近鉄二上駅を出発
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12/4 6:20
近鉄二上駅を出発
逢坂地区の大坂山口神社。同じ逢坂地区の民家に葛城二十八宿第二十七番経塚があり、信者さん以外参拝出来ないため、代わりに参拝。
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12/4 6:29
逢坂地区の大坂山口神社。同じ逢坂地区の民家に葛城二十八宿第二十七番経塚があり、信者さん以外参拝出来ないため、代わりに参拝。
逢坂地区の大坂山口神社を正面鳥居越しに見る
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12/4 6:31
逢坂地区の大坂山口神社を正面鳥居越しに見る
近鉄線路を越える。線路手前辺りから東が逢坂地区、西が穴虫地区
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12/4 6:36
近鉄線路を越える。線路手前辺りから東が逢坂地区、西が穴虫地区
穴虫地区にある大坂山口神社の参道。まだ暗かったからか神社がどこか分からずに通り過ぎた。
近くに同名の神社があって間違いそう
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12/4 6:48
穴虫地区にある大坂山口神社の参道。まだ暗かったからか神社がどこか分からずに通り過ぎた。
近くに同名の神社があって間違いそう
穴虫地区大坂山口神社の鳥居を抜けてふりかえる
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12/4 6:52
穴虫地区大坂山口神社の鳥居を抜けてふりかえる
国道165号線への合流箇所にむかう。行く手には二上山。
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12/4 6:52
国道165号線への合流箇所にむかう。行く手には二上山。
二上村道路元標(穴虫)。国道逢坂地区の大坂山口神社 165線に平行する穴虫の旧道(堺街道)中程にある。
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12/4 6:56
二上村道路元標(穴虫)。国道逢坂地区の大坂山口神社 165線に平行する穴虫の旧道(堺街道)中程にある。
旧道から国道165号に出る。右に曲がり、近鉄南大阪線線路に沿って屯鶴峯に向かう
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12/4 6:59
旧道から国道165号に出る。右に曲がり、近鉄南大阪線線路に沿って屯鶴峯に向かう
屯鶴峯、その先の穴虫峠に向かう
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12/4 7:15
屯鶴峯、その先の穴虫峠に向かう
屯鶴峯入口
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12/4 7:23
屯鶴峯入口
ダイトレ石版 起点。屯鶴峯入口右側にある
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12/4 7:23
ダイトレ石版 起点。屯鶴峯入口右側にある
穴虫峠。向こうは大阪の太子町。左車線にあるダイトレ北入口に向かう
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12/4 7:26
穴虫峠。向こうは大阪の太子町。左車線にあるダイトレ北入口に向かう
ダイトレ北入口。何かの下敷きになっているのか、ダイトレ北入口の石版が見つからない😞
→ここに石版はないみたい、勘違いでした🙇🏻
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12/4 7:33
ダイトレ北入口。何かの下敷きになっているのか、ダイトレ北入口の石版が見つからない😞
→ここに石版はないみたい、勘違いでした🙇🏻
ダイトレから見た二上山。曇っているからか、まだ薄暗い
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12/4 8:07
ダイトレから見た二上山。曇っているからか、まだ薄暗い
ツツジの狂い咲き?
→モチツツジ。通常4〜6月に開花するが、散発的に年間を通して咲くこともあるらしい。
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12/4 8:33
ツツジの狂い咲き?
→モチツツジ。通常4〜6月に開花するが、散発的に年間を通して咲くこともあるらしい。
ダイトレ石版 二上山。ダイトレから二上山雄岳への分岐辺りにある。
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12/4 8:53
ダイトレ石版 二上山。ダイトレから二上山雄岳への分岐辺りにある。
サザンカ
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12/4 8:59
サザンカ
岩屋の千年杉。平成10年9月の台風7号で倒れてしまった
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12/4 9:04
岩屋の千年杉。平成10年9月の台風7号で倒れてしまった
史跡岩屋。岩屋峠の南にある奈良時代の石窟寺院跡
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12/4 9:05
史跡岩屋。岩屋峠の南にある奈良時代の石窟寺院跡
岩屋の多層塔。唐への留学僧が、大陸の石窟寺院を見て、模したものと言われる
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12/4 9:05
岩屋の多層塔。唐への留学僧が、大陸の石窟寺院を見て、模したものと言われる
二上山雌岳山頂
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12/4 9:26
二上山雌岳山頂
雌岳から南の葛城山方向を見る
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12/4 9:27
雌岳から南の葛城山方向を見る
雌岳から見た、雄岳の紅葉🍁。キレイだが曇天のため燻んでいる😞
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12/4 9:34
雌岳から見た、雄岳の紅葉🍁。キレイだが曇天のため燻んでいる😞
雄岳山頂
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雄岳山頂
二上白玉稲荷大神
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12/4 9:52
二上白玉稲荷大神
葛木二上神社
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12/4 9:53
葛木二上神社
葛城二十八宿第二十六番経塚
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12/4 9:54
葛城二十八宿第二十六番経塚
大津皇子二上山墓。父が天武天皇、母が天智天皇の娘。皇太子争いの中、謀叛の疑いをかけられて自害したと言われる
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12/4 9:56
大津皇子二上山墓。父が天武天皇、母が天智天皇の娘。皇太子争いの中、謀叛の疑いをかけられて自害したと言われる
紅葉のグラデーション
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12/4 10:13
紅葉のグラデーション
鹿谷寺への下り途中にある岩場から見た紅葉
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12/4 10:28
鹿谷寺への下り途中にある岩場から見た紅葉
鹿谷寺跡への下りの岩場。落ち葉が多いため滑りやすいので注意!
