スタート時に青木鉱泉の写真を撮ったつもりが撮れていませんでした。
そんな訳で1枚目の写真はスタートから10分後に撮ったドンドコ沢の砂防堰堤。
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8/11 5:03
スタート時に青木鉱泉の写真を撮ったつもりが撮れていませんでした。
そんな訳で1枚目の写真はスタートから10分後に撮ったドンドコ沢の砂防堰堤。
2年前は崩落斜面の工事のために迂回していた左岸を通って行きます。
正面に見える山が薬師岳?(地図から推測)
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8/11 5:03
2年前は崩落斜面の工事のために迂回していた左岸を通って行きます。
正面に見える山が薬師岳?(地図から推測)
2年前、南精進ヶ滝と勘違いした“偽南精進ヶ滝”。
この沢を渡渉するとロープが設置された岩場の斜面があります。
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8/11 5:53
2年前、南精進ヶ滝と勘違いした“偽南精進ヶ滝”。
この沢を渡渉するとロープが設置された岩場の斜面があります。
こちらが本物の南精進ヶ滝。
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8/11 6:10
こちらが本物の南精進ヶ滝。
1つ前の写真を撮った場所よりも少し高い所にある展望台から南精進ヶ滝。
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8/11 6:12
1つ前の写真を撮った場所よりも少し高い所にある展望台から南精進ヶ滝。
少し離れていますがこちらは鳳凰の滝。
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8/11 6:42
少し離れていますがこちらは鳳凰の滝。
鳳凰の滝の展望所付近にあったタカネビランジ?
タカネビランジは今回鳳凰三山に登った最大の目的とも言えるのですが、こんな標高1700m程度の場所にも自生しているのだろうか?(2500mくらいの場所まで行かないと無いと思っていた)
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8/11 6:44
鳳凰の滝の展望所付近にあったタカネビランジ?
タカネビランジは今回鳳凰三山に登った最大の目的とも言えるのですが、こんな標高1700m程度の場所にも自生しているのだろうか?(2500mくらいの場所まで行かないと無いと思っていた)
苔を伝って水が流れ落ちている小さな滝。
ちなみに鳳凰の滝の展望所を出てから途中コースを外れてしまったようで目印の無い場所(人の通った跡はあった)を通ってしまい、崩落箇所の迂回箇所の上部付近で正規の登山道に合流できました。
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8/11 7:01
苔を伝って水が流れ落ちている小さな滝。
ちなみに鳳凰の滝の展望所を出てから途中コースを外れてしまったようで目印の無い場所(人の通った跡はあった)を通ってしまい、崩落箇所の迂回箇所の上部付近で正規の登山道に合流できました。
その苔の小滝の水が登山道に流れています。
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8/11 7:01
その苔の小滝の水が登山道に流れています。
ガスがかかってよく見えませんが、こちらは白糸の滝。
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8/11 7:36
ガスがかかってよく見えませんが、こちらは白糸の滝。
こういう綺麗な水の流れる場所は癒されます。
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8/11 7:53
こういう綺麗な水の流れる場所は癒されます。
五色の滝
下の方に虹が出ています。
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8/11 8:04
五色の滝
下の方に虹が出ています。
別角度から五色の滝
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8/11 8:07
別角度から五色の滝
いちご
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8/11 8:43
いちご
急斜面を登ってきた山の上にあるのが信じられないくらいの穏やかな流れの沢。
2年前はもう少し水量が多かったと思うのですが。
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8/11 8:44
急斜面を登ってきた山の上にあるのが信じられないくらいの穏やかな流れの沢。
2年前はもう少し水量が多かったと思うのですが。
この辺りの河原は水が涸れています。
その奥には地蔵岳。
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8/11 8:48
この辺りの河原は水が涸れています。
その奥には地蔵岳。
ガスがかかってよく見えませんが、上の方は晴れているっぽいです。
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8/11 8:51
ガスがかかってよく見えませんが、上の方は晴れているっぽいです。
鳳凰小屋に到着。
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8/11 9:01
鳳凰小屋に到着。
鳳凰小屋前から地蔵岳のオベリスク(の一部)。
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8/11 9:05
鳳凰小屋前から地蔵岳のオベリスク(の一部)。
ここの水が冷たくて美味しかったです。
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8/11 9:06
ここの水が冷たくて美味しかったです。
鳳凰小屋に水を引いているホース。
