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記録ID: 4869537
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

【秋吉台】〜秋空と秋色〜

2022年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:54
距離
4.7km
登り
141m
下り
133m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:40
休憩
0:14
合計
1:54
10:45
7
10:52
10:53
47
11:40
11:53
26
12:19
12:19
20
天候 快晴☀♪
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新山口駅よりレンタカーを利用し周遊しました。
takは前日泊ホテルで、Taiは当日泊ホテルで「旅々やまぐち割プラス」を利用できました。

【往路】
新山口駅 → 秋芳洞 → 秋吉台

【帰路】
秋吉台 → 萩 → 新山口駅


<参考-備忘録->
〜Tai〜
11/1 品川駅<新幹線:18時37分発〜22時31分着>→広島市内泊
夕食:東海道新幹線弁当

11/2 原爆ドーム(平和記念館)→宮島<広電&フェリー往復>(厳島神社・弥山登山)→宮島口<山陽本線&山口線>→湯田温泉→湯田温泉泊
朝食:軽食
間食:とりい ⇒ 焼き牡蠣
昼食:うえの 宮島口本店 ⇒ 穴子飯
夕食:魚standard ⇒ 刺身盛合せ他
間食:なし

11/3 湯田温泉<山口線>→新山口駅<レンタカー>→秋芳洞→秋吉台→萩(萩しーまーと→松陰神社→城下町→萩城跡)→新山口駅泊
朝食:軽食
間食:梨ソフトクリーム
昼食:来萩 ⇒ 海鮮丼・瀬つきアジフライ
間食:松陰だんご ・ 夏みかんソフトクリーム
夕食:入道 ⇒ フグコース(フグ刺し・フグちり鍋・牡蠣フライ等)

11/4 新山口駅<山陽本線>→岩国<いわくにバス&いわくにバス>(錦帯橋・岩国城)→広島市内泊(広島城・おりづるタワー・本通)
朝食:東横イン バイキング朝食
昼食:東横イン バイキング弁当
間食:ソフトクリーム(イチゴ)
夕食:新天地みっちゃん(特製スペシャル)
間食:立ち呑み・やきとん 大黒(やきとん)

11/5 広島駅<呉線>→呉駅<呉線>(大和ミュージアム)→広島駅<新幹線:13時57分発〜17時54分着>→東京駅
朝食:軽食
昼食:廣島上等弁当

コース状況/
危険箇所等
駐車場より危険な箇所は1つもありません。
分岐は地名がわかりにくいのでGPSアプリの利用を推奨します。
その他周辺情報 □秋芳洞
https://karusuto.com/spot/akiyoshido/
1,300円(JAFカード提示で1,200円)
新山口から30分ほど。萩へも30分程で行けます。

◻︎来萩(きはぎ)
http://www.kihagi.jp/
海鮮丼 来萩スペシャル 1,540円
瀬つきアジフライ 350円

◻︎松陰神社
松陰だんご 300円

◻︎入道(新山口駅前)
フグコース 5,500円/人
新山口駅で合流し。
登山前は秋芳洞を見学。
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新山口駅で合流し。
登山前は秋芳洞を見学。
秋芳洞からは緑のきれいな川が流れでる。
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秋芳洞からは緑のきれいな川が流れでる。
広々とした洞内。
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広々とした洞内。
地下にあるとは思えないほど見事でした。
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地下にあるとは思えないほど見事でした。
名物の梨ソフト。
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名物の梨ソフト。
秋吉台、冠山の駐車場までやってきました。
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秋吉台、冠山の駐車場までやってきました。
秋吉台散策に出発です。
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秋吉台散策に出発です。
青空とススキが美しい。
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青空とススキが美しい。
山の名前はわからないけど、遠くまで見えた。
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山の名前はわからないけど、遠くまで見えた。
最奥の地獄台で📷
高いところに登っている的な。
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最奥の地獄台で📷
高いところに登っている的な。
今回のピーク
地獄台
標高は409m
山は標高ではなく、いい山かどうかということが身に沁みました。
2022年11月03日 11:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/3 11:44
今回のピーク
地獄台
標高は409m
山は標高ではなく、いい山かどうかということが身に沁みました。
いい景色に見とれて
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いい景色に見とれて
次に進みます
カルストの岩が龍安寺の石庭のよう。
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カルストの岩が龍安寺の石庭のよう。
この日のピークは冠山。
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この日のピークは冠山。
駐車場に戻ってきました。
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駐車場に戻ってきました。
つづいて萩へ移動。
道の駅「道の駅 萩しーまーと」
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つづいて萩へ移動。
道の駅「道の駅 萩しーまーと」
いろんなものがあります
ただ、旅の序盤のためにあまり買い物できず。
それでもここで買った巨大梨に後々悩まされることに。。。
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いろんなものがあります
ただ、旅の序盤のためにあまり買い物できず。
それでもここで買った巨大梨に後々悩まされることに。。。
海鮮丼、めちゃウマ🎶

