ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4430630
全員に公開
講習/トレーニング
奥多摩・高尾

まだ6月なのに酷暑の高尾山、城山。バリルート探索し、美女谷、小下沢経由で周回

2022年06月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
shigetoshi その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:01
距離
17.8km
登り
1,266m
下り
1,247m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:57
合計
6:03
8:56
9:03
4
9:07
9:11
12
9:33
9:33
8
9:41
9:41
19
10:00
10:46
13
10:59
10:59
34
11:33
11:33
5
11:38
11:38
11
11:49
11:49
7
七ッ淵
11:56
11:56
12
12:08
12:08
12
尾根取り付き点
12:20
12:20
32
12:52
12:52
4
12:56
12:56
11
13:07
13:07
33
小下沢
13:40
13:40
11
13:57
13:57
8
14:05
ゴール地点
天候 猛暑快晴、登山口で31℃、帰宅後自宅は38℃😰😩
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コロナ禍になってから、都民が出かける東京都内のスポットとして高尾周辺が注目を集めてしまったのか、人が押し寄せるようになってしまい、日影沢も以前はこんな夏の暑い時期(標高が低すぎてシーズンオフ)には混むことがなかったのですが、最近はいつ行っても混んでいて、車を停めるのに苦労するようになりました。車を停める場所がない可能性も高く、その場合は表側の高尾山口の大きな有料駐車場へ行くしかありませんが、そっちも時間次第ではいっぱいかもしれません。今回は車で行くのはやめようかと悩みました。関東では車で行くにはいつも駐車場の心配をする必要があり、登山計画でもそれが一番の悩み所ですが、その点兵庫に住んでいた時は良かったなあと、思ってしまいます。
コース状況/
危険箇所等
・城山から相模湖への途中から小仏峠登山口(美女谷)
途中の鉄塔までは踏みあとあり。鉄塔からしたは尾根上には踏みあと無く、歩けるところを選んで少し下って行くと右下に林道が
見えて来るので、適当に下ってその林道に降り立ちました。
・美女谷から、景信〜堂所の中間点(奥高尾縦走路)までの尾根
 白沢川沿いの道路からの尾根取付点には道標とはありません。私のログと写真を参照してください。取り付くとはっきりした歩きやすい送電線巡視路の路です。途中に鉄塔があります。奥高尾縦走路の巻道と交差するところからこの巻道に入りました。巻道ではわずかな区間にもかかわらず単独二人とすれ違いましたが、この巻道よりも登ってきた尾根道の方がはっきりした道です。
・景信〜堂所の中間点(奥高尾縦走路)から小下沢への尾根
 下り口にはもちろん道標はあませんが、すぐ下に鉄塔があるのですぐにわかります。鉄塔付近は日当たりがいいので今の季節は草木が茂って踏み跡がわかりにくいですが、鉄塔の下を突っ切って尾根沿いに下るとすぐにまた植林に入って草木がなくなり、歩きやすくなりますが踏み跡は薄いです。下るにしたがって急になり、踏み跡もはっきりしなくなります。ヤマレコのみんなの足跡では途中から右へトラバースするようになっていますが、その付近はただの急斜面で、踏み跡は見当たらず(もう少し右寄りに尾根を下ったら踏み跡あったのか?)、とてもトラバースできるような傾斜ではなかったので、そのまま尾根を下りました。小下沢が見えてくると怖いくらいの急斜面になりるので、生えている木を頼りに足場を確認しながら一歩一歩慎重に下り、最後は左に見えた枝沢へ、崩れる腐葉土の急斜面を半分土と一緒に落ちるようにして降りました。この枝沢を少し下って小下沢へ降り、すぐ上に林道跡があるのはしていましたが、そこは登りにくいので沢をしばらく下って(足を濡らすことはなかった)堰堤の上ですぐ左にある林道跡に登りました。
小下沢林道を歩くのはとても久しぶりでしたが、その崩壊ぶりには驚かされました。以前は関場峠下まで車で入れて、その記憶が残っていたので。
この日の八王子の自宅付近のWN天気予報。なんと6月なのに38℃(@_@)真っ赤赤の晴れマークを初めて見ました。
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この日の八王子の自宅付近のWN天気予報。なんと6月なのに38℃(@_@)真っ赤赤の晴れマークを初めて見ました。
カライトソウ。今日はカメラ忘れたので、しかたなく画質悪いスマホで撮影。
2022年06月25日 08:29撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 8:29
カライトソウ。今日はカメラ忘れたので、しかたなく画質悪いスマホで撮影。
ギンリョウソウ
2022年06月25日 08:32撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 8:32
ギンリョウソウ
気持ちいい木陰の路。どんなに暑い日でもここに来るとよかったと思う。
2022年06月25日 08:53撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 8:53
気持ちいい木陰の路。どんなに暑い日でもここに来るとよかったと思う。
そして高尾山
