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Yamareco

記録ID: 4938523
全員に公開
ハイキング
近畿

章魚頭姿山(高津子山):和歌浦漁港から権現山、雑賀崎を周回【和歌山県】

2022年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:50
距離
9.7km
登り
404m
下り
393m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:02
合計
2:50
8:55
12
スタート地点
9:07
9:08
51
9:59
10:00
105
11:45
ゴール地点
●コースタイム
和歌浦漁港 855 ― 御手洗池公園入口 901 ― 東照宮前 904 ― 和歌公園入口 907 ― 権現山 914 ― 天神山への道との分岐点 919 ― 天神山 927 ― 天満宮への道分岐点(A) 932 ― 天満宮 937/940 ― (A) 945 ― 章魚頭姿山への道分岐点 950 ― 章魚頭姿山(高津子山) 954/1000 ― ホテル萬波付近登り口 1007 ― 田野浦地区展望点 1012 ― 潮騒の小径に復帰 1018 ― 切通道 1020 ― 県道から再度小径へ 1022 ― 県道跨道橋 1034 ― 廃ホテル前1043 ― トンガの鼻入口(B) 1045 ― 雑賀崎台場跡 1053/1055 ― (B) 1059 ― 雑賀崎漁港への下降点 1104 ― 雑賀崎漁港前 1108 ― 奥和歌大橋 1119 ― 浪早ビーチ 1126 ― 田浦での県道合流点 1132 ― 和歌浦漁港 1145

●行動時間
2:50
天候 曇り、小雨
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●今回の移動
(和歌山=和歌浦漁港)
和歌浦漁港―東照宮前―権現山―天神山―章魚頭姿山―雑賀崎―奥和歌大橋―和歌浦漁港
(和歌浦漁港=和歌山)

●登山口へのアクセス
○和歌浦港
・今回は和歌浦漁港の一般車駐車場に駐めた。一日400円
・この界隈は著名な神社も多いのだが、どこも参拝以外の駐車はお断りとなっている
・海水浴場など浜にも駐車場はあるが、そちらも有料駐車場
・公共交通機関では、和歌山バスの路線が和歌山市駅、和歌山駅からある。新和歌浦下車。いずれかの路線を使うつもりならば、時間あたり数本はある
(いずれの記述も2022.11現在)
コース状況/
危険箇所等
○和歌浦漁港〜和歌公園バス停
・舗装路を行く

○和歌公園バス停〜権現山〜天神山〜章魚頭姿山(高津子山)〜雑賀崎
・多くは「潮騒の小径」を歩く。逍遙の道として整備されており、舗装された歩きやすい道。
・潮騒の小径は和歌公園入口から緩やかな勾配で公園内を進み、章魚頭姿山山頂下を通り、続いている。正式にどこまでを指すのかは不詳だが、最後に見たものは雑賀崎のバス停を案内する標示だった

○雑賀崎台場跡
・県道から標示に従い海側の小径を進む。土の道だが、途中の見どころを含め、標示が整備されている

○雑賀崎灯台
・県道を歩いて行くことになる。今回は立ち寄っていない

○雑賀崎〜雑賀崎漁港〜和歌浦漁港
・すべて県道歩き。ただし、歩道整備がなされているところが多い
(いずれの記述も2022.11現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・コンビニエンスストアは、国道42号からであれ大浦街道からであれ、和歌浦地域に近づく以前に最後の店舗がある
・食べる処はこのエリアには複数ある。和歌浦地区や漁港周辺には多数

