ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5068930
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

最後はナイトハイク・冬の外秩父七峰縦走

2023年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
yamaonse その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:34
距離
40.8km
登り
2,074m
下り
2,097m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:15
休憩
1:19
合計
12:34
6:53
36
7:29
7:29
16
7:45
7:47
5
7:52
8:01
3
8:04
8:04
22
8:26
8:26
12
8:38
8:38
5
8:48
9:04
50
9:54
9:55
35
10:30
10:35
73
11:48
11:48
30
12:18
12:39
14
12:53
12:54
10
13:04
13:05
47
13:52
13:58
36
14:34
14:34
11
14:45
14:46
21
15:07
15:11
19
15:30
15:30
15
15:45
15:46
6
15:52
15:52
20
16:12
16:12
17
16:29
16:37
19
16:56
16:56
21
17:17
17:17
37
17:54
17:56
43
18:58
18:59
6
19:05
19:05
22
19:27
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
寄居駅前のコインパーキング(1日330円)に車を駐め、八高線で移動し竹沢駅からスタート。官ノ倉山手前で七峰縦走Bコースと合流し、複数路がある区間は概ね新ルートを伝って寄居駅まで戻りました。
コース状況/
危険箇所等
コースの大半は舗装路ですが、山道の区間は岩場や片側切れたトラバースなどもあります。落ち葉が多くて滑りやすく、霜柱が氷と化しているところもあり。関係者の方々が整備してくれている大会当日よりもずっと歩きづらいので、足下には注意しましょう。
その他周辺情報 (飲食店・自販機・トイレ)堂平山山頂にあるお店は2月まで冬期休業中でトイレも使えません。道の駅和紙の里を過ぎると、飲食店・自販機は定峰峠の茶屋のみ、山中のトイレは峠の茶屋、秩父高原牧場、中間平の3か所です。和紙の里から先は長丁場なので、女性は大変かもしれません。
(日帰り温泉)小川町の花和楽の湯か、旧花園町の花湯の森が至近ですが、関東随一の重曹泉を誇る皆野町の梵の湯でヌルヌルとろとろの温泉を満喫しました。(9時最終受付、10時閉館、市街地の施設よりも閉まるのが早いので要注意)
今日は勝手七峰縦走の日、成功確率を高めるべく短縮Bコースでコンプを目指します
2023年01月07日 06:40撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 6:40
今日は勝手七峰縦走の日、成功確率を高めるべく短縮Bコースでコンプを目指します
本来のBコースは東武竹沢駅スタートですが、タイミングよくやって来た八高線で竹沢駅から歩き出します
2023年01月07日 06:54撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 6:54
本来のBコースは東武竹沢駅スタートですが、タイミングよくやって来た八高線で竹沢駅から歩き出します
建久年間に活躍した児玉党、竹沢氏創建の三光神社を過ぎます
2023年01月07日 07:23撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 7:23
建久年間に活躍した児玉党、竹沢氏創建の三光神社を過ぎます
民家のロウバイがきれいです
2023年01月07日 07:24撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 7:24
民家のロウバイがきれいです
ここで本来のBコースと合流、暗い杉林から官ノ倉山を目指します
2023年01月07日 07:27撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 7:27
ここで本来のBコースと合流、暗い杉林から官ノ倉山を目指します
七峰縦走本番ではスルーする山頂も岩場をひと登り
2023年01月07日 07:52撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 7:52
七峰縦走本番ではスルーする山頂も岩場をひと登り
スカイツリーの上から朝日が上がっていきます
2023年01月07日 07:53撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 7:53
スカイツリーの上から朝日が上がっていきます
今日は上信越国境の山も姿を現し、榛名山(左)谷川岳(中央奥)小野子山・子持山(中央手前)赤城山(右)まで一望、中央に国重文指定吉田家住宅
2023年01月07日 07:54撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 7:54
今日は上信越国境の山も姿を現し、榛名山(左)谷川岳(中央奥)小野子山・子持山(中央手前)赤城山(右)まで一望、中央に国重文指定吉田家住宅
左手にはよく行く鐘撞堂山(右)から陣見山(左)の稜線
2023年01月07日 07:55撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 7:55
左手にはよく行く鐘撞堂山(右)から陣見山(左)の稜線
落ち葉の多い滑りやすい道を降りて麓の安戸集落、今は懐かしい火の見櫓が残っていました
2023年01月07日 08:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 8:26
落ち葉の多い滑りやすい道を降りて麓の安戸集落、今は懐かしい火の見櫓が残っていました
槻川の小学校脇にはドレミファ橋
2023年01月07日 08:45撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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槻川の小学校脇にはドレミファ橋
和紙製造の研修施設も併設された道の駅和紙の里でひと休み、ここで手袋を片方落としました(汗)
2023年01月07日 09:04撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 9:04
和紙製造の研修施設も併設された道の駅和紙の里でひと休み、ここで手袋を片方落としました(汗)
敷地内を抜けて七峰縦走コースは走っています
2023年01月07日 09:05撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 9:05
敷地内を抜けて七峰縦走コースは走っています
ダラダラと登り詰めるコースは林道と山道を交互に繰り返しますが、ところどころに悩ましいトラバースあり
2023年01月07日 10:08撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 10:08
ダラダラと登り詰めるコースは林道と山道を交互に繰り返しますが、ところどころに悩ましいトラバースあり
いったん下って萩平の集落、のどかな日本の原風景です
2023年01月07日 10:23撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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いったん下って萩平の集落、のどかな日本の原風景です
流れた水がガリガリに凍っていました
2023年01月07日 10:25撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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流れた水がガリガリに凍っていました
気持ちのいい落葉の木立をゆるゆると上がっていきます
2023年01月07日 10:53撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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気持ちのいい落葉の木立をゆるゆると上がっていきます
こんな山のなかに二十二夜供養塔、昔の暮らしぶりが忍ばれます
2023年01月07日 10:57撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こんな山のなかに二十二夜供養塔、昔の暮らしぶりが忍ばれます
とどめの坂をひーこら言って登り笠山、本当の山頂はこの奥ですが、いったん下るのを見てパス(汗)
2023年01月07日 11:27撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 11:27
とどめの坂をひーこら言って登り笠山、本当の山頂はこの奥ですが、いったん下るのを見てパス(汗)
