海から 赤牛岳-水晶岳周回 Sea to Summit
YamaKeI
kantaa3
体力度について
- GPS
- 23:44
- 距離
- 141km
- 登り
- 5,555m
- 下り
- 5,545m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:05
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:05
- 山行
- 19:42
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 21:01
| 天候 | 曇り、時々霧雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
温泉沢は渡渉ポイントを迷うよりはジャブジャブ行ったほうが早い |
写真
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渡渉ポイント考えるのめんどくさいし時間かかるのでジャブる
自分はお疲れモードだったけど、まだ余裕ですって言ってた
また来よう
感想
YamaKeI
去年先生とコーエーさんがやられていた行動時間最長記録更新間違いなしのプランに挑戦、強いパートナーも来てくれました
支度して23時に写真とってスタート
結構な向かい風が断続的に吹いててだいぶ脚にくる
まだ交代で脚を温存できたのでよかった
折立到着時点でもう燃焼気味、重い足で歩きだす。
なんか胃の調子悪くて気持ち悪いし、足もあまり回復しないし太郎平までゆっくり歩く。小屋で休憩して薬師沢へ下りているうちに回復してきた
大東新道はペンキマークたまに見失って迷いがち、アップダウンをこなしていくが長かった。霧雨が降ってきてて温泉沢の増水が心配だったけど特に問題なく歩けてよかった。途中から尾根に取りついて稜線に詰め上がる。急なザレ場でもう脚売り切れ状態、上部ではかなりゆっくりペースになった。
ここから赤牛も遠いし水晶もまあまあ遠い、でも歩いてりゃ着くので歩きます。
雲の平も初めて来たけどすごくいいところ、もうちょっとゆっくり楽しみたかった。薬師沢への下降の道が悪くて難儀した。太郎平への登り返しは脚が復活してきて割とすんなりいけた。明るいうちにここまで戻ってこれた
慎重に折立まで降りてあとは海へ行くだけ、行きは苦労した風は帰りは追い風となり爆走してゴール、24時間そこそこ元気に動けました。
こういうことをしてくうちに徐々に限界値が上がってくはずなので、また完全燃焼プランに挑戦したい
海から赤牛っていう、すごい響きの挑戦に先輩と挑戦させて頂いた。
できるだけ小さいバックで行くために行動食のパンとか全部潰して、ダウンも圧縮袋に入れて何とかトレランザックに収めた笑
水分は、亀谷の水道、折立の自販機、薬師沢小屋、温泉沢、水晶小屋、薬師沢小屋、太郎平小屋で補給しました。僕は飲む量多い方だと思います。先輩はもっと少なかった。
最初のチャリは向かい風強く、キツかった。先輩が前だとちょっとした下りもペダル漕ぐので休めない笑笑
折立から太郎平まで暗いし周り見えないし、とても眠かった。小屋で少し休憩して薬師沢小屋へ。もうこの時点で雨が降ったり止んだり。着いたら大東新道で高天原温泉へ。入浴中の方もいて羨ましかった。いつか泊まってみたい。
その後温泉沢を通って両線にでて赤牛ピストンして水晶、水晶小屋へ。この稜線は霧と強風にほぼずっと打たれてた。
その後、祖父岳に登ってる間に天気が回復してきて、今歩いてきた場所が見えて感動でした！
その後の雲の平とかほんとに歩いてて気持ちよかった。
雲の平から薬師沢への道はツルツル滑りそうな岩がゴロゴロしてて神経使って疲れました。ここはもう歩きたくない。
最後、太郎平を過ぎたくらいにヘッデン付けて折立へ。
自転車は追い風と下り坂で一瞬でした。
最初の方は天気悪くてなかなか景色見えなかったのでまたいつか行こうと思う。海からじゃなくて。笑
めちゃ疲れましたが、めちゃ楽しかったです！先輩ありがとうございました！！
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