●日帰り温泉
・雑賀崎にある「萬波」「シーサイド観潮」「双子島荘」などには日帰り入浴サービスがある
(いずれの記述も2022.11現在)
今日の天気は小雨の予報。クルマで移動中には窓に水滴が付くレベルの小雨。空はどんよりしています
【和歌浦漁港にて】
2022年11月20日 08:57撮影 by  ,
11/20 8:57
今日の天気は小雨の予報。クルマで移動中には窓に水滴が付くレベルの小雨。空はどんよりしています
【和歌浦漁港にて】
漁港から歩いて天満宮前へ。御手洗池を渡っていきます
【和歌浦漁港〜和歌公園入口】
2022年11月20日 09:01撮影 by  ,
11/20 9:01
漁港から歩いて天満宮前へ。御手洗池を渡っていきます
【和歌浦漁港〜和歌公園入口】
途中で天満宮を見上げます。急な石段も見処です
【和歌公園入口〜権現山】
2022年11月20日 09:02撮影 by  ,
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11/20 9:02
途中で天満宮を見上げます。急な石段も見処です
【和歌公園入口〜権現山】
続いて東照宮。さすがは徳川御三家。今日は前を通り過ぎさせてもらいます
【和歌公園入口〜権現山】
2022年11月20日 09:04撮影 by  ,
1
11/20 9:04
続いて東照宮。さすがは徳川御三家。今日は前を通り過ぎさせてもらいます
【和歌公園入口〜権現山】
和歌公園へ。バス停前に公園の入口。潮騒の小径です
【和歌公園入口〜権現山】
2022年11月20日 09:07撮影 by  ,
1
11/20 9:07
和歌公園へ。バス停前に公園の入口。潮騒の小径です
【和歌公園入口〜権現山】
暫く小径を上り、途中で左手の脇道へと進むとすぐに権現山山頂
【権現山にて】
2022年11月20日 09:14撮影 by  ,
11/20 9:14
暫く小径を上り、途中で左手の脇道へと進むとすぐに権現山山頂
【権現山にて】
小さな山名標がありました
【権現山にて】
2022年11月20日 09:14撮影 by  ,
11/20 9:14
小さな山名標がありました
【権現山にて】
戻って先へ。すぐに天神山方面が分岐します。ここも標示はありません
【権現山〜天神山】
2022年11月20日 09:19撮影 by  ,
11/20 9:19
戻って先へ。すぐに天神山方面が分岐します。ここも標示はありません
【権現山〜天神山】
なぜかコンクリート製の段付けがぽつんとあります
【権現山〜天神山】
2022年11月20日 09:21撮影 by  ,
11/20 9:21
なぜかコンクリート製の段付けがぽつんとあります
【権現山〜天神山】
低層灌木の間を抜ける道。晴れだと気持ちよく進めるのでしょう
【権現山〜天神山】
2022年11月20日 09:23撮影 by  ,
11/20 9:23
低層灌木の間を抜ける道。晴れだと気持ちよく進めるのでしょう
【権現山〜天神山】
見逃しそうな天神山山頂。ここも小さな山名標があるのみ
【天神山にて】
2022年11月20日 09:27撮影 by  ,
11/20 9:27
見逃しそうな天神山山頂。ここも小さな山名標があるのみ
【天神山にて】
天神山からの下り。乾いた土斜面です
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:28撮影 by  ,
11/20 9:28
天神山からの下り。乾いた土斜面です
【天神山〜章魚頭姿山】
途中で市街方面が見えます。中央やや右寄りに和歌山城が見えています
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:30撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
11/20 9:30
途中で市街方面が見えます。中央やや右寄りに和歌山城が見えています
【天神山〜章魚頭姿山】
ここで和歌山天満宮方面が分かれます。行ってみます
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:32撮影 by  ,
1
11/20 9:32
ここで和歌山天満宮方面が分かれます。行ってみます
【天神山〜章魚頭姿山】
振り返って撮影)左手から来ました。天満宮は右下方面へ
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:32撮影 by  ,
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11/20 9:32
振り返って撮影)左手から来ました。天満宮は右下方面へ
【天神山〜章魚頭姿山】
何度も神域、二輪車禁止が現れます
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:33撮影 by  ,
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11/20 9:33
何度も神域、二輪車禁止が現れます
【天神山〜章魚頭姿山】
天満宮が見えてきました
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:36撮影 by  ,
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11/20 9:36
天満宮が見えてきました
【天神山〜章魚頭姿山】
境内には人気がありません
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:37撮影 by  ,
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11/20 9:37
境内には人気がありません
【天神山〜章魚頭姿山】
天満宮さんの入口から外を見ます。正面はマリーナシティ、藤白山脈は上部が雲の中です
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:38撮影 by  ,
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11/20 9:38
天満宮さんの入口から外を見ます。正面はマリーナシティ、藤白山脈は上部が雲の中です
【天神山〜章魚頭姿山】
恐ろしげな石段を上から見下ろします
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:39撮影 by  ,
1
11/20 9:39
恐ろしげな石段を上から見下ろします
【天神山〜章魚頭姿山】
鷽(うそ)のお守りがかわいいです
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:39撮影 by  ,
11/20 9:39
鷽(うそ)のお守りがかわいいです
【天神山〜章魚頭姿山】
再び潮騒の小径へと戻ります。境内西端のこの口から向かいます
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:39撮影 by  ,
11/20 9:39