山頂(仮)からの眺望、まずはどーんと赤城山、左手には谷川連峰が白い頂を見せています
2023年01月07日 11:31撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 11:31
山頂(仮)からの眺望、まずはどーんと赤城山、左手には谷川連峰が白い頂を見せています
右手には中央に日光白根山、右手には男体山、赤城との鞍部には燧ヶ岳と笠ヶ岳もチラリ
2023年01月07日 11:28撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 11:28
右手には中央に日光白根山、右手には男体山、赤城との鞍部には燧ヶ岳と笠ヶ岳もチラリ
眼下には小川町の市街地、低山に囲まれて箱庭みたいです
2023年01月07日 11:31撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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眼下には小川町の市街地、低山に囲まれて箱庭みたいです
足下がガリガリザクザク、光が当たった霜柱はきれいです
2023年01月07日 11:57撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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足下がガリガリザクザク、光が当たった霜柱はきれいです
急な岩場を下りダラダラ坂を登り詰めるといきなりこの視界、左端には両神山の雄姿
2023年01月07日 12:11撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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急な岩場を下りダラダラ坂を登り詰めるといきなりこの視界、左端には両神山の雄姿
右端には白い浅間山、今日は風がなくて白い噴煙が真上に上がっています
2023年01月07日 12:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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右端には白い浅間山、今日は風がなくて白い噴煙が真上に上がっています
14年ぶりに登頂の堂平山、見晴らし最高です
2023年01月07日 12:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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14年ぶりに登頂の堂平山、見晴らし最高です
摩滅して読めないけど一等三角点です
2023年01月07日 12:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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摩滅して読めないけど一等三角点です
名物ドームも写してミーハー気分です
2023年01月07日 12:18撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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名物ドームも写してミーハー気分です
山座同定はまず南東方面、左端に高麗川近くの物見山、中央のふたこぶなのが越上山、右端に関州見晴台
2023年01月07日 12:19撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山座同定はまず南東方面、左端に高麗川近くの物見山、中央のふたこぶなのが越上山、右端に関州見晴台
南は木々やアンテナが邪魔していますが、隙間から形のきれいな大山がチラリ
2023年01月07日 12:19撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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南は木々やアンテナが邪魔していますが、隙間から形のきれいな大山がチラリ
南西の方角にはふたつ並んだアンテナの上が丸山、さらにその上が武甲山です
2023年01月07日 12:19撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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南西の方角にはふたつ並んだアンテナの上が丸山、さらにその上が武甲山です
西の方角には両神山(左)右隣に蓼科山がチラリ、観音山や二子山などの岩山を経て、中央右に赤久縄山、御荷鉾山のすぐ右手に浅間山
2023年01月07日 12:20撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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西の方角には両神山(左)右隣に蓼科山がチラリ、観音山や二子山などの岩山を経て、中央右に赤久縄山、御荷鉾山のすぐ右手に浅間山
北の方角には榛名山の上に白砂山、小野子山の上に仙ノ倉山、子持山の上に谷川岳、右端に赤城山
2023年01月07日 12:20撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北の方角には榛名山の上に白砂山、小野子山の上に仙ノ倉山、子持山の上に谷川岳、右端に赤城山
そしてこれから向かう残りの七峰たち、先は長そうです
2023年01月07日 12:21撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そしてこれから向かう残りの七峰たち、先は長そうです
の前に道の駅で買った川島町産とちおとめ、もの凄く甘いです(1パック600円)
2023年01月07日 12:32撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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の前に道の駅で買った川島町産とちおとめ、もの凄く甘いです(1パック600円)
以前は小ピークをのっこしていたところは車道で巻いて剣ヶ峰、山頂直下で足が攣り始めます(怖)
2023年01月07日 12:53撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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以前は小ピークをのっこしていたところは車道で巻いて剣ヶ峰、山頂直下で足が攣り始めます(怖)
登りになると攣り始める足をだましだましで白石峠
2023年01月07日 13:04撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登りになると攣り始める足をだましだましで白石峠
こういう登りがしんどいのです(涙)
2023年01月07日 13:06撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 13:06
こういう登りがしんどいのです(涙)
素敵な定峰峠の茶屋、営業中ですがここに吸い込まれるとリタイア確実なので足攣り防止漢方薬を飲んでいざ出発!
2023年01月07日 13:53撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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素敵な定峰峠の茶屋、営業中ですがここに吸い込まれるとリタイア確実なので足攣り防止漢方薬を飲んでいざ出発!
意外と険しい大霧山への道、獅子岩は横顔に似てるから名付けられたのかな
2023年01月07日 14:15撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 14:15
意外と険しい大霧山への道、獅子岩は横顔に似てるから名付けられたのかな
ダイダラポッチの看板が建つ旧定峰峠、これから向かう地名が伝説の巨人にちなんでいることを知ります
2023年01月07日 14:32撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ダイダラポッチの看板が建つ旧定峰峠、これから向かう地名が伝説の巨人にちなんでいることを知ります
途中からは牧場の草原が始まり、アンドリューワイエスの絵画のような不思議な空間が広がります
2023年01月07日 14:54撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 14:54
途中からは牧場の草原が始まり、アンドリューワイエスの絵画のような不思議な空間が広がります
先ほどまで居た笠山と堂平山がずいぶんと小さくなりました
2023年01月07日 14:55撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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先ほどまで居た笠山と堂平山がずいぶんと小さくなりました
巨人が霧を吹いた大霧山、本番の七峰縦走ではタイムリミット午後3時、5分オーパーでリタイアです(汗)