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12/4 10:31
鹿谷寺跡への下りの岩場。落ち葉が多いため滑りやすいので注意!
史跡鹿谷寺跡。奈良時代に造られた大陸風の石窟寺院。国内では二上山山麓以外には存見つかっていないらしい。
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12/4 10:39
史跡鹿谷寺跡。奈良時代に造られた大陸風の石窟寺院。国内では二上山山麓以外には存見つかっていないらしい。
二上山登山口近くのお地蔵さん。道の向こうの竹内街道を左に向かう
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12/4 10:47
二上山登山口近くのお地蔵さん。道の向こうの竹内街道を左に向かう
竹内峠を目指して坂道を上る。車道は交通量が多い。歩道がこの先でなくなるので注意!
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12/4 10:49
竹内峠を目指して坂道を上る。車道は交通量が多い。歩道がこの先でなくなるので注意!
竹内峠手前の北側にある灯籠
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12/4 10:57
竹内峠手前の北側にある灯籠
竹内峠にある3つの、石碑。
左から、
⚫︎鶯の関跡碑
⚫︎從是東奈良県管轄…県境を示す
⚫︎竹内嶺開鑿碑
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12/4 11:01
竹内峠にある3つの、石碑。
左から、
⚫︎鶯の関跡碑
⚫︎從是東奈良県管轄…県境を示す
⚫︎竹内嶺開鑿碑
鶯の関跡。
徳治2年(1307年)に設けられたうぐいすの関所跡。
(奈良県竹之内街道パンフレットより)
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12/4 11:01
鶯の関跡。
徳治2年(1307年)に設けられたうぐいすの関所跡。
(奈良県竹之内街道パンフレットより)
竹内峠のダイトレ入口
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12/4 11:02
竹内峠のダイトレ入口
ダイトレ石版 竹内峠
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12/4 11:03
ダイトレ石版 竹内峠
竹内山頂上
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12/4 11:24
竹内山頂上
ダイトレ石版 平石峠
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12/4 11:54
ダイトレ石版 平石峠
葛城二十八宿第二十四番経塚
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12/4 12:07
葛城二十八宿第二十四番経塚
左:岩橋山へのダイトレルート
右:平石峠の大阪行きルート
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12/4 12:18
左:岩橋山へのダイトレルート
右:平石峠の大阪行きルート
今から登る岩橋山が見える。数少ない眺望
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12/4 12:35
今から登る岩橋山が見える。数少ない眺望
階段地獄。平石峠から葛城山への道で頻繁に長い階段が現れる
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12/4 12:57
階段地獄。平石峠から葛城山への道で頻繁に長い階段が現れる
ダイトレ石版 岩橋山と岩橋山三角点
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12/4 13:04
ダイトレ石版 岩橋山と岩橋山三角点
岩橋山登山道マップ。
久米の岩橋や胎内くぐりなど、たくさんの巨石の名所がある。
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12/4 13:09
岩橋山登山道マップ。
久米の岩橋や胎内くぐりなど、たくさんの巨石の名所がある。
岩橋山頂上から南に少し下ると、右に久米の岩橋への分岐がある
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12/4 13:12
岩橋山頂上から南に少し下ると、右に久米の岩橋への分岐がある
久米の岩橋の近くに不動明王
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12/4 13:17
久米の岩橋の近くに不動明王
久米の岩橋。なるほど、橋に見えなくもない。
伝説を知るとロマンを感じる。
「役行者が大和の葛城山から吉野の金峰山まで架け渡そうとしたという伝説上の橋。葛城の神が夜間しか働かなかったために完成しなかったという。」
(デジタル大辞泉)
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12/4 13:18
久米の岩橋。なるほど、橋に見えなくもない。
伝説を知るとロマンを感じる。
「役行者が大和の葛城山から吉野の金峰山まで架け渡そうとしたという伝説上の橋。葛城の神が夜間しか働かなかったために完成しなかったという。」
(デジタル大辞泉)
名前がないが立派な巨石がたくさん。
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12/4 13:30
名前がないが立派な巨石がたくさん。
胎内くぐりの巨石。ちょっと自信がなくてくぐれない