再び潮騒の小径へと戻ります。境内西端のこの口から向かいます
【天神山〜章魚頭姿山】
小径に戻り、先へと進みます。和歌浦掲示板が現れると、次は章魚頭姿山山頂への分岐です
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:48撮影 by  ,
11/20 9:48
小径に戻り、先へと進みます。和歌浦掲示板が現れると、次は章魚頭姿山山頂への分岐です
【天神山〜章魚頭姿山】
振り返って撮影)先に別の山道でここに着いてしまいました。右手に”小径”が通り過ぎ、そこから分岐してこちらに来ているのが山頂への道です
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:50撮影 by  ,
11/20 9:50
振り返って撮影)先に別の山道でここに着いてしまいました。右手に”小径”が通り過ぎ、そこから分岐してこちらに来ているのが山頂への道です
【天神山〜章魚頭姿山】
それを進みほどなくで山頂部。奥に展望塔が見えます
【天神山〜章魚頭姿山】
2022年11月20日 09:54撮影 by  ,
11/20 9:54
それを進みほどなくで山頂部。奥に展望塔が見えます
【天神山〜章魚頭姿山】
山の解説があります。標高151mとありますが、実際は137mではないかと思われます
【章魚頭姿山にて】
2022年11月20日 09:56撮影 by  ,
11/20 9:56
山の解説があります。標高151mとありますが、実際は137mではないかと思われます
【章魚頭姿山にて】
展望塔。登ってみます
【章魚頭姿山にて】
2022年11月20日 09:56撮影 by  ,
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11/20 9:56
展望塔。登ってみます
【章魚頭姿山にて】
片男波を眼下に見ます
【章魚頭姿山にて】
2022年11月20日 09:57撮影 by  ,
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11/20 9:57
片男波を眼下に見ます
【章魚頭姿山にて】
パノラマにて。東から南にかけて。片男波、マリーナシティ。背後には藤白山脈。さらにその背後には風車の立ち並ぶ長峰山脈
【章魚頭姿山にて】
2022年11月20日 09:57撮影
11/20 9:57
パノラマにて。東から南にかけて。片男波、マリーナシティ。背後には藤白山脈。さらにその背後には風車の立ち並ぶ長峰山脈
【章魚頭姿山にて】
北西面。雑賀崎から和歌山港にかけて
【章魚頭姿山にて】
2022年11月20日 09:58撮影 by  ,
1
11/20 9:58
北西面。雑賀崎から和歌山港にかけて
【章魚頭姿山にて】
西面。雑賀崎から漁港にかけて
【章魚頭姿山にて】
2022年11月20日 09:58撮影 by  ,
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11/20 9:58
西面。雑賀崎から漁港にかけて
【章魚頭姿山にて】
北面。和歌山港から和歌山市街にかけて
【章魚頭姿山にて】
2022年11月20日 09:58撮影
1
11/20 9:58
北面。和歌山港から和歌山市街にかけて
【章魚頭姿山にて】
北東面。右端は名草山
【章魚頭姿山にて】
2022年11月20日 09:59撮影 by  ,
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11/20 9:59
北東面。右端は名草山
【章魚頭姿山にて】
ここも朝日夕陽百選とのこと
【章魚頭姿山にて】
2022年11月20日 10:00撮影 by  ,
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11/20 10:00
ここも朝日夕陽百選とのこと
【章魚頭姿山にて】
萬波方面へと下ります。降りたところに展望台。海がきれいです
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:05撮影 by  ,
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11/20 10:05
萬波方面へと下ります。降りたところに展望台。海がきれいです
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
遊歩道まで降りきり、振り返って撮影。こんな処を降りてきました。入口には、標示もあります
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:06撮影 by  ,
11/20 10:06
遊歩道まで降りきり、振り返って撮影。こんな処を降りてきました。入口には、標示もあります
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
小さな広場の奥に踏み分け道がありました
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:07撮影 by  ,
11/20 10:07
小さな広場の奥に踏み分け道がありました
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
進むと、こんな道地が続いています
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:08撮影 by  ,
11/20 10:08
進むと、こんな道地が続いています
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
田野浦の街を一望できる展望点がありました
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:12撮影 by  ,
11/20 10:12
田野浦の街を一望できる展望点がありました
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
振り返って撮影)階段道が“小径”。ここで脇から顔を出しました
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:18撮影 by  ,
11/20 10:18
振り返って撮影)階段道が“小径”。ここで脇から顔を出しました
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
振り返って撮影)最後は土の山道を降り、舗装路へ
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:20撮影 by  ,
11/20 10:20
振り返って撮影)最後は土の山道を降り、舗装路へ
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
舗装路すぐにはこんな切通があります
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:20撮影 by  ,
