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Yamareco

記録ID: 5028536
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20221225-六甲登山-白石谷-紅葉谷道

2022年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
10.9km
登り
1,080m
下り
731m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:44
合計
5:48
8:43
13
岡本八幡神社
8:56
9:02
20
保久良梅林
9:22
9:22
4
旧金鳥ステーション前
9:46
9:46
12
9:58
9:58
8
10:06
10:06
22
10:28
10:28
15
10:43
10:43
4
10:47
10:47
14
11:01
11:08
19
七曲坂三合目
11:27
11:29
10
七曲坂八合目
11:39
11:39
8
11:47
11:56
4
12:00
12:05
11
六甲山最高峰北西尾根降下箇所
12:16
12:16
17
六甲山最高峰北西尾根十字路
12:33
12:33
11
白石第六堰堤
12:44
12:44
30
13:14
13:16
17
13:33
13:33
7
白石第四堰堤
13:40
13:40
7
13:47
13:47
3
13:50
14:03
11
白石第二堰堤
14:14
14:14
13
14:31
鼓ヶ滝
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス 往路:徒歩
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
落石
白石谷(白石第五堰堤第六堰堤から白石第四堰堤までのあたり)では、凍った地面が融けるような気候の日は、落石があります。今日は、布振滝(白竜滝の西隣)の上流、猿渡滝があったあたりの斜面で落石の瞬間を間近で目にしたほか、行程中、数回、落石の音を聞きました。裏紅葉谷(百間滝の周辺)も同じで、過去に落石がかすめたことがあります。
その他周辺情報 有馬温泉太閤橋バス停発阪神芦屋行きバスは、冬季は運休です。
保久良山道の登り、日の出展望所(休憩所)跡の前からの大坂湾の眺め。
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保久良山道の登り、日の出展望所(休憩所)跡の前からの大坂湾の眺め。
七曲がりへの取り付きの住吉川の渡渉箇所(左岸から右岸へ)の崩落していた路肩が補修されていました。
2022年12月25日 10:47撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 10:47
七曲がりへの取り付きの住吉川の渡渉箇所(左岸から右岸へ)の崩落していた路肩が補修されていました。
六甲山最高峰下の東屋の前から大阪方向の定点観測。今日の写真はすべてGoPro HERO9のSuperPhoto広角で撮影し(アスペクト比4:3)、そこから16:9で切り出してみました。いつもと違った感じの写真になりました。
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六甲山最高峰下の東屋の前から大阪方向の定点観測。今日の写真はすべてGoPro HERO9のSuperPhoto広角で撮影し(アスペクト比4:3)、そこから16:9で切り出してみました。いつもと違った感じの写真になりました。
六甲山最高峰の木々には霧氷。
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六甲山最高峰の木々には霧氷。
久しぶりの六甲山最高峰。昼前ですが、今日は人が少なめでした。
前回
20221002-六甲登山-有馬往復
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4749694.html
2022年12月25日 11:48撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 11:48
久しぶりの六甲山最高峰。昼前ですが、今日は人が少なめでした。
前回
20221002-六甲登山-有馬往復
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4749694.html
最高峰の裏手の階段を少し下りたところ、向かって左下に六甲山最高峰北西尾根、白石谷への降下箇所。
レインスーツの上を羽織りヘルメットを装用。チェーンスパイクを装着しましたが、片足のチェーンスパイクが1箇所破損していました。爪先側のスパイクは効きますので使うことにしました。12本爪アイゼンも持ってきていますが、クランポンを使うところは少しだけですし、アイゼンは出しませんでした。
2022年12月25日 12:00撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 12:00
最高峰の裏手の階段を少し下りたところ、向かって左下に六甲山最高峰北西尾根、白石谷への降下箇所。
レインスーツの上を羽織りヘルメットを装用。チェーンスパイクを装着しましたが、片足のチェーンスパイクが1箇所破損していました。爪先側のスパイクは効きますので使うことにしました。12本爪アイゼンも持ってきていますが、クランポンを使うところは少しだけですし、アイゼンは出しませんでした。
六甲山最高峰北西尾根の下り。チェーンスパイクが役に立ちます。
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六甲山最高峰北西尾根の下り。チェーンスパイクが役に立ちます。
六甲山最高峰北西尾根の十字路に下りてきました。左折が白石第六堰堤、直進が白石第五堰堤、右折が魚屋道(吉高神社跡の下)です。
2022年12月25日 12:16撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 12:16
六甲山最高峰北西尾根の十字路に下りてきました。左折が白石第六堰堤、直進が白石第五堰堤、右折が魚屋道(吉高神社跡の下)です。
十時路には道標。白石第六堰堤の方へ下りました。
2022年12月25日 12:16撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 12:16
十時路には道標。白石第六堰堤の方へ下りました。
白石第六堰堤への下り。ロープ場。雪が積もっていない時にここを通ったのは3年前でした。崩れ方は少し進んでいるようでした。
20190203-六甲登山-有馬14滝-落石注意 (4/93)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1722096&pid=aaf084a62131d44886157567a4f52a9a
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白石第六堰堤への下り。ロープ場。雪が積もっていない時にここを通ったのは3年前でした。崩れ方は少し進んでいるようでした。
20190203-六甲登山-有馬14滝-落石注意 (4/93)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1722096&pid=aaf084a62131d44886157567a4f52a9a
倒木を2回くぐって左下へ下りる箇所。手前の斜面が通りやすくなっていました。ここをくぐることはなくなりました。
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倒木を2回くぐって左下へ下りる箇所。手前の斜面が通りやすくなっていました。ここをくぐることはなくなりました。
谷奥を回るところ。ルートが少しずつ不明瞭になってきているようです。
2022年12月25日 12:22撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 12:22
谷奥を回るところ。ルートが少しずつ不明瞭になってきているようです。
小安相滝の石標の手前の狭部。石の段があって足の幅ほどしか足を置く幅がないところもあり、注意して通過。
2022年12月25日 12:24撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 12:24
小安相滝の石標の手前の狭部。石の段があって足の幅ほどしか足を置く幅がないところもあり、注意して通過。
小安相滝の石標
小安相滝の石標から左後ろを振り返って小安相滝。落葉するこの時期には見ることができます。
行くのもすぐですが、今日はパスしました。
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小安相滝の石標から左後ろを振り返って小安相滝。落葉するこの時期には見ることができます。
行くのもすぐですが、今日はパスしました。
右俣が小安相滝、左俣が下ってきた谷間の合流箇所へ降下。写真向かって右下には建設省の石標。
ここを下り終わって、チェーンスパイクを外しました。
2022年12月25日 12:26撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 12:26
右俣が小安相滝、左俣が下ってきた谷間の合流箇所へ降下。写真向かって右下には建設省の石標。
ここを下り終わって、チェーンスパイクを外しました。
白石第六堰堤を左岸から越えます。少し手前に巻き道の登り口。けっこう急な登りです。
2022年12月25日 12:30撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 12:30
白石第六堰堤を左岸から越えます。少し手前に巻き道の登り口。けっこう急な登りです。
白石第六堰堤を左岸から越え、左俣が白石第五堰堤、右俣が白石第六堰堤の合流箇所へ降下。目印の大岩が見えます。
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白石第六堰堤を左岸から越え、左俣が白石第五堰堤、右俣が白石第六堰堤の合流箇所へ降下。目印の大岩が見えます。
目印の大岩から下って振り返り。白石第六堰堤が見えます。字が読めない道標がありました。何回もここを通っていますが、この札に気づきませんでした。
2022年12月25日 12:38撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 12:38
目印の大岩から下って振り返り。白石第六堰堤が見えます。字が読めない道標がありました。何回もここを通っていますが、この札に気づきませんでした。
向かって左上へ大安相滝から白竜滝までを巻く巻き道への登り箇所。大安相滝へ向かいますので、このまま谷筋を下りました。
2022年12月25日 12:43撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 12:43
向かって左上へ大安相滝から白竜滝までを巻く巻き道への登り箇所。大安相滝へ向かいますので、このまま谷筋を下りました。
大安相滝の落ち口。大安相滝の札は失われたままです。
2022年12月25日 12:44撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 12:44
大安相滝の落ち口。大安相滝の札は失われたままです。
大安相滝の上段、中段をいずれも右岸で下って振り返り。
着氷しているところがあったのと、今日の靴La Sportiva Trango Tower Extremeでは爪先が止まりにくく、上段の滝ではロープに半分ほど助けてもらいました。ホールドは流れの近くの方が多いです。
2022年12月25日 12:50撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 12:50
大安相滝の上段、中段をいずれも右岸で下って振り返り。
着氷しているところがあったのと、今日の靴La Sportiva Trango Tower Extremeでは爪先が止まりにくく、上段の滝ではロープに半分ほど助けてもらいました。ホールドは流れの近くの方が多いです。
大安相滝は3段構成です。一番下の滝は左岸で下って振り返りで撮影。
2022年12月25日 12:51撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 12:51
大安相滝は3段構成です。一番下の滝は左岸で下って振り返りで撮影。
2段の小滝をいずれも右岸で下って振り返り。ここから左岸上の巻き道へ斜面を登るのでもよいのですが、今日は雪や氷が少ないので、白竜滝のすぐ上流左岸のルートを登ることにしました。
2022年12月25日 12:57撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 12:57
2段の小滝をいずれも右岸で下って振り返り。ここから左岸上の巻き道へ斜面を登るのでもよいのですが、今日は雪や氷が少ないので、白竜滝のすぐ上流左岸のルートを登ることにしました。
正面すぐ向こうが白竜滝の落ち口です。左上へのルートが見えます。
2022年12月25日 13:01撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:01
正面すぐ向こうが白竜滝の落ち口です。左上へのルートが見えます。
巻き道へ登ってきて振り返りで撮影。向かって左下から登ってきました。このルートは、狭く急で、途中、ロープがありますが、危険路です。下ったことはありません。
2022年12月25日 13:06撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:06
巻き道へ登ってきて振り返りで撮影。向かって左下から登ってきました。このルートは、狭く急で、途中、ロープがありますが、危険路です。下ったことはありません。
白竜滝の西隣、布振滝の上の、かつて猿渡滝があったと思われるところを見上げています。名残のような小滝があります。この時、この小滝左岸の斜面で落石がありました。
2022年12月25日 13:07撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:07
白竜滝の西隣、布振滝の上の、かつて猿渡滝があったと思われるところを見上げています。名残のような小滝があります。この時、この小滝左岸の斜面で落石がありました。
布振滝の右岸のロープ場を下って振り返り。着氷があるのと靴のために、ここでも半分ほどロープに助けてもらいました。
2022年12月25日 13:11撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:11
布振滝の右岸のロープ場を下って振り返り。着氷があるのと靴のために、ここでも半分ほどロープに助けてもらいました。
白竜滝に来ました。写真中央は、六甲山最高峰を示す道標の岩。以前から割れたままです。
2022年12月25日 13:13撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:13
白竜滝に来ました。写真中央は、六甲山最高峰を示す道標の岩。以前から割れたままです。
白竜滝。
2022年12月25日 13:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:14
白竜滝。
いつもどおり、白竜滝の上段に登りました。
2022年12月25日 13:15撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:15
いつもどおり、白竜滝の上段に登りました。
白竜滝の上段からの眺め。
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白竜滝の上段からの眺め。
白竜滝から下って振り返り。左俣白竜滝、右俣布振滝。
2022年12月25日 13:18撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:18
白竜滝から下って振り返り。左俣白竜滝、右俣布振滝。
流木が重なった滝は右岸で下って振り返り。左岸にはロープがあり、こちらも登降できます。私はここのロープを使ったことはありません。
2022年12月25日 13:25撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:25
流木が重なった滝は右岸で下って振り返り。左岸にはロープがあり、こちらも登降できます。私はここのロープを使ったことはありません。
白石第四堰堤を左岸で越えます。
2022年12月25日 13:32撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:32
白石第四堰堤を左岸で越えます。
白石滝までの下り道。途中、崩落箇所にロープ。使うことなく通過していますが、ありがたいことです。
2022年12月25日 13:36撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:36
白石滝までの下り道。途中、崩落箇所にロープ。使うことなく通過していますが、ありがたいことです。
白石滝に来ました。
2022年12月25日 13:40撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:40
白石滝に来ました。
白石第三堰堤を右岸で越えて下ってきて、渡渉箇所から振り返り。写真向かって左の青い裏紅葉谷道の道標。まだ残っていました。元々はこの左上のルート上にありました。
2022年12月25日 13:45撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:45
白石第三堰堤を右岸で越えて下ってきて、渡渉箇所から振り返り。写真向かって左の青い裏紅葉谷道の道標。まだ残っていました。元々はこの左上のルート上にありました。
紅葉谷の渡渉箇所。飛び石は不完全ですが、流れは浅く、適当に渡りました。もっと下流の白石第二堰堤の上の河原まで下ることもできます。
2022年12月25日 13:46撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:46
紅葉谷の渡渉箇所。飛び石は不完全ですが、流れは浅く、適当に渡りました。もっと下流の白石第二堰堤の上の河原まで下ることもできます。
紅葉谷道に登って振り返り。白石谷の方への矢印の下には、
白石谷(熟練者向け・危険な岩場あり)と書かれています。
下って白石第二堰堤の上の河原で昼食休憩。紅葉谷道を下ってこられた方、お一方いらっしゃいました。
2022年12月25日 13:47撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 13:47
紅葉谷道に登って振り返り。白石谷の方への矢印の下には、
白石谷(熟練者向け・危険な岩場あり)と書かれています。
下って白石第二堰堤の上の河原で昼食休憩。紅葉谷道を下ってこられた方、お一方いらっしゃいました。
炭屋道の下の渡渉箇所。岩が置かれ、渡りやすくなっていました。
この手前で、登って来られる方とすれ違い、この先でも登って来られる方とすれ違いました。
2022年12月25日 14:14撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 14:14
炭屋道の下の渡渉箇所。岩が置かれ、渡りやすくなっていました。
この手前で、登って来られる方とすれ違い、この先でも登って来られる方とすれ違いました。
紅葉谷道の斜面工事が終わって通れるようになっています。
2022年12月25日 14:16撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 14:16
紅葉谷道の斜面工事が終わって通れるようになっています。
クライミングウォールではありません。
2022年12月25日 14:20撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 14:20
クライミングウォールではありません。
兵庫県の令和元年度の治山事業とあります。振り返りで撮影。
このあと、鼓ヶ滝まで記録をつけました。
2022年12月25日 14:22撮影 by  HERO9 Black, GoPro
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12/25 14:22
兵庫県の令和元年度の治山事業とあります。振り返りで撮影。
このあと、鼓ヶ滝まで記録をつけました。

