ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4444384
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【大天井岳&常念岳】中房温泉〜大天井岳〜常念岳〜一ノ沢

2022年06月28日(火) 〜 2022年06月29日(水)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
21.3km
登り
2,285m
下り
2,402m

コースタイム

1日目
山行
5:50
休憩
2:40
合計
8:30
5:40
5:50
20
6:10
6:20
25
6:45
6:55
25
7:20
7:30
25
7:55
8:05
15
8:20
8:20
45
9:05
9:50
30
10:20
10:20
15
10:35
10:50
40
11:30
11:40
35
休憩地
12:15
12:15
5
12:50
13:10
10
13:20
13:35
5
13:40
2日目
山行
6:30
休憩
2:05
合計
8:35
5:45
10
5:55
6:00
5
6:05
6:15
45
7:00
7:00
60
東天井岳
8:00
8:00
20
横通岳
8:20
8:50
40
9:30
9:30
10
9:40
10:00
5
10:05
10:05
40
10:45
11:35
20
11:55
12:00
70
13:10
13:15
15
休憩地
13:30
13:30
35
14:05
14:05
15
14:20
一ノ沢登山口
天候 【一日目】晴れ
【二日目】快晴
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【移動】車:自宅〜長野県安曇野市
【駐車】一ノ沢登山者用駐車場(無料)
【備考】同行者一名が中房温泉に送迎
久しぶりの一泊登山。今回は中房温泉から大天井岳を目指して大天荘に宿泊。翌日は常念岳を目指して一ノ沢に下山という計画です。
1
久しぶりの一泊登山。今回は中房温泉から大天井岳を目指して大天荘に宿泊。翌日は常念岳を目指して一ノ沢に下山という計画です。
計画に賛同してくれた仲間のおかげで縦走計画が成立。そして一ヶ月前から決めていた出発日の前日に異例の速さで梅雨明け。
計画に賛同してくれた仲間のおかげで縦走計画が成立。そして一ヶ月前から決めていた出発日の前日に異例の速さで梅雨明け。
興奮していたのか前夜は寝つきが悪く寝不足での出発。少し不安はありますが余裕のある行程なので焦らずゆっくりと進んで行きます。
興奮していたのか前夜は寝つきが悪く寝不足での出発。少し不安はありますが余裕のある行程なので焦らずゆっくりと進んで行きます。
富士見ベンチに到着すると名前の通り富士山を望むことが出来ました。これから目指す稜線に上がった時の絶景に期待が膨らみます。
富士見ベンチに到着すると名前の通り富士山を望むことが出来ました。これから目指す稜線に上がった時の絶景に期待が膨らみます。
今日の目的地である大天井岳が見えました。大天荘も見えていますがかなり遠く感じます。あそこまでしっかり歩けるか不安になります。
今日の目的地である大天井岳が見えました。大天荘も見えていますがかなり遠く感じます。あそこまでしっかり歩けるか不安になります。
合戦小屋に到着。ここまで休憩は多いですが順調なペースで進んでいます。スイカを食べたいところではありますが今日は我慢です。
合戦小屋に到着。ここまで休憩は多いですが順調なペースで進んでいます。スイカを食べたいところではありますが今日は我慢です。
燕山荘までの残雪は道脇に少し残っている程度で雪の上を歩くことはありませんでした。もう少しで完全に無くなりそうな量ですね。
