記録ID: 4136026
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
前々日の雪は融けてホッ:丁須ノ頭/西上州の岩峰巡り②
2022年04月02日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:09
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 946m
- 下り
- 943m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:03
6:52
6:52
90分
木戸
9:29
9:29
55分
道標「赤岩」
12:07
国民宿舎裏妙義(閉館)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・国民宿舎から、中木川左岸の舗装路を登って登山口へ。 ・登山口からは概ね緩やかに登っていくと、大岩が転がる籠沢へ。 ・以降はこの谷を緩やかに登り、最後に急登して籠沢のコルを跨ぐ。 ●途中でトオセンボテープがあり、道標が裏返っていて反対方向(左の谷方向)に進んで迷った。正しくは右斜面を登る。 ・コルを跨いだら丁須ノ頭の北側を巻いて登り、丁須ノ頭に至る。 ●鍵沢コースに向かうと思える鎖の途中に合流する。逆コースで国民宿舎に向かう場合には、鎖を下ってしまわないよう要注意。 ・丁須ノ頭から大展望の無名岩峰へ岩稜を辿る。 ●途中の鍵沢のコルから鎖が垂れ下がっている。目的の方向を間違えないよう要注意。 ・無名岩峰からはアップダウンしながら途中で岩場や岩壁を通風穴尾根の頭へ。 ・なお、途中の赤岩・烏帽子岩は東側を巻いていく。 ・風穴尾根の頭を過ぎると一般道に変わり、緩やかに下って三方境へ。 ・三方境からは概ね山腹を緩やかに下るが、その途中、何度も、登り返して支尾根を越えてダウンしたり、ダウンして谷を横切ってアップしたりする。 ・沢に出合ったら直ぐに沢から離れて緩やかに登り返し、舗装路に出合う。 ・舗装路を下れば、丁須ノ頭登山口を通過して国民宿舎に戻る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
感想
・昨日の、鹿岳・立岩に続いて、今日は丁須ノ頭へ。
・国民宿舎〜丁須ノ頭のコースタイムが、山と高原地図では125分に対し、らくレコでは215分と大きく異なる。歩いてみた結果は、山と高原地図の方が私の脚には合っていた。
・8年前に表妙義の上級者コースを歩いた際、裏妙義のコースはどんなのかな〜と思ってましたが、今回歩いた範囲では、ピークを巻かないで越えて行く表妙義の方が難易度は高いように思いました。
丁須ノ頭より
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