今日は神奈川県の伊勢原市・厚木市・秦野市にまたがる、大山(標高1251.7m)へ行きたいと思います。大山へのアクセスは、車なら新東名高速道路の伊勢原大山インターから行った方がいいでしょう。電車なら伊勢原駅からバスに乗って登山口に来ることができます。ちなみに、この山行記録は結構長いです。
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10/29 6:41
今日は神奈川県の伊勢原市・厚木市・秦野市にまたがる、大山(標高1251.7m)へ行きたいと思います。大山へのアクセスは、車なら新東名高速道路の伊勢原大山インターから行った方がいいでしょう。電車なら伊勢原駅からバスに乗って登山口に来ることができます。ちなみに、この山行記録は結構長いです。
この季節はまだ紅葉がさほど進んでいないにも関わらず、朝からこの混み具合です。これからの季節はもっと混むと思われるので、早朝に行ってください。
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10/29 7:07
この季節はまだ紅葉がさほど進んでいないにも関わらず、朝からこの混み具合です。これからの季節はもっと混むと思われるので、早朝に行ってください。
大山の周りにはヤビツ峠や高取山などがあり、これらが位置するエリアが丹沢です。大山はその中でも初心者向けの山です。
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10/29 7:24
大山の周りにはヤビツ峠や高取山などがあり、これらが位置するエリアが丹沢です。大山はその中でも初心者向けの山です。
スタート地点からもうすでにマイナスイオンが溢れています。そして、麓に澄んだ水が流れていました。透明です。
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10/29 7:25
スタート地点からもうすでにマイナスイオンが溢れています。そして、麓に澄んだ水が流れていました。透明です。
第一エリア、こま参道に入りました。横には色々な店が並びます。基本的には豆腐かこまの店です。
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10/29 7:31
第一エリア、こま参道に入りました。横には色々な店が並びます。基本的には豆腐かこまの店です。
こま参道を登り終わりました。
well done!
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10/29 7:37
こま参道を登り終わりました。
well done!
柵越しの大山ケーブル駅。今回はケーブルカーは乗りません。
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10/29 7:39
柵越しの大山ケーブル駅。今回はケーブルカーは乗りません。
八意思兼神社に着きました。ここで男坂と女坂に分かれますが、今回は行きは男坂、帰りは女坂で行きます。ちなみに思兼とは、みなさんご存知であろう天岩戸伝説で、アマテラスを外に出す方法を考えた知恵の神です。
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10/29 7:40
八意思兼神社に着きました。ここで男坂と女坂に分かれますが、今回は行きは男坂、帰りは女坂で行きます。ちなみに思兼とは、みなさんご存知であろう天岩戸伝説で、アマテラスを外に出す方法を考えた知恵の神です。
男坂を登って行きます。結構きつい階段ですね。
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10/29 7:40
男坂を登って行きます。結構きつい階段ですね。
男坂は自然感がすごいです。手付かずの森なので、大木が多いです。
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10/29 7:44
男坂は自然感がすごいです。手付かずの森なので、大木が多いです。
長い歴史の中で倒れた木もあります。足下にお気をつけを。
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10/29 7:49
長い歴史の中で倒れた木もあります。足下にお気をつけを。
男坂は思ったよりも長く、心を折られます。でも、その先は休憩ばかりなので諦めないでください。
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10/29 7:53
男坂は思ったよりも長く、心を折られます。でも、その先は休憩ばかりなので諦めないでください。
この鉄骨の階段は真ん中が凹んでるので、下りは特に気をつけてください。
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10/29 7:55
この鉄骨の階段は真ん中が凹んでるので、下りは特に気をつけてください。
何だこれ…
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10/29 7:56
何だこれ…
男坂を登り切ると、ベンチが置いてあります。ひと休みして行きましょう。
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10/29 8:12
男坂を登り切ると、ベンチが置いてあります。ひと休みして行きましょう。
菊水…?
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10/29 8:17
菊水…?
近づいてみると、供養塔でした。国に忠実な人を人種構わず供養しているようです。
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10/29 8:29
近づいてみると、供養塔でした。国に忠実な人を人種構わず供養しているようです。
薄っ!
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10/29 8:32
薄っ!
ルーメソの店でラムネをば一本。
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10/29 8:54
ルーメソの店でラムネをば一本。
絶景が見えるこの場所。どこでしょう!
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10/29 8:57
絶景が見えるこの場所。どこでしょう!
