ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4691660
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山(久しぶりの頸城山塊。快晴微風のベストコンディションで絶景を楽しめました!驚きの再会も!)

2022年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
MonsieurKudo その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:26
距離
11.2km
登り
1,479m
下り
1,470m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
2:11
合計
8:23
5:46
7
5:53
5:53
23
6:51
6:51
12
7:03
7:08
19
7:27
7:28
45
8:13
8:18
20
8:38
8:43
30
9:51
9:53
5
9:58
9:58
10
10:08
11:04
27
11:31
11:32
5
11:37
11:39
17
11:56
12:00
12
12:12
12:12
8
12:20
12:21
23
12:44
12:45
14
12:59
13:32
6
13:38
13:39
14
14:01
14:02
7
14:09
燕温泉
天候 晴れ、微風
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<燕温泉駐車場>
燕温泉にある無料の駐車場です。
道路沿いに55台ほど駐車可能です。
温泉入口前に24時間利用可能なトイレ(水洗、自動照明付き)があります。
電波は入ります。(自分のキャリアはauです)

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9371 )からの引用です。

緯度経度:36.900946 138.148066

妙高山の燕登山道・燕新道の登山口となる燕温泉の無料駐車場(標高1,080m)。
アクセスは上信越道の妙高高原ICを下りて国道18号線の新井・赤倉方面へ左折、5.6kmほど先の坂口北の交差点を燕・関方面へ左折して道なりに県道39号線を進み、妙高トンネルを抜けて赤倉温泉からの旧道と合流すると道路脇が日帰り用の駐車場となっている(赤倉温泉から関見峠を経る県道は通行止)。
燕温泉街を奥部まで進むと登山口の分岐があり、妙高山方面(燕登山道)へ進むと黄金の湯、火打山方面(燕新道)へ進むと河原の湯(現在は利用できません)の無料野天風呂がある(登山口に任意の500円/人の入域料協力金箱が設置されている)。
コース状況/
危険箇所等
※編集中・・・。
その他周辺情報 <燕温泉 黄金の湯>
燕温泉から妙高山方面へ10分ほど登った先にある、源泉掛け流しの野天温泉です。
誰でも無料で入浴することができます。
電灯がないので、入れるのは日の出から日没までです。
月曜と金曜の午前中は清掃のため、利用できません。
冬季は積雪のため利用できません。

男女別で区画が分かれています。
脱衣所は登山道から見えない場所にありますが、男湯は角度によっては登山道から見えるので注意が必要です。
女湯は囲いがされているので安心です。