装備

個人装備
ERGOSTARランニングマスク グレー 携行 Buffフェイスマスク二つ折り ブルー 装用 不織布マスク 携行 長袖ジップシャツ(HOOH 250 ネイビー) 長袖ハーフジップTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) 半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒) ズボン(CO-COS コーコス グラディエーターアメイジング4WAYストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL 濃いグレー) 足首丈インナー(ミズノブレスサーモ 黒) 靴下(冬期作業用ウール厚手 グレー) 靴(La Sportiva Trango Tower Extreme 黒) ザック(The 3rd Eye Chakra Backpack #001 60L+ ブラウン) レインスーツ(サウスフィールド上 青+黒) ダウンジャケット(紺) ファーストエイドキット(赤) ツェルトポンチョ(橙色) 袋状エマージェンシーシート(オレンジ) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 着替え一式 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) スマホケース(藤原産業スマホケースF SO-1) モバイルバッテリー 地図(山と高原地図アプリ) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo 白) クライミングローブ(7.9mmX40m Edelrid Apus Pro Dry 青) 降下用具一式 ハンマー(ミゾー チコ+ホルダー) 手袋(Black Diamond ビレイグローブ指先開きL グレー+黒) 手袋(防寒テムレスLL 青 携行のみ) 手袋(Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブM 黒) チェーンスパイク 12本爪アイゼン(Grivel G12 Jマチック+mountain dax crampon bag 携行のみ) ピッケル (Blue Ice BLUEBIRD 60cm 携行のみ) 食料 行動食 非常食 飲料2L 水分以外14kg+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ Garmin eTrex 32x+ナビ保護ケース青 GoPro HERO9 Black+スリーブ+ランヤード

感想

今日は1日仕事場から離れられることになりましたので、久しぶりの山行。以下のもののテストのために、白石谷を下ってみることにしました。以下に感想など。
Garmin eTrex 32x
GoPro HERO9 Black
La Sportiva Trango Tower Extreme
The 3rd Eye Chakra Backpack #001 60L+

白石谷では、誰にも会いませんでした。これが普通ですが。

+++++

今日の神戸の最低気温は 3.6 度、最高気温は 10.4 度。仕事場を出る時の外気温は 6.5 度でした。

表六甲側の登りでは汗をかく暑さでしたが、ミズノブレスサーモは適度に汗を乾燥させてくれているようで、有馬側の下りで汗冷えを感じることはありませんでした。

水分 2L を含む約 16kg の荷物で、水 1L を消費しました。

登りの保久良梅林で eTrex 32x の動作の確認のために立ち止まっていたほか、本庄橋跡の手前の路肩の岩で少し腰掛けて水を飲む休憩、七曲がり三合目でペットボトルを交換するついでに座って休憩、八合目あたりの路肩の岩に腰掛けて靴紐を調節する休憩、六甲山最高峰で白石谷を下る準備を兼ねて岩に座って休憩したほか、白石第二堰堤の上の河原でコンビニおにぎり 3 ケと塩豆ミニ大福 1 ケの休憩をしました。

登りは、春夏秋用長袖ジップシャツ、長袖インナー(ミズノブレスサーモ)、半袖インナー(ミズノブレスサーモ)の上、足首までのインナー(ミズノブレスサーモ)と春夏秋用のスラックスで暑いくらいでした。
白石谷の下りは、その上にレインスーツを羽織るのでちょうどよい感じでした。
下りで手袋(Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブM 黒)を装用し、防寒テムレスは使いませんでした。

コロナを警戒していますので、下山後の温泉は我慢しました。

+++++

Garmin eTrex 32x
寒冷下でスマホの消耗を避け、GPS ルートログをとるために Garmin eTrex 32x を使ってみることにしました。日本登山地形図を入れています。
ルートトレースの精度は、スマホ Sony Xperia XZ2 と同じような感じ。正確なところもあれば、急に外れるところもありました。
https://www.garmin.co.jp/products/outdoor/etrex-32x/
電池はエナジャイザー
https://www.koizumiseiki.jp/energizer/product/#battery
普通のアルカリ乾電池を試した時には、3 時間ほどで電源が落ちました。

GoPro HERO9 Black
寒冷下でスマホの消耗を避け、写真を撮るために GoPro HERO9 Black を使ってみることにしました。
電源を入れっぱなしで 5 分で切れるようにし、ディスプレイは 2 分でオフという設定にしたところ、六甲山最高峰から鼓ヶ滝までの約 3 時間、写真 45 枚でバッテリー残量は約 30% でした。
写真は、SuperPhoto 広角で撮影してみました。
https://gopro.com/ja/jp/shop/cameras/hero9-black/CHDHX-901-master.html

La Sportiva Trango Tower Extreme
冬靴として La Sportiva Trango Tower Extreme を導入、わが国では販売終了になって某所でかなりの割引で入手することができました。暖かさと防水性能は他の冬靴には劣りますが、他の冬靴ですと 8 万円以上を覚悟しないといけません。
私の足の実測は、右 25.5cm、左 25.3cm、La Sportiva の靴は、TX2、TX4、Trango Tech Leather いずれも Euro 42、26.7cm がちょうどよいので、これは厚手の靴下をはくことを考慮して Euro 43、27.3cm にしました。
足首回りが固く痛くなり、私の足の場合、登りでは右足の踵があたりました。
All season in one とか four-season hiking boots という評価がある靴ですが、他の冬靴と同じく、平地やゆるやかな坂道を普通に歩くのには向きません。
靴底は固く、しかし足首を捻られる感じは Sirio P.F.430 よりも少なく、下り坂では安定した感じです。
Trango Tech Leather は雪の中では足が冷たかったのですが、これは暖かでした。
大安相滝、布振滝のクライムダウンでは、爪先が止まりにくい感じがしました。アウトソールは Vibram CUBE sole で Trango Tech Leather と同じです。靴が大きく、爪先の形状が異なり底が固く、慣れていないためもあるでしょう。
https://www.sportivajapan.com/product-mountain/trangotowerextremegtx/
https://www.outdoorgearlab.com/reviews/climbing/mountaineering-boot/la-sportiva-trango-tower-extreme-gtx
ハイキング性能に優れ、登攀性能もよく、他の同種品よりも安価で、しかしあまり暖かくなく、防水ラインも低い、ということで BEST BUY になっています。

The 3rd Eye Chakra Backpack #001 60L+
雪中行に必要な道具類を収納して携行できるザックとして導入しました。今日は重量トレーニングを兼ねて、アイゼンやピッケルも収納してみました。私は公共交通機関移動なので、ピッケル、ストックなどを外付けしたくないのです。
60cm のピッケルは、クイックアクセスコンパートメントから少し上に出ますが、雨蓋をかぶせますと、外からは見えません。
メインの荷室は、45L の Blue Ice Warthog より少し大きいくらいでした。上に拡張できるほか、クイックアクセスコンパートメントと大きい雨蓋で収納力がアップしているようです。雨蓋は外からの大きいポケットのほか、内側にもファスナーで開閉する大きいシークレットポケットがあります。
ショルダーハーネスを調節するストラップが行動中に緩み、そのたびに引っ張って調節しました。
https://t3ec.net/bp001/

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
瑞宝寺谷西尾根から六甲最高峰そして黒岩谷
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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