確かに絶品!
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海鮮丼、めちゃウマ🎶

確かに絶品!
さっき海鮮丼を食べたばかりなのに(^^;)
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さっき海鮮丼を食べたばかりなのに(^^;)
松陰神社を参拝。
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松陰神社を参拝。
この日は諭吉の生家の見学ができました。
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この日は諭吉の生家の見学ができました。
桂小五郎の生家
菊ヶ浜を歩き。
釣り人の収穫物を狙う鷺。
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釣り人の収穫物を狙う鷺。
萩城址まで散策。
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萩城址まで散策。
最後までのんびりの旅。
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最後までのんびりの旅。
夕食は新山口で「河豚」をメインでいただく。

やっぱりフグコースにしてよかったですね〜
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夕食は新山口で「河豚」をメインでいただく。

やっぱりフグコースにしてよかったですね〜
長門の日本酒が美味い!
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長門の日本酒が美味い!
たくさん、最高のひと時だね!
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たくさん、最高のひと時だね!
河豚鍋。
 
これ、もう食べ時だからと絶妙なタイミングを指南してくれました。
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これ、もう食べ時だからと絶妙なタイミングを指南してくれました。
美味し!
おかわりしました笑
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おかわりしました笑
〆は雑炊で。
入道
またいつな訪れたいお店になりました。
マイスター3確定
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入道
またいつな訪れたいお店になりました。
マイスター3確定

感想

秋吉台

今回は11/1〜5の日程で、学生の頃の修学旅行では京都までしか行けなかったために、広島などの中国地方へ行けなかったことへのリベンジ修学旅行を個人的に敢行しました。

前日の11/2に原爆ドームや宮島の厳島神社と弥山観光をした後、福岡に単身赴任をしているたくさんと昨年の12月に鹿児島での高千穂峰登山以来のコラボをすべく新山口駅で合流しました。

中国地方だと登山をするにも目ぼしい山が三瓶山ですが、さすがに島根県の大田市の方なので遠くて厳しいことが判明。
ちょうど秋の秋吉台は素晴らしいと聞いていたことと、たくさんも僕も中国地方の観光は手付かずということもあったので、秋吉台のトレッキングと萩観光をしようということになりました。

立ち寄った秋芳洞を出た後、今回のコラボのメインである秋吉台へ向かいました。
秋芳洞自体が秋吉台の洞窟なので、秋吉台へはものの数分で到着しました。

長者ヶ森駐車場に車を停め、秋吉台をぐるりと周回する堪能コースへと歩き始めます。

天気がど快晴のおかげで、秋吉台の景色が素晴らしい。
道すがらにもあまりの素晴らしいカルスト地形に目を見張ってしまいました。
『これが小学生の社会の教科書で見たカルスト地形か!』
と感嘆の声を発するほど感動。
30年以上も前に興味を持った秋吉台のカルスト地形に、時を経てこうして訪れることができたことの感動に震えるものがありました。

天気が良かったこともあって絶景の景色が広がっていました。
ただただ感動。
山口県には日本百名山も二百、三百も選定されていませんが、この秋吉台は日本百名山にも劣らないし、むしろ日本百名山とは違う日本百景山として山口県代表の山に選定したいと思ったほど。
まだ訪れたことがない人には是非訪れて欲しいと思いました。
ピークだけが山ではなく、山歩きが心底楽しいと思える山でした。


《萩観光》
萩の道の駅へ行き、昼食に『きはぎ』へ入店。
海鮮丼とお店の方がお薦めした『瀬つきアジ』をオーダーしていただきました。
海鮮丼も瀬つきアジも最高!
美味しい昼食をいただいた後は松陰神社へ行ったり、伊藤博文の生まれ育った自宅に立ち寄り、その後は旧城下町通りを散策したり、日本海沿いに歩いて萩城跡を見学。
関東ではみたことのない、整然とされた素晴らしい城下町を見ることができました。

《新山口駅前》
たくさんとお別れ前に締めくくりの夕食をいただくために、新山口駅前にある『入道』に入店。
最初は適当にアラカルトを頼もうかと思いましたが、メニューにフグコース(5,500円〜)というのが目に入ります。
せっかく山口県まで来たのだから一品でいいものを頼んだ方がいいんじゃないかと話をし、フグコースをいただくことにしました。

『ウチは天然のトラフグしか出さないよ』
と大将が話します。
確かにフグは何回か食べたことがあるのですが、こんなに美味しいフグ刺しにフグちりは食べたことがありません。
あまりの美味しさにフグのようにほっぺたが膨らみそうななるほどの美味。

『あぁ、このために生まれてきたのかも』
って思うひと時でした。

たくさんとのコラボ。
本当に最高でした。

アディオス!!
アミーゴ!!

約1年ぶりのタイさんとのコラボでした。
今回は山口・秋吉台で。
そのまま萩の観光と食巡り。

西日本にいるとはいえ初めての秋芳洞と秋吉台、そして萩。
秋芳洞はスケールも大きく、
秋吉台は眺めも良く。
萩は変化の生じた歴史を感じ。
下山後の楽しみ、食も当たりばっかりだったなー。

この地域、山陽から山陰まで1時間ほどだったのにも驚きでした。
福岡からの距離はそれほどでもないし、また行ってもいいかな。
そんな1日になりました。

タイさん、遠路ありがとうございました。
また歩きましょう、そして美味しものを探しましょうねー。

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