URL
https://niigata-kankou.or.jp/spot/11635
今日は妙高山に登るため、大阪から6時間かけて燕温泉までやってきました。
早朝、空が良い感じに焼けてきたのでドローンを飛ばしたら、絶景が撮れました。
2022年09月17日 05:17撮影 by  FC3411, DJI
2
9/17 5:17
今日は妙高山に登るため、大阪から6時間かけて燕温泉までやってきました。
早朝、空が良い感じに焼けてきたのでドローンを飛ばしたら、絶景が撮れました。
ドローンの機首を反対に向けると、奥にこれから登る妙高山が見えました。
左手前は前山(標高1,932m)ですね。
2022年09月17日 05:17撮影 by  FC3411, DJI
9/17 5:17
ドローンの機首を反対に向けると、奥にこれから登る妙高山が見えました。
左手前は前山(標高1,932m)ですね。
前山の稜線の向こうには、黒姫山と飯縄山が見えました。
2022年09月17日 05:18撮影 by  FC3411, DJI
1
9/17 5:18
前山の稜線の向こうには、黒姫山と飯縄山が見えました。
駐車場にあった大きな岩に様々な御影石のプレートが埋め込まれていました。
2022年09月17日 05:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/17 5:21
駐車場にあった大きな岩に様々な御影石のプレートが埋め込まれていました。
いよいよご来光の始まりです。
2022年09月17日 05:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
9/17 5:28
いよいよご来光の始まりです。
雲の向こうですが、朝陽が出ました。
おはようございます!
2022年09月17日 05:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 5:34
雲の向こうですが、朝陽が出ました。
おはようございます!
素晴らしい一日のスタートになりました。
今日は良い日になりそうな予感がするぞ。
2022年09月17日 05:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
9/17 5:37
素晴らしい一日のスタートになりました。
今日は良い日になりそうな予感がするぞ。
上空には一直線の飛行機雲。
2022年09月17日 05:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 5:38
上空には一直線の飛行機雲。
燕温泉の駐車場に到着したのは朝4時半くらいだったと思いますが、既に9割方は埋まっていて何とか空きを見つけて停めることができました。
※これは出発時に撮った写真です。
2022年09月17日 05:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 5:42
燕温泉の駐車場に到着したのは朝4時半くらいだったと思いますが、既に9割方は埋まっていて何とか空きを見つけて停めることができました。
※これは出発時に撮った写真です。
駐車場にある立派なトイレ。
24時間利用可能で、水洗、自動照明付きで綺麗なトイレです。
2022年09月17日 05:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 5:45
駐車場にある立派なトイレ。
24時間利用可能で、水洗、自動照明付きで綺麗なトイレです。
燕温泉の先に登山口があるので、まずは旅館や温泉施設が並ぶ路地を抜けていきます。
2022年09月17日 05:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 5:45
燕温泉の先に登山口があるので、まずは旅館や温泉施設が並ぶ路地を抜けていきます。
温泉を抜け、登山口に到着です。
雲は少しありますが、今のところ天気は上々ですね。
2022年09月17日 05:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 5:49
温泉を抜け、登山口に到着です。
雲は少しありますが、今のところ天気は上々ですね。
登山口の階段を登ったところにある、お社。
この時間、まだ扉は閉まっていました。
2022年09月17日 05:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 5:50
登山口の階段を登ったところにある、お社。
この時間、まだ扉は閉まっていました。
細いコンクリートの道を登っていきます。
この先には無料の野天温泉である「黄金の湯」があります。
2022年09月17日 05:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 5:50
細いコンクリートの道を登っていきます。
この先には無料の野天温泉である「黄金の湯」があります。
黄金の湯の入口です。
明るい時間ならいつでも入れるため、もう入浴している人がいました。
自分は下山後に入る予定です。
2022年09月17日 05:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 5:52
黄金の湯の入口です。
明るい時間ならいつでも入れるため、もう入浴している人がいました。
自分は下山後に入る予定です。
黄金の湯の先から、これから登る妙高山が見えました。
意外と近い?
2022年09月17日 05:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 5:53
黄金の湯の先から、これから登る妙高山が見えました。
意外と近い?
右が南峰で、左が北峰ですね。
標高はそれぞれ2,454m(南峰)、2,446m(北峰)で、南峰のほうが高いです。
2022年09月17日 05:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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右が南峰で、左が北峰ですね。
標高はそれぞれ2,454m(南峰)、2,446m(北峰)で、南峰のほうが高いです。
南峰の山頂をアップで。
まだ人の姿は見えませんね。
2022年09月17日 05:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 5:53
南峰の山頂をアップで。
まだ人の姿は見えませんね。
まだ本格的な登山道になっていないのに、もうウメバチソウを見ることができました。
舗装路沿いにたくさん咲いていました。
2022年09月17日 05:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 5:59
まだ本格的な登山道になっていないのに、もうウメバチソウを見ることができました。
舗装路沿いにたくさん咲いていました。
ゴマナかな?
2022年09月17日 06:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:01
ゴマナかな?
テンニンソウ。
2022年09月17日 06:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:02
テンニンソウ。
アキギリ。
2022年09月17日 06:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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アキギリ。
ミゾソバ。
2022年09月17日 06:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ミゾソバ。
この辺りに咲いているウメバチソウはみんな花が大きめで、とても綺麗でした。
2022年09月17日 06:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:07
この辺りに咲いているウメバチソウはみんな花が大きめで、とても綺麗でした。
キンミズヒキ。
2022年09月17日 06:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:09
キンミズヒキ。
ノコンギク。
2022年09月17日 06:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:10
ノコンギク。
振り返ると、雄大な神奈山が聳えています。
神奈山は妙高山の外輪山の一つで、標高は1,909mです。
2022年09月17日 06:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:12
振り返ると、雄大な神奈山が聳えています。
神奈山は妙高山の外輪山の一つで、標高は1,909mです。
シオガマギク。
2022年09月17日 06:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:18
シオガマギク。
ダイモンジソウが斜面にたくさん咲いていました。
2022年09月17日 06:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:20
ダイモンジソウが斜面にたくさん咲いていました。
色が薄めのキバナアキギリ。
2022年09月17日 06:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:21
色が薄めのキバナアキギリ。
色が薄いアキギリ。
2022年09月17日 06:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:24
色が薄いアキギリ。
キバナアキギリ。
2022年09月17日 06:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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キバナアキギリ。
オオイタドリ。
2022年09月17日 06:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:25
オオイタドリ。
紫色のアキギリ。
アキギリはいろんな色があって面白いですね。
2022年09月17日 06:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:29
紫色のアキギリ。
アキギリはいろんな色があって面白いですね。
ダイモンジソウは、このような群生を斜面のいたるところで見ることができました。
2022年09月17日 06:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:30
ダイモンジソウは、このような群生を斜面のいたるところで見ることができました。
アキノキリンソウ。
2022年09月17日 06:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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アキノキリンソウ。
紫と黄のツートンカラーのアキギリ。
2022年09月17日 06:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:31
紫と黄のツートンカラーのアキギリ。