1
燕山荘までの残雪は道脇に少し残っている程度で雪の上を歩くことはありませんでした。もう少しで完全に無くなりそうな量ですね。
燕山荘に到着。以前ここで購入したスタッフバックを失くしてしまったので再購入。個人的な目的のひとつ目を達成しました。
燕山荘に到着。以前ここで購入したスタッフバックを失くしてしまったので再購入。個人的な目的のひとつ目を達成しました。
定番とも言えるこの光景。残念ながら少し雲が掛かっていますがこれから取れてくれることに期待したいと思います。
1
定番とも言えるこの光景。残念ながら少し雲が掛かっていますがこれから取れてくれることに期待したいと思います。
こちらも定番。大人気の燕岳もさすがにこの時期の平日は空いていますね。これから夏に向けて登山者がどんどん増えていきそうですね。
こちらも定番。大人気の燕岳もさすがにこの時期の平日は空いていますね。これから夏に向けて登山者がどんどん増えていきそうですね。
今日は登りませんがいつ見てもキレイな燕岳。この独特な山容は本当にずっと見ていられます。また時間を見つけて訪れたいです。
4
今日は登りませんがいつ見てもキレイな燕岳。この独特な山容は本当にずっと見ていられます。また時間を見つけて訪れたいです。
休憩も十分に取ったので再出発。ここからは初めて歩く表銀座縦走路です。思う存分楽しみながら進んで行きたいと思います。
1
休憩も十分に取ったので再出発。ここからは初めて歩く表銀座縦走路です。思う存分楽しみながら進んで行きたいと思います。
まだまだ遠くに見える常念山脈最高峰の大天井岳が目的地。あえて言うなら槍ヶ岳が雲に隠れて見えないのだけが残念。
2
まだまだ遠くに見える常念山脈最高峰の大天井岳が目的地。あえて言うなら槍ヶ岳が雲に隠れて見えないのだけが残念。
大天井岳へと続く道。この絶景を見られるだけでも十分なのに、この天気でこの道を歩けるなんて幸せすぎます。
3
大天井岳へと続く道。この絶景を見られるだけでも十分なのに、この天気でこの道を歩けるなんて幸せすぎます。
一本の道なのに少し歩くだけで表情を変えるので何度も写真を撮ってしまいます。テンション上がりっぱなしです。
一本の道なのに少し歩くだけで表情を変えるので何度も写真を撮ってしまいます。テンション上がりっぱなしです。
ついに残雪が出てきました。燕山荘から大天荘の間で雪の上を歩くのははここともう一箇所の二箇所のみでした。
ついに残雪が出てきました。燕山荘から大天荘の間で雪の上を歩くのははここともう一箇所の二箇所のみでした。
ここがもう一箇所の残雪上を歩くポイント。どちらも問題なく通過できました。気温も上がりどんどん溶けていました。
1
ここがもう一箇所の残雪上を歩くポイント。どちらも問題なく通過できました。気温も上がりどんどん溶けていました。
おっ!槍ヶ岳に掛かっていた雲がついに取れました。今日はもう雲は取れないだろうと諦めていたのでとても嬉しいです。
3
おっ!槍ヶ岳に掛かっていた雲がついに取れました。今日はもう雲は取れないだろうと諦めていたのでとても嬉しいです。
大天井岳に近づくと存在感が増しラスボス感が湧いてきました。大天荘へと続く道がくっきりと分かるのが印象的です。
1
大天井岳に近づくと存在感が増しラスボス感が湧いてきました。大天荘へと続く道がくっきりと分かるのが印象的です。
切通岩まで来ました。このコースで唯一の注意ポイントです。クサリとハシゴ、木製階段で鞍部を超えていきます。
1
切通岩まで来ました。このコースで唯一の注意ポイントです。クサリとハシゴ、木製階段で鞍部を超えていきます。
切通岩の鞍部には小林喜作さんのレリーフが飾られています。この場所は反対から来ると気付かず通り過ぎてしまうかも。
