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Yamareco

記録ID: 4852178
全員に公開
トレイルラン
富士・御坂

五宗山・天子ヶ岳

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:56
距離
10.4km
登り
1,457m
下り
1,421m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:45
合計
3:40
7:27
10
猪之頭峠入口
7:37
7:37
13
7:50
7:50
31
8:21
8:22
30
8:52
8:52
9
9:01
9:01
9
9:10
9:10
0
猪之頭峠入口
9:10
9:54
0
車移動
9:54
9:54
22
10:16
10:16
22
10:38
10:38
2
10:40
10:40
2
天子ヶ岳
10:42
10:42
13
富士見台
10:55
10:55
12
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五宗山:先週も五老峰に登る際に通った林道湯之奥猪之頭線を、下部温泉側から入って県境のトンネルを抜けた所にある登山口を目指したのですが、五老峰登山口の少し先のゲートがまさかの閉鎖!9/1から年内いっぱい崩落改修の工事だそうです。工事してくれるだけありがたいのですが、想定外で事前に下調べしてなかったのは痛いです!引き返して下部温泉の入り口を右折して本栖みちで本栖湖に出て、そこから朝霧高原を抜け林道の反対側から登山口を目指しました。こちら側にも通行止めの看板が出ていたので心配だったのですが、幸いにも通行止めなのは山梨県側だけで、県境のトンネルの静岡側の入り口の横が登山口なので、そこまでは無事にたどり着けました。車はトンネルの入り口の脇が少しだけ広くなっていましたのでそこに停めさせていただきました。ホントは6:00スタートを目指して早起きしたのに、思わぬロスタイムでスタートが7:30近くになってしまいました。
天子ヶ岳:田貫湖から天子の森オートキャンプ場を抜け、少し行くと道が二又に分かれていますのでそこを右に進みます。右の路肩に「天子ヶ岳→」という小さな案内板が立っているのをGoogleマップで確認しました。道は舗装と未舗装が半々ぐらいの林道です。以前春先辺りだったと思いますが、登山口の下見に来た際にはもっと道の状態が悪く、帰るころにはフロントがドロドロになってグリルの中の方まで泥が入ってしまったのですが、そこから結構整備が進んだようで、コンクリートの舗装が結構増えていましたし、未舗装の部分もかなり踏み固めたようで、車が傷つくことを心配するような箇所はぼほありませんでした。こちらも登山口の目の前まで林道が通じていて、というかもっと下から登山道が続いているのですが、地図上で登山口2とあるように、登山道を林道が横切っていて、ここが第2の登山口となっていました。で、登山口の目の前が林道広くなっていましたので、脇に停めさせていただきました。
今回はどちらも周りに民家など見当たらず、気兼ね無く登山口目の前駐車ができたのでラッキーでしたね。
コース状況/
危険箇所等
五宗山:スタートからいきなり急登、しかも尾根の刃渡りです。尾根はすぐにトラバースに変わりますが、ずっと登りが続きます。登り切ったところが猪之頭峠です。ここはこの後登った天子ヶ岳から、長者ヶ岳、熊森山、毛無山、竜ヶ岳と続く縦走路の稜線上になります。
ちなみに今年はコース変更があったようですが本来は、この辺り(天子ヶ岳登山口から縦走して猪之頭峠から市街地に下る)はUTMFのコースのようですね。試走コースとして公式サイトに紹介されていました。
ちなみに2年前の暮れに、長者ヶ岳〜竜ヶ岳までを、いつもの相方氏と一緒に縦走したことが思い出されます。(まだその頃はヤマレコに山行記録書いてませんでした・・・)
今回はその極一部ですが、猪之頭峠から熊森山までを2年前とは逆に通過して、熊森山山頂から稜線を別れて五宗山を目指すこととなります。そしてこの熊森山山頂までが結構な急登です。無茶しなければ特に危険はありませんが、帰りは特に下りですので注意しましょう。
熊森山山頂に着いたら、長者ヶ岳の方を向いて右手、身延側に進みます。山頂看板の少し奥に赤いテープがあります。ここからは一旦下りになります。途中急坂もありますし、落ち葉も多いので無茶はせずに確実に。
下り切った地点、尾根の刃の上ですが、右側が大きく崩落しています。そのすぐ脇を通過しますので、崖に近づきすぎないようにご注意を。崖っぷちはいつ崩れてもおかしくない状態に見えました。
そこから一度軽く登って小ピークを通過したら再度少し下ります。その後が山頂を目指す本格的な最後の登りになります。基本的に山頂まで尾根を登るのですが、特に登り返しの最初の方は尾根が広くて分かりづらいかもしれませんし、それは下りの方がなおさらだと思います。テープも多くはありませんので、アプリでルートをしっかり確認しながら進みましょう。
最後登り切っても山頂表示が中々現れません。山頂は平坦で広く、本当のピークは一番奥の方にあります。
下山は来た道を戻るのですが注意点が1つ。山頂広場から下りに入る際、右手の尾根に目立つピンクリボンがあってそっちに進みそうになりますが、そちらは別のルートになりますのでご注意を。来た道は左の尾根になります。こちらにも一応リボンは付いてます。
熊森山までは再度登り返しがありますし、その先も傾斜がきつかったり、足元悪かったり、道も細いところが多いですので、最後まで気を抜かずに。
天子ヶ岳:こちらもコース図の距離と高低差から結構な急登を覚悟して臨みました。確かに急登はありましたし、石ゴロゴロな路面もあったりはしたのですが、途中に広くて傾斜も緩く、登りでも走れる区間がありました。そしてその際で急登になるのですが、尾根を細かいスイッチバックで登って行く感じで、意外とガンガン登れてしまいました。通常自分の場合、そこそこな急登で元気だと、10分で150m登れるといいペースという目安があります。それ以上に傾斜がきつ過ぎたり、道が悪かったり、逆に緩斜面が多くても登るペースは上がらないので、150m/10分以上のペースで登れるというのは、少々超えることは偶にあったとしても、大きく超えたというのはほぼ記憶にありませんでした。
でもこのコースの終盤、アプリのアナウンスが10分間隔で鳴るのですが、1,051m通過の後、ちょっと頑張ってガンガン攻めて登ったところ、何と次のアナウンスでは1,234m!10分で180m以上も登ってしまいました!いや〜、登りを鍛えるにはいいコースですね!実は下りの途中で下から登ってくる同業の方(トレイルランナー)とすれ違いまして、そしてその方、来ていたTシャツが、以前私も出場して終盤に足全体がつって地獄を見た修行走のものでした。その方もトレーニングでこのコース利用してるんですね。
山頂の少し手前まで来ると傾斜が緩み広い地点に出ます。左手に小さな神社?祠があり、「富士見台」の案内表示が。帰りに寄りましたが、すぐ先に富士山がよく見えそうな展望スポットがあったのですが、残念ながら今回は富士山の上部は雲の中すっぽりでした。
山頂へは富士見台から2分程度で着きます。山頂は木に囲まれて眺望は無し。景色がいいのはやはり富士見台の展望台だけのようですね。
このコースは下りもいい感じに攻めることができました。
途中の平坦区間は結構なハイペースで行けるのはもちろん、それ以外のところも、決して気持ちよく走れる路面ではなく、慣れてないと難しいテクニカルな路面なのですが、集中力を切らす事無く攻め続けることができたので、650mほどを27分で下り切ることができました。トータルタイムが1時間13分ほどでした。登る前は道が険しかったりしたら2時間オーバーを覚悟していましたが、予想以上に速かったですね。いいトレーニングでした!
スタート時には富士山見えてましたね。
2022年10月30日 07:27撮影
10/30 7:27
スタート時には富士山見えてましたね。
ホント、トンネルのすぐ脇に駐車。そのままガードレールの向こうへ入って行きます。赤いテープ見えてますね。
2022年10月30日 07:27撮影
10/30 7:27
ホント、トンネルのすぐ脇に駐車。そのままガードレールの向こうへ入って行きます。赤いテープ見えてますね。
そしていきなりこんなとこ上がって行きます。
2022年10月30日 07:27撮影
10/30 7:27
そしていきなりこんなとこ上がって行きます。
そして尾根の刃渡り。
2022年10月30日 07:28撮影
10/30 7:28
そして尾根の刃渡り。
尾根終わってもこんな石ゴロゴロトラバースなども出てきます。
2022年10月30日 07:34撮影
10/30 7:34
尾根終わってもこんな石ゴロゴロトラバースなども出てきます。
こんな案内表示も少しだけあります。
2022年10月30日 07:35撮影
10/30 7:35
こんな案内表示も少しだけあります。
稜線に出ました。位置的にはトンネルの真ん中辺りの真上だと思います。
2022年10月30日 07:37撮影
10/30 7:37
稜線に出ました。位置的にはトンネルの真ん中辺りの真上だと思います。
猪之頭峠です。2年ぶり!
2022年10月30日 07:38撮影
10/30 7:38
猪之頭峠です。2年ぶり!
ここから熊森山山頂まではさらに急登。
2022年10月30日 07:40撮影
10/30 7:40
ここから熊森山山頂まではさらに急登。
左側にロープもある、結構な急登です。
2022年10月30日 07:47撮影
10/30 7:47
左側にロープもある、結構な急登です。
登り切った!
2022年10月30日 07:51撮影
10/30 7:51
登り切った!
熊森山山頂です。表示が立派ですね。五宗山はこの表示の奥へ進みます。
2022年10月30日 07:51撮影
10/30 7:51
熊森山山頂です。表示が立派ですね。五宗山はこの表示の奥へ進みます。
この赤いテープが目印。
2022年10月30日 07:52撮影
10/30 7:52
この赤いテープが目印。
少し進むと本格的な下りになります。向こうに見えてるのが目指す五宗山。
2022年10月30日 07:54撮影
10/30 7:54
少し進むと本格的な下りになります。向こうに見えてるのが目指す五宗山。
下り切った所の崩落跡。エッジは絶対にヤバいです!
2022年10月30日 07:59撮影
10/30 7:59
下り切った所の崩落跡。エッジは絶対にヤバいです!
1つピークを過ぎた先の登り返し。尾根が分かりづらいのでルート確認を小まめに。
2022年10月30日 08:17撮影
10/30 8:17
1つピークを過ぎた先の登り返し。尾根が分かりづらいのでルート確認を小まめに。
登り切った辺り。杭とか三角点はありますが、山頂表示は見当たりません。さらに奥へ。
2022年10月30日 08:19撮影
10/30 8:19
登り切った辺り。杭とか三角点はありますが、山頂表示は見当たりません。さらに奥へ。
縦長に広い山頂の最奥辺りにありました!甲斐百山96座目!
2022年10月30日 08:22撮影
10/30 8:22
縦長に広い山頂の最奥辺りにありました!甲斐百山96座目!
三角点も一応。
2022年10月30日 08:22撮影
10/30 8:22
三角点も一応。
コッチにも表示ありました。
2022年10月30日 08:22撮影
10/30 8:22
コッチにも表示ありました。
こっちが進んではいけない下りの右側の尾根。
2022年10月30日 08:26撮影
10/30 8:26
こっちが進んではいけない下りの右側の尾根。
正解はこっち、左側の尾根です。
2022年10月30日 08:27撮影
10/30 8:27
正解はこっち、左側の尾根です。
崩落跡からの登り返し。
2022年10月30日 08:43撮影
10/30 8:43
崩落跡からの登り返し。
熊森山山頂まで戻ってきました。目印の赤テープと山頂表示の位置関係はこんな感じ。
2022年10月30日 08:53撮影
10/30 8:53
熊森山山頂まで戻ってきました。目印の赤テープと山頂表示の位置関係はこんな感じ。
年季の入ったのも。
2022年10月30日 08:53撮影
10/30 8:53
年季の入ったのも。
開けた所から富士山見えるも、山頂はもうすでに雲の中、残念!
2022年10月30日 08:58撮影
10/30 8:58
開けた所から富士山見えるも、山頂はもうすでに雲の中、残念!
ちなみに足元に視線を移すとこんな急坂。
2022年10月30日 08:58撮影
10/30 8:58
ちなみに足元に視線を移すとこんな急坂。
猪之頭峠まで下りてきました。
2022年10月30日 09:01撮影
10/30 9:01
猪之頭峠まで下りてきました。
刃渡りの下り。気を付けましょう。
2022年10月30日 09:08撮影
10/30 9:08
刃渡りの下り。気を付けましょう。
ゴール見えてるけど最後まで気が抜けません。
2022年10月30日 09:10撮影
10/30 9:10
ゴール見えてるけど最後まで気が抜けません。
車移動して天子ヶ岳登山口。下からの登山道が林道にぶつかったところに駐車。
2022年10月30日 09:54撮影
10/30 9:54
車移動して天子ヶ岳登山口。下からの登山道が林道にぶつかったところに駐車。
林道と車と登山口の位置関係。半年ほど前に下見に来た時には、確か林道未舗装だったと思います。
2022年10月30日 09:54撮影
10/30 9:54
林道と車と登山口の位置関係。半年ほど前に下見に来た時には、確か林道未舗装だったと思います。
前の写真の登山口から上がるとすぐにこの景色。
2022年10月30日 09:54撮影
10/30 9:54
前の写真の登山口から上がるとすぐにこの景色。
そしてこんな感じで続きます。無茶苦茶ハードではありませんが、まずまずの傾斜です。
2022年10月30日 09:57撮影
10/30 9:57
そしてこんな感じで続きます。無茶苦茶ハードではありませんが、まずまずの傾斜です。
石は多いですが、道は分かりやすいです。
2022年10月30日 10:05撮影
10/30 10:05
石は多いですが、道は分かりやすいです。
途中の広くて緩い走れる区間。
2022年10月30日 10:06撮影
10/30 10:06
途中の広くて緩い走れる区間。
その先はさらに走れそう。ただし根っこには注意して。
2022年10月30日 10:15撮影
10/30 10:15
その先はさらに走れそう。ただし根っこには注意して。
さぁ本格登りの始まりです。
2022年10月30日 10:18撮影
10/30 10:18
さぁ本格登りの始まりです。
結構な急登ですが、この時はいい感じにガンガン登れました。
2022年10月30日 10:28撮影
10/30 10:28
結構な急登ですが、この時はいい感じにガンガン登れました。
富士見台の少し手前。この山はこの登山道表示がちょいちょい。
2022年10月30日 10:35撮影
10/30 10:35
富士見台の少し手前。この山はこの登山道表示がちょいちょい。
左に祠。富士見台の展望台はこの右奥すぐですが、まずは山頂へ。
2022年10月30日 10:38撮影
10/30 10:38
左に祠。富士見台の展望台はこの右奥すぐですが、まずは山頂へ。
紛らわしい表示ですが、ここはまだ山頂ではありません。縦走路を長者ヶ岳方面へ進みます。
2022年10月30日 10:39撮影
10/30 10:39
紛らわしい表示ですが、ここはまだ山頂ではありません。縦走路を長者ヶ岳方面へ進みます。
甲斐百山97座目天子ヶ岳登頂!登山道から見える位置ですが、登山道は山頂の左側を少し巻く感じ。
2022年10月30日 10:40撮影
10/30 10:40
甲斐百山97座目天子ヶ岳登頂!登山道から見える位置ですが、登山道は山頂の左側を少し巻く感じ。
登山道から山頂への入り口。赤いテープが垂れてるのが目印。ってまぁぶっちゃけどこからで入って行けますけどね。
2022年10月30日 10:42撮影
10/30 10:42
登山道から山頂への入り口。赤いテープが垂れてるのが目印。ってまぁぶっちゃけどこからで入って行けますけどね。
富士見台の展望台。ここにも紛らわしい表示が。富士山は残念!
