白山(ビバーク練習)
- GPS
- 04:50
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,462m
- 下り
- 1,478m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:51
天候 | 小雨 ガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は台風直後で天気も悪いので人も来ないでしょうから九月のお参りを兼ねて山渓のビバーク訓練をしよう!
ワンゲル出でツェルトはあるが使い方を知らない山渓 いざという時にどう使うか、山で生き抜く術を身に付けてもらおう。
スタート前に別当でツェルトが実際どれだけ有効かまず試してもらう二人で潜れば暑いくらいで、こんなもんです。
さあスタートだ。霧雨の中汗をかかないペースで進む。湿度が高くてメチャ暑い💦
甚之助まで1時間チョイ、弥陀ヶ原を抜けると涼しい暗闇の室堂センターで服を着替えて山頂へ
無事お参りして山頂の風のある場所でツェルト訓練続いて奥社付近で仮眠訓練さらにツェルトが無い時のビバークで這松の中に潜ってもらう、雷鳥の気分になってもらおう、厳冬期でも雷鳥が冬を越せるのは這松のおかげです!
何処に潜れば暖かいかを身を持って試してもらい次からは自分でも特訓して下さい!
今日の天気でちょうど良かった。後はダッシュで下山して為になる朝活終了、お疲れ様でした。
雨で砂防ピストン
時間に余裕があるということでツェルト使ったビバークの練習もさせてもらった
普段持ち歩いてるけど実際ツェルトで寝たことも使ったこともない初心者です。
ただくるまるだけでも風をシャットアウトできて、自分の体温である程度あったかくなった。2人で入るともっと暖かかった
ピコシェルターは軽い代わりに狭いけど、有事のときはしっかり張ってる余裕ないしこれだけでも全然違うなと実感できました
ハイマツも風を遮ることができると教わって、潜ってみるとかなり快適だった。ここでツェルトとかエマージェンシーシートを使えば暖かく過ごせそう。雷鳥が冬を越せるのはハイマツの中にいるからという話を聞いてなるほどなと思った
これからハイマツ帯で暇なときはビバーク適地を探しながら歩こう
今日の練習はちょっとの時間だったけどビバーク装備で一晩過ごしてみたい
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