白山・朝活
- GPS
- 07:29
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 1,992m
- 下り
- 1,981m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:30
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※市ノ瀬ー別当出合間は路肩工事のため車両通行止めにつき、自転車か歩きになる(ゲート前は工事車両が入るので邪魔にならないように) ※別当出合のつり橋は踏板設置済み ※中飯場までは石畳登りきるまで夏道。登り切れば雪は繋がっているが今後の融雪次第では夏道を歩かなくてはいけない ※別当覗より上からは雪は繋がっている ※エコーラインショートカットの谷筋の合流地点は藪が出てきている |
写真
感想
GW初日、午前中から雨が降るということで深夜0時スタートとしたが、白峰ゲートは空いていてラッキー、脚を温存して市ノ瀬から別当出合までチャリで43分だった。
別当出合で休憩して底板がかけられた橋をルンルン、もう白山はお気軽な山となった。石畳こそ雪はないがその上から雪は繋がっていてガタガタ砂防新道を進む。
甚之助小屋も下から入れてラッキー、中で休んでしばらくでアイゼンでエコーラインへエコーライン手前で15mほどの藪があったが室堂まで問題なく雪は繋がっていた。
室堂から夏道を進んで無事6時前にはピクってお参りをした。今日は室堂の避難小屋にデポしてたスキーを回収にやってきた。
山頂から東面側は雪がずっと繋がり問題なく室堂へ、避難小屋に入ってデポを捜索したが見当たらなかった。どこへ行ったのだろう?
ブルーになって避難小屋を後にした。帰りはエコーラインから雪を繋げて石畳付近までスキーで滑り降りた。ここで板を担いで別当出合からチャリダーになって市ノ瀬までちょいであった。
7時40分無事到着して朝活の白山であった。
今日の登山者は数名静かな白山であった。
今週の水友会は雨のため中止。金曜は朝方は天気が持ちそうなので深夜に出て山頂での天気次第でルートを決めることになった。
0時前に風嵐ゲートに着くと開いているのでそのまま車で通過。ちょっと得した気分。市ノ瀬まで車が入ることが出来るとアプローチは随分楽になる。今日もロードバイクでヒルクライム。
自転車デポして橋に向かうと板がついていて感動。これで気分的にはかなり楽になった。2週間前に比べると融雪がかなり進み、石畳までは夏道を歩く。中飯場から雪は繋がってくるが、今後の融雪でどんどんルートが限られてきそう。
甚之助避難小屋は1階から入ることが出来た。小休止して防寒をして南竜分岐に向かう。放射冷却で急斜面はカチカチになっていたのでアイゼンに換装。そのままエコーラインに乗り上げるまでアイゼンで歩いた。その頃には白んできて雲海が綺麗だった。
今日は五葉坂横の谷筋を登ったので行きは室堂はスルー。夏道を利用して無事登頂。天気もどんどん崩れてくるので足早に山頂から滑降した。途中デポ品を回収しようと冬季小屋に寄ったが中にはデポ品がなかった。
まだ時間が早いので帰りもカチカチでガタガタなところもあるので慎重に滑走。中飯場付近は雪のつき方が微妙なので進退窮まらないように進み、無事石畳までスキーで降りてこれた。ここまでスキーが使えれば御の字。
あとはツボ足で下山して別当でチャリを回収して市ノ瀬まで自動運転。いい朝活でした。
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