切通岩の鞍部には小林喜作さんのレリーフが飾られています。この場所は反対から来ると気付かず通り過ぎてしまうかも。
槍ヶ岳方面と常念岳方面の分岐に来ました。ここを常念岳方面へと進み大天荘まで一気に登っていきますがなかなかの登りです。
槍ヶ岳方面と常念岳方面の分岐に来ました。ここを常念岳方面へと進み大天荘まで一気に登っていきますがなかなかの登りです。
無事に大天荘に到着しました。中房温泉まで送ってくれた仲間は一ノ沢に移動してから登って先に着いていました。早すぎる。
無事に大天荘に到着しました。中房温泉まで送ってくれた仲間は一ノ沢に移動してから登って先に着いていました。早すぎる。
山頂はもう目の前ですがひとまずチェックインを済ませ身軽にして山頂へ向かいます。とても素敵な佇まいの山小屋です。
山頂はもう目の前ですがひとまずチェックインを済ませ身軽にして山頂へ向かいます。とても素敵な佇まいの山小屋です。
大天井岳山頂に到着しました。この山は二百名山のひとつです。後から知りましたがこの三角点の点名は天章山だそうです。
2
大天井岳山頂に到着しました。この山は二百名山のひとつです。後から知りましたがこの三角点の点名は天章山だそうです。
なかなかチャレンジ出来なかったこの山についに登頂することが出来ました。天気に恵まれたのも本当にラッキーでした。
1
なかなかチャレンジ出来なかったこの山についに登頂することが出来ました。天気に恵まれたのも本当にラッキーでした。
大天井岳山頂からの眺望。常念岳へと続く道。明日はどんな道と景色が待っているのか今からもうワクワクしている。
1
大天井岳山頂からの眺望。常念岳へと続く道。明日はどんな道と景色が待っているのか今からもうワクワクしている。
大天井岳山頂からの眺望。やっぱり最初に目がいく槍ヶ岳と穂高連峰。吊尾根や大キレットの話しで盛り上がる。
1
大天井岳山頂からの眺望。やっぱり最初に目がいく槍ヶ岳と穂高連峰。吊尾根や大キレットの話しで盛り上がる。
大天井岳山頂からの眺望。今年出来たら行きたいエリア。鷲羽岳や水晶岳に行きたい願望が更に増した気がする。
大天井岳山頂からの眺望。今年出来たら行きたいエリア。鷲羽岳や水晶岳に行きたい願望が更に増した気がする。
大天井岳山頂からの眺望。高瀬ダムの青さが目につく。剱岳も行ってみたい山のひとつだけど結構怖そうだな。
1
大天井岳山頂からの眺望。高瀬ダムの青さが目につく。剱岳も行ってみたい山のひとつだけど結構怖そうだな。
大天井岳山頂からの眺望。今日歩いた燕山荘からの道。とてもいい道で表銀座と言われる理由がわかった気がする。
2
大天井岳山頂からの眺望。今日歩いた燕山荘からの道。とてもいい道で表銀座と言われる理由がわかった気がする。
大天井岳山頂からの眺望。安曇野市の街並み。たぶん真夏日になってるんだろうなと思いながらもここが涼しいからどこか他人事。
大天井岳山頂からの眺望。安曇野市の街並み。たぶん真夏日になってるんだろうなと思いながらもここが涼しいからどこか他人事。
大天井岳山頂からの眺望。やっぱり喜作新道から西岳を経て続く東鎌尾根と槍ヶ岳、穂高連峰に自然と目がいってしまう。
4
大天井岳山頂からの眺望。やっぱり喜作新道から西岳を経て続く東鎌尾根と槍ヶ岳、穂高連峰に自然と目がいってしまう。
個人的な目的のふたつ目。絶景を眺めながら生ビールを飲むことも達成しました。持参したおつまみも大量消費しました。
2
個人的な目的のふたつ目。絶景を眺めながら生ビールを飲むことも達成しました。持参したおつまみも大量消費しました。
夕ごはん。ハンバーグをメインにサーモンマリネ、揚げ出し豆腐などかなり充実な内容。とても美味しくいただきました。
2
夕ごはん。ハンバーグをメインにサーモンマリネ、揚げ出し豆腐などかなり充実な内容。とても美味しくいただきました。