1
11/20 10:20
舗装路すぐにはこんな切通があります
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
一旦県道に出ます
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:21撮影 by  ,
11/20 10:21
一旦県道に出ます
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
すぐに脇道へと誘導されます
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:22撮影 by  ,
11/20 10:22
すぐに脇道へと誘導されます
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
また折り返し。切通部分を迂回したことになるようです
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:22撮影 by  ,
11/20 10:22
また折り返し。切通部分を迂回したことになるようです
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
花は…
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:30撮影 by  ,
11/20 10:30
花は…
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
花は…【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:31撮影 by  ,
11/20 10:31
花は…【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
ノアザミでしょうか
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:32撮影 by  ,
11/20 10:32
ノアザミでしょうか
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
下ればバス停とのこと
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:34撮影 by  ,
11/20 10:34
下ればバス停とのこと
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
その標記を見つつも左手の跨道橋へと進みます。小径の標示とはここでお別れ
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:34撮影 by  ,
11/20 10:34
その標記を見つつも左手の跨道橋へと進みます。小径の標示とはここでお別れ
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
振り返って撮影)跨道橋と、先ほどの標示のバックに写る黄色い家
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:35撮影 by  ,
11/20 10:35
振り返って撮影)跨道橋と、先ほどの標示のバックに写る黄色い家
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
雑賀崎集落の狭い路地を進みます
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:35撮影 by  ,
1
11/20 10:35
雑賀崎集落の狭い路地を進みます
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
なんとも判然とはしませんが、ここを右へと曲がります
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:38撮影 by  ,
11/20 10:38
なんとも判然とはしませんが、ここを右へと曲がります
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
路地裏にしか見えないこの道が幹線のひとつのようです
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:38撮影 by  ,
1
11/20 10:38
路地裏にしか見えないこの道が幹線のひとつのようです
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
ややあってここで県道に出ました。廃ホテルの前くらいです
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:43撮影 by  ,
11/20 10:43
ややあってここで県道に出ました。廃ホテルの前くらいです
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
廃屋を横目に進むと雑賀崎台場跡への入口
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:59撮影 by  ,
11/20 10:59
廃屋を横目に進むと雑賀崎台場跡への入口
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
地元の方が、標示の手入れをされているようです
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:46撮影 by  ,
11/20 10:46
地元の方が、標示の手入れをされているようです
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
花は…
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:46撮影 by  ,
11/20 10:46
花は…
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
トンガの鼻までにも見どころがあります
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:48撮影 by  ,
11/20 10:48
トンガの鼻までにも見どころがあります
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
まずここはお城が見えます。確かに、ど真ん中にお城
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:49撮影 by  ,
11/20 10:49
まずここはお城が見えます。確かに、ど真ん中にお城
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
算木積みとのこと
