山行記録: 過去PIC 白山北竜南竜 夏の日の思い出2022

天候	この夏一番のスーパーウエザー
過去天気図（気象庁）	2022年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車前日の夕方に市ノ瀬に乗り入れました。駐車場は私の車を含めて2～3台でしたわ。綺麗な休憩所の外に設置されたベンチにて一人宴会を楽しみその後車中泊。 10:30頃に目を覚ませ、トイレを済ませてから別当出合駐車場へと向かう。これね、いきなり別当出合駐車場を目指して車中泊するって手段もあるけど、そこで急に用を催す事態となったらトイレまでは遠いわよ。　十中八九漏れるに違いないわ。深夜11:00過ぎに別当出合駐車場に到着。上段満車。下段も5割程度埋まっていた。この時、前日の開山日の山行組所有と思われる車が既に県道の路肩脇にたくさん停まっていたので、週末を迎える今日は朝一番からドエライ事になるのが予想できた。山行中に御手水鉢ですれ違った方にお話を伺ったら、朝5時の時点で別当出合駐車場手前の県道S字カーブまで路駐が形成されていたと申されていました。下山後、車列は更に延びていまして釈迦＆白山禅定道の林道Gate口辺りにまで及んでいましたわ。市ノ瀬の駐車場もかなりの入りでありまして、溢れ出た後続組がチブリ別山山行などに変更を余儀なくされたのではと思いました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	○釈迦新道○ 登山道の崩落ポイントでは上部への迂回路（ロープ有り）が設けられて回避できます。迂回路は笹藪が刈り込まれたトラバース道として整備されいるのですが、露出する切り口部分に足を乗せて進むケースとなり大変滑りやすくなっています。通過の際には更に上部に生い茂る笹の茎の部分につかまりながら進むとよいでしょう。

写真

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夕暮れ慕情の男前別山

前日入りで市ノ瀬にやって来た。
夕刻時の男前もシブくて素敵ね～。

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夕暮れ慕情の男前別山

前日入りで市ノ瀬にやって来た。
夕刻時の男前もシブくて素敵ね～。

星屑の夜空と男前別山
参考 2020.8 AM3:20

これまた深夜に同じ場所を訪れると素敵な星屑SCENEが得られるの。
一際輝く金星と共に男前の凛々しさぶりにゾクっとさせられるわよん。
山間に照らされるオレンジ色の灯りは市ノ瀬よ。

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市ノ瀬ビジターセンター night

陽が沈み西の空は燃える赤から濃紺へと変わった。
その空には三日月が浮かぶ。
橙の灯に照らされるセンターの建物がドラマのセットみたくてとても雰囲気がいいわ～。

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市ノ瀬ビジターセンター night

シルエット

見えているのは白山釈迦岳と六万山のシルエットよ。
綺麗な休憩所の外ベンチをお借りしてお一人様Dinnerを洒落込むわ。 bottle

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シルエット

見えているのは白山釈迦岳と六万山のシルエットよ。
綺麗な休憩所の外ベンチをお借りしてお一人様Dinnerを洒落込むわ。 bottle

満天星と天の川

23:20 別当出合に到着。
チブリ尾根の上空には魅惑の天体SHOWが始まっていた。

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満天星と天の川

23:20 別当出合に到着。
チブリ尾根の上空には魅惑の天体SHOWが始まっていた。

甚之助避難小屋避難

1:30　甚之助小屋に到着。
ここで休憩を取りながら宝石が散りばめられた素敵な星空をごゆるりと堪能。

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甚之助避難小屋避難

1:30　甚之助小屋に到着。
ここで休憩を取りながら宝石が散りばめられた素敵な星空をごゆるりと堪能。

満天星と男前別山のシルエット

男前はシルエットでも男前だね。

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満天星と男前別山のシルエット

男前はシルエットでも男前だね。

福井市街地の夜景

街の灯りがとてもキレイねフクイシ note

夜景を楽しむのなら素敵な彼女と共に。
ほら見て。君の住んでいる街がとても美しく輝いているね。

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福井市街地の夜景

街の灯りがとてもキレイねフクイシ note

夜景を楽しむのなら素敵な彼女と共に。
ほら見て。君の住んでいる街がとても美しく輝いているね。

白山室堂

3:06 室堂着。
日の出は4:30を過ぎた頃だからちょいとココで時間調整しよう。

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白山室堂

3:06 室堂着。
日の出は4:30を過ぎた頃だからちょいとココで時間調整しよう。

室堂前広場

南の空がオレンジ色に輝いて見えるのは名古屋の街の夜の灯り。
そして天体SHOWのフィナーレ。
ここからは御来光MODEにスイッチよ。

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室堂前広場

南の空がオレンジ色に輝いて見えるのは名古屋の街の夜の灯り。
そして天体SHOWのフィナーレ。
ここからは御来光MODEにスイッチよ。

祈禱殿

今回は御前峰山頂を目指さないのでここで祈りを捧げます。
一般大衆は皆御前峰山頂へ直行。
宮司さんも急がねば…。

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祈禱殿

今回は御前峰山頂を目指さないのでここで祈りを捧げます。
一般大衆は皆御前峰山頂へ直行。
宮司さんも急がねば…。

大汝峰四塚山白山市の夜景

東の空が白々としてきた。
北部の山並みと夜景が絡んだロケーションの素晴らしさにしばし酔いしれる。
FIELDが雪って言うのも高得点だわ。

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大汝峰山頂

4:16　大汝峰山頂。
フフン、思ったとおりココには誰も居ないわ。
この絶景を独占よん。 scissors

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大汝峰山頂

4:16　大汝峰山頂。
フフン、思ったとおりココには誰も居ないわ。
この絶景を独占よん。 scissors

GRADATION TIME

素敵だぁ。
北アルプスのシルエットもバッチリよ。
日の出が上がる前のこの時間帯が最も気分が高揚する。

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GRADATION TIME

素敵だぁ。
北アルプスのシルエットもバッチリよ。
日の出が上がる前のこの時間帯が最も気分が高揚する。

赤く染まる剣＆御前

夏の定番アングルの究極版ね。
翠ケ池のほとりに朝陽を待つハイカーさんが二人。
HIGHLIGHTの時を迎えるに至ってはロケーションも大事ね。

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御前峰

ピンクアワーが始まった。
御前峰山頂にいる大衆の高揚感も最高潮を迎え、幸せに満ちた話声などが響き渡る。

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御前峰

ピンクアワーが始まった。
御前峰山頂にいる大衆の高揚感も最高潮を迎え、幸せに満ちた話声などが響き渡る。

4：42 御来光

言葉が出ない。。。
自然と涙が溢れ出る。

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4：42 御来光

言葉が出ない。。。
自然と涙が溢れ出る。

ヒルバオ雪渓

ORANGE色に染まるSNOWVALLEY。
北アルプスを正面にして滑るスキーヤーの後ろ姿でもあったらもっと絵になっていたであろう。
変態m氏の雄叫びが聞きたかったものだわ。

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万歳三唱百人隊

宮司さんの万歳三唱の声に百人隊が続く。
バンザ～イ。
バンザ～イ。
バンザ～イ。
パチパチパチパチ。

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万歳三唱百人隊

宮司さんの万歳三唱の声に百人隊が続く。
バンザ～イ。
バンザ～イ。
バンザ～イ。
パチパチパチパチ。

万歳三唱ロンリー隊

バンザ～イ。
バンザ～イ。
バンザ～イ。
ホント来て良かった。 scissors

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万歳三唱ロンリー隊

バンザ～イ。
バンザ～イ。
バンザ～イ。
ホント来て良かった。 scissors

感謝と祈り

神々しい光を受け白山の素敵な朝を迎えた。
今こうしてこの地に立てる事に感謝。
そして祈りを捧げる。

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感謝と祈り

神々しい光を受け白山の素敵な朝を迎えた。
今こうしてこの地に立てる事に感謝。
そして祈りを捧げる。

山影

白馬剱立山薬師水晶。
黒五鷲羽槍切戸穂高。
雲海に映し出されるぼんやりとした山影もまた幻想的だったわ。

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山影

白馬剱立山薬師水晶。
黒五鷲羽槍切戸穂高。
雲海に映し出されるぼんやりとした山影もまた幻想的だったわ。

太陽の恵み

日の出を待つ間はずっと寒さとの格闘でもあったが、陽が昇り出したら暖かくなってきましたわ。
流石お天道様のPOWERは偉大なりね。

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太陽の恵み

日の出を待つ間はずっと寒さとの格闘でもあったが、陽が昇り出したら暖かくなってきましたわ。
流石お天道様のPOWERは偉大なりね。

雲海

北アルプスの山並みと雲海の最高傑作。
本当にジ～ンとなった素晴らしいワンシーンだった。

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雲海

北アルプスの山並みと雲海の最高傑作。
本当にジ～ンとなった素晴らしいワンシーンだった。

大汝峰山頂避難小屋

後方に見えるのは私の住む街と穏やかな日本海よ。
今日は能登半島の奥地まで見通せるくらいの好コンディションとなったわ。
さて、お次は白山北部へと移動よ。

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天空の御花畑

山頂から東側の大地へ移動すると旬を迎えたばかりのイワカガミの御花畑が広がっていた。
またまた感動。夢心地。
雲海北アルプスとの究極コラボにはシビレますたわ。

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白山で一番高い位置の御花畑

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白山で一番高い位置の御花畑

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白山で一番高い位置の御花畑

コマQ BABY

大汝峰のNEWアイドルとなったコマクサ。
この時はまだ開花に至っておらず、朝露に濡れる麗しい姿がとてもキュートだった。

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コマQ BABY

大汝峰のNEWアイドルとなったコマクサ。
この時はまだ開花に至っておらず、朝露に濡れる麗しい姿がとてもキュートだった。

白山女神の美しい横顔

広いハイマツ帯の中を通る登山道を上から眺めるとね、鼻の高い西欧女性のような美しい横顔が浮かび上がるの。
雨飾山の女神にも負けないくらいの美人よ。

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ミヤマキンバイ

ズカズカとハイマツ帯を進軍中。
間で見られるお花たちにおはようさんと告げられる。

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ミヤマキンバイ

ズカズカとハイマツ帯を進軍中。
間で見られるお花たちにおはようさんと告げられる。

地獄谷日ノ御子峰

雪と新緑の地獄谷。
遠くの山々に降り注ぐ斜光がNICEな演出となっているわ。

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地獄谷日ノ御子峰

雪と新緑の地獄谷。
遠くの山々に降り注ぐ斜光がNICEな演出となっているわ。

イワツメグサ

ハイマツ帯を抜けると岩稜帯に変わった。
この環境を好むお花たちが次々と現れるわ。

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イワツメグサ

ハイマツ帯を抜けると岩稜帯に変わった。
この環境を好むお花たちが次々と現れるわ。

イワウメ

小さくて可愛いのが沢山咲いていてたまんないデスの。

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イワウメ

小さくて可愛いのが沢山咲いていてたまんないデスの。

ツガザクラ

そすてコチラも。
んもう、私をどんだけ跪かせる気？

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ツガザクラ

そすてコチラも。
んもう、私をどんだけ跪かせる気？

御手水鉢（おちょうずばち）

ここもお花が充実したとても静かな場所でね、ウチのランちゃん一押しSPOTでもあるの。
だけど彼女とここで会ったらうるさくなるわよ。 dash

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ハクサンイチゲ

先ほどのハイマツ帯の中とコチラではイチゲ祭が実施中だった。

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ハクサンイチゲ

先ほどのハイマツ帯の中とコチラではイチゲ祭が実施中だった。

BLUE＆イチゲ

青空バックにしてカーニバルの陽気なダンサーたちが腰をくねらせながら踊る。

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BLUE＆イチゲ

青空バックにしてカーニバルの陽気なダンサーたちが腰をくねらせながら踊る。

クロユリ

白山を代表するお花の登場よ。
可愛いでしょ。
でもねアナタの部屋の臭いがするから息を止めて写真を撮ろうね。

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クロユリ

白山を代表するお花の登場よ。
可愛いでしょ。
でもねアナタの部屋の臭いがするから息を止めて写真を撮ろうね。

ミヤマオダマキ

白山のレア花第一号と再会よ。
それも超美形よん。
ふふん、やったね。
今日はこれで何度目の感動となったかしら。

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ミヤマオダマキ

白山のレア花第一号と再会よ。
それも超美形よん。
ふふん、やったね。
今日はこれで何度目の感動となったかしら。

七倉ノ辻月の輪の渡り

だ～れもいない。
この一帯はまだまだ雪が多く、静けさや花の豊富さなども含め白馬北部山稜の雰囲気にも似ている。

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七倉ノ辻月の輪の渡り

だ～れもいない。
この一帯はまだまだ雪が多く、静けさや花の豊富さなども含め白馬北部山稜の雰囲気にも似ている。

大汝峰方面

雲海に浮かぶ御嶽山もチラリと見える。
緑、岩肌、残雪、雲海、絶景。
白山だからこそ得られる贅沢なアングルだね。

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大汝峰方面

雲海に浮かぶ御嶽山もチラリと見える。
緑、岩肌、残雪、雲海、絶景。
白山だからこそ得られる贅沢なアングルだね。

四塚山方面

四塚山も雪が多く残っているが四つの塚は現れているわね。
雪融けが進みお花天国になるのは月末辺りかな。

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四塚山方面

四塚山も雪が多く残っているが四つの塚は現れているわね。
雪融けが進みお花天国になるのは月末辺りかな。

ハクサンコザクラbaby

ここで紫色のツボミを持ったお花を発見。
葉っぱの形状からしてハクサンコザクラだと分かった。
今日見たいと思っているお花の一つなんだが。。。

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釈迦新道へ

これで3年連続となった。
毎度のことながらここからの最初の一歩がいつもワクワクさせられるの。

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釈迦新道へ

これで3年連続となった。
毎度のことながらここからの最初の一歩がいつもワクワクさせられるの。

オオサクラソウ

早速お目当てさんのオオサクラソウがあったわよ。
七倉ノ辻直下の登山道脇や目附谷斜面に広がるお花畑に桜色のお花が点在しているから直ぐに分かるわよ。

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目附谷と加賀禅定道天池方面

長大な加賀禅定道の稜線と雪の残る目附谷。
天池PEAKも今は旬のお花が咲き乱れているだろうね。
そすて我が街もクッキリ見渡せる。

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崩落ポイント迂回路

この先は直ぐに斜面の崩落個所となっているので進めないの。
ここから左斜面へ上がる迂回路（ロープ有り）が設けられているからクリアー出来るわよ。

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サンカヨウガラス細工仕様

悩ましいスケスケSHOWが催されドキドキムラムラしっぱなしとなった。
勿論一番の好ポジションをKEEPし、好アングルで熱視線よ。
くれぐれもモデルさんには触れちゃダメよ。

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キヌガサソウ

うわぁキレイキレイ。
朝のスポットライトが当たって最高の演出となってるぅ。

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キヌガサソウ

うわぁキレイキレイ。
朝のスポットライトが当たって最高の演出となってるぅ。

コバイケイソウ

コチラのお花はトウモロコシ仕様のいたいけな頃が一番可愛いと感じる。

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コバイケイソウ

コチラのお花はトウモロコシ仕様のいたいけな頃が一番可愛いと感じる。

オトギリソウ

朝露プルルン仕様の瑞々しさが高評価ね。
めでたく採用デス。

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オトギリソウ

朝露プルルン仕様の瑞々しさが高評価ね。
めでたく採用デス。

ミヤマキンポウゲ

こちらもプルルンですね。

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ミヤマキンポウゲ

こちらもプルルンですね。

ミヤマダイモンジソウ

こちらも水玉仕様で美しいわ。
でもね、そのかわりと言ってはなんだけど、私の下半身がベチャベチャにされちゃってんのよ。 sweat01

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第2位ミヤマカラマツ

数ある高山植物の中で私の大好きなお花の第2位がコチラなの。
華のあるメジャー級のお花よりも、お淑やかさや清楚さに惹かれてしまうの。

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白山釈迦岳＆シゲジ

展望が開け地元民に親しまれる馴染み深い山々がいっぱい現れた。
冬のゲームスポットである護摩堂山山頂の反射板も確認出来るわ。

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ミヤマクワガタ

このお花も大好きヨ。
私って、どうもミヤマさんと苗字が付く淡い色の小さなお花に弱いみたい。

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ミヤマクワガタ

このお花も大好きヨ。
私って、どうもミヤマさんと苗字が付く淡い色の小さなお花に弱いみたい。

ミヤマクワガタ

勿論今回も再会を果たしたかったお花の一つにも挙げていたわ。

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ミヤマクワガタ

勿論今回も再会を果たしたかったお花の一つにも挙げていたわ。

クルマユリコさん

高山帯ではORANGE系のお花にライバルはいない。
お花も大きいのでインパクトは絶大ね。

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クルマユリコさん

高山帯ではORANGE系のお花にライバルはいない。
お花も大きいのでインパクトは絶大ね。

クルマユリコさん

青空に栄えて素敵ですよね～。
ちなみに私はイシダユリコさんも大好きよ。
コイケさんは？　
えっ！ sweat02

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クルマユリコさん

青空に栄えて素敵ですよね～。
ちなみに私はイシダユリコさんも大好きよ。
コイケさんは？　
えっ！ sweat02

グンナイフウロ

平瀬や三ノ峰で見られるこのお花はコチラでもたくさん咲いてるの。
観光や砂防では見られないから、ココまで頑張って来た甲斐があったってモンよね。

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ハクサンフウロ

マツムシソウやナデシコと共に白山の紫花を代表するお花ね。
ここまで今シーズン初となるお花が連発しているので興奮して血圧が上がりっぱなしだわ。

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ニッコウキスゲ

今年は絶好調の兆しでツボミも豊富よ。
果たして2013年以来の大HITとなるか！。
是非期待したいところでありますわね。

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ニッコウキスゲ

今年は絶好調の兆しでツボミも豊富よ。
果たして2013年以来の大HITとなるか！。
是非期待したいところでありますわね。

ササユリ

ビジュアル度＆癒し度で無敵を誇る絶対的エースが登場よ。
一度でいいから高原いっぱいに咲くササユリの大群落ってのを見てみたいわ。

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これよりSHOWTIME
オオサクラソウ群生地

「あったぁ～！」。
今年も逢えたね。

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これよりSHOWTIME
オオサクラソウ群生地

「あったぁ～！」。
今年も逢えたね。

オオサクラソウ

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オオサクラソウ

オオサクラソウ

「君に逢うために」。
木漏れ日に映し出される美しい君の姿に私は涙した。
この写真は「今日のHIT賞」よ。

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オオサクラソウ

「君に逢うために」。
木漏れ日に映し出される美しい君の姿に私は涙した。
この写真は「今日のHIT賞」よ。

オオサクラソウ

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オオサクラソウ

オオサクラソウ

群生地では以前訪れた時よりも広域且つ株数も格段に増えていたのでとても嬉しくなりますたわ。

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オオサクラソウ

群生地では以前訪れた時よりも広域且つ株数も格段に増えていたのでとても嬉しくなりますたわ。

オオサクラソウ

それは来シーズン以降の励みにもなるわね。

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オオサクラソウ

それは来シーズン以降の励みにもなるわね。

オオサクラソウ

コンディションの良いフレッシュな株ばかり。
もう嬉しすぎて撮影に没頭しちゃったわ。
数え切れない程の写真枚数となり採用選考に悩まされる。

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オオサクラソウ

今年も素敵な御姿を見せてくれてありがとう。
名残惜しいけどこれで帰るね。
また来年も必ず来るからね。

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オオサクラソウ

今年も素敵な御姿を見せてくれてありがとう。
名残惜しいけどこれで帰るね。
また来年も必ず来るからね。

リュウキンカ

沢筋に咲く幸せの黄色いお花。
斜面全てが満開だった。

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リュウキンカ

沢筋に咲く幸せの黄色いお花。
斜面全てが満開だった。

リュウキンカ

この場所はほんの数週間前まで雪が残っていたみたい。
私の訪問に開花標準を合わせてくれたって感じで嬉しくなっちゃったわ。

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リュウキンカ

この場所はほんの数週間前まで雪が残っていたみたい。
私の訪問に開花標準を合わせてくれたって感じで嬉しくなっちゃったわ。

サラサドウダンツツジ

ツツジ系は万能よね。
お花は勿論可愛いんだけど、秋の紅葉もまた楽しませてくれるからイケてるわ。

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サラサドウダンツツジ

ツツジ系は万能よね。
お花は勿論可愛いんだけど、秋の紅葉もまた楽しませてくれるからイケてるわ。

シナノキンバイ

流石は花の釈迦道ね。
ジャンジャン咲いてるし、これから紫系が加わればもっと華やかになるわね。

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シナノキンバイ

流石は花の釈迦道ね。
ジャンジャン咲いてるし、これから紫系が加わればもっと華やかになるわね。

シロバナイワカガミ

道端には普通にピンク花は咲いていたが、ここでシロバナも見つけたわよ。

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シロバナイワカガミ

道端には普通にピンク花は咲いていたが、ここでシロバナも見つけたわよ。

ハクサンボウフウ

コチラもこれからブレイクしそうね。
セリカ界では一番人気ではないかしらね。

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ハクサンボウフウ

コチラもこれからブレイクしそうね。
セリカ界では一番人気ではないかしらね。

オオカサモチ

セリカ界の大物が登場したわよ。
ダイナミックナなスタイルが特徴的で好感持てるわ。

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オオカサモチ

セリカ界の大物が登場したわよ。
ダイナミックナなスタイルが特徴的で好感持てるわ。

ウズラバハクサンチドリ

淡い色のウズラバもビューティよ。
だが以前見かけたシロバナとの再会が叶わなかったのがちょっち悔やまれるわ。

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ウズラバハクサンチドリ

淡い色のウズラバもビューティよ。
だが以前見かけたシロバナとの再会が叶わなかったのがちょっち悔やまれるわ。

ハクサンチドリ

このアングルでお分かりのように、私は地面にひれ伏せて愛を語っております。
誰にでも上から目線なんてのはBoo！よ。

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ハクサンチドリ

このアングルでお分かりのように、私は地面にひれ伏せて愛を語っております。
誰にでも上から目線なんてのはBoo！よ。

ムカゴトラノオwith男前

これにて釈迦新道のお花ドリームはおしまい。
これからまた七倉ノ辻まで戻るといたしますわ。

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ムカゴトラノオwith男前

これにて釈迦新道のお花ドリームはおしまい。
これからまた七倉ノ辻まで戻るといたしますわ。

四塚山

標高差300mの登り返しが結構堪えるねん。。。
あの山頂の直ぐ近くまで登り上げないといけないのよ。

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四塚山

標高差300mの登り返しが結構堪えるねん。。。
あの山頂の直ぐ近くまで登り上げないといけないのよ。

ハクサンシャクナゲ

あったあった！。
これも超カワイイわ～。
だけど花期はこれからなのか殆どがツボミ状態だった。

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ハクサンシャクナゲ

あったあった！。
これも超カワイイわ～。
だけど花期はこれからなのか殆どがツボミ状態だった。

第3位ヒメクワガタ

そすて私の大好きなお花の第3位も登場よ。
このお花に光が当たるのを待ってますたの。
淡い薄紫の小さなお花がとても奥ゆかしく可憐でめっちゃ可愛い～の。

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ヒメクワガタ

となると第1位のお花が気になりますわね～。
咲いてたら嬉しいんだけどな～。。。

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ヒメクワガタ

となると第1位のお花が気になりますわね～。
咲いてたら嬉しいんだけどな～。。。

七倉ノ辻

やっとこさで戻ってまいりますた。
もうね、元気があれば四塚山のお花レコもやっちゃうゾと思ってたけど、既にその気持ちと19○○年産の体力は滅んでいたわ。

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ミヤマリンドウ

七倉山直下の斜面にちょっとだけ咲いていたわ。
ツボミのち開花。ヨシ！

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ミヤマリンドウ

七倉山直下の斜面にちょっとだけ咲いていたわ。
ツボミのち開花。ヨシ！

クロユリ

さて室堂へ戻るとするわよ。
って事は、また大汝峰の登り返しが待ってんのか？
登ったり降りたり。
美しいモノを求めるってのは大変だな～。

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ハクサンイチゲ
ハクサンハタザオ

取りあえず御手水鉢でビスコと呼ばれるドーピングをする。
と、ここで一人の男性が現れた。

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ハクサンイチゲ
ハクサンハタザオ

取りあえず御手水鉢でビスコと呼ばれるドーピングをする。
と、ここで一人の男性が現れた。

御手水鉢のハクサンイチゲ

「今日の別当は凄いっすよ」。
えっ？
北部では一組のパーティしか出会わなかったのに。
彼曰く、砂防観光室堂周辺はとんでもない事になっていると言うのだ。

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イワツメグサ

辛い登り返しを美しいお花たちに慰めてもらう。

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イワツメグサ

辛い登り返しを美しいお花たちに慰めてもらう。

イワキキョウ
ミヤマダイコンソウ

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イワキキョウ
ミヤマダイコンソウ

ツガザクラ

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ツガザクラ

北アルプスの絶景

北アルプスの絶景にも慰めてもらう。
今日はここまで全くガスる事が無かったので最高の夏山開きと言えるわ。

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北アルプスの絶景

北アルプスの絶景にも慰めてもらう。
今日はここまで全くガスる事が無かったので最高の夏山開きと言えるわ。

大汝峰巻き道へ

大汝峰分岐で心が折れる。
「巻き道へ進めば新たなお花とも出会えるかもしれないし」などと都合のいい言い訳を露呈し自分の根性なさぶりをごまかす。

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ハクサンコザクラ

登り返しの無い水平道はラックチン！と快適に進めていたら。
ん？
「あった～っ！。今シーズン初のコザクラさんにやっと逢えた～！」。
ほらね、巻き道が正解だったでしょ。

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巻き道から見たPANORAMA

いい眺めだ～。

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巻き道から見たPANORAMA

いい眺めだ～。

チングルマ

大汝峰巻き道を終え、御池道から水屋尻雪渓へと進めると人が格段に増えてきた。
そしてまたまた今日のお目当て十選の一つの登場よ。

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水屋尻雪渓

ここからの定番アングルよ。
彼からの御忠告通り、確かに室堂にはショッピングセンターを思わせるくらい多くの人がいるわ。

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水屋尻雪渓

ここからの定番アングルよ。
彼からの御忠告通り、確かに室堂にはショッピングセンターを思わせるくらい多くの人がいるわ。

BLUE & 御前峰

真夏に雪遊びってとても贅沢でしょ。
めっちゃ涼しくて快適で、もんでもって楽しいの。
コケても雪だからシュイ～ンと行っちゃう。

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BLUE & 御前峰

真夏に雪遊びってとても贅沢でしょ。
めっちゃ涼しくて快適で、もんでもって楽しいの。
コケても雪だからシュイ～ンと行っちゃう。

室堂

室堂平ではクロユリが見ごろを迎え、特に他県ハイカーさんたちからは脚光を浴びていた。
ちょっとアナタ、匂ってごらんなさい。

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室堂

室堂平ではクロユリが見ごろを迎え、特に他県ハイカーさんたちからは脚光を浴びていた。
ちょっとアナタ、匂ってごらんなさい。

エコーライン

わんさかと人が行き交う別当までの帰り道に好んで突っ込む気なんぞさらさらないわ。
静かなエコーラインへと進め、お花と眺望と○○を期待し胸を膨らませるわ。

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ハクサンコザクラ

雪融け直後の弥陀ヶ原は殺風景さを感じたが、それでもよく目を凝らすとアルジャナイカアルジャナイカ。

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ハクサンコザクラ

雪融け直後の弥陀ヶ原は殺風景さを感じたが、それでもよく目を凝らすとアルジャナイカアルジャナイカ。

チングルマ

コザクラ＆チングルマの群生は本日一番レベルの規模を誇っていたわ。

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チングルマ

コザクラ＆チングルマの群生は本日一番レベルの規模を誇っていたわ。

クロユリbaby

デビュー前のbabyも実に可愛い。
臭いも無いしね。

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クロユリbaby

デビュー前のbabyも実に可愛い。
臭いも無いしね。

南竜＆別山

午後を迎えてもこれだけお天気のコンディションが良いと大好きな南竜の景観も楽しみたくなるのよ。
NEWトイレが話題となったテン場は賑わいを見せているわ。

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恐怖の急斜面雪渓トラバース

弥陀ヶ原から降りてきたら急勾配の雪渓が待ち受けていた。
夏だから不要と思ったのか、アイゼンを（勿論ヘルメットも）持参していない方が大半で、降下攻略にとても難儀されていた。

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南竜山荘

日帰り山行で北竜も南竜もやっちゃう欲張りさんはそんなにいないと思う。
だけど私的には本日決行するしかなかったのよ。

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南竜山荘

日帰り山行で北竜も南竜もやっちゃう欲張りさんはそんなにいないと思う。
だけど私的には本日決行するしかなかったのよ。

南竜限定TシャツGET scissors

その理由はコレよ。
南竜山荘では白山開山と共に数が限られている南竜限定Tシャツの販売が始まったのよ。
お陰様でその努力が実り今回最後のMISSONも達成できますた。 scissors

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南竜限定TシャツGET scissors

テガタチドリ

別山展望テラスではゴージャスな花壇かと思われるくらいに沢山咲いていたわ。
この場所はヨーロッパ山岳の雰囲気が醸し出されて超オススメだわ。

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ニッコウキスゲ

南竜分岐の山側斜面も素敵に彩られていたわ。
尚、ここからは急激な人口増加に転じる事に。

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ニッコウキスゲ

南竜分岐の山側斜面も素敵に彩られていたわ。
尚、ここからは急激な人口増加に転じる事に。

ヨツバシオガマ

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ハクサンフウロ

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ハクサンフウロ

ノビネチドリ

甚之助小屋もユニクロの店内のようにお洒落な方たちばかりで賑わっていた。
お洒落に無縁の私は踏み入れる勇気がなかった。

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ノビネチドリ

甚之助小屋もユニクロの店内のようにお洒落な方たちばかりで賑わっていた。
お洒落に無縁の私は踏み入れる勇気がなかった。

ダケカンバの森

ようやく待望の森へやってきたわ。
周りのハイカーさんの99.9%は消化試合modeになっているのが伺えるけどね。
「やっと逢えたねダケカンバ」。

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ササバギンラン

中飯場のベンチ争奪戦も凄まじかった。
辺りには最高レベルのギンランが咲いているのに、ハイカーさんは皆疲れ切ったゾンビのような顔して全く興味を示しやしない。

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ベニバナイチヤクソウ

そして今が旬と言えばコチラのお花よね。
「まぁ～カワイイ！」。
これを3回ぐらい連呼すると、「何がですか？」と興味を示してくれる人がいるかな…、と思っただけで終わった。

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コケイラン

こんなに可愛いのに。
皆シカトかよ。。。
ほら、光が当たってめっちゃ美しいわよ。

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コケイラン

こんなに可愛いのに。
皆シカトかよ。。。
ほら、光が当たってめっちゃ美しいわよ。

森のゴールデンタイム

見上げたら最高ジャ～ン！。
おそらくここにいる誰よりも山行TIMEが長いのに、誰よりもテンションが高いとこの時感じた。

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森のゴールデンタイム

見上げたら最高ジャ～ン！。
おそらくここにいる誰よりも山行TIMEが長いのに、誰よりもテンションが高いとこの時感じた。

山毛欅baby

そして足元には、今年生まれのベビーが立ち上がる健気なSceneに感動する。

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山毛欅baby

そして足元には、今年生まれのベビーが立ち上がる健気なSceneに感動する。

相合傘

キノコ界は婚活期間のようでお盛んであった。

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相合傘

キノコ界は婚活期間のようでお盛んであった。

一家団らん

こういうの良いよね。
家族みんなで山へハイキング。

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一家団らん

こういうの良いよね。
家族みんなで山へハイキング。

第1位センジュガンピ

「あったぁ～！」。
私の大好きなお花の堂々たる第1位はこのお花デス。
もう嬉しくて嬉しくて。
最後の最後に登場するってのがニクイ演出よね。 scissors

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試合終了

すんごい歩いたと思うねんけど、すんごい爽快感に満ちているわ。
ホント今回は良い事ばかりで楽しかった。

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試合終了

すんごい歩いたと思うねんけど、すんごい爽快感に満ちているわ。
ホント今回は良い事ばかりで楽しかった。

路駐は続くよドコマデモ

こんな凄まじい光景は初めて見たわ。
別当出合の駐車場は溢れかえり、路駐の車列は市ノ瀬近くにまで延びていた。
おそらくこの日だけで数千人の人が白山に訪れた模様よ。

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お帰り

「ただいま～」。
家に着いたけど玄関でのお出迎えは無かった。
部屋に入ると、ネコたちがゴロゴロしながらだったけど「お帰り」と迎えてくれた。

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お帰り

君たちの姿を見たらホッとしたよ。
私も眠たくてしょうがないから、ちょっと添い寝させておくれ。

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お帰り

君たちの姿を見たらホッとしたよ。
私も眠たくてしょうがないから、ちょっと添い寝させておくれ。

感想

K-Miller

皆さまこんにちは。
ご機嫌いかがかしら。

今回は7/1の白山開山日の夜から実施した山行を過去PICとして紹介させていただきます。
どうぞお付き合いくださいまシェ。

「今回の山行記録は紹介する機会を失ってしまったな。結構良い内容だったんだけど、期日がだいぶ過ぎちゃったから致し方ないわね…。」、とちょっぴり残念な想いをしていましたの。
（アンタ、いつものようにモタモタしてたんだね）。

ところが。。。ところがだよ、思いも寄らぬ転機？が訪れたの。

2022年も8月の中頃を迎え、私たちも人並みにお盆休みをいただき素敵な山ライフを楽しもうと意気揚々としていますたの。
んで、気になるお天気はどうかなと週間天気予報をチェックすると。。。
8/11 sun → rain 8/12 rain 8/13 rain 8/14 sun 8/15 rain 8/16 rain
あららららぁぁ・・・・・・・・・・・・。
ズラ～っと雨マークが連なっているやないですか。（トホホギスが鳴いているワ）
何とか楽しめそうな日は11日の山の日と14日の日曜日だけかいな。
だけど11日は連日遅くまで仕事人稼業に精を出すハニーちゃんの休息日に充てたかったので最初から無計画とし（結果的にこの日の地元は午後から猛烈な雷雨となったのでヨシでした）、残りの5日間をエンジョイしようと思っていたのよ。
んが。。。
こりゃ～アカンがな。。。
（結果的にはその日曜日も雨予報に覆ったし、ついでに言うと今週末も雨で撃沈だわ…）
私的にはシトシトと雨が降る中での幻想的なブナ林散策もお気に入りなのですが、今年に限って言えば躊躇せざるを得ない事態となっているのよ。
記憶に新しいのは先日東北及び北陸地方を襲った豪雨災害。
私の地元も山間を中心にかなりの被害が出てしまいました。
全国的に見て今年の雨の降り方は尋常じゃないわね。
もうねシトシトと風情たっぷりの降り方なんてのは皆無に等しく、降り出したら自然破壊を及ぼすような超危険レベルのゲリラ豪雨をもたらすから怖いったらありゃしないのよ。
それも降雨ポイントが事前に予測できないってのも悩ましいところでね、今現在晴れていても、いきなり雲が湧き出して急発達し、1時間に100mm超えの雷を伴った猛烈な雨を降らせるおぞましい事態が今年の夏は頻繁に起きているのね。
携帯電波の届かない山の中で、いきなりその脅威に晒されたら身の安全の保障確保ができないばかりか、アクセス道の土砂災害及び崩落、更には洪水被害などに巻き込まれて孤立してしまう危険性も十分に秘めているのね。
それは死を意味すると言っても過言ではないわ。
全世界に話を振れば、記録的な酷暑や記録的渇水に見舞われた国々もあるようで、気候バランスが大きく崩れているように感じるわね。
なんせ今年の天はすこぶる御機嫌斜めなようで。。。

と言う事で、今年のお盆休みは不安定要素に満ちた恨めしい天気に屈してしまい、山行計画は全てオジャンとなり歓迎しない引きこもり休暇が発生しちゃいますた。
てなもんですから時間がそこそこ取れるようになり、それならば闇に葬ろうとしていた今回の山行を少しまとめてみようかしらとなった次第でゴザイマス。
（暇でする事がな～んも無くなったのよ）

ソーユーコトカー。Such a thing.
だけどアンタ、すこぶる遅れたネタなのに前置きがとても長かったワ。。。
ド～モスイマセン。 sweat01

さてこれより本題よ。
これで3年連続となりますかしら。
夏の白山を迎えるとね、いつも気になるのが旬を迎える可憐なお花たちの存在よ。
日本一を誇る種類、規模、環境ですから、お花好きさんにしましたら当たり前と言えば当たり前だ。
私的には花期が微妙に異なり、どれも見事なフィーバーを得たいフィールドが4ケ所ばかりございますてね、その内の第一弾目が今回紹介する白山釈迦新道オオサクラソウの群生地とP2109付近に展開するお花畑なの。
今回はね、その目的の前にpre-eventとして星屑ナイトショーや神々しい御来光も楽しむゾといったスペシャル版で決行しましたわ。
これは去年の山行時に思った事でね、どうせヤルんなら素敵なSHOWTIMEを全て満喫しようと決めていますたの。
これにね、最後はちょいとハードとなるけどエコーラインから南竜へと向かい、開山日から山荘にて販売される数量限定の南竜TシャツをGETするプランも盛り込まれた。
もうね、内容は盛り沢山でありますから時間はめっちゃ掛かりますねん。
（私のデレデレ道草がその大半を占めるんですがね…）。

結果は、この夏一番とも言えるスーパーウェザーにも恵まれますて、眺望は終始ご機嫌、お花はウハウハてんこ盛りで、当初から思い描いていたシナリオ通りとなる展開となり全てが叶った素晴らしい山行となりますたわ。

今回のMISSON。
1．素敵な星屑ナイトショーを堪能する。
2．大汝峰山頂からの御来光と北アルプスの雲海PANORAMAの眺望を満喫。
3．御手水鉢、北竜ケ馬場のお花散策。（ミヤマさんのお花を求めて）
4．白山釈迦新道のオオサクラソウとの再会。（今回はこれがメインよ）
5．その他出逢いたいお花10選との再会。
6．数量限定の南竜TシャツをGET。

今回山行の自己評価点　99点。
パチパチパチパチ。

でもちょいと気掛かりな事が。。。
評価点が満点にならなかった-1点の要素は、今回も意識していたあのお花には出逢えませんでしたって事デス。
勿論花期の標準を定めて挑んだのですがどこにも見当たらなかったの。
芽吹き前の新芽の様子や咲き終わった後の枯れた様子なども無くてとても不思議でなりませんでしたわ。
いったいどうしちゃったんだろうか？

最後に駐車場へ戻ってきた時に思わず絶句。
駐車場内には極稀な超高級ハイソカーから、どれでももってけ！と言いたくなる程の全くパッとしない中古車に至るまで凄まじい台数の車が停まっておりますた。
またこれが停め方にも問題があって、駐車位置となる白線も無視し、お構いなしで通路にも強引に駐車する始末なのよ。こんな事されちゃったモンだから出る時には迷路状態よ。それを何とかクリアーしたら場外の道脇や県道沿いを埋め尽くす車列のおびただしい数にまたまた絶句。中には大型バスまで停まっていた（巻き込まれたのかも）からオドロイタワ～。
まさかこんな事になっていたなんて。。。
この車列は市ノ瀬辺りまで連なっており、更にはみ出された車は市ノ瀬の駐車場へ追いやられた模様です。
そうまでして白山に登るの？と思っちゃったのは私だけでしょうか？
結果論ですが深夜からの挑んだ私はとても幸運だったデス。 scissors

おしまい。