2022年10月30日 10:43撮影
10/30 10:43
富士見台の展望台。ここにも紛らわしい表示が。富士山は残念!
さぁ攻めの下り行くぜっ!!
2022年10月30日 10:50撮影
10/30 10:50
さぁ攻めの下り行くぜっ!!
緩いところはもちろんペースアップ!
2022年10月30日 10:56撮影
10/30 10:56
緩いところはもちろんペースアップ!
ここもいい感じに駆け抜けます。
2022年10月30日 10:59撮影
10/30 10:59
ここもいい感じに駆け抜けます。
無事ゴール!
2022年10月30日 11:07撮影
10/30 11:07
無事ゴール!
帰りに通りがかったもちや。20年以上前にまだ小さかった息子2人と行ったことありますが、今でもアウトドアブームに乗って大繁盛してました。
2022年10月30日 11:37撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
10/30 11:37
帰りに通りがかったもちや。20年以上前にまだ小さかった息子2人と行ったことありますが、今でもアウトドアブームに乗って大繁盛してました。

感想




久しぶりのハシゴ登山。
調べてみたら7月頭の大烏山・ゴトメキ以来約4か月ぶりでしたね。
その間も複数登頂は何度かありましたが、1つ登って車移動、というのはそれ以来。
もうすっかり秋、というか早朝とかは家の辺りは霜降りたりしててほぼ冬です。
そんな中、遅くなった日の出に合わせて6時スタートを目指して家を出たもののまさかの林道通行止めで大幅遅れ・・・
まぁでも、6時スタートで、山が予想以上に大変だったら天子ヶ岳ゴールは昼頃を想定していましたが、それが11時10分台だったので、特に天子ヶ岳の走りには結構満足しています。
そして、これで甲斐百山の制覇も2座追加して、97座まで来ました!
残り後3座。御殿山、大岩山、大唐松山です。大岩山は甲斐駒経由のルートの下山途中だし、大唐松山は2,500mオーバーでしかもマイナールートの1,700mほどの登りとかなりハードですので、今年中の登頂はちょっと厳しいと思ってます。先週から1週間天気良ければ甲斐駒ワンチャン行けるか?とも考えてたのですが、残念ながら州の始めの方に雪積もってしまいましたので、ひょっとしたら一旦溶けてる可能性も無くはないのですが、無理はしたくないし行く時は黒戸尾根タイムアタック気味にハイペースで行きたいので、来年まで待ちたいと思います。
そして大唐松山は、個人的に甲斐百山のラスボスに位置付けてますので、他の2座制覇した後に満を持してチャレンジしようと思ってます。
ということで、せめて年内に御殿山は登っておきたいなと思っています。ホントならアクセス路さえちゃんとしてれば十谷峠まで車で上がってアップダウン少な目稜線往復であっという間に帰って来れる山なんですが、表の富士川側も、裏の早川側もどっちも林道閉鎖中という最悪の状態で、今登ろうと思ったら林道を走るか、麓から1000m近くを登らなくてはなりません。林道走るなら早川側が近くていいのですが、ゲートが集落のすぐ先で車を置けそうな場所が微妙です。富士川側の林道はゲートから峠まで距離長いのでさすがにそっちを走るのはちょっとやる気が起きません・・・
ということで、来月末には修行走出場も控えていますので、登り鍛える意味でも麓から登ろうかなと今は考えています。最短ルートハンターとしては不本意ですが。

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