ご来光を期待しましたが厚い雲が掛かっていて拝むことは出来ませんでした。今日も天気は良い予報なので雲が取れるのを期待します。
ご来光を期待しましたが厚い雲が掛かっていて拝むことは出来ませんでした。今日も天気は良い予報なので雲が取れるのを期待します。
朝ごはん。オムレツのトマトソース掛けやソーセージ、とろろなど豪華なラインナップでボリューム満点でした。
朝ごはん。オムレツのトマトソース掛けやソーセージ、とろろなど豪華なラインナップでボリューム満点でした。
二日目がスタート。とりあえず出発前にぶらりと大天井岳の山頂へ行きました。今日も素晴らしい景色が楽しめそうです。
二日目がスタート。とりあえず出発前にぶらりと大天井岳の山頂へ行きました。今日も素晴らしい景色が楽しめそうです。
今日歩く常念岳までの稜線が一望できます。富士山や八ヶ岳、南アルプスなどの山々までくっきりと見渡せる最高の天気です。
2
今日歩く常念岳までの稜線が一望できます。富士山や八ヶ岳、南アルプスなどの山々までくっきりと見渡せる最高の天気です。
荷物をまとめて出発。今日も槍ヶ岳の勇ましい姿がしっかりと見えています。今日がどんな一日になるのかワクワクしながら出発です。
1
荷物をまとめて出発。今日も槍ヶ岳の勇ましい姿がしっかりと見えています。今日がどんな一日になるのかワクワクしながら出発です。
振り返って大天井岳と大天荘。今回宿泊した大天荘は過ごしやすく、料理も美味しくお気に入りの山小屋になりました。
振り返って大天井岳と大天荘。今回宿泊した大天荘は過ごしやすく、料理も美味しくお気に入りの山小屋になりました。
常念岳へと続く道。パノラマ銀座と呼ばれるように素晴らしい北アルプスの大パノラマを楽しむことが出来るコースです。
1
常念岳へと続く道。パノラマ銀座と呼ばれるように素晴らしい北アルプスの大パノラマを楽しむことが出来るコースです。
大天荘から常念小屋の間で残雪があるのはここだけ。一瞬ルートを見失いそうになりましたが無事通過。間違えた足跡もあったので注意です。
大天荘から常念小屋の間で残雪があるのはここだけ。一瞬ルートを見失いそうになりましたが無事通過。間違えた足跡もあったので注意です。
常念岳まではまだしばらく掛かりそうです。左側に大きく巻いて進みます。奥に富士山が見えているのもなかなか良いですね。
1
常念岳まではまだしばらく掛かりそうです。左側に大きく巻いて進みます。奥に富士山が見えているのもなかなか良いですね。
横通岳と常念岳。本当に気持ちいいという一言に尽きる道が続きます。横通岳を過ぎると常念小屋まで一気に下るのが何となく嫌だな。
2
横通岳と常念岳。本当に気持ちいいという一言に尽きる道が続きます。横通岳を過ぎると常念小屋まで一気に下るのが何となく嫌だな。
目の前に現れた常念岳。比較的なだらかな道を歩いてきたので常念小屋への下りと常念岳への登り返しがかなり強烈に見えます。
2
目の前に現れた常念岳。比較的なだらかな道を歩いてきたので常念小屋への下りと常念岳への登り返しがかなり強烈に見えます。
下りきって常念小屋に到着。ここから一気に登りになるので休憩を挟んでパワーをチャージします。ここまできたらもう行くしかない。
下りきって常念小屋に到着。ここから一気に登りになるので休憩を挟んでパワーをチャージします。ここまできたらもう行くしかない。
気合いを入れて登ります。途中で何度か心が折れそうになりましたが、もうちょっと、もうちょっとと言い聞かせながら進みます。
気合いを入れて登ります。途中で何度か心が折れそうになりましたが、もうちょっと、もうちょっとと言い聞かせながら進みます。
三股との分岐を通過。ここまで登って来ると山頂まではもう少しです。山頂からの絶景を楽しみに最後の力を振り絞ります。