2022年06月25日 08:56撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 8:56
そして高尾山
人がいなくなった隙にパチリ
2022年06月25日 08:57撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 8:57
人がいなくなった隙にパチリ
富士山登場(中央)
2022年06月25日 08:58撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 8:58
富士山登場(中央)
丹沢山塊と富士山(右)。富士はもうほとんど雪がなくなりました。
2022年06月25日 08:59撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 8:59
丹沢山塊と富士山(右)。富士はもうほとんど雪がなくなりました。
アサギマダラ
2022年06月25日 09:02撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 9:02
アサギマダラ
まるで梅雨明けのような晴天
2022年06月25日 09:12撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 9:12
まるで梅雨明けのような晴天
オカトラノオ
2022年06月25日 09:13撮影 by  SHV45, SHARP
6/25 9:13
オカトラノオ
一丁平からの富士
2022年06月25日 09:39撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 9:39
一丁平からの富士
一丁平からの江の島(肉眼では何とか見えていましたが)
2022年06月25日 09:39撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 9:39
一丁平からの江の島(肉眼では何とか見えていましたが)
オオバギボウシのつぼみ
2022年06月25日 09:45撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 9:45
オオバギボウシのつぼみ
城山到着
2022年06月25日 09:59撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 9:59
城山到着
そして今日のお目当てはこれ
2022年06月25日 10:00撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 10:00
そして今日のお目当てはこれ
メガ盛り600円。以前は400円だったので1.5倍に値上がりです。それでも十分それだけの価値はあります。シロップは自分でかけて食べます。
2022年06月25日 10:10撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 10:10
メガ盛り600円。以前は400円だったので1.5倍に値上がりです。それでも十分それだけの価値はあります。シロップは自分でかけて食べます。
城山からの富士、この日見納め
2022年06月25日 10:47撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 10:47
城山からの富士、この日見納め
相模湖への一般道の途中、この標識のところで相模湖駅から帰る妻と別れ、私はトレーニングのために右の尾根へ一人で踏み込みました。
2022年06月25日 11:04撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:04
相模湖への一般道の途中、この標識のところで相模湖駅から帰る妻と別れ、私はトレーニングのために右の尾根へ一人で踏み込みました。
バリルート。このテープをたどります
2022年06月25日 11:07撮影 by  SHV45, SHARP
6/25 11:07
バリルート。このテープをたどります
途中の快適な尾根
2022年06月25日 11:09撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:09
途中の快適な尾根
水源の森林
2022年06月25日 11:12撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:12
水源の森林
送電鉄塔。ここまでは踏み跡明瞭
2022年06月25日 11:13撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:13
送電鉄塔。ここまでは踏み跡明瞭
鉄塔から先には尾根上に踏み跡なく、適当に下ると右下にこの林道が見えてきて、そちらへ下ります
2022年06月25日 11:16撮影 by  SHV45, SHARP
6/25 11:16
鉄塔から先には尾根上に踏み跡なく、適当に下ると右下にこの林道が見えてきて、そちらへ下ります
林道にこの写真左上の急斜面から降り立ちました。
2022年06月25日 11:17撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:17
林道にこの写真左上の急斜面から降り立ちました。
ジグザグに降りる林道に従て下ります
2022年06月25日 11:18撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:18
ジグザグに降りる林道に従て下ります
右からの林道を降りてきましたが、その向こう側に踏み跡が登っていましたので、これが正規の鉄塔へ登るルートかもしれません。
