やって来ました由布岳正面登山口。天気は快晴。最高の登山日和です。この看板、この景色、何度も写真で見てきました。
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やって来ました由布岳正面登山口。天気は快晴。最高の登山日和です。この看板、この景色、何度も写真で見てきました。
緑の草原、気持ちよい登山道をゆっくりと登ります。
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緑の草原、気持ちよい登山道をゆっくりと登ります。
右手には別府のシンボル鶴見岳も見えます。
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右手には別府のシンボル鶴見岳も見えます。
左手に見えてた飯盛ヶ城を経由する方が景色も良さそうですが、ここは真っ直ぐ合野越えを目指します。
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左手に見えてた飯盛ヶ城を経由する方が景色も良さそうですが、ここは真っ直ぐ合野越えを目指します。
15分ほど登ると樹林帯の中へ入ります。
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15分ほど登ると樹林帯の中へ入ります。
新緑の緑が眩しい。でも日射しが避けられて涼しいくらい。
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新緑の緑が眩しい。でも日射しが避けられて涼しいくらい。
合野越えで飯盛ヶ城を越えてくる道と合流しました。ここから本格的な登りになりました。
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6/4 9:22
合野越えで飯盛ヶ城を越えてくる道と合流しました。ここから本格的な登りになりました。
九十九折れで登るに連れて九重連山がせり上がって見えてきます。
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6/4 9:49
九十九折れで登るに連れて九重連山がせり上がって見えてきます。
九重連山アップです。中央奥辺りが最高峰の中岳です。左手に大船山、右手に三俣山など懐かしい山々です。
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九重連山アップです。中央奥辺りが最高峰の中岳です。左手に大船山、右手に三俣山など懐かしい山々です。
標高1,200mを越えました。登る左手下に湯布院の温泉町が見晴らせます。
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6/4 9:53
標高1,200mを越えました。登る左手下に湯布院の温泉町が見晴らせます。
その辺りからミヤマキリシマが出始めました。
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6/4 10:00
その辺りからミヤマキリシマが出始めました。
若干枯れた花も有りますが、まずまず見頃に間に合いました。
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若干枯れた花も有りますが、まずまず見頃に間に合いました。
ミヤマキリシマを前景に九重連山。右手奥に富士山のような山が見えます。涌蓋山(玖珠富士)というのだそうです。美しい山です。
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6/4 10:11
ミヤマキリシマを前景に九重連山。右手奥に富士山のような山が見えます。涌蓋山(玖珠富士)というのだそうです。美しい山です。
九十九折れの登山道を黙々と登ります。結構な高度感です。
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6/4 10:29
九十九折れの登山道を黙々と登ります。結構な高度感です。
マタエという鞍部に到着です。標高は1,500mです。
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6/4 10:31
マタエという鞍部に到着です。標高は1,500mです。
東峰側の斜面もミヤマキリシマで一杯です。
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6/4 10:33
東峰側の斜面もミヤマキリシマで一杯です。
少し休憩して西峰側から時計回りにお鉢回りします。いきなりの岩場です。
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6/4 10:38
少し休憩して西峰側から時計回りにお鉢回りします。いきなりの岩場です。
厄介な所が何カ所かあり、上り下りのすれ違いなどで少し渋滞していました。
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6/4 10:41
厄介な所が何カ所かあり、上り下りのすれ違いなどで少し渋滞していました。
鎖場です。斜度は結構あります。
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6/4 10:44
鎖場です。斜度は結構あります。
高度感は感じますが、鎖も足場もしっかりしているのでそれほど難しくはないです。でも気を抜かず三点支持でしっかりと登りました。
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高度感は感じますが、鎖も足場もしっかりしているのでそれほど難しくはないです。でも気を抜かず三点支持でしっかりと登りました。
岩陰などにキンポウゲの黄色い花も群生していました。
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6/4 10:46
岩陰などにキンポウゲの黄色い花も群生していました。
マタエから大分上がりました。山頂はもうすぐです。
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6/4 10:50
マタエから大分上がりました。山頂はもうすぐです。
山頂付近はミヤマキリシマに囲まれルンルン気分で登頂です。
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6/4 10:52
山頂付近はミヤマキリシマに囲まれルンルン気分で登頂です。