正解は大山阿夫利神社です。名前の阿夫利は大山の別名である雨降山(あふりさん)から来ているのかもしれません。
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10/29 8:58
正解は大山阿夫利神社です。名前の阿夫利は大山の別名である雨降山(あふりさん)から来ているのかもしれません。
下にはケーブルカーの終点である阿夫利神社駅があります。ここからは全員自らの足で登るほかありません。
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10/29 9:08
下にはケーブルカーの終点である阿夫利神社駅があります。ここからは全員自らの足で登るほかありません。
本殿の横にこんな横穴があったので、行ってみます。
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10/29 9:10
本殿の横にこんな横穴があったので、行ってみます。
進んでいくと、大山名水 神泉と書かれた立て札と透き通った水がありました。どうやら持ち帰り可能なようで、手前に専用のボトルが売っています。
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10/29 9:12
進んでいくと、大山名水 神泉と書かれた立て札と透き通った水がありました。どうやら持ち帰り可能なようで、手前に専用のボトルが売っています。
さらに進むと、さざれ石がありました。さざれ石はなんと岐阜県のとある村の名産品だそうです。
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10/29 9:13
さらに進むと、さざれ石がありました。さざれ石はなんと岐阜県のとある村の名産品だそうです。
これが大山阿夫利神社の下社です。隣の建物では御朱印帳やお守りを買えます。
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10/29 9:17
これが大山阿夫利神社の下社です。隣の建物では御朱印帳やお守りを買えます。
もみじが少しずつ色づいています。11月下旬には真っ赤に染まることでしょう。
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10/29 9:20
もみじが少しずつ色づいています。11月下旬には真っ赤に染まることでしょう。
阿夫利神社より上に登るには、100円を払い、祓いぬさでお清めしてからお守りを取り、行かなければなりません。100円玉がなければ、お守り売り場で両替してもらってください。
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10/29 9:21
阿夫利神社より上に登るには、100円を払い、祓いぬさでお清めしてからお守りを取り、行かなければなりません。100円玉がなければ、お守り売り場で両替してもらってください。
体を祓い先へ進むと、これまた絶景ポイントが。
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10/29 9:30
体を祓い先へ進むと、これまた絶景ポイントが。
阿夫利神社より先は○丁目という石碑がところどころにあるので、それを頼りにあとどのくらいで山頂(28丁目)に着くかを考えやすくなります。
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10/29 9:42
阿夫利神社より先は○丁目という石碑がところどころにあるので、それを頼りにあとどのくらいで山頂(28丁目)に着くかを考えやすくなります。
絶景ポイント②
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10/29 9:56
絶景ポイント②
15丁目・天狗の鼻突き岩です。岩に空いた穴は天狗が鼻を突いた跡だと言われています。
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10/29 10:07
15丁目・天狗の鼻突き岩です。岩に空いた穴は天狗が鼻を突いた跡だと言われています。
16丁目・本部追分です。ここを北に行くと大山山頂、南西に行くと蓑毛、南東に行くと阿夫利神社下社に行けます。
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10/29 10:09
16丁目・本部追分です。ここを北に行くと大山山頂、南西に行くと蓑毛、南東に行くと阿夫利神社下社に行けます。
やっと阿夫利神社下社より山頂の方が近くなりました。
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10/29 10:14
やっと阿夫利神社下社より山頂の方が近くなりました。
絶景ポイント③
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10/29 10:22
絶景ポイント③
絶景ポイント④
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10/29 10:33
絶景ポイント④
絶景パノラマ⑤
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10/29 10:33
絶景パノラマ⑤
絶景ポイント⑥
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10/29 10:34
絶景ポイント⑥
25丁目・ヤビツ峠分岐です。名前に入っているからといってヤビツ峠が近いわけではありません。
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10/29 10:43
25丁目・ヤビツ峠分岐です。名前に入っているからといってヤビツ峠が近いわけではありません。
謎の石オブジェ①発見。
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10/29 10:44
謎の石オブジェ①発見。
崩落。
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10/29 10:45
崩落。
26丁目・来迎谷です。絶景ポイント⑦。
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10/29 10:49
26丁目・来迎谷です。絶景ポイント⑦。
絶景ポイント⑧。中央右の一際目立つ山が蛭ヶ岳です。
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10/29 10:54
絶景ポイント⑧。中央右の一際目立つ山が蛭ヶ岳です。
27丁目・御中道。鳥居をくぐれば、ゴールまであと少し!
