日連続で山スキー今日も良く遊びました＾＾
また来週の休みが楽しみです^ ^
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