西峰山頂(1,583m)到着
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6/4 10:53
西峰山頂(1,583m)到着
登頂記念。三角点は一等でした。
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6/4 10:54
登頂記念。三角点は一等でした。
お鉢の全景です。右手の東峰まで左手から時計回りに歩きます。
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6/4 10:56
お鉢の全景です。右手の東峰まで左手から時計回りに歩きます。
奥にある鶴見岳をアップ。
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6/4 10:56
奥にある鶴見岳をアップ。
山頂から望む九重連山と湯布院の町
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6/4 10:57
山頂から望む九重連山と湯布院の町
お鉢回りに進みます。
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6/4 11:01
お鉢回りに進みます。
古い火口縁を一旦下降します。
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6/4 11:01
古い火口縁を一旦下降します。
後で通る馬の背のようになった岩場が下に見えています。何人かが通過中です。
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6/4 11:02
後で通る馬の背のようになった岩場が下に見えています。何人かが通過中です。
ミヤマキリシマの絨毯を横目に見ながら降下します。奥は鶴見岳。
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6/4 11:07
ミヤマキリシマの絨毯を横目に見ながら降下します。奥は鶴見岳。
北の方角に硫黄岳。噴気が上がっているようです。
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6/4 11:13
北の方角に硫黄岳。噴気が上がっているようです。
ここからさっき見えてた馬の背の岩場にかかります。
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6/4 11:15
ここからさっき見えてた馬の背の岩場にかかります。
馬の背を過ぎて反対斜面を登って振り返ると降りてきた斜面のミヤマキリシマが綺麗でした。
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6/4 11:23
馬の背を過ぎて反対斜面を登って振り返ると降りてきた斜面のミヤマキリシマが綺麗でした。
西峰
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6/4 11:29
西峰
東峰へ向けてまだしばらく岩場を進みます。
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6/4 11:33
東峰へ向けてまだしばらく岩場を進みます。
鶴見岳。奥には別府湾、右手の山がサルで有名な高崎山ですかね。
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6/4 11:35
鶴見岳。奥には別府湾、右手の山がサルで有名な高崎山ですかね。
はるか遠くの山並みが祖母山から傾山だと教えてもらいました。傾山の奥辺りに4月に登った大崩山も見えているのでしょう(向こうからもこちらが見えていましたので)。
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6/4 11:35
はるか遠くの山並みが祖母山から傾山だと教えてもらいました。傾山の奥辺りに4月に登った大崩山も見えているのでしょう(向こうからもこちらが見えていましたので)。
北側の高原。縦に走っているのは高速道路。
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6/4 11:37
北側の高原。縦に走っているのは高速道路。
東登山口への登山道を左手に分けます。
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6/4 11:44
東登山口への登山道を左手に分けます。
西峰(1,580m)に到着です
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6/4 11:53
西峰(1,580m)に到着です
撮っていただきました。
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6/4 11:55
撮っていただきました。
西峰側を望みます。西峰の左肩の奥に見えるポコポコした山が英彦山だと教えていただきました。
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6/4 11:57
西峰側を望みます。西峰の左肩の奥に見えるポコポコした山が英彦山だと教えていただきました。
マタエに向かって下ります。ザレて滑りやすい斜面なので気を遣って渋滞していました。
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6/4 12:06
マタエに向かって下ります。ザレて滑りやすい斜面なので気を遣って渋滞していました。
西峰へ登るルートもいくつかの岩場でやはり渋滞が起こっているようでした。
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6/4 12:09
西峰へ登るルートもいくつかの岩場でやはり渋滞が起こっているようでした。
マタエからは朝登ってきたルートを戻ります。
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6/4 12:30
マタエからは朝登ってきたルートを戻ります。
合野越えで飯盛ヶ城方面への道へ入りました。
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6/4 13:12
合野越えで飯盛ヶ城方面への道へ入りました。
一旦下って飯盛ヶ城へ向かって50m位の登り返しがあります。