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10/29 10:53
27丁目・御中道。鳥居をくぐれば、ゴールまであと少し!
28丁目。あと数十メートル!
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10/29 10:59
28丁目。あと数十メートル!
ついに大山阿夫利神社本社に到着!…したのはいいものの、本社の写真を撮っておりません!()
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10/29 11:01
ついに大山阿夫利神社本社に到着!…したのはいいものの、本社の写真を撮っておりません!()
頂上からの景色①
左から海老名、厚木、鎌倉、江ノ島、茅ヶ崎
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10/29 11:01
頂上からの景色①
左から海老名、厚木、鎌倉、江ノ島、茅ヶ崎
頂上からの景色②
中央左に伊勢原JCT
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10/29 11:02
頂上からの景色②
中央左に伊勢原JCT
頂上からの景色③
中央上辺は恐らく伊豆大島
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頂上からの景色③
中央上辺は恐らく伊豆大島
頂上からの景色④
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頂上からの景色④
頂上からの景色⑤
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頂上からの景色⑤
大山山頂の碑。後ろには絶景が見えています。
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10/29 11:12
大山山頂の碑。後ろには絶景が見えています。
パノラマバージョン。
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10/29 11:12
パノラマバージョン。
頂上からの景色⑥
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10/29 11:40
頂上からの景色⑥
なんとここで充電器破損…!
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10/29 11:45
なんとここで充電器破損…!
頂上からの景色⑦
左から高麗山、大磯、小田原、真鶴。
右上は伊豆半島、その近くの島が初島。
そろそろ下山開始です。
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10/29 12:02
頂上からの景色⑦
左から高麗山、大磯、小田原、真鶴。
右上は伊豆半島、その近くの島が初島。
そろそろ下山開始です。
謎のオブジェ②
若い人たちが作っていました。
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10/29 12:23
謎のオブジェ②
若い人たちが作っていました。
この実が何の実なのか知ってる人教えてください…
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10/29 12:31
この実が何の実なのか知ってる人教えてください…
脇道に入ると鹿のフンがありました。有機肥料ですね。
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10/29 12:36
脇道に入ると鹿のフンがありました。有機肥料ですね。
この三つ頭の山は……箱根山ですかね?
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10/29 12:41
この三つ頭の山は……箱根山ですかね?
16丁目・本部追分の碑は江戸時代の1716年に建てられた、歴史ある石碑です。堂々とした佇まいですね。
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10/29 12:52
16丁目・本部追分の碑は江戸時代の1716年に建てられた、歴史ある石碑です。堂々とした佇まいですね。
15丁目・天狗の鼻突き岩付近では猛毒キノコのカエンタケが生えることがあるそうです。触るだけで危険で、食べたら命の危険があるので、絶対に近づかないでください。
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10/29 12:54
15丁目・天狗の鼻突き岩付近では猛毒キノコのカエンタケが生えることがあるそうです。触るだけで危険で、食べたら命の危険があるので、絶対に近づかないでください。
雄大な巨木の森が広がっています。極太の木が何本も突き立っているのは、まさに圧巻でしょう。
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10/29 13:18
雄大な巨木の森が広がっています。極太の木が何本も突き立っているのは、まさに圧巻でしょう。
こちらも迫力があります。巨木の樹海は、どこか神秘的に見えます。
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10/29 13:26
こちらも迫力があります。巨木の樹海は、どこか神秘的に見えます。
阿夫利神社下社から上に伸びる階段は急なので、登る時も下る時も大変です。足下に気をつけてください。
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10/29 13:38
阿夫利神社下社から上に伸びる階段は急なので、登る時も下る時も大変です。足下に気をつけてください。
下から見るとさらなる迫力がありますね。
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10/29 13:41
下から見るとさらなる迫力がありますね。
この天満宮には菅原道真公が祀られているそうです。学業を成就させたい人にはうってつけです。
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10/29 13:41
この天満宮には菅原道真公が祀られているそうです。学業を成就させたい人にはうってつけです。
日本三代獅子山の一つが、この大山だそうです。残り二つはどこなんでしょうか?
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10/29 13:45
日本三代獅子山の一つが、この大山だそうです。残り二つはどこなんでしょうか?