三股との分岐を通過。ここまで登って来ると山頂まではもう少しです。山頂からの絶景を楽しみに最後の力を振り絞ります。
常念岳山頂に到着。まずはよく見る定番ショットを撮影しました。これで日本百名山をまたひとつ登頂することができ嬉しい限りです。
1
常念岳山頂に到着。まずはよく見る定番ショットを撮影しました。これで日本百名山をまたひとつ登頂することができ嬉しい限りです。
百名山登頂は今シーズン四座目となりました。それにしてもここはまたなんと素晴らしい景色なんでしょうか。今日の天気に感謝です。
百名山登頂は今シーズン四座目となりました。それにしてもここはまたなんと素晴らしい景色なんでしょうか。今日の天気に感謝です。
常念岳山頂からの眺望。北アルプス南部の御嶽山、乗鞍岳、前穂高岳、奥穂高岳などが望めます。今年はどこに行こうか悩みますね。
常念岳山頂からの眺望。北アルプス南部の御嶽山、乗鞍岳、前穂高岳、奥穂高岳などが望めます。今年はどこに行こうか悩みますね。
常念岳山頂からの眺望。やっぱり槍ヶ岳はどこから見ても目立つ山ですね。個人的には登る山というより見る山だと思っています。
1
常念岳山頂からの眺望。やっぱり槍ヶ岳はどこから見ても目立つ山ですね。個人的には登る山というより見る山だと思っています。
常念岳山頂からの眺望。パノラマ銀座から大天井岳へと続く道も素晴らしい道でした。こういう景色を見られるのでやっぱり山は最高です。
1
常念岳山頂からの眺望。パノラマ銀座から大天井岳へと続く道も素晴らしい道でした。こういう景色を見られるのでやっぱり山は最高です。
常念岳山頂からの眺望。北信方面の妙高山や高妻山、黒姫山などが見えるのだと思いますが、どれがどれなのかあまり特定できていません。
常念岳山頂からの眺望。北信方面の妙高山や高妻山、黒姫山などが見えるのだと思いますが、どれがどれなのかあまり特定できていません。
常念岳山頂からの眺望。富士山、八ヶ岳、南アルプスと安曇野市街が見渡せました。今年はどれだけの山に行けるのか。
常念岳山頂からの眺望。富士山、八ヶ岳、南アルプスと安曇野市街が見渡せました。今年はどれだけの山に行けるのか。
常念岳山頂からの眺望。蝶ヶ岳へ続く道ですが大きく下って登り返すのでこちらへはなかなか行こうという気になれません。
常念岳山頂からの眺望。蝶ヶ岳へ続く道ですが大きく下って登り返すのでこちらへはなかなか行こうという気になれません。
常念岳山頂からの眺望。この二日間で歩いた道を改めて見るとなんだか感慨深い気持ちになりました。最高のルートだと思いました。
常念岳山頂からの眺望。この二日間で歩いた道を改めて見るとなんだか感慨深い気持ちになりました。最高のルートだと思いました。
常念乗越まで下山して昼ごはんを食べました。最高の眺望はここで見納めとなるので目に焼き付けて下山の準備をします。
常念乗越まで下山して昼ごはんを食べました。最高の眺望はここで見納めとなるので目に焼き付けて下山の準備をします。
ここからは地味に遠い一ノ沢の登山口。標高が下がるに連れて暑くなるのが嫌ですが仕方ないですね。頑張りましょう。
ここからは地味に遠い一ノ沢の登山口。標高が下がるに連れて暑くなるのが嫌ですが仕方ないですね。頑張りましょう。
最終水場まで下ってきました。熱中症にならないために沢の水を頭から被ったら冷たくてとても気持ち良かったです。
最終水場まで下ってきました。熱中症にならないために沢の水を頭から被ったら冷たくてとても気持ち良かったです。
沢に沿って雪がまだ残っていましたが登山道にはありませんでした。さすがにこの気温だとどんどん解けていきますね。
沢に沿って雪がまだ残っていましたが登山道にはありませんでした。さすがにこの気温だとどんどん解けていきますね。