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8/11 9:16
鳳凰小屋に水を引いているホース。
いよいよあの砂の斜面が始まります。
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8/11 9:41
いよいよあの砂の斜面が始まります。
この砂の斜面を登り切れば地蔵岳のオベリスク前に広がる賽ノ河原です。
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8/11 9:44
この砂の斜面を登り切れば地蔵岳のオベリスク前に広がる賽ノ河原です。
途中、安全な岩場で休みながら少しずつ砂の斜面を登って行きます。
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8/11 9:46
途中、安全な岩場で休みながら少しずつ砂の斜面を登って行きます。
2年前はこんな場所がある事を知らずに登ったのでこの場所で恐怖を感じましたが、今回はある程度の覚悟を持って挑んだので怖さはあまり感じませんでした。(極力後ろを振り返らなかったこともあるかもしれませんが)
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8/11 9:48
2年前はこんな場所がある事を知らずに登ったのでこの場所で恐怖を感じましたが、今回はある程度の覚悟を持って挑んだので怖さはあまり感じませんでした。(極力後ろを振り返らなかったこともあるかもしれませんが)
安全な岩場から後ろ(下)を振り返る。
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8/11 9:48
安全な岩場から後ろ(下)を振り返る。
賽ノ河原近くのタカネビランジ。
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8/11 10:01
賽ノ河原近くのタカネビランジ。
賽ノ河原からオベリスク
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8/11 10:04
賽ノ河原からオベリスク
賽ノ河原から観音岳
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8/11 10:04
賽ノ河原から観音岳
賽ノ河原から韮崎市街地方面
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8/11 10:04
賽ノ河原から韮崎市街地方面
オベリスクの上まで登っている人もいましたが、自分はここから眺めるだけです。(2年前はもう少し近くまで行きました)
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8/11 10:06
オベリスクの上まで登っている人もいましたが、自分はここから眺めるだけです。(2年前はもう少し近くまで行きました)
賽ノ河原のお地蔵さんと甲斐駒ヶ岳
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8/11 10:08
賽ノ河原のお地蔵さんと甲斐駒ヶ岳
ここで早めの昼食にします。
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8/11 10:18
ここで早めの昼食にします。
お地蔵さんと甲斐駒
2年前に来た時は甲斐駒は見えなかったのでこの景色が見れて涙が出そうになりました。
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お地蔵さんと甲斐駒
2年前に来た時は甲斐駒は見えなかったのでこの景色が見れて涙が出そうになりました。
甲斐駒ヶ岳
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甲斐駒ヶ岳
賽ノ河原から少し上がった所からオベリスク
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8/11 10:40
賽ノ河原から少し上がった所からオベリスク
2年前はこれだけの青空が出てなかったので興奮しました。
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8/11 10:43
2年前はこれだけの青空が出てなかったので興奮しました。
赤抜沢ノ頭のタカネビランジ
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8/11 10:46
赤抜沢ノ頭のタカネビランジ
ガスがかかってきてしまいました。
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8/11 10:47
ガスがかかってきてしまいました。
赤抜沢ノ頭から北岳
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8/11 10:48
赤抜沢ノ頭から北岳
赤抜沢ノ頭のお地蔵さんと北岳
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8/11 10:48
赤抜沢ノ頭のお地蔵さんと北岳
オベリスクとタカネビランジ
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8/11 10:49
オベリスクとタカネビランジ
北岳
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8/11 10:52
北岳
赤抜沢ノ頭付近の岩場
その左側に仙丈ヶ岳が見えます。
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8/11 10:58
赤抜沢ノ頭付近の岩場
その左側に仙丈ヶ岳が見えます。
2輪のタカネビランジ
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8/11 11:01
2輪のタカネビランジ
赤抜沢ノ頭と仙丈ヶ岳
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8/11 11:02
赤抜沢ノ頭と仙丈ヶ岳
仙丈ヶ岳(その手前は高嶺?)
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8/11 11:02
仙丈ヶ岳(その手前は高嶺?)
観音岳に向かっています。
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8/11 11:03
観音岳に向かっています。
尾根上の砂浜
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8/11 11:11
尾根上の砂浜
タカネビランジと北岳(花にピント合わせ)
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タカネビランジと北岳(花にピント合わせ)
北岳とタカネビランジ(山にピント合わせ)
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北岳とタカネビランジ(山にピント合わせ)
薄ピンクのタカネビランジ
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8/11 11:20
薄ピンクのタカネビランジ
振り返って赤抜沢ノ頭と左に仙丈ヶ岳。
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8/11 11:28
振り返って赤抜沢ノ頭と左に仙丈ヶ岳。
雲に隠れた地蔵岳(オベリスク)が再び姿を見せました。
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8/11 11:37
雲に隠れた地蔵岳(オベリスク)が再び姿を見せました。
小さなお花
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8/11 11:53
小さなお花
鳳凰三山最高峰の観音岳に到着。
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8/11 11:58
鳳凰三山最高峰の観音岳に到着。
北岳方面は完全に雲に覆われてしまいました。
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8/11 11:59
北岳方面は完全に雲に覆われてしまいました。
これから行く薬師岳は完全に雲の中。
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8/11 11:59
これから行く薬師岳は完全に雲の中。
観音岳には広いスペースが無く人が密集しているので、もう薬師岳に向かいます。
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8/11 12:03
観音岳には広いスペースが無く人が密集しているので、もう薬師岳に向かいます。
観音岳を振り返る
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8/11 12:08
観音岳を振り返る
岩の間から横に生えるタカネビランジ。
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8/11 12:23
岩の間から横に生えるタカネビランジ。
薬師岳に着いたけどガスがかかって展望は無し。
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8/11 12:28
薬師岳に着いたけどガスがかかって展望は無し。
トイレに寄るために薬師岳小屋へ。
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8/11 12:31
トイレに寄るために薬師岳小屋へ。
薬師岳小屋から戻り再び薬師岳。
さっきは人が居て撮れなかった山頂標。
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8/11 12:57
薬師岳小屋から戻り再び薬師岳。
さっきは人が居て撮れなかった山頂標。
帰りは中道コースを通って下山します。
薬師岳を出発した時点では脚の筋力低下により強い着地が出来ない状態ではあったけど、下山時の途中から右膝が痛み出してきました。
4年前に登山を始めたばかりの頃はよく膝を痛めていて色々調べて歩き方を改善してからは膝を痛める事はほとんど無かったのですが、今回のように歩くペースに支障が出るくらいの膝の痛みが出たのは3,4年ぶりだと思います。
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8/11 13:06
帰りは中道コースを通って下山します。
薬師岳を出発した時点では脚の筋力低下により強い着地が出来ない状態ではあったけど、下山時の途中から右膝が痛み出してきました。
4年前に登山を始めたばかりの頃はよく膝を痛めていて色々調べて歩き方を改善してからは膝を痛める事はほとんど無かったのですが、今回のように歩くペースに支障が出るくらいの膝の痛みが出たのは3,4年ぶりだと思います。
御座石
途中で何人もの人に道を譲り、小休憩を何度も取りながら無理のないペースで安全に下山しました。
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8/11 13:39
御座石