2023年01月07日 15:05撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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巨人が霧を吹いた大霧山、本番の七峰縦走ではタイムリミット午後3時、5分オーパーでリタイアです(汗)
こちらは三等三角点、まだ読める状態です
2023年01月07日 15:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 15:07
こちらは三等三角点、まだ読める状態です
こらから向かう先は大きく下って登るという記憶なし(汗)落ちたら死ねるような崖もありました
2023年01月07日 15:08撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こらから向かう先は大きく下って登るという記憶なし(汗)落ちたら死ねるような崖もありました
巨人が粥を作って食べたという粥新田峠はスルー
2023年01月07日 15:30撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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巨人が粥を作って食べたという粥新田峠はスルー
本番の七峰縦走ではソフトクリームに列を作る売店も休業中
2023年01月07日 15:45撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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本番の七峰縦走ではソフトクリームに列を作る売店も休業中
残り2座残して夕焼けで稜線が赤く染まり始めました
2023年01月07日 16:18撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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残り2座残して夕焼けで稜線が赤く染まり始めました
遠き・山に・日は落ちて♪
2023年01月07日 16:28撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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遠き・山に・日は落ちて♪
日没と同時に皇鈴山に到着!
2023年01月07日 16:29撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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日没と同時に皇鈴山に到着!
車で上れる広場にピンクのポスト、夜景狙いの三脚組がスタンバっています
2023年01月07日 16:32撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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車で上れる広場にピンクのポスト、夜景狙いの三脚組がスタンバっています
もの悲しい赤い空、青い町、パステルカラーの世界です
2023年01月07日 16:32撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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もの悲しい赤い空、青い町、パステルカラーの世界です
薄暗くなり始めた頃、最後の登谷山に着きました
2023年01月07日 16:56撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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薄暗くなり始めた頃、最後の登谷山に着きました
明かりが灯り始めた寄居の町、目線の下から赤い満月が上り始めました
2023年01月07日 16:56撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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明かりが灯り始めた寄居の町、目線の下から赤い満月が上り始めました
はかないオレンジ色の空に浮かぶ両神山
2023年01月07日 16:59撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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はかないオレンジ色の空に浮かぶ両神山
最後の残照、オレンジと群青色の世界です
2023年01月07日 17:14撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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最後の残照、オレンジと群青色の世界です
そして太陽光施設の下あたりで暗くなり始め、釜山神社は真っ暗
2023年01月07日 17:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして太陽光施設の下あたりで暗くなり始め、釜山神社は真っ暗
杉林は月の明かりが届かず、まさにナイトハイクとなりました(^^;
2023年01月07日 17:33撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 17:33
杉林は月の明かりが届かず、まさにナイトハイクとなりました(^^;
途中に中間平で明かりの灯るのはきれいなトイレ、隣のデッキからは絶景が見えてきました
2023年01月07日 17:56撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 17:56
途中に中間平で明かりの灯るのはきれいなトイレ、隣のデッキからは絶景が見えてきました
月明かりに浮かぶ関東平野、渡り鳥の猛禽類見るデッキも今は夜景絶景ポイントです
2023年01月07日 17:55撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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月明かりに浮かぶ関東平野、渡り鳥の猛禽類見るデッキも今は夜景絶景ポイントです
住宅地に入ってから案外長いコースに興ざめしながら鉢形城、土塁も空堀もしっかりと残されています
2023年01月07日 18:59撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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住宅地に入ってから案外長いコースに興ざめしながら鉢形城、土塁も空堀もしっかりと残されています
予定の12時間を30分以上オーバーして寄居駅、駅前はラウンドアバウトのターミナルに生まれ変わっていました
2023年01月07日 19:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/7 19:26
予定の12時間を30分以上オーバーして寄居駅、駅前はラウンドアバウトのターミナルに生まれ変わっていました
愛車くん、ただいま戻ってきたよ(^^)
2023年01月07日 19:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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愛車くん、ただいま戻ってきたよ(^^)
お風呂は本格温泉満喫したくて梵の湯
2023年01月07日 20:06撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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お風呂は本格温泉満喫したくて梵の湯
同行者の生ビールをパシャリ
2023年01月07日 20:11撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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同行者の生ビールをパシャリ
つまみに味噌おでんってどうなのよ
2023年01月07日 20:21撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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つまみに味噌おでんってどうなのよ
自分はハイキング中ずっと食べたかったカツカレー、長丁場お疲れさまでした!
2023年01月07日 20:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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自分はハイキング中ずっと食べたかったカツカレー、長丁場お疲れさまでした!
撮影機器:

装備

備考 薄暗いうちに行動を開始するか、早足で駆け抜けるかしない限り、日の短いこの時期は暗くなるのが必至です。ヘッドライトや防寒対策はしっかりと。

感想

四国遍路280キロを歩いてちょっと自信をつけた新しい年、山でどんだけ通用するのか試してみたくて、七峰縦走ハイキングコースを歩いてきました。本番も会社のお友だちを誘って歩いてみたいという山仲間も同行し、ふたりで全山制覇を目指します。

この距離を歩くのは初めてという同行者、日照時間も短い冬の時期なので、小川町駅ではなくて竹沢駅方面からの短縮路を選択。本来は薄暗いうちから動き始めればよかったのでしょうが、朝4時半に起きて同行者を迎えに行き、駅に着いたのは7時前。

トレランなら10時間以内、早足の人なら10時間、自分が参加した過去実績からもおそらく12時間あれば着くかなとの予想でしたが、結果として掛かった時間は30分オーバー、各チェックポイントのタイムリミットも超過している有り様となりました。

思うに大会本番では官ノ倉山や笠山など山頂を踏ませないコース設定だし、堂平山以外は長居は無用な雰囲気。上りも前後の人のペースに合わせざるを得ないので渋滞区間は遅くなるけど、流れ出すと有無も言わさずインテンポになるのはよくあること。

真夜中ガラガラの高速道路で気づくと速度が落ちてるような状態だったのに加えて、山頂からの展望。ピークで写真撮ったりひと休みする時間は各ピークで少なくとも10分くらいは取っていて、コースタイムは堂平山の段階で30分以上押していました。

自分自身も足が攣りそうになりダメダメでしたが、最後には同行者も疲労困憊し、先に行って待ってて欲しいと弱音を呟く状態に。皇鈴山の山頂に車で来てる人に頭を下げるか、麓からタクシー迎車か、先に降りて迎えに山道を上がるのか身構えました。

結果的にはだましだましで暗くなった舗装路をヘッデン頼りで下山しましたが、夕闇で淡いパステルカラーの町並み、陰影はっきりな関東平野の夜景まで満喫できたし、登り始めた赤い満月も最高にきれいでした。もちろん、堂平山の眺望も最高でした。

お疲れさまの打上げは梵の湯。食堂ラストオーダーに駆け込み一杯、空腹を満たした後は重曹泉のヌルヌル湯を満喫し、達成感に浸りました。お遍路経験も活きて結果オーライでしたが、山と平地では勝手が違う。山での時間配分も考えさせられました。

年を経て経験も増え、より一層長く歩けるようになったし、長丁場でもダメージを抑えることには長けた気もしますが、決してタイムが早くなっているわけではないことは肝に銘じておかないとと思いました。たまにはこういうトライアルも必要ですね。

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コメント

yamaonseさん、山友達さん、こんにちは。
七峰縦走、お疲れ様です。ロング、すごいですね〜。

七峰完走しているのですが、アウェイすぎるのでしょうか、どの写真を拝見しても「寄居には、いい山があるのね〜」と眺めるばかり。紙すきの建物と堂平山の景色のみ、思い出しました。

お正月から早起き、すごいなあ・・と思ったら、お友達さんと一緒だったのですね。

こちらは、朝は凍みるから布団から出ることが一番の難関です。単独の計画は下方修正され、結局は見送る毎日を過ごしています。

お二人を見習って、私も明日は「とにかくどこか」歩いて来ます♪
八王子丘陵大縦走かしら(笑)
2023/1/8 15:38
ramisukeさん、こんにちは。お遍路以来の久々のロング、それも山でのこの距離はここの大会に参加した14年ぶりです。前回は終えた後、電車に腰掛けたら立ち上がるのに一瞬の間が空いたり、翌日から数日間はヨチヨチ歩きだったりしたのですが、年の功、遍路効果で今日は普通の筋肉痛です。

アウェイ感、分かりますよ。自分も要所要所は覚えているのですが、ランニングハイになった大霧山前後は完全に記憶から吹っ飛んでいました。結構際どいトラバースや崖地の下りを当日なんとも思わなかったのは、大会関係者の整備が行き届いていたからなんだろうなと感謝の念を持ちました。

早起きは正月レコで歴然、遠征でもしない限り、ひとりじゃ絶対無理です。こんなにしんどいとは思わなかった、と最後は夢遊病者のようになっていた同行者に感謝感謝です(笑)明日は八王子丘陵ですか。得意の破線ロングは冬場は危険だろうし(爆)一般コースもいいもの。楽しみです(^^)
2023/1/8 15:50
yamaonseさん  こんばんは。

ほんとに長丁場お疲れ様でした。昨日はおだやかな天気だったとはいえ、この時期に七峰縦走とはまいりました。自分では考えもおよびません。自分にとってはほぼホームのコースなので、一つ一つの場面が実際に頭に浮かんでくるようでした。昼間のブルースカイ、夕刻のオレンジとパステルカレー、そして満月の夜景と見てるだけの身ではとっても楽しめました!そして、ゴール後に梵の湯まで足を延ばしたのも流石でございます。あの湯につかれば疲れも吹き飛びますよね。極め付けが言うまでもなくカツカレー。もう言葉がありません。
最近はダラダラ歩きばかりなので、このチャレンジ精神肝に銘じたいと思います。それでは。godohan
2023/1/8 17:39
godohanさん、こんばんは。お遍路効果で足取り軽い(はずの)今しか試せない七峰縦走、結果とすると課題はいろいろと見えてきましたが、どうにか完走することができました。以前、2度ほどチャレンジした大会のときには気づかなかったことがいろいろと発見できました。ひとつは意外と山深いということ。萩平手前の斜面は落ち葉だらけで怖かったけど、本番に何も感じなかったのはきっと事前に掃き掃除してくれた人がいたからだろうとか、季節的に難易度が下がるであろうこと以上に大勢の協力があってなんだろうなと思いました。大霧山の前後は本格的な山道、武甲山と大持山、小持山あたりと似てると思いました。空の色が刻々と変わるのも長丁場の山行だからこそですね。事前予報は微妙な空模様でしたが、満月の穏やかな日に行けたことに感謝です。梵の湯も沸かし湯とは明らかに違う泉質が堪りませんね。カツカレーはちょっと手抜きでしたが(笑)疲れた体に浸みました。直近のレコ見てもトレランな方など10時間切るような強者だらけ、一般人が日の短いこの時期に歩くのは無謀でしたが、いろいろと勉強になりました。そして手袋を道の駅で落とし、幸いにして受付に届いたので、明日回収に出かけます。福寿草の咲いてるところにでも出かけようかな(^^)
2023/1/8 18:33
yamaonseさん、こんばんは!

新春第3弾、まったく予想が外れました(笑)
地元群馬の里山に絡めたグルメ旅かなぁ〜なんて思ってましたが、何と七峰縦走とは恐れ入りました💦
一応この辺りは得意の分割登山で歩いてはいますが通しでは歩いてません。
レコを見るだけで足攣りそう(笑)
大会では大人数なのである程度引っ張られて歩けそうですが、2人とは言え忍耐の山歩きだったようですね。最近ネタ不足で前回は北武蔵をパクらせていただきましたが、今回はと言うと、、、。ちょっと💦ただ、しばらく行ってない場所もあるので部分的にダラダラとパクらせていただきますね😊
〆の梵の湯、自分も時々寄らせていただいてますscissors
2023/1/8 22:26
teru-3さん、こんばんは。新春第三弾、当初は同行者企画で七峰縦走最後の2座を歩くだけの予定でしたが、せっかくなら全部歩いちゃえ、ってことでこうなりました。14年前に歩いたときは大会だったので、前後の人たちに従って勢いでゴールしました。もしものときを考えると一人は心配ですが、二人でもペース配分が違うので気を遣いますね。笠山と堂平山は近いけど、大霧山は独立しているし、思っていた以上に険しい山だったので驚きました。北武蔵もアップダウンは厳しいけど、こちらのほうが標高が高い分、天候の変化や時間配分には身構えちゃいますね。個人的には官ノ倉山は金勝山なとの低い山とセットが気が楽だし、皇鈴山と登谷山は秩父鉄道の北か西の駅から歩きたい。高い山は比企三山だけ、もしくは笠&堂平、大霧を別々にして歩いてもいいと思いました。車じゃなければ丸山方面から入って堂平、笠で白石車庫に降りるのもしてみたい。teruさん味付けのバリエーションルートが楽しみです。梵の湯は温泉らしくていいですよね。やはり日帰り湯は平地にあっても、茶褐色とかヌルヌル、しょっぱい系とかがいいなぁ。
2023/1/8 23:44
yamaonseさん、こんばんは。

今年もそろそろ七峰申し込みの時期だなあ、と思っていた矢先のyamaonseさんの七峰縦走レポート、あっと驚いてしまいました^^;

一昨年あたりに一人七峰縦走をやったのを思い出して懐かしくなりました。歩ききった後のお風呂とカレー、そしてビールは最高だったのでは。

私も、もちろん今年も七峰歩きますよ。
2023/1/8 23:15
yakidangoさん、こんばんは。雪が降る前にそれなりの標高の山を歩いておきたい、ということで、七峰縦走の勝手登山となりました。微妙な天気予報でしたが、風のない穏やかな晴れの日で天候やコース状況に悩まされることなくゴールできました。yakidangoさんもひとりで歩きましたよね。そのときもたしかナイトハイクになったと記憶していますが、冬場は明るいうちに帰還するのは厳しいですね。幸い最後は舗装路歩きなので、暗くなっても歩いていれば着くと信じて下山しました。以前歩いた大会の時は重登山靴だったので、釜伏峠からの舗装路がつらかった記憶があります。今回も同行者は皇鈴山から先がきつかったようです。コースがわからないと先が見えなくてつらさが増しますね。ビールは運転手で飲めなかったのですが、打ち上げはがっつり食べ、お風呂でじっくりあたたまりました。本番は来月申し込みかな。同行者は会社の仲間と行く気満々ですが自分はとりあえず虚脱感、どうしようか思案中です(^^;
2023/1/8 23:54
yamaonseさん、おはようございます。

新春第3弾の七峰縦走、お疲れさまでした。
四国遍路280キロの成果が出ているようですね!

私も先日地元の里山をたっぷり歩いてきました。
実は今週に東秩父村和紙の里から
笠山、堂平山、金獄と縦走する予定だったのですが
七峰縦走と一部ですが重複している場所もあるので
yamaonseさんのレコを見たら無性に歩きたくなりました。
…というか、予定を変更しようと思っています😙

やはり日没が早い時期なので
早朝か深夜発のナイトハイクになりそうです!
そして寄居駅から周回しようと思っているので
登谷山と官ノ倉山どちらを先に登るか考えています🤔
2023/1/9 9:15
mikaboさん、こんにちは!今ごろ山頂で寛いでいる頃ょうか?自分にしては3回目の七峰縦走、無事完走できました。お遍路でも焼山寺から徳島駅まで38キロの下りを雨のなか歩きましたが下り一辺倒、今回もブレーキこそ掛からなかったもののテンポアップには至っていません。山と平地は勝手が違いますね。登りのペースアップが今年のテーマです。外秩父はコース取りのバリエーションが豊富でいいですよね。金嶽は知らないので興味を持ちました。今年も新ルール開拓、期待してますよ(^^)
2023/1/9 10:55
yamaonseさん、こんばんは

勝手七峰縦走、この時期のトライはあっぱれです👏
四国の歩き遍路の成果で疲れ知らずですね!

4月も23日頃になると日も延び暖かく、また各チェックポイントで残り時間の確認も出来るので、条件はずっと良くなりますよね(^^)

私も14年位前かな?竹沢駅スタートで縦走しました。参加費無料の頃だったので何万人もの方々の参加で、スタートから物凄い渋滞で思うように進めず参りました。
少しでも余裕を作りたくて、笠山の辺りは駆け下りましたね〜。そして萩平の美しい(花桃🌸?)咲く田園風景は忘れられません…
最後のアスファルト歩きが一番キツイですよね!山友さんと2人、励まし合って11時間もかかりゴールしましたが、足に豆が出来て潰れてしまいました。
私の先輩達は70代ですがまだ毎年参加していますよ。(脚だめしだそうです)
私は好天だった七峰は一度でお腹いっぱいです…

梵の湯、ヌメヌメの泉質が最高ですね。ロケーションは今ひとつですが、あの川原に温泉が湧いたとは驚きです。また訪れたいです!
2023/1/9 22:19
yamagunmaさん、こんばんは。勝手七峰縦走、雪が降る前の今なら、おまけに意外と暖かいし・・・と思って脚試しも兼ねて出かけてみましたが、やはり大会とは勝手が違いました。前後の人たちに左右されず、チェックポイントでの振り分けもされずに歩くのは気は楽で、日が短いのも想定内でしたが、山道が厳しい記憶はまったくなく、生半可な装備や心構えだと落ちるなと思った箇所はいくつかありました。本番当日は官ノ倉山渋滞、笠山急登急降下の洗礼、萩平の花桃、いろんな思い出が蘇りますね。最後の舗装路は自分も大変でしたが、今回は舗装路中心のお遍路効果のせいか難儀なく降りられました。大勢参加する大会は善し悪しがありますが、陽気のいい日が長くなる時期に歩くのは今の自分の状況がわかって面白いかもしれませんよ。梵の湯は泉質いいのに空いてて穴場ですね。温浴効果もあってひどい筋肉痛にもなりませんでした。手頃な山や温泉のある外秩父・長瀞エリアは何度訪れても楽しいですね。
2023/1/9 22:33
yamaonseさん、こんばんは。

今回の山行は歩行距離は40km以上、累積標高は2000m以上なので、想像を超える疲労だったと思います。
一日でこれだけ歩けば足が攣りそうになるのは当然ですが、それでも寄居駅まで踏破されたのは本当に凄いと思います。

山行後は温泉とビールで疲れを癒やせたようですが、ハードな山行で足にはかなり負担がかかっていると思いますので、足の裏のマメや膝の痛み(腸脛靭帯炎)が出ていないことを祈るばかりです。
2023/1/9 22:47
ardisiaさん、こんばんは。お遍路効果を試すべく向かった七峰縦走コースでしたが、よかった点と反省点が混在する結果となりました。まずはよかった点、長丁場を歩くコツが掴めたせいか、特にコース後半の疲れが少なくなりました。14年前に歩いたときは今より若くて体力もあったはずなのに、翌日はヨチヨチ歩きで数日間は疲れが取れませんでした。それが今回は翌日は筋肉痛あるものの普通に生活し、今日も12キロ歩いてきました。五本指靴下や擦れ防止剤活用した足裏の豆、股ずれ等の回避法はお遍路そのもの、膝痛は数日後のはずですが、今のところ絶好調です(笑)反省点は登りのコースタイム。歩き慣れていないときのようにブレーキは掛からないし、速度を保って登れたけど、後半では足攣りの悪い癖が出ました。距離以上に高低差、これを克服すれば夏山もずいぶんと楽に難易度が上げられると思います。ハードばかりだと老体に悪影響もありそうだし、緩急付けてオフシーズンを過ごせるといいですね。中央線沿線など自分は普段行きにくいエリアも多いので、ardisiaさんのロングレコも楽しみにしてますよ。
2023/1/9 22:58
yamaonseさん、こんにちは。

七峰縦走お疲れさまでした。
40キロってすごい距離ですね。我が家では自分たちが歩くことを全く想像できない数字で驚いています。
やっぱり、お遍路歩きで培われたものが大きいのでしょうか。
弘法大師の軌跡をたどると煩悩が取り除かれ、ご利益がもたらされるとかでしょうか。
お遍路歩きをすることで得られた知見や経験でしょうか。
両方って事なのかなと思いますが、お遍路歩きは相当有益なんでしょうね。

とにかく、凄いなーと思っています。
お疲れ様でした。
2023/1/12 9:35
kotavさん、こんにちは!今回歩いたのは東武鉄道が主催の七峰縦走ハイキング大会と同じコースです。大会のときは老若男女、いろんな人たちが歩きます。ちょっと危険なところありましたが、普段山歩きしている人にとっては普通のコースだと思います。後半部が舗装路なので、歩いていれば着くという安心感もあります。大会当日はサポートもあるので、お祭り好きなら一度は参加してもいいかなと思います。お遍路は持久力は身につくし、長く歩くコツはだんだんと分かってきますが、行っただけで世の中の嫌なことから脱却できるものでもありません。ただ、いくつかのコースが同じお寺に至っているのを見たり、袖触り合う方々がそこに立つまでの生きざまが垣間見れたりすると、人生の答えはひとつじゃないんだなぁと心が軽くなります。長く歩くと無心になれるし、平地でもロングトレイルは楽しくてやり甲斐があると思いますよ(^^)
2023/1/12 12:56
yamaonseさん、こんばんわー。
どこの七峰縦走かなと思って見ましたが、本家7峰だったんですね。ほぼフルマラソンの距離を1日で歩くのは本当に修行そのものですね。yamaonseさんも四国巡礼で開眼されたのでしょうか。(笑)私も部分毎には歩いたことはありますが通しではまだない七峰、みんなでわらわら歩くのもちょっとなあと思っているのでちょっと時期を外して歩くのもいいかも知れないなあとちょっとだけ思いました。中間平までたどり着ければ夜景目的で歩くのも悪くないなあと思いました。中盤の白石峠からの長い階段、堪えますよね。定峰峠の茶屋に吸い込まれたらリタイア確実って、私だったら堂平山の食堂に吸い込まれて終わっていたかも。最後はヘッデン歩きでの完歩、そして温泉の後のカツカレーとても美味しかったことと思います。たいへんお疲れさまでした。
2023/1/12 20:24
iwanobさん、こんばんは!大会でもないのに本家七峰、歩いてきましたよ。大会挑戦一度目は同行者の膝痛で途中リタイア、二度目で完走したときには二度と歩くことはないだろうと思っていましたが、お遍路で歩き慣れて欲が湧いてきました(笑)年末にはロングウォーク秩父路を歩いたし、間が開いて体が鈍るのがもったいない感じ。2月にはお遍路第三弾が待ってるし、ロングは計画的がよさそうです。そんな七峰縦走、人が集まる場所は嫌いなのでひとりが気ままでいいというのは同感です。周辺部より堂平山周辺のほうがすれ違う人は多かったので、薄暗いうちから歩き出せば安心かと思います。笠山までの長い登りも疲れますが、堂平山から大霧山下るまでのアップダウンが鬼門ですね。定峰峠の茶屋は昭和レトロで惹かれましたが、立ち寄れば脱落です。堂平の食堂は冬期休業中なので大丈夫でした(笑)中間平からの夜景もよかったし、結果よければすべてよし。ゴールの感動は初回より落ちますが、まだやればできると確信した今回のロング山行、登りを鍛えてトレランもどきもしたいと画策中です(^^)
2023/1/12 21:45
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