2022年06月25日 11:18撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:18
右からの林道を降りてきましたが、その向こう側に踏み跡が登っていましたので、これが正規の鉄塔へ登るルートかもしれません。
2022年06月25日 11:21撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:21
最後は林道ショートカットして、この写真の右から降りてきました
2022年06月25日 11:26撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:26
最後は林道ショートカットして、この写真の右から降りてきました
道路を歩いて美女谷へ向かう途中、中央道を見上げます
2022年06月25日 11:33撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:33
道路を歩いて美女谷へ向かう途中、中央道を見上げます
中央線と中央道(神奈川県、相模湖側)
2022年06月25日 11:34撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:34
中央線と中央道(神奈川県、相模湖側)
美女谷。行ったことがない七ッ淵に寄ってみます
2022年06月25日 11:39撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:39
美女谷。行ったことがない七ッ淵に寄ってみます
案内
2022年06月25日 11:39撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:39
案内
アジサイ
2022年06月25日 11:41撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:41
アジサイ
七ッ淵前の駐車スペース
2022年06月25日 11:45撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:45
七ッ淵前の駐車スペース
アジサイ
2022年06月25日 11:46撮影 by  SHV45, SHARP
6/25 11:46
アジサイ
七ッ淵入口
2022年06月25日 11:46撮影 by  SHV45, SHARP
6/25 11:46
七ッ淵入口
七ッ淵
2022年06月25日 11:50撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:50
七ッ淵
このあたりがそのようですが、淵は全くありませんでした。埋もれてしまったのか?とてもか細い流れで幅0.5mくらいしかない谷底だったので、もともとそんなに大きな淵はできそうにありませんでした。
2022年06月25日 11:49撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 11:49
このあたりがそのようですが、淵は全くありませんでした。埋もれてしまったのか?とてもか細い流れで幅0.5mくらいしかない谷底だったので、もともとそんなに大きな淵はできそうにありませんでした。
美女谷まで引き返し、白沢川沿いの林道を登ります
2022年06月25日 12:00撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:00
美女谷まで引き返し、白沢川沿いの林道を登ります
アジサイ
2022年06月25日 12:00撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:00
アジサイ
目指す尾根の登り口。工事中でした。正面の尾根を登りますが、まずは右の車両通行止めの道路に踏み込みます
2022年06月25日 12:07撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:07
目指す尾根の登り口。工事中でした。正面の尾根を登りますが、まずは右の車両通行止めの道路に踏み込みます
これがその道路
2022年06月25日 12:07撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:07
これがその道路
すぐに左へ登る階段があり、これを登ります
2022年06月25日 12:08撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:08
すぐに左へ登る階段があり、これを登ります
またすぐに左へ登る山道(写真は振り返っているので、右に登る道)がありますのでこれに入ります。
2022年06月25日 12:08撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:08
またすぐに左へ登る山道(写真は振り返っているので、右に登る道)がありますのでこれに入ります。
鉄塔までジグザグの急登ですが巡視路のようで歩きやすい道でした
2022年06月25日 12:20撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:20
鉄塔までジグザグの急登ですが巡視路のようで歩きやすい道でした
その先で尾根に乗ってからは傾斜は緩くなります
2022年06月25日 12:24撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:24
その先で尾根に乗ってからは傾斜は緩くなります
新多摩線の送電線巡視路。さっき城山から降りた山道もこの巡視路の続きでした
2022年06月25日 12:36撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:36