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12/4 13:37
胎内くぐりの巨石。ちょっと自信がなくてくぐれない
山頂から100mほど下ったところ。
帰りの時間が気になるので他の巨石はまたの機会にしよう。岩橋山下山ルートもありだけど、今回は平石峠にら下山予定のため。
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12/4 13:50
山頂から100mほど下ったところ。
帰りの時間が気になるので他の巨石はまたの機会にしよう。岩橋山下山ルートもありだけど、今回は平石峠にら下山予定のため。
平石峠に向かって下山
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12/4 14:16
平石峠に向かって下山
階段をたくさん下って、やっと平石峠
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12/4 14:52
階段をたくさん下って、やっと平石峠
平石峠を下っていくとだんだん谷が開ける
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12/4 15:11
平石峠を下っていくとだんだん谷が開ける
平石峠道の上を南阪奈道路が横切る
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12/4 15:23
平石峠道の上を南阪奈道路が横切る
竹内街道のガードレールがみえる。平石峠の道は竹内街道の間道であり、平石嶺道と呼ばれたらしい。
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12/4 15:31
竹内街道のガードレールがみえる。平石峠の道は竹内街道の間道であり、平石嶺道と呼ばれたらしい。
竹内街道と合流。車道は危ないので右折した先の竹内遊歩道に向かう
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12/4 15:33
竹内街道と合流。車道は危ないので右折した先の竹内遊歩道に向かう
竹内遊歩道入口
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12/4 15:34
竹内遊歩道入口
竹内遊歩道は竹内街道沿い集落の裏を通り、やがて竹内街道に合流する
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12/4 15:35
竹内遊歩道は竹内街道沿い集落の裏を通り、やがて竹内街道に合流する
水路に面した石垣の上に立派な古い家が立ち並ぶ
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12/4 15:36
水路に面した石垣の上に立派な古い家が立ち並ぶ
なんと石垣に階段がある。
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12/4 15:37
なんと石垣に階段がある。
標識通り、右に進む。左に行っても竹内街道に合流出来そう
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12/4 15:43
標識通り、右に進む。左に行っても竹内街道に合流出来そう
竹内街道に合流
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12/4 15:45
竹内街道に合流
竹内街道を東に下る。
松尾芭蕉や吉田松陰も通った道らしい。
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12/4 15:45
竹内街道を東に下る。
松尾芭蕉や吉田松陰も通った道らしい。
松尾芭蕉ゆかりの綿弓塚がある休憩所。
松尾芭蕉が門人・苗村千里(なえむらちり)の旧里である竹内に宿泊した時に詠んだ句を記念し、1809年に建てられた句碑が庭にある。句碑の建つ庭と近くの民家を整備して休憩所となった。
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12/4 15:50
松尾芭蕉ゆかりの綿弓塚がある休憩所。
松尾芭蕉が門人・苗村千里(なえむらちり)の旧里である竹内に宿泊した時に詠んだ句を記念し、1809年に建てられた句碑が庭にある。句碑の建つ庭と近くの民家を整備して休憩所となった。
休憩所の中
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12/4 15:52
休憩所の中
綿弓塚。
右側面に句が刻まれている。
「綿弓や琵琶に慰む竹の奥」
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12/4 15:53
綿弓塚。
右側面に句が刻まれている。
「綿弓や琵琶に慰む竹の奥」
門人・苗村千里の句碑。
「深川や芭蕉を富士に預け行く」
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12/4 15:53
門人・苗村千里の句碑。
「深川や芭蕉を富士に預け行く」
竹内街道を進むと長尾神社に辿り着く。
堺から東に別々に伸びた竹内街道と長尾街道がこの付近で合流する。
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12/4 16:16
竹内街道を進むと長尾神社に辿り着く。
堺から東に別々に伸びた竹内街道と長尾街道がこの付近で合流する。
長尾神社
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長尾神社
近鉄磐城駅に到着
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近鉄磐城駅に到着
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