右は急峻な谷になっていて、温泉成分で酸化して赤銅色になった岩壁が見えていました。
2022年09月17日 06:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:32
右は急峻な谷になっていて、温泉成分で酸化して赤銅色になった岩壁が見えていました。
あの部分は岩屋のようになっていますね。
2022年09月17日 06:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:33
あの部分は岩屋のようになっていますね。
まだまだ舗装路が続きます。
この辺りまで登るだけなら、登山靴でなくても問題ないかと思います。
ただし道幅は狭いので、すれ違いには注意する必要がありますけど。
2022年09月17日 06:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:33
まだまだ舗装路が続きます。
この辺りまで登るだけなら、登山靴でなくても問題ないかと思います。
ただし道幅は狭いので、すれ違いには注意する必要がありますけど。
トリカブト。
妙高に咲いているから、ミョウコウトリカブト?
2022年09月17日 06:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:34
トリカブト。
妙高に咲いているから、ミョウコウトリカブト?
アザミ。
コレも妙高に咲いているから、ミョウコウアザミ?
2022年09月17日 06:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:38
アザミ。
コレも妙高に咲いているから、ミョウコウアザミ?
咲いているトリカブトはそれほど多くはありませんでしたが、ここにはたくさん咲いていました。
2022年09月17日 06:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:40
咲いているトリカブトはそれほど多くはありませんでしたが、ここにはたくさん咲いていました。
ソバナ。
2022年09月17日 06:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:41
ソバナ。
シオガマギクの群生。
2022年09月17日 06:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:42
シオガマギクの群生。
ここは小さな洞になっていて、中には何かの道具が置かれていました。
2022年09月17日 06:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:44
ここは小さな洞になっていて、中には何かの道具が置かれていました。
今のところ、空は素晴らしい青さです。
右下に見えているのは称明滝ですね。
2022年09月17日 06:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
9/17 6:45
今のところ、空は素晴らしい青さです。
右下に見えているのは称明滝ですね。
称明滝をアップで。
温泉質の滝であるため、岩肌が白く変色しています。
登山道からは少し外れますが、滝壺の目の前まで行くことができます。
2022年09月17日 06:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:45
称明滝をアップで。
温泉質の滝であるため、岩肌が白く変色しています。
登山道からは少し外れますが、滝壺の目の前まで行くことができます。
ミヤマセンキュウかな?
2022年09月17日 06:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:46
ミヤマセンキュウかな?
ミヤマシシウド。
2022年09月17日 06:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ミヤマシシウド。
これは水場かな?
場所柄、温泉成分が含まれている気がして、味見はしませんでしたw。
2022年09月17日 06:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:50
これは水場かな?
場所柄、温泉成分が含まれている気がして、味見はしませんでしたw。
赤倉温泉の源湯です。
2022年09月17日 06:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:51
赤倉温泉の源湯です。
赤倉源湯管理小屋。
後で知ったのですが、この裏手に野天風呂があるようです。
2022年09月17日 06:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:52
赤倉源湯管理小屋。
後で知ったのですが、この裏手に野天風呂があるようです。
「ゴーッ」という音とともに、パイプからガスが噴き出ていました。
今は勢いが弱いですが、地面に付いた結晶を見てわかるとおり、強く噴き出る時もあるようです。
2022年09月17日 06:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:52
「ゴーッ」という音とともに、パイプからガスが噴き出ていました。
今は勢いが弱いですが、地面に付いた結晶を見てわかるとおり、強く噴き出る時もあるようです。
ここからは2本の滝が良く見えました。
上が先ほど下からも見えていた称明滝、下が光明滝です。
2022年09月17日 06:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:56
ここからは2本の滝が良く見えました。
上が先ほど下からも見えていた称明滝、下が光明滝です。
光明滝をアップで。
落差は約40mの直瀑です。
滝口の直ぐ近くに登山道があるため、女性が歩いているのが見えました。
2022年09月17日 06:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 6:56
光明滝をアップで。
落差は約40mの直瀑です。
滝口の直ぐ近くに登山道があるため、女性が歩いているのが見えました。
称明滝をアップで。
こちらも落差約40mの直瀑です。
岩肌はまるでペンキを塗ったように真っ白になっています。
2022年09月17日 06:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
9/17 6:56
称明滝をアップで。
こちらも落差約40mの直瀑です。
岩肌はまるでペンキを塗ったように真っ白になっています。
オヤマリンドウ。
2022年09月17日 07:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
9/17 7:01
オヤマリンドウ。
まだ咲いておらず、ドリル型の蕾状態です。
2022年09月17日 07:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
9/17 7:01
まだ咲いておらず、ドリル型の蕾状態です。
ここからは岩場もある急登になります。
この先で嬉しい再会がありました。
6月11日に新潟の粟ヶ岳に登ったとき、9合目〜山頂のヒメサユリロードでお話しして仲良くなり、山頂でもお昼をご一緒させていただいた十日町から来られたご夫婦の旦那様とお逢いできたんです!
この日は親友である男性と登られていましたが、せっかくなので、山頂までご一緒させてもらいました。
2022年09月17日 07:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 7:02
ここからは岩場もある急登になります。
この先で嬉しい再会がありました。
6月11日に新潟の粟ヶ岳に登ったとき、9合目〜山頂のヒメサユリロードでお話しして仲良くなり、山頂でもお昼をご一緒させていただいた十日町から来られたご夫婦の旦那様とお逢いできたんです!
この日は親友である男性と登られていましたが、せっかくなので、山頂までご一緒させてもらいました。
小さな沢を渡渉します。
まるで石灰を撒いたように水底が真っ白に変色しています。
2022年09月17日 07:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
9/17 7:22
小さな沢を渡渉します。
まるで石灰を撒いたように水底が真っ白に変色しています。
ここで麻平方面への分岐がありますが、現在は令和3年度の大雪により妙仙橋が損壊したため、当面の間は通行禁止となっています。
途中にある河原の湯にも行くことができません。
2022年09月17日 07:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
9/17 7:24
ここで麻平方面への分岐がありますが、現在は令和3年度の大雪により妙仙橋が損壊したため、当面の間は通行禁止となっています。
途中にある河原の湯にも行くことができません。
ここは開けていて景色が良いです。
2022年09月17日 07:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 7:40
ここは開けていて景色が良いです。
この先には「胸突き八丁」があります。
急登によく付けられる名前で、全国各地にありますよね。
銅板の右上に書かれているキャラクターは、「ミョーコーさん」。
妙高市の観光PRキャラクターです。
2022年09月17日 07:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 7:43
この先には「胸突き八丁」があります。
急登によく付けられる名前で、全国各地にありますよね。
銅板の右上に書かれているキャラクターは、「ミョーコーさん」。
妙高市の観光PRキャラクターです。
ここから胸突き八丁が始まります。
2022年09月17日 07:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 7:44
ここから胸突き八丁が始まります。
ちょっと薄雲が増えてきたかな?
まあ、このくらいなら大丈夫でしょう。
2022年09月17日 07:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 7:50
ちょっと薄雲が増えてきたかな?
まあ、このくらいなら大丈夫でしょう。
岩がゴロゴロとした急登です。
浮石は少ないので、比較的登りやすいです。
2022年09月17日 07:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 7:52
岩がゴロゴロとした急登です。
浮石は少ないので、比較的登りやすいです。
ロープが設置された場所もありますが、自分は使いませんでした。
2022年09月17日 08:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 8:02
ロープが設置された場所もありますが、自分は使いませんでした。
急登を登り詰めると、広場がありました。
皆さんここで休憩されています。
2022年09月17日 08:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 8:12
急登を登り詰めると、広場がありました。
皆さんここで休憩されています。
ここが天狗堂ですね。
標高はここで1,930mです。
2022年09月17日 08:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 8:13
ここが天狗堂ですね。
標高はここで1,930mです。
この小さな石祠が天狗堂ですね。
2022年09月17日 08:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 8:16
この小さな石祠が天狗堂ですね。
天狗堂から先も急登が続きます。
2022年09月17日 08:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 8:21
天狗堂から先も急登が続きます。
この辺りにはダケカンバの立派な木がありました。
2022年09月17日 08:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 8:21
この辺りにはダケカンバの立派な木がありました。
妙高山と、上空には上弦の月が。
空は真っ青です!
2022年09月17日 08:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 8:23
妙高山と、上空には上弦の月が。
空は真っ青です!
光善寺池。
藻と泥でほぼ埋め尽くされている感じでした。
2022年09月17日 08:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 8:23
光善寺池。
藻と泥でほぼ埋め尽くされている感じでした。
妙高山南峰にズームしてみると、登山者の姿が見えました。
2022年09月17日 08:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 8:24
妙高山南峰にズームしてみると、登山者の姿が見えました。
七合目を通過。
標高は2,000mを越えました。
2022年09月17日 08:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 8:25
七合目を通過。
標高は2,000mを越えました。
これもダケカンバかな?
大木が並び、門のようになっていました。
2022年09月17日 08:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 8:28
これもダケカンバかな?
大木が並び、門のようになっていました。
隣りに見える神奈山。
あちらにも登ってみたいな〜。
2022年09月17日 08:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 8:37
隣りに見える神奈山。
あちらにも登ってみたいな〜。
東側斜面は結構崩落しているんですね。
2022年09月17日 08:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 8:39
東側斜面は結構崩落しているんですね。
八合目の風穴。
ここで標高2,120mです。
2022年09月17日 08:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 8:40
八合目の風穴。
ここで標高2,120mです。
これが風穴ですね。
手をかざしてみると、涼しい風が流れてきていました。
2022年09月17日 08:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 8:41
これが風穴ですね。
手をかざしてみると、涼しい風が流れてきていました。
うほぉ〜! なんて素晴らしい眺め!
色んな山が見えていますね。
最奥は志賀高原の山々。
左から佐武流山、烏帽子岳、裏岩菅山、岩菅山、横手山、白根山、草津白根山、御飯岳。
左手前に高社山と斑尾山。
右下には、陽を受けて湖面が輝く野尻湖が見えています。
2022年09月17日 08:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 8:42
うほぉ〜! なんて素晴らしい眺め!
色んな山が見えていますね。
最奥は志賀高原の山々。
左から佐武流山、烏帽子岳、裏岩菅山、岩菅山、横手山、白根山、草津白根山、御飯岳。
左手前に高社山と斑尾山。
右下には、陽を受けて湖面が輝く野尻湖が見えています。
急登ですが、樹林帯が直射日光を遮ってくれるのはありがたいですね。
2022年09月17日 08:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 8:48
急登ですが、樹林帯が直射日光を遮ってくれるのはありがたいですね。
雲がかかっていますが、左奥に富士山が見えました!
その右は南北の八ヶ岳ですね。
八ヶ岳の右には、鳳凰三山と高嶺も見えています!
2022年09月17日 09:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:01
雲がかかっていますが、左奥に富士山が見えました!
その右は南北の八ヶ岳ですね。
八ヶ岳の右には、鳳凰三山と高嶺も見えています!
山頂部が雲に包まれた富士山をアップで。
左端にはゴツゴツとした奥秩父の瑞牆山が見えています。
2022年09月17日 09:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:02
山頂部が雲に包まれた富士山をアップで。
左端にはゴツゴツとした奥秩父の瑞牆山が見えています。
南北八ヶ岳をアップで。
左から横岳、赤岳、阿弥陀岳、北横岳、蓼科山ですね。
2022年09月17日 09:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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南北八ヶ岳をアップで。
左から横岳、赤岳、阿弥陀岳、北横岳、蓼科山ですね。
隣りの高妻山(左)と乙妻山(右)。
左奥は、北アの大滝山と蝶ヶ岳ですね。
高妻山と乙妻山の間には、奥穂と南岳が見えています。
2022年09月17日 09:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:04
隣りの高妻山(左)と乙妻山(右)。
左奥は、北アの大滝山と蝶ヶ岳ですね。
高妻山と乙妻山の間には、奥穂と南岳が見えています。
自分の前を歩く黄色のシャツを着た男性が、粟ヶ岳以来再会した男性です。
(しまった〜、またお名前を聞きそびれてしまった・・・)
2022年09月17日 09:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:09
自分の前を歩く黄色のシャツを着た男性が、粟ヶ岳以来再会した男性です。
(しまった〜、またお名前を聞きそびれてしまった・・・)
この先は岩場が連続します。
2022年09月17日 09:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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この先は岩場が連続します。
振り返るとこの絶景!
最高ですね!
2022年09月17日 09:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:11
振り返るとこの絶景!
最高ですね!
野尻湖をアップで。
よく見ると、岸に停泊している大型遊覧船「雅」が見えていますね。
2022年09月17日 09:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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野尻湖をアップで。
よく見ると、岸に停泊している大型遊覧船「雅」が見えていますね。
隣りの崖から掘削の音がします。
絶壁にズームしてみると・・・
2022年09月17日 09:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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隣りの崖から掘削の音がします。
絶壁にズームしてみると・・・
何と! あんな絶壁で重機が作業中でした。
あれはおそらく、掘削重機「RCM06」ですね。
RCMとは「Rock Climbing Machine(ロッククライミングマシーン)」の略です。
2本のワイヤーで崖の上にある木にワイヤーを固定し、重機が落ちないようにしながら、あえて斜面を崩して整形することで、土砂崩れが起きないようにしています。
2022年09月17日 09:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:13
何と! あんな絶壁で重機が作業中でした。
あれはおそらく、掘削重機「RCM06」ですね。
RCMとは「Rock Climbing Machine(ロッククライミングマシーン)」の略です。
2本のワイヤーで崖の上にある木にワイヤーを固定し、重機が落ちないようにしながら、あえて斜面を崩して整形することで、土砂崩れが起きないようにしています。
時間が経つと霞みがひどくなり、展望が悪化するかもしれないので、今のうちにひと通り撮っておきましょう。
中央手前に、裾野が広く雄大な四阿山、その後ろには浅間山と前掛山。
前掛山の右には浅間外輪山である東籠ノ登山と西籠ノ登山、湯ノ丸山、烏帽子岳。
右奥には、甲武信ヶ岳、御座山、国師ヶ岳などの奥秩父山塊の山々が見えています。
2022年09月17日 09:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:14
時間が経つと霞みがひどくなり、展望が悪化するかもしれないので、今のうちにひと通り撮っておきましょう。
中央手前に、裾野が広く雄大な四阿山、その後ろには浅間山と前掛山。
前掛山の右には浅間外輪山である東籠ノ登山と西籠ノ登山、湯ノ丸山、烏帽子岳。
右奥には、甲武信ヶ岳、御座山、国師ヶ岳などの奥秩父山塊の山々が見えています。
<最奥>
左から至仏山、燕巣山、四郎岳、温泉ヶ岳、日光白根山。
<奥>
左から霧ノ塔、苗場山、鳥甲山。
<中央手前>
台倉山。
苗場山の後ろには、ちょっとだけ男体山と錫ヶ岳が見えています。
2022年09月17日 09:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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<最奥>
左から至仏山、燕巣山、四郎岳、温泉ヶ岳、日光白根山。
<奥>
左から霧ノ塔、苗場山、鳥甲山。
<中央手前>
台倉山。
苗場山の後ろには、ちょっとだけ男体山と錫ヶ岳が見えています。
荒くなりますが、もうちょっとアップで。
日光白根山や苗場山、鳥甲山はそれぞれ特徴的な山容なので、分かりやすいですね。
2022年09月17日 09:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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荒くなりますが、もうちょっとアップで。
日光白根山や苗場山、鳥甲山はそれぞれ特徴的な山容なので、分かりやすいですね。
標高が上がり、黒姫山のすぐ後ろに飯縄山が見えるようになりました。
後方には薄い雲海に浮かぶように並ぶ、八ヶ岳、鳳凰三山、甲斐駒、白峰三山、仙丈ヶ岳。
素晴らしすぎて、もう泣きそう(笑)。
2022年09月17日 09:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:16
標高が上がり、黒姫山のすぐ後ろに飯縄山が見えるようになりました。
後方には薄い雲海に浮かぶように並ぶ、八ヶ岳、鳳凰三山、甲斐駒、白峰三山、仙丈ヶ岳。
素晴らしすぎて、もう泣きそう(笑)。
奥は尾瀬ですね。
左に燧ヶ岳、右に至仏山。
左端にはちょっと見切れていますが、平ヶ岳と巻機山が見えています。
2022年09月17日 09:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:16
奥は尾瀬ですね。
左に燧ヶ岳、右に至仏山。
左端にはちょっと見切れていますが、平ヶ岳と巻機山が見えています。
越後三山も見えました。
左が越駒(分かりにくいですが、手前に八海山が重なっています)、右が中ノ岳。
左後方のギザギザ稜線の山は、会津朝日岳ですね。
2022年09月17日 09:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:16
越後三山も見えました。
左が越駒(分かりにくいですが、手前に八海山が重なっています)、右が中ノ岳。
左後方のギザギザ稜線の山は、会津朝日岳ですね。
土が露出した岩場の斜面を登っていきます。
2022年09月17日 09:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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土が露出した岩場の斜面を登っていきます。
ルート上で最難関とも言うべき、長大な鎖場。
渋滞が発生していました。
こういった場面では安全面に配慮し、お互いに譲り合いの精神が大切です。
2022年09月17日 09:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:18
ルート上で最難関とも言うべき、長大な鎖場。
渋滞が発生していました。
こういった場面では安全面に配慮し、お互いに譲り合いの精神が大切です。
鎖場の斜面を登りきると、今度は鎖場トラバースです。
2022年09月17日 09:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:23
鎖場の斜面を登りきると、今度は鎖場トラバースです。
山頂が見えました。
あともうちょっとですね。
2022年09月17日 09:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:26
山頂が見えました。
あともうちょっとですね。
岩だらけの山頂をアップで。
あれは南峰ですね。
2022年09月17日 09:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:26
岩だらけの山頂をアップで。
あれは南峰ですね。
眼下には、大谷ヒュッテと砂防堰堤が見えました。
2022年09月17日 09:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:27
眼下には、大谷ヒュッテと砂防堰堤が見えました。
大谷ヒュッテ(上)をアップで。
左隣りはトイレですね。
大谷ヒュッテは妙高市が管理する無人の避難小屋です。
下の建物は管理施設かな?
2022年09月17日 09:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:27
大谷ヒュッテ(上)をアップで。
左隣りはトイレですね。
大谷ヒュッテは妙高市が管理する無人の避難小屋です。
下の建物は管理施設かな?
上空に雲は多いですが、槍穂から後立山連峰まで、北アの山々がクリアに見えました!
左端は大滝山、右端は朝日岳ですね。
2022年09月17日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:32
上空に雲は多いですが、槍穂から後立山連峰まで、北アの山々がクリアに見えました!
左端は大滝山、右端は朝日岳ですね。
赤男山(左)と朝日岳(中央)。
2022年09月17日 09:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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赤男山(左)と朝日岳(中央)。
鉢ヶ岳(左)、雪倉岳(中央)、赤男山(右)。
2022年09月17日 09:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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鉢ヶ岳(左)、雪倉岳(中央)、赤男山(右)。
白馬三山(左から白馬鑓、杓子岳、白馬岳)と小蓮華山。
中央に白馬大雪渓も見えています。
しかも雲海のオマケ付き。
2022年09月17日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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白馬三山(左から白馬鑓、杓子岳、白馬岳)と小蓮華山。
中央に白馬大雪渓も見えています。
しかも雲海のオマケ付き。
岩の殿堂、剱岳。
手前には唐松岳と不帰ノ嶮。
雪渓や雲海も見事です!
2022年09月17日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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岩の殿堂、剱岳。
手前には唐松岳と不帰ノ嶮。
雪渓や雲海も見事です!
五竜岳と、その向こうに立山がチラ見え。
右には真砂岳と別山。
2022年09月17日 09:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:33
五竜岳と、その向こうに立山がチラ見え。
右には真砂岳と別山。
ここから見る鹿島槍は、南峰と北峰がほぼ重なって双耳峰には見えません。
北壁下にある、カクネ里雪渓もハッキリと確認できました。
左は針ノ木サーキットの岩小屋沢岳と赤沢岳ですね。
2022年09月17日 09:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 9:33
ここから見る鹿島槍は、南峰と北峰がほぼ重なって双耳峰には見えません。
北壁下にある、カクネ里雪渓もハッキリと確認できました。
左は針ノ木サーキットの岩小屋沢岳と赤沢岳ですね。
左から水晶岳、蓮華岳、赤牛岳、爺ヶ岳、針ノ木岳、スバリ岳。
2022年09月17日 09:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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左から水晶岳、蓮華岳、赤牛岳、爺ヶ岳、針ノ木岳、スバリ岳。
左から唐沢岳、笠ヶ岳、南真砂岳、双六岳、野口五郎岳。
2022年09月17日 09:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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左から唐沢岳、笠ヶ岳、南真砂岳、双六岳、野口五郎岳。
左から前穂、奥穂、涸沢岳、南岳、大喰岳、槍。
手前は東天井岳、大天井岳、燕岳、餓鬼岳。
一番手前は高妻山〜乙妻山の稜線と、乙妻山の山頂部です。
2022年09月17日 09:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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左から前穂、奥穂、涸沢岳、南岳、大喰岳、槍。
手前は東天井岳、大天井岳、燕岳、餓鬼岳。
一番手前は高妻山〜乙妻山の稜線と、乙妻山の山頂部です。
槍をアップで。
小槍も確認できます。
2022年09月17日 09:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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槍をアップで。
小槍も確認できます。
左から前穂、奥穂、涸沢岳、南岳。
奥穂の手前に重なる大天井岳。
2022年09月17日 09:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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左から前穂、奥穂、涸沢岳、南岳。
奥穂の手前に重なる大天井岳。
中央に常念岳、左右に蝶ヶ岳と横通岳。
手前は高妻山の山頂です。
左に登山道が見えていますね。
2022年09月17日 09:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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中央に常念岳、左右に蝶ヶ岳と横通岳。
手前は高妻山の山頂です。
左に登山道が見えていますね。
あれは赤倉温泉ですね。
旅館、ホテル、温泉などのリゾート施設がたくさん見えます。
2022年09月17日 09:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 9:36
あれは赤倉温泉ですね。
旅館、ホテル、温泉などのリゾート施設がたくさん見えます。
ここからどんどん険しくなります。
人が多いので、すれ違いは余裕をもって。
2022年09月17日 09:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ここからどんどん険しくなります。
人が多いので、すれ違いは余裕をもって。
ここからはクライミングになります。
落石注意です。
2022年09月17日 09:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ここからはクライミングになります。
落石注意です。
赤ペンキの矢印に従って登っていきます。
2022年09月17日 09:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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赤ペンキの矢印に従って登っていきます。
稜線はもう目の前です!
2022年09月17日 09:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 9:47
稜線はもう目の前です!
南峰山頂近くの稜線に出ました。
山頂標がある北峰に向かいます。
右奥に見えているのがそれです。
2022年09月17日 09:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 9:52
南峰山頂近くの稜線に出ました。
山頂標がある北峰に向かいます。
右奥に見えているのがそれです。
遭難碑と岩に埋め込まれた観音様。
2022年09月17日 09:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 9:53
遭難碑と岩に埋め込まれた観音様。
この岩の覗き穴からは、
2022年09月17日 09:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 9:54
この岩の覗き穴からは、
立山連峰、後立山連峰の山々を見ることができます。
左手前は堂津岳ですね。
2022年09月17日 09:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 9:54
立山連峰、後立山連峰の山々を見ることができます。
左手前は堂津岳ですね。
巨大な岩塊が乱立する山頂稜線。
岩の間を縫うようにして北峰に向かいます。
2022年09月17日 09:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 9:54
巨大な岩塊が乱立する山頂稜線。
岩の間を縫うようにして北峰に向かいます。
北峰にいるたくさんの人たちが見えます。
北峰の先にも、小ピークがあるようですね。
2022年09月17日 09:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 9:55
北峰にいるたくさんの人たちが見えます。
北峰の先にも、小ピークがあるようですね。
大岩の表面には、よく読めませんが何か文字が彫られていました。
2022年09月17日 09:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 9:56
大岩の表面には、よく読めませんが何か文字が彫られていました。
目の前に尖った巨大な岩が姿を現しました。
2022年09月17日 09:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 9:57
目の前に尖った巨大な岩が姿を現しました。
「日本岩」というそうです。
後で登って、ドローンを飛ばしました。
2022年09月17日 09:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 9:57
「日本岩」というそうです。
後で登って、ドローンを飛ばしました。
北峰山頂まで、あともうちょっと!
2022年09月17日 09:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 9:58
北峰山頂まで、あともうちょっと!
妙高山(北峰)に登頂です。
標高2,446m、日本百名山の1座です。
自分にとって、百名山61座目です。
一緒に登った男性お二人をお誘いして。
※レコへの写真掲載の許可はいただいています。
前の写真から30分も経過しているのは、着いてから動画を撮ったり、お昼を食べたりして人が少なくなるのを待っていたからです。
結局、時間が経っても人はどんどんやってきて混雑具合は変わりませんでしたけど(笑)。
2022年09月17日 10:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:27
妙高山(北峰)に登頂です。
標高2,446m、日本百名山の1座です。
自分にとって、百名山61座目です。
一緒に登った男性お二人をお誘いして。
※レコへの写真掲載の許可はいただいています。
前の写真から30分も経過しているのは、着いてから動画を撮ったり、お昼を食べたりして人が少なくなるのを待っていたからです。
結局、時間が経っても人はどんどんやってきて混雑具合は変わりませんでしたけど(笑)。
ここからは自撮りで。
尾瀬、志賀高原、浅間高原、眼下の野尻湖をバックに。
2022年09月17日 10:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:29
ここからは自撮りで。
尾瀬、志賀高原、浅間高原、眼下の野尻湖をバックに。
新潟焼山、火打山、日本海をバックに。
2022年09月17日 10:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:36
新潟焼山、火打山、日本海をバックに。
北アの山々をバックに。
2022年09月17日 10:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:38
北アの山々をバックに。
「ブーーン」と音がしたので見てみると、セスナ機が飛んでいました。
2022年09月17日 10:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:40
「ブーーン」と音がしたので見てみると、セスナ機が飛んでいました。
まさに絶景です!
今日は火打山に登っても、ここと同じような眺めを楽しめたことでしょう。
2022年09月17日 10:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:42
まさに絶景です!
今日は火打山に登っても、ここと同じような眺めを楽しめたことでしょう。
火打山をアップで。
2022年09月17日 10:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:42
火打山をアップで。
火打山の山頂部に最大ズームしてみると、たくさんの人影が見えました。
2022年09月17日 10:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:43
火打山の山頂部に最大ズームしてみると、たくさんの人影が見えました。
影火打をアップで。
あの稜線を歩くのは、かなり気持ちが良さそうです。
2022年09月17日 10:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:42
影火打をアップで。
あの稜線を歩くのは、かなり気持ちが良さそうです。
新潟焼山をアップで。
今年7月末、約3年ぶりに通行止めが解除され、火打山からの縦走ができるようになりました。
2022年09月17日 10:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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新潟焼山をアップで。
今年7月末、約3年ぶりに通行止めが解除され、火打山からの縦走ができるようになりました。
新潟焼山の山頂部に最大ズームしてみると、山頂に立つ一人の登山者の姿が見えました。
2022年09月17日 10:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:42
新潟焼山の山頂部に最大ズームしてみると、山頂に立つ一人の登山者の姿が見えました。
特に名前の無いピークのようですが、崩壊した斜面が迫力ありますね。
2022年09月17日 10:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:43
特に名前の無いピークのようですが、崩壊した斜面が迫力ありますね。
黒尾ノ峰の右後方には、鉾ガ岳が見えました。
2022年09月17日 10:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:43
黒尾ノ峰の右後方には、鉾ガ岳が見えました。
こちらは岩場越しの日本海ですね。
右上の市街地は直江津あたりでしょうか。
左手前の鋭鋒は不動山、その右には三峰山、大毛無山、青田難波山などが見えています。
2022年09月17日 10:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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こちらは岩場越しの日本海ですね。
右上の市街地は直江津あたりでしょうか。
左手前の鋭鋒は不動山、その右には三峰山、大毛無山、青田難波山などが見えています。
左奥に白馬三山〜朝日岳、右手前は天狗原山と金山ですね。
2022年09月17日 10:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:44
左奥に白馬三山〜朝日岳、右手前は天狗原山と金山ですね。
天狗原山(左)と金山(右)をアップで。
2022年09月17日 10:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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天狗原山(左)と金山(右)をアップで。
天狗原山の後方には、聖山、初雪山、犬ヶ岳が見えました。
ちょっとマイナーなので、山座同定で調べる過程で初めて知りました。
2022年09月17日 10:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:45
天狗原山の後方には、聖山、初雪山、犬ヶ岳が見えました。
ちょっとマイナーなので、山座同定で調べる過程で初めて知りました。
山頂に咲いていた、ヤマハハコの群生。
2022年09月17日 10:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:48
山頂に咲いていた、ヤマハハコの群生。
一等三角点タッチ。
上越妙高エリアで他にある一等三角点は、鉾ガ岳、長者原のみです。
2022年09月17日 10:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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一等三角点タッチ。
上越妙高エリアで他にある一等三角点は、鉾ガ岳、長者原のみです。
北峰と野尻湖。
遠くに浅間高原の山々。
2022年09月17日 10:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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北峰と野尻湖。
遠くに浅間高原の山々。
野尻湖をアップで。
左にある島は琵琶島で、宇賀神社が建っています。
左下はやすらぎの森オートキャンプ場ですね。
たくさんの車が見えるので、賑わっているようです。
2022年09月17日 10:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 10:48
野尻湖をアップで。
左にある島は琵琶島で、宇賀神社が建っています。
左下はやすらぎの森オートキャンプ場ですね。
たくさんの車が見えるので、賑わっているようです。
北側斜面の大崩壊地。
まだ作業中のロッククライミングマシーンが見えました。
2022年09月17日 10:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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北側斜面の大崩壊地。
まだ作業中のロッククライミングマシーンが見えました。
南東方面には広大な高田平野が広がります。
米山も見えていますね。
2022年09月17日 10:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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南東方面には広大な高田平野が広がります。
米山も見えていますね。
裏側から日本岩にクライミングし、トップからドローンを飛ばしました。
浅間連峰、黒姫山、飯縄山、高妻山、北アの山々をバックに。
2022年09月17日 11:11撮影 by  FC3411, DJI
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裏側から日本岩にクライミングし、トップからドローンを飛ばしました。
浅間連峰、黒姫山、飯縄山、高妻山、北アの山々をバックに。
天狗原山、金山、新潟焼山、火打山、鉾ガ岳をバックに。
2022年09月17日 11:12撮影 by  FC3411, DJI
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天狗原山、金山、新潟焼山、火打山、鉾ガ岳をバックに。
南峰に寄り道。
ここが妙高山の最高点みたいです。
2022年09月17日 11:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 11:37
南峰に寄り道。
ここが妙高山の最高点みたいです。
下を覗くと、登山道を登ってくる人が見えました。
2022年09月17日 11:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 11:38
下を覗くと、登山道を登ってくる人が見えました。
シラタマノキ。
花を潰すと、湿布薬などに使われるサリチル酸メチルのような独特のにおいがするそうです。
2022年09月17日 11:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/17 11:38
シラタマノキ。
花を潰すと、湿布薬などに使われるサリチル酸メチルのような独特のにおいがするそうです。
この辺を歩いているところをドローンで追尾撮影しようかと思いましたが、人が多かったのでやめました。
2022年09月17日 11:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 11:42
この辺を歩いているところをドローンで追尾撮影しようかと思いましたが、人が多かったのでやめました。
前の人との間隔は、十分に空けるようにしましょう。
2022年09月17日 11:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 11:57
前の人との間隔は、十分に空けるようにしましょう。
往路では人が多くて撮りませんでしたが、この場所は開けているので、絶好の休憩地になっていました。
2022年09月17日 12:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 12:30
往路では人が多くて撮りませんでしたが、この場所は開けているので、絶好の休憩地になっていました。
称明滝の目の前にある野天風呂です。
その名も「称明滝の湯」。
湯は基本的に自分で貯める必要があるようですが、この日は湯が張られていました。
2022年09月17日 12:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 12:59
称明滝の目の前にある野天風呂です。
その名も「称明滝の湯」。
湯は基本的に自分で貯める必要があるようですが、この日は湯が張られていました。
男性がひとり入ろうとしていましたが、湯の温度がかなり熱く(手で触ってみましたが、45℃以上はありそう)、断念されたようです。
このアングルを少し左へ動かすと、裸で腰にタオルを巻いた男性が座っています。
(ご夫婦で訪れたようで、奥様は岩場で旦那様を見守っておられました)
2022年09月17日 13:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 13:00
男性がひとり入ろうとしていましたが、湯の温度がかなり熱く(手で触ってみましたが、45℃以上はありそう)、断念されたようです。
このアングルを少し左へ動かすと、裸で腰にタオルを巻いた男性が座っています。
(ご夫婦で訪れたようで、奥様は岩場で旦那様を見守っておられました)
称明滝の湯から見た称明滝。
この景色を見ながら湯に浸かれるなんて最高でしょうねー。
・・・もし浸かれればの話ですけど(笑)。
2022年09月17日 13:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 13:00
称明滝の湯から見た称明滝。
この景色を見ながら湯に浸かれるなんて最高でしょうねー。
・・・もし浸かれればの話ですけど(笑)。
ご夫婦に許可をいただき、ドローンを飛ばしました。
上空から見た称明滝。
2022年09月17日 13:08撮影 by  FC3411, DJI
9/17 13:08
ご夫婦に許可をいただき、ドローンを飛ばしました。
上空から見た称明滝。
称明滝をバックに。
滝の全景を収めるためにもっとドローンを後退させたいのですが、これ以上後ろに下がると木に突っ込んでしまうので、これで妥協しました。
2022年09月17日 13:11撮影 by  FC3411, DJI
9/17 13:11
称明滝をバックに。
滝の全景を収めるためにもっとドローンを後退させたいのですが、これ以上後ろに下がると木に突っ込んでしまうので、これで妥協しました。
光明滝とも自撮りしておきました。
こうして見ると、我ながら凄いところに立っていますよね。
2022年09月17日 13:31撮影 by  FC3411, DJI
9/17 13:31
光明滝とも自撮りしておきました。
こうして見ると、我ながら凄いところに立っていますよね。
この道もよくよく見れば、凄いところを通っています。
2022年09月17日 13:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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この道もよくよく見れば、凄いところを通っています。
ここは上流のように白くなっておらず、茶色に変色していました。
2022年09月17日 13:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 13:34
ここは上流のように白くなっておらず、茶色に変色していました。
ミヤマシシウドの茎。
太くて、まるで竹のようですね。
2022年09月17日 13:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 13:40
ミヤマシシウドの茎。
太くて、まるで竹のようですね。
キオン。
2022年09月17日 13:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
9/17 13:43
キオン。
キツリフネ。
2022年09月17日 13:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9/17 13:47
キツリフネ。
ゲンノショウコ。
2022年09月17日 14:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ゲンノショウコ。
往路では人がいて撮りませんでしたが、ここで登山届を提出できます。
入山料500円(任意)の徴収箱もあります。
2022年09月17日 14:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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往路では人がいて撮りませんでしたが、ここで登山届を提出できます。
入山料500円(任意)の徴収箱もあります。
ただいま〜。
車は依然多く、トンネルの中や、下の道路まで路駐の列が続いていました。
2022年09月17日 14:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ただいま〜。
車は依然多く、トンネルの中や、下の道路まで路駐の列が続いていました。
下山後のお楽しみ、黄金の湯へ。
熱めの白濁湯で、自分好みの良い温泉でした。
中で東京から公共交通機関で火打山と合わせて登りに来たという男性と意気投合し、山談義で盛り上がりました。
2022年09月17日 15:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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9/17 15:39
下山後のお楽しみ、黄金の湯へ。
熱めの白濁湯で、自分好みの良い温泉でした。
中で東京から公共交通機関で火打山と合わせて登りに来たという男性と意気投合し、山談義で盛り上がりました。
早朝は閉まっていた扉が開いていました。
2022年09月17日 15:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/17 15:43
早朝は閉まっていた扉が開いていました。
燕温泉にある売店でコーラを購入。
ちょっとだけ量は少ない(350ml?)ですが、150円と良心的な価格です。
山で飲むコーラは格別です!
2022年09月17日 15:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/17 15:47
燕温泉にある売店でコーラを購入。
ちょっとだけ量は少ない(350ml?)ですが、150円と良心的な価格です。
山で飲むコーラは格別です!
温泉のお湯は、この下の谷へと流れていっていました。
2022年09月17日 15:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
9/17 15:54
温泉のお湯は、この下の谷へと流れていっていました。
燕温泉を後にし、近くにあった道の駅しなのへ寄り道。
これは駐車場から見えた妙高山。
2022年09月17日 16:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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燕温泉を後にし、近くにあった道の駅しなのへ寄り道。
これは駐車場から見えた妙高山。
真ん前にはドーンと黒姫山が。
太陽が山の向こうに沈もうとしていました。
2022年09月17日 16:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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真ん前にはドーンと黒姫山が。
太陽が山の向こうに沈もうとしていました。
飯縄山も見えました。
2022年09月17日 16:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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9/17 16:41
飯縄山も見えました。
今日の車中泊地である、道の駅ふるさと豊田へ移動してきました。
このカエル、本来は鮮やかな緑色のニホンアマガエルなんですが、今は保護色でこんな色になっています。
凄いですよね。
2022年09月17日 17:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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9/17 17:45
今日の車中泊地である、道の駅ふるさと豊田へ移動してきました。
このカエル、本来は鮮やかな緑色のニホンアマガエルなんですが、今は保護色でこんな色になっています。
凄いですよね。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:6.05kg

感想





今週末はせっかくの三連休ですが、大型の台風がやってくる関係上、西の天気は壊滅的・・・。
どこか天気の良い山域はないと探したところ、頸城山塊の天気が良さそうってことで、大阪からはちょっと(いや、かなりw)遠いですけど、妙高山に登ることにしました。
2021年07月25日に雨飾山に登って以来、久しぶりの頸城山塊の山です。

金曜日は仕事を定時で上がりたかったのですが、色々あって帰れたのは20時過ぎ。
登山口がある燕温泉までは高速を使っても6時間かかります。
明日の天気は良い予報なので、きっと駐車場は混雑するはず。
なのでもう、寝るのは諦めましたw。
徹夜登山は本来のパフォーマンスを発揮できないことが多いので、できればやりたくなかったのですが、現地で車を停められないことのほうが問題です。
ササッとシャワーを浴び、いつもの出発シークエンス( https://www.yamareco.com/modules/diary/229168-detail-276784 )を経て、22時過ぎに出発しました。

安全運転で高速をすっ飛ばし、燕温泉の駐車場に着いたのは午前4時半くらい。
既にかなり残り少なくなっていた空きスペースを見つけて、何とか停めることできてひと安心。
幸い、眠気も特にありません。

朝食を摂り、準備を済ませて車の外に出てみると、東の空が良い感じに焼けていていました。
皆さんの迷惑とならないように駐車場の一番端まで行き、ドローンを飛ばしてみると、絶景を撮影することができました。
その後、ご来光を見てから5時45分に山行をスタートしました。

最初はひたすらコンクリートの道を登っていきます。
退屈かと思いきや、道端にはウメバチソウやダイモンジソウ、アキギリを見ることができたし、周りの景色も良くてテンションが上がりっぱなしです。

道自体は整備されていて歩きやすいのですが、幅が狭くてすぐ右手は崖になって、落ちれば谷まで真っ逆さまなので、景色を堪能しつつも注意して歩きました。

しばらく登ると、称明滝と光明滝という、2本の滝が見えてきました。
特に光明滝は、登山道が滝口のすぐ傍を通っているので、滝を上から覗くことができて面白かったです。
称明滝は登山道から少し外れた奥にあったので、帰りに寄ることにして先へ進みました。

滝を過ぎて少し登ったところで、なんだかお腹の調子が悪くなってきましたw。
登山道が大きなカーブを描いているところで、山側に入れそうな場所があったので、奥の茂みに入っていって携帯トイレを使おうかと逡巡していると、通りがかった男性2名のうちお一人から、「どこかで会いませんでしたか?」と話しかけられました。

(・・・誰だっけ?)
すぐには思い出せず、男性から「新潟の山の、えーとほら、どこだっけ? ・・・粟ヶ岳だ! そこでお話ししましたよね?」と言われて思い出しました。

その男性は自分が今年の6月11日、新潟の粟ヶ岳に登った際、9合目〜山頂のヒメサユリロードでお話しして仲良くなり、山頂でもお昼をご一緒させていただいた十日町から来られたご夫婦の旦那様だったのでした。
(その時のレコ → http://yamare.co/4384366
ひとまず、ここでは以降Aさん(粟ヶ岳でお逢いしたので)とお呼びすることにします。

この日、Aさんが一緒に登られていたのは親友の男性だったのですが、なんでもAさんお奥様が自分のレコを探し出してチェックしていて、Aさんに情報を伝えてくださっていたようで、自分が大阪へ出張に来ていることもご存じでした。
(奥様、グッジョブです!)

びっくりしたからか、調子が悪かったお腹もいつの間にか沈静化していました(笑)。
以降はせっかくなので、お二人と一緒に山頂まで登ることにしました。

三人で山談義をしたり、途中で景色を見て、あーでもないこーでもないと山座同定するのはとても楽しかったです。

山頂(北峰)は、たくさんの人で賑わっていました。
ひとまず、邪魔にならない場所にザックを置き、三人で山談義しながら人が少なくなるのを待ちましたが、下山する人と入れ替わりにどんどん人がやってくるので、諦めて三人で一緒に山頂標と写真を撮りました。
Aさんから自分とのツーショット撮影をお願いされたので、快諾しました。
(Aさんのカメラで親友の男性が撮影。Aさんは写真を奥様に見せて、自慢するんだとおっしゃっていましたw)

自分が山頂で忙しくしていると、Aさんたちは先に下山していきました。
なんかバタバタしている中でのお別れとなってしまったのが心残りでした。
失敗したのは、またしてもお名前を聞きそびれてしまったこと。
AさんがヤマレコやYAMAPをやっていれば、下山後も情報交換できたのですけどねー。

その後、日本岩に登ってドローンを飛ばしたり、色々やってから下山したので、Aさんたちとお別れしてから1時間後くらいに自分も下山を開始しました。

ピストンなので撮る写真が少ないせいもあって、ハイペースで下っていくと、称明滝の手前でAさんたちに追い付くことができました。
山頂では慌ただしいお別れになってしまったので、まだお逢いできて良かったです。
ただ、自分は称明滝と光明滝を撮影するために寄り道したので、またすぐのお別れになってしまいましたけど。
下山後、一緒に黄金の湯に入りましょうとお誘いしたのですが、「だいぶ下のほうに車を停めたので、戻ってくる元気があったらね。」とおっしゃっていたので、車に戻ってきてからしばらく待ってみたのですが、振られちゃったみたいですw。
一人で黄金の湯に入りましたが、そこで仲良くなった男性としばらく山談義を楽しみました。



自分にとって頸城山塊2座目となる妙高山は天気予報通りの快晴で、素晴らしい山歩きができました。
Aさんとの嬉しい再会もあったし、思い出に残る山行となって良かったです。

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