新多摩線の送電線巡視路。さっき城山から降りた山道もこの巡視路の続きでした
ここも神奈川県の水源の森林です
2022年06月25日 12:38撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:38
ここも神奈川県の水源の森林です
奥高尾縦走路の巻道に出ました(写真右から登ってきました)
2022年06月25日 12:42撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:42
奥高尾縦走路の巻道に出ました(写真右から登ってきました)
巻道を西へ。途中2名とすれ違い
2022年06月25日 12:45撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:45
巻道を西へ。途中2名とすれ違い
とても広い縦走路に出ました。ここは大勢の方が歩いていました
2022年06月25日 12:49撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:49
とても広い縦走路に出ました。ここは大勢の方が歩いていました
稜線上の縦走路を少し東へ
2022年06月25日 12:49撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:49
稜線上の縦走路を少し東へ
すぐにこの東電の黄色い標識のところから左の尾根へ下ります
2022年06月25日 12:51撮影 by  SHV45, SHARP
6/25 12:51
すぐにこの東電の黄色い標識のところから左の尾根へ下ります
すぐ下に鉄塔。鉄塔の下は日当たりよくて藪
2022年06月25日 12:52撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:52
すぐ下に鉄塔。鉄塔の下は日当たりよくて藪
藪を抜けると植林の快適な下り
2022年06月25日 12:53撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:53
藪を抜けると植林の快適な下り
尾根末端に近づくとしたが見えない急降下になってきます。途中みんなの足跡にある東へ回り込む踏み跡は見つかりませんでした。
2022年06月25日 12:59撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 12:59
尾根末端に近づくとしたが見えない急降下になってきます。途中みんなの足跡にある東へ回り込む踏み跡は見つかりませんでした。
最後は木につかまりながら降りていき、左に枝沢が見えたのでそちらへ
2022年06月25日 13:01撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:01
最後は木につかまりながら降りていき、左に枝沢が見えたのでそちらへ
無事枝沢に降り立ちました
2022年06月25日 13:04撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:04
無事枝沢に降り立ちました
この週斜面を落ちるようにして下ってきました
2022年06月25日 13:04撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:04
この週斜面を落ちるようにして下ってきました
枝沢で顔や腕を洗い、のどを潤しました。気温が高く持っていた飲料がぬるぬるに温まっていたので、この水は冷たくて生き返りました。
2022年06月25日 13:06撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:06
枝沢で顔や腕を洗い、のどを潤しました。気温が高く持っていた飲料がぬるぬるに温まっていたので、この水は冷たくて生き返りました。
すぐ下で小下沢に合流。右が本流の上流側、左が降りてきた枝沢
2022年06月25日 13:07撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:07
すぐ下で小下沢に合流。右が本流の上流側、左が降りてきた枝沢
すぐ上から人声がして林道があるはずですが、急斜面なのでしばし枯れ沢になっている小下沢を下ります。
2022年06月25日 13:09撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:09
すぐ上から人声がして林道があるはずですが、急斜面なのでしばし枯れ沢になっている小下沢を下ります。
子の堰堤のところですぐ左に林道が見え、労せずして登れました
2022年06月25日 13:11撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:11
子の堰堤のところですぐ左に林道が見え、労せずして登れました
林道に登ってみるとこの有様。私の記憶ではここは車が通れる林道だったのですが、今はこんな荒れた歩道のみ
2022年06月25日 13:12撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:12
林道に登ってみるとこの有様。私の記憶ではここは車が通れる林道だったのですが、今はこんな荒れた歩道のみ
草を刈れば車が通れる幅はありそうですが。
2022年06月25日 13:12撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:12
草を刈れば車が通れる幅はありそうですが。
下っていくと完全に崩壊していて、登山道は川床に降りていました
2022年06月25日 13:15撮影 by  SHV45, SHARP
6/25 13:15
下っていくと完全に崩壊していて、登山道は川床に降りていました
ここも崩壊して幅がせまくなってました
2022年06月25日 13:16撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:16
ここも崩壊して幅がせまくなってました
ホタルブクロ
2022年06月25日 13:22撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:22
ホタルブクロ
ゲートのある小下沢キャンプ場跡地に着きました。ゲートはこの後もたくさんありました
2022年06月25日 13:42撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:42
ゲートのある小下沢キャンプ場跡地に着きました。ゲートはこの後もたくさんありました
小下沢梅園を通り過ぎて中央道をくぐりました
2022年06月25日 13:58撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:58
小下沢梅園を通り過ぎて中央道をくぐりました
中央線と中央道(東京都八王子側)
2022年06月25日 13:59撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 13:59
中央線と中央道(東京都八王子側)
中央線をこのレトロなトンネルでくぐります
2022年06月25日 14:00撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 14:00
中央線をこのレトロなトンネルでくぐります
登山口では車の温度計は31℃でしたが、自宅近くまで来ると本当に38℃で(@_@)(右下のOUT TEMP)
2022年06月25日 14:44撮影 by  SHV45, SHARP
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6/25 14:44
登山口では車の温度計は31℃でしたが、自宅近くまで来ると本当に38℃で(@_@)(右下のOUT TEMP)

感想

予報では八王子の自宅付近は14〜16時に38℃。こんな日は城山のメガ盛りかき氷!というわけで、いつもの日影沢から高尾、城山周回ルートを歩くつもりで出かけました。
日影沢は町中と違ってひんやり涼しく、いろはのコースも深い森の中で汗は掻いても気持ちよく登れて、こんな酷暑でもやっぱり来てよかった、といつもながらに思わせられました。
城山の登り返しは日差しも強くて気温も上がり、さすがに暑くて大汗を掻きましたが、山頂のご褒美、本日の主目的、メガかき氷がお待ちかねで、気合をれて登ることができました。そのかき氷で一気に身体が冷えて元気回復。そのまま日影沢へ戻って帰るのは惜しく、早々下山しても暑いだけなので、かき氷食べたべ地図を見て、この後は妻と別行動でトレーニングがてら単独で未踏のバリルートを探索することに変更。相模湖へ下る途中から枝尾根に入って美女谷経由、七ッ淵探索し、再び未踏の尾根で縦走路を横切り、小下沢へ下りました。元気だったら小下沢からさらに未踏の尾根で景信山へ登りかえそうかとも考えましたが、そのまま小下沢林道(何年かぶりで歩いたら荒れてしまっていたのには驚かされました)跡で降りても結構距離があって時間かかりそうだったので、景信はやめて林道跡をひたすら下りました。
この林道跡はトレランの方も多く、私もつられて走ってしまいましたが、そのトレランの方が途中から走るのをやめたので、その気はなかったのですが抜いてしまうことになりました。そのため意外とあっさり日影沢に戻ることができ、酷暑の八王子へ帰ることとなりました。
城山の下り途中でバリルートに突入してトレーニングに切り替えてから下山するまでは約3時間で約12kimだったので、平均時速4.0kmとなり、この酷暑の中ではまずまずのペース、これからの夏季の登山に向けていい対処訓練になりました。

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コメント

さすがです! 本領発揮ですね。このルート、冬場に狙っていたのですが、やり残していた部分です。次の冬場にトレースさせていただきます。
 '19年の台風19号による崩壊は70年ぶりの大災害だったと聞きました。津久井では土砂崩れのことを「ビャク」といいます。前回の災害では、美女谷で5軒の家屋が流され死者も出たそうです。
19年の土砂崩れは津久井湖北岸斜面の被害が大きいのに驚きました。
2022/6/26 21:21
YukimineHAGIさん、こんばんは。
今回のバリルート部分はこの時期でもほとんど藪、冬場に限定しなくてもそれほど苦労なく行けると思います。
19年は明石に住んでいたので、台風19号はすごかったとはいろいろ聞いていましたが実感はなく、日影沢が結構荒れてしまったので大変だっただなあと思ってはいました。
美女谷は以前は鉱泉宿があったはずだったのですが、今回何もなく、あれ?っと思ったのですが、もしかしたらその時流されたのでしょうか。死者まで出たとは知りませんでした。
小下沢林道があれたのはその台風が原因だろうとは思いました。
七ッ淵もその時埋もれてしまったのかもしれませんね。
2022/6/26 21:59
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走 ナイトハイク
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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