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6/4 13:14
一旦下って飯盛ヶ城へ向かって50m位の登り返しがあります。
ここから湯布院への道が分かれ、およそ40分ほどで下山できるようでした。
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6/4 13:15
ここから湯布院への道が分かれ、およそ40分ほどで下山できるようでした。
下から見上げる由布岳はなかなかに勇壮です。
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6/4 13:15
下から見上げる由布岳はなかなかに勇壮です。
広場のような飯盛ヶ城の山頂。
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6/4 13:22
広場のような飯盛ヶ城の山頂。
ここからも湯布院の町が見渡せました。
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6/4 13:23
ここからも湯布院の町が見渡せました。
鶴見岳方面。緑の高原が素晴らしい。
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6/4 13:23
鶴見岳方面。緑の高原が素晴らしい。
緑の草原の斜面を下に見える登山口へ向けて下ります。
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6/4 13:25
緑の草原の斜面を下に見える登山口へ向けて下ります。
左手の飯盛ヶ城から下ってきました。由布岳、良い山でした。
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6/4 13:47
左手の飯盛ヶ城から下ってきました。由布岳、良い山でした。
登山口到着です。バス停へ着いたら13:40発のバスが遅れてやってきて、グッドタイミングで帰ることができました。
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6/4 13:48
登山口到着です。バス停へ着いたら13:40発のバスが遅れてやってきて、グッドタイミングで帰ることができました。
初めての別府温泉でしたので3箇所ほど地獄めぐりをしました。
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6/4 14:26
初めての別府温泉でしたので3箇所ほど地獄めぐりをしました。
青い色が美しい海地獄
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6/4 14:29
青い色が美しい海地獄
睡蓮の花も綺麗でした。
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6/4 14:38
睡蓮の花も綺麗でした。
鬼石坊主地獄。泥の下からの噴気でポコンと盛り上がる様が面白いです。
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鬼石坊主地獄。泥の下からの噴気でポコンと盛り上がる様が面白いです。
何種類もの違う地獄があったかまど地獄。
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6/4 15:13
何種類もの違う地獄があったかまど地獄。
どこかで温泉に入りたいと鉄輪(かんなわ)周辺をぶらぶら。みゆき坂からいで湯坂へ。
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6/4 15:24
どこかで温泉に入りたいと鉄輪(かんなわ)周辺をぶらぶら。みゆき坂からいで湯坂へ。
付近に何カ所か共同浴場が有ります。入口にあった上人湯は、コロナ対策のため一般の人の入浴はできませんでした。
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6/4 15:26
付近に何カ所か共同浴場が有ります。入口にあった上人湯は、コロナ対策のため一般の人の入浴はできませんでした。
入浴料はロッカー代の100円でした。お馴染みさんが3人ほど来られてお話をされながら温泉を楽しんでいらっしゃいました。最初は、ちょっぴり熱いと感じましたが、入っているうちに慣れました。
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6/4 15:49
入浴料はロッカー代の100円でした。お馴染みさんが3人ほど来られてお話をされながら温泉を楽しんでいらっしゃいました。最初は、ちょっぴり熱いと感じましたが、入っているうちに慣れました。
中央付近にある渋の湯。ここは時間制限はありますが、組合員以外の人も入浴できるとのことで利用させてもらいました。
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6/4 16:00
中央付近にある渋の湯。ここは時間制限はありますが、組合員以外の人も入浴できるとのことで利用させてもらいました。
弾丸フェリーとは朝着いた船で夕方に帰るもので、今回のような日帰り登山には二晩寝て行けるので体力的に楽で時間の有効活用にもうってつけです。
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6/4 18:38
弾丸フェリーとは朝着いた船で夕方に帰るもので、今回のような日帰り登山には二晩寝て行けるので体力的に楽で時間の有効活用にもうってつけです。
別府港を出港。さらば鶴見岳、別府温泉。
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6/4 19:41
別府港を出港。さらば鶴見岳、別府温泉。
船上から眺める朝日もまた格別です。
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6/5 5:23
船上から眺める朝日もまた格別です。
大阪港に入港直前に見える六甲縦走路。左の須磨浦(旗振山)から右手の宝塚へ。今週も走ってらっしゃる方がいるんだろうな。
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大阪港に入港直前に見える六甲縦走路。左の須磨浦(旗振山)から右手の宝塚へ。今週も走ってらっしゃる方がいるんだろうな。
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