阿夫利神社下社の横にあるお守り屋には御朱印帳も売っています。三種類あって、どれも魅力的です。
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10/29 13:47
阿夫利神社下社の横にあるお守り屋には御朱印帳も売っています。三種類あって、どれも魅力的です。
ルーメソ大繁盛
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10/29 13:50
ルーメソ大繁盛
帰りは女坂で帰ります。
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10/29 13:54
帰りは女坂で帰ります。
七不思議があるそうなので、結構楽しみです。
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10/29 13:54
七不思議があるそうなので、結構楽しみです。
手すりはありますが、壊れているところもあるのでご注意を。
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10/29 13:57
手すりはありますが、壊れているところもあるのでご注意を。
たまたま通ったケーブルカー。意外と早いですねー。
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10/29 14:04
たまたま通ったケーブルカー。意外と早いですねー。
女坂七不思議の一つ・眼形石。これに触れながら目関係の願い事を念じると、目の病が治ると言われています。
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10/29 14:05
女坂七不思議の一つ・眼形石。これに触れながら目関係の願い事を念じると、目の病が治ると言われています。
女坂七不思議の一つ・潮音洞。耳を澄ますと潮の音が聞こえるとか聞こえないとか…
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10/29 14:08
女坂七不思議の一つ・潮音洞。耳を澄ますと潮の音が聞こえるとか聞こえないとか…
女坂七不思議の一つ・無明橋。話しながらこの橋を渡ると、転落したり物を落としたり、悪いことが起きるそうです。黙って渡りましょう。
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10/29 14:09
女坂七不思議の一つ・無明橋。話しながらこの橋を渡ると、転落したり物を落としたり、悪いことが起きるそうです。黙って渡りましょう。
橋自体は普通の昔の橋です。
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10/29 14:09
橋自体は普通の昔の橋です。
そしてひっそりとたたずむ芭蕉の歌。
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10/29 14:10
そしてひっそりとたたずむ芭蕉の歌。
不動明王がおわす大山寺。あいにく阿夫利神社下社で賽銭を使ったので小銭がなく、お参りはできませんでした…
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10/29 14:12
不動明王がおわす大山寺。あいにく阿夫利神社下社で賽銭を使ったので小銭がなく、お参りはできませんでした…
そしてひっそりとたたずむ芭蕉の歌②
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10/29 14:13
そしてひっそりとたたずむ芭蕉の歌②
朽ち果てた階段。かつて使われていたのでしょうか。
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10/29 14:15
朽ち果てた階段。かつて使われていたのでしょうか。
大山寺の少し南には前不動明王と書かれた建物がありました。かつてここに不動明王がいたんですかね。
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10/29 14:17
大山寺の少し南には前不動明王と書かれた建物がありました。かつてここに不動明王がいたんですかね。
女坂七不思議の一つ・逆さ菩提樹。上が太くて下が細いそうです。ちなみにこれは二代目です。
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10/29 14:18
女坂七不思議の一つ・逆さ菩提樹。上が太くて下が細いそうです。ちなみにこれは二代目です。
女坂七不思議の一つ・爪切り地蔵。奈良の昔、かの弘法大師が道具を使わず爪だけで一夜にして作ったと言う伝説があります。
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10/29 14:20
女坂七不思議の一つ・爪切り地蔵。奈良の昔、かの弘法大師が道具を使わず爪だけで一夜にして作ったと言う伝説があります。
女坂七不思議の一つ・弘法の水。こちらも弘法大師絡みで、彼が杖で突き、穴を開けたところから水が沸いたそうです。
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10/29 14:24
女坂七不思議の一つ・弘法の水。こちらも弘法大師絡みで、彼が杖で突き、穴を開けたところから水が沸いたそうです。
こま参道に帰ってきました。あと少し!
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10/29 14:33
こま参道に帰ってきました。あと少し!
18…
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10/29 14:36
18…
9…
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10/29 14:40
9…
最後の売店を抜けて…
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10/29 14:42
最後の売店を抜けて…
登山口まで戻ってきました。ここまでのタイム、なんと約7時間20分。
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10/29 14:44
登山口まで戻ってきました。ここまでのタイム、なんと約7時間20分。
ちなみに、登山口の近くにはおみやげ屋もありますよ。
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10/29 14:46
ちなみに、登山口の近くにはおみやげ屋もありますよ。
以上で今回の大山登山は終了です!初めての山行記録で気合いが入ってかなり長くなりましたが、閲覧ありがとうございます。
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以上で今回の大山登山は終了です!初めての山行記録で気合いが入ってかなり長くなりましたが、閲覧ありがとうございます。
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