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
2022年11月20日 10:51撮影 by  ,
11/20 10:51
算木積みとのこと
【章魚頭姿山〜雑賀崎台場】
そして台場跡に到着
【雑賀崎台場にて】
2022年11月20日 10:52撮影 by  ,
11/20 10:52
そして台場跡に到着
【雑賀崎台場にて】
台場の広場越しに海が望めるようです
【雑賀崎台場にて】
2022年11月20日 10:55撮影 by  ,
11/20 10:55
台場の広場越しに海が望めるようです
【雑賀崎台場にて】
目の前は大島です
【雑賀崎台場にて】
2022年11月20日 10:53撮影 by  ,
11/20 10:53
目の前は大島です
【雑賀崎台場にて】
うすく淡路島も見えます
【雑賀崎台場にて】
2022年11月20日 10:53撮影 by  ,
11/20 10:53
うすく淡路島も見えます
【雑賀崎台場にて】
戻ります。上部には横目に見た廃屋が見えています
【雑賀崎台場にて】
2022年11月20日 10:55撮影 by  ,
11/20 10:55
戻ります。上部には横目に見た廃屋が見えています
【雑賀崎台場にて】
雑賀崎の集落を上から見ます。これを向かいから見た様子はあとで
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
2022年11月20日 11:01撮影 by  ,
1
11/20 11:01
雑賀崎の集落を上から見ます。これを向かいから見た様子はあとで
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
雑賀崎灯台へと続く道から漁港へと下りますが、入口は…。左手のパイルの所から下ります
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
2022年11月20日 11:04撮影 by  ,
1
11/20 11:04
雑賀崎灯台へと続く道から漁港へと下りますが、入口は…。左手のパイルの所から下ります
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
家並みの中を縫うように進みます
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
2022年11月20日 11:05撮影 by  ,
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11/20 11:05
家並みの中を縫うように進みます
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
この道がメインルートと言われましても…
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
2022年11月20日 11:06撮影 by  ,
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11/20 11:06
この道がメインルートと言われましても…
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
振り返って撮影)通ってきたのは奥の階段ではなく、その手前から左に逸れる道筋です
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
2022年11月20日 11:08撮影 by  ,
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11/20 11:08
振り返って撮影)通ってきたのは奥の階段ではなく、その手前から左に逸れる道筋です
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
そしてアマルフィ、いや雑賀崎集落を振り返ります
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
2022年11月20日 11:12撮影 by  ,
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11/20 11:12
そしてアマルフィ、いや雑賀崎集落を振り返ります
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
かなり密集しているのが判ります
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
2022年11月20日 11:18撮影 by  ,
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11/20 11:18
かなり密集しているのが判ります
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
壮観です
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
2022年11月20日 11:19撮影 by  ,
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11/20 11:19
壮観です
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
浪早ビーチを過ぎます。もう泳げないでしょうが、釣りやゆっくりするだけの人がいるようです
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
2022年11月20日 11:26撮影 by  ,
11/20 11:26
浪早ビーチを過ぎます。もう泳げないでしょうが、釣りやゆっくりするだけの人がいるようです
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
振り返って撮影)田野浦を見ます。ここも斜面に家が密集しています
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
2022年11月20日 11:32撮影 by  ,
11/20 11:32
振り返って撮影)田野浦を見ます。ここも斜面に家が密集しています
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
ホテル萬波を通り過ぎます。リゾートホテルです
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
2022年11月20日 11:36撮影 by  ,
11/20 11:36
ホテル萬波を通り過ぎます。リゾートホテルです
【雑賀崎台場〜和歌浦漁港】
漁港に戻りました。おっとっと広場にも立ち寄ってみます
【和歌浦漁港にて】
2022年11月20日 11:47撮影 by  ,
11/20 11:47
漁港に戻りました。おっとっと広場にも立ち寄ってみます
【和歌浦漁港にて】
撮影機器:

感想

 今月はなかなか山に行けない。ようやく時間が取れたと思いきや、天候が芳しくない。朝から悩んだ結果、なるべく近くの短いコースにすることに決め、章魚頭姿山(たこずしやま。高津子山とも)へと向かった。
 この山、居所から近い割には下調べは殆どしておらず、クルマで向かってみたものの、駐車場が見つからない。天満宮や東照宮など著名な神社が並ぶのだが、どこも駐車場には“参拝用”とある。神様相手に不敬なこともしたくない。ようやく漁港の駐車場にクルマを落ち着け出発した。
 天満宮も東照宮もお詣りに来たことがあるので今日は省略。雨の降らないうちに帰りたい。公園内の”潮騒の小径”へと急ぎ、ゆっくりと登っていく。権現山へは特段の案内標記はないが、地図と付き合わせてそれらしき側道へと進む。すぐに山頂。
 山頂には囲われた一角もあるが、その手前に小さな山名標がある。山頂を通り越して先へと進む。降りていくと、先ほどの道に出てしまった。予想とは違う。仕方がない。再び先ほどの道を登る。今度は潮騒の小径をまっすぐに進む。
 すぐに天神山への分岐。ここも特に標記はないが、地図を便りに脇道側へ。気持ちのよい木陰の道だが、この曇り空の中では今ひとつ。見落としそうな天神山山頂を過ぎ、乾いた土の道を下降。またしても潮騒の小径へと戻り、進んでいく。
 それにしても、権現山に天神山。いかにも東照宮と天満宮とご縁がありそうな山名だ。おそらくそれぞれが建立されてからの名前であろう。
 ほどなく天満宮への分岐が現れる。行かないつもりではあったが、あの石段を登らずに行けるのだからと向かってみる。途中には何度も“二輪禁止”“神域”などの標示が現れる。よほどならず者が押しかけたのであろう。
 天満宮さんに着いても人影がない。閑かにお詣りをして潮騒の小径へと戻る。
 小径もこの辺りは緩やか。しばらく進むと高津子山の標示がある。その標示からも分岐する踏み跡がある。そちらへと進んでみると、ほんのちょっと先でマシな舗装路と合流。どうやらそちらが山頂道への分岐点だったようだ。
 山頂部にはすぐに到着。見晴らしがよい。四方の展望を楽しむことができる。
和歌浦は日本遺産に指定されており、「絶景の宝庫 和歌浦」を標榜している。片男波を始めとした景勝地に囲まれ、晴れていたらさぞ気持ちも洗われることであろう。春にはこの絶景に桜も加わるようだ。
 ここからは一旦雑賀崎へと直接向かう潮騒の小径を外れ、ホテル萬波のほうへと向かう。道を降りていくと展望台。展望台からもう一息降りると遊歩道のような道へ。この先の雑賀崎方面には道が見当たらない。小さな広場の片隅を見ると、ここまでの道とは雰囲気の異なる小さな踏み跡が続いているのが見えた。それを進む。
 途中で上や下への分岐らしき踏み跡が見える。GPSでは本来コースよりも下側にいるので上へと向かう。すると別の水平道が現れ、その合流点付近には田野浦の展望台もあった。
 そこからは上部の水平道を行き、やがて章魚頭姿山山頂から降りて来る階段道に吸収された。この階段道が潮騒の小径の続きのようだ。段を降りきると、いったんは舗装路へ。西へと向かうとすぐに切通を抜ける。切通には両側共に鉄柵が高々と建てられている。見慣れない光景を抜けると県道へ。少々県道を歩き、再び小径へと上がる。そこからは一直線に雑賀崎へ。起伏も殆どないその道を行くと、民家の脇から県道を跨ぐ跨道橋へと出た。バス停へと誘う潮騒の小径の標識と別れ、跨道橋を渡って雑賀崎集落の上部を抜ける。
 この漁村は斜面にびっしりと家が張り付き、独特の光景を呈している。対岸にある奥和歌大橋のあたりから見た姿はアマルフィとも形容される。
 この道は、その集落の中を上り下りする。歩く以外の手段のない細い道沿いに家が隙間なく建ち並んでいる。郵便屋さんはさぞや大変だろう、などと考えていると道を間違えてしまう。だいたいどれがメイン通りなのかもまったく判らない。
 どうにか抜け出て県道へ。廃屋となったホテルの前あたりだ。そこからホテルを横目に進むと、雑賀崎台場への分岐。ここは手作りの標示だ。
 畑道のような細い踏み跡を抜けて進むとお城展望台。確かに和歌山城が見える。更に進むと台場跡へ。江戸末期の遺構のはずだが、もっと古くからの遺跡のような佇まい。
 淡路島がうっすらと見える。一頻り海を眺めて来た道を戻る。
 ちょうど分岐点まで戻ると、また小雨。いわゆるゼロミリ降雨の状態だが、これ以上ひどくはならないでほしい。その先の雑賀崎灯台は、空模様も考えてパスすることにした。
 またしても雑賀崎の集落を細い階段道で抜け、漁港のそばへと降り立った。しばらく進んで突堤の上で振り返る。“和歌山のアマルフィ”が見事に立ち並んでいる。続いて、奥和歌大橋の上からも鑑賞。もっと上から見た方が良さそうだが、上部の県道沿いからきっちりと見えるのかは判らない。今日は、ここからの眺めで満足することにした。
 田野浦、新和歌浦と車道歩きで過ごし、和歌浦漁港へと戻った。
 結局、雨は殆ど降らなかった。それはそれでありがたいことだが、それならばもう少し足を伸ばしてもよかったのかもしれない。
 いい季節なのだが、怪しい空には勝てない。

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