途中で何人もの人に道を譲り、小休憩を何度も取りながら無理のないペースで安全に下山しました。
膝を痛めていると大きな段差が本当に辛いです。
木や岩に手をかけまくって慎重に下りました。
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8/11 13:57
膝を痛めていると大きな段差が本当に辛いです。
木や岩に手をかけまくって慎重に下りました。
ここが『林道出合』という所らしいです。
草で覆われているけど、ここがかつての(現役?)林道のようです。
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8/11 15:15
ここが『林道出合』という所らしいです。
草で覆われているけど、ここがかつての(現役?)林道のようです。
林道との合流点近くにある廃墟
膝の痛みによって不自然な歩き方で苦労しながらも、何とか林道までやってきました。
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8/11 16:04
林道との合流点近くにある廃墟
膝の痛みによって不自然な歩き方で苦労しながらも、何とか林道までやってきました。
未舗装の林道をしばらく歩きます。
右膝の曲げ伸ばしが困難なこの時の自分にとっては勾配のきつい登山道よりはずっと歩きやすかったですが、林道に出てからが結構長いのです。
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8/11 16:15
未舗装の林道をしばらく歩きます。
右膝の曲げ伸ばしが困難なこの時の自分にとっては勾配のきつい登山道よりはずっと歩きやすかったですが、林道に出てからが結構長いのです。
そして2年前は気付かずに通り過ぎてしまった青木鉱泉へのショートカットルートの渡渉箇所の入口。
でも2年前の時は今回よりも川の水量が多かったと思うので渡渉は不可能だったと思います。
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8/11 16:33
そして2年前は気付かずに通り過ぎてしまった青木鉱泉へのショートカットルートの渡渉箇所の入口。
でも2年前の時は今回よりも川の水量が多かったと思うので渡渉は不可能だったと思います。
ここを渡渉してゴールの青木鉱泉へ。
浅い場所を探して渡りましたが、それでもハイカットの登山靴でも靴下が少し濡れてしまいました。
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8/11 16:41
ここを渡渉してゴールの青木鉱泉へ。
浅い場所を探して渡りましたが、それでもハイカットの登山靴でも靴下が少し濡れてしまいました。
ゴールの青木鉱泉に到着。
この後一旦車に荷物を置いて靴を履き替え、建物裏の受付の所で駐車料金800円を払い、自販機で冷たい緑茶(200円)を買って飲みました。(2年前は飲み慣れない炭酸飲料を買って飲んだら喉を痛めてしまいました)
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8/11 16:48
ゴールの青木鉱泉に到着。
この後一旦車に荷物を置いて靴を履き替え、建物裏の受付の所で駐車料金800円を払い、自販機で冷たい緑茶(200円)を買って飲みました。(2年前は飲み慣れない炭酸飲料を買って飲んだら喉を痛めてしまいました)
朝来た時はまだ暗かった事もあって気付かなかったのですが、この駐車場の手前と奥にも駐車場があった事をこの時初めて知りました。
2年前もあったのだろうか?
朝4時半頃着いた時にはあと数台分のスペースしか残っておらずそれが埋まったらどうするのだろうかと思ったのですが、あの時点ではまだ大分余裕があったという事になりますね。
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8/11 16:57
朝来た時はまだ暗かった事もあって気付かなかったのですが、この駐車場の手前と奥にも駐車場があった事をこの時初めて知りました。
2年前もあったのだろうか?
朝4時半頃着いた時にはあと数台分のスペースしか残っておらずそれが埋まったらどうするのだろうかと思ったのですが、あの時点ではまだ大分余裕があったという事になりますね。
下山後のソフトクリームとして帰りに八ヶ岳P.Aで信玄ソフトをいただきました。
ちなみに青木鉱泉までのルートは行きは前回凄く嫌な道だなぁと思って通りたくなかった小武川沿いのルート、帰りは割と広いけど距離が長くて時間のかかる峠越えのルートを通りました。(共に須玉I.Cを利用)
小武川沿いのルートは前回通った時ほどの嫌さを感じなかったのですが、多少改良もされたのだろうか?
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8/11 18:22
下山後のソフトクリームとして帰りに八ヶ岳P.Aで信玄ソフトをいただきました。
ちなみに青木鉱泉までのルートは行きは前回凄く嫌な道だなぁと思って通りたくなかった小武川沿いのルート、帰りは割と広いけど距離が長くて時間のかかる峠越えのルートを通りました。(共に須玉I.Cを利用)
小武川沿いのルートは前回通った時ほどの嫌さを感じなかったのですが、多少改良もされたのだろうか?
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