途中に何度か渡渉がありますが、ここは橋の手前で既に水が流れていました。増水した時はちょっと不安ですね。
途中に何度か渡渉がありますが、ここは橋の手前で既に水が流れていました。増水した時はちょっと不安ですね。
大滝まで下ってきましたがまだもう少し時間がかかりそうです。だいぶ気温が高くなってきて辛くなってきました。
大滝まで下ってきましたがまだもう少し時間がかかりそうです。だいぶ気温が高くなってきて辛くなってきました。
山の神まで下りてきました。ここまで来たらゴールまではあともう少し。と言っても登山口から駐車場まではもう少しあるのですが。
山の神まで下りてきました。ここまで来たらゴールまではあともう少し。と言っても登山口から駐車場まではもう少しあるのですが。
一ノ沢登山口に下山完了しました。この二日間無事に歩くことが出来て本当に良かったです。共に歩いてくれた仲間にも感謝です。
一ノ沢登山口に下山完了しました。この二日間無事に歩くことが出来て本当に良かったです。共に歩いてくれた仲間にも感謝です。
下山後は北アルプス牧場に寄って牛乳ソフトクリームを食べました。疲れと暑さを忘れさせてくれるような美味しさでした。
下山後は北アルプス牧場に寄って牛乳ソフトクリームを食べました。疲れと暑さを忘れさせてくれるような美味しさでした。
中房温泉〜合戦小屋の間にて
中房温泉〜合戦小屋の間にて
大下りの頭〜切通岩の間にて
大下りの頭〜切通岩の間にて
大下りの頭〜切通岩の間にて
大下りの頭〜切通岩の間にて
大下りの頭〜切通岩の間にて
大下りの頭〜切通岩の間にて
大下りの頭〜切通岩の間にて
大下りの頭〜切通岩の間にて
常念小屋付近にて
常念小屋付近にて
常念小屋〜大滝の間にて
常念小屋〜大滝の間にて
常念小屋〜大滝の間にて
常念小屋〜大滝の間にて

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

長野県の信州割が山小屋でも使えるという事を知り、梅雨時期ではありますが約一ヶ月前に同僚三人で計画を立てました。行先は以前から登りたいと思っていた「大天井岳」と「常念岳」です。当初は「一ノ沢登山口」からのピストンで計画をしましたが足の強いひとりが「中房温泉」まで送迎してくれると言ってくれたのでお言葉に甘えさせてもらいました。よって私を含む二人は「中房温泉」から「一ノ沢」への縦走。もう一人は「一ノ沢」からのピストンとなりました。
そして何と言っても出発前日に異例の速さで発表された梅雨明け。すごいタイミングでビックリしました。
登山中の思い出は写真とともに記載しましたが、天気にも恵まれ、本当に素晴らしい眺望と稜線歩きを楽しむことが出来ました。また宿泊した「大天荘」もお気に入りの山小屋となりました。
今回の一緒に楽しんでくれた仲間に感謝したいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:639人

コメント

こんにちは。
パノラマ銀座縦走、素晴らしい天候に恵まれて気持ち良さそうです(^^)
表銀座を歩いたことはありませんがあの稜線を是非歩きたいと思いました。
自分も常念に登り52枚目に小さく写りこんでました(笑)
2022/7/1 22:08
banbansさん
コメントありがとうございます。
お互い本当に素晴らしい日に登れましたね。
初めて表銀座とパノラマ銀座を歩きましたが最高に気持ちのいい稜線でまた歩きたいと思いました。
山頂ではちょうど同じタイミングだったんですね。勝手に掲載してスミマセン。
2022/7/1 23:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
槍ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら