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Yamareco

記録ID: 4751068
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山(南北縦走路・テン泊&チャリ周回)

2022年10月01日(土) 〜 2022年10月02日(日)
 - 拍手
GPS
36:56
距離
114km
登り
5,420m
下り
5,403m

コースタイム

1日目
山行
12:01
休憩
0:59
合計
13:00
4:10
4:10
115
6:05
6:05
58
7:03
7:03
21
7:54
7:54
3
7:57
7:57
0
8:03
8:03
16
8:19
8:19
1
8:20
8:20
42
9:02
9:16
9
9:25
9:26
48
10:14
10:14
34
10:48
10:48
25
11:13
11:13
15
11:28
11:34
36
12:10
12:11
34
12:45
12:46
3
12:49
13:01
20
13:21
13:21
10
13:31
13:36
39
14:15
14:23
24
14:47
14:56
11
15:07
15:07
35
15:42
15:43
6
15:49
15:50
23
16:13
16:13
14
2日目
山行
10:30
休憩
0:57
合計
11:27
5:01
5:01
10
6:07
6:24
30
6:54
6:55
27
7:22
7:23
37
8:00
8:00
42
8:42
8:54
26
9:20
9:20
44
10:04
10:04
54
10:58
11:05
47
11:52
11:56
86
13:22
13:30
57
14:27
14:28
28
14:56
14:56
13
15:09
15:09
15
15:24
15:29
54
16:23
16:23
0
16:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
野谷荘司山の鶴平新道登山口まで向かう。
東海北陸道を使う場合は白川郷ICで下車。
白山ホワイトロードの馬狩料金所へ向かう途中を左折する。
登山口の前に5台ほど駐車できるスペースがある。
ここがいっぱいの場合はトヨタ自動車学校の登山者駐車場を利用すればよい。
コース状況/
危険箇所等
◆鶴平新道登山口〜石徹白登山口
・チャリで75km移動。アップダウンもあるので容易ではない。
・コンビニはひるがの高原のデイリーと高鷲ICに向かう途中のファミマ(ちょっと脇道に入る形になる)のみ。
・核心は高鷲から石徹白に向かう桧峠までの登り。あとは白山中居神社から石徹白までの登りも堪える。

◆石徹白登山口〜南龍ヶ馬場(南縦走路)
・多くのアップダウンをこなしていくのでそれなりにハード。
・水場は神鳩ノ宮避難小屋の下(未確認)と水呑釈迦堂、赤谷渡渉点。水呑釈迦堂への道は笹薮が激しかった。
・南竜のテン場は16時半の時点でほぼ満杯。キャパが大きいテン場だがさすがに好天の週末ということで賑わっていたようだ。
・昔は南竜山荘まで行って受付する必要があったがコロナの影響でテン場にて無人受付となっている。
・水場(生水飲用可)、水洗トイレあり。スマホの電波は入らない。

◆南龍ヶ馬場〜御前峰(エコーライン経由)
・危険個所なし。整備もバッチリ。
・室堂は営業中。水場も問題なし。水洗トイレ(ウォシュレット付)あり。

◆御前峰〜北弥陀ヶ原(中宮道)
・御池巡り〜中宮道へ入るが、白山ホワイトロードが崩落で通行止めになっていることもあり中宮道は閑散としていた。会ったのは4名ほど。恐らくみなさん北弥陀ヶ原あたりまでピストンしていたのではないか。
・紅葉は壊滅的。既に枯れている個体が多い。お花松原には青いナナカマドも残っていたが恐らく厳しい。

◆北弥陀ヶ原〜ゴマ平避難小屋
・草刈り前なので少し笹がうるさい。(泰山さんが来週草刈りしてくれるらしい)
・ゴマ平避難小屋はとてもきれいに維持されていた。
・ゴマ平避難小屋裏の水場は相変わらず水量安定でおいしい。

◆ゴマ平避難小屋〜北縦走路〜鶴平新道登山口
・とにかくアップダウンが多く標高も1700mあたりをうろちょろすることになるので暑い。
・この区間は水場がないのでゴマ平でしっかり補給しておくこと。
・念仏鏡池は念仏尾根の妙法山寄りにあるが気をつけて歩かないと見逃す。
・野谷荘司山から鶴平新道登山口までのルートは上部は滑落注意。下部は歩きやすいブナの小径となっている。
さあ紅葉シーズン到来(のはず)
ビッグにチャリで周回するぞ。
2022年10月01日 04:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/1 4:10
さあ紅葉シーズン到来(のはず)
ビッグにチャリで周回するぞ。
まずは白川郷から石徹白まで75kmチャリの旅。
2022年10月01日 05:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/1 5:24
まずは白川郷から石徹白まで75kmチャリの旅。
ひるがの高原。ちゃんと来たことはない。
2022年10月01日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/1 6:03
ひるがの高原。ちゃんと来たことはない。
ダイナランドは昔よくスキーで来ていた。
良いモーグルバーンがあった記憶。
2022年10月01日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/1 6:13
ダイナランドは昔よくスキーで来ていた。
良いモーグルバーンがあった記憶。
寒かったのでファミマでコーヒー
2022年10月01日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/1 6:37
寒かったのでファミマでコーヒー
いつもなら「まだ14kmもあるのか」といいたくなるが、今回はもうちょい!って感じ。
2022年10月01日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/1 6:54
いつもなら「まだ14kmもあるのか」といいたくなるが、今回はもうちょい!って感じ。
徳島の名頃集落を思い出した。
2022年10月01日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/1 6:58
徳島の名頃集落を思い出した。
虹だ!ヒルクライム中のささやかな癒し
2022年10月01日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
10/1 7:30
虹だ!ヒルクライム中のささやかな癒し
峠まできた!一旦ダウンヒル。勿体ない!笑
2022年10月01日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/1 7:54
峠まできた!一旦ダウンヒル。勿体ない!笑
美濃禅定道の起点、白山中居神社。
2022年10月01日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/1 8:19
美濃禅定道の起点、白山中居神社。
更にヒルクライムしてスタートから5時間半でようやく石徹白登山口に。
2022年10月01日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/1 9:04
更にヒルクライムしてスタートから5時間半でようやく石徹白登山口に。
もう既に達成感あるけどここから登山の部開始。
2022年10月01日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
10/1 9:06
もう既に達成感あるけどここから登山の部開始。
登山口の水場でタップリ水分補給
2022年10月01日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/1 9:06
登山口の水場でタップリ水分補給
まずは石徹白大杉にご挨拶。
2022年10月01日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/1 9:24
まずは石徹白大杉にご挨拶。
高々と日が昇っているので暑い!
2022年10月01日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/1 9:45
高々と日が昇っているので暑い!
久しぶりのおたけり坂が拷問坂に見える
2022年10月01日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/1 10:14
久しぶりのおたけり坂が拷問坂に見える
野伏ヶ岳とか。まだ登ってないんだよなぁ
2022年10月01日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/1 10:19
野伏ヶ岳とか。まだ登ってないんだよなぁ
神鳩ノ宮避難小屋
2022年10月01日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/1 10:47
神鳩ノ宮避難小屋
縦走路って感じだね
2022年10月01日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/1 11:02
縦走路って感じだね
だがナナカマドは枯れ果てていた
2022年10月01日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/1 11:03
だがナナカマドは枯れ果てていた
ダケカンバもマンダメ
2022年10月01日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/1 11:03
ダケカンバもマンダメ
別山遠いわ
2022年10月01日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/1 11:10
別山遠いわ
素晴らしい景色なんだけど暑い笑
2022年10月01日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/1 11:17
素晴らしい景色なんだけど暑い笑
ようやく銚子ヶ峰。
2022年10月01日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/1 11:29
ようやく銚子ヶ峰。
別山が…少し近くなった?
2022年10月01日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/1 11:35
別山が…少し近くなった?
一ノ峰
2022年10月01日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/1 12:11
一ノ峰
登り返しがツライ
2022年10月01日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/1 12:27
登り返しがツライ
ここにもウスユキソウ咲くんだね。白山で咲く場所みたのは4か所目。
2022年10月01日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/1 12:42
ここにもウスユキソウ咲くんだね。白山で咲く場所みたのは4か所目。
水吞釈迦堂。ここには絶対寄らないといけない。
2022年10月01日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/1 12:50
水吞釈迦堂。ここには絶対寄らないといけない。
久しぶりに来たらえらい藪が濃くなってた
2022年10月01日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/1 12:51
久しぶりに来たらえらい藪が濃くなってた
ちょろちょろだったが無事ゲット。
キンキンでうまい!
2022年10月01日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
10/1 12:56
ちょろちょろだったが無事ゲット。
キンキンでうまい!
三ノ峰避難小屋。立ち寄らずにスルー。
2022年10月01日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/1 13:21
三ノ峰避難小屋。立ち寄らずにスルー。
三ノ峰。さっきまでよく晴れてたのにガスガス…
3
三ノ峰。さっきまでよく晴れてたのにガスガス…
別山平も。
2022年10月01日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/1 14:12
別山平も。
今年の別山平はニッコウキスゲがすごかったみたいだけど確かに残骸の数が半端ない。
2022年10月01日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/1 14:13
今年の別山平はニッコウキスゲがすごかったみたいだけど確かに残骸の数が半端ない。
御手洗池。辛うじて逆さ別山ゲット。
2022年10月01日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
10/1 14:16
御手洗池。辛うじて逆さ別山ゲット。
少し登って別山平を振り返る。
2022年10月01日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/1 14:41
少し登って別山平を振り返る。
別山登頂!相変わらずここに来るときは天気悪い。
2022年10月01日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8
10/1 14:49
別山登頂!相変わらずここに来るときは天気悪い。
奥三方岳とか白水湖とか。
2022年10月01日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/1 14:50
奥三方岳とか白水湖とか。
さあ南竜のテン場までもう少し頑張ろう。
2022年10月01日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/1 14:50
さあ南竜のテン場までもう少し頑張ろう。
天池。
2022年10月01日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/1 15:42
天池。
南竜が見えてきた。
2022年10月01日 15:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/1 15:50
南竜が見えてきた。
赤谷渡渉点。ここでも水を汲む。
2022年10月01日 16:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/1 16:09
赤谷渡渉点。ここでも水を汲む。
南竜湿原
2022年10月01日 16:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/1 16:22
南竜湿原
この時間なのでテン場は一杯だった。天気もいいしね。
2022年10月01日 16:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
10/1 16:47
この時間なのでテン場は一杯だった。天気もいいしね。
辛うじて空きスペースを見つけて設営。
2022年10月01日 16:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
10/1 16:47
辛うじて空きスペースを見つけて設営。
夕焼けタイム。
電波も入らないし寒いので早々に寝ることに。
おやすみなさい…
7
夕焼けタイム。
電波も入らないし寒いので早々に寝ることに。
おやすみなさい…
翌朝、とりあえずトイレ。
素晴らしき水洗トイレ。
2022年10月02日 04:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
10/2 4:55
翌朝、とりあえずトイレ。
素晴らしき水洗トイレ。
水も豊富。
2022年10月02日 04:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/2 4:56
水も豊富。
靴を濡らしたくないのでエコーラインから室堂を目指す。
2022年10月02日 05:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/2 5:11
靴を濡らしたくないのでエコーラインから室堂を目指す。
ナイスは朝焼け。乗鞍のシルエットが良い。
2022年10月02日 05:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10
10/2 5:31
ナイスは朝焼け。乗鞍のシルエットが良い。
室堂でご来光。
2022年10月02日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
10/2 6:04
室堂でご来光。
他の登山者さんとは時間差で。
続々と山頂から降りてきた。
2022年10月02日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/2 6:22
他の登山者さんとは時間差で。
続々と山頂から降りてきた。
奥宮でお参り。
2022年10月02日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/2 6:53
奥宮でお参り。
とりあえずピクリ。既に閑散としていた。
2022年10月02日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
10/2 6:55
とりあえずピクリ。既に閑散としていた。
これがほんとのホワイトロード
2022年10月02日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
10/2 6:57
これがほんとのホワイトロード
翠ヶ池。いつきても美しい色を浮かべている。
2022年10月02日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
10/2 7:19
翠ヶ池。いつきても美しい色を浮かべている。
元気玉と剣ヶ峰
2022年10月02日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11
10/2 7:24
元気玉と剣ヶ峰
今回のハイライトになるはずだったお花松原だが…
2022年10月02日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/2 7:29
今回のハイライトになるはずだったお花松原だが…
緑も目立つし茶色も目立つ。ダメだなこりゃ。
2022年10月02日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/2 7:29
緑も目立つし茶色も目立つ。ダメだなこりゃ。
剣ヶ峰東面が見どころなんだけど既に枯れていた。
2022年10月02日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/2 7:48
剣ヶ峰東面が見どころなんだけど既に枯れていた。
お花松原のクロユリの残骸
2022年10月02日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/2 7:56
お花松原のクロユリの残骸
看板にうんこしたのは誰?
2022年10月02日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/2 7:58
看板にうんこしたのは誰?
ナナカマドもチリヂリ
2022年10月02日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/2 8:01
ナナカマドもチリヂリ
剣ヶ峰東面の全景。はぁ…溜息しか出ない
2022年10月02日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8
10/2 8:09
剣ヶ峰東面の全景。はぁ…溜息しか出ない
あそこだけはいつもきれいなんだよな
2022年10月02日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
10/2 8:13
あそこだけはいつもきれいなんだよな
草紅葉と池塘はナイス
2022年10月02日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/2 8:33
草紅葉と池塘はナイス
北弥陀ヶ原。気持ちよい草原歩き。
2022年10月02日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/2 8:42
北弥陀ヶ原。気持ちよい草原歩き。
火ノ御子峰
2022年10月02日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
10/2 9:03
火ノ御子峰
下の方のダケカンバも枯れていた。
2022年10月02日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/2 9:46
下の方のダケカンバも枯れていた。
三俣峠。日陰なので癒しスポット。
2022年10月02日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/2 10:06
三俣峠。日陰なので癒しスポット。
暑くなければ気持ちの良い草原歩き。
2022年10月02日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/2 10:36
暑くなければ気持ちの良い草原歩き。
ゴマ平到着。無人。
2022年10月02日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/2 10:57
ゴマ平到着。無人。
北縦走路へ。まだまだ長い。
2022年10月02日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/2 10:58
北縦走路へ。まだまだ長い。
ゴマの水場は白山の水場の中で一番安定感がある。
2022年10月02日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
10/2 11:00
ゴマの水場は白山の水場の中で一番安定感がある。
シンノ谷。今日は登山靴だったのでショートカットしなかった。
2022年10月02日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/2 11:52
シンノ谷。今日は登山靴だったのでショートカットしなかった。
ショートカットすれば三俣峠までワープできるので便利。
2022年10月02日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/2 12:03
ショートカットすれば三俣峠までワープできるので便利。
念仏尾根。明るい時間に歩くのは久しぶりかも。
2022年10月02日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/2 12:10
念仏尾根。明るい時間に歩くのは久しぶりかも。
紅葉はないけど楽しい尾根歩き。
2022年10月02日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/2 12:14
紅葉はないけど楽しい尾根歩き。
ずいぶん遠くまで来たもんだ。
2022年10月02日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/2 12:21
ずいぶん遠くまで来たもんだ。
コザクラ平も遠くに見えていた。
2022年10月02日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/2 12:29
コザクラ平も遠くに見えていた。
あれは笈ヶ岳
2022年10月02日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/2 12:30
あれは笈ヶ岳
そして念仏鏡池。意識しないと見逃すレアスポット。
2022年10月02日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
10/2 13:04
そして念仏鏡池。意識しないと見逃すレアスポット。
妙法山。別名おっぱ○山
2022年10月02日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
10/2 13:07
妙法山。別名おっぱ○山
到着。暑い。
2022年10月02日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
10/2 13:23
到着。暑い。
もうせん平を見下ろす。
2022年10月02日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/2 14:19
もうせん平を見下ろす。
そして現場に笑。せっかくなので休憩。
2022年10月02日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/2 14:21
そして現場に笑。せっかくなので休憩。
んで野谷荘司山。もう少しだ。
2022年10月02日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/2 14:59
んで野谷荘司山。もう少しだ。
あんな霞むくらい遠くから歩いてきたんだなぁ。
2022年10月02日 15:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/2 15:10
あんな霞むくらい遠くから歩いてきたんだなぁ。
鶴平新道は高速道路。
めっちゃ歩きやすい。
2022年10月02日 15:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/2 15:59
鶴平新道は高速道路。
めっちゃ歩きやすい。
無事下山!
だがチャリを回収したり自宅まで遠かったり…下山後も大変だったとさ。
2022年10月02日 16:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/2 16:23
無事下山!
だがチャリを回収したり自宅まで遠かったり…下山後も大変だったとさ。

感想

秋だ、紅葉の季節だ!
やっぱり恒例の白山へ行くしかあるまい。
今年の紅葉は遅い感じがするけどどうだろう?ダメ元で行きつけのお花松原〜北縦走路を歩いてこよう。
例年白川郷から北縦走路に入り、中宮道を登って御前峰に立った後は平瀬道を下りてチャリで白川郷に戻るという周回ルートをワンディしているが、今年は肝心の平瀬道が通行止めとなっている。
車が使えないとチャリデポもできない…さあどうする?
幸いなことに土日とも天気が良さそうなので石徹白から白川郷までテン泊で突き抜けるか。
問題はアプローチだが白川郷から石徹白までチャリで行けるのか?そういえば昔kabukiyaさんがやってたような?
距離は75kmくらい、車でも2時間かかるルートだが困難に見えるプランでもモチベーション次第でやれるはず。これまでもそうやってこなしてきた。

金曜日に仕事を終えたらスタート地点となる白川郷へ向かい車中泊。1時に起きる予定だったが眠すぎたので3時まで延長。つまり二度寝。
準備をして闇夜のサイクリングへと出かけた。
車に轢かれないようにピカピカライトを照らして走っていったが意外とこの時間は車は少なくて走りやすかった。場所の特性もあるのかも。
それにしてもアップダウンが多い。登りは暑いし下りは寒い。高鷲では思わずファミマに寄ってホットコーヒーを買ってしまった。これができるのがチャリの魅力。
だが核心は国道を逸れて桧峠までの500mの急登と石徹白地区から登山口までの260mの登りだ。
50km近く走ってきた後でこの登りはかなりの拷問…更にテン泊装備が肩にズッシリ重くのしかかる。
精神力だけで走り切って石徹白登山口に到着した時は既にやり遂げた感が満載。チャリが終われば後は問題ない、いつも通り歩くだけだ。

ということで日も高く登った9時過ぎに登山の部スタート。こんな時間から登る人は誰もいない。
チャリの疲れが残っていて思うようなペースで歩けないのが歯がゆい。10月にしては暑かったというのもあるかも。
銚子ヶ峰、一ノ峰、二ノ峰と進んでいくがまじ暑い。
お気に入りの水吞釈迦堂の水場でキンキンの水をいただいて復活。三ノ峰の向かう頃にはガスがかかってきた。よっしゃーガス男アビリティ発動。
そこから先は良い感じで涼みながら歩くことができた。

そして16時半に南竜に到着。
普通のテン場ならこんな時間に到着したら間違いなく張る場所はなくなっているが広大な南竜のテン場なら大丈夫…と思っていたのだが実際は結構ギリギリだった。
土日とも快晴で紅葉の季節とあればみなさんテント担いで白山に行こうか、となるのは容易に想像できる。
辛うじてバンガローの脇に設営して夕食を取ったらすぐ就寝。電波もないのでマジやることがない。
それにこの時期は昼と夜の寒暖差が激しくてテントの中は結構寒い。息も白くなるくらいなのでシュラフに包まって寝るしかなかった。

ということでタップリ10時間ほど寝て5時に2日目スタート。
靴を草露で濡らしたくないので安全な?エコーラインから登っていく。
途中でご来光、というか朝焼け。槍穂、乗鞍、御嶽山のシルエットがカッコいい。
室堂に着く頃にはすっかり明るくなって御前峰から続々と登山者が降りてきた。時間差攻撃成功。混んでる山頂は嫌なので。
っていうのと早すぎるとハイライトのお花松原にしっかり日が当たらないというのも少し遅く出発した理由だった。
タイミングはバッチリだったが肝心の紅葉はダメダメ。紅葉は全国的に遅いはずなのに既に枯れた個体が多くこれからの色づきは期待できなさそうだった。
これは標高が低い場所でも同様。いつもなら10月中旬頃2,000m以下のダケカンバが楽しめるのだが今年は既に枯れていた。

それでも草紅葉は美しかった。快晴の青空の下色づいた草紅葉を眺めながら北弥陀ヶ原を楽しんだら笹原の草原歩きに突入。
少し笹薮がうるさかったが来週泰山さんがこの辺りの草刈りをしてくれるらしい。連休には間に合うかな?
いつもは三俣峠からシンノ谷にショートカットするところだが今日は登山靴で来たので真面目に?ゴマ平経由で北縦走路へ。
さすがに二日目後半ともなると足も疲れてきて真夏のような暑さも相まって結構ハードな縦走だった。

ラストは歩きやすい鶴平新道を走るように降りてゴール!
自分にとっても新たなチャレンジだったが何とか明るいうちに周回できてよかった。
とはいえ下山後に石徹白までチャリを回収しにいったり、その後遠路石川まで帰ったりで帰宅したのは21時を過ぎていた。
色んな意味でハードな山行だった。

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コメント

出た、変態レコ!!!(笑)
1人で白山南北周回とは!!
紅葉は残念でしたね。

いつかはやりたい憧れのルート。(もちろん二人以上で車デポよ。)
うらやましい。
お疲れ様でした♪
2022/10/3 12:31
今回はチャレンジ山行ということで達成感、体力維持目当て(ウォーキングキャンペーンもちょっと)でやりましたが2度目はやりたくないですね。いや、またこの苦労も忘れてやりたくなるのかもしれませんが笑
けど本来車2台でやるべきですね笑
ちなみに歩数は2日合わせて90000歩ほどでした。チャリ分カウントされないのが悔しい笑
紅葉は低山ならもしかすると?
2022/10/3 18:52
逆コースのほうが自転車で下りじゃないかな⁉️俺はバイクだけど❗
2022/10/4 8:45
おっしゃる通り逆回りの方がチャリは下り基調になります。
ただ石徹白チャリスタートで白川郷から北縦走路を歩くとなると時間的に南竜まで辿り着くのが難しくゴマ泊まりになって翌日大変になるんですよ。それに前日のうちに金沢から石徹白までいくことになるので睡眠時間も減ります。色々考えるとこのパターンが一番バランスがいいんですよね。
2022/10/4 19:56
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